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【73】 | RE:遠隔操作、顔認証システム 竜介 (2006年10月14日 03時40分) |
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SIS→SIS:Strategic Information System「戦略情報システム」の略です。 確率変更機能搭載管理装置(仮称)「SIS型ホルコン」はメーカーにより名称が異なるようです。 この確率変更機能搭載管理装置(仮称)「SIS型ホルコン」は、台及びサンド・POS・計量器等ホールの経営に関わる全ての機器類及び外部サーバー(データベース)から情報を得て分析し、確率変動プログラムによって(または手動)によって「当たり」を制御する、「自動経営システム」と言う事ができます。 ネット掲示板を覗くと、「台はグループ(ブロック)になっている」「あるグループで当たりが出ると、あるグループで当たりが止まる」等もそれなりの理由が有る。 相当に高価なようで小規模パチ店では導入できずに、不正な遠隔制御をする為に小規模パチ店では「未承認部品の取り付け」「裏物」使用等があり警察に睨まれた極1部のホールは摘発されるようです。 全国の中〜大型パチンコ店には、ほぼ全てに「確率変動プログラム」を搭載した確率変更機能搭載管理装置(仮称)「SIS型ホルコン」がバックマージンを上納する事で暗黙の了解で稼動している。 確率変更機能搭載管理装置(仮称)「SIS型ホルコン」は、「客の情報(打ち方、差球を含む過去パチンコ歴、会員カード作製有無、使用金額及び時間等)」をカード及び「顔認証システム」から取得し、これを自動分析し、自動的(または手動)に「当たり発生確率」を変更する。 通常の営業は、「自動経営システム」的に稼動しているが、専用キーボードにより軽易に個別の「台番号」を指定し、「確率変更」を入力することも出来る事。 今現在はパチで、多少のプラス収支になっていると、喜んでいる人もいるかもしれませんが、イカサマパチンコに気が付いていない人は所詮、「パチ店の手の平で操られている」ことに目覚めましょう。 業界はファンを増やす為に。最初は(若年者には長期的に)大当たり確率を上げ、依存症患者に成ってしまえば毟り取る戦略を続けています。 |
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【77】 |
ホール不正監視人 (2006年10月14日 19時29分) |
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これは 【73】 に対する返信です。 | |||
>相当に高価なようで小規模パチ店では導入できずに、不正な遠隔制御をする為に小規模パチ店では「未承認部品の取り付け」「裏物」使用等があり警察に睨まれた極1部のホールは摘発されるようです。 あらためてお聞きしますが、竜介さんが書いておられる 確率変更機能搭載管理装置(仮称)を使うと、本当にもとの基盤に手を加えることなく、確率の変更が可能なのでしょうか? 素人考えでは、演出に矛盾が生じないようにするにはメモリーの解析が必要なように思えますし、信号を通常とは逆方向に送るわけですから、ICの入出力端子に、何らかの処理は必要でしょうし、IC周辺の基盤パターンも変えなければならないと思いますが。 これらの問題をどのようにクリアしているのか、説明いただければ、竜介さんの書いていることも信用できそうな気分になるかもしれないですけどね。 |
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