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パチンコ業界ニュース

ダイナムのパチンコアイデアGPの最終選考で8組13名の学生がプレゼン 遊技通信2019年10月31日

ダイナムは10月27日、都内荒川区の本社で「ダイナム杯パチンコGP2019最終プレゼン」を行った。学生を対象にしたパチンコGPは「世の中にない自分が打ちたいパチンコ、打たせたいパチンコ台」というテーマで未来のパチンコ台のアイデアを募るコンテストで、昨年から実施されている。
 
2回目の開催となったこの日の最終選考プレゼンテーションには、書類審査や企画プレゼンを勝ち抜いた8組13名の学生が参加した。プレゼンテーションではゲームセンターにあるメダルゲーム「プッシャーゲーム」のゲーム性を取り入れたパチンコ機や、大当たりするとマッサージが発動するマッサージチェア連動式個室型パチンコ機など、さまざまなアイデアが発表された。このなかでG&Eビジネススクール大阪校の山口航之介さんが提案した「CHANCER HANTER」というパチンコ台が見事、最優秀賞に選ばれた。山口さんのアイデアは全面タッチパネル仕様の液晶画面を搭載し、スマホ感覚の操作でゲーム演出を360度、どの角度からも楽しめるパチンコ台を提案。遊技中でもプレイヤーを飽きさせずに画面の中でさまざまな世界観を繰り広げる発想が高く評価された。
 
藤本達司社長から賞金30万円の目録を受け取った山口さんは「グランプリに選ばれて嬉しい。今までにないパチンコ台というテーマだったので遊技台の規制を詳しく調べたり、実現可能な遊技台を考えるのが大変だった。今後はパチンコ業界へ就職し、自分の開発した遊技台を多くのホールへ導入したい」と語った。また、大会を総括した藤本社長は「皆様の提案は、射幸性よりも本来のパチンコの楽しさに重点をおいた作品ばかりで、未来の可能性を感じる提案だった。10年後、20年後を見据えて、業界を発展させるためにも若い方々の知恵とアイデアを積極的に取り入れたいと思っております。今後もPB機開発に継続的に取り組み、この街にダイナムがあって良かったと思ってもらえるよう成長していきたい。ファイナリストの皆様、本日は素晴らしい発表をありがとうございました」と述べた。

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