| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
返信元の記事
【16】

RE:パチンコの設定について (意見募集)

もりーゆo (2006年05月21日 19時59分)
お早い復活ですねぇ
納品は済んだんですか?

で、
>ホール用設定とはシマ単位で大当たりを設定するシステムで、ほぼ全てのホールで使われています。
この説明だけでは、満遍なく出たり、極端なハマリをするという状況変化が何故起こるか分からないので、もう少し詳しくお聞きしたいですが・・

■ 85件の投稿があります。
9  8  7  6  5  4  3  2  1 
【21】

RE:パチンコの設定について (意見募集)  評価

カメハメクリス (2006年05月21日 22時11分)

ここで、もりーゆoさんに反論めいた事を書くのは、釈迦に説法のようだとは思いますが、別トピ「出す遠隔操作って・・・」の【79】ミナミの帝王さん、【84】ジークジオンさんの書き込みを読んでみると、メーカー出荷段階では当然設定は無いものの、不正ハーネスを使うことで、遠隔により設定有りに改造してしまうことは、比較的容易であるように思えてきました。
つまり、スタートセンサーとメイン基盤の間はリード線でつながっているわけですから、センサー側、基盤
側、両側のコネクタを外して、同じコネクタを使った不正ハーネスを装着する。
スタートセンサーから出た玉通過の信号はハーネスに取り付けられた回路ユニットにまず入る。そしてこの回路ユニットには、パルス波発振回路が搭載されている。その出力部は、メイン基盤のスタート信号入力端子につながる。
つまり、スタートセンサー出力部とメイン基盤の間にシリーズ(直列)に、不正パルス発振回路が入ることになります。
この発振回路及び通過センサーからの入力信号を処理する回路を制御するための信号を入れる端子を回路ユニット内に別に設けて、不正用コンピューターに接続する。
センサーからの玉通過信号は処理回路で消されてしまい、メイン基盤には行かない。
大当たりを誘発させたいときには、パルス発振回路の発振周波数を例えば500Hzにすれば、500回玉が通過したことになり、3秒もあれば、大当たり判定のためのカウンターが大当たり数値に滞在している時に擬似通過信号が入って、大当たりとなる。500Hzでは、大容量のコンデンサーが必要で、実用性が無いが、ギガヘルツオーダーから、分周回路で下げることも出来るのでは。また、発振回路の動作を停止することで、絶対に大当たりしないようにも出来る。

このメリットはメイン基盤に手を加えずに遠隔が出来ることで、警察の査察が入ることが判ったときに、ハーネスを正規のものに取り替えるだけで済む。

ということで、入れ替えの早いCR機では、不正ハーネスを作るだけ無駄ですが、寿命の長いハネデジでは、使うホールも結構ありそうな気がしてきました。

かなり批判されそうですが、一応投稿します。
【17】

RE:パチンコの設定について (意見募集)  評価

プログラマ (2006年05月21日 20時37分)

以前にも別のトピで説明させていただいたんですが、簡単に説明すると例えばシマごとに同じいけすで釣りをしているようなものと考えてください。いけすに魚(大当たり)を多く放せばそのシマは設定がいいという状態です。それからそのシマの中でも釣り針の周りをしょっちゅう魚が通るポイント(台)が調子のいい台になります。つまりいい台は大当たりを引く機会が多い。逆に悪い台は大当たり乱数が全くない状態でほとんどの時間玉を打ち出している事になる。また魚にも数の限度があるわけで、いくらでも当たることはなくホール全体で爆発台が店の予想以上に出る事はない。ホール側もシマ設定はできるが、台設定まではできないので、全然回らない台が良く当たったりまたその逆が多々起こって(意図的?)しまう。しかしながらトータル的に安定した利益がでるように制御されている。最近では機種ごとの過去レスを読んでこれは演出にも関与していると思えてきた。例えばテレサテンの過去ログに80%と入れ検索すると、今の(設定が悪い・撤去が近い)台の状況が導入時と全然違う事が伺える。
9  8  7  6  5  4  3  2  1 
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら