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またまた登場です^^

凸クレーンマン (2009年06月18日 13時00分)
パチぺディアさん こんち

またまた答えれる範疇かどうかよく分かりませんが質問があるのですが、

パチンコの保通協会検定について、ですが
公安員会の定める試験内容に色々各種出玉率について書かれてますよね。

1、10時間行つた場合において、獲得する遊技球の数のうち役物の作動によるものの割合が7割
  (役物が連続して作動する場合における当該役物の作動によるものの割合にあつては、6割)を超えるものでないこと。
2、10時間行つた場合において、獲得する遊技球の総数が発射させた遊技球の総数の
  2分の1を超え、かつ、2倍に満たないものであること。

定められた出玉率をクリアーしようとすれば、釘の調整が、
現状ホールに置かれている台と随分と違う調整をしないと無理なような気がしますが
(サイド入賞口をゆるゆるにしないと・・へそや電チュウー3&4個返しだけでは?)

実際試験限定で調整して、ホールに出荷時は別物と言う事はあるんでしょうか?
(あるいは、出荷時のベースを基本に落ちる事も承知で何度も試験を受ける?)

もし検査用に特別に調整等が行われているなら、ホール側にその事を伝えたりしてるのでしょうか?
建前上ホールには、検査時状態を維持管理義務が有りますよね。

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RE:またまた登場です^^  評価

パチペディア (2009年06月18日 23時30分)

「凸クレーンマンさん」どうもです♪

ご質問内容(保通協の試験内容・適合基準値)に対して非常にわかり易く解説し
ているサイトがありますので参考にして下さい。

 ⇒http://www.geocities.jp/doraty_com/riaru5.html

検定に持込んだ機種と出荷時のゲージ構成や釘状態が異なるという事は絶対
にありません。ご存知かと思うのですが釘調整の本来の目的というのは玉の衝
撃や振動によって生じたズレや曲がりを修正する作業であり(厳密に言えば出荷
時の状態に戻す)、ホール導入後の釘調整による台の性能に著しく影響を及ぼ
す調整は風営法の違法行為として処罰の対象にあたります。しかしながら出荷
時のノーマル釘ではホール営業ができるはずが無く、釘調整については暗黙の了
解ということになってます。ちなみに、ホール担当の営業マンはホールで釘を触
る事はもちろん釘調整による出玉性能の説明はタブーとされています。

※回答としてベターではなく納得いただけないかと思いますが、上記の理由を踏
  まえた上でご理解お願いいたします。
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