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トピック
確率統計と完全抽選 たぬ吉君 (2007年01月07日 02時29分)評価
別サイトにおいて数学的見地から色々学びましたがいまいち理解できない点がありますのできちんと説明が出来る方、よろしくお願いします。

まず、おさらいとして1/300のセブン機において現在2500嵌りの台と20連荘して100時短終了後の台、それぞれの台の次の1回転目も同じ確率で抽選が行われると言う事。(当たり前なんですが・・・)
すなわち、大嵌り後の大連荘やまたその逆も結果としてはそうなっても短い(1日単位の数千回)スパンでは
むしろあまりおこりえない事である事。

次に本題ですが嵌りの定義について私が誤解?してるのがその台の回転数について例えば0回転から自分が千嵌りは(先の数値ならおよそ4%)純粋?な嵌りであるが他人さんが800回していて残りの200を回した場合は
そうで無いとのことでした。
また、逆に言えば同じスペックの台を仮に100回転づつ
回してカニ移動して10台目、すなわち累計1000回転回した場合はこれが純粋な嵌りとなる事。

つまりは先のスペックにおいて千嵌りの4%とはあくまで純粋な個人の累計数によるもの!とありました。
ここで疑問に思うのはいわゆる確率の収束の部分。
個人だろうが他人(複数)だろうが台は事実嵌ってる訳ですよね?(この場合の収束とは?)

ここの部分がいまいち解らないのです。
結局、嵌りとは打ち手か機械かのどちらが作り出すもの(作り出すの?)?みたいな話ですが・・・。

解りづらい長文、すいませんm(__)m。

■ 6件の投稿があります。
【1】 
【6】

RE:確率統計と完全抽選  評価

もりーゆo (2007年01月10日 13時16分)

>(1人が打ち)0回転から2千嵌る確率が(統計上)2%とした際

揚げ足取りですが念のため

千回転はまりが3.55%なら2千回転はまりは0.126%です。

もし、2千回転はまりが2%もあるなら
千回転はまりは14%となります。
【5】

RE:確率統計と完全抽選  評価

サボリメンツ@ (2007年01月07日 08時32分)

>確かにそうなんですが台として捉えるとあくまで累計2千嵌りとなり、1台の台で2千嵌る確率は更に低いという解釈はおかしいのでしょうか?

1000回嵌っている台が 100台並んでいる事を想像してみれば良いと思いますが

この時点では 100台の内4%の4台は(確率通りなら)2000まで到達する期待値があるというだけです

更に1000嵌り期待値4%の台を見て

 「4%以下の数字になるのでは…」と

「思い込みたい」だけだと思いますが いかが?



1000回に到達した"遭遇率が4%" 更に1000回嵌る"期待値が4%"

1000回嵌っている台を見て"遭遇率・期待値4%"を忘れ去ろうとしているだけではないでしょうか?

@100台ではなく100回同様な場面に遭遇すれば4回は到達しても問題なし(確率通り)という話

矛盾する部分は無いと思いますが
【4】

RE:確率統計と完全抽選  評価

たぬ吉君 (2007年01月07日 07時51分)

数字のマジックと言うか恐らく錯覚だと思うのですが計算してないですが純粋に(1人が打ち)0回転から2千嵌る確率が(統計上)2%とした際、千からさらに千回転も0からの千回転も同じ4%であると思えない訳です・・・。
【3】

RE:確率統計と完全抽選  評価

たぬ吉君 (2007年01月07日 07時38分)

お二方、返信どもです。m(__)m

>800嵌りの台が この先新たに1000回嵌る確率が「4%」である
と解釈する必要があります

ここなんですが解りやすく既に誰かさんが(複数人で)1000嵌りしている台があるとします。

ここから私が新たに1000嵌る確率が4%。

確かにそうなんですが台として捉えるとあくまで累計2千嵌りとなり、1台の台で2千嵌る確率は更に低いという解釈はおかしいのでしょうか?
【2】

RE:確率統計と完全抽選  評価

サボリメンツ@ (2007年01月07日 06時31分)

ども

1つ誤解している(認識し切れていない)処があるように思えます

1000嵌りする確率4%… を2つの考え方に分けて認識する必要があります

1つ目は「未来に向けての期待値」

ある時点から"未来の抽選事項に向けて"1000回当りを引けないであろう確率

2つ目は「事象への遭遇率」

抽選を行った場合の"過去の事象"がどの程度の頻度で発生しえる事であるか


2つを混ぜて使おうとすると整合性が取れなくなります

「800嵌っている台」を「200回すと1000回」
   ↑           ↑
 過去の事象      未来への期待値

となり 認識しなければならない数字が混在している事になります

800嵌りの台が この先新たに1000回嵌る確率が「4%」である
と解釈する必要があります


最終的には 嵌りは機械や人間が造る物ではなく

1/300の単純な確率が発生させる物でしかありません
【1】

RE:確率統計と完全抽選  評価

ROSA (2007年01月07日 03時11分)

たぬ吉君さん、はじめまして

>その台の回転数について例えば0回転から自分が千嵌りは(先の数値ならおよそ4%)純粋?な嵌りであるが他人さんが800回していて残りの200を回した場合はそうで無いとのことでした。

時短も含めて、毎回1/300の抽選をしているわけで、それが1000回続いている…ということですよね。
色々な方が代わる代わる回して、結果として1000ハマリとなった台も、一人の人がずっと回し続けて1000回ハマリとなった台も、客観的に見れば同じ「ハマリ台」ですよね。

どの台も、毎回、完全に独立した抽選を行っているので(つまり、「〜回以降は当たる確率が上がる」ということは無いので)、このような現象はよく見受けられます。

1/300の低確率になると、「確率」は一日や一週間で簡単に収束する(通常時の大当たり確率が1/300に近くなる)ことはなかなか無いでしょう。
その台の稼動が悪ければなおさらです。

ですから、「もう朝から2000回転ハマッている台だから、そろそろ収束するだろう」という予測(希望)の元に打つのは、無謀と言えます。
もちろん、「朝から大当たり連発の台だから、座ってすぐ当たるだろう、あるいは「もう当たらないだろう」という考えも、的外れと言えます。

全ての台の内部抽選が「公正に行われている」という前提で考えれば、座って一回転目の大当たりも、スペックの3〜4倍以上の大ハマリも、致し方ないことです。

…と言っても、自分がドハマリ中に、隣で座った人が一発で当たると、心中はそんなことでは収まりませんが…(汗)。
まあ、逆のパターンもありえるわけですから、たまたま自分が不遇の時だけ嘆いたり恨んだり(…誰を?)しても仕方ないですよね。

すいません、話が逸れました。


つまり、「自分」を対象に考えて1/300の台を打つことを考えた場合に、1000ハマリする可能性は4%である、ということです。

そして、台を対象に考えた場合、朝から1/300の台を稼動させると、4%の確率で1000ハマリをする(100台中4台)ということになります。

そう考えると、より低い資金でより多く回すことがいかに重要であるか→釘やネカセの良い台を探して打つか、という結論に達すると思います。


長文駄文、失礼いたしました…わかりづらいですかね(汗)
【1】 
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