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【8069】 | おはようございます。競馬情報です くりーく2 (2007年10月12日 12時19分) |
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【秋華賞】角居師「パーフェクト」ウオッカ楽々12秒2 ウオッカが、完璧に仕上がった。牝馬として64年ぶりにダービーを制した世紀の女傑が、栗東坂路でラスト1ハロン12秒2のスパートを見せた。秋華賞史上最多のGI馬4頭が出走する豪華メンバーとなったが、1頭だけ輝きが違う。宝塚記念惨敗、凱旋門賞回避と不運が続いたが、3歳牝馬同士の舞台なら断然。豪脚一閃、ウオッカが阪神JF、ダービーに続く、3度目の頂点に立つ。 ダービー馬の強さを見せつける! 待望の秋初戦に向けウオッカが、坂路で軽快なパフォーマンスを披露した。態勢は万全。“最強女王”の座がくっきり見えてきた。 「今週は変則日程の関係で月曜に(坂路4ハロン59秒5で)追い切っているから、もう併せ馬をする必要はないと判断しました。うまく弾けてくれたし完璧ですよ」 角居勝彦調教師が納得の表情を見せる。序盤をゆったり進み、残り2ハロン付近から徐々にペースアップ。見せ場はここからで、四位洋文騎手が手綱を緩めると、グイッと加速。解き放たれたウオッカは一気にゴールを目指しスパートした。全体の時計こそ4ハロン53秒6(3ハロン38秒1)と平凡だったが、残り2ハロンからは12秒3−12秒2と圧巻。完璧なラップで締め括った。 「ジョッキーには残り300メートルから仕掛け気味に行くように指示を出して、言った通りに乗ってくれた。採点はパーフェクト。本当にいい状態に仕上がったと思う」と角居師が頬を緩めた。 1週前の3日はCWコース3頭併せで1馬身遅れ。8日は坂路軽め。ここまで我慢させることに重点を置いてきたが、最終追い切りでストレス発散。気持ちよく、GIの大舞台に向かえる。 牝馬として1943年クリフジ以来、64年ぶりにダービー制覇。しかしその後は失速、宝塚記念は古馬にもまれて8着に敗れ、仏GI凱旋門賞挑戦の夢も、右後肢の蹄球炎(肉球の炎症)で断念を余儀なくされた。このままでは…。だからこそここで、格の違いを見せつけたい。 「休み明けですが、日本ダービーを勝った馬ですから、何とかファンの期待に応えたい。今回は“ライバル視”している馬が前にいる分だけ、ついて回りやすいかな」 角居師が意識するのはもちろん桜花賞馬ダイワスカーレット。宿敵を破ってこその頂点だ。他にもオークス馬ローブデコルテ、NHKマイルC馬ピンクカメオと強豪はいるが、歴史を塗り替えた馬が、負けるわけにはいかない。ダービーで見せた驚異的な末脚(上がり3ハロン33秒0)で京都の2000メートルを制した時、ウオッカが名実ともに、“最強女王”の称号を手にする。 ■秋華賞 3歳牝馬3冠の最終戦。牡馬は皐月賞→ダービー→菊花賞、牝馬は桜花賞→オークス→秋華賞が3冠となる。秋華賞の前身は1970年創設の『ビクトリアカップ』(京都、芝2400メートル)で、75年に英国のエリザベス女王が来日されたのを記念して、翌年に『エリザベス女王杯』と改称。その後96年に『エリザベス女王杯』が古馬牝馬のGI(3歳上、京都、芝2200メートル)に衣替えし、同年に3冠の最終関門が、芝2000メートルの『秋華賞』として新設された。 |
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【8077】 |
ロータリー7 (2007年10月12日 23時27分) |
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これは 【8069】 に対する返信です。 | |||
くりーく2さん こんばんわー♪ ┗(^▽^*) 秋華賞情報の掲載、ありがとうございますー☆ 私は、ピンクカメオが気になりますねぇ(笑) ダスカを軸にはされないのでしょうかぁ? 馬券的には、その方が面白いですよねー♪ (o^-')o 実戦報告の続きで〜す(笑)(^∇^) 何と!3回転で魚群予告から単発ゲット〜☆ v(=∩_∩=) しかもラウンド中に確変に昇格しましたー! 計5連チャン(突確1回) そして、相棒さんの来店を確認しようと席を立とうとすると・・・ 生脚が素敵なコーヒーレディが、営業スマイルでこちらに〜(笑) これでもかぁ! というくらいの微笑返しを〜(爆)O(≧∇≦)O すかさず『さっき、帰ったんとちゃうの?!』と〜♪ 『洗濯物が・・・』←よく聞き取れなかった(笑) 営業スマイルが可愛かったので、コーヒーを出玉で2つ注文しました(普段は、缶コーヒーw) と、さぁこれから〜 という時に携帯が・・・(汗) ( ̄▽ ̄‖) お米がないので精米してきて〜!と、嫁さんから帰れコール(泣) 仕方なく交換。約1時間ほどの勝負でした。 差引き【 プラス12K 】で5連勝達成〜♪ (o^-')o 相棒さんは、甘デジで1箱半出しており・・・そのまま放置してきましたー(爆)O(≧∇≦)O +。v(★^∇^)っ*゜+。5連勝ρёдcё。+゜*c(^∇^☆)v+。 |
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この投稿に対する 返信を見る (2件) |
【8071】 |
くりーく2 (2007年10月12日 12時21分) ID:IkMnBjBw |
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これは 【8069】 に対する返信です。 | |||
【秋華賞】迫力増した桜の速さ、ダイワスカーレット12秒8 牝馬3冠の最終戦となる秋華賞の有力馬が11日、東西のトレセンで追い切られた。秋初戦のローズSを快勝した桜花賞馬のダイワスカーレットは、安藤勝騎手を背に坂路で軽快な動きを見せ2冠奪取に万全の構えだ。 桜花賞に続く“牝馬2冠”を目指すダイワスカーレット。秋初戦のトライアル・ローズS快勝後も、順調に調整されている。さらに落ち着きを増して雰囲気は上々。最終追い切りも合格点の内容だった。 「実戦でも攻め馬でも春先より力まずに走ってくれているのが何よりだね」 安藤勝騎手が好感触をつかんだ坂路コースの併せ馬。1本目に4ハロン71秒0で体をほぐして、2本目はダイワチャーム(牝3、500万下)を3馬身追いかける流れ。それでも、もう激しいアクションは必要ない。馬なりでチャームの直後に徐々に接近し、スムーズに折り合って4ハロン53秒5−38秒9−12秒8をマーク。ちょうど体を並べたところがゴールだった。 「これだけ落ち着いていれば、距離が2000メートルに延びても全く問題ない。いい感じで本番を迎えられる」とアンカツが笑顔で続けた。 今春は桜花賞を制したものの、ひ弱さもあり脚がムクんだり体温が不安定であったりした。それが発熱によるオークスの回避につながったわけだが、夏を越してスカーレットは大きく変貌を遂げた。 松田国調教師は物静かな口調ながら、その成長ぶりには確かな手応えを感じている。「今年の秋華賞はウオッカもいて、ハイレベル。それだけに(秋に)1度でも使ったことは大きい。うまく自分の形に持ち込めれば、本当に強いダイワスカーレットをお見せできると思います」 ダービー馬ウオッカとは、チューリップ賞で敗れて、桜花賞で逆転して1勝1敗。陣営は、3度目の対決にも自信を持っている。 |
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