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【516】 | RE:「シナサイ」の世界 カンバチ (2019年03月10日 15時27分) |
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どうも。 僕は、今まで、パワハラについて、ちょこちょこ書いてきましたが、 実は、僕の彼女(総合病院の看護師)が職場でひどいパワハラを受け、 とうとう、メンタルクリニックでウツと診断され、 今年の1月15日頃から、3か月ほど休職することになりました。 パワハラが始まったのは、昨年11月頃のことでした。 具体的に、どんなことをされたのかを記してみます。 ―――――――――――――――――――――――――― 師長によるパワハラ行為等。 (1)他の職員の前で、「指導」と称して、叱責。 (2)連日、師長室(4畳半ほどの狭い空間)に呼び出し、「指導」と称して叱責、暴言。 (3)「コミュニケーションをとるため」と称して、毎日二人だけで昼食。 実際には、会話は無く、腕組みしてブスっとするなど、威圧的態度をとる。 たまに他の職員が昼食に加わることがあるが、その職員としか話をせず、当人を無視する。 当人は食事がのどを通らないので、無理やり飲み込んでいる。 (4)「宿題」を出し、 「業務時間内にやって」 と言うが、当人は、実際には、連日、夜10時〜深夜2時までかけて課題をやっている。 当人は「業務時間内」という命令を守るため、 業務時間が終了すると白衣から私服に着替える。 レポートを提出すると、「あれ駄目」「これ駄目」と指摘し、 やり直しさせる。 師長は 「どうすればいいか、なんで分からないの」 と叱責する。 言っていることに具体性が無いため、当人は途方に暮れる。 (5)『私があなたにきつく当たるから、他の人たちはあなたにきつく当たらなくなったでしょ』 などと、理解に苦しむことを恩着せがましく言う。 (6)師長が 「あなたが説明しなかったから分からなかったじゃないか」 と言うので、当人が 「すみません」 と謝ったうえで、説明しようとしたら、 「もう分かったからいい」 といった具合に突き放す。 (7)「あなたは業務ばかりやって、管理的職務を果たしていない」 「業務改善を進めたいのに、あなたが管理職としての責務を果たさないから進まない」 と個人攻撃するが、 実際には、例えば、難病患者の注射を何十人もこなさなければならない激務であり、 当人の勤務実態を全く無視している。 (この師長は弁舌が立ち、巧妙かつ狡猾に屁理屈を組み立て、相手を追い詰める。 真意が何なのか分からないが、意図的である) (8)他の職員は師長の言うことは聞くが、当人の仕事上の依頼を無視する。 師長が着任する前は、人間関係は良好であった、 何でも話し合いで事を進めることができた、とのことである。 (職場環境が悪化している。 他の職員は師長におびえているのではないかと思われる) (9)師長は、平成30年7月に赴任。 師長の前任地の職員は師長の性質をよく知っており、 当人に師長の様子を聞いて、 「やっぱり」 と言うが、助けてはくれない。 このような状態が、約2か月間連日続いている。 当人は「業務を正確に行う自信がなくなってきた」と言っている。 自分を責める気持ちが強くなってきている。 すでに不眠状態が始まっており、精神に異常をきたしつつある。 当人は、周囲に心配をかけまいという気持ちから気丈にふるまうところがあるが、 どうしていいか分からず、追い詰められている。 ----------------------------------------------- これを一つの事例として、パワハラについて考えてみたいと思います。 |
■ 3,008件の投稿があります。 |
【527】 |
どうなんよ (2019年03月10日 21時52分) |
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これは 【516】 に対する返信です。 | |||
彼女…? おってもええよ、別に… せやけど、掲示板に書いたらあかんやろw いろんな意味で。 ほんま、気持ち悪いやっちゃな… |
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【524】 |
カンバチ (2019年03月10日 20時17分) |
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これは 【516】 に対する返信です。 | |||
僕は、今まで、パワハラについて、何となく考えては来ましたが、 自分の身近な人がパワハラに合うとは思いもしませんでした。 去年の11月半ばごろから、彼女が、 「今の仕事を辞めたい」 と言い出しました。 彼女は看護師という職業に、誇りと幸福を感じている人です。 そんな人が突然、 「辞めたい」 と言い出したのには、驚くとともに、戸惑いました。 一体何があったんだ。 彼女は、なかなか、本心を話しませんでした。 プライドというものです。 こんなことでへこたれてなるものか、という。 何度か会っているうちに、彼女は、次第に真相を話すようになりました。 それが、前のレスに書いたようなことです。 聞いているうちに、僕が恐怖を感じました。 彼女が、 『突発的に自殺するのではないか』 と。 僕は現場にいるわけではありませんから、直接、職場に働きかけることができません。 そこで、市役所、労働局に相談に行きました。 両者とも、 「事態は深刻です。とりあえず、メンタルクリニックに行かせてください」 と言いました。 続く。 |
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