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トピック
檸檬のKISS 咲(サキ)SAKI (2015年04月11日 16時19分)評価
僕は、あの日。
君に言い出せないことがあったんだ。






夢の続きを見たくなったら。
それはね・・・
遠い遠い月夜の晩に、始まるんだ。



桜の花が咲く季節。
輝く光沢は眩しく、思わず瞬きするほどの
綺麗な檸檬色の満月の夜だった。



見慣れたはずの、月だった。
毎日通る道のはずだった。
ぼんやりと檸檬色の雫、
良く観るとその雫が結晶になって月に照らされ
少女の姿になって、佇んでいたんだ。

それはまるで、
出会った頃のきみに似て、
花の命に喩えては、
迎える明日を、羨むようだったよ。

もしかしたら、
少女はきみの生まれ変わりで、
少年としてぼくは、
少女を見つめていたのだろう。

途切れてしまった夢の続きを、
ふたり、紡ぐために
今宵一夜限りの夢の続きへ行かないか?

夢の続きに彩り添えて
西の夜空に眩しいほどに 




僕は、あの夜。
君に言い出せないことがあったんだ。

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【6059】

檸檬のKISS  評価

ゆめもも。 (2016年05月11日 09時39分)

    ★:゜*☆檸檬のみなさん★:゜*☆



          おはよーございます♪


まぁ、あれです。あったかくなると ワンコに 早く散歩にいくよぉ〜って 5:30には 起こされます・゜゜・(×_×)・゜゜・。

早く起きすぎて 眠いです。
夜は早く寝ましょうねぇ。



★ぁちさま☆・:.,;*


お疲れぇ(・ω・)さまです。

あちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちさま。

(=v=)ムフフ♪ 「ち」は 何個でしょう?とゆう問題ではありません。

わたしから あちさまへ 感謝の気持ちです。
他の方に見られると 恥ずかしいので あちさまがそっと見てください。

「ち」の部分を コインで削っていただければ見れますので(*・・*)ポッ

(某お部屋で エマルの試験で高得点ゲットしましたぁ。)
(もうぉ、どうにもとまらないっ(¬w¬*)ウププ)



★蒼さん☆・:.,;*


もしかして ベル薔薇打ってます?(*^m^*) ムフッ

もう 超超超超超高感度UPでございますぅ。。。



★虹にい☆・:.,;*


虹にい(゜・゜* ホレボレしたわ!

咲ちゃんが好き好き日記とパチの稼動報告、書いてるときの虹にいは かっこいいよ〜ん(o^-')b グッ

☆プリリンのことは 待ってるよ〜ん。
だってぇ、パンケーキは???


★おとちゃん☆・:.,;*


イエーイ!!(v^-^v) ドモドモ♪

ゆっくりでいいと思いまするぅ。
ナンパの続きは 聞きたいなぁ(^○^)



★シュー咲ちゃん☆・:.,;*


そうそう!これこれ!講義 待ってましたぁ。

わたし、PWD初心者だから すごく勉強になるのよね。
やっと 檸檬らしくなってきたね(^^)ニコ

あっあっ!誤解があるようだけど 秘書権限は一回しか使ってないですよぉ。

もうさぁ、反抗期のお子ちゃまの口答えをとめるべく、仕方なく。

秘書とゆうより雑用係と思ってまちゅ!
掃除とか縫い物で忙しいのよ('-'*)フフ

確か 某虹部屋で 「美乳の講義」するんじゃなかった?

(゜o゜)ヨ(゜ロ゜)ロ(゜、゜)シ(゜・゜)クo(_ _)oペコッ♪


★叔父さん☆・:.,;*


( ̄ー ̄*)qq(゜ー゜;)オツカレサマデース

>氷川きよし

ワロタ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!


