返信元の記事 | |||
【286】 | RE:なぜ?パチンコは日本だけなの... 元従軍慰安夫7 (2016年05月05日 17時19分) |
||
>ダイコクのシステムなんかを使えば、一台単位での釘検査なんざ全く不要で・・・「各入賞口能率」は自動でオンライン検査/不正摘発が可能なんじゃから・・ ・・・いわゆる「釘弄り問題」なんだが・・ ここ業界版でも、パチ談議最大のトピテーマでもある。 その根本は・・・そもそもが「玉入れゲーム機」でスタートしたパチ台ゆえの古色蒼然とした「技術規定」が、釘位置などの入賞玉率のみに立脚した項目で埋められていて・・・進化した抽選チップによる「爆裂仕込み」に対応できていないことが「病原」なんだが・・ で・・・「技術規定のベースになっている釘の制限も・・概ね垂直だとか入賞口間の間隙は○〜●のトレアランス内であること」という曖昧な規定に甘んじてるだけ・・ 全国に何百万台と稼働してるパチ台の釘が規定通りに維持されているか?否か?という「遊技客に対する保証体制」は単に「稼働で変異したり、折れたりしたので手を加えます」というKへの自発的申請書の有無で管理しているつもりだけという・・・杜撰さ加減。 実質的には機械音痴の所轄担当者では「検査能力」を超えた「継続不可能な絵空事のナンチャッテ管理体制」なんだから・・・ 現実はパーラーでの「換金率の違いや営業方針の違いで自在に仕込み可能な釘弄りの現状」が数十年来も続いていて・・・業界取り巻きが「ボーダー理論?」なんぞという必勝法?なるものも蔓延させて「良釘台粘り打ち」を普及させて・・・当時のブラックサラ金と相乗してのパチ患者を増大させていったというのが・・・ この業界の素性なんだねぇ Kは刑法違反のみの番犬だから・・・「パチは、たちまちに賭博法違反とは言えない」という唯一の国会答弁を根拠に、なし崩し的に業界の興隆を高度成長に同期しての射幸性能アップを「解釈の変更」と「業界内規の調整」で、実質は目をつむってきた訳だが・・・。 「釘規定」なんて・・・打ち込まれた玉が激突したりすると一日で変移するらしいから「維持メンテ(手入れ)」は必須なんだよねぇ?*ただし閑散店は稼働が低いからそうでもないのだろうけど・・・ で・・・今や「ホールコンピュータ」が全盛だから・・どこの店でもこれと睨めっこして個別台の釘メンテに活用してる環境なんだから・・・Kがそこに気がつけば、それを業界管理ツールに活用するのが当たり前なハナシ・・ でも、手を付けなかったし、今回の騒動でも「・・・」と無視を決め付けてる。 ポッカさんとかの業界ジャーナリストたちも・・・「この業界は底知れぬ世界だから・・・」と口をつぐんでる。 自動機の業界常識でみれば「簡単なIot」の実践に過ぎないし、対象機器が統一されているし、ダイコクなんぞのシステム構築ノウハウも既に潤沢に積み重なってるので高等な新規開発アイテムなんて無いし・・・ 「フル常時監視/自動摘発」が可能なレベルになってると考えられるのにKはなぜやらない? Kがやらなければ国家公安委員会はなぜ指示しないのか? これだけで十二分に「管理能力ゼロ」として管轄から外されても、当たり前のことが「直近の釘騒動」なんだが・・皆さんはどう考えますか? |
■ 894件の投稿があります。 |
90 89 88 87 86 85 84 83 82 81 80 79 78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【287】 |
元従軍慰安夫7 (2016年05月05日 20時06分) |
||
これは 【286】 に対する返信です。 | |||
>で・・・「技術規定のベースになっている釘の制限も・・概ね垂直だとか入賞口間の間隙は○〜●のトレアランス内であること」という曖昧な規定に甘んじてるだけ・・ とか・・ >全国に何百万台と稼働してるパチ台の釘が規定通りに維持されているか?否か?という「遊技客に対する保証体制」は単に「稼働で変異したり、折れたりしたので手を加えます」というKへの自発的申請書の有無で管理しているつもりだけという・・・杜撰さ加減。 とか・・どうして「釘規定が曖昧なまま放置されているのか?」という理由なんだが・・・ 黎明期の「玉入れゲーム」は、タバコや玩具、菓子類などの景品交換が主体だったから・・交換レートなんて概念は無かったのだろうねぇ だから・・・特殊景品(換金限定の景品)が主役に躍り出た時に、間髪いれずに規定を強化する必要があったのだろうねぇ この時に換金レートがバラバラにアチコチで蠢き始めたわけだから・・・釘もソレに合わせて微調整しなけりゃならなくなったということ・・・この時点で、お店の釘弄りを黙認したということで・・・Kによる釘立ち入り検査は実質的に放棄したということだな。 で・・・「その範囲」が交換レートの違いを吸収可能域まで許容されてると仮定すると「釘規定」も曖昧にならざるを得ないだろうし・・・現状のような爆裂仕様の抽選ソフトを組み込まれてしまうと・・・お店は稼働実績を丹念に分析して客が飛ばない還元率に合わせて釘調整に勤しむという現状の高射幸稼働状況に収斂してしまう。 では・・その釘弄りを封じるにはどういうアイデアがあるのだろうかねぇ? 釘全廃の密封台というのが長年にわたって検討されているようだが・・・一向に具体化しないようだし・・ 他にも「天」から一個づつ落とす発射口で位置をオキャクがハンドルで調整可能にすれば、玉の勢いがなくなるので釘の変異は起きない=密封台になる。・・とか でも、「交換レートの違い」を調整する仕組みが無くなるからねぇ・・・スロのように「設定」を許可すれば済むのだろうが、パチは自由落下の入賞タイミング依存だからオキャクの腕?が発揮できなくなる?で・・・×なのかな?? 要するに・・パチは遊技機だから換金のレート前提に規制を掛ける訳にはいかないというKの立場が全ての「捩れ」の本質原因なんだろうねぇ こうして・・・何年も放置され続けてきた訳なんだな・・・釘問題は |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
90 89 88 87 86 85 84 83 82 81 80 79 78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
© P-WORLD