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【148】 | RE:業界動向 FAUST (2014年08月13日 21時33分) |
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タッツンさん お返事ありがとうございます。長文失礼します。 貴殿は『継続率』の定義を誤解されていると思われます。 (少なくとも私の主張を読み解く上では誤解しています) 『継続率』とは、【103】で記載した通り、 あくまで★ATが【次セット】に継続する確率★です。 (前述のB⇒Hに辿り着ける確率) −−−−−− ●『継続率』とは、継続の判定タイミングにおいて、その際に参照される確率の事を指すのではない。 (前述で言えばFの時に参照される継続・非継続の振分の内訳を指すのではない) ●『継続率』とは、継続したか否かの【結果】から見た平均値ではない。 (前述で言えばHの時点で、C〜Gを振り返って、その結果をサンプルとした平均値(実験値)ではない) −−−−−− ここを誤解しないで下さい。 >テーブル存在が分らない状態で、『継続率は約70%〜89%』という表記をされてこの『変動している数値』を平均と想定できないですよネ? 想定出来ませんね。と言うか想定出来るはずがありません。 なぜなら、【メーカー】【貴殿】【私】の三者間で『継続率は平均値』と主張しているのは貴殿だけですから。 >>(α=C〜Gでの昇格抽選の当選の【理論値】) >とありますが、α自体がC〜Gまでの平均ですよネ。 最低62%+α(平均値)=約70%(平均値)ですよネ。 違います。理論値です。そう書いてますよね? 昇格抽選を行うあらゆるフラグの成立確率・そのフラグを昇格パートとバトルパート中に引ける確率・そのフラグでの昇格確率・・・etc αは理論値であり、昇格抽選結果の平均値ではありません。 一例ですが、仮に昇格確定の中段チェリーを昇格パート中に引ける確率が1%ならば、その1%はαに含まれる要素として計算される数値だと言う事です。 同様に弱スイカを昇格パート中に引ける確率が○%⇒そこからの昇格確率が△% 強スイカを−以下略−それらのあらゆる要素を全てを計算した理論値がαです。 理論値である以上、条件が一定であるならば数値は一つしか存在しませんし、不変です。 振れ幅も変動もありません。 >これが通るなら住宅関係だけで無く他にもイロイロ有りますよ。 例を挙げるなら、法規や性質が似たような例を挙げて下さい。 私が貴殿に投げかけた論点は、『運に左右される確率』と、それを表記する方法が『コンプライアンス』上問題があるか否かです。 住宅ローンや食品に一般的に運により変動する要素がありますか? 住宅ローンや食品とパチスロの広告の表記に関わる法規は全て一致するんですか? >>仮に『継続率62%〜』と表記するならば、C〜G間において、中段チェリーを引こうが、プレミア役を引こうが、昇格抽選を一切行っていないセットが存在しなければなりません。 >これの意味が解りかねますが? 『継続率62%』で継続抽選を受ける為には、 昇格パートにおいて『昇格抽選に漏れる』という前提条件が必要なんですよ。 下限を『継続率62%』と表記するならば、 『漏れ【れば】』と言う恣意的な前提条件を取り除かねばなりません。 その前提条件を取り払う為には昇格抽選が一切行われないセットが存在しなければならないんですよ。 貴殿が『昇格抽選に漏れ【れば】最低は62%だろ!』という恣意的な前提条件を付けて主張するならば、 私も『毎昇格パートで中段チェリーを引け【れば】継続率は100%ですけど?』と前提条件を付けて主張しますが。 実際、本当に毎昇格パートで中段チェリーを引ければ継続は100%なのでATは永久に終わりません。 ですが、その理論を根拠としてPVに『継続率は驚異の100%』とうたってあったとして、『実は中段チェリーを毎回引く事が前提でした!』と言われて、本当に貴殿は納得出来ますか? ※続きます |
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【151】 |
タッツン (2014年08月14日 11時42分) |
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これは 【148】 に対する返信です。 | |||
FAUSTさん、どうも(^^) >あくまで★ATが【次セット】に継続する確率★です。 >(前述のB⇒Hに辿り着ける確率) では前述のB⇒Hに辿り着ける確率としますネ。 メーカーのPVには『継続率は約70%〜89%』とだけ表記されています。 テーブル存在が有るのか無いのか判断出来ない状態で『約70%〜89%』と数値が変動していますネ。 『理論値を含んでいるという解釈で数値が変動している』という事は、『理論値』とは認識出来ませんよネ。 『なんせユーザーはテーブルの存在を知らないんですから。』 という事は、この表記の意味は『【最低】約70%〜【最高】89%に変動する』としか認識出来ませんよネ。 『やけに単発が多いなぁ〜。ホントに【最低約70%】も有るのか〜?』とユーザーが思っている所に 雑誌等で出ている解析が正しいのが前提ですが、最低継続率62%が存在するという事が分かり 蓋を開けてみれば『実は継続率は【最低】約62%〜【最高】100%まで変動する』と分かりました。 『最低約70%と違うじゃないか!最低は約62%じゃないか!』とクレームが多発した訳です。 これに対してユーザーは不利益を被ってませんか?(^^) 『継続率は約70%』とだけ表記されていたのでしたら、その理論も理解出来ますが 数値を変動させられたら、『ユーザーもこの変動している数値が理論値』とは解りませんよネ。(^^) <理論値である以上、条件が一定であるならば数値は一つしか存在しませんし、不変です。 振れ幅も変動もありません。 数値が『約70%〜89%』に変動していますよネ。 『故にこの数値は理論値では無い。』となり、『理論値込みで実際に約70%』という解釈では矛盾が生じます。 『理論値で無いという事は、小役を引け【れば】約70%になる。』という理論は通用しなくなります。 という事です。 次に <住宅ローンや食品に一般的に運により変動する要素がありますか? に対して店頭に並んでいる商品をユーザーが選択する。運がよい人は和牛ミンチ100%運が悪い人は0%と運が絡んできますヨ! 理論値では70%だから問題ないですか? <住宅ローンや食品とパチスロの広告の表記に関わる法規は全て一致するんですか? 一致しませんが『約80%和牛ミンチです。』という表現が法規に引っかからなくても 『マスコミ等』が叩いてくれて自浄作用が働きませんか?(^^;) 雪印もその当時、叩かれましたよネ。 という事です。 パチ企業も度が過ぎれば叩いて貰わないとユーザーとしては困りますよネ!(^^) マスコミ等が叩いてくれないのであれば自浄努力が必要なんじゃないんですか? という事です。 続きは、また後でレスしますネ。(^^) |
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