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【580】

いつまでも変わらぬ愛を

しょうぞう (2020年08月27日 22時15分)

愛はきっと奪うでも与えるでもなくて、気が付けばそこにあるもの。

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【580】

いついつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうそう (2023年01月07日 17時51分)

まきりとさん、ありがとう。
しょうぞうです。

これが正真正銘、しょうぞう最後の書き込みとなります。

今まで本当にありがとうございました。
あなたの書き込みに、何度勇気づけられたことか。

まきりとさん、どうかいつの日も健やかに。

あなたにずっとかけていただいた言葉。
あなたのこと、一生忘れません。

最後はやはり、この言葉で終幕としたいと思います。

いついつまでも、変わらぬ愛を、その胸に。

本当にありがとうございました。
【579】

ありがとう  評価

まきりと2 (2022年12月30日 11時05分)

しょうぞうさん。
お久しぶりです。まきりとです。


今、私は実家で待つ父母のリクエストでステーキ肉と数の子とメガパック蜜柑を買いに出たついでに、海の見える喫茶店で遅いモーニングセットを頼んでます。


この喫茶店は外見も内装も列車のようで、昔観たアガサ・クリスティーの映画を想い出したりして私はとても落ち着くの。


前回、妹と訪れた時は、いくつだったかな。
きっともう、10年以上前だった気がします。


お気に入りのBBクリームを塗っても寄る肌波は隠せない私の外見は、すっかりおばぁちゃんになったけど


気持ちはまだ、大人になれてなくってね。


たいせつな人たちの心を曇らせる振る舞いをしてしまった自身の休暇に入った日。


あの日、あなたが書いてくれた言葉。


何も問わず
今、おつらい時なのかも知れないと
静かに寄り添って下さった。


拝見した時の


スマホに拝んだ私の姿を想像して下さい。


しょうぞうさん。


今、私自身は、まだ言葉を文字にする時だと思えなくってね。だから、まだ先になるけれど


あなたと、またお話出来たら幸いです。


新しいスマホから発信される、新しい物語に会えるまで


ごきげんよう、しょうぞうさん。


どうか、絶対!お元気で。


私も、絶対元気でその日を待ってるね。


感謝と信頼を込めて まきりとより
【578】

最後に  評価

しょうぞう (2022年12月28日 23時50分)

諸事情により、書き込み登録したこの携帯、解約し機種変更した。
当然番号も変わった。

長らく私を支えてくれたこの携帯、年内にその役目を終える。

これがこの携帯での最後の書き込み。

ということは、もう一つの携帯や新しい携帯で書き込みしても、2週間後にはこのトピはもう落ちてしまうのかな。

そのまま続けられる方策とかあったりするのかな。

新トピではなく、このトピで続けたかったけど、それはもう無理かな。

このトピであれば、落とさないための14日間の制限があるけど、新しいトピを始めるための制限はない。

だからおそらく、しばらく期間が空くのだろう。

半年後か1年後かはわからないけど、ハンネはそのままでいこうかな。

あ、いや、この携帯でハンネ変えないと、使用されてることになるのかな。

まぁいいや、めんどくさいからハンネはまた考えよう。


それでは皆さん、良いお年を迎えられますように。

長い間のご静聴、誠にありがとうございました。
【577】

出会い  評価

しょうぞう (2022年12月28日 22時32分)

先日何気にブルース・リーとアントニオ猪木のツーショット写真を改めて見る機会があり、久しぶりにそれを見て、時の流れは早いものだとつくづく感じた。


同じ時代を共にする人は限られている。
今で言えば、約80億といったところか。
そしてそれは日々、いや、1秒単位で、生まれては消え、生まれては消えを繰り返している。
その中で、一体どれだけの人と出会うことができるのだろう。

だから一期一会。
そう思う。

鬼神が亡くなった。
そして、これまでにもたくさんの仲間を失ってきた。

無限ではない。
必ず、限りがある。

自身でさえも、あとどれくらい生きれるのかはわからない。
明日の保証なんてどこにもない。
そう、ないのだ、絶対に。
万人共通で、保証なんて絶対に存在しない。

だから私は言う。
過去でも未来でもなく、最も大事なのは、「今」なんだと。

今があって初めて、過去が生き、未来が見える。
未来のために、今、できること。

そしてそれは、決して自己完結ではない。

次の世代のために、できること。

先人たちが、そうやってきてくれたように。
ずっとずっと、その繰り返しであったように。


そういうことを考えたとき、同じ世代を生きる人たちの存在は、とても貴重であると思う。

そして、その人たちとの繋がりは、生きる活力を与えてくれる。
だから大事にしたい。
限られた、同じ世代を歩む仲間として、大事にしたい。
出会いを、大切にしたい。

これまでのたくさんの出会い。
そして、これからの出会い。
その一つ一つが、その全てが、奇跡。
そう思う。

人生を大きく変えるほどの出会いもある。
それは、この上ない幸せ。

カタチは問わない。拘る必要もない。
何だっていい。
出会いのカタチは様々。
直接会うことだけが出会いではない。

ブルース・リーも、そしてアントニオ猪木にも、直接会ったことはないけれど、そこにはたしかに、出会いがあった。
私の尊敬する明石家さんまも、桑田佳祐も、その存在を知った時点で、私の中では出会いであった。


出会いとは、今まで知らなかった人、その人の存在を知ること。
未知が既知に変わる瞬間。
そう思っている。

そして出会いは必ず、変化をもたらす。
そしてそこにマイナスはない。
たとえマイナスと感じても、自身の中でプラスにできる。

出会いの数だけ、人は成長する。
そう思っている。


出会いは、たくさんの偶然が重なり合って生まれる奇跡。
その奇跡に、あとどれくらい出会えるだろう。
その一つ一つに、感謝の気持ちを忘れずにいたい。

出会いに格差はない。
神さまが平等に与えてくれた権利であり、最高のプレゼント。
だから、感謝したい。


これまでも、そして、これから先もずっと、自身が自身であり続けるために。
成長していくために。

そして、当たり前の日常が、「至上の特別」であり続けるために。

ずっとずっと、感謝の気持ちを持ち続けていたいのだ。

出会いという奇跡に。
出会いという、人生最高の演出に。
【576】

変える勇気、変わらない温かさ  評価

しょうぞう (2022年12月21日 01時13分)

あれはたしか平成15年だったから、もう20年近く前になるのかな。
友人に誘われ、河口湖マラソンに参加したことがある。
というより、ある事情により、参加せざるを得なかった。

そのとき初めて河口湖へ行き、それ以来、一度も足を運んでいなかった。

当時のことはもうほとんど私の記憶からは消えていて、覚えているのは、走ったという事実だけ。

そう思っていた。

でも今年、約20年ぶりに河口湖へ足を運び、今度は車で一周したわけであるが、改めてまた来てみると、走ったという事実以外にも、トンネル、段差の道路など、その風景や情景をまだ覚えていたことに気付く。

「あ、ここ走ったな」

ところどころではあるが、そこにはたしかに、私の軌跡が記憶として残っていた。

なんとも不思議な気持ちになる。
なぜか感慨深い。
歳をとったせいだろうか。

月日は流れ、色んなものが変わる、新しくなる。

以前の職場のとき、山中湖村出身の部下がいた。
彼が小学生に上がるくらいのときのことだから、もう40年以上前の話になるが、山中湖は冬になると一面凍り、彼たちはその氷の上を歩いて登校していたという。

今では考えられない光景だと思う。
もし仮に凍ったとしても、その氷の上を歩くのは異様な光景であり、みんなが止めるだろう。

体罰もそう、個人情報もそう。
昔は普通だったことが、今では大問題。

そういうものも少なくない。

安全と危険。
安全第一ではあるものの、それが全てだとは思わない。
リスク、危険を伴って初めて得られるものもある。
そう思っている。

時と場合による。
そう思っている。

痛みを感じるからこそ、相手の痛みがわかることもある。
痛みを感じるからこそ、コトの重大さを痛感することもある。
印象教育ではないけれど、それが必要なときって、やっぱりあるんじゃないのかな。


変わるものと変わらないもの。
これも、同じではないだろうか。

変える素晴らしさ、そして、変わらない尊さ。
それぞれに魅力があり、どちらを追求するかは、当時の状況による。
そう思う。

私はよく、「昔と全然変わらないね」と言われる。
私は単純に褒め言葉として受け取っているが、それは視点を変えれば、「進歩がない」という意味合いの側面もあるのかもしれない。

だから自己もそう。
変えなければならない部分、そして、変えずに貫く部分。
それが、必ずある。

答えは一つじゃない。
もしかしたら、正解や間違いすら、そこには存在していないのかもしれない。

いやおそらく、焦点はそこではない。

間違い探しではない。
そして、正解を導き出すための方程式でもない。
そもそも、答え合わせなんて必要もないのだろう。

焦点はいつだって、自分自身と周囲。
周囲の中にあって、自分自身の存在意義と生きる価値。

だから答えは、いつだって自分自身の中にある。
そしてその答えは、一つではないのだろう。

そのときそのときの最良の行動方針として、その選択肢として、いくつかの答えがあるのだろう。

変えるための理由として、そして、変えないための根拠として。


私はこれまで、勝手に、そして色んなものが、時代の流れとともに変わっていると思っていた。

でも、河口湖は変わっていなかった。

記憶は定かではないけれど、そう感じたことで、また色んなことを考えるきっかけになった。

これからまた、時代の変化というものを、いくつも目の当たりにしていくことになるのだろう。

そのときそのときの自分に、しっかり向き合っていたい。

変えていくべきこと、そして、変えずに守っていくべきこと。
その分別は、その基準は、自己の中で明確に持っていたい。


そんなことを考えていた、師走の長い夜でした。
【575】

日本一の称号  評価

しょうぞう (2022年12月08日 08時32分)

2022年、日本でもっとも沖海5を回したオトコ、しょうぞう。

うん、間違いない(笑)

あ、実機とか卓上持ってる人は別だからね。
一応。

プレミアムのデカキャラ(魚群、泡、タツノオトシゴ、フグ)も全て制覇したし、もう海モードマスターと言ってもいいでしょう。

なんつって(笑)

ま、実際のところは、私をはるかに凌ぐ猛者もたくさんいるんだろうけど。

これはあくまで実践値だけど、海モードにおける演出の出現割合、頻度の高い順に挙げると、魚群、チャンス目(これまで先読みと書いてました、ごめんなさい)、2変動、ブルブル、上段先行変動、滑り、下段先行変動、上・下段同時停止、大泡、ウリンチャンス、じんべぇ魚群チェンジ、中・下段同時停止、中段先行変動、リーチ後ウリンチャンス、そしてもっとも出現頻度が低い全図柄同時停止(リーチアクションなし3つ揃いとは別だよ)

これだけ打ってても、全図柄同時停止はたしか4回しか経験してない。
リーチアクションなし当たりのほうが頻度多いというね。

この中で、大泡以降に書いた演出はかなり出現率低くなってると思う。
終日4300回転以上回しても、一度も遭遇しないこともしばしば。
特に、中段先行変動は週に数回程度、リーチ後ウリンチャンスは月に数回、全図柄同時停止は別格。

でも、信頼度激高のブルブル、そして、アツくなれるチャンス目と2変動にそこそこ遭遇できるのがいいところ。

ブルブルには、ショート、ロング、そしてリーチ成立まで続く(奇数図柄当たり確定)3種類のパターンがあるんだけど、ショートとロングは信頼度的に大差ない感じ。
あくまで体感だけど。

それと、全図柄同時停止はまだハズしたことないけど、なんとなく、当確ではなさそう。

それ以外のマイ鉄板は、チャンス目からのノーマル、チャンス目からのウリンチャンスくらいかな。
これもなんとなくだけど、チャンス目からのノーマルは当確じゃないかな。
でもチャンス目からのウリンチャンスはハズレありだと思う。

あ、言わずもがな、全て海モード限定ですよ。
他のモードは打ったことないからわからない。

あと、ST中のブルブル、じんべぇ魚群チェンジ、2変動も当確だと思う。

それと、これはハズレたんだけど、ST中の鬼アツ演出のタツノオトシゴ×3、これにスーパー確定の太陽光(スポットライトで照らすように画面が明るくなるヤツ)が絡んで、ここから真ん中のカメが滑りで停止してウリンチャンス。
これは95%はあるよね?
余裕こいてたから、ハズしたときはビックリしちゃったよ。

ま、ここに書いてきたことはすべて、あくまでこれまで打ち込んできた個人的な感覚の話だし、100%じゃない限り十分ハズレるわけだけど。

それと、金ハイビゾーンの演出もいいね。
仮にハイビゾーンにいかなくても、十分当たり期待できるし、いけば嬉しいし。
アイマリンボーナス後に偶数図柄で当たったら、やっちまった感ハンパないけど(笑)

金保留ストック×3はもう10回くらい経験してるけど、×4は未見。
やっぱ電チュー保留全て当たりの壁は厚いね。
いつかは経験したいけどね。

あと、承知のことだと思うけど、盤面左下のハイビスカス、点滅は当確、点灯とレインボーは奇数図柄(50回時短以上)当たり確定なんだけど、たまにね、点灯でダブルのとき、奇数図柄が通過するタイミングに合わせて貝ボタン連打する人いるんだけど、いや、奇数確定ですって(汗)

はぁ、めんどくさっ。


ま、そんなこんなでね、やっぱ沖海サイコー。
これだけ打ってても、まだ1ミリも飽きてない。


なるほど、わからん。
わかったようで、わからん。
長さで言われても、わからん。


以上、沖海を打たない人には、全くおもしろくもないつぶやきのお時間でした。

・・え?
沖海を打つ人でもおもしろくない?

こりゃまた失礼いたしました(ペコリ)
【574】

浅はかなオトコ  評価

しょうぞう (2022年11月25日 08時06分)

富士山の雪がかなり深くなったというか、厚みのある雪になった。
おそらく、来夏までもう完全に溶けることもないのだろう。
私も、富士山の雪のように深みのあるオトコでありたい。

なんつって。


さて、若い頃は、異性というものが一つのステータスだったりする。
ま、異性というか、男目線だから、端的に女性ってことなんだけど。

仲のいい女性の友人が多い。
これってね、若い時分はほんとね、鼻高々というか、自慢だったりする。
ま、私の場合、そのほとんどが飲み屋の女の子だったんだけど。

数年に渡り、月の半分くらいは飲みに行ってた。
パチンコじゃないけど、皆勤賞の月もあったし。

当時、その飲み屋街には、数百店舗のスナックやクラブがあったんじゃないかな。
おそらく、その内の9割以上の店舗には、一度は足を運んでると思う。
飲みにくりだしたら、一晩で2〜3軒は行くからね。

当時、連絡先知ってるスナックの女の子、50人くらいは居たと思う。

スナックの女の子って、大抵「中の上」以上でしょ。
自慢するにはもってこい。

そして飲み屋で働いてる女の子って、結構昼間は何もしてなかったりする。
ま、中にはね、昼も夜も働いてた子も居たけど。

だからね、いきなり昼間に連絡しても、大抵誰かはつかまる。
当然、「今日は用事あるから無理」ってこともあるけど、「いいよ」って言ってくれる子が必ずいる。

別にね、デートしたいわけじゃない。
デートするくらいならパチンコに行きたいし。

目的はね、食事。
ある目的を持った食事。

女の子にしてみればね、美味しいご飯をご馳走になるわけだから、特に用事がなければ別に断る理由もない。
足がなければ、当然送迎付きになるわけだし。

ん?
もしかして、当時で言えば、私、アッシー君?

そんな自覚はなかったけど。


ま、それはさておいて、その目的って何だかわかります?

ま、すでに書いてるわけだけど、それはね、自慢。
ツレに無言の自慢をするのが目的。

「しょうぞうさん、また今日も違う女の子じゃないっすか」

ただこの言葉を聞きたいだけに場を設定。
ほんとバカでしょ。
ただただバカでしょ。

でもね、ほんと心地良かったんですよ、この言葉が。

で、ある日、いつものようにご満悦で場の空気に酔いしれていたしょうぞう、あることに気づき、一気に青ざめる。
財布を忘れたことに気づいたのだ。

実はその日の女の子はね、上の上。
つまり特上。
密かに、あわよくばと思っていた相手。
だからね、どうしても財布を忘れたことを言えなかった。

今にして思えば、普通に財布忘れたって言えばいいことだと思うんだけど、当時はなぜかね、言えなかったんですよ。
失態というか、そんな姿を見せたくなくて。

ツレに聞く。
今いくら持ってる?
「3000円くらいです」

マジか(涙)

やっちまった、どうしよう。

常連のスナックとかだと、普通にツケで対応してくれてたけど、普通の飲食店でね、あまり聞いたことない。
とりあえず、トイレに行くフリして聞いてみる。

「ここ、ツケってできます?」
「はい?」

・・ですよね(汗)

結局、財布忘れたことを言えず、所用ができたとウソを言って財布を取りに帰る。
お決まりのように、こういうときに限って渋滞。
ま、そんなモンです。

かなり待たせてしまったので、なんとなく暗いというか、険悪ムードのなか、お別れ。

そしてあとから電話があってね、「誘っておいてほったらかしにするなんてサイテー」って言われちった(涙)
なんかね、ツレが間を持たそうとしていっぱい話をしてくれたらしく、それがすごく申し訳なく感じたって言ってた。

で、結局、財布忘れたことを白状するというね。

だったら最初から言わんかーい(汗)


考えや行動がその場凌ぎというか短絡的というか、どこまでも浅はかというね。

深みのあるオトコとは程遠いしょうぞうでありました。
【573】

パチンコ物語  評価

しょうぞう (2022年11月17日 11時02分)

これだけ長いことパチンコやっていると、当然のことながら、色んなことがあった。

淡い恋心あり、ケンカ沙汰あり、停電あり、救急車あり、異臭騒ぎあり、動物珍道中あり。
レアケースとあるあるが入り乱れる。

そう言えば、平成元年に消費税が導入されてから、たしか3〜4年後だったかな。
一時期、地域限定かもしれないけど、十円単位で換金する店舗があった。
当時の換金所は直接手渡しで現金渡されてた記憶があるけど、その中に十円玉があったときはさすがにビックリしたよ。


そしてお決まりというか定番、長らく続いた2.5円換金主流の時代。
当時は常に、タバコに変えれるだけ変えてた。
ヘビースモーカーだったから、あればあるだけよかった。
前にも書いたことあるけど、当時は200カートン以上のストックがあった。
1日2箱吸っても、向こう3年分の保有。
今のタバコを見ると、賞味期限ってだいたい1年くらいで設定されてるみたいだけど、当時はどうだったんだろ。
そんなこと気にしたことなかったし、構わず吸ってたけどね。

これは今もそうだけど、やめる気なんて微塵もなかったから、買うより交換したほうが断然お得だし、そしてもう一つの利点は、知人に売れること。

タバコを吸う、パチンコしない知人たち。
この人たちに、かなりの需要があった。
換金するよりも少し高めに、そして買うよりも安めに価格設定。
そうすれば、ウィンウィンの関係。
相手も喜んでくれるし、自分もお得。
定期的に欲しい銘柄とカートン数調査して、なるべく早く本人にお届け。
これもパチンコに対する一つの熱量だった気もする。


あと、ファン感謝デーで大型テレビや掃除機とか当たったこともあるけど、たしか、どっちも知人に3000円くらいで売ったのかな。
今だったら自分で使うけど、当時は全く必要なかったし。


そして、まだ整理券などなかった時代。
早いモン勝ち、台の争奪戦。
今は走ったら注意されるけど、ドアが開くと同時にみんな猛ダッシュ。
これが当たり前の光景。

「オレが先だ、いや、オレのほうが早かった」

明らかに自分の方が遅かったとしても威圧で強硬。
絶対に譲るべからず。

あ、当然ね、相手がムサい男の場合で、女性は別だからね。

これはこれで、楽しい日々だったなぁ。


でもこれだけ長いことやってても、換金を間違えられたのは一度だけ。
あとから気づいたからもう手遅れだったけど。


そして、今はバラエティー当たり前だけど、昔はシマごとの機種。
隣りの台が違う機種などあり得なかった。
数シマ同機種も珍しくなかった。
コースとも呼んでたかな。

そしてハネモノ用のドル箱、あったよね。
四角だったドル箱、いつしか丸みを帯び、様々なタイプが出現。
ジェットにドル箱乗せるだけで玉が流れるタイプのヤツもあったよね。
そして厚底ブーツのように、防音のためのゴムパッドが敷かれ、思ったよりも出玉少なく感じることもあったよね。

新手のサギかと思ったよ。

ドル箱店員に流してもらったとき、あと数個で端玉がなくなるってときは、店員がその辺に落ちてる玉拾って端玉ないようにしてくれたよね。
この心遣い、ありがたいよね。

パチンコ屋で知り合った女の子が、帰り際に端玉を上皿に入れてくれる。
そりゃ惚れるよね。

台を引っ張ったら、大音量でブザーが鳴る。
そりゃ焦るよね。
それでハンドルがモゲたこともある。
ほとんど影響ないんだろうけど、昔はネカセの微調整で台を押したり引いたりするのがクセみたいになってた。
だからこんなことも起こる。
おもしろいよね。

麻雀物語を打ってた頃から未だに残っている店舗もある。
でも、大半は無くなってしまった。
当時の思い出は、店舗とともにある。
だから、やっぱり寂しい。


そんな回想をして、またパチンコに対する熱量を蓄えるしょうぞうでした。
【572】

大阪珍道中その1  評価

しょうぞう (2022年11月07日 11時33分)

4連休で大阪に行くと言った手前、さすがにスルーはあんまりだろという罪悪感に駆られる。

ということで、今日は少しそのときのことを。


「アドブルー残量が少なくなっています。2000km以内に補充してください」との表示が出てから、もうどれくらい経ったのだろう。
しばらく放っておいたから、今は「1200km以内に補充」に変わってる。

ま、まだ大丈夫か。

ということで、構わずその状態で大阪に直行することに。

水曜日、定時に仕事を終え、準備していた荷物を車に載せ、とりあえずパチンコへ。
規定時刻まで打ち倒したあと、ラーメン屋で
腹ごしらえ。

よし、では、行くか。
深夜12時前に首都圏を出る。

途中、1時間程度の仮眠を取ったが、それ以外は車を走らす。
朝6時くらいには大阪に到着した。

とりあえず仮眠をし、開店と同時にパチンコへ。
って、初日からいきなりパチンコかーい。

と、それはさておき、なんと、なんと、またもや朝イチ1回転で当たってもた。

が、しかし、イヤな予感しかしない。
なんでや?

STで2連し、時短抜け後またすぐ当たり、都合大当たり3回分の出玉を獲得。

ほら、やっぱイヤな予感がしまっせ。
で、こういう予感はよく当たる。

次に当たったのは、693回転目でした。
なんでやねん。

結局、ほぼ終日見せ場はなく、24000円のマイナス。
旅打ちは貯玉ないから負けると財布がめっちゃ寂しくなるね。
交通費稼ぐどころか、往復の高速代、2倍に膨れ上がりましたやん。
はぁ、なんやろなぁ。
ま、しゃあない。
旅打ち楽しんだんだし。


2日目、午前中に所用を済ませ、昼過ぎまでダラダラしたあと、夕方から天満駅近くの七福神という串カツのお店へ。

どて焼き、うまっ。
アスパラ、長っ。
えび餅サイコー、紅しょうがよし。
玉ねぎ、かぼちゃ、ししとうは外せない。
チーズ、そしてやっぱコロッケはうまいね。

そしてそのあと日本一長いと言われる天神橋筋商店街へ。
目指すは春駒寿司。15分ほど待って店内へ。
久しぶりだな、回らないお寿司は。
結構お腹も満たされてるので、少し高価なネタで攻めますか。

うに、トロ、サーモン腹、うなぎ、アジ、鯛、カレイのえんがわ、そして最後に美味しいと評判のたまごで〆。
七福神と合わせて1万ほど。
ま、それに見合う満足感ですわ。

もう4年ほど禁酒してるんでね、居酒屋とか行ってもソフトドリンクしか飲まない。
ということで、夕食後のドライブとでもイキますか。

向かった先は暗峠。
いやここほんま、名前の通りやな。
めっちゃ暗いし道路も狭小で極細、急勾配で自転車立ち漕ぎでも無理やで。
もう来ることもないだろうけど、いい記念になった。
上から見る大阪の夜景もキレイだったし。


そして3日目はカップヌードルミュージアムへ。
ここ、500円でオリジナルのカップヌードル作れるんだけど、職場の人へのお土産に、追加で11個カップを購入。

具を入れるまでの時間制限は20分。
カップにイラスト書いてる余裕はない。
メッセージで手一杯やな。

そして味は保証できん、みんな、許せ。

いやしかし、50過ぎたオッサンが風船(ビニール袋に空気入れて膨らませる)に入ったカップヌードルを12個持って歩いてる姿も異様やな。

ま、全く気にならんけど(笑)
【571】

大阪珍道中その2  評価

しょうぞう (2022年11月07日 11時10分)

で、最終日。
アドブルーもかなり減っちゃったし、オートバックスで補充して帰りますか。
5リットルの容器に入ったアドブルーを持ってきた店員さん。

「これで足りると思います」ですって。

いやいや、全然足らんから。
も一つ持ってきてちょ。

で、作業してくれたのは外国人さん。
「全部入りましたーよ」ですって。

マジ?
タンク容量12リットルだから、いつもの感覚で多少は余ると思ってたんだけど。

そして帰りの道中、静岡方面に行くべきだったのに誤って名古屋方面に行ってしまい、ま、方向的に同じだから大丈夫だろと思ってたら、しばらくして目の前に料金所。
一度高速を降りるハメに。

都市高速を使って再度インターチェンジへ。

何やってんだオレは(汗)

つーかさ、最近、ナビのヤロウがあまり頼りにならない気がする。
このナビ、トヨタの純正で70万くらいしたんだけど。

このあともね、新東名走ってて、静岡過ぎた辺りだったかな、電光に御殿場まで45分って表示されてたんだけど、なぜかナビが東名に行くよう案内する。

この前はこんな案内しなかったのに。

渋滞情報もないし、絶対このまま新東名のほうがいいよなと思いつつも、ナビを信じ東名へ。

すると、工事車線規制で対面通行のノロノロ運転。
これが2ヶ所。
距離も長くなって、結局、御殿場まで1時間以上かかった。

ナビちゃんよ、なぜ東名を案内した?

やっぱナビは社外のほうがいいのかもしんない。
ま、ないよりは全然いいんだけどね。

ま、そんなこんなで色々と散財してしまったけど、充実した4日間でした。


っていうか、少しと言っておきながら、なに長々と書いてんねん(笑)

お粗末さまでした。
【570】

無類とは  評価

しょうぞう (2022年11月02日 12時10分)

これまでにも幾度か書いてきたが、私は自他共に認める無類の麺好きである。

今はカロリー制限をしてるので、チートデイにしか麺類は食べないが、運動を始める前までは、食の1/3が麺類だったオトコ。

つまり、1日3食のうちいずれかは麺類を食べていたってこと。
そう、毎日。
ま、「完全に」とまでは言わないけど、ほぼ毎日に近い状態。
1日2食麺類も珍しくなかった。

まぁ、麺好きはそこそこいるだろう。
でも私は、ただの麺好きではない。

そう、巨乳ちゃんをこよなく愛する麺好き。

って、ちゃうちゃう(汗)

私がなぜ、周りからも無類と言われるか。
そこには理由がある。

ま、あくまで私の勝手なイメージなんだけど、普通の麺好きがラーメン屋に行くと、チャーシューメンを頼んだり、ギョーザ、チャーハンとか頼んだりするんじゃないかな。

ま、私もごくごくたまに、ギョーザとか頼むこともあるけど、基本は頼まない。
初めてのお店に入ったときくらいかな。
何度も足を運んでるお店では、ラーメン以外のモノを頼むことはまずない。

チャーシューや味玉とか、トッピングも一切しない。

そう、ラーメン一択。
麺とスープのみで、お腹いっぱいになりたいのだ。
つまり、限界が来るまでひたすら替玉。

ひたすら麺を食らう。
だから無類。
ま、変わり者って言うヤツもいるけど(笑)

平均4〜5回替玉を頼む。
よく行く店だと主人もわかってくれているので、途中で新しいスープをくれたり、スープを継ぎ足してくれる。
やっぱりスープもどんどん減るし、冷めるしね。

あまり行ったことない店では、途中でまた新たにラーメンを注文する。
どうです?
変わってるでしょ(笑)


ラーメンが全体の7割くらいを占めてるのかな。
残りの3割は、うどん、そば、焼きそば、パスタ、ちゃんぽん、辛麺とか。

つーか、そばと焼きそばは別物?同じそば括り?
ほうとうは麺類?

そう言えば、ほうとうもめちゃくちゃ行列ができてるお店がある。
食べてみたいけど、並ぶくらいなら、すぐに食べれるラーメン屋に行っちゃうんだよなぁ。

やっぱラーメンが最強だよね。


さて、先日、その姿を真っ白に変えた富士山。
一度溶けたけど、昨晩、また積もってくれた。
前回はかなり下のほうまで白くなったけど、今回は上部だけ。
そう、一般的によく描写されるポピュラーな富士山って感じ。

富士山、やっぱいいよね。


また話は変わり、しょうぞうは明日から4連休。
所用でまた今日の夜から大阪に行ってきます。
1日くらいはパチンコ行けるかな。
ではまた往復の高速代とガソリン代くらいは稼いできましょっかね。

そんなことを夢見る乙女、しょうぞうでございました(笑)

やっぱ何でもそうだけど、好きなことを始める前、連休前が一番ウキウキするよね。
【569】

イチボ、ミスジ、ザブトン、ハバキ  評価

しょうぞう (2022年10月31日 12時24分)

10月29日(土)の実践記。

この日もローテ通りの店舗に行くが、前日、下見に行く時間が確保できず、多少の不安を抱えながら開店と同時に入店。

この店、8日ぶりやからな、やっぱ不安。

一通り台を確認し、一番良さげな台をチョイス。
って、当たり前か(笑)

ま、ボーダー知らないけど、これまでの実践値からいけば、十分足りてるっしょ。
とりあえず助かった。

とりあえずついでに、朝イチ恒例の作業から入る。
そう、レールの清掃。
使い捨ておしぼりでレールの汚れをキレイに拭き取り、いざ、勝負。

するとなんと、朝イチ1回転で、ダブル泡から当たりましたやん。
約1ヶ月ぶりの朝イチ1回転当たり。
そしてこれがST3連。
やっほい、今日はもう大勝ちですやん。

2万発?それとも3万発コース?

いやぁ、こりゃとりあえずタバコ休憩っしょ(笑)
では引き続き、ニコチンパワー炸裂と行きましょうか。


・・・おーい(汗)

308回転単発、144回転単発、123回転単発、222回転単発。
そしてまたもや308回転単発。

ヘタレですか、私は(涙)

気がつけば、使いはすでに7000発を超えております。
なんですのん。

あの気持ちよかった朝を返してくれぃ(涙)

ま、ある意味、本領発揮といったところか。
はぁ、しんど。

しかし、それでも静かに、そこにほんとに人がいるのかってくらい静かに打ち続けたしょうぞうに、天からご褒美。
4時過ぎにやっとプラス領域に来ましたでっせ。
でっせ。

よっしゃ、こっからいつものラストスパートで大逆転や。


・・・ん?
こんなん出ましたけど?

そっからほぼストレートに近い状態で持玉壊滅致しました(涙)
マジ?
も一回言うよ?
マジ?

最後に多少取り返すことができたけど、結局3500発のマイナス。

くそぅ、朝イチ1回転で当たったのに。
珍しく朝から3連したのに。
ちゃんとニコチン補給したのに。
今日はニクの日なのに。

ま、肉の日は関係ないけど、こんなんある?
ま、肉の日というか、全部関係ないけどね。

いやさ、つーかオレが?
このオレ様が?
24連一撃13000発をカマしたこともあるこのオレ様が?

ふぅ、過去の栄光に縋りつくとは、オチたものよのぅ、しょうぞう。

ボクの、ボクの肉の日を返してくれ〜(涙)


で、翌10月30日(日)

この日は所用で夕方6時過ぎからの勝負。

あかーん。
ホンマそれ?
またほぼストレートに近い状態で使いは6500発に達する。
飴ちゃんいる?

つーか、なんでこんな時間からこんなに使わされてんの?
今日は結構タバコも我慢したのに。
のに。

ま、最後に意味不明の数珠連の嵐、じゃなかった、小雨で奇跡的(相変わらず言い過ぎ?)に5500発ほど回収。
マイナスには変わりないけど、かなり助かったっちゃ。

ふむ、これで2連敗ですか。
ということで、本日はすごく大事な日になりそうですな。

ま、淡々と打つしか方策はないけどね。


とりあえず皆さん、肉の日はちゃんとお肉食べましょうね。
【568】

海三昧の日々  評価

しょうぞう (2022年10月27日 12時10分)

もうほぼ1年近くになるのかな。
沖海以外、全く触れてない。
年内に沖海以外に手を出すこともないので、今年は沖海一択。
私の長いパチ人生においても、年間1機種のみは初。

こんなこと、1年前は予想だにしなかったな。

この間、10倍オーバー3回、オスイチ6回、最高連24連、STのみで12連、17連続STスルーなど、色んなことがあった。

でもなぜか、大当たり100回の壁はまだ超えることができていない。
これだけ打ってたら、数回あってもよさそうなもんだけど。

大抵90前後でうんともすんとも言わなくなる。
ま、なかなかうまくはいかないね。

12倍オーバーの自己記録更新も、1年で3回の10倍オーバーも、今となってはいい思い出。
ミドルだったら、終日打って当たりなしってことだからね。

おー、こわっ。

とは言いつつも、終日当たりなしはこれまでにも何度か経験してるけどね。

今はもうほぼ甘専門になりつつあるので、これ以降、経験することはないのかもしれないけど。

でも甘で食らったらさすがにビックリだね。
実に40倍以上のハマり。
ま、確率の世界だから、絶対にゼロになることもないんだけど。
食らったら逆に自慢だね(笑)


では、10月23日(日)の実践記。

開店から5分ほど遅れて店に到着。
前日下見をしてるので、打つ台は決めてある。
この店の海は、朝はそんなに競争率激しくないので、まぁ大丈夫だろう。
シマに着くと、1人だけ先客がいる。
私が打とうとしている台の付近。

ま、まさか、ピンポイントで台取られた?

一気に心臓がバクバク鳴ったが、かろうじて隣の台。
助かった。

しかしたった1人しかいないのに、私が打とうと思っている隣の台?
はぁ、朝からテンション下がるわぁ。
せめて午前中くらいは、両隣に誰もいない状態で打ちたかったけど、ま、しゃあない。

でもそんなテンションとは裏腹に、最近では珍しく、立ち上がりが早い。
51回転で魚群で当たり、2連。
おぉ、朝イチ当たりが単発じゃなかったのはいつぶりだろう。
かなり久しぶりな気がする。
ま、先週のことすらもすでに覚えてはいないけど(笑)

が、そこからはいつものしょうぞう。
一向に当たりません(涙)

当たったのは501回転、期待していなかった泡。
ま、素直に嬉しい。
つーか、初当たり回転数の間にゼロが入っただけですやん。
ま、どうでもいいけど。

使いは4500発。
ま、まだ序盤、どうにかなるっしょ。

それから大きなハマりはなかったものの、2.5〜3倍のジャブをちょこちょこ食らう。
こんな日はね、そりゃタバコ休憩も増えますわ。
1時間に1回のペースでニコチン補給。
はぁ、落ち着くわぁ。

ニコチンパワー炸裂か?
そこそこのST当たりに救われ、出玉は少しずつ増え続ける。
でもチャラ線を行ったり来たり。
そしてニコチン切れると急降下。
この繰り返し。

そして途中から、妖怪なでなでオヤジが隣に座ったりと、相変わらず私をイジメ続ける。
このオヤジね、この店に来るときはほぼいるんだけど、動きがウルさくてね、正直ウザい。
ハマったら台叩くしね。

台じゃなくて、お前の頭叩いたろか?
あ、ジョーダンですからね。

こんな葛藤を繰り返し、時刻はすでに9時半。
出玉は3000発ほど。
って、マイナスですやん(汗)

ま、規定まで打つのみ。
結果は神のみぞ知る。
で、規定5分前、奇跡が起きる。
あ、奇跡は言い過ぎか(笑)

規定5分前に当たったタコちゃんが本日最高連の6連まで延びる。
で、連チャン中に規定時刻を迎えたので、時短後即ヤメ。

では、結果発表。
プラス920玉でございました。
やっほい、今日も負けずに済んだぜぃ。

総回転数4650回転、総大当たり63回。

タバコ休憩しなかったら余裕で4800回転はイケてたな。
ま、ニコチンパワーで勝てたようなもんだけど(笑)
【567】

いつの日か  評価

しょうぞう (2022年10月25日 15時54分)

まきりとさん。

お辛いときなのかもしれません。

でも愛は、いつだってそこにあります。

そして、いつまでもずっと、変わらぬ愛のまま。

言葉が伝えるものは、実は無限の可能性があるのかもしれません。
ときには傷つけたり、怒らせてしまったり、悲しい気持ちにさせてしまうこともあるのでしょう。

でもやっぱり素敵で、かけがえのないもの。
そう思っています。

その思いが、私の出発点。
これまで、周囲にたくさんの迷惑をかけてきた自分への戒めと、心ばかりの恩返しのつもり。

何だっていい。
決定打である必要もない。
誰かの暇つぶしにでもなればいい。
それで十分。

そう思って続けてきました。

その先にあるものが、何なのかはわからない。
いや、わかる必要もないのかもしれません。

前を見ることも非常に大事。
でも、そのためには、「今」が存在することが必要。
「今」があって、初めて未来が見える。

焦る必要はないと思います。
生きている限り、「今」という時間が消えることはありません。
「今」は止まってはくれないけど、永遠に、あなたと同じ速度で、同じ歩幅で、歩んでいってくれることでしょう。


昨日まで茶色一色だった富士山が、昨夜一晩で、真っ白にその姿を変えました。
富士山は、四季折々は当然のことながら、見る角度によって、全く違った顔を見せてくれます。

それも魅力の一つであり、輝きなのかもしれません。

まきりとさん、富士山は大きく変わりました。
今日という日を境に。
だから、今日という日をはなむけの日としたい。

さぁ行きましょう。
自信を持って、「ただいま」と言える日が来ることを信じて。

まきりとさん、どうかいつの日も健やかで。

このつぶやきを、まきりとさんへの感謝の言葉と致します。

いつもいつも、愛と勇気を与えてくれてありがとう。
心から感謝しています。

ありがとうございました。
【566】

いつの日も  評価

まきりと2 (2022年10月23日 12時35分)

こんにちは、しょうぞうさん。


チャリでドライブスルー(笑)
私も敢行したくなりました(#^^#)


お体は、まだ心配ですけど、ホントに痛みが止まらぬ時には、病院行って下さいよ?
…も、かーさん、なって来ちゃったわ(笑)


あなたの書き込みを、楽しみに暮らす方がいる。
もちろん、あなたご自身が楽しんで書くのが一番なのだけど、これは凄い事だと思いませんか?

…スゴE!ことなんです(#^^#)


しょうぞうさんのトピは、静かに読まれる大人のファンが多いので、私のよに後先考えず伝えに来られる方は多くはないかも知れません。

でも、確かに、いらっしゃる。

私、暫く投稿を止めようと思ってまして、今回は、お伝えに来ています。

自分が自分でいられる気持ちの余裕を、補給したい。

それは、しょうぞうさんのお部屋で幾度となく聞かせていただいたことでしたのに、我の心、思うよにはいかなかったと言うところ。


いったん、離れて見えるものを探して来ようと思ってます。


しょうぞうさんにおかれましては、すこやかに、これまで通り前進される事、願ってます。


私の場合、ロッテリアの前を通る度、海に座る度、思い出すのは必至かと。


では、またいつかの吉日まで

ごきげんよう。



君よ、いつの日も、愛とともにあれ。
【565】

近況報告  評価

しょうぞう (2022年10月19日 15時37分)

最近、果物をよく食べるようになった。
その分、メインの食事の量を減らしてはいるけど、果たしてこれがいいのかどうか。

ま、最近までのマイブームだったというか、もうそろそろ頻度を落とそうかと思ってはいるけど。

これまでは、パチンコ帰りにたまに、マックスバリューで1つ2つ買うくらいだったんだけど、最近は月に数回、山梨まで遠征して大人買い、じゃなかった、まとめ買いをしている。

シャインマスカット、藤稔、幸水、豊水、新高梨、秋映、王林、シナノゴールド、柿、パイナップルなどを大量に買う。

ぶどう、梨、りんごが好きだけど、上に挙げた品種はやっぱり値が張る。
でも柿やパイナップルは安くておいしいから、数的にはこっちのほうが多いかな。

パイナップルは1キロほどの大きさのヤツを丸ごと買うんだけど、それでも1個180円くらいで買える。
安いよね。

パイナップルはカットする専用の器具があるんだけど、ナイフでカットするのがしょうぞう流。
ま、どうでもいいけど(笑)


この前の土曜も買いに行ってきた。

バケツに入った秋映が8個で1000円だったんでね、即買い。
次は、新高梨が2個で650円。これはね、かなり大きかったんでね、ちょっと値が張ったんだけど、買い。
そしてシャインマスカット。
これはピンキリだったんだけど、一番安価なモノから良さそうなのを吟味。2房。
柿が5個で350円。これを2つ。
最後にパイナップルを5個(本?)

これにて今回の遠征は終了。

1人でどんだけ食ってんの?って感じだけどね、最近のしょうぞうはこんな感じ。


で、翌日曜日は、満を持しての終日勝負。
そう、パチンコでございやす。
果物効果でガッツリ出させてもらいますよ。

って、どんな効果やねん(笑)

立ち上がりはね、皆さん察しの通りです。
朝から通常時当たり、7回連続で2倍オーバー。

おーい(涙)

ま、全て3倍まではいかなかったんでね、そこまで醜くもないんだけど、さすがにね、全く当たる気すらしませんわ、こんな状態じゃ。

使いは8500発。
はぁ、最近ダメやなぁ。今日はどこまで貯玉減るんやろか(汗)

ギリギリ、ほんとギリギリのところで、なんとか持ち玉で繋がる。
しかし夕方まで、一度も3000発すら超えない。
これね、ダメなパターンですわ。
うん、ダメダメ。

しかし私にできることと言えば、規定時刻までキッチリ打ち尽くすことのみ。
ただ、それだけだ。

が、しかし、午後8時の時点で、持ち玉は6000発にまで成長。
あれ?なんでだろ?
ダメダメなハズなのに。

でもそっからまた4000発を割って、こりゃもう閉店まで当たらずじまいやなと思った矢先、謎の8連。
そっからちょこちょこ単発当たりを重ね、微増。

そして規定時刻。
最終出玉は9200発でございました。
やっほい。
700発も浮いたぜぃ。


で、昨日の月曜日。
夕方6時半からの勝負、途中一度だけ、ちょうど300回転での当たりがあったけど、それ以外は順調。
7000発の浮き。
前日の10倍。

なんですのん、これ(汗)

あ、もちのろんろん、全て沖海5甘でっせ。


以上、近況報告でございました。
【562】

セプテンバー☆オクトーバー  評価

まきりと2 (2022年10月08日 10時33分)

こんにちは、しょうぞうさん。

ドラゴンフラッグを知らない私。
【561】については、あらためてお話したいので、今回は【560】から逆順でのコメとなっておりますが、お許しくださいませ。


おなかの調子は落ち着いたのかな?
しょうぞうさんの元気メーター上がってきてる感じで嬉しい限りなのですが、

おむつでホール!?
コレには驚きましたよん(* ´>艸<)゛

パッと見でわかる人はいないと思うけど、見た目年齢激若のしょうぞうさんが、まさかおむつを装着してるなんて。

>そこまでしてパチンコ行くんかーい。

ホントだよ〜(笑)
体調悪しの日は、お家でねんねが一番よ?

