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【217】

永遠の謎(ちょっと休憩・その2)

おやじプロ (2001年09月11日 01時00分)
動けない!
キミの視線に捕らえられて、ピクリとも動けなくなってしまった。
キミの瞳にそんな力があったとは!
それにしても、どうしてそんな眼で俺を見るの?

ゴルゴダの丘で磔にされた髭の男は
「神よ、なぜ我を見捨てるのか?」
と問うたそうだが、
俺はキミに磔にされて「どうすれば、何をすればいいのか?」と問うていた。

不自然な程長く、しかし、周りの誰も不審に思わない程短い間だった。
でも、その時は、永遠のように長く感じた。

その少し後だった。
キミの結婚が以前から決まっていたのを聞いたのは。

だから、俺はあの時、なにもできなかったが、きっとそれでよかったのだろう。
でも、それなら、なぜあんなに俺を見つめたの?
その事はいまだに、俺にはわからない。



サラリーマン時代、転勤が決まって挨拶まわり。
彼女の部署にも行き、一人ずつお別れの挨拶。
彼女の順番が来た時、それは起こりました。
眼をじっと見つめられて、本当にうごけなくなってしまった。

なぜあんなに見つめられたのか?
今でも、時々考えます。もう10年近く昔の事ですが。
私は彼女が好きでしたが、一回りも年が違うし、決まった彼氏がいるのも聞いていたので、あきらめていました。

おそらく永遠の謎。
最近思うのは、多分、彼女も私のことが少しは好きだったのだろう。
ただ、(もっと好きな)彼氏との結婚が決まっているし、私とどうこうなる気はさらさらなかった。
だから、きっと、別れの挨拶に行ったときに、お互いの事を思い出に残す為に、あんな印象的な事をしてくれたのか?と。


甘っちょろい思い出話で、どうもすいません。
今日は(も?)ハマリコンボで退屈だったので、こんな昔の事を思い出していました。
でも、しぶとく逆転勝ちしてきましたよーん。

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【218】

夢々ちゃんでどぴゅ!  評価

おやじプロ (2001年09月14日 00時03分)

>一軒家タナカさん、ハマリオヤジさん
ごめん、やっぱパワフル面白いっす(笑)
クイーン打ってると思えばよかったのね(笑)
そう思い込んでいて、スーパーになった時のうれしさ!
メロン越え?ワタシなんかレモン越えでもうイッちゃいそう!(笑)
ま、今日は1/250だったので、ハマッてみないとまだわかりませんが。
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