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【386】 | RE:少しマトメを(笑) うぃ。 (2007年01月31日 03時01分) |
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勿論、通常以上に注意を払う必要はあると思います。 問題は重大な過失か、軽微な過失かという事ですね。 危険な例を挙げられていますが、逆の例を考えてみます。 引火する危険があるから、車の前を通る時は火を使わない。 燃える危険があるから、ライターは持ち歩かない。 バカバカしい話ですよね。可能性を考えすぎていては、きりがなくて、実用性を欠いてしまっている。 禁止されている場所、空間に置いては歩きタバコは当然やるできではないでしょう。それが「公」だからです。 しかし、禁止されていない空間においては「公」たりえません。 例えば、山村地域で歩きタバコなのか、都市部で歩きなのかで、事情が全く異なります。その辺りを考慮しないまま、人括りに考えてしまうのは横暴だと思います。 ・歩きタバコ自体の是非 ・タバコの火が及ぼす可能性のある物理的被害 前者は色々意見がありそうですが、後者は科学的物証も必要になりそうです。 因みに、タバコの火がどの程度危険なのか個人的に実験してみました。実は自分はタバコ吸いではありません。数ヶ月に一本吸うか吸わないか程度。 んで、一本もらって、服や手に一瞬押し当ててみたり。 結果は、なんと特に実害がありませんでした。 やけどや、服が焦げるといった事は無かったです。 一秒程度押し当ててみるとどうでしょう。 服はわずかに焦げたし、腕には根性焼ができました。 人間の目は基本的には水分に覆われており、反射的に目を閉じたりすることにより、火などの異物の温度はすぐに下がるはずです。 例の事件が本当にあったと仮定しても、故意に押し付けない限り、眼球を焼く程の状態が発生するとは極めて考えにくいです。 そんな事が起きるようなら、自分はもう何度と失明の危機に瀕しています。 女の子の失明事件は 「顕著に起こっている事件」なのか、「珍しい事例」なのか、きちんと考える必要があると思いますよ。 前者を後者と織り交ぜにしてしまう昨今の風潮は如何なものかと思いますね。。 ★補足 個人的なことなんですが、31日末日付けでネット契約が切れます。もしも、自分にご意見ある方があるとしたら、本日以降は返信できなさそうなので平にご容赦願います。桃太郎侍さんには、散々いろいろ意見を書かせてもらいながらも、こういう事でしてすいません。 |
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【390】 |
もりーゆo (2007年01月31日 10時34分) |
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これは 【386】 に対する返信です。 | |||
>・歩きタバコ自体の是非 >・タバコの火が及ぼす可能性のある物理的被害 >前者は色々意見がありそうですが、後者は科学的物証も必要になりそうです。 私が考えているのは 「タバコの火が及ぼす可能性のある物理的被害」 があるからこそ 歩きタバコは非であると思ってます。 >しかし、禁止されていない空間においては「公」たりえません。 「歩きタバコ」には危険があるから問題だと考えていますので 「『禁止されてないから』と言う理由でOK」とは思えません。 >例えば、山村地域で歩きタバコなのか、都市部で歩きなのかで、事情が全く異なります。その辺りを考慮しないまま、人括りに考えてしまうのは横暴だと思います。 事情が異なると言いましても、どのような場所であれ、火気の注意不足や不始末は様々な危険があります。 灰皿の設置されている場所で座って若しくは移動せずに立ったままタバコを吸うのであれば兎も角 灰皿を離れて移動しながらの「歩きタバコ」は十分に火の管理が出来ているとは言い難いように思います。 「携帯灰皿がある」とか、「直ぐそばの台の灰皿を使うから良い」では十分とは思いません。 歩きタバコをしていて、灰が落ちそうな時、直ぐそばの台が空席だとは限りません。 常にその携帯灰皿を用意し、咄嗟に入れられるように構えているものでしょうか。 >例の事件が本当にあったと仮定しても これについては、事件事態は事実発生したようですが、その詳しい状況が分かりませんでした。 目に入ったという記述が結構見受けられましたが、実際には、まぶたに火傷を負い救急車で運ばれたようです。 その後の障害の有無については見つかりませんでした。 (プライバシーに関わる為か?) >・タバコの火が及ぼす可能性のある物理的被害 某テレビでの報道では、 アンケートを取った225人中16人が「歩きタバコで火傷を負った」 26人が「衣服に焼け焦げた」と回答 http://plus1.ctv.co.jp/webdoc/2002/0618/04.html このあたりのデータの比率がどの程度信頼できるかと言うのは一概に言えませんが 先の女の子の事件と並べて考えると、 「歩きタバコが原因で火傷を負う・衣服が焼け焦げる」と言う危険性が 「普通じゃ有り得ないレアケース」ではないと思えるのですがどうでしょう。 |
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