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サナトリウム ☆カンパチーノ☆ (2017年12月17日 21時28分)評価
僕の居場所。

僕の居場所。

僕の居場所。

僕の居場所。

■ 3件の投稿があります。
【1】 
【3】

RE:サナトリウム  評価

☆カンパチーノ☆ (2017年12月17日 22時09分)

俺は誰にも縛られない。

唯一手懐けられる可能性があるのはすーさんだ。


もぐさ.君、すーさんに劣る君では無理だ。
【2】

RE:サナトリウム  評価

☆カンパチーノ☆ (2017年12月17日 21時46分)

先日の出来事。

午前10時30分ごろ。
母が、僕を呼び止めた

『今、社会保険事務局から電話があって、
「医療費の払い戻しがあります、今日が期限です、手続きを急いでください」
 と言ってきたよ』

『フ〜ン。前に、なんか、通知があったの?』

『あったんだろうね。気が付かなかった。
 あたしが、ボ〜ッとしてたんだ。
 それでね、○○ストアーのATMで手続きをするから、
 そのATMに行ってくれ、って言ってるのよ。
 車で、つれてってくんない?』

『ふ〜ン、、いいよ』

○○ストアのATMは個室になっており、
次の客は、ガラス扉の後ろに並ばなければならない、
という構造になっている。

ATMに着くと、母は、携帯で「社会保険事務局」に電話した。
僕は、母の横に付いていた。

母は、電話の相手の指示に従って、ATMを操作しだした。
『画面の右下の数字ですね。左から読めばいいんですね』
母は、ATMの画面の右下に表示された数字を左から読み上げた。

僕は、母が反復したとおりに、画面を見た。
画面の右下に表示されていたのは、
『残高』だった。

母は、言われた通り『23457・・・』
と読み上げた。
その後の操作に、母は手間取った。

ガラス扉の後ろの客が、
『早くしてくれ』
とせかす。

母は、電話の相手にこう言った。
『あたしには、息子がいます』

すると母は、僕に向かって、
「アンタの通帳とカードを出して」
と、険しい顔をして言った。

母は、ものずごく、焦っていた。
人というのは、焦ると気迫がみなぎる。

僕は、母の気迫に押されて、僕の通帳とカードを渡した。

だが、相変わらず、母は、なかなか、うまく操作ができない。

後ろの客が、怖い顔をして、
『早くしてくださいよ』と言ってきた。

僕が、母に
『後のお客さんが、怒ってるから、もう出よう』
と言うと、

『急いでるんだからっ!!、待たせとけばいいんだよっ!』
と言って、取り合わない。

仕方なく、母の操作を見てると、
なんと、僕の通帳から、他人の口座へ振り込む手続きを始めた。

今度は、僕が焦った。
僕の通帳から、見も知らぬ相手に送金されてはたまらん。

僕は母に、
『やめろ、やめろ』
と言ったけど、母は聞かない。

僕は、『後ろの人が怒ってるっ!!』と言って、
「取消ボタン」を押し、強引に母を引っ張り出した。

僕は、母の携帯を取り上げ、
僕が、相手に対応した。

「あんた、何者んだ」
「社会保険庁です」
「どこにあるんだ」
「県庁の中にあります」
「待てよ。あんたの電話番号は03で始まってるじゃないか。東京じゃないのか」
「いえ、県庁です」
「あんた、今、東京にいるんじゃないのか。だったら、県庁の住所を言ってみろよ」
「○○市本町1丁目・・・」
「おいおい、○○市に本町なんて住所はね〜よ」

結構、大声で話してたので、
それを聞いていたらしい、母(70歳くらい)娘(40歳くらい)が
僕と母の方に近づいてきた。

「アタシたちと同じです。社会保険庁から、って電話があったんで云々」

僕らのケースと全く同じだった。

携帯の相手は、いきなり電話を切ったので、
僕と母、その母娘の4人で、県警本部に行った。

警察に着いて、受付で事情を話すと、
刑事二課知能犯係に案内された。

すぐに刑事さんが対応してくれた。
「今、同じ問い合わせが何件か来てます。先ほども、何人か来られました」
とのこと。
【1】

RE:サナトリウム  評価

☆カンパチーノ☆ (2017年12月17日 21時34分)

今、一人部屋の隅にいて

今、一人膝を抱いて眠る。
【1】 
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