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もうかりまっか?

パチ屋の狼 (2012年09月15日 17時46分)
以前まで、一般的なパチンコ屋の利益は以下の様なものでした。
例として、

1日の売り上げ=約1300万円
客への還元(出玉など)=約1000万円
諸経費(人件費、ガス光熱費など)=約200万円
純利益=約100万円

パチ屋は、その売り上げのほとんどは、出玉として客に還元し、残りを経費、そのまた残りを利益としていました。
通常営業以外に新台入れ替えもあるし、月単位・年単位で考えると、決して楽に儲からない商売だったのです。

おそらく、客に全く還元する事をしなくなったのは、CR機導入後からでは無いでしょうか。
もっとも、

「店側の負担が大きくて、還元しようにも返せない。」

という状態であった事も事実です。

パチスロ機は、以前からほとんど値段は変化していません。2号機から1台およそ20万円くらいです。

ところが、パチンコ台は旧連チャン機時代はおよそ1台8万円くらいで導入出来たのですが、CR機からパチスロ並に1台20万円くらいになったのです。
そのほとんどは、CR機特有の、カード読み込み装置などの付加機能による値上げです。

そして、店がその負担をどこに求めるかと言うと、

「我々客しかありません。」

設備投資も何もかも、結局は我々客の懐から出たお金だと言う事です。

以前の様に客に還元していたら、膨れ上がった経費で、たちまち店の経営はおぼつかなくなってしまいます。

ただし、欲張りすぎて絞りすぎ、客から愛想を尽かされて潰れた店も数知れないのです。

私は、他のスレでも書きましたが、一時期打たせる側の業界に居た人間です。
さりとて、店の擁護をする気はありませんが、出したくても出せない店の事情もあると言う事を、お察し下さい。

もっとも、ボッタクリ同然の店は潰れてしまって良いんですけどね。

パチ屋は慈善事業では無い。これは良く言われている事です。

が、しかし。客商売のサービス業である事も、忘れて
もらっては困るのです。
楽しませてお代をもらうのがサービス業です。
客あってのホール経営だと言う事を忘れてしまった店は、潰れて然(しか)るべきです。

■ 2件の投稿があります。
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RE:もうかりまっか?  評価

リンダート (2012年09月15日 18時54分)

>そのほとんどは、CR機特有の、カード読み込み装置などの付加機能による値上げです。

台でカードを読み込んでいるんじゃないよ
台にカードが入っているとでも思ってるのかな
台ではカードのデータの送受信ができて、払い出しができるだけ
その程度の機能で台の値段が跳ね上がらないよ
演出が多彩になって、高い部品を使うから台の値段が上がったんだよ

相変わらずこの人はわかってないで最もらしいことを言ってるね
恥ずかしくないのかな
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