演出の退化 kalita さん 2020/01/12 日曜日 12:42 |
ルパンそのものが好きで打っているんですけど、毎年演出がひどくなってますね......。ワールド・イズ・マインの頃の開発陣はいなくなっちゃったんですかね。 確変継続時に続くストーリーを毎年新台が出る度に楽しみにしているんですが、シナリオを考えられなかったのか、無駄な四字熟語だけが増えてます。レベッカや二クスが出る意味、ある?四字熟語も怪盗紳士と限界突破だけで十分です。 煽り演出の増長自体は時代の変化だと思うのでどうでも良いです。北斗無双の方が10倍は酷いですし。しかし、タイプラの裏ボタンを無くしたり、演出のカスタマイズが出来なくなったりと、前作から続く良い要素を削っていて残念です。 個人的に、一味集合→タイプラ→ストーリーという演出の流れが『消されたルパン』の頃から一番好きだったんですが、発展が一味の各キャラの対応数字(1,3,9)で無くなっている辺りが、開発側の情熱の無さが伺えます。俺が作ろうか?
出玉性能はかなりのモノですが、確変時の演出に関してはルパンシリーズで最悪かな、と。モード選択も出来ませんし、酷く単調で手抜き感が散見します。 この台で一番理解出来ないのは、ラウンド昇格演出。あれ、トリガー引く意味あるんですかね?撃っている途中でMAXに変わった時、一度も無いんですけど......。長押しの分、無駄に長いので「ボタン一撃で良くね?」と思うのは僕だけですかね。
前作と比べて進化したのは、アタッカーと右打ち時の玉減りの少なさくらいですね......。
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