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【730】 | RE:パチンコの真実 バトルパニック (2008年05月31日 22時17分) |
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>さりとて、基幹産業や戦略事業分野の席を渡すのは治安上、問題があると・・・で、警察の目が行き届くであろう「遊興/興業の世界」に閉じ込めた。と言うところですかな? 追加フォロー (以前どこかに書いたかもしれませんが) 私が聞いた話だと「パチンコの歴史」 http://www.nichiyukyo.or.jp/toc/history.html の中の 昭和28年 (1953) 第1期黄金時代の到来(全国に38,764店)。 ↓ 昭和29年 (1954) 風俗営業取締法の一部改正で、3号営業の追加規定として法律に初めて「ぱちんこ」の名称が登場。 連発式パチンコ機の禁止令。全国的に大打撃を破り、業界不況が到来(全国の店数半減)。 ↓ 昭和31年 (1956) 第1回業界再結成へ(全国に8,839店)。 この第一期黄金時代には日本人の経営する店が結構あったみたいですが 連発式パチンコ禁止令により日本人経営者のほとんどは 別の仕事に鞍替えして 職が限られ鞍替えできない大陸の人々はそのままパチンコ経営を 続けた為 結果的に大陸系の経営者比率が増えたと言う話です。 |
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【793】 |
眠り猫 (2008年06月01日 15時23分) |
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これは 【730】 に対する返信です。 | |||
>この第一期黄金時代には日本人の経営する店が結構あったみたいですが >連発式パチンコ禁止令により日本人経営者のほとんどは >別の仕事に鞍替えして 僕が聞いたものでも、初期は日本人が多かったと言うのを聞いてますね^^ タダそのころのパチンコ店は青空経営(ようは祭りの屋台のようなもの)が多かったらしく、その後屋台での経営禁止やパチンコに対するいろいろな法律(このときできな物はいろいろ問題がある法律で何度か改正をされるが、未だに微妙な部分が残ってる^^;)などあり、屋台出しか営業をする資金が無かった経営者が手を引いてしまった結果、日本人経営者の大半がいなくなったと聞いていますね もっとも、あやふやでパチンコの始まりがそもそも戦前の中国なんだと言う人までいますが^^; |
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【782】 |
自称ホルコン派II (2008年06月01日 03時06分) |
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これは 【730】 に対する返信です。 | |||
>昭和28年 (1953) 第1期黄金時代の到来(全国に38,764店)。 >↓ >昭和29年 (1954) 風俗営業取締法の一部改正で、3号営業の追加規定として法律に初めて「ぱちんこ」の名称が登場。 >連発式パチンコ機の禁止令。全国的に大打撃を破り、業界不況が到来(全国の店数半減)。 >↓ >昭和31年 (1956) 第1回業界再結成へ(全国に8,839店)。 ピッタリ符合しますね。 1953年に、一応、38度線確定ですから・・・ その3年前には、釜山周辺のほんの僅かな領域を残して押し捲られていたのですから・・・資産を抱えて二ホンに逃げ込んだ方は多かったのでしょう。 >結果的に大陸系の経営者比率が増えたと言う話です。 世の中で起きる「事象」というのは、後年になると「後知恵」と言われるほどに起承転結がハッキリしているものです。 >連発式パチンコ機の禁止令。 後に、復活でしょ?? これは、直近でも「シャッフル」と云う呼び方で盛んに行われている「企業再生手段」の一つです。 30兆円産業というのは官がCR機を普及させて、「売り玉」をしっかり押さえた結果の統計でしょう。 〇ハンあたりのIRを見る限りでは、1.8%強程度の営業利益率だそうなので「販売原価」で人件費や設備費用(機械や建物)及び光熱費とヒト括りにされている「還元額」が全く「闇の世界」とは言え・・最も重要で規模も大きいものだと考えられます。 要するに、「還元費用」の多寡が経営を左右するほどに重要なものであって・・・日本社会が担っている機械の開発やソレを支えるコンポーネント製造各社の取り分と云うのはささやかなものだと思います。 とはいえ、韓国企業と日本企業の構造そのまんまの日本側一人勝ちなんでしょうけど・・。 そうした中で、7百億の利益剰余金は立派ですな。 |
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【733】 |
へたれ青どん好き (2008年06月01日 00時24分) |
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これは 【730】 に対する返信です。 | |||
>連発式パチンコ禁止令により日本人経営者のほとんどは >別の仕事に鞍替えして >職が限られ鞍替えできない大陸の人々はそのままパチンコ経営を >続けた為 >結果的に大陸系の経営者比率が増えたと言う話です。 悲しいけどこれ現実なのよね。(スレッガー風にw) この結果だとしても、今でも優遇し続けるのは変な話ですよね。 何時になったら、再変革があるのか。。。 と言うか、これからなのかも知れないですね。 |
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