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以下は、親記事のメッセージ内容です。

感想と質問 デビルマン世代 さん 2013/05/18 土曜日 22:57
最近遅いデビューをした者ですが、
デビルマン倶楽部を打ち始めて三日目の感想です。
「ゲージが厳しい」機種ですねぇ。
役ものへの寄り釘が二重なのがつらいです。
外側の寄りの調整がよくて、そこを通り抜けても
内側の寄りで外向きにはじかれて、羽をよけてしまう。
でも、寄り釘、外側も内側も両方とも、
左向きに調整してある台なんて、
近所の五軒まわっても、ありませんでした。
一番マシな店で打ちましたが、寄る時と寄らない時の
波が激しいです。
そこで質問ですが、みなさんは寄り釘調整、
どれぐらいのものだったら
「よし、打ってみるか」と思うのでしょうか。
見るからに「勝てる」と思える調整の台は
そうめったにあるとは思えません。
左上風車とその上の釘調整がいいのは
もちろんだとは思いますが、役ものそばの寄りに
関しては、外側の寄りがいい調整なら打ちますか?
それとも外も内も両方いい調整の台が見つからないと
打ちませんか?

それから、釘に詳しい方に質問なのですが、
(1)役ものに、横から流れて入るように意図されてる
3連+1釘の右の釘…つまり内側の寄り釘の
一番下の釘が下を向いてる台がありました。
この調整に関してわからなかったので
この台には手をつけませんでしたが、
どういう効果をねらったものなのでしょうか?
(2)たまに天釘近くの二重アーチの内側のアーチを
外側に向けて調整してる店があるのですが、
これってマイナス調整なのでしょうか?

どなたかわかる方教えてください。
よろしくお願いします。
  1. 古代進也 さん 2013/05/19 日曜日 21:56

    デビルマン世代 さん こんばんは

    おっしゃる通り「ゲージが厳しい」機種ですねぇ。

    ご指摘の寄り釘もそうですし、落としやヘソ周辺も厳しい釘ですから打つ気のする台に巡り会った事が無い現状です。

    >3連+1釘の右の釘…つまり内側の寄り釘の
    一番下の釘が下を向いてる台がありました。

    これはですねぇ、まず、3連+1釘の『+1釘』を『A釘』、A釘の右の釘を『B釘』、更にB釘の右斜め上の釘を『C釘』としますと…

    実際に肉眼で捉える事は難しいんですが、実際に羽根に乗っている玉で、【『A釘』に当たって右斜め上45度方向に跳ねて『B釘』と『C釘』の間を通って乗る。】というパターンは、かなり重要なパターンかと思います。

    『B釘』を下げ調整にしているっていう事は、一応 上記のコースを開けているって事にならないでしょうか?

    >たまに天釘近くの二重アーチの内側のアーチを
    外側に向けて調整してる店がある。

    え〜〜っとですねぇ、僕は、色々な機種を見てきてますけど、こんなに 二重アーチの間が離れた機種は見た事無いです。

    二重アーチの間が寄っていれば、内側のアーチの上から2本目辺りを狙って打った玉が外側のアーチの1番下辺りに当たって、内側のアーチの下の釘『以下「D釘」と言う。』と、その左斜め下の釘『以下「E釘」と言う。』の間を通りそうで、それは、かなり有効打、つまり羽根に乗りそうです。

    しかし、現実には、二重アーチの間が離れているから内側のアーチの上から2本目辺りを狙って打つと、力無く落ちるだけで「E釘」に弾かれて、羽根に乗り様が無い玉になってしまう訳ですね。

    それで、戻って『二重アーチの内側のアーチを外側に向けて調整してる』のは、二重アーチの間を寄せる意味よりは、DE間を通らない様にしている意味の方が濃い様に思いますが如何でしょう?

  2. 古代進也 さん 2013/05/19 日曜日 23:01

    すみません。

    今、動画を見てきたんですが、『A釘』に当たって右斜め上45度方向に跳ねて『B釘』と『C釘』の間を通って乗る。というパターンは皆無でした。

    『B釘』と『C釘』の間を通ってるのは上からですね。

    でも まぁ『B釘』と『C釘』の間隔が広くなるのは悪くはない様です。
  3. でびるんるん さん 2013/05/20 月曜日 04:47

    一応十数年、釘の勉強をしていた者です。
    釘だけじゃなく役物も把握しています。

    >(1)役ものに、横から流れて入るように意図されてる
    3連+1釘の右の釘…つまり内側の寄り釘の
    一番下の釘が下を向いてる台がありました。
    この調整に関してわからなかったので
    この台には手をつけませんでしたが、
    どういう効果をねらったものなのでしょうか?

