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【112】 | RE:新台のCM rarara (2008年02月22日 11時15分) |
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アメリカなんかとは違い、責任能力の有無を問う実刑効果があまりないのも1つかと。 このトライアングルの物の購入は、「悪意の」とか「善意の」っていう法律的なものがつきまとってくるんで、最後にどこに責任があるかっていうのがよくわからないですよね(苦笑 過払い等も、そこで苦しむことが多いと思います。 お金を立て替えている金融業者にしてみると、おそらくは普通の金利より優遇しているから、(おそらく)法定金利越えてない範囲で貸してるしっていう言い分はあるかもしれません。法定金利越えてない場合は将来分のカットまでが限界ってところでしょうね…。 パソコンやブランド品も、その時点で市場価値があれば、それを回収すれば多少なりとも過払いについて考えるでしょうが、破産などする方の場合、それが生活必需品として認められれば金融会社などは回収できないのではと思います。 債務整理などの場合は、まだ一応払うってことがあるんで、回収は出来ないだろうし、こちとらその利子で食ってるんだ!っていう金融業者にしてみれば、俺たちに利子払うって約束したからそれ買ったんだろう?みたいな気分はあるでしょうね…。 そうなると、結局被害を被るのは金融業者であって、一番被害が少ないのは(悪意を持った)ローンを組ませた会社。その仕組みにはいつも疑問を抱きます。 こういう悪意を持った会社の人って、結構その人のローン状態把握している人いると思うんですね。 |
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【113】 |
近隣住民 (2008年02月22日 15時15分) |
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これは 【112】 に対する返信です。 | |||
物販に関して利限法を越えた金利を取ってる会社は皆無です。 まぁ詐欺まがいの片棒を担いだ会社は、淘汰されるべきでしょうね。 あと【悪意・善意】は法律用語の場合、一般の意味とは違います。 大前提として、 金融会社は貸す事で利益を得る。 そのリスクは当然その会社が被る。 貸した相手が破産したり、滞納したり、債務整理してきた場合、 それは被害を受けたのではなく、【調査能力の欠如】 リスク管理が甘かった自社の責任なんです。 アメリカ的に言えば「回収できない相手に貸すほうが悪い」となるんです。 日本人は律儀なんで、借りたものは返すと考えますけど。 |
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