-~)ノ~~ ジャネ




      
【6058】

RE:レモン応援プロジェクト  評価

あちちち (2016年05月11日 08時50分)

第十二話   悪いのは 僕



 「雄一郎の… せいで転勤になるの?」

 美香が涙を拭いながら言った

 「う、うん  そうなんだ…」

 僕は組んだ両手をテーブルに置いて話を続けた

 「うちの会社は毎年10月になると、来年度への転勤希望を問われるんだ
 そこで、もう5年東京で勤務してるからそろそろ地元へ戻してほしい
 そう言ってたんだ」

 
 これは事実だ

 新天地として、東京に住むことは年々楽しさすら覚えてきているものの
 やはり地元への帰巣意識はどこかに残っていた

 が、よりによって毎年提示している希望が今回になって汲み取られるとは。。

 
 誠に皮肉

 そう思えてならなかった


 美香は相変わらず幼子のように泣いている



 重い空気が二人を包み込む

 なぜ地元に戻りたいか?

 そこまでは聞かれなかったし、言うこともなかった

 言えば二人の行く末は明るい未来を見られないだろう
 そう思ったからその先は言えなかった


 「お互いが離れているが故の別れ」

 僕は高校生から付き合っていた麻衣子とのことが
 まだ頭のどこかで悔やんでいたんだろう

 だから地元にさえ戻ることができれば何とかなると思っていた

 地元に戻れば連絡を取って時間、時期、曜日を気にせず話せる
 あの時 僕を裏切る形になってしまった事由が理解できる

 もしかしたら
 また恋人同士に戻れるかもしれない


 そんな漠然とした期待感があったからなのだ
 事実、過去2回に亘って麻衣子とはやり直している

 今までの別れが一過性で済んでいたから、僕は少し楽観的だったのかもしれない


 そういうこともあって10月に転勤の希望を上司から聞かれたときは
 例年より強く主張した
 それが響いたのとしか考えられない

 この転勤の内示は、僕のせいなんだ
 僕が

 悪いんだ
【6057】

RE:レモン応援プロジェクト  評価

あちちち (2016年05月11日 08時49分)

第十三話   サクラサク


 想像していたことだが、それからというもの二人の間で連絡を取るということが
 しだいに少なくっていった

 暦は3月に入り、僕は引っ越しするための部屋の整理や行事に追われ、
 加えて仕事を引き継ぐために定時を過ぎてしまうことが頻繁に起こるようになった



 もう何回目の送別会だろうか
 その日も会社の連中で酒を煽っていた

 ♪〜♪〜♪
 美香からのメールだ

 「今年は桜が早く咲きそうだから、今週末に見に行こう
  場所は上野がいいかな?」


 例年になく暖かい今年は、テレビなどでよく桜前線の話題で盛り上がっていたのを
 僕も知っていた

 不意に上京したときに咲いていた、四ツ谷駅付近にある一本の大きな桜の木を思い出した
 僕は北の町から来たので、桜前線を遡上したかっこうになり当時、四季に対する違和感を抱いていたことが
 鮮明に甦ってきた