と、ここで風邪のひき始めならディスコに行って汗を流せば治ってた若き日の私を思い出しましたw

いぁ、ホント!
何度もこれで治ったの。

今のよに、コロナやインフルなかった時代だから出来た荒療治?とも言えますが。

その後の書き込みに出ていないから、治ったと見てよいのかな?

私も人のこと言えないけど、しょうぞうさん、病院行かない人だから心配です。


新天地へ赴任して、もう半年になるんだね。

>現在の貯玉は

キャー、スゴいーーーo(*>∀<*)o

たまに行くホールで、座ってる人達の中にしょうぞうさんみたいな人がいるのかと。密かに周囲を伺ってしまうわよ(* ´>艸<)゛


>平凡と明星は違う。

!!
ぅくく(* ´>艸<)゛
ストライク〜♪(こゆの好き)



静岡は、二度行ったことあります。

私の暮らす4の国からはとても遠い地で、あの鰻はもう食べられそうもありません。

こんなことなら、なんとしても、どうにかしてさわやかハンバーグを食べとくべきだった!

アウトレットはスゴい昔、関西にいた頃行った気がしますが、買い物した記憶ないー(笑)



>モス派のしょうぞう、最近はマックに

なかーまですね、私もです(^^)/

安くておいしいスパチキかエグチ好き。
エグチは、ネーミングセンスも◎!

サイドはサラダのオニオンドレッシングにすることが多いけど、めっちゃ空腹時はナゲットに。

期間限定のソースを試しては「やっぱマスタードだな」と再認識しています。

自分の好きな味って、あるよねぇ。


マイホ2は、近くにマック。
マイホ3には、ロッテリアがあるんですけど、ロッテリアは高いーー(笑)

ポテトだけは、ロッテリアのふるポテしかいらないまきりとなのですが、先月、久しぶりにバーガー込のセットを頼んで「普通に外食できたやん」思ったよ。

モスは、かなり遠出しないと店舗がなくて、市内なのに食べれません。


まだ暑くて半袖だったこちらも昨夜から急に冷えて秋の色。

食欲の秋の到来でしょうかね(#^^#)



そして、ゲンタ。


も、ね。沁みました。

私も、かくありたい。


ぁ。けど、私の場合、出て行ったら家に残る人がいないのでしたわ(* ´>艸<)゛


一緒に暮らしていなくても。
気持ちの住処は同じと言うコトで。


今回の〆とさせていただきます。

また、次回(^^)/
【561】

共に生きる  評価

しょうぞう (2022年10月04日 12時54分)

ドラゴンフラッグはやっぱ腹筋トレーニングの王様やわ。

しょうぞうは今、ドラゴンフラッグに命を懸けていると言っても過言ではない。

あ、いや、さすがにそれは言い過ぎか(笑)

ドラゴンフラッグ、その名前の由来は、ブルース・リーの代表作、燃えよドラゴンのドラゴンから来ていると言われている。
ブルース・リーが好んでこの種目をトレーニングに取り入れていたことから、そう言われているらしい。
まぁ、好んでというか、ブルース・リー自身が、このトレーニングを考案したとも言われているけど。

そしてフラッグ。
これはおそらく、その姿勢が、旗がなびいている様子に似ているからではないだろうか。
個人的にはね、鯉のぼりに見える。
ま、鯉のぼりは旗か?って言われそうだけど。

ドラゴンフラッグ、ロッキー4でもスライがやっていたね。
ま、いずれにしても、カッコいいネーミングやわ。

私の今の目標は、80歳になっても、まだドラゴンフラッグができていること。
そう、まだ30年はトレーニングを続けるつもり。
ま、生きていればの話だけど(笑)


人にはそれぞれ、その人なりの「生き様」というものがあるのだろうと思う。
そしてそれは、物事に対する考え方や価値観、嗜好、そして、「生」というものに何を求めるか、求めているか、そういうものが多数存在し、それらが複雑に絡み合って形成されるのだと思う。


苦労やキツいことはなるべく避けたいと考える人もいれば、あえて厳しい選択をする人もいるのでしょう。

休日はダラダラとゆっくりした時間を過ごしたいという人もいるでしょう。
時間もしくは分単位で、やれることをやれるだけやりたいという人もいるでしょう。

また、生活するためには、生きていくためには、その基盤が必要。
その最たるものは、お金であり仕事。
あくまで生活するための仕事と割り切れる人もいるでしょう。
好きなこと、やりたいことを追求する人もいるでしょう。

賃貸借りるにしても、住めればいいと思う人もいれば、絶対譲れない部分がある人もいるのでしょう。
1階はイヤ、バストイレ別は必須、駅から徒歩5分圏内とかね。

無頓着な人もいれば、潔癖症の人もいる。その中間もいるでしょう。

そして、1人が好きな人もいれば、常に誰かと一緒にいたいと思う人もいるでしょう。
繋がりを大事にする人もいれば、自身の充実に重点を置く人もいるのでしょう。
自身の時間を犠牲にしても、ボランティア活動に奉仕する人もいる。
人には見えないところで、黙々と努力を重ねる人もいる。
周囲に認めてもらいたい人、たとえ日の目を浴びなくても、自己の信じた道を貫く人。


そう、色んな人がいる。
だから、尊重っていう言葉があるんじゃないのかな。


そして今、改めて思う。
私の生き様を形成してきた根底にあるもの、それは、おふくろのあの2つの言葉なのかなぁって。

「友達を大事にしなさい」
「迷ったときは、苦しいと思うほうを選びなさい」

そして、いつも天から見ていたオヤジが、鬼の形相で怒ってくれたあの日。

感謝しかない。


もしかしたら、誰にでも、「忘れられない言葉」というものがあるのかもしれない。
勇気をもらったり、辛いときの支えであったり、日々の活力となったり、生きていく上での基盤であったり。

そういうものがあればいいよね、嬉しいよね。

そう、「言葉」も、人と共に生きているんじゃないかな。

だから私はつぶやく。

なんつって(笑)


ドラゴンフラッグに始まり、生き様、そして言葉と、相変わらず一貫性のない文章になってしまったけど、許してくださいな。

一応ね、個人的にはその全てが繋がっているんだけど、分かりづらいかな。


そして私は今日も、ドラゴンフラッグに命を懸ける。

ま、ドラゴンフラッグは腹筋への負荷があまりにも強烈なんで、実際は週2回に留めているんだけどね(笑)
【560】

パチ屋がオレを呼んでいる  評価

しょうぞう (2022年10月03日 15時48分)

都民の日。
予定通り上野動物園へ。

ある程度の渋滞は予想してたんだけど、家を出るのが遅くなってしまい、予定よりかなり遅れてしまった。

双子パンダと親パンダの観覧券、11時半から12時半までのチケットだったんだけど、動物園についたのが12時20分。

ギリ、間に合った。

1分ほどの観覧、実際はもっと短かったような気もするけど、みんなテンション上がってたな。


たしかにかわいい、かわいいけどさ、特に動きのないパンダ、しかも1分でっせ?
それでテンション上がる?

ま、こんなこと言ったら、またパンダ好きの皆さんに怒られてしまうけど(汗)

そして次は、抽選に当たらなくても観覧できるシャンシャンの元へ。
こちらは30分待ち。

で、で、シャンシャンちゃん、1分間、ただひたすら寝てて、顔すらも見れなかった。

30分待って1分でっせ?
しかも寝てただけやし(涙)

ま、それでもパンダ好きにはたまらないんだろうなぁ。

そして最後はシンシン、こちらもね、寝てました。
もう慣れっこだけど(笑)


この日はね、10月なのにかなり気温が上がってね、軽装の人が多かった。
そんな中、私はしまむらで購入した厚手のパーカー。
それを見てツレが笑う。

「今日、そんなカッコしてる人いないよ?」

ちょうどいいと私は強がる。
ま、実際はちょっと暑かったけど(汗)
あ、ちょっとだけね。


そして、そろそろ動物園をあとにしようかという頃、急にお腹がくだる。
それ以降、ずっとお腹の調子が悪く、深夜には激痛が。

いや、ほんとにね、これまでに経験のないお腹の激痛。
じっとしていることさえもできず、脂汗をかきながら一晩中ずっともがき回ってた。

そして、やっと痛みが少し和らいできた明け方、今度は便意の嵐、嵐、嵐。

便意があるから当然出る、出す。
その繰り返し。
そしていつしか、出すモノがなくなる。
でも、便意があるから、身体がそれを拒むことができない。
でも、出すモノはない。

これってどういうことかわかります?

そう、便意があるから、それを我慢することはできないんだけど、どんなに踏ん張っても、ないモノはない。

出したくても、出すモノがないんです。

これね、絶対経験した人にしかわからないと思うんだけど、めちゃくちゃ、ほんと、シャレになんないくらいしんどいんですよ。

出そうとしなければいいと思えるけど、どんなに頑張っても我慢することができないんです。
でも、出すモノはない。

・・いったい何なんだよ、これ(涙)


結局、月曜のお昼までこの状況が続いた。
そう、ついさっき、お昼ご飯食べてやっと落ち着いた感じ。
今はもう落ち着いてるから大丈夫だと思ってるけど、またきたらイヤだな。

あんな思い、もう二度としたくない。


ま、日曜日、こんな状態であるにも関わらず、オムツして、脂汗かきながらパチンコしてたのは内緒の話だけど。

って、そこまでしてパチンコ行くんかーい。

だって私、曲がりなりにも、腐っても、稼働の鬼ですから。

ま、自称ね(笑)


お粗末さまでした。
【559】

変わらぬ平凡  評価

しょうぞう (2022年09月30日 14時25分)

こちらに赴任してきて、早や半年が過ぎた。

相変わらず電気料金は8000円前後で推移している。
一人暮らしでほぼ家にいないのに、なんでやねん。

ま、しゃーないけど。

こちらに来て大きく変わったことと言えば、トレーニングをする時間帯。
それ以外は、以前の生活と大差ない。

パチンコは、早い段階で安定期に入り、助かっている。
現金の使いは、半年間トータルでも3万に満たない。
現在の貯玉は、全店舗合算で41万発。

ま、こんなもんかな。

なんつって(笑)

あ、そうそう、大阪で大量に購入した、日本初のスナック菓子として1968年に登場したカール。
やっぱうまいわ。

それにつけてもおやつはカール、じゃなかった、それにつけても最近は特に話題がない。


え?
もしかして、それを言うためだけにカールを出した?
いきなりカールが出てきたから違和感があったんだけど、そういうこと?

と、それはさておき、ま、話題がないってことは平々凡々、つまり、幸せってことなんだろうなぁ。

平凡と明星は違う。
あ、違った。
平凡と退屈は違う。
平凡でも、別に飽きているわけではない。
平凡を堪能。
といったところかな。


そう言えば最近、職場の後輩がウズラを飼い始めた。
卵を孵化させる専用の機械があるらしいんだけど、ネットでウズラの卵を買って、その機械で2週間ほどかけて孵化させるらしい。
当たりハズレがあるらしいんだけど、5個卵を買って、そのうちの3個は孵化したらしい。
機械に入れて数日経つと、機械を通して卵の中に血管が浮き出て見えるようになるらしい。
その状況を見れば、孵化するかしないかがある程度わかるとか。

その後輩、独身で夜とくにやることもなく寂しいから、ウズラを飼おうと思ったらしいんだけど、ウズラ、飼ってみるとすごく可愛いんですって。

私がいつも冗談で、「いつ焼鳥にして食わせてくれるんだ?」って言うんですけど、「そんなことしません」ですって。

って、当たり前か(汗)


ふぅ、苦肉で出したこの話題も終わってしまったな。
さて、あとは何かあるかな。


あ、そうだ、先日、風呂上がりに何気に体重計に乗ったら、体重キッカリ60キロですって。

ふ、ふ、ふ、太ってますやん(汗)

慌てて体脂肪を計測すると、体脂肪9%ですって。

し、し、し、脂肪増えてますやん(汗)

リンドール大量に食ったし、最近、チートデイの頻度多すぎたか(汗)

ではまた一気に3キロ1%落としますか。


さて、明日は都民の日。
またパンダの抽選に当たったらしく、再度上野動物園について行くハメに。
都民の日で入園料タダらしいから、めっちゃ人多いんやろうなぁ。
たかだか1分のためだけに、行く価値あるんやろか。

って、こんなこと言ったら、パンダおじさん、じゃなかった、パンダウジさんに怒られるな(汗)
【558】

しょうぞうの3連休  評価

しょうぞう (2022年09月28日 17時28分)

高速をかっ飛ばし、一路東大阪市へ。

3連休の初日ということもあってか、深夜なのにかなりの車両数。
サービスエリア、どこもほぼ満車に近い状態だった。

トイレとタバコ休憩のみで、それ以外は車を走らす。
朝5時過ぎには東大阪市内に入った。

生粋の大阪人であるツレが、ラーメン好きの私にふくちあんを薦める。
開店まで友人宅で仮眠し、いざ、ふくちあんへ。

「うーん、微妙」

ふくちあんさん、ごめんなさい。
生粋の九州男児である私には少し物足りなかったです。

そして食後のデザート。
大阪でデパートのプリンと言えばモロゾフらしく、何十年ぶりかになるプリンをいただく。

うーん、コメントしづらい(汗)
幼少の頃に食べたプッチンプリンのほうがおいしかった気がする。
重ねて、モロゾフさん、ごめんなさい。
ラーメンもプリンも、あくまで個人的な好みの話ですので。

夜は上本町の近鉄百貨店で牛の福。
ここはね、以前食べさせてもらったことがあるんでね、味は保証済み。
うん、うまい。
以前来たときと少しメニュー変わってたけど、味は変わらず美味しい。

牛の福の肉か、天満の寿司かで迷ったんだけど、近鉄百貨店のほうが近くにあったんでね、牛の福に決定。
ま、それだけの理由なんだけど(笑)

そして名前は忘れてしまったけど、八戸ノ里駅近くの喫茶店がすごく美味しいって言ってた。
何十年も前からあるらしい。
今回、行く機会はなかったけど。

そして最後に、東日本ではもう売ってないカールを大人買い、じゃなかった、大量に箱買いして帰宅。
アマゾンで買うとかなり高いしね。


2日目は朝からマルハン布施店へ。

って、大阪でもパチンコかーい。
ま、4サイクルなんでしょーがないっしょ。

往復の高速代とガソリン代ほどをちょうだいし、気持ちよく帰宅。
あ、もちのろん、沖海甘ね。
今年に入って沖海以外触れてない。
今年の現在までの総回転数は47万回転ほど。
稼働の鬼の異名を持つ私としては、少ないほうかな。


そして最終日は昼過ぎまで寝て、それからゆっくりと本来の帰宅。

ま、そんなこんなでね、充実した3日間でございました。


って、完全にただの日記やないかーい(汗)
【557】

神の4サイクル  評価

しょうぞう (2022年09月21日 12時53分)

お気づきの方もおられるのかもしれないが、こちらに赴任してからの書き込み、ローカル話題の大半が静岡県東部に関係するものになっている。

餃子の北口亭に始まり、ハンバーグのさわやか、魚がし鮨、いけすや、御殿場アウトレットなど。

別に静岡に住んでるわけでもなく、静岡に特別な思い入れがあるわけでもない。
ただ何故か、こちらに赴任してきてから静岡に足を踏み入れることが多かった。


ま、「今はそれほどでもない」みたいな書きっぷりになったので、シルバーウィーク前段3連休の最終日、またアウトレットに行ってリンドールを大量に買ったのは内緒の話にしとくけど。

その日もいつものごとくノンストップでP5駐車場に停めたんだけど、荷物搬入専用の駐車スペースに、なにわナンバーのロールスロイスが停めてあった。

ちゃんと見たわけじゃないけど、おそらく、ドーンだったと思う。

で、ちょっと気になってあとから調べたんだけど、中古車市場に出回っているドーン、現在、日本国内でたった3台のみ。
6年落ちでも3000万以上。

ロールスロイスの需要がどれほどあるのかは知らないけど、改めて考えてみると、4000万以上の車の販売だけで成り立つのもある意味すごいな。

そしてこれも知らなかったんだけど、ロールスロイスって6500ccで420馬力もあるんだね。
バケモンやな。


おっと、ちゃうちゃう、今日の話題はこれじゃない。
しかも、内緒と言っておきながら長々と書いてるし(汗)

では、気を取り直して。

御殿場市内、国道246号線を沼津方面に走ると、国道沿い、矢場居というところにステーキ食堂というステーキ屋さんがある。
ここのステーキがね、めちゃうま。

黒毛和牛サーロインは別格として、肩ロース、リブロース、ランプ、ヒレ、厚切りカットステーキ、ハンバーグステーキ、食堂ステーキ、一通り食べさせてもらったけど、どれも美味しい。

お金に余裕がある人は、サーロイン、ヒレ、ランプ、厚切りステーキあたりがいいと思うけど、オススメは、肩ロースに食堂ステーキの合盛り。

安価なのに、すごく美味しいでっせ。
でっせ。

ちなみに、ここのハンバーグステーキは、さわやかのハンバーグよりも美味しいとの噂も。
個人的にもね、こっちのほうが上かな。

あと、ある条件を満たすと、10%割引きしてくれる。
9880円のサーロインだったら、988円の割引きになるから、結構大きい。


なんか最近はね、ステーキ、ハンバーグ、ラーメン、寿司、パンなど、食べものの話題ばっかり書いてますけど、別にね、食事制限の反動じゃないでっせ。
太ったわけでもない。

あくまでチートデイに制限なく食べてるだけで、体型は維持。
というより、最近トレーニング内容を少し変えたので、「キレ」は以前よりもいいと思う。


あ、そうそう、それとマックなんだけどね、やっぱうまいわ、マック。
モス派のしょうぞう、最近はマックにばっかり行っております。

週末は大阪に行くんでね、そのときはマクド言おうと思っとりますけど(笑)


食、運動、睡眠、そしてパチンコ。
しょうぞう、この4サイクルだけで生きていけますわ(笑)
【556】

ゲンタ  評価

しょうぞう (2022年09月13日 16時09分)

ゲンタは、とってもとっても気の優しい男の子。

人間の年齢に換算するとすでに40歳を超えているので、正しくはおじさん。
でも私の目には、いつも可愛い男の子に見えていた。

ゲンタは雑種の大型犬。
生まれて間もない頃から、ご子息のいないご夫婦に飼われ、幸せな日々を送っていた。

はたから見れば、そのように映っていた。

私は、そのご夫婦と仕事上での付き合いがあった。
頻繁ではないが、ご自宅に幾度となく足を運んだ。
初めてご自宅に伺ったとき、ゲンタの存在を知った。


「大きな犬ですね。とても優しい目をしてる」
「ええ、雑種で毛並みもよくないですけど、おとなしくてすごく利口な子なんですよ」


とても微笑ましく、和やかな気持ちを覚えた。
ゲンタ、よかったな、この家に来れて。

何度かご自宅を訪問するうちに、ゲンタも私のことを覚えてくれた。
いや、一度見ただけで、私のことを覚えてくれていたのだろう。
最初は遠慮がちだったゲンタも、いつしか自分から寄ってきて、その優しい目で私のことをじっと見つめてくれた。

ゲンタ、お前は幸せ者だな。
幸せそうで、オレも嬉しいよ。

いつしか、ゲンタに会うためにご自宅を訪問するようになっている私がいた。
ゲンタに会うのが楽しみで仕方なかった。

そんな日々の中、ご夫婦が建売りの新居を購入することになった。
幸い、今と同じで大きな庭付き。

まぁそりゃそうだ、ゲンタがいるんだしな。


「ゲンタ、よかったな、キレイな大きな庭でまた遊べるぞ」


でもなぜか、ゲンタが寂しそうな表情を見せた。
そんな気がした。

そっか、そうだよな、物心ついたときからずっとこの家で暮らしてきたんだもんな、そりゃ寂しいよな。

でも大丈夫、新しい家をすぐに気に入ると思うから。
ゲンタ、大丈夫だよ。


そろそろ新居への引っ越しが近づいていたある日、奥様がこんなことを言われた。


「今度の家、自分で言うのもなんなんだけどね、高級住宅街の中のすごくオシャレな家なのよ。旦那にかなり無理言ったから。でね、ほら、ゲンタのことなんだけどね、雑種でみすぼらしいって言ったらあれだけど、今度の家にはふさわしくないというか、合わないかなぁって思ってるの」


え?
何を言ってるんですか?
冗談でも言っていいことと悪いことがありますよ。
何年も一緒に暮らしてきた家族でしょ?
合うとか合わないとか、そんなもんあるわけないじゃないですか!!


