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【23】 | 探偵ノート 探偵 (2002年11月30日 11時00分) |
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俺は北の地で『姫』と呼ばれる主婦のアジトに潜入、 調査を進めた結果、彼女は教団『俳句』では幹部の一人でしか無かった。 そこで団員の会話から、さらなるアジトの情報を得た俺は一路南下し、 関東圏、千葉へと足を運ぶ事になる。 そこは日本名、『青玉』と呼称する国籍不明の幹部が統括していた。 ここでも首尾良く情報を得て西へ移動、 遂にここ、本拠地名古屋に至った。 今、ここまで書き終えた所で煙草を丁度1本吸い終えた所だ。 この手帳を拾った人、そう、アンタだ。 もし可能なら、こいつも灰に帰してやってくれないか。 「...さて」 手帳を閉じ、無造作に路上へ放り投げた俺は、 首魁『芭蕉』が潜む根城の扉へとゆっくり、だが確実な足取りで歩を進めていった。 |
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【24】 |
芭蕉 (2002年11月30日 12時43分) |
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これは 【23】 に対する返信です。 | |||
ん?何?このノートは >俺は北の地で『姫』と呼ばれる主婦のアジトに潜入、 (以下略) ギョェー!!!北海道や千葉の家賃から幹部、信者の下着の色迄細かく網羅してある!ん? >首魁『芭蕉』が潜む根城の扉へとゆっくり、だが確実な足取りで歩を進めていった。 こりゃ一旦千葉いってみるか・・ |
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