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【165】 | RE:キャットジラCR 恐怖の大王... 木馬と3Dザク (2021年10月12日 14時23分) |
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参考ですが、デジタル抽選の仕組みの要点だけ明記しておきます。 例えば大当り確率1/319.68の台があります。 (正確には205/65536) もし、はずれた場合、次の確率もまた、まったく同じで、 1/319.68 です。 イメージとして、 ハズレ籤を元に戻して、毎回毎回よくふって、 Re:ゼロから始めるのです。 注意;はまっていると、外れくじが外に出て確率あがると勘違いしている人がいます。 1/(319.68-1) 1/(319.68-2) 1/(319.68-3) 、、、 とはなりません。 ここ重要です。 正しくは、 1/(319.68-1) 1/(319.68-1) 1/(319.68-1) 、、、 この無限ループが「16ビットデジタル抽選」です。 結論から言うと、2進法の世界ではいつ大当たりが来るか、大きな試行回数で統計分布すれば正規分布します。 確率の回転数で当たる確率は約63%(ざっくり3分の2)となります。 一般に(私の思い込みかおしれませんが常識的な感覚では)、これ以上連続で当りが来ないことを「嵌まり」というのだと思います。 参考ついでに説明を続けます。 (まず319.68は四捨五入して320にします。) 320回ハズレ続ける確率というのを計算します。 あたりは一つなので、ハズレる確率は常に319/320です。 当たる場合とハズレる場合の総和が1(=100%)になることから、以下の算式で320回転まわしてどこかで当る確率が計算できます。 =1-(319/320)^320 ※エクセルに入力すると、0.6327(=63.27%)と結果が出ます。 |
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【167】 |
がくお (2021年10月12日 16時20分) |
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これは 【165】 に対する返信です。 | |||
ハマリに関しては、私はエクセルに以下の計算式を(#^_^#) セルA1 大当たり確率を入力 セルA2 回転数を入力 セルA3 =(1-(((A1-1)/A1)^A2))*100の計算式を入力 セルA1,A2に数字を入力するだけで、現実を見つめることが出来ます(*^_^*) ちなみに、信頼度とは! 「その事象(予告orリーチ)が発生した際に大当たりするパターンが選ばれる割合」 のことです。 分かりやすく書くと、 ・某予告が大当たり時に選択される割合 25/100 ・某予告がハズレ時に選択される割合 5/100 これを例えにして計算すると 25/100 ÷ (25/100 + 5/100) × 100 = 83.3% となります。 ノーマルリーチのような稀有な当たりは、 ・ノーマルリーチが大当たり時に選択される割合 1/100 ・ノーマルリーチがハズレ時に選択される割合 92/100 1/100 ÷ (1/100 + 92/100) × 100 = 1.08% で、ほぼ当たりませんリーチとなります。 逆に、ハズレ時に選択されないプレミア予告であれば 25/100 ÷ (25/100 + 0/100) × 100 = 100% となります。 しかし、現在のパチはこんなに単調な予告やリーチではないので、あまり役に立ちません。 例えばAとBの予告が複合した場合は、AとBが両方ハズれる場合を計算して、それを乗算したのちに100から減算して、その差に100を乗算したものが信頼度となります。 自分でも何を書いているか分かりません(笑) |
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【166】 |
木馬と3Dザク (2021年10月12日 14時29分) |
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これは 【165】 に対する返信です。 | |||
この基本の仕組みを理解して、自分の実践データを記録して、見比べれば、現実に何が起きているのか俯瞰して眺めることができると思います。 収支にはあまり役にも立ちませんが、ファクトベースで行動する基準となります。 収支は、釘読みができればいのですが、簡単ではありません。 一定玉数で何回転するか、地道に数えてみるしかないのが実際のところで、かなししんどくて、苦労ポイントです。 |
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