出なかった。
瞬間的に心の中でそう思ったけど、言葉として出なかった。

冗談のつもりだろうけど、冗談でも絶対言ってはならない。
そう思った。


ゲンタ、本心じゃないからな、冗談だからな。
気にしなくていいからね。


でも新居に引っ越す2日前、ゲンタは忽然と姿を消した。
そして二度と、その姿を現すことはなかった。


ゲンタ、お前はわかっていたのかな。

そっか、やっぱりわかっていたんだね。
ご主人が大好きだから、その道を選んだんだね。

ゲンタ、お前はどこまで優しいんだ。
その優しさに、私は頭が上がらないよ。
そして、涙が止まらないよ。


ゲンタは本能的に感じ取ったのだろう。
自分は行ってはいけない。新しい家に行ってはいけない。
自分が行けば、ご主人が恥ずかしい思いをする。
迷惑をかける。
そう思ったのだろう。


ゲンタ、そんなことはない。そんなことは全くないんだよ。
お前は賢すぎるから、優しすぎるから、そう思ってしまったんだね。


あの言葉、発することができなかった自分が情けなくて恥ずかしくて、お前に合わせる顔がない。
ごめんな。
ほんとにごめんな。


ゲンタ、お前の優しさは、今でも私の手本。
その優しさに、私はいつも勇気をもらっているよ。

ゲンタ、オレ、頑張るからさ、これからもっともっと頑張るからさ、ちゃんと見ていてね。


「しょうぞうは頑張った」と、いつかゲンタに言ってもらえるように。
【555】

笑っていたい  評価

しょうぞう (2022年09月13日 09時42分)

もう10年ぶりくらいになるのかな。
久しぶりに御殿場のプレミアムアウトレットに行った。

ゴールデンロード。
私は勝手にそう呼んでいる。

日曜日のお昼過ぎ。
この時間にもなると、場内の駐車場はほぼ満車状態で、普通に行くと場外駐車場を案内され、そこからシャトルバスでアウトレットに向かうハメになる。

そう、普通に行くとね。

10年前、年間50回以上、つまり、週一でアウトレットに行っていた私は、いつ、どんな時間に行ったとしても、必ず、場内駐車場に停めれる術を知っている。

それが、ゴールデンロード。

全く誘導員に触れることなく、ほぼ渋滞に巻き込まれることなく、ノンストップで場内の駐車場に通ずる道。
駐車場空き待ちの長い渋滞を横目に、私は裏道をすり抜ける。

カ・イ・カ・ン。

ゴールデンロード、10年経った今でも、健在だった。

P5駐車場。
アウトレットのほぼ中央に位置するこの駐車場、ほんと使い勝手がいい。
ここにほぼ直通。

まさにゴールデンロード。

今回は3台空きスペースがあったのですぐに停めれた。
以前行ってたときは、満車で駐車場内で少し待つこともあったが、それでも数分程度。
数分も待てば、大抵は出庫する車がある。
それほど、人の出入りは激しい。

遠くから来てる人とかは、終日アウトレットで過ごす場合もあるのだろうけど。

さて、久しぶりのアウトレット、日曜日ということもあって、今も昔も、相変わらず人でごった返す。

ほんと、コロナなんてどこ吹く風やな。

マスクしてない人もそこそこ見かける。
いや、それはアカンでしょ。
ま、強要するわけにもイカンけど。

で、10年も経つと、やっぱり変わるね。
ホテルもできて、店舗もかなり増えてる。

ん?
ヒルサイド?
丘ができてますやん。
へぇ、ここに丘をつくりますか。
以前を鮮明に覚えているだけに、すごいことやるなとただただ感心。

沼津の魚がし鮨も、ハンバーグのさわやかも、いつの間にか入ってる。

うん、納得。
是が非でも取りたい権利だったでしょう。
うん、正解。

ま、ボクちんには関係ないけど(笑)

とりあえず、今日のお目当ては、リンツ ショコラ カフェ。

以上1点。

量り売りのチョコ、リンドールを大量に袋に詰め、お会計。
〆て約7000円なり。

おっと、おいしいステーキ食べれますやん。
ま、たまにはチョコもいいっしょ。

他の店舗には一切寄らず、アウトレットを後にする。

ん?もしやこれ、勝ち組のショッピングですかな?

なんつって(笑)


笑う門には福来る。
いつだって、笑っていたいしょうぞうでした。
【551】

夢でもいいから  評価

しょうぞう (2022年09月09日 02時05分)

鬼神、オレ、夢でも見てるのかな?

知らせを受け、一度日帰り帰省したけれど、そのときはアンタを見つけることができなかった。

でも次に帰省したときは、アンタがいるような気がする。

鬼神、今どこにいる?

教えてくれよ。
もう降参だ。オレの負けでいい。
だからもういい加減、かくれんぼはやめよう。
「オレはここだ」と教えてくれよ。
頼むからさ…


鬼神、一時期というか長い期間、オレの勝手な都合で音信不通にしてしまったけど、そんなオレを、アンタは怒らなかったな。
昔のアンタなら、何も言わずに、とりあえず一発ブン殴ってなかったかい?

あのときはなんとなく、少し寂しさを感じたよ。
昔のプロレスラーみたいな体はもう面影もなかったからさ、そりゃさ、憧れた身としてはやっぱ寂しいよ。

キツい一発、お見舞いしてほしかったよ。


あのときもズルいって思ったけど、よくよく考えてみたら、ズルいのはやっぱオレのほうだよな。
勝手に音信不通にして、黙って逝こうとしたんだから。

それを思うと、鬼神の気持ち、なんとなくわかる気がするよ。

ごめんな。


鬼神、今どこにいる?

四六時中ずっと一緒にいたわけじゃないけど、たまにしかツルんでなかったけど、他校に乗り込んだときもそう、駅で突き落とされたときもそう、いつだって、アンタが傍にいたような気がするよ。

なぁ、どこにいるんだよ。


鬼神、オレな、昔みたいにまた筋トレ始めたんだよ。
運動できるって、ほんと、幸せなことだよな。
アンタはもう、したくてもできない体になってたからな。
ほんと、ありがたいことだと思う。


なぁ?
若かりし頃のオレらって、アンタは燃えよドラゴンのボロ、オレはリー。
そう思わないか?

え?
たとえが自分だけ美化してるって?
自分寄りのいいとこ取りだって?

そっか、やっぱズルいのはオレのほうだよな。


鬼神、会いてぇよ。
もう一回、アンタに会いたい。

夢でも見てるのかな?
自業自得なのかな?

でもオレは、アンタに会いたい。

夢でもいい。
自業自得でもいい。
もう一回、アンタと話がしたい。


ただただズルいしょうぞうは、そんなことを願い続けています。

叶わないことだと、わかっていても…
【549】

憧れた日々よ永遠に  評価

しょうぞう (2022年08月28日 00時15分)

鬼神の奥さまから連絡があった。 

鬼神が、亡くなったと。 

瞬間、感情的になってしまって、「どうして言ってくれなかったんですか?」と、強く奥さまに言ってしまった。 

鬼神が、絶対にしょうぞうには言うなと。 

なんで?どうして?
鬼神、わからねぇよ、なぜオレには言えないだ? 

まさかそこまで病状が悪化しているとは夢にも思わなかった。
鬼神がそう簡単にくたばるはずがない。
勝手にそう決めつけていた。 

後悔の念しかない。
悔しい。
ただただ、悔しい。 

完全に心に穴が空いてしまった。
鬼神、アンタと語りたいこと、まだ山ほどある。

どうしてくれんだよ…

奥さまから渡された封筒。
オレが逝ったら、しょうぞうに渡してくれと。 

便箋10枚ほどに書き綴られた鬼神の思い。

汚ねぇ字。
なんだよこれ、まるでまだろくに字も覚えていない未就学児が書いたような字じゃねぇか。 

なぜか鬼神はその風貌に似合わず、字だけはキレイだった。

これが鬼神の字?
これだけ書くのに、鬼神はいったいどれだけの時間を費やしたのだろう。
一文字一文字が全力だったに違いない。 


鬼神、アンタ、相変わらずズルいな。
いつだって一方的で、オレにはその機会すら与えてくれない。
ズルいよ、ズルすぎるよ。
チクショウ、なんでだよ… 

鬼神、だからオレ、アンタのことがキライなんだよ。
自分勝手で不器用で、理不尽でさ、そりゃ周りは敬遠するよな。 

でもオレはなんで敬遠しなかったんだろ…


鬼神、オレと初めて会った日のこと、覚えてるか?
オレは鮮明に覚えてる。
あのときは、こんなにも長い付き合いになるとは夢にも思ってなかったな。

もう、終わってしまったけど… 

鬼神、今だから言うけど、アンタ、姉貴に惚れてたろ?
でなきゃ、高校生のアンタがチューボーのオレに興味持つわけないもんな。 

でも理由はなんであれ、オレたちは始まった。
理不尽で自分勝手で手のかかる人だったけど、大好きでした。 

オレはずっとアンタに憧れてた。
憧れてたからこそ、アンタにだけは絶対に負けたくなかった。

何があっても。 

そう思えたオレは、幸せでした。
アンタがいたからこそ、幸せでした。 

先輩、いや、近藤さん、たくさんの幸せ、本当にありがとうございました。

ずっと言えなかったこの言葉、直接言いたかったな…


鬼神、アンタを追うつもりはないが、そっちにいく日はそう遠くないのかもしれない。
そのときは、とことんオレの話に付き合ってもらうからな。
覚悟しておいてくれよ。


近藤さん、今まで本当にありがとう。 

あれ、おかしいな。

近藤さんは黙って逝った。
オレには、話す機会すら与えてくれなかった。

オレはそんな近藤さんがキライなはずなのに、なんでだろ、涙が溢れて止まらないや。 


鬼神、やっぱアンタはズルいや。
【545】

閑さを 割いて流れる クマノミの  評価

まきりと2 (2022年08月08日 23時32分)

こんばんは、しょうぞうさん。


部屋の冷房が効きません。
昼の熱気逃げなくて温室みたいだわ
o(>< )o

今年は、夏らしい夏と感じます。
そして今は真っ盛り。
・・8月ですものね(´`*)


今日、職場で突然の招集が。

有無を言わせぬ雰囲気に一抹の不安を感じつつ、むぁっとまだ暑い朝一の会議室へ。


驚きました。

同僚が、同時に二人おめでたなのでした。


真っ先に出た言葉は、おめでとう!
職場的には大ピンチ!

特に、私。最年長なのに、私(笑)
自他ともに認める、受け持ち増量の予感しかありません。


この年で任せて貰える幸せと、思おうとはするものの、そこにあるのは消去法。

断らない性分、断れない事情。
けして、評価は伴われないんです。

評価だけを求めて生きたくはない。
仕事するならなるべく気持ちよく笑顔でと。
思う気持ちが泡になっていくようで。


ゴメンね、しょうぞうさん。

私、きっと、しょうぞうさんに力を貰いたくて書いてるね"(〃>д<)ノ


しょうぞう文庫には、愛がある。
同時に、生きる力があるんです。


動く力。動かす力。


ウリンチャンスは待ってても出てこない。
自分から取りに行かなくちゃ。


求めるものは、忙しくても苦しくない職場。
周りにも。自分にも。


見たかった、左から出てくる逆魚群。

流せるために、出来ること。
私がやりました、と言えること。


探してみよう。
先ずは、一掴みの私のクマノミを。


少し無理しなきゃな夏になりそうです。
でも、それはその先の冬のため。


頑張るから、また話を聞いてね。
次、出たら、クジラッキーのざぶとんでも取ってお守りにしよっかな(* ´>艸<)゛


では、しょうぞうさん。
体、だいじに夏を過ごしてね(^^)/
【544】

日記のススメ  評価

しょうぞう (2022年08月08日 15時50分)

マイパチ日記、正確にカウントしたわけじゃないけど、年間平均稼働日数から推測するに、すでに万回分くらいあるような気がする。

ってことは、パチ日記転載するだけで万トピ達成ですやん。
なんつって(笑)

前にも書いたけど、パチンコを続けていく上で、パチ日記をつけるのは必須だと思っている。

100点満点の勝負など、そうそうない。
その多くは、何かしらの反省点がある。
その反省点を活かして次に繋ぐ。
そう、教訓のバトンリレー。
パチ日記はその宝庫。
そう思っている。

アツくなってしまったら、なかなか平常心が保てない。
平常心が保てなかったら、それが立ち回りに直結する。
つまり、悪影響を及ぼす。
そう、より良い立ち回りがなかなかできない状況になってしまう。

その教訓を放ったらかしにしてはいけない。

でも、渦中にあっては、その教訓がなかなか見えてこない。

日記に起こすことによって初めて、その教訓が見えてくる。
時間が経ち、冷静になることで振り返ることができる。
正しい分析をすることができる。
そう、パチ日記は、その教訓を目に見えるカタチで残してくれる。

日々の生活の大半がパチンコの私にとって、パチ日記は生涯の相棒。
コンビ解消はあり得ない。
私はこの相棒に、これまでどれほど救われてきたか。
今があるのは全て相棒のおかげ。
そう思っている。

もう何年もパチ雑誌なんて見てないけど、若い頃はほぼ全てのパチ雑誌を読んでいた。
その中で、誌上プロが書く実践記が一番好きだった。
その記事は必ず切り取り、ファイリングして大事に保管した。
というより、今でも大事に保管している。

もう30年以上前になるのかな。
私はその記事を読んでいるとき、「これだ」と思った。
これが、誌上プロだと思った。
パチプロたる所以だと思った。
実践記、いわゆる日記こそがカギ。パチンコをする上で、日記は必須。
そう強く思ったのだ。

そう、私のパチ日記は、誌上プロの実践記が手本。
そこには、プロが常勝するヒントがたくさん隠されていた。
なぜ誌上プロが存在するのか。
パチプロが存在するのか。
その理由を垣間見た気がした。

あ、もちのろんろん、ゴトとか、攻略集団は別だよ。
至極真っ当な、そして健全な遊戯。
技術介入要素は当然あるにしても、違法性の全くない健全な遊戯。

人はこれを、正義の遊戯と呼ぶ。
なんつって(笑)

ま、いずれにしても、楽しく遊戯するためには、勝つことが前提。
負けちゃったら、ストレス溜まるし、それこそ面白くないでしょ。
まぁ、勝つことというよりは、負けないこと、かな。
同じだろって思われるかもしれないけど、勝つことは別に難しいことではない。
どんなに回らない台だって、運だけで勝てることもある。

でも、勝ち続けることと負けないことは非常に難しい。

そう、キーはいかに負けないか。
いや、負けたっていい。どんなにブン回りの台だって、負けるときは負ける。
大事なのはその日の結果じゃない。
大事なのは、負けない立ち回りになっているか。
そして、いかにその継続が図れるか。

継続できれば、いずれ結果はついてくる。
それが、トータルで負けないってこと。

詳細な日記は、その要素がふんだんに凝縮されるのだ。

ふふふ、どうです?
日記つけたくなってきたでしょ?

勝ってるときはね、いいんですよ。
勝ち日記は書いてて楽しいから。
でも負けるとね、書きたくなくなっちゃうんですよ。
負けるというか、負けが続いちゃうとね、いつの間にか書かなくなっちゃったりする。

でも負け日記こそ大事。それをいかに継続できるか。
その名の通り、日課とできるか。
しょうぞうはね、そう思ってますよ。

では最後に、お決まりのキメ台詞を(笑)

日記をつけるかつけないか、そう、それはアナタ次第です。


え?
つけない?
そんなヒマがあるのはお前だけだろですって?

こりゃまた失礼いたしました。
【543】

そこに愛はあるんかい?  評価

しょうぞう (2022年07月26日 09時37分)

7月24日の日曜日。

ローテB店。
当然のごとく沖海5甘。
この日はちょっと訳ありで整理券を受領。
この店は抽選ではなく先着順での整理券配布。
だから結構早めに来たつもりだったけど、思ったより人が多く、整理券に書かれた入場順は37番。
整理券受領後、再整列まで車で待機。

前日は少しだけ早めに切り上げて店回りをした。
当然、この店にも下見に来ている。
釘が変わらない保証はどこにもないけど、どうしても打ちたいと思うほどの台を発見。
そう、台はもう決めてある。
だからこそ早めに来て整理券受領したのに、まさかこんな人が多いとは。
こりゃ出だしからしくったな。

なぜかこの店の甘沖海は朝イチから人気がある。
朝イチからというか、朝イチは、と言ったほうが正しいかもしれない。
朝イチに来たにもかかわらず、台を確保できずに慌てて店移動したこともある。

だからこそ、知っていたからこそ普段はやらない整理券配布に並んだのに。
もう不安しかない。めっちゃブルー。
運良く台キープできればいいけど。

そしていよいよ入店。
37番目の入場がすごく長く感じた。
平静を装い、ゆっくりと海のシマに向かうと、台には先客。
ガックシ。
いや、落ち込んでる場合じゃない。すぐさま第2候補を確認するも、こちらも先客。
結局、第3候補で勝負することに。

ま、しゃあない、第3候補でも確保できただけまだマシか。
ボーダーは超えるカタ。
うん、大丈夫、そう自分に言い聞かせる。

では、本日の勝負開始とイキますか。

するとわずか8回転目、6と7の泡なしダブルから7がビタ止まり。
やっほい。
ワンプッシュで当たりゲット、しかもシマでの当たり一番乗り。
これはもしや、第3候補で正解だった?

単発だったけど、回りはいい。
お目当ての台には当然届かないけど、時間当たり330回転は超えてくれそう。
うん、ま、いいでしょう。

だけどね、いつものごとくこのあとがよろしくなかった。
うーん、当たんねぇ。
シマで最初の当たりだったのに、いつの間にか大当たり回数異常なくシマで最後尾でございます。
ま、別に周囲は関係ないんだけど、なんかね、ブルー入りますわ(涙)

次の当たりは459回転目、魚群で当たってくれたけど、この間、ブルブル2回ハズレ、魚群も最初のSTでのハズレも含め、3回連続で残念、4回目でやっと当たった。
まぁ、魚群はいい。これくらいのレベルは過去に何度も経験してる。
でもブルブル2回連続ハズしは、これだけ長いこと打っててもまだ4回しか経験なかったのに。
まさか今日がその5回目になるとは夢にも思わなかったな。


では、当日の結果。
って、もうかい。
だって、ただただハマってただけなんですもん(涙)

総回転数4453回転、大当たり44回
魚群 5/11(通常時)
じんべぇ 2/3
ブルブル 0/2
2変動 5/8
先読み 4/9
大泡 1/5
上段先行 2/3
滑り 1/5
中段先行、下段先行、同時停止はなし。
STでの当たり 10/44

終日打ってブルブルで一度も当たらなかったのは初めて。

つーかね、ST合算で大当たり確率1/100ですよ。
なんなんだよ、もう。
終日勝負での最低大当たり回数の記録更新しまスた(涙)

ま、別にいいんですけどね、なんていうのかな、当たる気がしないときって、ほんと当たらないでしょ。
不思議だよね。
ま、単に印象が強く残ってるだけなんだろうけど、そういうのってあるよね。

例えばさ、100回時短ゲットしてよっしゃって思ってたら、ソッコーSTで25回時短で当たってなんか損した気分になってたら、やっぱすぐ連チャン終わってそのあとハマるとか、STスルーして時短で当たるだろと思ってたら100回時短何事もなくスルーして気がつけば500超えとか。


ま、別にええんやけどね、とりあえず、愛がほしいっちゃ。

・・相変わらずなんのこっちゃ(汗)
【542】

時代のニーズと音とヒップと  評価

しょうぞう (2022年07月22日 10時11分)

何気にふと思ったんだけど、今でも開店時に軍艦マーチ流してるお店ってあるのかな。

世代なのかもしれないけど、軍艦マーチ聴くとね、やっぱちょっと違う。
先入観だったり、長年染み付いた条件反射みたいなものなのかもしれないけど、聴くとやっぱりね、今日もイッたるでって気持ちになったりする。

ただ、長らく聴いていないんでね、今はもうそうじゃないのかもしれないけど。
今聴いても、特に気持ちの変化はないのかもしれないけど。

当時は当たり前だと思っていた状況も、時の流れとともに大きく変わる。

例えばね、昔はコンビニの看板とかも、これでもかってくらい主張してたけど、今はカラフルな色は控えたり、低くしたり小さくしたり、街の情景に極力影響がないような配慮をする傾向に変わってきてる。

音だってそう。
パチンコ店はうるさいのが当たり前だった。
BGM、マイクパフォーマンス、下皿からドル箱に玉を落とす音、玉を流すときの音。
そして、それが故の大声での会話。
それがスタンダード。

でも今は違うよね。
たまに大音量のヘンタイも居たりするけど。

「他のお客様のご迷惑にならないよう、適切な音量でお楽しみください」って張り紙してるお店もある。

それでもなお、ヘンタイがいるのが不思議だけど(笑)

あ、ジョーダンですからね。
そこは個人の自由、わかってます。

ただね、音量調整機能がなかった頃のパチンコ台。
今みたいにバカでかい音ではなかったとは思うんだけど、周囲がうるさいだけに、実際はそこそこの音量だったのかな。

なんかね、3回権利物のギンパラの通常時のBGM、今でもはっきり覚えてるんだよなぁ。
頭にしっかり焼き付いている。
甲高い音が焼き付いている。
なんか不思議な感じ。
音がうるさかったって感覚は全くないんだけど、なぜかはっきり覚えている。
ほんと不思議。

時代や世代のニーズってやっぱりあるんだろうけど、必ずしもそれがね、合致しているとは限らない。
人それぞれ違うだろうし、それを一般論で片付けるのもね、少し乱暴な気がする。

音に関するニーズもね、そのときそのときの風潮的なものはあるんだろうけど、やっぱ好みによって変わる。
大音量がキライな人もいれば、大音量ありきの人もいるのでしょう。

そして私のように、巨乳ちゃんが好みの人もいれば、そうでない人もいる。
あ、そうそう、若い頃はね、お尻には全く興味がなかったんですけど、なんか最近妙にね、女性のお尻が気になるんですよ。

・・って、相変わらず何の話や(汗)

つーか、アンタこそがヘンタイやん(汗)

というわけでね(どういうわけや)、しょうぞう、未だに軍艦マーチで頑張っている店舗を探し中です。

まだ存在していたら、表彰したいな。
あなたの愛はステキで賞って。

そこに愛はあるんかい?

