返信元の記事 | |||
【178】 | RE:出玉イベントは違法ですよね? もりーゆo (2011年02月24日 10時50分) |
||
>取説には、諸元表を記載する事が義務付けられている。 >その取説に誤差が記載されていない=諸元表にも誤差は記載されていない。 >つまり「誤差はない」ということ。 現実的に考えて、製造誤差が無いと言うのはおおよそ考えづらいですし たとえ誤差が0であっても その誤差の範囲を逸脱しているかどうかも検定の確認項目の一つなので 検定時に提出される諸元表に記載されてなければならないはずです。 なので 「誤差が無い」のではなく 検定時に提出される諸元表に記載されている(であろう)製造誤差が 取説には記載されていない「取説の記載不備」と考えられる あるいは >諸元表の「一部」ではなく、「諸元表の記載」 敢えて屁理屈を言うなら「全部」ともされていないわけで 「製造誤差の記載が無くとも、記載不備には当たらない」と言うことになるかと。 ただし、これを根拠に 『「製造誤差の範囲」であれば【無届で】調整しても良い』 と言える訳ではありませんけどね。 ただ、 『「製造誤差の範囲」を逸脱する恐れがあるときに、それを修整する行為は「整備」の範囲である』 と言う解釈も立ち得るかと。 そもそも、ホールに知らされていない「製造誤差」を逸脱するかどうかを如何判断するのか? と言う問題は残ってますが・・・ |
■ 310件の投稿があります。 |
31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【179】 |
近隣住民 (2011年02月24日 14時25分) |
||
これは 【178】 に対する返信です。 | |||
>取説には記載されていない「取説の記載不備」と考えられる であるのなら、検定通りません。 >敢えて屁理屈を言うなら「全部」ともされていないわけで 取説には検定時に提出する諸元表と同一の内容を記載する事が義務付けられています。 これを過去の業界板のどこかに書いたのですが、もりーゆ。さんはこの頃あまり居なかったので、 ご存知ではないかもしれませんが、資料も出した記憶があります。 つまり、取説には諸元表の全部が記載されていることになりますので、 釘の方向と角度は、誤差が記載されていない以上、誤差ゼロと解釈するものと思います。 で、基本的に整備であれ、釘の角度と方向を弄る場合は、 変更承認を要するのが法の定める趣旨です。 承認されるのは、「定められた方向と角度にする場合」となります。 規則上、ここに誤差の範囲を認める必要がありません。 承認者が「規定どおりに整備されている事」を確認できればよいのです。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD