返信元の記事 | |||
【64】 | RE:直ちに問題はない 沈黙の春 (2011年04月27日 02時25分) |
||
>だがいい加減な論理展開は単なる(喫煙者orタバコの?)バッシングに見える >喫煙者の資質という主題にはコメントいたしません と投稿の最初に書いていますが、仮にタバコに含まれる化学物質が有害であると読み取れるなら、投稿の意図は、 >放射線と有害な化学物質との「違い」について、コメントさせて頂きます。 という点にあるので、【63】の >そもそも放射能などと比べるべきでないと言う事が言いたいのです。 と同じく、放射線と化学物質の違いについて述べているのですけれど >嫌煙者の勝手な論理は感心しないな 私の投稿内容から、私が嫌煙者と判断できます? 私は嫌煙者ではありませんよ。 >強度の放射線は急性障害を起しますが、急性障害を起しても、寿命が縮まるとは限りません。 という点に関しても、 >放射能の強度や、中国産野菜に含まれる毒物の濃度が相応値以上に高ければ、「直ちに健康に影響」を及ぼします。 という記述の「相応値」と条件を明記していなかったためではないですか? 相応値として具体的な数値を書いた場合、読者の方に理解して頂けないと思ったからです。 >普通は400レントゲンのガンマ線で50パーセントは1時間以内に >700レントゲンならほぼ100パーセントが即死だよ 【63】http://www.remnet.jp/lecture/forum/02_04.html には短時間に大量に被曝してから死亡するまでの時間は書いてないようです。 >まあ、核兵器(中性子爆弾)でないと、こんな数値は出ないけど、完全に誤認だね キューリー夫人が一生涯に浴びた放射線の積算量は、200Svと推定されていますが、白血病で彼女が折去したのは66歳です。 東海村の臨界事故で作業員が浴びた放射線量の最大積算値が18Svで、短時間被曝とはいえ即死はしていません。 DYNAMESさん、みそらさん、ダイバダッタさん、お付き合いして頂けるのなら、数値と根拠を提示しますけれど・・・ トピ主さんが認めればという前提ですが。 放射性元素も化学物質も、体内に取りこまれた場合、健康に影響がないとは言えないのには違いはありません。 放射線は、Gy、Sv、rad、rem、レントゲン、キューリー、Bq、など複数の単位がありますが、これらは相互に換算可能で、測定と基準が比較的明瞭です。 化学物質は、サルモネラ菌の変異などで毒性試験をしており、毒物や薬品などは、極量、致死量という量的な基準があります。 放射線にしても、化学物質にしても、毒性の人体実験をするわけにはゆきません。 死刑囚を実験台にする計画でもあるのか? 米国では、薬品の試験を囚人のボランティア?が行なっているというようなことを聞いた憶えがありますが。 編集 100レントゲンは、約1Sv(シーベルト)です |
■ 109件の投稿があります。 |
11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【72】 |
DYNAMES (2011年04月28日 01時47分) |
||
これは 【64】 に対する返信です。 | |||
>毒キノコ同様、タバコの葉自体が毒物ですから、摂取すると急性中毒を起し、場合によっては死亡しますので、タバコの煙に含まれる化学物質も毒物であることには違いありません。 とだな >現状の放射性元素による食物や水道水の汚染は、深刻なレベルではなく、化学物質の方が危険性は高いでしょう。 を総合的に判断すると、化学物質の方が危険と書いているでしょ。その前にタバコの毒性など言うから 扇動的と見られても仕方ないわな 毒キノコと同列に扱うのも喫煙者に配慮が欠ける、何様のつもりかね タバコの煙とタバコの葉の毒性は全く違い濃度変化ならびに拡散時の濃度変化によっても変化するだろ 科学的根拠に欠ける言葉で同列に扱ってはいけません >には短時間に大量に被曝してから死亡するまでの時間は書いてないようです。 書いてないです?まあ1日とか書いて有るがね チェルノブイリでは10分で死亡した例が有るのはご存知ですか? ほぼ、個人差は有るが中枢神経障害だね 石棺に入ったKGB将校の手記ですが、ロシア語です追々翻訳されるとは思います 最近では日本の放射線科学研究所ぼ文からは死亡が消えてるがね >放射線にしても、化学物質にしても、毒性の人体実験をするわけにはゆきません。 >死刑囚を実験台にする計画でもあるのか? 米国では人体実験に近い、核実験を60年代にやってましたよ そういう晩発障害や急性障害のデータも有るんです。 ちゃんと本を探して読めば良いですよ、昔読んだんですが >100レントゲンは、約1Sv(シーベルト)です 違います 100Rは696マイクロシーベルト 100R/h=870mGy/h=0.87Gy/h=0.696Sv/h http://www.jnfl.co.jp/monitoring/kaisetsu/spatial-nGyh.html グレイからしーベルトの換算からみて、どうやったらそんな数値が出るのかね 東海村は推定値しか出てません勝手に決めなさんな、推定10―20シーベルトです 実際は臨界事故ですので、放射線の種類が違うので単位だけでは比較できません そもそも偉そうに読者などと書いてるし、いっぱしのマスコミのつもりかね |
|||
この投稿に対する 返信を見る (4件) |
【68】 |
みそら (2011年04月27日 22時30分) |
||
これは 【64】 に対する返信です。 | |||
沈黙の春さん、こんばんは 放射能や放射線については、こういうご時勢だけに非常に興味があります。 ただ、私は知識がないので変な質問ばかりになりそうで、お願いしていいのかな。 正しく怖がるってのが難しいので、なるべく勉強したいなとは思っています。 >放射線にしても、化学物質にしても、毒性の人体実験をするわけにはゆきません。 冷戦時代にアメリカやソ連が核兵器の残留放射能の中での戦闘能力を図る軍事訓練(実験)をやったという話がありますよね。 原爆を爆発させて、その周辺で軍事演習をやるというやつ。 あれって人体実験みたいなものでしょうか。 その後の長期の健康への影響調査はおこなわれていないらしいと書かれていたと思います。(そもそもの目的が違いますからね) もしおこなわれていれば、いろいろなデータが残っているのでしょうが、軍事機密になっちゃってるのかも。 |
|||
© P-WORLD