あると思います。

お粗末さまでした。
【541】

だから私は走り続ける  評価

しょうぞう (2022年07月22日 08時49分)

最近はね、食べ物の話ばかりで申し訳ないですけど、今日もイッちゃいます(笑)

少し前の週末、沼津の内浦小海にある「いけすや」って海鮮料理店に行ったんですよ。
ほんとはね、静岡市内まで行こうと思ってたんですけど、やっぱあまりにも遠くて、途中で方針転換、一路沼津へ。

途中、マイスマホ、iPhoneで店舗検索。
あ、Androidじゃないよ。
普段の私用というか、基本はiPhoneを使ってる。
ま、どっちでもいいけど(笑)

で、口コミを見て、いけすやに決定。
朝11時開店で、ほんと計ったように11時ピッタリにお店到着。
すでにたくさんのお客様。
かろうじて1台分だけ駐車場空いてる。
いやしょうぞう、やっぱモッてますな。

受付を済ますと、ご案内は1時間後ですって。
まぁしゃあない。最近は待つのにも慣れたな。
海沿いを車で走り時間を潰す。

で、走りながらあることに気づく。
ん?
もしかして、戻ったときもう駐車場空いてないんじゃ・・(汗)

でもかろうじてまた1台分だけ空きがある。
さっきとは違うスペース。
くぅ、しょうぞう、間違いなくモッてる。

そしていよいよご堪能のお時間。
よっ、待ってました。
頼んだのはアジのお造りとアジフライ。
うんめぇ。
来た甲斐があったぜぃ。
ほんと、すごく美味しかったです。

でね、このお店、店長さんも含め、従業員みんな女性なんですよ。
従業員、その名も、「チームIKS」
従業員募集中ですって。
「あなたもチームIKSのセンターになりませんか?」ですって。
いやん、チームIKS、入っちゃおうかしら。

色んな意味でお腹いっぱいになって大満足。
さて、あとは帰るだけですな。

復路は熱海経由で海沿いを走る。
西湘バイパス、ここを通るのは何年ぶりだろう。
途中、小田原城に寄り道。
そして大磯ロングビーチ。昔よく、ポロリの水泳大会をやってましたな。

茅ヶ崎、湘南、鎌倉。
車窓から広がるパノラマは、その景色は変わっても、今も昔も、いつだって新鮮。
長年、パチンコの液晶しか見ていなかったこのしょうぞうには、あまりにも眩しすぎる。
ま、パチンコの液晶も、また違った意味で眩しいですがね(笑)


時代は変わる。
そして、歴史はくり返すのかもしれない。
でも、同じ時間など、二度とは巡ってこない。

そのときそのとき、たしかな時間をどう過ごすか、どのように生きるか。
与えられたのは、瞬間の連続。
止まってはくれない。

止まらない。
でも、限りがある。いつかは終わる。
だからこそ、考えていたい。
ずっとずっと、考えていたい。

生を受けた意味を、ゴールまで走り続ける意義を。

かけがえのない周囲に、最大限の感謝をしながら。
【540】

海モードを極めたいオトコのつぶやき  評価

しょうぞう (2022年07月20日 14時33分)

皆さん、こんばんは。

沖海5甘、海モードの体感信頼度、しょうぞう勝手にランキングのお時間がやって参りました。

では早速、イッてみましょう。

1.中段先行変動 90%(海モードの最強予告、ST中も体感信頼度は同じ)
2.変動開始時のブルブル 80%(確定のレインボー(リーチ成立までずっとブルブルするヤツね)を除く。ST中はほぼ確定)
3.じんべぇ魚群チェンジ 75%(ST中はほぼ確定)
3.魚群 75%(ST中90%)
3.ウリンチャンス 75%(リーチ後からの発展80%、ST中も体感的には同じ)
6.1保留2変動 65%(ST中はほぼ確定)
7.大泡 60%
8.先読み 55%(確定のレインボー(4回)を除く。なお、ST中は必ず2変動になり、ほぼ確定)
9.下段先行変動 40%
9.同時停止 40%
11.滑り 30%
12.上段先行変動 20%

だいたいこんな感じでしょうか。
あくまでトータルとしての信頼度です。
当然、展開によって大きく変わります。

例えば、タツノオトシゴ(1匹、3匹)が滑りなどのスーパー確定演出と複合すれば鬼アツ(体感85%)になります。


あと、個人的な時短中の萌えポイント。

時短中は、電チュー保留が2個以上ある場合は、基本、時短が効きます。
その基本の時短を仮にショートとすると、そのほかにミドルとロング変動パターンがあります。

そしてこのミドル変動には性質があって、ガセる場合は必ず、上段と下段に同一図柄が存在します。
つまり、上段と下段に同一図柄が存在しない場合は、必ず2変動になります(ウリンチャンス出目だったら当然ウリンチャンス、稀にそのままブルブルのアイマリンボーナス)。

めちゃくちゃ力が入る瞬間です(笑)

以前、ミドル変動になって、右上にタコ、左下にサメが止まったので、よっしゃ、ウリンチャンスやって思ってたら、カメが左に停止しそうになったので、ヒョコって戻るかと思いきや、戻らず左に停止。
あれ?って思ってたら、2変動になって当たり。
当たったのはたまたまだけど、そんなのある?って思っちゃったよ。

ただ、時短の最終回転のみ、この限りではありません。
普通にバラけ目でガセります。
その点、ご注意を。

つい先日、先読みになって「おっ」って思ったら、そのままユラユラで2変動、開始と同時にブルブル、7と8のダブル泡からじんべぇ魚群チェンジ、余裕こいてたらハズれました(汗)

ボクっち、ある意味天才?

以上、しょうぞう勝手にランキングのお時間でした(笑)


※一部、表現に不適切な部分がありましたので訂正します。

スーパー確定
  ↓
大当たり、もしくは±1コマでの停止が確定。
つまり、スーパーに発展しなくても、必ずその位置で停止。それ以外で停止した場合は再始動確定。
一つ前のレスは文字数制限かかってしまったのでこちらに記載しました。
申し訳ありません。
【537】

アリ?ナシ?  評価

しょうぞう (2022年07月14日 15時19分)

先日、超絶久しぶりにマックに行った。
私の中では、ハンバーガーと言えばモスだったので、長らくマックには行ってなかった。

私がマックに行くのは、売り上げ日本一を誇っていたころの地元駅前のマック以来だから、実に40年ぶりくらいになるのかな。

マックと言えばね、勝手に「早い、安い」のみが売りと決めつけていたので(マックさん、ごめんなさい)、味は期待していなかった。

でもソフトクリーム、めっちゃ美味しかった。

・・って、ハンバーガーじゃないんかいっ!!

あ、たまたまですよ、今度必ず、ハンバーガーいただきますから。
もちのろん、バニラシェイクもね。

でね、ずっと気になってることがあるんです。
でもこれを言うと関西の人を敵に回しちゃうからね、ずっと心の奥底に閉じ込めていたんですけど、この際だからね、しょうぞう、イッちゃいます。

関西の人って、マックのことをマクドって言うじゃないですか。
あれ、ダメですよね?
ナシですよね?

朝マック、夜マック、マックカフェとかマックシェイクとか、会社自身がね、マックって言ってるのに、なんでマクドと言うかなぁ。

今ね、大阪の知人と行動を共にすることが多いんですけど、どんなに私がマックって言ってもね、絶対に折れないんですよ。
マクドはマクドやって。

ちゃうちゃう、それを言うならマックはマックや。

じゃあさ、朝マクドとかマクドシェイクって言うのか?って聞いたら、それは言わないですって。

ってなんでやねんっ!!

あ、関西の皆さん、怒らないでくださいね。
本心じゃありません。ネタとして書いてるだけですから。
ほんと、ほんのちょっとしか思ってませんから。

って、思ってるんやないかーい。

あ、そうそう、昔ね、かぼちゃワインってマンガがあったんですけど、その中にね、マクドナルホドってハンバーガーショップが出るんですけどね。

これはアリ?
【534】

私の教科書  評価

しょうぞう (2022年07月06日 17時58分)

10代のころ、筋トレに目覚めてしまった私は、日夜トレーニングに勤しんでいた。
もともと自信を持っていた「力」を、さらに強固なものにしたかった。

そんな中、私のお手本となったのは、マッスル北村。
彼の貪欲さは、まさに私のお手本、教科書だった。

理想の肉体を作り上げるためだけに全てを捧げた漢。
人生の全てを捧げた漢。
勉強よりもはるかにトレーニングの比重が大きくなり、通っていた東大も、躊躇なく退学した。

その徹底したこだわりと信念は、私の心を鷲掴みにした。

でも皮肉にも、その貪欲さが命取りとなった。
人は通常、体力、肉体の限界に達したときは、防衛本能が働く。
命の危険を察知し、それ以上は脳がストップをかける。
動かさないよう脳が指令を出す。
つまり、意志に関係なく、体が動かなくなる。

でも、あまりにも意志が強いと、精神力が強いと、その防衛本能が意味をなさなくなる。
本来動くはずのない体が、精神力によってさらに活動する。

そして、精神力が体力、肉体の限界を凌駕するとき、人は覚醒する。
でもその覚醒は、例外なく命を削る。
削った命は、もう修復できない。
極端な無理をすれば、度が過ぎれば、身体への負担は計り知れない。
そしてその負担は、必ず、寿命を縮める。

わかっていた。
頭脳明晰な彼なら当然わかっていたはずなのに、彼はその信念を曲げなかった。
それが、マッスル北村という漢の価値観であり、生き様。

彼はまさしく、「漢」だった。


人にはそれぞれ、価値観がある。
その究極は、人生において何を最も重視するのか、即ち、どう生きるか。
どのような人生を歩むのか。

命を削る選択が正しいとは言わない。
でも、そこには多くの思いが交錯する。
様々な思いと葛藤が、彼の生き様について考えさせる。
正しいとは言わないけど、決して、正しかったとは思わないけど、もしかしたら、間違いや正解すら、そこには存在していないのかもしれない。

彼は、度重なる姉の忠告やお願いも聞き入れず、己の道を一心に突き進んだ。
そこには、一点の曇りもなかったのではなかろうか。

たとえ寿命を縮める選択だったとしても、目標もなく、ただ漠然と、ダラダラ過ごす日々に比べたら、十分に意義のあるものなのかもしれない。


今回、体調不良状態に直面し、こんなことを考えていた。
健康を第一に考えれば、過度な負荷、極端なカロリー制限なんて言語道断。
おそらく今回、それらの累積により、体調不良に陥った。

私は、努めて長く生きたい。
そう思っている。
で、あるならば、健康的な生活に改善すべきである。
わかっている。

でも私は、このような状態になっても、これまでの生活を変えようとは思わなかった。
そして今も、思っていない。
そう、変えるつもりは微塵もない。
でもそれは、マッスル北村を手本としているからではない。


マッスル北村、いや、北村克己さん、あなたはまさしく、「漢」でした。
その漢ぶりは、今でも私の教科書。
35年経った今でも、それは何ら変わらない。
でも私は、あなたを追うつもりはありません。

私は、私の信じた道を行きます。
そのように、あなたから授かった教科書に書いてあるような気がしています。

ありがとう。

35年来の、敬意と感謝を込めて。
【533】

反発の真意  評価

しょうぞう (2022年07月05日 20時38分)

「しょうぞうさん、若いっすね」

ん?
それはもしや、幼稚だということを言っているのか?

このしょうぞう、見た目30後半、身体能力30代並み、学力中卒程度、そして、精神年齢5歳。

・・うん、たしかに幼稚かもしんない(汗)


若い頃に「若いな」って言われると、それは青二才というか、多少皮肉が入ってるもんだと思うけど、歳とって若いって言われるとね、たとえお世辞だとわかっていても、やっぱり嬉しかったりもする。

さすがにね、50のオッさんに皮肉で若いとは言いませんもんね。

・・え?
言うこともある?

またまたぁ、そんなわけないですやん。
少しくらいね、いい気分にさせてくださいよ。


と、それはさておいて、若い頃はね、怖いもんなんてほぼないでしょ。
ただ唯一、怖いものがあるとすれば、それは、人のやさしさ。

ありがたく、温かく、そして幸せな怖さというものが、この世には存在する。
その怖さ、すなわち、そのやさしさは、人が人である証。

だから人は、強く、そしてやさしくありたいと思うのだろう。

でもその反面、特に若いときは、そのやさしさに反発してしまうことがある。

それは、未熟がゆえの反発もあるだろう。
照れ隠しの場合もあるだろう。
自己の不甲斐なさを感じて反発することもあるだろう。
ありがたすぎて、もったいなくて、それで反発してしまうこともあるだろう。

そして、怖いがゆえに、反発してしまうことがある。

私は若い頃、おふくろのやさしさに幾度となく反発してしまった。
未熟というものが根底にはあるものの、私はずっと、そのやさしさに気づけてなかったから、鬱陶しく感じていたから、反発してしまっていたのだと思っていた。
おふくろの気持ちを全く理解できていなかった。
そう思っていた。

でも、もしかしたら、それは私の思い違いだったのかもしれない。

本当は気づいていた。
心の中ではわかっていた、肌では感じていた。

つまり、その怖さを感じ、本能的に、無意識のうちに、その怖さを排除しようとしていたのではなかろうかと。
ありがたすぎて、もったいなくて、幸せすぎて、怖くなっていたのではなかろうかと。

最近ね、そんなことを思うのです。

実は先日、ある方から、「息子がずっと反抗的な態度をとるので手を焼いている」との相談を受けたんですよね。

そのとき、自分の若い頃を思い起こしてみたんです。
私はどうだったかな、そのときのオヤジは、おふくろはどうだったかなって。

自分自身のことに関しては、大きくは先に書いた通りなんですけどね。

オヤジは仕事柄、ほとんど家にいなかったけど、その全てを、背中で語っていたような気がする。
それを肌で感じていたから、私は、その全てを目指した。
そう思う。

そしておふくろは、そのあまりにも強烈で、私の脳裏から離れない、あの笑顔。
それが全てだったように思う。
おふくろの全てが、あの笑顔に凝縮されていたのだと思う。
私の全てを包み込んだ、笑顔という名のやさしさ。
そう思う。

結論は言わなかった。特にアドバイスはしなかった。
ただ、私の若い頃の思い出を、思い出話を、淡々と語った。

焦る必要はないと思う。
若いうちは、未熟で反発するのが当たり前。
ある側面においては、その方が健全だと言えるのかもしれない。

大事なのは、必要なのは、相手を思う強い気持ちと、そして、全てを包み込むやさしさ。

そう、だって、真剣な思いは、いつか必ず届く。

ずっと、ずっとずっと、そう信じているから。

そう信じていたいから。
【530】

日本一、海を愛するオトコのつぶやき  評価

しょうぞう (2022年07月01日 12時14分)

きゃないのバニラ、知っとるけ?

先日、山岡家の特製味噌食べてるときに流れてて、初めて知った。
今一番のお気に。

でもすごいよなぁ。
スマホで歌詞の一部を入力して検索するだけで、簡単に誰の何という楽曲かがわかる。
ほんと、便利だよなぁ。

パチンコしてる間、永久リピートでずっと聴いとります。
最近は外野がウルさいんでね、一石二鳥でございます。

あ、そうそう、パチンコのほうはね、安定期に入ったような気がしています。
嬉しい限り。

コマコマの新しいバージョンが出たみたいなので打ってみたい気持ちはあるんだけど、やっぱね、最強の海が私を離そうとしない。

今年に入って沖海5甘しか打っていない。
沖海5一択。

いったいどんだけ回してんねん。
と、一人ツッコミしたくなるほど。
楽しいなぁ。

いやでもほんと、沖海5の海モードは超絶秀逸。
作った人天才だわ、マジで。
そう言えば、サムはいなくなったのかな?
これだけ回してまだ一度も見てない。
ま、別にいらないけど(笑)

初代ギンパラ、当時はすごく液晶キレイだなと思ったもんだけど、それでも今の機種とは雲泥の差。
こんなにも変わるんだな。
時の流れってすごい。

思えば、あの波型ステージに魅せられ、打ち倒した日々。
あの、手持ち10万全ツッパからのラスト1回転での奇跡の大逆転。
あの方は、今でも健在だろうか。

そして、あれから25年以上のブランクを経て、また海に帰ってきた。
歴史はくり返すというか、原点回帰というか、正直、この歳になってまた海にハマるとは夢にも思ってなかったな。

一度引退したボクサーが、夢を諦めきれずに復帰するのって、こんな感じなのかな。
なんつって(笑)

いやはや、人生、実におもしろい。

沖海5、ほんといいわぁ。

萌えポイント、も一回言っとくとね、まず、10R電サポ100回転の比率が10%もあること、そして、奇数と偶数図柄でラウンド数に差がないこと。
それと、これは小っちゃいことなんだけど、電サポ保留優先消化。
これね、大きな差じゃないんだけど、入賞順消化よりも電サポ終了後の回転数が多く稼げる。
塵も積もれば山となる、ですよ。

それとね、遊タイムがないこと。
やっぱね、遊タイムがあるとどうしてもシブくなっちゃうからね、終日勝負前提なら、ないほうが断然いい。

あとはやっぱ現役トップクラスの時間効率。
終日勝負で4200回転を割ったことはまだ一度もない。
タバコ、トイレ休憩を極限すれば、4500超えも可能だと思う。
おそらく、1K20程度でも、それくらいイクんじゃないかな。

うん、萌え萌え。
私はこれからも海と共に生きていく。

だからね。

このしょうぞう、いずれ、沖海5を日本一多く回したオトコの称号を得ることになるだろう。

うん、間違いない(笑)
【529】

つながり  評価

しょうぞう (2022年06月30日 08時39分)

中学に入学して間もないころ、学校に身上調書みたいなものを提出したことがある。

内容はよく覚えてないんだけど、親が記入するようになっており、おふくろが全部記入した。
私はただその紙を学校に提出するだけ。

その中で、一つだけ、明確に覚えている項目がある。
それは、好きな食べ物。

そこにおふくろは、私の好きな食べ物はラーメンと書いていた。

それを見て、普通、オレに直接確認するだろと思いつつ、カレーとかハンバーグとかトンカツとか、他に書くヤツいっぱいあるだろと思いつつ、ラーメンが一番好きだなんて一度も言ったことないのになと思いつつ、それでも、ま、別にいっかと思いつつ、学校に提出した。

提出する前に、私のその紙を盗み見した同級が、ラーメン?と鼻で笑った。
その同級は違う小学校の出身で、私のことをよく知らなかった。
ま、だからといって許すはずもなく、異常なくボコボコにしたけど。

と、それはさておき、当時は私も、さすがにラーメンは恥ずかしいだろと、最初は思った。
おふくろのヤツ、適当に書きやがったなと思った。

でも今は、自信を持ってラーメンと答えることができる。

不思議なもんだな。
全部わかっていたのかな。

ラーメンを食べるときの私の顔や仕草、箸づかいや食べるスピード、間や呼吸、目遣い、至るところに、そして全身から、好きという感情が滲み出ていたのかもしれない。


実は先日、知人とラーメンを食べに行ったときに、こう言われた。
しょうぞうさん、めちゃくちゃラーメン好きでしょって。

なんで?って聞いたら、全身から感じますって。

そう?普通に食ってただけだけど。

まぁでも、それは揺るぎない事実。
否定のしようがない。
だから私には、それを隠す術はなかったのかもしれない。

意図したわけじゃないけど。
意識していたわけじゃないけど。

でもそういうふうに言われたとき、なんかね、少し恥ずかしいなと思ったりもしたけど、なぜかね、嬉しかったんですよ。

自分でもよくわからないけど、嬉しかったんです。

やっぱ人間ってすごいなぁ。
改めてそう思った。

言葉にしないと伝わらないこともある。
口にしないとわからないこともある。

でも、何も言わなくても、わかることだってたくさんある。

それが、人間。

そう、オレたちみんな、同じ人間。
だからこそ、繋がっている。繋がって生きていく。
そう思う。


さて、東電管内は、引き続きひっ迫注意報が継続している。
エアコンと冷蔵庫だけで、使用電力の半分以上を占めるらしい。

ウチにはエアコンはない。
今年はまだ扇風機も回していない。
冷蔵庫はあるけど、冷凍庫や野菜室がない1ドアの小型タイプ。中にはペットのコーヒーしか入っていない。
水は常温で飲むから。
だから1日に数回開ける程度。

テレビも持ってるけど、こっちに来てまだ一度も繋いでいない。
引っ越しのときの箱詰めのまま。

寝るときしか家に居ないので、電気もほとんど使っていない。

こんな状態でなぜ電気料金が高いのか意味不明だけど、引き続き、節電を心がけていこう。
あったかい、最高の冬を迎えられるように。

そして、これからもずっと、みんなと繋がっていられるように。
【528】

携帯を複数持つ理由  評価

しょうぞう (2022年06月29日 12時20分)

何気にふと思ったんだけど、携帯を複数台持ってる人って、どれくらいの割合でいるんだろう。

当然ね、その必要性があって複数台持ってると思うんだけど、その多くは、仕事用とプライベート用、その使い分けで持ってる人が多いのかな。

私の知人で複数台持ってる人もね、ほぼそれに当てはまる。

ある一人を除いては。

実は私も、携帯は2台持っている。
iPhoneとAndroid。
キャリアも、そしてOSもあえて別にしたのには理由があるんだけど、特にOSはね、それぞれに長所短所があるし、直接使ってみないとね、わからないこともたくさんある。

あ、別にね、iPhoneとAndroid、どっちがいいかを語るつもりはない。
人それぞれに好みや重要視してる力点があるだろうから、好きなほうを使えばいい。

ただ、私のように、前述した理由以外で携帯を複数台持ってる人って、おそらく、こっちの理由もね、大抵同じようなもんじゃないかな。
そんな気がする。

そもそも理由がなかったら、携帯なんてね、1台あれば十分事足りるわけだし。

だから当然、その理由というか必要性と、複数台持つ利点のためだけに持ってるわけだけど、当然欠点というか不都合な部分もね、やっぱりある。

まずね、常に複数台持って行動しなければならない。
これね、大したことじゃないように思えるけど、実はね、結構めんどくさかったりする。
常に持ち歩く荷物が増えるわけだし。
携帯するための電話なのにね、持ってなかったら不携帯電話になっちゃうしね。
何でもかんでもポケットに入るわけでもないし。

それとね、しっかりその用途を切り分けるために持ってるわけだけど、たまにね、ごっちゃになるというか、わけがわからなくなってしまうことがある。
これじゃね、本末転倒。

ま、これはね、老化の激しいしょうぞうならではであって、頭の涼しい若い人はそんなことはないと思うんだけど。

まぁでも結局のところ、なんでもそうだと思うんだけど、メリットとデメリット、双方をよく検討した上で、その大小、軽重を検討した上で、どちらを取るかという判断になる。

加味するとすれば、デメリットに対する処置、とりわけ、それに妥当性があって、かつ、可能な範囲であるかどうか。
そんなところかな。

それらを含めた物事の判断の基準って、人それぞれだと思うんだけど、そこにはやっぱり価値観であったり考え方であったり、当時の状況や立場であったり、環境があって、それによっても変わってくるのだと思う。

つまり、人によって違うのが当たり前だし当然だし、ある意味、それが前提となる。


うん、そう、そうなのよ。
だからね、私の携帯2台持ちに不信感を抱かないでちょうだい。

いやね、携帯2台持ってるっていうだけで、なんかやましいことしてるんじゃないかってね、思われることがあるんですよ。

ま、否定はしませんけど。

って、否定せんのかいっ!!