    ここの釘、基本はノーマルか少しの上げ調整が多いように思います。
    実は拾いに関しては1番大事な部分であって(風車上1本釘よりも)
    ここが悪いと1R10個拾わないことが多々あります。
    で、質問の下げ釘調整ですが、他の釘調整にもよりますが
    基本はプラスに働くようです。
    まず羽根先からこぼれにくくなる(上げ調整だとぼこぼここぼれます)
    そして谷釘や山谷釘(後で説明)抜けて3連釘から羽根に向かうとき
    ほぼ拾われます(上げだと3連釘と1本釘の間を通る割合が多くなります)
    逆にぶっこみや天打ち部分から流れた玉が勢い余って3連+1本の間を抜けやすくなるかと思いますが
    上げ釘でもゲージ上ある程度は抜けますので、そんなに気にしなくてもいいかと思います。

    >(2)たまに天釘近くの二重アーチの内側のアーチを
    外側に向けて調整してる店があるのですが、
    これってマイナス調整なのでしょうか?

    まず、二重アーチがどこを指しているのかがわかりません。
    アーチ?半円?天釘近く?役物上部の連釘の事?内側も外側も無いしなぁ・・・。
    と考えること数時間w
    古代さんの返信でなんとなくわかりました。

    たぶん山谷間の事を言われているんだと思いました。

    ぶっこみ左下のヨロイ釘(連なってる釘)を山釘。
    風車上1本釘のすぐ右のヨロイ釘を谷釘。
    山釘と谷釘の間のスキマを山谷間と言います。
    そこの部分でよろしかったでしょうか?

    内側のアーチが外側に・・・とありますが、山釘が左に寄って、山谷間が狭くなってる、って解釈でいいですか?
    もしそれなら大幅なマイナス調整です。
    普通の調整であれば、ぶっこみからの玉よりも山谷間から流れてくる玉の方が
    拾われる可能性が高いです。
    なので狭くしてあまり通らない調整は良くないです。
  4. でびるんるん さん 2013/05/20 月曜日 04:48

    >古代進也さん

    >>【『A釘』に当たって右斜め上45度方向に跳ねて『B釘』と『C釘』の間を通って乗る。】というパターンは、かなり重要なパターンかと思います。

    普通に考えてそんなパターンないよねww

    >>僕は、色々な機種を見てきてますけど、こんなに 二重アーチの間が離れた機種は見た事無いです。

    このニューギンというメーカーの羽根物はほとんどこれぐらい開いてます。
    まぁ昔は結構機種を出してたんですが、今はほとんど出してないですからね。
    見たこと無いのはしょうがないかもしれないです。
  5. 古代進也 さん 2013/05/20 月曜日 11:55

    ■デビルマン世代 さん

    すみません。どんな調整なら打つ気がするのか?書いてませんでした。

    その前に更に釘に記号を付けますと、前回、内側のアーチの下の釘を「D釘」、その左斜め下の釘を「E釘」としましたので、
    【追加(1)】「E釘」の左斜め下の釘を「F釘」、
    【追加(2)】「F釘」の左斜め下の釘を「G釘」、
    【追加(3)】「G釘」の左斜め下の釘、つまり3連釘の1番右の釘を「H釘」、
    【追加(4)】「C釘」の右斜め上の釘、つまり天から連なる10連釘の1番下の釘を「I釘」、とします。ややこしいですねぇ(笑)

    色々なご意見があろうとは思うのですが、僕の場合は、「C釘」と「I釘」の間隔と角度を最重要視します。

    具体的に僕が好きな調整例で言うと「C釘」を左斜め上方向に調整して、「I釘」を右斜め上方向に調整してある様な調整です。
    勿論、「I釘」を右斜め上には、すぐに釘がありますから、この様な調整をしようと思ったら天から連なる10連釘の間隔を全部詰めなければいけない事になります。