 今年は2回桜を見ることになるんだな
 僕は週末に会う約束をするメールを美香に送り、また飲み会の席に戻った



 上野駅に着くと思ったとおり花見客で溢れていた
 皆一様に買い物袋やら敷物、カメラなんかを抱えている

 
 相変わらず東京の花見は田舎とは全然違うなぁ
 と辺りを見渡していると

 「お待たせ!」
 と少し息を切らした美香に声をかけられた

 その瞬間、僕は心を奪われた



 人ごみの雑踏の中で まるでそこだけスポットライトが当たっているかのように
 美香が輝いて見えた


 来ていたのは真っ白なワンピース

 いつだったか僕が
 「好みの服装はねぇ やっぱりワンピかな」

 と言ってたっけ

 それを覚えていたらしい

 そのワンピースと後方に見える薄いピンクの桜とのコラボレーションがまた良い

 「ね? かわいいでしょ これ」
 美香ははにかんだ表情で言った

 「まだちょっと肌寒いけど、上着も持ってきたし
  雄一郎がいつか好きって言ってたからね」

  僕は改めて美香が持つ独特の魅色を感じ取った
 「いいよ! 全然いい」

 僕はそう言って美香の手を握り、上野公園の方向に歩きだした


 さっき会ったときも少し思ったが
 歩きながら横目で見る美香の面持ちは
 ここ数週間会えていなかったとは思わせないくらい晴れ晴れとしていた


 「札幌はいつ頃になると桜が咲くの?」

 公園までの階段を上っている最中に美香が聞いてきた

 「そうだなぁ 今年みたいに早ければゴールデンウィークには咲いてるかな」

 「そっか じゃその時期に私、そっちに会いに行くね」

 「え?」

 僕は歩いていた足を止めた


 「どうしたの?」と首を傾ける美香

 「い、いや 僕は…もうてっきり」



 「私たちなら離れていたって平気よね」

 美香は一層晴れやかな笑顔でそう言った


 僕は 一瞬泣きそうになり
 湧いてくる涙をこらえるのに必死だった
【6056】

RE:レモン応援プロジェクト  評価

あちちち (2016年05月11日 08時48分)

第十四話   想いは離れず


 3月31日

 ついにこの日が来てしまった

 昨夜はいつもの池袋で遊んでから、渋谷区にある寮に二人で帰ってきた

 ほとんど朝方まで時間を惜しむように語り合い、触れ合っていた



 先に起きたのは美香の方だった
 僕が目覚めると、美香は窓から見える景色を眺めていた

 「もうここからの景色は見えないんだねぇ」

 美香は少しうつむきながら言った


 部屋は先日業者が来て 荷物を運んでしまったから見渡すかぎりガランとしている
 
 ベッドだけここで捨てるつもりだったので残っていたが、
 あとは必要最低限のものしかない


 ふとベランダに目をやると
 ひとつの鉢があった

 僕が上京してすぐ近くの花屋で買った”パキラ”の木だ

 幾度か面倒みるのをサボって枯れそうになったが、今日までなんとか生きながらえている
 「あ、その鉢 送れなくて置いといたんだ」

 「あ… これ」
 美香はじっと鉢を見た後に

 「これ もらっちゃおっかな」

 「おぅ いいけど、いるのかい?」

 「うんっ だって雄一郎と何年も一緒だったんでしょ? 私以上に付き合い長いんだもん
  何かわからなくなったら聞くんだ」

 美香はパキラに話しかけるように言った




 それから完成したばかりの大江戸線に乗って
 僕たちは羽田空港を目指した


 黙っているともうじき離れてしまう寂しさに押し潰されそうで…
 少し早いのはお互いわかっていたが



 実家や赴任事務所へのお土産を買い、食事を摂るなどをして搭乗時刻まであと1時間くらいを切ったと頃だろうか

 僕たちはロビーが上から見渡せるベンチに座っていた

 「あれ、飛行機はどこのだっけ?」
 「えーとね、あぁJALね」

 ひとつひとつの会話が心なしかぎこちない
 と、その時
 右にある階段から声が聞こえた

 「あ! いたいた! 美香ちゃんもいるぞ」

 その声の方を向くと

会社の同僚たち数名が勢いよく階段を駆け上がっているところだった



 瞬間
 僕の中でこらえていた熱いものが一気に流れ出た
【6055】

RE:レモン応援プロジェクト  評価

あちちち (2016年05月11日 08時52分)