あ、冗談ですけどね、人それぞれ、やっぱ色んな事情があるわけですよ。

そりゃね、既婚で単身赴任生活、帰省もほぼしない、過去に出会い系ばっかりやってた、そういう経歴というか事実を踏まえるとね、疑われても仕方ないんですけどね。

って、仕方ないんかーい。

うん、だからね、日頃の行いって大事なんですよ。

あれ?
なんか雲行きというか方向性が変わってきたような・・


とまぁ、いつものごとくジョーダンの応酬みたいになっちゃいましたけど、言いたいことは、ズバリこれです。

人間やっぱりね、見た目、第一印象、所作、立居振る舞いとかってね、すごく大事だと思うんですよ。
だからね、常に身を正すというか、そういう意識が必要だと思うんですよ。

でもやっぱりね、人を外見で判断してはいけないと思います。

・・ってどっちやねんっ!!

あ、違った。
外見じゃなく、携帯保有数だった。


・・って、結局理由は言わんのかーい。
【527】

ヘソクリは充実の源  評価

しょうぞう (2022年06月28日 11時05分)

今日は世のお父さんの懐事情に少し触れてみましょう。

大きく、お小遣い制と、必要の都度必要な分だけもらうパターンがあると思うんですけど、その多くはお小遣い制なのかな。

今はたしか、お父さんの月当たりのお小遣いの平均は、3万を割ってしまったんじゃなかったかな。
ほんと、お父さんには厳しい世の中になりましたな。

もう15年くらい前になるのかな、私の同級で、月7万小遣いもらってるヤツがいたんですよ。
だからみんなから、お前それは貰いすぎだろって言われてましたけど、ただただ、ソイツのことが羨ましかっただけでしょうね。

ソイツが今いくら貰ってるのかは知りませんけどね。

ただそれだけ貰ってたらね、結構ヘソクリも貯まりそうじゃないですか。
でもソイツね、毎月ほぼほぼ使っちゃって、ヘソクリゼロだったんですよ。

で、何に使ってたかというと、ほぼね、飲み食い。
ほんとね、ソイツ居酒屋行ってたイメージしか残ってない。

ヘソクリないんであればね、最低限、何かモノでも残ってればね、まだいいかと思ったりもするんですけど、ま、お金の使い道なんて人それぞれだしね、周りがとやかく言うもんでもない。

でもヘソクリって、お父さんにとっての最大の拠り所、最大の楽しみじゃありません?
ヘソクリが多くなればなるほど、嬉しくなっちゃうし、毎日が楽しいでしょ。

だから多くの人は、小遣いを可能な限り使わず、切り詰めて、毎月少しずつヘソクリを増やす。
その都度貰う人は、ちょっとだけ必要な額を上乗せ申告して、その「ちょっと」を塵として山を築く。

そういう人が多いんじゃないかな。

そういうね、ある意味、姑息な努力の積み重ねでね、充実を手に入れるわけですよ。

ま、私の先輩に全て自分でお金を管理してる人がいるんですけど、それは稀な例かな。
自分で管理してるからね、ちょっと言葉悪いですけど、やりたい放題。

毎月奥さんに生活費と、奥さん自身の小遣いと子ども分の小遣いを渡し、それ以外のお金は全て自己で管理。
奥さんは、先輩がいくら給料貰ってて、今どれくらい貯蓄があるのかも知らないらしい。

定年前にね、大型バイクを新車で買ってた。
何を買うにしても全て独断。奥さんに報告したり、許可を得たりしないらしい。

先輩曰く、これが亭主関白のあるべき姿だって言ってたけど、うん、まぁ、違うと思う(汗)

ま、しっかりお金を管理できればね、それでいいと思うんですけど、オトコはね、基本、散財する生き物だから。
節約できない生き物だから。

え?
お前だけだって?

またまたぁ、みんなそうでしょうよ。
違います?

えっと、少し横道に逸れましたけど、ヘソクリはね、ほんと大事ですよ。
あるのとないのじゃ大違い。
そう思います。

皆さんもね、パチンコばっかり行ってないでね、ヘソクリ作りに精を出しましょう。

え?
お前が言うなって?

いやまぁ、言うのはタダですし、いくらでも言えますし。
そしてなんと言っても、私は巨乳好きですしね。

最後のは関係ないやないかーい。

え?
知らないの?
巨乳好きは何言ってもセーフってこと。

だったら、今日はちゃんと覚えて帰りなさい。

ふぅ、これで今日も任務完了。

やっぱね、定期的にこれを入れないとね、なんか落ち着かない(笑)
【522】

休刊のお知らせ  評価

しょうぞう (2022年06月13日 16時41分)

これマジでヤバいかも。

頭痛、完全にぶり返した。

しばらく筋トレを控えてて、かなり楽になったというか、さほど気にならない程度にまで回復していたんだけど、昨日久しぶりに再開したら、すぐにもとに戻った。

というより、筋トレの最中にまた痛くなった。

え?もう?マジ?って感じで。

やっぱ筋トレが原因なのかな・・

3年間一度もこんなことなかったのに、いったいどうなってしまってるんだろう。
これほんとにヤバいかも(汗)

で、あまりにもキツくて、今日は午後から仕事休んで、家でずっと横になってる。
ま、せっかく休んでも、ここに書き込みしてたらあまり意味ないかもしれないけど(汗)

ということでね、様子見も兼ねて、しょうぞう文庫についてはしばらくお休みをいただこうと思っています。
ごめんなさいね。


とりあえず、近況だけ報告しておきます。

週末の往復約1500キロにおよぶ陸送、異常なく、任務完遂してまいりました。

で、こちらからお願いしたにも関わらず、お礼にどうしてもご飯を馳走したいと言われてね、何度も断ったんだけど、押しに負けて、ありがたく馳走になることにしたんですよ。

でね、何にします?って聞かれてね、焼肉か安価なラーメンかで迷ったんだけど、ふとね、かっぱ寿司が頭に浮かんだんですよ。

おいしくなったと評判よくなって以降、一度も行けてなかったので、感想言うためにそれもアリかなと思いましてね。

で、かっぱ寿司がいいって言ったらね、それだったら回らないお寿司行きましょうって言われてね、いやいやいや、それじゃ意味ないんでね、そこはゴリ押ししました。

で、感想なんですがね、うん、なんか言いづらいな(汗)

最近のおいしくなったはま寿司を知ってるだけに、それを超えるかもと期待していただけに、ね、ま、そういうことです。

ではここで、業界大手チェーンビッグ4のしょうぞう勝手にランキング。

ジャジャン。

栄えある第1位は、やっぱりはま寿司でございます。
第2位は、くら寿司。
第3位がかっぱ寿司。
そして大きく離れて、スシロー最下位。

スシローはね、業界トップの実績から、色んな面でね、その油断がでちゃってると思う。
あくまで個人的な評価であり感想なので許してもらいたいんだけど、ネタは小っちゃいしね、味もね、はま寿司より大きく劣る。

私は炭水化物制限してるのであまり回転寿司行くこともないんだけど、もし行くなら断然はま寿司、近くになかったらくら寿司かな。

おそらく、他の2店舗に行くことはもうないと思う。
それくらい、個人的には上位と下位の2店舗の差は歴然。
これが率直な感想かな。

ま、ただ、くら寿司もヤッちゃってますからね、正直、あまり行く気にはならないかな。

で、本題のかっぱ寿司ね、以前オススメしましたけど、大逆転には程遠いかな、ごめんなさいね。

ま、全てはね、庶民の舌しかもってないロートルの戯言でしかないんでね、どうか許してくださいな。


では皆さん、しばしの休刊とさせていただきます。
【521】

何かのために  評価

しょうぞう (2022年06月11日 00時21分)

ランドセルをめぐる大人と子どもの闘い。

いやね、子どもたちが一生懸命考えて作ったモノに対してね、わざわざ揚げ足取らないでもいいでしょ。

そんなね、全てを完璧にすることなんてできないんだから。

欠点や処置が必要な部分があるのは、ある意味当然。
それらをしっかり理解して使用すればいいだけの話。

いちいち指摘する必要はないんじゃないの?

大事なのは、その子どもたちの気持ちでしょ。
それが一番大事だし、尊重してあげなければならないこと。褒めてあげるべきこと。
そう思う。

子どもたちの反論を見て、思わず拍手してしまった。

そんな揚げ足でね、子どもたちのやる気を削ぐようなことがあってはならない。
逆に助長してあげなければならない。
それが私たち、大人の役目。

大人たちの意見はごもっともなものもある。
でも、言う必要はない。
あえて言うにしても、伝えるにしても、指摘するにしても、手段と要領が間違ってる。
そう思うけどね。

その子どもたちの気持ちが、未来の宝なんだから。
大事にしてあげなきゃ。

翻って、自分の子どもの頃を思い起こすと、そこにはね、人のため、何かのために行動することなんてほとんどなかったように思う。
全ては自分のため、チヤホヤされるためだけの、ただの正義のヒーロー気取り。
それで満足していたように思う。

頼られるのが嬉しかった。本当に嬉しかった。
自慢だった。鼻高々だった。
でも、それだけ。
ほんとに、ただそれだけ。

でも、その経験が、その反省が、この歳になってやっと、少しずつ活きているのかなと思えるようになった。

まぁ、実際のところはあまり変わってないのかもしれないけど。

でもそういうことを考えると、そのランドセルの子どもたちは、ほんとにすごいと思う。
素晴らしいと思う。
心の底から褒めてあげたい。
その心を、その気持ちを、ずっとずっと、忘れないでほしい。持ち続けてほしい。
そう思います。

そして、子は親の鏡という。
その子どもたちの親御さんに、敬意を表したい。
たくさんの愛情に包まれたご家庭なんだと思う。
笑顔が絶えないご家庭なんだと思う。
目標にしたい。


さて、今週末は、大型トレーラーによる陸送の手伝いをする。
ま、手伝いと言っても、一方的にお願いしてやらせてもらうんだけど。
迷惑をかけないように、そして事故らないように、精一杯やりたいと思う。

あ、あくまで私的な陸送なので問題ありません。
万一事故ったときの備えもちゃんとしてますしね。

安心してください。ちゃんと備えてますよ。


では、行ってまいります。
【520】

普通とは、これいかに?  評価

しょうぞう (2022年06月06日 12時43分)

6月4日土曜日。

朝イチ、なーんもなく、気が付けば、初当たりは483回転目。
知らない間にこんなにも回っちゃってた。
相変わらず手厳しい。
25回転電サポ、何事もなくスルー。

で、そこからなぜか記憶が飛んでるんですが、カニタコダブル泡からじんべい登場でなんとか当たりをゲット。

よっしゃ!!

で、回転数は?

え?
ええっ!?

1024回転!?

いやね、ネタじゃないんですよ。
ネタだったらよかったんですが、そして今年初だったらしゃーないって思えるんですが、こんなことあります?

いやね、そりゃ記憶喪失にもなりますよ。
その間、魚群はなし。
なんかね、リーチもほとんどなかった気がする。
ま、余分なリーチはないほうがいいけど、ほんとびっくりだよもう。

これも当然スルーで、気が付けば、使いはいつの間にか2万発。

まさか、間違ってミドルに手を出した?
んなわけないか(涙)

そのあと、2倍オーバーは、294回転と273回転が1回。
それ以外は200以内で当たってくれた。

ま、当たってくれたと言っても、全然納得はいってないけど。

で、翌日曜日。
また同じ台でリベンジ。

最近のオレ、ほんとどうかしてるわ。

でもね、でもね、なんと、朝イチわずか2回転目で、泡なしカニノーマルハズレから再始動で当たりゲット。

やっほい。
120点の出だしでございます。

まぁね、昨日アレだけのことがあったんだから、これくらいのことがないとね、やってらんない。


・・・。


あれ、もしかしてこれ、ぬか喜びってヤツ?

その後、300超えを2回食らって、もうハマりはいいんじゃないのって思ってたら、その後、今度は立て続けに300超えを食らう。

マジですか(汗)

もちのろん、どちらも単発。
そしていつものごとく、トドメの542回転。
ま、その間、ちょこちょこ当たってくれたけど。

でもそこまでイジめる?
マジでね、泣けてきますわ(泣)

 
ま、悪いとこだけ抜き出して書いてますし、そこそこ連チャンしたり、多少見せ場はあったんですけど、それでも、ねぇ?

でね、週末の勝負ももうそろそろ終わりが近づいてきた日曜夜7時、またもやね、来ちゃいましたよ、隣りに大音量ヘンタイが。

もう見た目も完全にヘンタイなんですけど、そのヘンタイ、意味もなくボタンをかなりの勢いで叩きやがるんですよ。
それもほぼずっと。

当たりが確定してるボタン演出すら、力任せの一撃。
マジでね、頭イカれてる。

でね、そんなヤツに限ってね、めちゃくちゃ連しやがるんですよね。

静かに打ってるボクちんは、台まで静かだというのに(泣)

世の中間違ってません?


あ、いや、こんなこと思ったり書いたりするから天罰が下るのか(汗)

ほんと、ただでさえ頭痛いのに、輪をかけて頭ガンガン状態でした。


でもなんでですかね、普通、周りに気を遣いますよね?
それが普通ですよね?
不快になるって理解できないのかな?
自分がよければ周りは関係ないのかな?

自分の身内だったらね、100パーぶん殴ってます。
そんな人間になってほしくないし、絶対させない。


あ、いや、でも実際のところ、普通と考えてしまう私が間違っているのかもしれない。
身内はともかく、他人にそれを求めるのは間違っているのかもしれない。

色んな人がいる。
それが当然であり、真実。

普通という言葉は、相手にかけてしまえば、その時点で相手を否定する言葉に変わる。
アナタは普通じゃない、変わり者だと言ってるのと同じ。

それこそ普通は、相手に対して「普通」なんて言わないってなっちゃいますもんね。

詰まるところ、私の精進が足らない。
そういうことなんだろうな。


でも最後に、もう一回だけ言わせてください。

身内だったら絶対ぶん殴ってる。


・・いやだから、いつもね、その最後の一言で説得力ゼロになってること、もういい加減気づきなさいよ(汗)
【518】

君よ、時々はゆるやかですこやかに(´`*)  評価

まきりと2 (2022年06月05日 10時59分)

おもんぱかるは、わかるけど、もう一つは読めないなぁ。

『ぁ。そう読むのか』と思った記憶があるだけに、身についてないのが口惜しいッo(>< )o


しょうぞうさん
6月だね、こんにちは(^^)/


今日はタイムリーな話題があって来ましたよん。

私の職場では、全員集合で毎朝の唱和があるんですが、最近三種から一つずつ、計三つの唱和を義務付けられました。


●●の○番

■■の○番

▲▲の○番

みたいな感じでね?
順番にあてられた誰かが好きなの選んで読んだ後、全員が続いて読むんだよ。


元々は、●●だけだったんだけど、その中の第三条。

これ、他より長くて噛みやすい言葉の連続となってるせいなのか、ホント、だーれも読まないの。

で、まきりとは毎回読む訳です。
んで『三番行きます』の時点で『出たよ』的な笑いを呼ぶ訳ね。

で、数日前。
●●は、三番。
■■は、まだ誰にも読まれてない長いヤツをチョイス。

と、ここでめずらしく考えた私。

(月初だしな。▲▲は短いのにしとこ)

とっさに選んだのは、

『定時で帰るため段取りを考えて仕事します』

笑い声混じりに続く自担当の仲間たち。

『今日はムリやろーw!』

終わった後、口々にツッコまれながら部屋ヘ戻る私でしたが、しょうぞうさんの書かれたスレを先に読んでたかったな(#^^#)


そだよね。
定時とは、時を定める事だけど、

限られた時間の中で、何処までやれるかは、人によって違うもの。

それぞれが段取りを考えて、世の女性を全てショートカットの巨乳ちゃんに…


…って、(*」>д<)」オォ───イ!

違う違う、それ違うーーーヾ(☆>∀<)


次の定時を迎えよう、やね?(#^^#)



ところで、耐え難い痛みとは、しょうぞうさん?とっても気になるよ"( >д<)ノ

それが頭痛なら、尚更です。


忙しくされてるのは承知なれども、病院、行ってみてね。


あなたのすこやかな毎日を願ってます。




4の国のまきりとからでした(^^)/
【517】

定時だよ  評価

しょうぞう (2022年06月03日 13時50分)

「定時だよ、全員終業」

そう、仕事なんて定時に終わるもの。
残業なんてナンセンス。スマートじゃない。
定時にしっかり仕事を終えるのが、デキるオトコの証。
プライベートの時間をしっかり確保するのが、ハンサムなオトコの証。

朝は6時からオトコ、夜は5時からオトコ。
それが、しょうぞうスタイル。

だから、夕方4時以降の会議やミーティングは基本認めていない。
延びて5時過ぎちゃうことがあるからね。

ただね、たまに、相手先との打ち合わせとかで、相手側が夕方5時以降の時間で調整してくる場合がある。
さらにはね、土日祝日なんてこともある。
そんなもん、言語道断でしょ。

もう、なんて非常識なの。

と、そんなことは言いませんよ。
やっぱね、相手の都合もあるので、そこは応じるべき。
内心、ブルーですけどね(涙)

そう、なんでもそう。
相手がいてナンボ、周囲があってナンボ。
そして、できることとできないことがある。

できることはとことん追求。それが、周囲のためでもある。
そして、できないことは折れることも必要。
押し通すばかりじゃ無理が出る。
それもまた、周囲のためでもある。

そう、私にできること。追求すべきこと。
それは、世の女性を全てショートカットの巨乳ちゃんにすること。

あ、違った(汗)
それはただの願望でした(笑)

私にできることは、周囲のために何ができるか、何が必要か、それを考え実践すること。
当然ね、できないこともある。
でも、できることは、なるべく妥協せずにやっていきたい。

うん、そうだな。
まずは職場の女の子に、ショートにしてって土下座で頼んでみよう。

・・だからなんでやねんっ!!
そもそも、今の職場、女性いないでしょ。


では気を取り直して。
えっと、何でしたっけ?
あ、そうそう、妥協しないことね。

妥協なんてね、やろうと思えばいくらでもできるでしょ。
いくらでもできるんだから、そんなもん、今やる必要もない。
いくらでも、そして、いつでもできるんだから。

だから、その逆はね、やるべきときってモンがあるんですよ。
妥協してもいい。妥協全てが悪ではない。
でも必ず、妥協してはいけないときがね、いけないことがね、必ずあるんですよ、オトコには。

それを見誤ってはいけない。
そう思います。

妥協していけないのはいつ?
今でしょ。

そう、今なのかもしれませんよ。
だって、約束されているのは、いつだって「今」だけなのだから。

明日は約束されていない。
明日が、当たり前にやってくるとは限らない。

明日があるさ。
前向きな思考ならばいい。
でも、思考のない「今」の放棄は、やってはいけない。
そう思っています。

時間は止まらない。
そして、周期がある。
だから、「定時」という言葉があるんじゃないかな。

時間、そして周期は、平等に訪れてくれるとは限らない。

定時があるという事実は、実はそれだけで幸せなことなのかもしれない。

「定時だよ」

だからこそ私は、今日もこの言葉を発しているのかもしれない。

次もまた、定時が来ることを信じて。
【516】

最上級の特別  評価

しょうぞう (2022年06月02日 12時56分)

先日、パチンコ打ってたら、後ろから誰かに右肩を叩かれた。

ん?
もしや、若い女性からのサイン攻めですかな?
負け犬貼紙の動画配信で、私も一躍有名になっちゃいましたかね。

で、ふと後ろを見ると、なんとそこに立っていたのは、ただのキモいオッちゃんじゃないですか。

まぁ、オッちゃんと言っても、おそらく60代。

はて、一体私に何の用ですかな?

で、無言で私の台を指差す。
ん?
もしや、他人の台で指差しコンプリート!?

と、次の瞬間、何かがわかったらしく、無言で立ち去る。
その動向を見守ると、私の3台隣りの台に座って打ち始める。

そう、どうやら、自分が打ってた台だと勘違いしたみたい。

トイレかなんかで席を外して台に戻ると、自分の台に、なんかイケメンの人が座って勝手に打っている。
それで、これ、私の台ですよと言わんばかりに指を差す。
で、勘違いしてるのは自分のほうだと悟る。

まぁね、勘違いは誰にでもある。それはいい。
ただ、無言?
もう一回言うよ、無言?

普通さ、他人の肩叩いておいて、無言で立ち去る?
すみません、間違えましたって挨拶するのが普通じゃないの?

さすがにね、老人にトドメを刺すわけにもいかないのでなんとか抑えましたけど、もう少し若いヤツだったらね、間違いなく店の外に連れ出してましたよ。

あ、ジョーダンですからねー。

でも普通、すみませんって一言言いますよね?
びっくりだよ、もう。

でもそこでちゃんと自分を抑えるとは、しょうぞう、さすがだ。
アンタ大人だよ、しょうぞう。


と、こんなふうに日頃からいいことしかしてないしょうぞうが、このしょうぞうが、なんと最近、体調不良気味である。

実はもう、1ヶ月以上、ずっと頭痛が続いている。
後頭部の辺り。
ここ最近は、起きてる間、痛みが取れることがほぼない。
たまに、動けなくなるほどの激しい痛みがしばらく続くことがある。

今までにこんな経験はない。
おそらく、何かしらの異常があるのだろう。
もしかしたら、幕引きはそう遠くないのかもしれない。

今も、激しい痛みに耐えながらこれを書いている。

なんでこうなってしまったんだろう・・
もしかしたら、寝る直前の筋トレは、相当身体に悪いのかもしれない。

皆さん、気をつけなはれやっ!!

