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【25】 | RE:全国のパチ屋・スロ屋がなくなったら? オアシスアルファ (2008年05月20日 21時52分) |
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カジノの件の補足 前稿のチマチマしたカジノではとか、一極集中でないと外国カジノとの競争にならない、に関連して。 今、世界最大のカジノ地区はラスベガスでなく、マカオ。そのマカオに昨年8月に「ベネチアン」という カジノ・ホテルができた。このホテルの初期投資は なんと3000億円、付帯するコンベション・ホール など追加投資分を含めると全投資額は1兆円となる。 現在マカオのホテル客室数は2万室だが建設中が4万室、申請中が4万室で早晩10万室になるといわれている。 正に一極集中である。仮に日本でカジノをやるとして否が応でもこういうカジノと競争することになる。 結果、一極集中にならざるをえない。 ということは、ほとんどのパチ店はカジノと競合しない、住み分ける、ということになる。 |
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【26】 |
モーゼ (2008年05月21日 00時55分) |
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これは 【25】 に対する返信です。 | |||
オアシスアルファさん。私も同じ考えです。 外国とカジノで競争するのは、日本が周回遅れなので、まず競争にならないでしょう。 でも、国内のお客をターゲットにするなら少しは見込みがあるかもしれません。 東京ディズニーランドは大変成功しました。 いままでの日本は、子供のいる家庭がすごく多くて、 アメリカのディズニーランドやディズニーワールドには行けないが、 東京ディズニーランドなら行けるという家族が、押しかけました。 これからの日本は、少子高齢化で、子供のいる家庭は減り、シニアや、独身者が増えます。 しかし、シニアや、独身者が遊ぶ大型レジャー施設 たとえば、常磐ハワイアンセンターみたいなものは、あまりなかったんです。 ですから、たとえば温泉地にカジノを作っちゃうのはどうでしょう。 毎年、社員旅行で行く温泉地かもしれませんが、 こんど、新しくカジノができたよ。 なんてことになると、 ためしにカジノに行ってみようかということになります。 で、温泉地のカジノは子供の遊び程度の小額しか、かけられないようにして、 その代わり、ボーナス得点とかサービスして、お客に勝たせる仕組みにしておきます。 「あそこの温泉カジノは、面白いよ」という評判になれば、お客はどんどん来ますから、 宿泊料、飲み代、お土産代でどんどん稼げます。 カジノでお客に勝たせても十分採算が合うというわけです。 |
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