「あ〜 こいつ 泣いてるぞ!」
 「どれどれ あ!マジだよ」

 口々に茶化す同僚たち


 僕に釣られたのか、美香も笑いながら泣いている

 「うるせぇな この野郎〜 何しに来たんだよ」
 「当然だろうが 門出を祝うためだろ?」

 いつもの飲み仲間で、あの合コンにも行った佐々木先輩が
周りを同調させるように言った

 「もう時間ないだろ さっ 下に降りようぜ」
 嗚咽する僕は、数人に抱えながら搭乗ゲート前まで連れてこられた

  美香は相変わらず笑みを浮かべながら泣いている

  「せーの! いくぞ 3回な!」
  そう佐々木先輩が言ってから
 僕は人混みで溢れる中で宙を舞った

 さらに人生でこれ以上ないくらいの嗚咽が僕を襲う

 「よし、後は記念撮影して帰ろ」


 散々僕と美香の貴重な時間を費やして
 先輩たちは走り去っていった





 残される僕 と 美香

 「あはは、おかげで笑顔になっちゃったね」
 涙を拭きながら美香は言った

 僕はもう言葉が上手く話せないくらいの過呼吸に陥りながら

 「み、美香… あのね あのね」と
 ダダをこねる子供のように人目を憚らず呟いた

 「雄一郎も そんなに泣くんだねぇ また新しい一面を見つけちゃったかな」

 いつもの小悪魔的なニュアンスでそう言うと

 「ほーら もう時間でしょ!!」
 と美香は僕の胸を小突いた

 「う…うん」


 鼻をかもうと紙を探していると

 「また すぐに会えるでしょ」
 と言ってキスをされた


 「このままいると雄一郎の手を離せなくなっちゃうから…行くね」
 そう言って美香は人混みの向こうへ行ってしまった












 動き出した飛行機
 空は僕を送るかのように やけに澄んでいた

 
 窓の外を見てみる
 が、ぼやけてよく見えない

 視界を邪魔している物を拭ってから
 もう一度窓の外を見た



 すると
 
 展望デッキに
 両手を大きく振っている美香が見えた

◆第2部  に続く
【6054】

RE:檸檬のKISS  評価

avuncular (2016年05月11日 03時30分)

こんばんわ。今週も OZI RADIOの時間がやってまいりました。


お相手はDJ OZIでお送りいたします。


まずオープニング曲はペンネーム これだけを掲載したくてこういう風なレスにした さんのリクエストです。

氷川きよしのずんどこ節 ttps://www.youtube.com/watch?v=FwOb1vnbp5E



ではお便りのコーナに参ります。



ペンネーム ユリアの姉さんからの質問です。


どうも叔父です。

前なら結構寝れたけど今は家族最優先なのでこの時間しか書けません。
って書くと気持ちが↓なので次からアゲアゲで行くYO。

ありがとね。ウジウジしてました。考えすぎた。
周りが落ち込んでるのに自分が落ち込んでどうするんだって誰かが言ってる気がしたのでもう前しかみません。



次のペンネーム VーMAX蒸かしすぎてエンスト中?さんからのお便りです。

>・・・以下略。


長い。だけど全部読んだよ。そして感動した!
感想かぁ。特に無しですがここで2曲お送りします。

ttps://www.youtube.com/watch?v=9rRLjKE4Oh8
ttps://www.youtube.com/watch?v=OF10Y_y-9D4

アクセル全快であげていこうぜ。




次のペンネーム ○○は俺の嫁さんからのお便りです。


打WINの選択画面って卑怯だよね。誰を選べと言われて選べるわけないだろと。
まぁそれなら覇王になりたいのでしょうがなしにオウガイ選んでますw

大丈夫じゃないかなって思うよ。レモメンはオトさんを失望させたりしない!
ワンフォアオール。オールフォーワン。チェキラ!



次のHNは 咲さんからのお便りです(え?)


気を使ってくれてありがとね。
無理はしてたし、ちょーちょーちょー眠いのは本音だったけど、レモ板だからがんばれた。
でも今は案心してるし次からマイペースでいこうかなって思うから大丈夫だよ。


ではお時間と参りましたので終了とさせていただきます。 see you
【6053】

檸檬のKISS/INDEX  評価

咲(サキ)SAKI (2016年05月11日 02時02分)

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  ★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★


          ♪  I N D E X  ♪


  ★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★
 


  

     ――――――――――――――――――――――――――――
    
          開始〜【5926】から。

      あちちち様より贈り物/レモン応援プロジェクト
 


       未だお読みでいらっしゃらない皆様 ゑ
 
      


       【5926】を開いてくださいませ。

      右下【この投稿に対する 返信を見る(11件)】クリック→
      ストーリー全40話の一覧表示(一気読み)が出来ます




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【6052】

檸檬のKISS  評価

咲(サキ)SAKI (2016年05月11日 00時45分)

☆*。 。;*+ \ *。;。      ☆                  \
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      ,. \ :*
    \  + ☆
\ :* ' ☆



     ふわっ♪

   ノ⌒⌒⌒⌒⌒ヽ_
 /⌒ヽ  ヘ   )ヽ  檸檬のみなさぁ〜ん???
( (⌒)| 人(_(⌒厂ヽ|
 \_フノ    ̄\ノフ 『 こぉん ばぁん はぁ〜♪ 』
 ((土 ● o ● 土))
  ヽ乂_____乂ノ 
   (⌒(   )⌒)  
    ̄((saki)) ̄  
    ヽ__ノ   
    (_ノヽ_) もこっ♪




