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【4】

RE:確変転落抽選付きの機種の朝一

Vickey (2005年09月02日 01時50分)
まず、時短(時間短縮、変動短縮ともいう。)と、
確変(確率変動)を正しく理解しましょう。
時短というのは、メインデジタル始動口(電動チューリップ、ミニアタッカー)の開閉抽選が、
当たりやすく、なおかつ、時間が短縮されるわけで、
よく電チュー等が開くので玉減りが少なく、
メインデジタルを回せる状態なのです。

確変というのは、メインデジタルの大当り確率が高くなっている状態ですね。
それで、一般的な機種の、「次回までの確変」というのは、
厳密には「確変+時短」の状態なんです。
しかし、新基準では、時短無しの確変が認められるようになり、
確変非告知も、確変から通常確率への転落も認められるようになったのです。
例えば、サバンナキングAJの場合は、
大当り確率 1/233.5
確変時確率 1/77.8 
確変突入率 100%
転落率   1/80.3
時短100回 全大当りの11/20
(ただし突確を含む)
時短20回  全大当りの 9/20

上記のようなスペックです。
時短中に転落抽選に当選すれば、単なる時短のまま終わることもあるし、
時短終了後でも、転落抽選に当選するまでは、
確変状態なので、1/77.8の大当り確率になるわけです。
要するに、1/77.8で大当りを引くか、
1/80.3で通常確率への転落に当選するか、
上記の2種類の抽選を大当り終了後から毎回転行っているのです。
ただ、それと時短の回数は全く関係ないのですよ。

このような説明で分かっていただけましたか??
実際に打って、大当りすると良く分かると思うのですが。

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【5】

RE:確変転落抽選付きの機種の朝一  評価

まつ6 (2005年09月02日 15時26分) ID:RwRjRcHr

ご丁寧にありがとうございました ものすごいわかりました 確変=次回当たり確定と思っていましたからね
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