テーマ別掲示板談話室遼君(石川)は、なぜもう一つなのかページ

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【47】		狭いホールはヒールで打てオアシスアルファ（2012年09月19日 19時49分)
ハードヒッターが苦手なのは、両サイドＯＢのような狭いホール。狭くても短ければアイアンで刻めばいいが距離が400ヤードを越えるてくるとそれも難しい。で、ウッドクラブでスライスを打って対処しようとする。スライスを打つには、①クラブヘッドをアウトサイドインに走らせるというものと ②クラブヘッドのヒールに当てるという方法がある。 ②の具体的な方法としては、スプーンかバフィーのクラブヘッドのヒールに球がくるようにアドレルし、そーっと打つとイメージで打つ。この「そーっと打つ」というイメージが非常に大事で、バシッっと打つとトー側に当たる恐れがあるので要注意だ。むろんコースでいきなりやると危ないので、練習場でコツを掴んでからお試しあれ。

【48】		Ｘは飛ばし屋の見栄か？　オアシスアルファ (2012年09月23日 22時36分)
これは【47】に対する返信です。
両君がＴＶにちらっとしか出てこないのでいつもの持ちネタでｗ遼君のドライバーのシャフトはＸＸらしい。遼君に限らずプロの飛ばし屋は大抵、ＸかＸＸのシャフトを使っている。このような背景があるためか、アマの飛ばし屋でＸやＳのシャフトを使っている人は多い。が、オイラはアマが固いシャフトを使うのは百害あって一利なしと思っている。なぜか、硬いシャフトを使うとダウンスイングの切り替えしが早くなる→スイングが早くなる→ミスショット率が高くなるからである。プロは硬いシャフトを使っている背景には、強靭で柔軟な基礎体力と一日何千発も練習量がある、ということがある。アマが同じことをすることにはムリがあるのではないか、飛ばしたければ、ロフト角１０度位のヘッドとフレックスＲで先調子のシャフトの組み合わせ（スピン量が少なく高い球になる）がお勧めである。