 ■檸檬のみなさま、こんばんは♪
 お仕事の引継ぎで毎日毎晩、目が回りそうな...
 サッキーナです♪


 

 今日もベル薔薇って来ちゃいました☆
 21時から2時間弱打ってプラ1,000発ほど。
 全然勝てないけど、今はただただ...アントワネットの気分を
 味わえたら満足なのだぁ♪( ̄m ̄*)ムフッ♪




 はぅぅ...んでぇ。
 やっと落ち着いたようですので...
 ゆっくりまったり?になるかどうかは分りませんが...
 ペース戻しますよぉ??





 咲もやっと心穏やかになれそうです。
 皆様も...毎日が穏やかに、たおやかに過ごせますように。
 いつも優しい気持ちでいられますように。



 ...
 ...

 あなたの大好きな人がいつも笑っていられます様に。




 ...というわけで。
 あちさんに甘えっぱなしの...咲でした(*'v'*) 
 あちさん、ありがとう☆


 さりげないあなたのその優しさ。
 お心遣いに、とっても...感謝してます☆
 (あちさん...どうか恥ずかしいので...お読み流しくださいませ)






 ※ ※ ※




 今日は...お仕事でW市の方へ行ってました。
 最近、お仕事してても眠くて眠くて。
 あと全身が何故か...ダルダルでぇ。
 そういえば昨日、パチンコ打ってても寝ちゃいそうだった(* ̄m ̄)


 たま〜に、寝てらっしゃるお爺ちゃんとかお婆ちゃんとか
 パチンコ屋さんにいらっしゃるんだけども...


 ず〜っと ず〜っと 気になってたんだけど、
 器用にハンドルだけ握ってらっしゃって...
 ちゃんと液晶は動いてて、
 回転してるんですよね...(不思議ぃ...)



 んで、真面目に打ってる私たちより咲に
 当たっちゃってるとか!
 (しかも海のハイミドルでの出来事)



 ん〜。
 でも、なんでこんなに最近
 眠くなっちゃってるんだろう...?



 GW前からなんだよね〜。





 (トン トン トン トン...) BY いっきゅぅさぁ〜ん♪
☆*。 。;*+ \ *。;。      ☆                  \
+。;。* \。;・* ☆・。; 。・・。 ☆。・;。・★ ・。; 。・・。 ☆。・;。・ 
\    ☆  ・。; 。・・。 ☆。・;。・☆'・:*;'・:*'・:*'・:*;'・:*'☆
 ☆・。; 。・・。 ☆。・;。             ・☆*。 。;*+    \ *。;。
      ,. \ :*
    \  + ☆
\ :* ' ☆
【6051】

檸檬のKISS  評価

咲(サキ)SAKI (2016年05月11日 00時39分)

☆*。 。;*+ \ *。;。      ☆                  \
+。;。* \。;・* ☆・。; 。・・。 ☆。・;。・★ ・。; 。・・。 ☆。・;。・ 
\    ☆  ・。; 。・・。 ☆。・;。・☆'・:*;'・:*'・:*'・:*;'・:*'☆
 ☆・。; 。・・。 ☆。・;。             ・☆*。 。;*+    \ *。;。
      ,. \ :*
    \  + ☆
\ :* ' ☆
 (  チーン ☆☆ )





―-、 __   _ 
  Y 。o\_/゜o\、
   Do⌒o)咲}o⌒(|
   `ー゜⌒⌒\-イ|
    /⌒\∧ /
イ   / γ^γγ′
|/ ⌒\_」∩⌒r⌒)
.ヽ  イ__  ̄′ Y′るんっ♪
 人  \`ー、__/  
/⌒TT\\_ノ/77\ 
)◯ \\ `ー-′//oキ  閃いたっっ♪
  ◯ \r⌒γ^\◯ 丿
Y ̄ ̄Y //⌒γ\Y ̄Y
| ̄ ̄|/ /⌒γ\. ̄|
\  ノ\_ イ_/ /
 \ \_イ\_//
  `ー-′`ー-′



 なんでだろう...?ってめっちゃ考えてたんだけど...
 ん?全然分んないぞぉ。(*・ε・*)ムー 



 
 ...んでよくよく考えたら、ただの寝不足でした。
 最近家帰ってお風呂入ってから、
 寝る前にず〜っと電話ばっかりしてて...




