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【201】

亭主関白おもてうら  評価

チュウエイ (2015年02月26日 00時21分)


 皆さん、こんばんは。


 亭主関白の代名詞、チュウエイでございます。


 最近は内容のない書き込みばかりしているような気がします。


 それは最初からだろと言われそうですが、個人的には一応、差異はあるんです。


 頭の中で構想し、組み立てをある程度イメージして書き込んだものと、その場の思いつきで結を決めないまま書き始めたものとではやっぱり違います。


 何て言えばいいんですかね、なんかこう、書き終わった後の心の置き方というか気持ちの整理というか・・・


 後者の場合はやっぱりせわしいというか心に余裕がないんでしょうね。


 だから本当は、前者にするために回数を減らしてでもそうしたほうがいいのだと思います。自己の心の持ち方としては。


 と、こんなどうでもいい前振りは置いといて、もう10年以上、福岡の街並みもろくに見ていません。


 私が福岡を出たのはキャナルシティができて間もないころ。キャナルシティ内にあった一蘭は、一日限定1000食で、夜にはすでに閉店していた記憶があります。


 あれからもう10年以上か・・・街並みも変わっているんでしょうね。


 と、こんなどうでもいい中振りも更に置いといて、本日の核心である亭主関白に話を移しましょう。


 さて、私は本当に亭主関白なのでしょうか。


 妻は結婚してから一度も働きにでたことはありません。


 まぁ娘がまだ小さいというのが一番大きな理由だとは思いますが、別に働かせたいわけでもないし、専業をやらせたいわけでもありません。


 妻のやりたいようにすればいいと思っています。


 話を私に戻すと、私は家事については一切やりません。いや、やらないというより、結婚してからはほとんどやったことがありません。


 別に嫌いなわけでも、拒んでいるわけでもありません。


 というより私、家事をやらせても結構イケてると思っています。(も?)


 一人暮らしが長かったから掃除、洗濯も普通にやってましたし、レストランでのバイトや、不本意ではありましたが、調理実習に半年間行かされたこともありますしね。


 包丁さばきやフライパンさばきもかなりイケてると思います。


 でも私は家事はやっていません。


 妻からやってと言われれば、私は普通にやると思います。


 言われなくても自ら進んでやればいいじゃんと思われるでしょう。


 でもやっていません。別にこだわりがあるわけでもありません。


 そして私は、妻に対しては、お茶を煎れてくれとか、よくモノを頼みます。


 そうなんです、私のやっていること、行動は亭主関白そのもの。時代錯誤も甚だしい。


 でもですね、意識の中ではそうは思ってはいないんです。


 


 さて、今日も何を言いたかったのかよくわからなかったと思います。


 何て言えばいいんですかね、家族の絆って言ったらカッコつけすぎですけど、周囲の有難みと尊さ、そして、お互いがあって初めて自己があるっていうかね、そんなところです。




 あっ、そうそう、私はゴミ出しだけはよく頼まれます。


 ここには妻のこだわりがあるのかな?


 そう言えば以前、上司の奥さんがこんなことを言われてました。


 私はよく夫に家事を手伝ってもらうけど、ゴミ出しだけは必ず自分でやる、これだけは絶対に頼まないって。




 さて、私の妻と上司の奥さんとのこの相違、一体どこからくるのでしょうか。




 私には、それぞれの思いがなんとなくわかるような気がします。





 風呂にする いや待てやっぱり 飯が先 そんな日々では 気苦労絶えぬ


 
【200】

寿司と焼き鳥と親子の絆と  評価

チュウエイ (2015年02月23日 01時28分)



 皆さん、こんばんは。


 今日はお昼に回転寿司に行ってきました。と言っても別に久しぶりでもないし、ちょくちょく行くんですけどね。


 でも今の回転寿司って昔とかなり変わりましたよね。


 昔はただただ寿司を食うって感じだったですけど、今は寿司以外にもいっぱい食べるものがありますからね。


 だからかどうかはわからないですけど、今はお皿を何枚も重ねた光景ってあまりみない気がします。


 回転寿司行ってるんだから寿司を食えって自分でも思うんですけど、私も丼ものやうどん、ラーメンといったものも結構食べたりしてます(汗)


 だから寿司食ってもたかだか数皿ですね。他のもので結構お腹いっぱいになります。


 でもよくよく考えてみると、そういう理由だけでなく、若いころよりかなり食が細くなっているんだと思います。


 自分の中では若いころと何も変わっていないと思ってるんですけどね。やっぱりそうはいかない。


 若いころはいつも20皿くらいは食べてましたね。今はとてもじゃないけどそんなに食えない。


 鬼神と一緒に行ったときに2人で62皿食べたこともありました。これでもかってくらい重ねたお皿を見て、店員さんがかなりびっくりしてましたけど(笑)


 そして夜は焼き鳥を食べに行きました。やっぱり焼き鳥はうまいですね。そうそうハズレがない。


 でもですね、やっぱり違うんですよ。久留米の焼き鳥は。


 うまいのレベルが違います。日本一焼き鳥屋が多い街。店舗数もケタハズレ。


 靴を飛ばして天気を占ったら焼き鳥屋に当たるってくらいにね(笑)


 そして、今日行った店の串は十数種類しかなかったですけど、種類もそんなレベルじゃありません。


 この春から、そんな夢のような世界がぐっと身近になる。その点は嬉しいですねぇ。




 ・・・う、これからってときにまたあいつがやってきた。そう、睡魔という名の私の天敵。


 でもやっぱりこいつには勝てそうもないので、ここで打ち止めとさせていただきます。


 ではまた今日も最後にあの話題。


 またさっきまで妻と一緒に流星ワゴンを観てました。


 やっぱり親子の絆は切れない。


 切れたと思っていても、切ったと思っていても、それは錯覚にすぎない。


 どんなことがあっても、絶対に切れることはないのだ。


 なぜなら、それが親子というものなのだから。





 ・・・つーか、タイトルがあまりにも安易すぎる(汗)これだともっと内容のあるものを期待してしまうでしょ(汗)


 しかも、歌を詠む元気もないし・・・(汗)


 


 
【199】

複雑な思い  評価

チュウエイ (2015年02月18日 01時08分)


 先日、平成26年分の給与所得の源泉徴収票なるものをもらった。


 それを見ると、給与、賞与の支払金額が8,212,768と書いてある。


 その横の給与所得控除後の金額には6,191,491と書いてある。


 この額が多いのか少ないのか、はたまた年相応なのかはよくわからない。


 でも平均とか周りとかは特に関係ないのだと思う。それは自分の価値観。


 そう、仕事をした対価として、それが自分の納得できるものであるかどうか。


 そして、今のその環境こそが自分の答えなのだと思う。


 つまり、転職せずに今でも続いているということは、全てがそうでないにしろ、納得の範疇なのだろう。


 というより、過分評価だと思う。


 例えば部長と私。推測の域を越さないが、多分部長と私とでは年収で400万くらいは違うのだと思う。


 部長の能力は恐ろしく高い。私なんかでは足元にも及ばない。


 多分、400万くらいではその差を埋めることはできない。


 そんなことを考えると、私はまだまだ頑張らなければならないと強く思う。




 そしてこの春、念願であった地元に帰ることが決まった。尊敬する部長と一緒に仕事することももうない。


 すごく寂しいし残念だ。


 私は正直、このままずっと関東でもいいと思っていた。でも妻のたっての希望により、何年も前からずっと希望を出していた。


 それがようやく叶う形になった。


 でも私は複雑。


 同じ時間、場所、思いを共有してきた仲間たちとの別れ。


 でも別れが悲しいわけではない。


 なんだろう、この気持ちは・・・




 箱根の山を見ることももうないのかもしれない。横浜でパチンコすることももうないだろう。


 小田原の、美人が多いからわき見に注意というあの看板も、もう見ることはないのだろう。


 相模原や厚木や平塚で過ごした楽しい日々ともお別れ。


 悲しいわけではない。別に居座りたいわけでもない。


 でもなんだろう、この複雑な気持ちは・・・




 そんな中、バックナンバーのヒロインの歌詞がまた、私の胸の中に響いていました。




 「おめでとう」 内示受けたる 私には 多数の思いが 絡みあってく


 
【198】

チョコはチョコ  評価

チュウエイ (2015年02月15日 01時39分)


 皆さん、こんばんは。


 先ほどオナラをしたら、少しだけ一緒に身が出てしまったチュウエイでございます(焦っ)


 と、それはさておき、最近は花粉の猛威に毎日ぶるぶる震えているチュウエイでございます。


 いやしかし、この屈強なわたくしが花粉ごときに恐怖を感じることになるとは夢にも思っていませんでした。


 私とは一生無縁の、一切関わり合いのないことだと思ってました。


 でもそれはある日突然やってきました。30を目前に控えた2月のある日に。


 それから毎年この季節は地獄ですよ。花粉症の辛さはなった人にしかわからないって言いますけど、あれって本当です。


 私も花粉症になる前は、「花粉症の人って本当辛そうで大変だな」って思ってましたけど、そんなもんじゃないんです。


 ひどいときは本当に、大げさとかじゃなくて、気が狂いそうになるときがあります。


 ・・・あっ、いや、それはやっぱり大げさか(汗)


 でも本当に、居ても立っても居られない、どうしようもないくらいに辛いときがあります。


 本当にもう、こればっかりは経験してみないとわからないってくらいにね。


 これからまたしばらくの間、この辛さに耐えていかなければなりません。


 はあ〜、憂鬱。


 あっ、そうそう、今日は(ってかもう昨日ですが)妻が私に麦チョコをくれました。


 いや〜、バレンタインにチョコもらったのは何年ぶりだろうか・・・・・って、おいおい!!


 バレンタインチョコが麦チョコですか?そりゃ私は大好物ですけどね、聞いたことありませんよ。


 これでお返しをもらおうなんて、なんて虫のよすぎる・・・・・


 いや、いかんいかん、男たるもの、こんなことで動じてはいかん。


 ここで私がやるべきこと、それはただ一つ。そう、満面の笑みで「ありがとう」って言うことだけだ。


 ふっ、さすがチュウエイ、大人だ。




 ・・・ふっ、漏らしたくせに(笑)


 そっ、それを言うなぁ!!(真っ赤)


 


 義理チョコは 本命チョコと 差をつける 男としては 変わりはないさ


  
【197】

マンモス手紙  評価

チュウエイ (2015年02月11日 02時32分)



 皆さん、こんばんは。


 もうすぐバレンタインですね。いや〜、チョコをもらわなくなって久しい。


 20代半ばくらいまではほぼ毎年もらってたんですけどね。


 まぁある意味、当然と言や当然なんですけどね。


 彼女がいれば当然彼女がくれる。


 彼女がいなくても学校や会社に身を置いていれば、世の中には義理チョコなるものがありますからね。いやでも多少はもらう。


 昔はよく、チョコと一緒に手紙が入ってましたよね。一つのきっかけでもあったと思います。


 このイベントに合わせ告白するっていうね。


 今はそういうのってあまりないのかな。告白ツールなんていくらでもあるし。


 いまどきの子って、手紙とか書いたりすることあまりないんですかね。


 それが事実かどうかもよくわかりませんけど、そういうことを考えると少し寂しくなったりもします。


 手紙って本当いいですよね。メールとかとはまた一味違った良さがね、あるんですよ。


 以前も少し書きましたけど、どうしても捨てられない思い出の手紙ってありますよね。


 捨てられないというか捨てられなかったというか。


 今はもうありませんけど、何年も捨てられなかった手紙、ありました。


 たかが手紙、されど手紙。たかだかその数枚に、数え切れないほどの、計り知れないほどの思いが詰まっています。


 皆さま、たまには手紙で奥さまに感謝の気持ちでも伝えられたらいかがでしょうか。


 そんなガラじゃないのはわかっています。でもだからこそ、大きな意味があるのです。


 ・・・と、思っています(笑)


 まぁ、感謝の言葉をかけられて気分を害する人はいないと思いますので、もしかしたら何かいいことがあるかもしれませんよ(笑)





 さて、バレンタインデーと言えば・・・・・・・・・そう、のりピーの誕生日。


 デビュー前に私も何度か直接会ったことありますけど、その可愛さと言ったらもう・・・


 私はそこまで興味はなかったんですけど、その可愛さたるや、周りの女の子たちの比ではなかった(ごめんなさい)です、はい。


 そんなのりピーも、今週の誕生日で44歳。


 私の中では、マンモスうれピ〜と言ってた頃と何も変わってないような気がしています。


 あっ、いい意味でですよ。


 前にも書きましたが、人生において取り返しのつかないことなんてそうそうない。


 でももしかしたら彼女は、私の言う、超えてはならない一線を超えてしまったのかもしれません。


 いえ、多くの方がそう思われていることでしょう。


 でも終わりではない。そう、始まったばかり。


 中高生の頃ののりピーを思い出し、何とも例えようもない気持ちになっておりました。





 高3の バレンタインに 超期待 本命だけは 思い届かず


  
【196】

どうでもいい話  評価

チュウエイ (2015年02月11日 02時07分)

 皆さん、こにゃにゃちは。


 最近は、夜でもこんにちはと挨拶するのが流行ってるとか(チュウエイ調べ)


 そうそう、男性の一番好きな女の子の髪型ってポニーテールなそうな(チュウエイ調べ)


 でもそれには一つ条件があって、その条件というのは「若さ」なそうな(チュウエイ調べ)


 いやぁ、先週はまたアフターデートしに行ってしまいました。


 思い起こせば、去年の初打ちもラブ嬢でした。目も当てられないような結果でしたけど(涙)


 あの書き込みからもう1年も経つんですね。


 半年以上打ってなかったけど、久しぶりに打つとやっぱり楽しいですね。


 ということで、今日はラブ嬢を知っている人しかわからないマニアックなネタで参りましょう。


 私はラブ嬢を打つとき、いつも真奈美嬢を選択します。


 え?理由はわかるって?


 いや、実はですね、顔もあの女の子の中では一番タイプなんですよ。


 え?それって他のところに気をとられすぎて、顔の判別がついてないんじゃないかって?


 う〜ん、そんなはずはないと思うけど・・・


 でもたしかに、隣に座った人の選択とかを見てると、真奈美嬢を選択する人はあまり見かけたことがないですね。


 つーか、私の現役時代を思い出しても、飲み屋の女の子って巨乳の子は少なかった。


 そう、だからなおさらその魅力がひきたって・・・・こらこら、なんだその展開は(汗)


 これ以上の露呈は、私の紳士キャラに傷をつけることになりますので控えさせていただきます。


 でもなんですかね、ラブ嬢を打っていると、原幹恵嬢がものすごく可愛く見えてしまうのは何ででしょうかね。


 え?理由は同じなんじゃないかって?


 おっと、そうでしたか。


 ・・・いや、つーか控えてねーし(汗)


 ・・・う、つーか恐ろしいまでの睡魔が・・・


 昨日も2時間しか寝てないし・・・


 ということで、大変申し訳ありませんが強制終了とさせていただきます。


 最後に、先ほどまで妻と一緒に録画した流星ワゴンを観てました。


 観終わったあと、外にたばこに行くのと同時に、「パソコン準備しとって」と妻に言ったら、「チュウさんか!!」って妻が言いました。


 ん?それってチュウさんとチュウさんをかけたんか?いや、ここに書き込みしてるってことは知らないはずだし・・・


 え?女の勘をなめるな?


 そうなんですかね・・・・いや、そんなことは絶対にない。


 ・・・って、まぁ別にどっちでもいいか(笑)




 雪が綺麗と笑うのはキミがいい でも寒いねって嬉しそうなのも 転びそうになって掴んだ手のその先で ありがとうって楽しそうなのも 全部キミがいい

 


 
【195】

負け犬の愚痴  評価

チュウエイ (2015年02月06日 01時26分)

 皆さん、こんばんは。


 私が初めてスキーをしたのは30のとき。初めてリフトに乗ったときは、降りた瞬間にコケてリフトを止めてしまった(汗)


 いやぁ、超恥ずかしかったなぁ。いい年こいたオッサンがですよ。


 あとから降りてくる人たちが、みんな気を遣って声をかけてくれる。


 北海道は寒い分、心があったかい。でも私は、ただただ苦笑いするしかなかった。


 でも個人的にはですね、絶対止める必要はなかったと思うんですよ。


 「なんてことしてくれたんじゃあ!!」


 ・・・まぁでも止めなければならないんでしょうね、ごめんなさい。


 そう言えば、リフトを止めたオッチャンが、『大丈夫だよ、焦らなくていいから』と言わんばかりに、温かい笑顔で私を見つめていました。


 ・・・つーか、ただ単に笑っていただけかも(汗)


 それからもしばらくは頑張って練習してたんですけど、スキーの楽しさを知る前に、私の心は折れてしまった・・・


 「スキーなんてしなくても、生きていけるんじゃあ!!」


 ・・・ええ、そうですよ、負け犬の遠吠えですよ。


 で、それがなにか?


 

 そう言えば、20代前半のころ、スノボが大好きな同僚の女の子がいました。


 年末年始の休暇になると、いつもスノボに誘うんですよ、私を。


 「ごめん、年末年始はなにかと忙しいから」


 「うそばっかり。どうせパチンコなんでしょ」


 ・・・う、バレバレじゃん(汗)


 ってか、なんで知ってんの?会社でパチンコの話なんてしたことないし、オレがパチンコするってことは一部の同僚しか知らないはず・・・


 「いや、帰省とかしなきゃならないから」


 「じゃあおみやげ買ってきて。丸ぼうろがいい」


 いや、つーかそれ佐賀やし。そこは普通明太子でしょ。まぁオレも大好きだけどね。


 「わかったよ」


 ・・・はぁ、なんでこんな嘘ついちまったんだ、オレは(汗)


 仕方ない、実家に電話して送ってもらうか。はぁ、面倒くさい。


 休暇明け。


 「はいこれ、丸ぼうろ」


 「ありがと〜、送ってもらうの大変だったでしょ」


 ・・・う、バレバレじゃん(汗)


 ってか、あなた様は神さまですか?私はあなたの手のひらで踊らされてるだけ?


 「あっ、そうそう、私、またナンパされちゃったぁ。こんなに可愛かったら、そりゃ男はほっとかないよね〜」


 すごく嬉しそうに自慢しております。


 皆さま、どうやら本当のようです。ゲレンデではみんな可愛く見えるって噂。


 「はい」(手を差し出す)


 「なに?」


 「オレにはないの?おみやげ」


 「あっ、あるよ〜、写真いっぱい撮ったから。あとであげるね」


 ほうほう、それはもしかしてとても可愛く見えるという魔法の写真ですな。それはなんとも楽しみな・・・・・って、ちゃうちゃう!!


 だんな〜、それはあまりにも不公平すぎまっせ。


 わざわざスノボしに北海道まで行ったんだからさぁ、白い恋人とか六花亭のバターサンドとかさぁ、いっぱいあるじゃないの〜。


 視覚じゃなくて味覚くれ〜。




 でもこれって、絶対女性の特権ですよねぇ。


 私なんかがこれやった日にゃあ、「バッカじゃないの」って一蹴されて終わりですよ。


 物や形じゃない。気持ちが一番大事。


 ・・・とは言ってもねぇ、気持ちはいらん、モノをくれってね。


 女性は賢いし、現実的ですからねぇ。押さえるべきところは必ず押さえるあの鋭さ。


 ・・・結局、夢ばかりみて、地に足がついてないのは私だけですよ(汗)





 「これ買って」 男はいつも 負け犬さ 女性の笑顔に 勝てるわけない


 
【194】

背けた心  評価

チュウエイ (2015年02月05日 00時39分)



 受験シーズンですね。みんな色んな思いを胸に受験に臨んでいることと思います。


 頑張ってほしい。


 私にとって受験と言えば、私生活に影響を与えることは何一つなかった。


 受験勉強なんてしたことないし、受からなければ別に高校なんて行かなくていいやと思っていたし。


 私は就職するのにも別に苦労なんてなかった。でもやっぱり今は厳しいんでしょうねぇ。うちに入ってくる新入社員も高学歴が多いですし。


 下地がないとステージ(ここは土俵じゃないのね)にも上がれない、みたいな。


 私のときは学歴なんか関係なく、能力さえあればいくらでも這い上がれた、そんな気がします。


 今はどうなのかよくわかりませんけど。


 高校には遊びに行ったようなもんです。勉強なんて一切しなかったし、好きなことしかやってなかった。


 気の向くままにやりたいことをやり、一切の制限を受けることなく自由に過ごしていた。


 一見このムダに過ごしたような3年間、実はムダではない。


 多分ですが、この3年間のやんちゃな経験が、社会の荒波にも耐えうる土台になってるんじゃないかなぁって。


 若い頃は今みたいに残業なんて一切しませんでした。仕事よりも私生活、遊びのほうが何倍も大事。


 基本的にその思いは今も変わっていませんが、当時は、仕事が遊びに影響してくるようになったらオレも終わり、そんな風に思っていたのかもしれません。


 だから周りなんて気にせずいつも5時ピンしてました。当時の流行りの言葉で言えば、5時から男(笑)パチンコ屋に一目散。


 一応、自負はあったんですよ。


 仕事中は同僚の何倍も頑張ってるし、仕事もこなしてる。だから早く切り上げてもそれは当然のこと、後ろめたいことなんて何一つないって。


 何年間もずっとそうやってきました。遊び、その大半はパチンコなんですけど、それしか頭になかったし、それが全てでしたから。


 でもようやく私も、その間違いに気づいていくことになります。




 「藤島(仮名)、飲み行くぞ」


 「まだ帰れないよ」


 「その仕事、いつまでに仕上げなきゃいけないんだ?」


 「今週の金曜だよ」


 「じゃあまだあるじゃねぇか。明日やればいいだろ」


 「それじゃ間に合わない。チュウさんはいいよ、残業しなくても誰も何も言わないから。オレなんかが早く帰ったら、課長や係長に怒鳴られるよ」


 ・・・藤島


 「よしわかった、藤島、今やってること教えろ。オレが1時間でカタつけてやる」


 それから約3時間。


 「ちょっと手間取っちまったが、これでおおかた目途がついたろ。木曜には部長にあがれるんじゃないか?オレも一緒についてってやっから」


 「チュウさん、ありがと」


 「よし、じゃあ飲みに行くぞ」


 「うん」




 藤島、すごくいい笑顔だな。


 もしかしたら、仕事をしてこんなにも充実感があったのは初めてかもしれない。そして、こんな屈託のない笑顔をする藤島を見るのも。


 我々は一人で仕事をしているわけではない。組織で仕事をしているんだ。


 例えは悪いが、オレや藤島も歯車の一つ。どの歯車が欠けたって、時計の針は動きゃしない。


 そう、他人じゃねぇんだ、助けあってなんぼ。当たり前だよな。




 ・・・いや、本当は気づいていたんだ、わかっていたんだ。気づかないふりをしてた、見ないふりをしてた。本当ずるいよな、最低だよな。


 優先すべきことはわかっていた。でも、理由をつけて自分に言い訳してた。無理矢理自分を納得させてた。


 そう、あまりにも弱い自分。


 でも今日、少しだけ前進できた気がする。ありがとう。





 連日の 残業虚しく 空回り 一人で悩むな 仲間がいるさ


 
【193】

なくした記憶  評価

チュウエイ (2015年02月04日 01時18分)

 

 皆さん、こんばんは。


 いやぁ、こうして昔のことを思い出して色々書いていると、やけに短大生と付き合ってたことに気づきますねぇ。


 意図してたわけじゃないんですけどね、何ででしょうかね。


 そしてなぜか、4年制の大学生とはほとんど付き合ったことがないというね。


 そう言えば、スナックでバイトしている女の子も短大生が多かったような気がします。


 そうそう、スナックと言えば本当にたくさんの思い出があります。


 夜の繁華街に繰り出したときは、待ち合わせして、バイト終わった飲み屋の女の子とよく居酒屋とかカラオケとか行ったりしてましたね。


 若いとき(23くらいまでかな)はどんなに飲んでも記憶がなくなるということはありませんでした。


 だから私、ずっと冗談だと思っていたんですよ。ほらよく、飲んで記憶がない、覚えてないって言う人いるじゃないですか。


 んなわけないだろ、しらばっくれるなよって。


 でも私もある時期から記憶が飛ぶようになったんです。


 ・・・本当だったんだ、申し訳ない。


 あれって、寝ちゃうから飛ぶんですよね。


 どんなにべろんべろんになろうが、朝まで飲んでいようが、そのままパチンコ行った日はちゃんと覚えてる。


 寝てしまったが最後、私の記憶よさようなら〜ってね。


 で、これで一度、大失敗をしたことがあります。


 飲みに繰り出した次の日、目が覚めるともう明るい。


 ・・・ってか、ここどこ?見たこともない部屋。


 ・・・って、ここラブホじゃん(焦)どゆこと?なんでオレここにいんの?


 一体何が起こったんだ・・・


 私は一人で飲みに行くことはほとんどなかったのですが、このときは誰もつかまらなかったので一人で飲みに行ってました。


 ・・・2軒目までは覚えてる。でもそのあとの記憶が全くない。


 携帯を確認するも、通話もメールも全くやった形跡がない。


 部屋を確認する。枕元や洗面台をみても、女の子がいた形跡はない。


 まさかオレ、一人で来たのか?


 ・・・ダメだ、全く思い出せない。




 それから何とも居心地の悪い、ふわふわした日々を過ごしておりました。


 そして3日後、一本の電話が。


 電話をかけてきたのは先輩の彼女。ちょくちょく愚痴を聞いていたので、またいつもの愚痴だろうと思ってました。


 「チュウエイくん、これから私たち、どうする?」


 どうする?なにその問いかけ?


 「どうするって何が?」


 「土曜のこと」


 土曜?オレが記憶をなくした日だ。えっ、まさか・・・


 「土曜って、オレたち会ったっけ?」


 「うん」


 「何時頃?」


 「何言ってんのよチュウエイくん、夜中にいきなり電話かけてきたじゃない」


 電話?オレが?このオレ様が?


 そんなはずはない。履歴はなかった。


 「ごめん、何を言っているのかよくわからないんだけど・・・」


 「覚えてないの?」


 「・・・うん」


 「やっぱり。かなり酔ってたからねぇ。じゃあナシ。今のは聞かなかったことにして」




 酔ってた?じゃあやっぱり会ったってことか・・・


 なぜ?


 というより、オレから彼女に電話するなんてことがあるだろうか。ちょっと信じられない。


 そしてなぜ履歴がない?公衆電話なんて絶対に使うはずがない。


 一体何が、何が起こったんだ・・・




 数年後、彼女はちゃんと(言い方変ですが)先輩と結婚しました。


 そして結局、この事件は迷宮入り。


 この事件の真相を知っているのはこの世でただ一人、彼女だけ。




 でも私にも一つだけ、断言できることがあります。


 それは、『そこに間違いはなかった』ということです。


 え?なぜ断言できるのかって?


 それは・・・・





 飲み屋にて 連絡先を 聞きまくる 電話をしたら オッサン出たよ(焦)


 
【192】

別れのとき  評価

チュウエイ (2015年02月03日 00時59分)



 「好きだからこそ、別れを選ぶ恋もある」




 遠い昔、こう言われたことがある。面と向かって言われたわけではない。メモ伝いにそう告げられた。


 今にして思えば、私に問い詰められることが苦痛以外の何ものでもなかったに違いない。


 そしてそれが、好きであればあるほど・・・


 

 でもそのときの私には理解できなかった、納得いかなかった。好きじゃなくなったから、言い訳してるのだと思った。


 本当に言い訳だったのかもしれない。でも今は、完全ではないけれど、少しだけ、そのときの彼女の気持ちがわかるような気がする。


 当時は、恋愛というものは当事者二人だけの問題だと思っていた。周りなんて関係ない、二人の気持ちが全て、そう思っていた。


 でも今はやっぱり、「全て」ではないのだろうと思う。




 彼女は福岡の志免町(当時)に母親と二人で住んでいた。大分出身だが、短大に通うために母親と一緒に福岡に来ていた。


 離婚して父親はいなかったが、おじいちゃんは大分の佐伯でいくらかの子会社を持つ企業の会長だった。


 そう、いわゆるお嬢様だ。高校のときは2年連続でミスハイスクールに選ばれた。


 はっきり言って全てが私とは不釣り合い。わかっていた。


 彼女は、「私の家はお見合い結婚と決まっている」と言っていた。


 これを聞いたのは付き合い始めた当初なので、多分嘘ではないと思う。


 別れが頭をよぎるようになってからは疑心暗鬼になっていたけれど、当初は彼女を疑う気持ちなんてこれっぽっちもなかった。


 そして今は、その全てが真実だったと思う自分がいます。


 つまりは、土俵に上がる線引きの時点で私はすでに落選していたということ。


 でも彼女はいつも、「そんなことは関係ない、絶対大丈夫」と言ってくれた。


 今の私には、「最後まで彼女の気持ちは離れてなかった」という思いがあります。


 でも当時は私も言い訳だと思っていたし、嫌いになったという見方が一般的でしょう。


 そしてそれが真実なのかもしれません。


 でももし、冒頭で書いた、彼女が最後に私に告げた言葉が、苦渋の決断だったとしたら・・・


 今でもふと、そんなことを考えることがあります。


 その言葉を発する決心に至った彼女の心情はどうだったのだろうと・・・




 家族と恋人を天秤にかけることはできません。そもそも土俵が違う。でも土俵が違うからと言って全く関係がないわけではない。


 というより、そこには密接な、とても複雑に絡み合った関係があるのだと思います。


 そしてその関係は、学校のグランドとプールのようなものかなとふと考えることがあります。


 お互いは、全く違う競技の土台となるもの。でも、同じ敷地内にある。


 それぞれがそれぞれに思い思いの計画を立てても授業は成り立たない。綿密に調整しないと、思い描く最終形にたどり着くことはできない。




 彼女は、それぞれと綿密に調整したのだと思います。自分の中で。


 その調整は、難航の極みだったかもしれません。自分の気持ちをたくさん押し殺したのかもしれません。


 でも、それでも決断したのです。自分が作るべき、最終形を形にするために。




 当時の私が思い描く最終形とは真逆だったけれど、今は同じ。そう思います。


 そう、決断に間違いなんてない。それが自分の意志だから。




 そして今、とても幸せな彼女が存在する。そう思います。





 あの日から 幾度となしに 思い出す そして感謝が 宇宙(そら)へ羽ばたく


 
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