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【173】 | RE:「シナサイ」の世界 もぐさ. (2018年11月29日 01時10分) |
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ちょっと考えたら違和感があったので… >神の意志とは別のモノではないかと。 戦争の起因に関してだけ言えば、広義の捉え方ができますので、一口には括れないですね。 たとえば国家間の大戦を指す場合もあれば、内乱を指す場合もあるし、多様ですから。 それぞれの立場や階級によっても心理状態は異なると思うので、そこは何とも… また、戦争の目的は、「破壊し合うコト」が前提ではなく、「政治の延長」ですんで、 殺戮行為の根源に主眼を置いた考察をするよりも、背景の目論見に視点を移すべきかなと。 ※誤字訂正: 理に叶う× 理に適う○ |
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【985】 |
もぐさ. (2019年04月03日 23時24分) |
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これは 【173】 に対する返信です。 | |||
>次回のレスにまわします。※【890】 補足説明ですが、現代において「戦争」というテーマで論ずる場合、大抵は20世紀以降の世界大戦を指しますよね。 産業社会の維持のため、国際金融資本が選ぶ次善はこの「戦争」です。第一次は欧州、第二次は世界大戦でしたが、 地上の経済問題に関わる国家間の武力闘争を既に克服してきた人類には、もはや宗教の分野しか残されていません。 むろん根底は種族の生存競争ですから、背後には資源獲得を主眼とする経済問題があります。第三次は冷戦でした。 これに対し、第四次大戦は近代国家同士の戦争ではなく、各国内での一神教同士の対立を主とした内戦であります。 第四次大戦のエネミーラインは、各国内を貫通する一本の針金のようなもので、小規模な戦闘が陰湿に続きました。 こうして視ると宗派の違いや産業社会の操作が浮かび上がり、地政学的条件に加え、支配層の邪念が反映されます。 翻って考えると、人類の歩みは戦争の歴史です。生命が誕生し、相反するように殺戮し合うのは人間が招いた帰結。 したがって神(なるもの)の意志に沿うのではなく、神の意志に背く(文字通り)愚行である、と推断いたします。 |
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【175】 |
お紫の戦士ナスビ (2018年11月29日 08時58分) |
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これは 【173】 に対する返信です。 | |||
神は創りっぱなしで知らんぷりなんですね。 有り難みね〜な〜^^ |
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