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パチンコ業界ニュース

新会長に佐藤孔一氏(新潟)を選任/全関東遊連 遊技日本2019年7月16日

全関東遊連の第31回定時総会がさる7月11日、千葉市の京成ホテルミラマーレで開催された。議事中の役員改選では、新会長に新潟県の佐藤孔一氏を選任した。

総会は74名(107名中)が出席のもと開催。議事に先立ち、退任する理事への感謝状贈呈が行われた。

伊坂重憲前会長は、山田茂則理事(埼玉)や青松英和理事(長野)を始めとする退任役員に感謝の意を表するとともに、平成27年に全関東遊連の1都3県で始まった「全関東夏のファン感謝デー」が、今年ついに1都10県すべて参加のもと開催されることを報告。会員らの協力に対し、謝意を述べた。

また、「新時代の令和は業界にとって大変苦しいスタートとなった。娯楽の多様化が進み遊技客の減少が続いているところに依存対策についても様々なことが求められており、社会が求めるパチンコ・パチスロ業について業界全体で真剣に考える時期に来ている。この先、パチンコ・パチスロが娯楽の王様として生き残り、国民に愛され続けるために、社会貢献だけでなく新たな道を切り開いていくため、全員が心を一つにする必要がある。業界関係者が一枚岩になれば必ず光が差してくる」と述べ、引き続き組合活動への理解と協力を促した。

当日は来賓として、千葉県警本部生活安全部の延澤加壽雄部長、同・生活安全風俗保安課の中村弘課長、同・刑事部組織犯罪対策本部捜査第四課の西村幸夫課長、全日遊連の太田裕之専務理事が出席。代表して祝辞を述べた延澤生活安全部長は、県下の治安情勢を報告するとともに、業界関連では依存対策、不正改造、広告宣伝などの問題を指摘する中で「業界が健全化を図ることは国民の良好な生活環境の保持にもつながる。さらなるご尽力をお願いしたい」と述べ、今後の取り組みに期待を寄せた。

議案審議は、平成30年度事業報告及び収支決算報告承認の件、令和元年度事業計画案及び収支予算案承認の件、任期満了に伴う役員改選の件などを慎重に審議、すべて原案通りに可決承認した。

役員改選では新会長に新潟県遊協理事長の佐藤孔一氏が選任された。佐藤新会長は、「平成から令和へと元号が変わり大変革の時を迎えている。業界は新時代に即応した適正な業務運営が求められているところ。ファン人口の減少やホール店舗の減少など年々厳しさを増している。私たち1都10県が、常に情報を共有しながら様々な問題に対して結束して対応していく事が重要。今後も現在の業界の閉塞感を打ち破り、大衆娯楽を活気付けるため、全日遊連のもと全関東遊連が一致団結、結束して大衆娯楽の原点に立ち返り、何よりもまず手軽に楽しんでいただける事を最優先に営業努力を続けていく事が肝要である」と、会長就任にあたり所信を表明した。

総会終了後に行われた祝賀会では、東遊商の中村昌勇理事長ら大勢の来賓者が臨席し、盛会となった。

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