| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
返信元の記事
【440】

最近あった不思議な出来事

まきりと2 (2022年10月03日 00時18分)
まぐさわみなも ●●歳。

残業帰りのボサッた頭にヨレた化粧。

目の下に立派なクマを飼っている女は、コンビニの半額コーナーで見つけて歓喜した「ルテイン」〜スマホPC作業が多い方に〜なるグミサプリをあるだけ買い漁り、出口へと。


遅い夜の自動ドアが開く。


真ん前に、茶髪の若者が。
えーと、なんか、ヘラってる…?

次の瞬間、意味不明の四字熟語が降ってくる。


「 俺待ち!? 」


なんだろ。コレ。

なぜ、目の前の見知らぬ彼は、ちょっとカラダ斜めにして、立てた親指を自分に向けているのだろう。


オレまち?

ダンまちなら知ってるけど、アニメは観てないな。パチも座ったことないしー。

そいぁ、店の前に座り込んで話し込んでる女子と男子がいたけど、その男子二名の内の一人かな。

私の方が後から来て先にコンビニから出たのに「俺まち?」ってなるのか、若者は。

・・どう見ても待ってない思う( ̄◇ ̄;)

人間、予想だにしない言葉が耳に飛び込んで来た瞬間て、フリーズするんだね。

普段なら「(目で笑んで)いぇ」とか軽く会釈してそそくさ通り過ぎる。ここまでがデフォなのに、超シカトになってたよw




はぐはぐ、おかぇりなさいだよーヽ(^▽^)ノ 

(爆笑の連返信!ありがとねッ☆"ヽ(≧∇≦)

■ 499件の投稿があります。
50  49  48  47  46  45  44  43  42  41  40  39  38  37  36  35  34  33  32  31  30  29  28  27  26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
【442】

クマとコンビニの物語(下巻)  評価

はぐれベス (2022年10月03日 21時04分)

おのれ人間ども……

住処を奪われ、食物を失い、人里に下りれば銃を向けられる。

もう我々に安住の地はないのだろうか?



あそこに僅かな明かりが見える……

煌々と輝く強い明かりは我々には好ましくない。

この月明かりのような優しい光こそ私が求めていたもの。


あ、温かい! なんて温かいんだこの窪みは!

心が、体が芯まで温められてあぁ……

よし、決めた。

今日からここが俺の家だ!




って、まぐまぐよ。

クマ飼育すなwww(するなの意

前フリこんなに長くしてくれちゃってどうすんのよコレ(嬉々として書いておきながらこの言いぐさよ^^;


それにしても随分とお疲れちゃんなご様子。

なんとかグミサプリで乗り切っていこうか!



>「 俺待ち!? 」

こ、これは確かにイラッとくるなっ!

親指がいい仕事してやがるぜw

攻撃的ではないけれど、確実にハートにダメージ与えるやつだね^^;





「これだけ広い世界ですもの。 きっと何処かに貴方を待つ誰かがいるでしょう。

 それが私ではなかった、ただそれだけのことです。」



まぐまぐは去っていった(ザッザッザッ

(もしかして「 How much? 」って言ったのかもよ? 道に迷った若者たち、自分の価値を確かめたくって・・・ そんなわけねーw)
50  49  48  47  46  45  44  43  42  41  40  39  38  37  36  35  34  33  32  31  30  29  28  27  26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら