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【3849】 |
はちきんむすめ♪ (2008年07月29日 23時59分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
いえのもの さん >ちょっと 「拾い読み」長過ぎましたでしょうか? そんな事 気にする事はないですよ!! 長いと 書き込まれる いえのもの さん が 大変なだけで 見る人は 嬉しい事ですので。 これからも よろしくお願いします。 |
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【3848】 |
いえのもの (2008年07月29日 23時41分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
度々 失礼します。 「漫画拾い読み」聚楽第後半です。 前田 慶次 「はい どうも!」 (秀吉め 気づいたか! ならば一か八か 跳ぶか!!) (ひと暴れして花を添えるのも さほど悪い死に様ではない) ススス・・グググオオオ ククク ズズ・・ 秀吉は この時 改めて気づいた。 慶次の猫科の猛獣のような しなやかで力強い肉体に。 前田 慶次 クワッ 豊臣 秀吉 バッ 「ちょっと 待て」 前田 慶次 ぴたり 豊臣 秀吉 「まず 座れ」 この時、初めて 大名達も、秀吉の顔が変わっている事に気づいた。 そこには、最早、権勢を誇る 成り上がりの天下人も 好色な狒々親爺でもない 一箇の「いくさ人」がいた。 前田 慶次 バッ はぁ どかり パタパタパタ がしっ がしっ 豊臣 秀吉 「・・・で なぜだ」 前田 慶次 「・・・さて・・・!?」 豊臣 秀吉 「何びとかのためか!?」 前田 慶次 「まさか!! ははは」 (本当になぜなんだろう・・・) 豊臣 秀吉 (こ・・こやつ 本当に考え込んでおるわ!!) (確たる理由もなく この関白のわしを殺そうとしたというのか!!) 「理由がない筈はあるまい!! よく考えろ!!」(理由もなく 殺されてたまるか!!) 前田 慶次 「左様・・・」 「・・強いて申さば・・」 「意地とでも 申しましょうか」 豊臣 秀吉 「!?」 「意地・・・!?」 「傾奇者の意地と 申すか」 前田 慶次 「人としての 意地でござる!」 豊臣 秀吉 「ふーーー」 「その意地 あくまで立て通すつもりか・・・!?」 前田 慶次 「やむを得ませんな」 豊臣 秀吉 「立て通せると 思うか!!」 前田 慶次 「手前にも わかりませぬ」 豊臣 秀吉 「!!」 なんとも素直な ハニカミの微笑み。秀吉は、この微笑にしびれた 豊臣 秀吉 「見事 傾いたものよ!!」 「大儀であった!!」 前田 慶次 「大儀であったとは家名を背負わぬ一傾奇者に仰せられておられるのか?」 豊臣 秀吉 「ん?」「ふ・・・」 「無論だ わしは傾奇者が見たいと所望した それが叶い もう用は済んだ」 前田 慶次 「では さしたる舞いも披露できず 失礼申し上げました」ペコリ 「手前には とても真似できません」 「天下人たるもの 意のままに振るまえぬこと さぞ難儀でございましょうや」 「心中 お察し申す」 豊臣 秀吉 「ふ」(見破られたか・・・) 前田 慶次 一旦退室後 もう一度 秀吉に呼び戻されます。 このお話しは 次回(チャンスがありましたら)です。 はちきんむすめ♪さん がお戻りのようです。 ちょっと 「拾い読み」長過ぎましたでしょうか? |
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【3847】 |
はちきんむすめ♪ (2008年07月29日 23時11分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
みなさん こんばんは お留守番の ★いえのもの さん ありがとう ございました。 拾い読み 随分 頑張って書いて いただきましたね!? ありがとうございます。 随分 気合いが入っていますね!! これに 懲りず 続編を待っています。 ★ラッキーS さん こんばんは オフ会の 事まで 気にかけていただいて ありがとう ございます。 表では ケンシロウ再登場 の頃から 随分 書き込みで お世話になったかと 思いますが これから こちらでも 是非 よろしくお願いします。 >「聚楽第、?、?、?」から「?」選択、「聚楽第」と言うものです。 聚楽第 予告があって ? 予告通り と 言う事で 法則崩れは ないですよね? オフ会に 参加された ★ぷにょ さん ★花のオヤジ さん ★捨吉 さん 本日は 集合直前 慶次の雷予告のような雷のなか お集まりいただきまして 誠にありがとうございました。 あっという間の 約5時間でしたね!? ぷにょ さん の ご心配も全く 取り越し苦労だったかと思います。 ホールでは 一人 当たりを引けて おめでとうございます。 結果は ご自身で書き込んでください。 捨吉 さんは 今日はホテルでPC見られないとの事でしたので 代わりに 慶次に−24Kだった事だけを報告しておきます。 私は 鞍馬天狗−18K サムライチャンブルーに−5K でした。 オヤジ さん お会いするのは2度目でしたが 最初と変わらず 益々 お付き合いの程 よろしくお願いします。 捨吉 さん 技術者独特の偏屈者というのが 全く感じられず 書き込み内容そのままの 印象でした。 ぷにょ さん お近くに 良いホール が あって 良いですね? 遅遅 ぷにょ さん に なられるのが よく分かりました。 これからは オヤジ・トリオ の 顔を思い浮かべながら 書き込み よろしく お願いします。 只今から カラスの行水 に 行って来ます。 |
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【3846】 |
いえのもの (2008年07月29日 22時56分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
◆ラッキーSさん こんばんは ようこそ いらっしゃいました。今宵は「かぶけぬ者」さんも いらしてくれれば良いですね。^^ ご質問の件に関しましては 私もよく解りませんし、見た事もありません。 お役に立てなくて すみません。 私が最近 気になるのは 長寿桜3ライン 1つ? 2つ同一(松風、おまつ、秀吉) で リーチかかった時の信頼度です。(松風 おまつ は?でリーチかからずでした。) 秀吉2枚は激熱っぽいです!? >お言葉に甘えまして、またお邪魔させて頂きます。 どうぞどうぞ いつでも お書き込み下さい。^^ 面白い事(パチ、趣味、何でも)ありましたなら、お聞かせ下さい。^^ 今宵は皆さんご帰宅が遅くなりそうでしたので 私が 以前よりやってみたかった 「漫画拾い読み」書かせてもらってます。 直ぐに返信できず 失礼しました。 ◆かぶけぬ者さん ラッキーSさん が いらしてくれてます。 ご登場 お待ちしてます。(私は今夜も0:00?まで) |
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【3845】 |
いえのもの (2008年07月29日 22時32分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
さらに続きます。「聚楽第 中間」です。 豊臣 秀吉 「あっはは」 (大名どもは わしがいつ怒り出すか 期待しておる) (誰が 怒ってやるものか) (だが 何故だ 何故わざわざ わしを怒らせようとする・・・?) 前田 慶次 きっ きっ 徳川 家康 (さすがは 秀吉 うかつには うごかぬわ) (だが なぜ慶次殿は ここまでの振る舞いを・・・) 前田 慶次 ペン ペン 豊臣 秀吉 (しかし この猿芸は行き過ぎじゃ!) (笑い転げて見せるのも 限度がある) 徳川 家康 (わからぬ なぜ これほど秀吉を怒らせる必要がある・・・) (慶次にとって これはいかなる合戦なのか・・・) (は!! こ・・これが 合戦とすれば・・・!!) 豊臣 秀吉 (よし 斬ってやる) ハハハ スーッ 徳川 家康 グワッ 豊臣 秀吉 「!?」 バチッ (な・・なんだ 今の家康の顔は!!) (家康の奴 何に驚いておったのか・・・?) (まさか あの舞いには なにか理由が・・・!!) 「フハハ・・・」 (試すか・・・) ヒュッ フワッ シューーー 前田 慶次 ブワッ バシッ 豊臣 秀吉 ぎくっ (い・・・今みたのは 確かに殺気!!) (この男 死ぬ気どころか わしを殺す気なのだ!!) (きゃつは わしを誘い出そうとしておったのだ!!) 前田 慶次 「・・・・・・!?」 (ちっ・・・ ばれたか!! 狒々親爺が いくさ人の顔になったわ!!) っと ここで ラッキーSさん ようこそ いらっしゃいました。 これより 拝見させてもらいます。少々 お待ち下さい。 |