    ただし、この様な調整は滅多に見る事ができなくて、実際には、天から連なる10連釘の間隔はすこしずつ広げてあって、「C釘」を無調整、「I釘」を左斜め下方向に調整してC釘とI釘の間隔をガチガチにしてある様な調整が一般的です。

    ■でびるんるん さん

    >>【『A釘』に当たって右斜め上45度方向に跳ねて『B釘』と『C釘』の間を通って乗る。】というパターンは、かなり重要なパターンかと思います。

    >普通に考えてそんなパターンないよねww

    確かに動画を見ても皆無でした(-_-)

    でも 一昔前の羽根物では、結構あったパターンだと思います。

    考えてみると、「B釘」が「A釘」と離れ過ぎてますし、
    「A釘」と「H釘」の間には釘が打ってあってもいいぐらいだと思います。
    また、「G釘」の存在もご指摘のパターンが出現するのを阻んでいると思います。

    あと、一応、『ワニ道楽』の動画を見て来たんですけど、こんなに二重アーチの間は離れてませんでした。
    (考えてみると、ニューギンさんの羽根物をあんまり打ってない。カーニバルとかミルキーバーはよく打ったけど)
  6. デビルマン世代 さん 2013/05/20 月曜日 21:46

    書き込みした当日、返信がなかったので
    昨日ここの掲示板見るの忘れたのですが、
    今日見たら、一気に返信が増えててびっくりしました。
    難しい質問だったと思いますがみなさま、返信ありがとうございます。
    とりあえず先にお礼を、と思い、書き込みましたので、これからみなさんの返信をじっくり読んで
    あらためて返信させていただきます。
  7. デビルマン世代 さん 2013/05/20 月曜日 22:25

    書き込んでくださった順番と返信がちがいますが
    >でびるんるん様
    用語を教えてくださってありがとうございます。
    そうです。二重アーチと言ったのは
    山釘と谷釘のことです。
    …そうでしたか。山釘が外側に向けて
    調整されているのは、マイナス調整なんですね。
    どうも下に落ちていかないと思いました。
    自分はねらって打つポイントはたいてい
    ぶっこみでも、天釘でもなく、
    山釘の二本目あたりです。
    それで、はねかえって玉が山谷間を下に向かうように
    打ちます。
    山釘を外側調整してあるのは、それを阻止する
    ねらいだったわけですね。

    >古代進也様
    打ってみようという気になる調整について
    答えてくださってありがとうございました。
    CとIの調整なんですねぇ。
    自分が家の住所の市内と隣の市の店まわった感じでは
    I釘が右向いてる店はなかったです。
    C釘が左向いているものがあったのは
    5軒中2軒でした。
    (長文になるので、一旦ここで送信します)
  8. デビルマン世代 さん 2013/05/20 月曜日 22:45

    >お二人様へ
    C釘が下向きになっているのは、
    いいことだったのですねぇ。

    羽の長さ、もう少し長くなってればいいのに!
    と思いました。
    羽が開いて、せっかく玉も寄ってきてるのに
    …開いた羽とC釘の間が1.6cmぐらいあるんでしょうか…するっと羽にひっかからず、
    スレスレ左に落ちていくことが結構あるんです(汗
    あれはくやしい・・・。

    やっぱり羽モノも無制限営業する店が
    増えたので、ゲージそのものが
    それ用に厳しくなってるんでしょうかねぇ。
    今は便利なもので、ゲージのPDFファイルがDL
    できるサイトがあってじっくり見ることができて
    数ある釘の中でどこがより重要なのかとか
    考えたりできますが、
    正直、ほとんど、寄り周辺に関しては
    無調整の店が多いです。
    風車上の釘を左に向ける店はなんと
    5軒中1軒だけ。
    風車を左に向けるのも同じく。
    2チャッカー付近は、命釘上の一本を
    上げる店はゼロ。
    命釘の左だけ少し…ほんと少しです。
    左に向けるのが2軒。
    2チャッカーは開ける気がないようです。
    ほとんどの店が1チャッカー上の
    袴と、命釘をいじるだけで他は
    無調整のままが多いです。
    ゲージの関係で無調整はきついです。
    家周辺の地域はだめってことなのかなぁorz
    次は電車で少し東京寄りの店を
    見て歩こうかと思います。
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