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【265】 | RE:NANA部屋へようこそ☆ S・Pエス (2009年01月13日 10時50分) |
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NANA。さん、ご無沙汰しております。 お部屋の皆さん、突然お邪魔してすいません。 rararaさんのお悩みと皆さんの親身なお答えを読ませて頂き、とても感銘を受けました。 私も幼稚園児を持つ親として、rararaさんのお気持ち、皆さんのお考えを真剣に拝見しましたが、私には気の利いたアドバイスなどは出来ません。 ただ、私が米州に島流しされた時、永住組の日本人家族がお子さんを現地の公立小学校に入れた時の話を思い出しました。 家庭では日本語、学校では英語なので、お子さんが戸惑い、勉強について行けなかったそうです。心配したご両親が、永住組の先輩に相談したところ、今まで通り家庭では日本語で良いと言われたそうです。 何年か後、お子さんは日本語も英語も自然に身に付き、勉強も他のお子さん達に追いついたそうです。 生活環境の変化、友人(人間)関係の変化は慣れるしかないのでしょうけど、rararaさんのお気持ちでお子さんは随分救われるんじゃないでしょうか。 私自身、上司に「子供は成人するまで、その時々でいろいろありますよ。」と言われました。親も最初の子の一年一年が新たな経験でしょうから、一緒に悩んだり、考えたりするのかもしれませんね。 何のお役にも立ちませんね。すみませんでした。 rararaさん、子育ては大変ですがお互い頑張りましょうね。 NANA。さん、お部屋の皆さん、お邪魔いたしました。 |
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rarara (2009年01月14日 02時12分) |
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これは 【265】 に対する返信です。 | |||
S・Pエス さん はじめまして そしてこんばんは(・ω・)ノ 現在九州在住ですが、NANAさんには東北にいた時から掲示板でお世話になっております。 よろしくお願いします。 > 家庭では日本語、学校では英語なので、お子さんが戸惑い、勉強について行けなかったそうです。心配したご両親が、永住組の先輩に相談したところ、今まで通り家庭では日本語で良いと言われたそうです。 ドイツに期間で行った方がいらっしゃいましたが、その方もそのようなことをおっしゃっていました。 「言葉の文化は大事にね♪」と言われたのが印象的でした。 でも、こういうことって日本でもあるんだなとちょっと実感…。 子供にとって、そこが壁になることもあるのかもしれない。 > 生活環境の変化、友人(人間)関係の変化は慣れるしかないのでしょうけど、rararaさんのお気持ちでお子さんは随分救われるんじゃないでしょうか。 確かに、私自身が救われているてのは大きいと実感^^ このトピならず、今回のことでたくさん助言いただき、大変感謝です。 自分の心に余裕が出来たせいか、子供の顔にも余裕が出ている感触を実感してます。 実は私、子供を持つこと、家庭を持つこと、ずっと諦めていた物が手に入るなんて正直思っていなかったんです。 諦めていた物が手に入ると、「夢が叶った」と世間では褒め称えるべきことかもしれないですが、 その扱い方を知らなければずっととまどってばかり。 「これが幸せというものなのか」「これが望んでいたものなのか」 変なお話ですが、出産した直後、自分のあれほどほしかった子供に「愛情」よりも「そういう事実が目の前にある」という認識しかなかったんです。 要するに、「嬉しい、我が子よ!」という母性本能が働かなかったんですね。 でも日を追うごとに、私のような口べたな人間に子供が出来るということが、どれほど実のある物だったか実感。 育児ノイローゼになりそうになった時、周りの人から助けてもらったこと、それを素直にありがたいと思ったこと。 鉄火場のような激しい部分と冷淡な部分ばかりしかなかった自分に、ちょっとだけ柔らかい部分が芽生え始めたこと。 挙げるときりがありませんのでこの辺で(笑 > rararaさん、子育ては大変ですがお互い頑張りましょうね。 はい!ありがとうございますm(_ _)m |
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