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【71】

この子の親として  評価

チュウエイ (2014年02月04日 00時23分)


 この子は将来、どのように育っていくのだろう。


 私の小さい頃と同じで、すごく短気でかんしゃく持ち、そして負けず嫌い。ゲーム好きなところも同じ。


 数学(算数)だけ秀でて評価が高いところも一緒。そして、「でも算数は嫌いだけどね」と言うところも同じ。


 妻は言う。


 「まるであなたの生き写し。顔以外、この子は本当にびっくりするくらいあなたと一緒」


 いやいや、その端正な顔立ちはどうみても私譲りでしょ。


 と、冗談はさておいて、当たり前のことですが、子供はいつも自分目線で物を見る。


 だから、大人だったら当然のことも、「パパって何でもできるね」と感心する。


 その言葉を聞いていつも思う。


 親は子供にとってのスーパーマンでなければならない。その思いがあるからこそ、現状に満足せず、生涯努力を続けられる。


 でも、何でもできるスーパーマンである必要はない。できないこと、限界を教えることも親として必要なこと。


 多くは望まない。縛りもしない。ただ一つだけ、元気でいてくれればそれでいい。


 39.3度の高熱で、さっきまで大泣きしていた娘の寝顔を見ながら、そんなことを考えておりました。




 親として 大事なことは 一つだけ 『親であること』 それだけなのだ


 
【70】

2月の午後に・・・  評価

チュウエイ (2014年02月03日 01時55分)

 
 君は言った。


 「そこに愛はあるの?」と。


 私には黙ることしかできなかった。嘘をつくことができなかった。そして、本当のことを言う勇気もなかった。


 黙っていることが、全ての答えであるということにも気づかずに・・・


 付き合い始めた頃なら躊躇なく、迷いもなく、自信を持って言えただろう。


 永遠の愛だと信じていた。自分から気持ちが離れるなんてことは絶対にないと確信してた。なのになぜ・・・


 自分でもわからない。決定的な事象があった訳でもない。


 いつもと変わらない。全てがいつも通りなのに・・・


 なぜ愛は消えてしまったんだろう・・・


 愛があればそれは伝わる。そして、同じように心が離れた場合も・・・


 意識していた訳ではない。いつもと同じ毎日を過ごしているつもりだった。


 ・・・でも気が付くと、そこに愛はなかった・・・


 なぜ人の心は変わってしまうのだろう。絶対の自信と確信を持っていたあの思いでさえ変わってしまった・・・


 ・・・でも結局、選択肢はないのだ。自分の心に嘘をついても、誤魔化しても、自分も含め誰一人として幸せにはなれない。


 二人の進む道は一つしかなかった。そしてその道を作ったのは私・・・




 あれから18年の月日が流れた。あのときの君の痛み、悲しみ、あのときの私には感じることができなかった。


 でも今はわかります。・・・でも、わかったところでどうしようもない。そしてそれは、あのときでも同じ・・・


 君は今何をしているだろう。幸せな日々を過ごしていますか?


 無責任な言葉だけれど、心配はしていません。


 君のような素敵な女性はそうそういない。私なんかよりもっともっと素敵な男性と、幸せな日々を過ごしていることでしょう。


 そう信じています。


 2月初旬にしては珍しく暖かい休日の午後に、そんなことを思い出しておりました。




 悲しくて 君は途方に 暮れていた それに気づいた 私は何を・・・


 
【69】

男の旅立ち  評価

チュウエイ (2014年01月30日 23時19分)


 パチ屋の狼さん、さぼーりーまんさん、モトマシマチさん、こんばんは。


 昨日はろくに挨拶もせずに申し訳ありませんでした。


 私はメモ帳に28日がタイムリミットと書いていました。


 でもどうしてもパソコンを開く余裕がなく、「これも運命」と思っていました。


 なぜ落ちていなかったのか、未だに不思議です。


 でも結局これが、私の「運命」なのでしょう。


 皆さんに導かれたような気がします。


 そしてそれは事実。


 「一人でも欲する人がいるのであれば、それに全力を注ぐのが男」


 そう教えられました。


 私にはやらなければならないことがまだまだたくさんありそうです。


 そしてそれは紛れもなく、『幸せ』なのでしょう。


 今を生きる男の旅立ち、少しでも見せれればと思います。


 皆さんの書き込みに勇気をもらいました。感謝しております。

 

 
【68】

RE:甘乙女にハマった私。  評価

モトマシマチ (2014年01月30日 09時06分)

チュウエイさん、おはようございます。

 おー、皆さんの思いが通じたのか奇跡的に落ちずに残ってましたね。


 今回は落とされるものと覚悟はしてましたが、続ける意思はおありのようですね。

 色々とお忙しいようですから、マイペースで無理なさらずにカキコして下さい。

 では、またROMラーに戻ります。
【67】

RE:甘乙女にハマった私。  評価

チュウエイ (2014年01月30日 00時13分)


