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【33】 | RE:パチンコはギャンブルではナイノカ? 素人B (2010年04月11日 14時34分) |
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>競馬とは、法的位置づけなど、明らかに違います。 法体系から言えば・・・確かに「パチンコはギャンブルではない」ということになりますね。 日本国の法律では「賭博は一切禁止」が建前で重い罰則もありますから・・・・特別な目的を以って「ギャンブル」を営むためには「賭博法除外の特例法」を定めなければなりません。 これは立法府(国会)のみが制定できる事柄ですから「競馬法」も「競輪・オートバイ法」も「競艇法」も・・・また、最新の「サッカーくじ」も全て、その収益の使途(特定範囲の事業振興とか?)を明確に限定した上で定められていますな。 ところがパチは、そうした特例法を持たないので「公認賭博(ギャンブル)」とはいえないのですね。 しかし、その実態は皆さんご存知の通り、100%賭博ですな。 で・・・その舞台裏を覗いて見て明らかなのは・・ ・ある特定の外国人定住者(40万前後?)への就業機会提供を最大の目的とする超法規施策。 *占領時及び半島動乱などの経緯から大量の難民を極東安保維持の見地で受けざるを得なかったが、日本独特の島国根性もあって「彼ら」は孤立し生活に困窮する状況があった。特に大阪地区は居住者が集中しており自治体が負担する生活保護事業は破綻寸前の状況となっていた。 *そこで考え出されたのが「テキヤビジネス」の常設遊技場(今のパチ屋さん)の収益で以って就業機会を与えようと言うアイデアなのかな?普通の日本人は世間体があるので参入しませんからねぇ・・・ *おそらく、大阪の自治体なんかにはその頃の赤裸々な「パチ業界隆盛と生活保護事業規模縮小」の相関統計資料が残されていることでしょう。 まぁ・・・パチ業界そのものの栄枯盛衰は景気の波や庶民の心持に弄ばれて激しく上下してきたのでしょうが・・・昨今の「高度成長→バブル→失われた10年→デフレ」などで市場規模はシュリンクしているものの「IT技術進展」の恩恵を受けて何とか辛うじて土俵の俵に足が残っている状態なのかと・・・? もともと法律で存在が確定されている認定業界ではありませんから市場経済原理がブレれば呆気なく沈する・・・そうしたところでしょ? その実態から見て・・「パチ特別法」も成立は困難だろうし、今までのように「庶民の娯楽」として知らないうちに広く徴収する現行のスタイルの方が無難でしょうね。 その意味もあって本国政府からも「パチの存続、よろしくお願いします」ってのが相互の政権交代時には必ず交わされる挨拶だとか?? パチをとり上げて「暴れる」よりは、いいのかも?? |
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【36】 |
眠り猫 (2010年04月11日 15時05分) |
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これは 【33】 に対する返信です。 | |||
相変わらず、一生懸命パチンコとある特定の外国人定住者を結びつける話を事実確認が難しいからと言って強引に事実のように書かれてますが・・・ちなみに、つい最近業界紙でパチンコ業界の歴史を戦前を省いて戦後のみを書いてますが、最初は愛知県になってます^^; ちなみに、青空営業・連発式の禁止が起きるまでは日本人のほうが当たり前の方に多かったと言う話もあるくらいで、実際あなたが言うようにある特定の外国人定住者を就職させようと言う考えと言うのも、うわさでしかありません^^; >で・・・その舞台裏を覗いて見て明らかなのは・・ そもそも裏舞台など見えていないから明らかじゃないでしょ^^; 裏舞台を”想像して”見て明らか”だと思う事”なのは・・ の間違いでは? |
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