って、そんなヤツは私だけか(汗)

ま、悩んでも仕方ない。
なるようにしかならないし、このしょうぞうがそうそう簡単にくたばるわけがない。
憎まれっ子は世に憚るモンだと決まってるし。

ただね、体調の良し悪しは、気分というか、気力に直結するね。
やる気はあるつもりなんだけど、身体がついていかないというか、やっぱね、体調が絶好調のときとはね、大きく違う。

そう、これまでの当たり前の日常がいかに幸せで特別だったか、それを改めて思い知る。

わかってる。
わかってはいたんだけど、やっぱね、当たり前が最上級の特別だってこと、痛切に感じますよ。

他山の石。

色んなことを吸収し、自己の教訓とし、そして参考にして、悔いのないよう精一杯生きてほしい。

そう願うしょうぞうでした。
【515】

パチンコあるある  評価

しょうぞう (2022年05月30日 01時02分)

では、久しぶりにちょっとイッちゃいますかね。

◎仕事終わりなどの途中から入店して台を選ぶとき、他の人が回した回転数など自分には一切関係ないと理解していながら、ついつい回転数の多い台やハマっている台に手が伸びてしまう。

◎設定付、遊タイム付ではないにもかかわらず、頭上のデータを一つ一つ確認し、データで台を決めてる人がいる(ある意味天才?)

◎台移動するたび、自前の除菌シートで丁寧にハンドルを拭き拭きする人がいる。

◎右手だけ手袋して遊戯する人がいる。

◎ヘッドフォンしてるのに、台の音量最大?アタマ大丈夫でしょうか?

◎遊戯しながらスマホでゲーム?どちらか一つにしてください。

◎店内の喫煙室、ご利用は3名以内でお願いしますって書いてあるのに、すでに3名いるにもかかわらず、なんの躊躇もなく入って喫煙する人がいる。

◎店内の自販機、金額少しだけ割増してる店舗がある。

◎店内の除菌スプレー、置くんだったら、毎日ちゃんと補充してください。

◎台パンして店員に注意されてる人がいる(このご時世にまだいましたか)

◎マリンちゃんと手の振り合いっこしてる人がいる(キモっ!!)

◎めっちゃ小っちゃいマスクの人がいる(もしやアベノマスク!?)

◎く、臭いんですけど(汗)

◎あの店員、胸デカっ!!(これはハズせないのね(笑))

◎ハンドルの固定遊戯は法令で禁止されております(マ、マジっすか!?)

◎手を合わせても当たりはきません(まぁ、気持ちはわかる)

◎ガラス面にめっちゃ手垢が付いているんですけど(汗)

◎トイレ、大っきいほうが満員御礼(も、漏れる(汗))

◎昔、サンドウィッチやおにぎりをワゴン販売してくれるお姉さんがいましたけど、もしや絶滅しました?

◎来店ポイント交換会に命懸けてるオバちゃんがいる。

◎探しものは何ですか?見つけにくいものですか?

◎あれ?もしかして私の肩、叩かれるために存在します?ボディタッチはね、少なめにお願いします。

◎私の右手は、ハンドルを握るためにあります。

◎もうそろそろ、24時間営業にしません?

◎新台入替?いやこれ、明らかに中古台なんですけど(汗)

◎リニューアルオープン?そんな主張や情報はいりません。ほしいのは、アナタのやる気です。

◎台の装飾、そのうち天井まで届いちゃいます?

◎スペック詐称してません?

◎先生、私の台の確変率、明らかにおかしいと思います。

◎先生、確率はみんなに平等って言いましたよね?

◎先生、勝ち組って何ですか?

◎先生、隣りの人が連チャンで私をいじめます。これ、絶対いじめだと思います。

◎先生、隣りの人が遊戯しながらエロ動画観てます。これ、完全にセクハラだと思います。

◎先生、他の人が連チャンすると、早く終われと願ってしまう私は、やっぱり心の狭い人間なのでしょうか?

◎神さま、ちゃんと私のこと、見てくれてますでしょうか?

◎いつも負けてるようですけど、大丈夫でしょうか?

◎ちゃんと仕事されてます?

◎あ、余計なお世話でしたね、すみません(汗)

◎地球にやさしく、そして環境にやさしく。いや、それよりも私にやさしくしてほしい。

ま、今回はこれくらいで勘弁してやりましょう(笑)


最後に、国語のお時間です。
下記の2つの語句は、それぞれ何と読むでしょう。

◎慮る
◎就中
【514】

早起きは三文の徳?  評価

しょうぞう (2022年05月26日 14時39分)

いやぁ、マジ焦った。

実は今日ね、寝坊しちゃったの。
目覚まし止めた記憶が全くない。
というより、目覚ましかけていたかどうかもよく覚えていない。
いつも通りにセットしたような気もするけど、気のせいかもしれない。

こりゃマジヤバいな(汗)

いつもは朝6時に最初の目覚ましが鳴り、止めては寝、止めては寝、それを何度も繰り返し、最終的に6時40分に起きるんだけど、気がついたら、7時30分を過ぎているではありませんか。

そりゃね、焦りますよね。

いつもだったら、ひげ剃り、歯磨き、朝シャン、洗面、そして朝食のプロテインを摂って、そのあとタバコに火をつけてまったりして、7時10分に家を出るんだけど、もう7時30分を過ぎちゃってます(焦)

究極に焦りました。

歯磨きしてる余裕すらない。
最低限のひげ剃りと、お口クチュクチュモンダミンをしながら身支度を整え、7時37分に家を出る。

その間、約5分。

その気になれば、朝起きてから5分で家を出れる。
このしょうぞう、まだまだ捨てたモンじゃない。

実は今日はね、朝イチから重要なミーティングを入れてたの。
そんな日に限ってね、こういうことが起きる。
主催がいなかったらね、話にならない。
ギリ、セーフ。

あ、多少遅れたかも(汗)

まぁでも、そこは主催の強み。
「オレが来るまで待て」
その一言でカタがつく。

・・いや、それただの言い訳だし(汗)


あ、そうそう、私が最初の目覚ましを6時にしてるのにはね、わけがあるんですよ。

昔はね、よく、早起きは三文の徳なんて言われてましたけど、このご時世、早起きしていいことなんて何一つない。

と、これは言い過ぎだけど、実際のところ、あまりいいことはない。

これは当然、睡眠時間とは密接な関係があるんだけど、それを除いてもね、6時という時刻は、重要なキーとなる時刻なんですよ。

6時前に起きる習慣がある人と、基本6時以降に起きる人。
そこにはね、明確な差があるんです。

前者は後者に比べ、様々なリスクが高まる。

そう、つまり、統計上、6時という時刻を境に、色んな病気や早死のリスクが明らかに変わるんです。
変わっているんです。

私は、なかなか睡眠時間を確保できないぶん、この6時という時刻にはね、こだわっているんですよ。

たとえば、2時間しか睡眠時間確保できないんだったら、3時に寝て5時に起きるのではなく、4時に寝て6時に起きる。
努めて6時前には起きない。
たとえ6時前に目が覚めても、6時までは是が非でも布団にかぶりつく。

そう、つまり、6時からオトコ。

なんつって(笑)

ま、気休めというか、気持ちの問題かもしれないけど。

そしてね、それで寝坊してりゃ世話ないけど(汗)

学校は遅刻が当たり前というか、定刻までに登校したこともほとんどないし、それが自己の学生としてのステータスだったけど、仕事はね、社会人はね、やっぱりそうはいかない。


・・え?
学生も同じですって!?

そんなわけないですやん(笑)


ま、そんなこんなでね、この6時キー説。

信じるか信じないか、そう、それはアナタ次第です(笑)
【513】

ハマりの極意と天罰と  評価

しょうぞう (2022年05月24日 17時43分)

先週末のパチ事情。

まずは土曜日。
もちのろん、甘沖海5。

朝は92回転というほぼ確率通りの当たりをゲットし、まずまずの滑り出し。
というより、個人的にはほぼ100点のスタート。
朝から3倍、4倍ハマりなんてザラだからね。

あ、もちのろん、単発スタート。
これはいつも通りね。だから特に気にはならない。

でもそこからはね、ガマンの連続。
大きなハマりはないものの、一向に確率以内の当たりが引けない。
そして6連続STスルー。もちのろん、時短でも当たらず。

ちなみにこれまでの最高は17連続スルー。
ま、たかだか9倍弱なんでね、ハマり大王的には普通レベル。
と、一応はね、強がっておきましょうかね。

話は戻って、その後はちょこちょこSTで当たってくれるも、いかんせん初当たりが重い。
結局、19回連続で時短では引き戻せなかった。
こっちはね、もしかしたら記録更新かも。

くそぅ、時短のみで6回引き戻したこともあるこのオレが、このオレ様がぁ(涙)

まぁでも、多少のST当たりに救われ、夕方まではなんとかマイナス4000発程度で凌いでいたんですけどね、やっぱね、来ちゃいましたよ、ヤツが。

367回転単発、222回転単発、そしてトドメの659回転単発。

・・マジかよ(涙)

あ、ちなみにST込みの回転数ね。

・・いや、それ、ほぼ不必要な情報だし(汗)

結局、夜8時の時点で、負債は18000発にまで膨らんだ。
この前の夕方からのマイナス10000発といい、神さま、オレ、なんか悪いことした?

ま、でも、私にできることは、規定時刻までただひたすら回すことのみ。
少しでも負債を取り戻し、明日に繋げたいけど、当たる気が全くしない。

神さま、せめて、せめて、現状維持でお願いしまっす。

その謙虚な姿勢が功を奏したのか、最後の最後で、意味不明の10連。
5000発ほどゲットし、ホッと胸を撫で下ろす。


そして日曜日。
めたくそ、店舗に向かう足取りが重い。

ローテを変更し、同じ店舗の同じ台でのリベンジを決意。
ほんとはね、やっちゃいけないことなんだけど、人間ですもん、そりゃね、リベンジしたくなっちゃうときもありますよ。

では、結果発表。
ってもうかいっ!!

うん、だってね、勝ちデータを詳細に書いてもおもろないでしょ。

ま、大勝ちとまではいかなかったけど、土日トータルでマイナス1000発まで取り戻せた。

うん、御の字、リベンジはとりあえず成功といったところでしょうか。
ただね、ローテ通りの店に行ってたら、もっと勝ってた気がする。

ほんと、人間ってゲンキンなもんですね。

え?アンタだけ?

こりゃまた失礼致しました。


では、こっからはいつもの余談。

前兆、いわゆるリーチ後の泡や魚群なしからのウリンチャンス発展は何回も経験してるけど、リーチ前の前兆なし、泡も魚群もなしから、ウリンチャンス以外へのスーパー発展を初めて経験した。

おそらく確定だと思うけど、こんなのもあったんだね。

沖海5、もう40万回転を超えたけど、未だに初見があるとは思わなかったな。
奥が深い。

あとね、私、音量は常に最小が基本というか、最小でしか打たないんですけど、たまにね、最大で打つヘンタイいるでしょ。

でね、土曜日、私の隣りに来ちゃったんですよ、そのヘンタイが。

マジでね、ハマりとのコラボで、不快感最高潮。
ほんとにね、耳どうかしてるのかと思いましたよ。

その名もね、妖怪キモオヤジ。

大音量に加え、大当たりラウンド終了後に必ず、画面をナデナデ。

キモっ!!


・・あ、そっか、こんなことを心の中で思っちゃうから天罰が下るんですよね。

反省、もとい、猛省。
【512】

オトコは黙って縦に振る  評価

しょうぞう (2022年05月20日 17時41分)

最近またね、武道館での単独ライブを夢見ているしょうぞうでございます。

突然ですが、韓流ファン?
って言うのかな。
そういう方いるじゃないですか。

ぺ様?
じゃなかった、ヨン様?
もう古いのかな、よくわからないけど。
今は東方神起?ジェジュン?BTS?

そして、そういう韓流ファンの方たちの中には、そこそこお歳で、結婚されてる方も多いじゃないですか。

この前ジェジュンのイベントに付き添ったとき、それをすごく感じたんですよね。

めっちゃオメカシ?厚化粧?そして香水のキツいオバさん、じゃなかった、お姉さんたち。

中にはね、お母さんとその娘さん、そんな感じのペアも多かったかな。
あくまで見た感じの推測だけど。

でもこういうのってね、旦那さんはどう思っておられるんですかね。
もちろんグッズとかもね、家にたくさんあると思うんですけど、そういうのを見て、どう思うんでしょうかね。

ま、それは全くの別物というか、割り切れるものかもしれないし、夢中になれるものがあるってことはね、それはそれですごくいいことだとは思うけど。

でも旦那さんにしてみればね、オレに夢中になってくれって思ったりね。

ま、正直、私はそういうの一切気にならないんですけど、やっぱり気になる人もいるのかなと思ったり。

で、ふと思ったんですよ。
これって、逆の場合はどうなんだろうって。

例えば旦那がね、AKBに夢中でね、ライブ頻繁に足を運んだり、部屋いっぱいにグッズ集めてたり。

そういうのって、何かイヤじゃありません?
なんとなくだけど。

同性から見ればね、ただのロリコンじゃんってしか思えないし。


・・あ、ウソです。ごめんなさい。
失言です、撤回いたします。
完全な偏見でございました。申し訳ありません。

AKBファンの皆さま、心より深くお詫び申し上げます。


でもこれってね、なんとなくだけど、あくまで個人的な偏見なんだけど、女性はマルで、男性はバツじゃないですか?

女性の場合はこういうの普通というか、あまり違和感ないんですけど、男性の場合はね、めっちゃ違和感ありません?

それはダメでしょ。奥さんに失礼でしょって。
夢を見るな、現実を見ろって。

ま、別に夢を見てるわけではないんだろうけど。

でも旦那には失礼じゃないというね。

いやはや、オトコは弱くなりましたな。
それとも、女性が強くなったのかな?

ま、なんつっても、わがままは女性の特権だし、そしてそれが魅力だし、しょうぞうは女性の味方だし。


オトコは黙って首を縦に振る。
うん、間違いない。

それがね、オトコの魅力であり、やさしさだから。


そして、しょうぞうは異次元ストレッチパンツで今日も行く。

なんつってね(笑)
【511】

らしくあるために  評価

しょうぞう (2022年05月20日 11時31分)

10代のころは、ろくに仕事もせず、遊び放題の毎日。
20代は、多額の借金を抱え、死物狂いの毎日。
30代は、家庭を持ち、充実した日々。
40代は、事故や病気もなく、安定した日々。

そして、50代。

おそらくまだ、スタートラインに立ったばかり。
いや、ラインを超え、ペースを模索中。
そんなところかな。

これからのペース配分は特に重要。
飛ばし過ぎると失速してしまうだろうし、抑え過ぎると力を出し切れないまま還暦を迎えてしまう。

バテることなく、でもしっかりと力を出し切りたい。


思えば、あっという間の半世紀だったな。
数えきれないほどの出会い、別れ、喜怒哀楽があったけど、振り返ればあっという間。

そんな印象。

でもその一つ一つが、私の宝物であり、財産。
そう思う。


そして、夢にまで見た新しい命。
至上の喜び、幸福の瞬間。
もう望むものは何もない。
そう強く思った。

私は、この子のために何ができるだろう、何をすべきだろう。
毎夜考えた。
十数年経った今も、答えはまだ出ていない。

でも、それでいい。

その思いがあるからこそ、私は、ずっと私のままでいられる。
そう思うのだ。

自分らしく。
それは、何物にも変え難い、個性。
そう、この世でたった一つの個性。

だから大事にしたい。

そして個性は、アナタがアナタである証。
だから、大事にしてほしい。
アナタらしく、生きてほしい。

私は娘に、そう伝え続けているのかもしれない。
たとえ、言葉にしなくとも。


人は、生きていれば、幾度となく壁にぶつかるのだろう。

その壁は、少しの努力で乗り越えられる壁かもしれないし、もしかしたらとてつもなく高い壁なのかもしれない。

でも、打破できない壁はない。
そう思っている。
どんなに高い壁でも、必ず乗り越えられる。
そう思っている。

そう、方策は必ずある。

少しだけ足らなかったら、勇気を持って一度大きく後退して、助走をつければ飛び越えられるかもしれない。
そしてその後退と助走は、かけがえのない人たちの「支え」なのかもしれない。

あまりにも高かったら、遠回りすれば壁の向こうに行けるかもしれない。
必ずしも真っ向勝負する必要はない。
無理せず避けるのも、ある意味勇気であり、必要なことだと思う。

そして、その壁の先にあるもの、それは、万人共通。

そう、それは未来。
輝かしい未来が、必ずアナタを待ってくれています。

アナタらしいアナタを。

そう願っている人が必ずいます。
だから、諦めないでほしい。


アナタがずっと、アナタらしくあるために。
【510】

大人気ない買い方  評価

しょうぞう (2022年05月19日 13時23分)

私ね、これまで花粉の季節はいつもダイソーの不織布マスクを愛用していたんですけど、コロナになってから姿を見せなくなったんでね、仕方なくドラッグストアに売ってるマスクでこのコロナ禍を凌いでいたんですけどね。

で、先日、久しぶりにダイソーに行ったら、なんと、不織布マスクが大量に復活しているではありませんか。 

このダイソーの不織布マスク、30枚入りで110円の安価、そして紐がかなり緩めに作られているので耳が痛くなりにくく、しょうぞう、大のお気に入り。 

そう、お気に入りが目の前にあるのに、これを放っておく手はない。
あるだけ全部買ったのは言うまでもないでしょう。


いわゆるこれが、大人買いってヤツですかな? 

フフフ、しょうぞう、大人やのぉ。


・・え?違う?
それは単なるまとめ買いですって!? 

その違いがわからぬとは、しょうぞう、まだまだお子ちゃまやのぉ。


私ね、水とかコーヒーとかは毎日飲むものだし、いちいち買いに行くのが面倒だから、いつも段ボール買いするんですけどね、あまりにも大量に買いすぎて、たまにペットのコーヒーが賞味期限までに消費できないことがあるんですよ。 

いちいち賞味期限なんて確認しないので、それでたまに3ヶ月後くらいに賞味期限を迎えるコーヒーとかがあったりするんですよ。 

950mlのペットのコーヒー、1日1本平均で飲むんですけど、200本くらい大人買い、じゃなかったまとめ買いするんでね、気が付いたら、「これ、賞味期限切れてるじゃん」ってことがたまにあります。 

ま、もちのろん、あくまで賞味期限なんでね、気にせず最後の1本まで飲みきりますけどね。 

ふ、さすがしょうぞう、大人だ。


食品系を買うとき、賞味期限や消費期限って確認してます? 

私ね、ほとんど確認しないんですよ。
基本「手前取り」しかしないし、そもそも期限切れの食品を売ってるとは思ってないから、確認する習慣がないんですよね。 

だからそれでたまにヤラかしちゃうことがあります。 

ま、個人的にはヤラかしたとまでは思ってないんですけど、例えば、納豆って大抵3個パックで売ってるじゃないですか。 

で、最後の1個を食べるとき、「なにこれ、消費期限昨日で切れてるじゃん」ってことはよくあります。 

ま、気にせず食べるし、それでお腹こわしたこともないからね、あまり気にはしていないんですけど。


ただね、食品の消費期限、賞味期限と大人買い、じゃなかった、まとめ買いはね、そのバランスが重要でっせ、ダンナ。 

え?
食品をそんな大量にまとめ買いするのはアンタだけですって!?


ありゃま、こりゃ1本取られましたな。
ペットのコーヒーを。


なんつって(笑)


私ね、一生に一度でいいからね、言ってみたいことがあるんですよ。

ブティックとかなんかに行っちゃったりしてね、「今この店に置いてあるモノ、全部頂こうかしら」ってね。

くぅ、言ってみてぇ。


あ、そうそう、電気代の調査ね、何かしらの不備があって高くなってないかの調査ですって。 

つまり、漏電の調査ではなく、検針ミスや人為的ミスがなかったのかの調査。 

漏電の調査は、専門業者に依頼するため、有料ですって。 


ん?有料って自腹ってこと?
なに、漏電ってオレのせいなの?
最初の1ヶ月の電気使用なのに? 

それってさ、管理会社が支払うもんじゃないの?
よくわからないけど。 

ま、とりあえずは当初の調査の結果待ちってことですね。 
はいはい、わかりましたよ。


ま、いずれにしてもめんどくさっ。
【509】

健康、気を遣ってますか?  評価

しょうぞう (2022年05月18日 14時49分)

本日のしょうぞうデータ。 

深い睡眠1時間46分、浅い睡眠25分、目覚め時間1分、トータル睡眠時間2時間12分、快眠度9%でした。 

深い睡眠が8割で高いのはいいんだけど、快眠度9%?
マジ? 

これってトータル睡眠時間が短いからかな。
やっぱちゃんと寝ないとダメですね。


実はこれまではね、夜中に目が覚めることなんて皆無だったんだけど、こっちに来てからほぼ毎日、夜中に目が覚めるようになった。 

ま、昨日は遅くまで起きてたので、途中で目が覚めることはなかったんですけど。 

でね、目が覚める理由はわかってるんですよ。 

それはね、寝る前の筋トレ。
パチンコから帰宅して筋トレしてご飯食べてシャワー浴びて就寝。 

そう、普段はね、筋トレしてから寝るまでの時間があまりにも短いの。
その時間、わずか1時間弱。 

だからまだ身体が興奮状態になってるって言えばいいのかな。
つまり、寝る準備が不十分というか、身体がまだ寝れる状態になってないのに、無理やり寝てる感じ。 

だからどうしても夜中に目が覚めてしまう。 

キツくて目が覚める感じかな。
寝るのにも体力使うからね。


寝る直前のトレーニングはなるべく避ける。 

これね、よく言われるんだけど、実際にやるとね、なぜそう言われるのか、それがよくわかります。 

でもね、やめる気もさらさらない。
ほんとはね、パチンコ行く前にやればいいんですけど、そんなこと、このしょうぞうにできるはずがない。 

フビンなオトコよのぉ。


そしてやっぱ、食べてすぐ寝るのもよくないですよね。
ま、これは昔からずっとそうだったから、今さら改善する気もないんですけど。 

パチンコに全てをかけるオトコの宿命。
そう思ってます。 

なんつって(笑)


ま、一応ね、最近までは少し気にしてて、前の単身生活のときはご飯食べてパチンコ行くように改善したんですけど、筋トレのあとってめっちゃお腹すくんですよ。 

それでさらに眠れなくなっちゃう。 

だから筋トレ終わってから食べるようにしたんですけど、やっぱね、パチンコ行く前に食べるカタチに戻そうかな。

休みの日はどうしてもパチンコ終わってからになってしまうけど、平日はパチンコ行く前に食べるようにしようかな。


ま、こんなんだから私、めちゃくちゃ不健康なんだと思う。 

適度な運動ならまだしも、過度の負荷、極端な炭水化物抑制とカロリー制限、そして睡眠不足。 

いいことなんて一つもない。 

でも健康診断や血液検査では、超健康優良児って評価されるというね。 

ま、児童ではなくオッちゃんだけど。 

なんか不思議なもんだな。 

あ、相変わらず尿漏れはしますけどね(笑)


あ、そういえば、誤って振り込まれたお金、ネットカジノでなくなったって言ってるみたいですね。 

賢いからそう言っているのか、ほんとに使ってしまったのか。 

ま、いずれにしても、いい大人がやる行為ではないけどね。

あれ?
今返金の意向を示した?