 毎晩3時くらいになってたからかな(^-^ゞ
 咲は今、すごく幸せです♪




 ん??? なんだか眠くて書いてることが
 ワケわからんちっぷすですがぁ。
 ま、いっかぁ♪





 そうそう。今日のW市で行った 
 メンタル講座での原稿より、ひとこま。


 “ 人の思い出の構造。”



 6割は楽しい思い出。
 3割はどうでもいい思い出。
 1割は辛い思い出。



 一番素敵な“6割の楽しい思い出”は、塗り替えられたり
 引き出されたりしちゃうんだって。
 なら、みなで塗り替えちゃおうよぉ〜♪
 もっともっと 楽しく濃い・濃い・恋の思いでもさぁ♪



 だから... 
 やっぱり... 人生は...
 楽しまなきゃ♪  楽しんだもん勝ちだもん...

 ねっ♪(ぎゅっv





 みんな、仲良く、楽しく。
 お願いしますよぉ(*- -)(*_ _)ペコリ
 次はもぉ...知らないんだから。
 咲はもぉ...ぷんぷんっしちゃうんだからぁ。
 次は暫く 板に顔出さずに“ぼいこっと”しちゃうんだからぁ。



 みんな、そろそろ落ち着いたと思うから
 これ以上はダメだよ♪
 ...静かに「し〜」して落ち着こうね♪
 んで、落ち着いたら“癒される”“優しさが届け”
 ...のカキコを、目指そうね♪
 

 咲からの最後のお願い。



  /\ /\
 ∧| >〇< |Good
`/ \/ \/ Night. ではぁ...これにて♪
±∪ο ∪ ±/))   失礼しますにゃん♪
`乂__★_メ ‐))
  (〇★★〇)_))⊃




  皆様が明日も...素敵な朝を
  お迎えになられますように...♪
  おやすみんこ♪


  今日こそ、早く寝るぞぉ!



 
  +゜*。:゜ 咲 +゜*。:゜



☆*。 。;*+ \ *。;。      ☆                  \
+。;。* \。;・* ☆・。; 。・・。 ☆。・;。・★ ・。; 。・・。 ☆。・;。・ 
\    ☆  ・。; 。・・。 ☆。・;。・☆'・:*;'・:*'・:*'・:*;'・:*'☆
 ☆・。; 。・・。 ☆。・;。             ・☆*。 。;*+    \ *。;。
      ,. \ :*
    \  + ☆
\ :* ' ☆
【6050】

RE:レモン応援プロジェクト  評価

あちちち (2016年05月10日 10時19分)

第十話   脱 却



 美香ちゃんの視線は僕の全身に向けられていた

 どのくらいの沈黙だっただろうか

 十秒、いや二十秒  もっとあったかもしれない

 
 品定め?

 いやいや そんな視線ではない

 何ていうか…

 僕の体 というか 心の中を見られている、そんな視線だ



 「…他に彼女とか    いそうじゃない?」

 不意にさっき居酒屋行く前に見せた、独特さたっぷりな
 小悪魔的な横目でそう言われた

 「そ、そんなんじゃないよ! ただ…」

 「ただ?」

 「…うん、ただ今日一日会ってて、こう 湧いてくるものがあってさ…」




 「そっか、いいよっ」




 え?