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【3844】 |
ラッキーS (2008年07月29日 21時53分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋のみなさん、こんばんは^^ 昨日は、丁寧なご挨拶と歓迎の言葉、ありがとうございました。 今日はオフ会でしたか、楽しまれたことでしょうね^^ 長寿桜の件ですが、他の部屋にても話題に上っておりました。 そこでの報告ですが、 「聚楽第、?、?、?」から「?」選択、「聚楽第」と言うものです。 このパターンですと、「聚楽第」と言う稀な演出ですので、「?」の法則が成り立つ事が濃厚となる気がします。 ご本人は、過去スレでこの法則が成り立っている事をご存知のようでしたが、スレッドを探せなかったとも書いておられます。 お言葉に甘えまして、またお邪魔させて頂きます。 では^^ |
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【3843】 |
いえのもの (2008年07月29日 21時29分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
◆花のオヤジさん こんばんは お疲れ様でした。 今日はかなり お気を使われたのではないでしょうか。 >何の問題も無く、皆様と合流。 仕事中 ちょっと心配でした。それを聞いて 安心いたしました。^^ >横浜の空も祝福のスコールで大歓迎でしたよ。 こちらは降りませんでした。「始まりはいつも雨♪」ですね!? >御3方は、オフ会実践へ行ったかと思います。 ぷにょさん の MHへ行ったようです。 >これからの部屋でのやり取りが益々楽しくなりますよ。 それを聞いて 安心しました! >次は、八王子に私が乗り込みますよ。 この件に関しましては 昨夜の私【3828】をご覧下さい。^^ >【3852】の拾い読みは・・・ な・なにを仰いますか〜(笑)私の努力?の結晶ですよ! (暇だったもので・・・私暇人) |
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【3842】 |
いえのもの (2008年07月29日 21時10分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
続きです。 第四十四話 死の猿舞い の巻き 傾奇者にとって 天下人など 何者でもない。 この髷はその思いを 露骨に示していた。 髷だけは平伏するが 本当の俺は そっぽを向いているんだよ。 そう 言っているのである。 見事な根性であった。 大名達は寂として 声も出ない。正直の所、度肝を抜かれていた。 大名達 (秀吉様は どうするのだ 一体・・・・・) 豊臣 秀吉 「ぷ」 「くくく」 パシッ パシッ 「うわはははははははは」 大名達 「!!」 「あは」 「はっは」 ハハハハ わっはは がはは・・ ワハハハハ 豊臣 秀吉 「面白いな こんな趣向は初めて見た」 「なんとも 変わった 髷ではないか」 前田 慶次 すーーっ にこり (遠すぎるな・・・) 聚楽第の造りは 万事に大きく広い。 この謁見の間の上段も たっぷり奥行きを持っている。 この場所から 一跳ねしても秀吉の身体には届かない。 徳川 家康 (慶次殿がこの状況で 秀吉を襲うのは 不可能・・・) (無駄に命を落とすまいぞ・・・・・・) 前田 慶次 (動くか!!) ブワッ 「芸をつかまつる」 豊臣 秀吉 「芸?」 前田 慶次 「されば」 「むき!」「き!」「き!」 ぱかっ 大名達 (!! な! あ・・・あ な・・・なんと 猿の尻!) 慶次は一人で 猿廻しと猿を演じ分け始めた。しかも、それは意外に確かな 滑稽芸であった。 だが 後ろで見ている大名達は 恐怖に凍りついた。もし、この赤い尻を見せたら 慶次は死ぬ。 ヘタに笑えば 己もまきぞえをくうのだ!! 大名達 (そ・・・そうだ これは我々をあせらす為のいたずらだ! きっとそうに違いない) (いくら傾奇者でも 死にたくはあるまい) (ははは ほとほと ふざけた芸だ!!) 前田 慶次 くるっ パッ 豊臣 秀吉 「!!」 (み・・・見せた 見せおった〜〜〜〜〜!!) むかぁ! っと 花のオヤジさん こんばんは です 今から 拝見して お返事 します。 皆さん すみませんが 一旦流します。 |