 あれ?なんでまだ落ちてなかったんだろう・・・


 皆さん、ありがとうございます。


 今日は時間がないのでとりあえず更新処置です。
【66】

RE:甘乙女にハマった私。  評価

モトマシマチ (2014年01月28日 08時29分)

チュウエイさん、大変ご無沙汰しております。

 といっても、私の方はROMはしておりましたので、そんな感じはないのですが。

 ベンガルさんのこともあって色々考えさせられる事もありましてレスを躊躇しておりました。

 今日で落とされるのでしょうか?

 レスを付けなかったのは上記の事の他に、チュウエイさんらしいつぶやきを聞きたかった事も理由でありました。

 是非続けて欲しいのはやまやまですが、ご事情があったら無理強いは出来ませんので、感謝の気持ちだけは残させていただきます。

 今まで、ありがとうございました。


追伸

もし、続けられるのであればチュウエイさんらしさが損なわれない程度にレス付けさせていただきます。
【65】

RE:甘乙女にハマった私。  評価

さぼーりーまん (2014年01月27日 22時55分)

はじめまして
私はベンガルさんのファンで当時はありふれた日々を楽しくROMしていました。
最近になってチュウエイさんのトピに気づきまして全て読ませていただきました。
正直何と言っていいかわかりませんがただ涙が出ました。
チュウエイさん、ここはこのまま落とされるのでしょうか?
できればもっと読ませて欲しいです。
【64】

役に立ってないなあ。  評価

パチ屋の狼 (2014年01月15日 08時20分)

では、改めまして。

チュウエイさん、おはようございます。

実は私も、

「日本商工会議所認定 ビジネスコンピューティング3級(ロータス)」

と言うものを所持しています。

ただ、ロータスは現在あまり使わていない上に、私自身も表ソフトを使っていないので、あらかた忘れていると思いますが・・・。

通称「ビジコン」と言われるこの資格なのですが、私が受けた頃は、年に2回しか行われない、割とレアな試験でした。

私が通ったパソコン塾の支塾に行って、今度は2級を受けたいと言った所、

「3級は、誰にでもお取り下さいという難易度だけど、2級になると試験範囲がテキスト全部になって、ものすごく難しい。」

と言われて断念しました。

まあ、私が持っているPCの知識自体も、素人に毛が生えた程度のものでしか無いのですが。

ああ、この資格、さっぱり役に立たんわ・・・。

追記
チュウエイさんの文章、良いと思います。
私と違って、毒が含まれていないのでw

この辺は、師匠と仰ぐベンガルさん譲りでしょうか?
【63】

短いけれど(修正あり)。  評価

パチ屋の狼 (2014年01月15日 08時10分)

皆さん、おはようございます。

チュウエイさん、ほんの少しだけですが、この場をお借りします。

ベンガル氏の奥様へ。

自トピにて、ある人が教えて下さったので、取り急ぎご挨拶に伺いました。

つたないこの私を名前を挙げて頂き、ありがとうございます。
決して多くは無い書き込み数のトピでしたが、私もベンガルファンの一人でした。

もっと色々な事をお話ししていたかったです。

ベンガル氏には、よろしくお伝え下さい。

それでは、失礼いたします。

チュウエイさん、お邪魔いたしました。
【62】

誇り  評価

チュウエイ (2014年01月14日 22時59分)


 あなたの父であることが私の誇り。


 あなたたちの息子であることが私の誇り。


 そして、あなたと出会えたことが私の誇り。


 これまで経験したたくさんの出会い、そして別れ。


 それらの一つ一つを思い出すたび、考えるたび、何とも言えない気持ちになる、涙ぐんでしまう。


 

 やさしさは強さ、そして愛。そして愛は、ときに忍耐を必要とする。


 耐えることで道が開かれることもある。


 耐えることを選んだのは、それが正しいと判断したから。


 でも、何が正しくて、何が間違っているかなんて、本当は誰にもわからないのかもしれない。


 物事の多くは、答えは一つではないのだと思う。そして、当然のことながら人それぞれに考えがある。


 そういうことに思いを馳せたとき、個々の主張に相違が出るのは必然であり、それが正常なのだと思う。


 大事なのは、そこに信念があるか、冷静かつ客観的に自分を見つめ直す柔軟性があるか、そして、相手を敬う心、愛があるかだと思う。


 そしてそれが、人としての「誇り」なのだと思う。


 この世に生を受けたこと、そして、今存在していることに対し、常に誇りを持って生きていきたい。




 生きている その事実こそ 誇りなり 形に拘る 必要ないさ

 
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