 「えぇ?!」

 僕はあまりにも意外なタイミングで、意外な返答だったので
 思わず出したことがないような声を発してしまった


 「だから〜 いいよって言ったの」

 
 まただ
 また 夜の雑踏に一際映える笑顔を僕は見た

 (あぁ さっきこの笑顔を見てからだな)


 
 今朝新宿で再会してから何となくあった心の中の違和感

 コンサート中もそうだった

 いつもは誰といても自分の好きなことに没頭してるのに。。

 
 居酒屋でも ハッと気づいた自分の必死さ

 最近なかった 女性から小バカにされる感じ…


 

 僕は久しぶりに また 恋というものをしたんだな


 そう思った



 いつものように言葉が上手く出て、きっかけになったのはいいけれど
 一度バイバイした後のあの寂しさがトドメだったのだろう




 22歳の時に一度「恋愛」というものを自分の中から捨ててきたけど
 
 まさかこんな感じで現役復帰するなんて




 でも どこかで気づいてたはずだ

 だから「またね〜」と一度駅に向かおうとしていたのに

 「恋愛なんて、もうまっぴらだ」さえ思っていたのに
 

 あの時、何かに押されるように美香ちゃんに告白した僕は

 きっともう既に

 あのトラウマから解き放れられていたのかもしれない





 美香ちゃんが不思議そうな目で僕を見つめている


 「どうしたの?」

 そう言い終わるかどうかのタイミングで

 






 僕は彼女の唇にキスをした







 「じゃ もう時間ないから、後で連絡するよ」

 そう言って僕は池袋駅まで猛スピードで走った





 
 時折 歓喜の雄たけびをあげて
【608】  607  606  605  604  603  602  601  600  599  598  597  596  595  594  593  592  591  590  589  588  587  586  585  584  583  582  581  580  579  578  577  576  575  574  573  572  571  570  569  568  567  566  565  564  563  562  561  560  559  558  557  556  555  554  553  552  551  550  549  548  547  546  545  544  543  542  541  540  539  538  537  536  535  534  533  532  531  530  529  528  527  526  525  524  523  522  521  520  519  518  517  516  515  514  513  512  511  510  509  508  507  506  505  504  503  502  501  500  499  498  497  496  495  494  493  492  491  490  489  488  487  486  485  484  483  482  481  480  479  478  477  476  475  474  473  472  471  470  469  468  467  466  465  464  463  462  461  460  459  458  457  456  455  454  453  452  451  450  449  448  447  446  445  444  443  442  441  440  439  438  437  436  435  434  433  432  431  430  429  428  427  426  425  424  423  422  421  420  419  418  417  416  415  414  413  412  411  410  409  408  407  406  405  404  403  402  401  400  399  398  397  396  395  394  393  392  391  390  389  388  387  386  385  384  383  382  381  380  379  378  377  376  375  374  373  372  371  370  369  368  367  366  365  364  363  362  361  360  359  358  357  356  355  354  353  352  351  350  349  348  347  346  345  344  343  342  341  340  339  338  337  336  335  334  333  332  331  330  329  328  327  326  325  324  323  322  321  320  319  318  317  316  315  314  313  312  311  310  309  308  307  306  305  304  303  302  301  300  299  298  297  296  295  294  293  292  291  290  289  288  287  286  285  284  283  282  281  280  279  278  277  276  275  274  273  272  271  270  269  268  267  266  265  264  263  262  261  260  259  258  257  256  255  254  253  252  251  250  249  248  247  246  245  244  243  242  241  240  239  238  237  236  235  234  233  232  231  230  229  228  227  226  225  224  223  222  221  220  219  218  217  216  215  214  213  212  211  210  209  208  207  206  205  204  203  202  201  200  199  198  197  196  195  194  193  192  191  190  189  188  187  186  185  184  183  182  181  180  179  178  177  176  175  174  173  172  171  170  169  168  167  166  165  164  163  162  161  160  159  158  157  156  155  154  153  152  151  150  149  148  147  146  145  144  143  142  141  140  139  138  137  136  135  134  133  132  131  130  129  128  127  126  125  124  123  122  121  120  119  118  117  116  115  114  113  112  111  110  109  108  107  106  105  104  103  102  101  100  99  98  97  96  95  94  93  92  91  90  89  88  87  86  85  84  83  82  81  80  79  78  77  76  75  74  73  72  71  70  69  68  67  66  65  64  63  62  61  60  59  58  57  56  55  54  53  52  51  50  49  48  47  46  45  44  43  42  41  40  39  38  37  36  35  34  33  32  31  30  29  28  27  26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1  >
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