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【3841】 |
花のオヤジ (2008年07月29日 21時02分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
☆いえのものさん 行って来ましたよ!! 【燃え尽き部屋】第1回オフ会 午後2時 日本丸前 無事全員集合でした。 何の問題も無く、皆様と合流。 横浜の空も祝福のスコールで大歓迎でしたよ。 ランドマーク内のレストランで食事。 煙草の吸えるコーヒー店へ移動。 午後6時45分まで、あっという間の5時間弱でした。 私は、用事あった為、皆様とは先に別れました。 御3方は、オフ会実践へ行ったかと思います。 いごっそさんは1度会っておりますが、変わらず温厚な方です。 捨吉さん、書き込みで受ける想像通り、楽しい方です。それにお若い! ぷにょさん、こちらも想像通り、優しくて丁寧で美しい女性でした。 これからの部屋でのやり取りが益々楽しくなりますよ。 それと、皆様全員の一致した意見が、いえのものさんに合いたかったと!! 次は、八王子に私が乗り込みますよ。 今夜の皆様のお話も楽しみですね。 では、また後ほど。 【3852】の拾い読みは・・・荒らしさん?ではないですよね(笑) |
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【3840】 |
いえのもの (2008年07月29日 20時28分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
度々失礼します 本日は 「漫画拾い読み」させて頂きます。 ケンシロウ〜慶次さんは【977】竹林の茶会 まで お書きになりました。 普通でしたら その続きとなるのですが 今回は 私のお気に入りシーンを ご紹介したいと思います。 第四十三話 傾奇の花道!の巻(聚楽第前半です) 〜〜〜前田慶次殿 お目見えに 参上なされました!!〜〜〜 前田 利家 (き・・・来おった) 豊臣 秀吉 (さーて なにがでてくるやら) 前田 慶次 すー・ 豊臣 秀吉 (ほほ〜〜大男とは聞いておったが・・・鴨居に顔が隠れおるわ) 前田 慶次 ぬっ 大名達 「ん!!」 「あ」 前田 慶次 ポン 慶次は髪の毛を 片方に思い切り片寄せ、髷を結っていた。 そのためまるで 顔がひきつった様な錯覚を 起こさせていた。 前田 利家 (な・・・なんだ あの頭は) 豊臣 秀吉 「ん」 大名達 (んー 思った程では ないな) (当代一の傾奇者と聞いたが あれでは姿形のこけ脅しにすぎんではないか) (ふん・・・やはり ただのつまらん男かもしれんな・・・) 前田 慶次 にや! 大名達 「ん!!」 (なぜ 平伏せんのだ) 徳川 家康 (傾奇者の意地として 秀吉に頭をさげることはない) (ならば すぐさま殺すか) 前田 慶次 スッ しゅっ 豊臣 秀吉 「む!!」 大名達 「!!」 前田 慶次 スッ スッ 前田 利家 (な・・・なんだ あやつなにを する気じゃ!!) (う・・・ な・・・ まさか 慶次の奴) 「こ・・・こら 御前だぞ慶次! 平伏せんか!!」 前田 慶次 しーん バカッ す! クルッ ペコリ 豊臣 秀吉 「!?」 前田 利家 「あ!!」 大名達 「!!」 豊臣 秀吉 ピシッ 「・・・・・・!!」 この時 全員が初めて この髷の意味がわかった。見事な傾きぶりだった。 確かに 髷は秀吉に正対している。頭を見るかぎり 慶次は平伏して見えるのである。 だが、顔は 横を向いている。 つまり、慶次は秀吉に頭をさげることを 平然と拒絶したのだ!! |
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