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【15】 | RE:続・ホール側操作の疑惑&年始仕様 Xman (2007年01月10日 04時02分) |
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こんばんわ、一刀流断侍さん。 電圧の低下によりヘソ入賞率を落とす事は可能ではないでしょうか?についての補足です。 一刀流断侍さんに指摘された通り、打出しの位置が変わったぐらいでは対処可能ですが、いくらストローク調節をしても全く太刀打ち出来なかった・・・なんて経験はないでしょうか? 打出し時のスピード(威力や間隔)・玉の温度も電圧に左右されている?と思っております。 釘に当った時の反発加減がモロに違います。ピンポン玉!?と思うぐらい弾けまくって収集が付かなかったり、釘にベッタリ纏わり付いて道釘のまんま進んだりとか(笑) 打出し間隔が短くなったり、威力が強く(野球でいうところの重いってやつです)なれば釘の余震が大きくなります。 また、電圧が上がれば当然玉も熱を持ちますよね。結果 弾道は大きく変ります。 物理というものも不思議なもので、上で書いた「野球でいうところの重いってやつ」ですが、これは球技全般で言われてることで「その玉を捕らえた者」野球で言えば打者や捕手が言っているだけ。実際にその玉のg数が重くなってるわけではありません。 でも実際、飛ばないし重いんですよね。(笑) でも物理学上ではg数が上がってるわけでもないんで錯角でしょう!と位置付けられてます。 大槻教授なら必ずこう言いますね。(笑) ちょっと脱線しましたが、後 電動ハンドルの振動も大きく弾道に影響ありますよね。 (これは以前、羽物のある台で有名になりましたが・・・)(爆) 電圧によって変化を作る事はいっぱい考えられます。 放置台についてですが・・・ 8割〜9割の台が回収状態の放置だと、その時点で客は飛ぶと思います。 観察していたら分かりますが、釘を弄った形跡がないのにちゃんと回る時があったり、当り数も変ったりしてます。 新台のみで稼動していたら採算が合わないので、如何に旧機種でも稼動させられるか?を考えるのが経営上不可欠だと思います。 釘だけで利益が左右されるとしたら、やはり毎日全台の釘を弄って好調台をアピールし「旧機種の島でも十分熱いですよ!」っていうのが妥当と考えます。 新台なんてほっといても客は付きますし、毎週あるんですから。 実はここ10日間程で、島全台の総当り数が半減!新台時に比べたら約1/3程度に!!なんて面白い光景を目撃しています。 「稼働率はそのままだし、釘なんて何処も弄ってねぇじゃん!なんで!?」って事が多いので、 「あぁ〜これが年末年始仕様か!」とか思ってます。 若しくはウルトラマンを大量導入し過ぎたから?とか(笑) 釘を弄った形跡が無いのに、ここまで確率が変るもんかねー?という疑問が沸々と沸いている次第でして・・・ |
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【20】 |
一刀流断侍 (2007年01月11日 02時38分) ID:GmVvKsRe |
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これは 【15】 に対する返信です。 | |||
すいません、長文で蹴られましたので、2回に分かれてしまいました。 >放置台についてですが・・・ >8割〜9割の台が回収状態の放置だと、その時点で客は飛ぶと思います。 これは、実際どうなのでしょう。ホールに仮に300台設置があるとして、1〜2割と言えば30台から60台ですよね。シマで言えば、3〜6シマぐらいでしょうか? 私は、これ以上イベント無しに回る台を作るホールは無いと思います。 実際ホールなどで見る場合、平常営業でこれぐらいの割合で回る台のある店は、むしろ優良店だと思うのですがどうでしょう? つまり、今時のホールではもっと回収台の割合が高いと思うのですが・・・。それで、客がいないかと言うと・・・そうでもない(笑) 私は、そういった状況を見るたびに、みんな金持ちなんだなぁ・・・、と思っています。 もちろん、台の回転数と大当たりには因果関係は無いので、回らない台で爆発させている人を羨ましく見ることもあります。 >実はここ10日間程で、島全台の総当り数が半減!新台時に比べたら約1/3程度に!!なんて面白い光景を目撃しています。 確かに面白い、いや興味深い光景ですね。何もせずにそれだけ結果が変わってくれば、きな臭いものがありそうですが。 Xman さんもご存知であろうと思いますが、パチンコの釘調整、ここではへそ調整に限りますが、枚と言う単位で調整しています。 1枚で0.25ミリ、普通に見ても調整したかどうか分からないと思います。仮に2枚落としたとして0.5ミリ・・・。これでも分かるかどうか微妙なところです。 0.25ミリぐらい狭めても、影響ないのでは?と思いますが、これだけでも1〜2回転/K程度落ちるそうです。 実際体験として、全然触って無いと思われる台を2日続けて打つと、明らかに1日目から3回転ほど落ちていた時がありました。 その時は、現金投資でも持ち玉でも、下落率が変わらなかったので、へそが閉められたと思い止めました。 私の推論ですが、新台時には回る調整だった。10日のうちにじわじわ締めていき、10日後にはその結果が出た。と言うようには考えられないでしょうか? |
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【19】 |
一刀流断侍 (2007年01月11日 02時26分) ID:GmVvKsRe |
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これは 【15】 に対する返信です。 | |||
Xman さん、こんばんは。 非常に熱心なレスをいただいたので、私も熱心にレスさせていただきます。(笑) >いくらストローク調節をしても全く太刀打ち出来なかった・・・なんて経験はないでしょうか? 嘘偽り無く言いますが、いっぱいあります(笑) >打出し時のスピード(威力や間隔)・玉の温度も・・・、電圧によって変化を作る事はいっぱい考えられます。 確かに仰られている通り、スピード(威力や間隔)、温度、電動ハンドルの振動、これらが球の動きに影響を与えていることは間違いないと思います。 無論、これ以外でも、スピーカーの振動、球の汚れ、遊戯客の人数(ホール内の稼動球数に影響が出るため)などが、考えられるでしょう。 これらの現象は、ランダムと言う考え方で考えれば良いと思います。 仮に、電動ハンドルを固定して(違法行為ですが・・・)遊戯した場合、固定しているので常に同じように球が飛ぶかと言うとそうではありませんよね。 電動ハンドルを固定していても、球へかかる力が一定ではないからです。 ランダムな力で打ち出された球が、ランダムに回転がかかり、ランダムな軌跡を描いて、ランダムに釘に当たり・・・、つまり現実的に、球の動きを予測することは、不可能と言うことです。 しかし、へそ入賞数だけ見れば、試行回数を増やしていくといつの間にか一定の数値に落ち着いていきます。 これを、大数の法則と言います。 完全ランダムに動く球の結果が、なぜか一定の数値に落ち着く・・・、ちょっと不思議な気がしますが、なんとなく理解は出来るのではないかと思います。 そしてこれは、電動ハンドルが電圧の影響を受けて・・・、などの状況が変わっても同じと言うことです。 結果として何が言いたいのかと言うと、それらのランダムな動きが、回転数にあたえる影響は低いと言うことです。 最初に、嘘偽り無く言いますが、いっぱいあります(笑)と、書きましたが、それは回らない台をストローク調整などで、何とかしようと無理やり打っている時のことで、 大体、最後にはやっぱり回らないな・・・で、終わります。 逆に、へそがしっかり開いていて、風車やよりの調整もしっかりしている、ステージ入賞も良いなどの好条件の台では、いきなり回らなくなって・・・、と言う状況に陥ることは稀です。 稀と言うのは、球の動きはランダムですので、一時的に回転数が落ちる(上がる)ことはよくありますので・・・。 ですので、Xman さんには、とにかく好条件の台を打ってもらいたい、と、言うことです。 と言っても、等価のホールで満足できる好条件の台を見つけることが、至難の業だということは、身に沁みてよく知っているのですが(泣) |
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