ま、どっちでもいいけど。
【508】

お金にまつわるエトセトラ  評価

しょうぞう (2022年05月17日 14時46分)

この前ドンキで買った時計ね、めっちゃいい。 

時計、天候、気温表示は当然のことながら、スマホのアプリを通じて、年齢、身長、体重などの基本情報を入力し、日々の活動目標や目標体重などを設定し、その達成状況を逐次確認できる。 

電話の着信や、メール、ライン、シグナルなどメッセージの通知に加え、万歩計機能、心拍数の表示、消費カロリーの計算、深い睡眠、浅い睡眠の時間、トータル睡眠時間、快眠度まで教えてくれる。 

また、座りすぎ防止機能がついてて、長時間座った状態が続くと、時計が震えてその注意喚起をしてくれる。 

これだけの機能がついてて、2,500円弱ですよ。
すごく安くないですか? 

いやぁ、しょうぞう、ほんといい買い物したなぁ。 

ま、昨日のパチンコ、高々4時間程度で4万も負けちゃいましたけどね(涙)


あ、そうそう、話は変わるんですけど、私、毎月の電気料金って、これまでだいたい3,000円くらいだったんですよ。
ま、仕事とパチンコでほとんど家にいませんからね。 

そしてそれは、こちらに赴任してからも基本変わってなくて、今は電気毛布使ってないぶん、むしろ下がっててもいいくらいなんですけどね。 

で、こっちに来てからの最初の1ヶ月の電気料金、いくらだったと思います? 

1万2千円ですって。 

これね、家族で住んでるオール電化の自宅より高くなってて、妻から、なんでそんなことになってるの!!って怒られちった(汗)

周りの単身者に聞いたらね、だいたい4千円くらいらしくて、だとするとやっぱりこの金額は異常ですよね? 

消し忘れやつけっぱなしがあったわけじゃない。 

でね、絶対おかしいってことで、妻が東電に電話したんですよ。 

そしたらね、業者が調査してくれることになったの。 

どんな調査をするのか知らないけど、もしかして、立ち会いが必要? 

だとしたら、その間、パチンコ行けないじゃないの。
あー、めんどくさい。 

でもなんでこんなとんでもない使用量になってるんだろ。
電気のことよくわからないけど、最初のカウントの検針の数値が間違ってたとか、漏電とか、そういうのもあり得るのかな? 

今の社宅ね、3LDK駐車場代込みで月1万2千円なんだけど、家賃と電気代が同じというね。

そしてこの社宅、都市ガスじゃなくてプロパンなの。
プロパンがまた異様に高い。 

だからね、一人暮らしなのに、電気、ガス、水道の光熱費だけでひと月2万超えちゃったの。 

寝るとき以外、ほぼ家にいないのに(汗)

おー、こわっ!!


でもお金の使い道なんてね、人それぞれ。

私、服はドンキかGUか古着屋でしか買わないんだけど、ブランド品が好きって人もいるでしょうし、例えば、車が大好きで、多少キツくても無理して500万の車買う人もいれば、500万の車買うくらいなら、100万の中古車買って、残りの400万を別のコトに使いたい人もいるでしょう。

私の知人に、1台のハーレーに1000万以上お金をかけてる人がいる。
数十万の自転車を買った人もいる。

私みたいに、トレーニング器具に40万以上つぎ込む人もいる。

いやぁ、実におもしろい。

あ、そうそう、個人宛てに間違えて振り込まれたお金。
4,630万でしたっけ?

たった2週間で何に使ったんでしょうね。
かなり大きな買い物しないと、2週間でその額使うのは厳しいですよね?

もしかして、その人、すごく賢いのかもしれない。
全てを、こうなるのを全てわかった上での導き出した方策。
その可能性もあるんじゃないかな。

絶対にバレないようなところに所在してたり、価値の残るモノ、そういうモノにカタチを変えてたりね。

ま、超テキトーな推測だし、訴訟がどうなるのかも特に興味ないけど。


ま、いずれにしてもね、お金の使い道は人それぞれ。
ただ言えるのは、その使い道は、自らの心を豊かにする方策。
その一つ。

そう思います。
【507】

そこにはわけがある。  評価

しょうぞう (2022年05月16日 22時37分)

昨日、また沼津の北口亭に行ってきた。
いやね、どうしても行きたいって人がいたからね、それに付き合ったカタチ。 

11時5分前に店に到着。
開店前からすでに15組くらいの先客。
案内は12時くらいと言われた。 

先週は人生初の飲食店での40分待ちを経験したばかりなのに、1週間も経たないうちに今度は1時間待ち。
いやはや、人生わからんもんだ。 

今回は見積りよりも5分ほど遅く案内されたが、うん、まぁ、相変わらずうまい。 

常連っぽい人も多いけど、他県ナンバーの車も結構駐車場に停まってた。
やっぱり有名なんだろうなぁ。 

この店、お持ち帰りも含めて、1日の販売数が決まってて、なくなり次第営業終了。
夜は営業していない。
いつも昼過ぎには営業終了。 

また、静岡には、常に行列客でいっぱいの「さわやか」っていうハンバーグが有名なチェーンのファミレスがあるんだけど、そこと同じで、いわゆる勝ち組ってヤツでしょうね。 

このさわやかね、ほんと、「なんでファミレスに開店前からこんな行列できてんの?」ってくらい、びっくりするほどの大繁盛で、ちょっと異様な光景。
まぁ、こっちの人は普通というか、当たり前の光景なんだろうけど。


そして夜ははま寿司に行った。
私以前、もう1年以上前になるのかな、ここでかっぱ寿司の紹介というかオススメをしたんですけど、実はね、近くにかっぱ寿司があまりなくて、オススメしたにもかかわらず、評判良くなって以降、まだ一度も行けてないんですよね。 

だからかっぱ寿司の実力のほどはわからないんですけど、それ以外の三銃士の中では、はま寿司が頭一つ抜きん出ているのかな。
個人的な評価としては。 

うん、やっぱりはま寿司、はまい。 

繁盛するには理由がある。
飲食店の場合は味がそのウェイトの大半を占めると思うけど、当然、それだけではない。 

接客、清潔感、立地など、様々な理由があると思う。 

店員の態度が許せない。だから二度とこの店には来ない。 

そういう声を聞いたこともある。


大事なのは、その理由を明らかにし、その具現を図れるか。
と同時に、欠点や不備があるのであれば、それをしっかり是正できるか。 

そう、そこには必ず理由がある。 

何事もそう。おそらく、例外はほとんどない。


そう、パチンコも例外ではない。
負けるのには、必ず理由がある。 

その日その日の勝ち負けではない。
長いスパンでみて、着実に収支が繋がる者、少しずつ負け額が累積されていく者。 

その理由がある。 

そしてそれは、基本的に真逆。
そう、敗因を可能な限り排除すればいい。
それができるかどうか。


常勝は、敗因を徹底的に排除することと見つけたり。


あ、遠い昔、ここで同じ文言を書いた記憶があるな(笑)

その日の勝ち負けに一喜一憂してもいい。
でも見据えるのは、見つめる眼差しは、もっともっと先。


さあ行きましょう。
未来が待っています。


私が今日、仕事終わり夕方からの勝負で、マイナス1万発の憂き目に遭い、超絶ブルーになっているのは、どうやら内緒の事実のようです。
【506】

心の声が届くその日まで  評価

しょうぞう (2022年05月13日 12時24分)

人間は生きていく上で様々なことを経験するわけですけど、やっぱ経験ってね、人としての魅力をね、増大させてくれるものだと思うんですよ。 

非人道的な行為は全く別として、それでも中には当然、苦く辛い経験もあります。 

そのさなかにあってはね、なぜ自分だけこんな目に遭うのか、なぜ自分だけこんな苦しい思いをしなくちゃいけないのか、そう思うことも少なくないのかもしれません。 

特にこのコロナ禍にあってはね、その差が顕著に出ているのかもしれません。 

でもその多くはね、その後の糧になったり、さらに魅力的な人格形成に繋がってると思うんですよ。 

私は、そう信じたい。


私の中でのその最たるものは借金なんですけど、当時はね、明日自分が存在しているかどうかもわからない状態で、ほんとに、ほんとに辛く、苦しい日々でした。 

毎日の1分1秒が、ほんとに、苦痛でしかなかった。 

こんなに辛く苦しい思いをするくらいなら、もういっそのこと楽になりたい。
本気でそう思った。 

そして、それを決意した。


でも私は、思いとどまることができた。
それは、かけがえのない人たちが私を支えてくれたから。


あなたは決して一人ではない。
どうか、いつでも、いつの日も、そのことを忘れないでほしい。


乗り越えてほしい。

言葉で言うのは簡単かもしれない。
でも、どれほど険しく困難な道だとわかっていても、そう心の底から願ってくれてる人が必ずいます。 

どうかそのことを忘れないで。


私は今、借金をして、あの辛く苦しい日々があって、本当によかったと心の底から思えます。
あの日々がなかったら、今の私は存在しません。 

それは、それを乗り越えることができたご褒美なんじゃないかな。 

そう思っています。


人生には、様々な選択肢がある。
もしかしたら、その全てに勇気が必要なのかもしれない。 

でも私は、誤った選択と認識していながら、それに踏み切ろうとするのは、勇気ではないと思っています。 

あの日の私を振り返り、そう思うのです。 

誤った選択を決意したのは、そこに勇気がなかったから。 

そう思うのです。


幕引きは必然。
でも幕引きは、自分では決められない。
決めてはいけない。 

そう信じたいのです。


いつの日か必ずやってくる、最高の笑顔の日々を信じて。
【505】

休み明けのオヤジの目標  評価

しょうぞう (2022年05月12日 12時22分)

北海道 バターサンド、じゃがポックル
福島 たばこ煎餅、白桃ミニパイ
宮城 ずんだクランチ
静岡 田子の月
京都 京ばうむ
島根 バラパン
熊本 武者がえし
長崎 賛美の教会にて
大分 なぞのとり天せんべい

これらは、職場のテーブルに置いてある各地のお土産の数々。

現在の部署は15名の少数精鋭。
そう、このゴールデンウィークは職場の人たちも多くが帰省したみたいだ。
それぞれが充実した連休を過ごしたのではないだろうか。

私は帰省しなかったが、パチンコ、動物園、散策、食べ歩き、買物等、私も休みを堪能することができた。

また気分を新たにして、仕事、業務に邁進していこう。


さて話は変わって、現在の部署は少し特殊な部署で、平均年齢は40代半ば、30歳未満の若い人や女性はいない。独身者もいない。

これまではね、若い人や女性から活力というか刺激をもらってた部分もあるんだけど、今は平均年齢がぐんと上がっちゃったんでね、周囲のエネルギーというか熱量はね、以前ほど感じられていないのかな。

別にやる気がないとかそういうことじゃないんだけど、なんて言えばいいのかな、和気藹々というより、虎視眈々と業務を推進する、そんなイメージかな。


獲物を狙う虎のように、鋭い目つきでその機会を窺う。


それぞれ一人一人が専門の職域を持っているので、これまでのようにチーム編成を取って業務を推進させるっていうのもね、なかなか難しい面があったりする。

プロジェクトの内容ごとにね、個人当たりの負担にどうしても差が出てしまうから、他の専門職域をそのプロジェクトにどう連動させてサポートしていくか。

そこが鍵かな。


この業務はこいつにしかできない、他の人じゃわからない。

やっぱどうしてもそういう面があるんでね、そこは改善というか、何かしらの方策が必要かな。

今の部署は、言わば、それぞれが専門の違うプロフェッショナルの集まり。
そう、プロ集団。

だからかな、なんとなくだけど、周りからお堅いイメージを持たれてる気がしてる。


当面の私の目標は、そのイメージを払拭し、和気藹々とした部署にすること。
笑顔が絶えない部署にすること。


そう、だから私は、鋭い目つきでパソコン画面を注視するオジサン軍団を相手に、今日もオヤジギャグを連発するのだ。

白い歯を見せて笑ってくれる。
うん、いい笑顔だ。

笑顔があれば必ず、もっといい仕事ができる。
そう信じてる。

さぁ行こう。未来が待ってる。
若いヤツらに遅れをとってはいけない。

オヤジの意地、みんなでみせてやろうじゃないか。
【504】

衝動買いのメカニズム  評価

しょうぞう (2022年05月11日 17時36分)

先日、連れとドンキホーテに行ったわけさ。 

私基本ね、物欲ってあまりなくて、衝動買いなんてほとんどしないんだけど、やっぱね、ああいうとこ行くと色々あるじゃないですか。 

するとね、買うつもりなんて全くなくても、ついつい欲しくなったりするでしょ。 

うん、こりゃね、困ったもんだ。 

明確に買いたいモノがない限り、ふらっと入っちゃうのは危険ですな。 

ふむふむ、まさにその通り。
そこは誘惑の宝庫。


まず最初に私にやってきた誘惑はね、腕時計。

間に合ってるし、買うつもりなんて全くなかったんだけど、今のヤツって安価で機能豊富なモノが多いじゃないですか。 

デザインもスタイリッシュだしね。 

Bluetooth搭載で、運動間の消費カロリーや心拍数が表示されたり、着信やメールもお知らせしてくれる。 

当然いいヤツはね、それなりの値段するヤツもありますけど、お手頃価格なのもたくさんあるでしょ。 

そりゃね、無意識のうちに買い物カゴに収まっちゃいますよね? 

うんうん、買い物カゴに放り込んだオレは間違ってない。 


それとね、車のシガーソケットからも電源が取れる携帯型の冷凍冷蔵庫があったんですよ。 
ま、そもそもマイカーはコンセントの差し込み口が最初からついてるんだけどね。

でね、もうね、めっちゃ私に買ってほしそうな佇まいをしてるわけ。 

そりゃね、ギュッて抱きしめたくなるでしょ?
約2万円の強者だったんだけどね、選択肢なんてないでしょ? 

うんうん、お持ち帰りしたオレは間違いじゃない。


そしてさらにね、超伸縮のストレッチパンツがね、遠くからじっと私のことを見つめてるわけ。
そりゃね、愛しくなっちゃうでしょ? 

ま、これは連れのね、絶対似合うからっていう強力なススメもあってね、試着したわけなんだけど、まぁほんと、自分で言うのもなんだけど、これがね、似合う似合う。 

もしかしてこれ、オレのために作ったんじゃねぇの? 

それくらいキマッちゃってね、即決。 

色違いで2本購入したのは言うまでもない。 

余談だけど、試着した私を見た連れが「足めちゃ細っ!!しかも長っ!!」って驚いてた。
なんかね、並んで歩きたくないって言われちった。


・・あ、これは余談ではなく、単なる自慢でしたな、ごめんなさい(汗)


自慢ついでにも一つ言うと、若い頃、2人の女性から全く同じことを言われたことがある。
いずれも、コトの最中に言われたもの。

なんて言われたと思います?

「エッチも含めて全部好き」

ですって。

早撃ちの名手、このミコスリハンザブロウ、その弱点を補うべく、身につけてきたテクニックの数々。

そう、それは、まさしく愛の為せる業。

なんつって。

・・いやだから、何書いてんのよ一体(汗)


ま、そんなこんなでね、柄にもなく童心に返ったわけさ。
言わずもがなではあるけれど、書いた以外にもたくさん買ってしまった(汗)

そう、そうなのよ。
こういうところって、非常に楽しい空間ではあるけれど、ちょっと気を緩めるとね、簡単に数万コースイッちゃいます。

うん、間違いない。

おー、こわっ!!


皆さんも気をつけなはれやっ!!
【503】

しょうぞうの一日  評価

しょうぞう (2022年05月11日 17時28分)

静岡の沼津に北口亭という餃子のお店があるんだけど、みんながね、すごく美味しいって言うもんだから、ちょっと遠いけど行ってみようかなと思ってね。

ま、正直、個人的には、餃子はあまりハズレがないというか、大抵どこのお店行ってもそこそこ美味しいじゃないですか。

だから逆にね、ここの餃子は最高って思ったこともなかったんで、あまり期待せずに、話のネタくらいにはなるかなと思ってね。

で、今日行ってきました。

そのお店、朝の11時からやってるんだけど、お店に着いたのは11時20分ごろ。
平日なのにすでにお店の外にも10人くらいの人が待ってて、お店の人から、おそらく12時くらいには案内できると思いますって言われたの。

40分か。

基本、どんなに美味しくても並んでまで食べようとは思わない私。
でも今日は折角きたんでね、食べずに帰るわけにはいかない。

ということでね、人生初の飲食店40分待ちを決意。

予定より5分ほど早く案内され店内へ。

周りの人たちを見ると、ほとんどの人が餃子とご飯、味噌汁の注文をしてる。
あ、味噌汁はご飯注文すると無料でついてきます。

でも一応、ラーメンもメニューにあったので、私はラーメンと餃子10個を注文。

いやね、餃子、ほんとに美味しかったですわ。
パリパリじゃなく、小籠包みたいなしっとり衣で、中はジューシー。

うん、たしかにみんなが美味しいって言うだけのことはある。
今まで食べた餃子で一番かも。

で、折角沼津まで来たんでね、そのあと沼津港近くの恵比というアンパンで有名なお店に行ったんだけど、どうも営業してる雰囲気じゃない。

ん?スマホでは営業してるようになってんだけど。

よく見ると貼り紙がしてある。

あらま、臨時休業ですって。
ガビーン。

ま、しゃあない。

そのあとは三島に立ち寄り、メロンパンが美味しいと評判のメロンクィーンでメロンパンを3個、それとフルーツジュースで有名な、さいとうフルーツでメロンジュースを購入。

ってどっちもメロンかいっ!!

ま、特段メロンが好きってこともないんですが、イチオシって言われたんでね、とりあえずイッとこうと思ってね。

いやほんと、どっちも美味しかったです。

そして帰りに三嶋大社と三島スカイウォークに寄って箱根経由で帰宅。

今日はたくさんカロリー摂取したんでね、いつもより多めに筋トレしてフィニッシュ。


仕事休み平日のしょうぞうの平凡な一日。

つーか、これじゃ完全にただの日記だな。
ごめんなさいね(汗)


あ、そうそう、パチンコ大敗のあとの翌日のリベンジね、朝からまた5倍オーバーのハマりを食らって、相当ブルー入ってたんだけど、それ以降は順調に当たりを重ね、リベンジ果たせるかなと期待したんだけど、最後の最後でまた4.5倍のハマりを食らって、そのあと当たらず規定時刻。
大きく出玉を減らしてしまった。

ま、しょうがないよね。
気長にいきましょかね。
【502】

明日の涙  評価

しょうぞう (2022年05月06日 22時17分)

あーあ、やっちまった。

今年初、自身3度目の10倍オーバー。

ま、パチンコをやってる以上、ハマりは仕方ないんだけど、このタイミングはマジヘコむわ。

つーかね、前回の10倍オーバーからまだ1年経ってないんですけど(涙涙)

仲良しオバちゃん軍団の同情の声かけがやけに痛い。
痛すぎる。
関係ない人たちにまで気を遣わせてしまった。


「明日の涙は明日流せばいい」


もしかしてオレ、明日の涙、今日流しちゃったのかな。

いやつーか、マジこのタイミングはないわ。
ないない、ありえへん。

最近調子に乗って忘れてたな。
そうだよな、負けるってこんなにも辛かったんだよな。

はぁ、しんど。


遠くに見えるその夢をまだあきらめないで。
かならずそこまで連れて行くから。

そこにいるのは、もう一人の自分。
もう一人のオレが、オレに問う。

しょうぞう、行こうか。
まだこんなとこでは終われない。
だろ?

流した涙、取り戻しに行こうじゃないか。
【501】

腕オチ  評価

しょうぞう (2022年05月05日 23時02分)

明日はパチンコに行く予定だけど、東京、埼玉、千葉は九州と同じ10時開店。

神奈川や静岡は9時開店。

その昔、稼働の鬼と呼ばれたこのしょうぞう。

え?呼んでない?

ま、それはさておき、パチンコする上で、稼働時間と時間効率ってね、やっぱ重要なんですよ。

だからね、たとえ遠くても、1〜2時間早く家を出ることになっても、やっぱね、9時開店のほうに行っちゃうわけですよ。

時給1000円だったらね、ガソリン代を考えると、そこまで拘る必要もないかもしれないけど、一応ね、それ以上を目指してる身としてはね、そこは拘りたい。

もう少しローテを増やしたいし、増やさないといけないから、この連続した休み期間はね、その開拓には打ってつけなんだけど、明日も店回りはせず、ローテ通りの店舗に行く予定。

若い頃だったらね、間違いなく店回りに行ってると思うんだけど、歳のせいか、現状に甘えちゃってる自分がいます。

その甘えの根源は何?

やっぱ海でしょ。

そう、そうなんですよ。
海を設置してない店舗なんてまずないじゃないですか。

つまり、ほぼアブれる可能性がない。

ほんとはもっと期待値の高い台を探しに奔走しないといけないんだけど、これくらいあればいいやとついつい妥協してしまう。

昔のしょうぞうからは到底考えられないこと。

それくらい、歳というか、50を超えるとね、変わっちゃう、変わってしまった自分がいる。

おぉ、なんと嘆かわしいことか(涙)


ま、でもそれはある意味、余裕があるってことかもしれない。

昔はね、1日1日を生きるのに精一杯だったから、余裕なんて微塵もなかった。

全てに貪欲に、妥協を一切排除した。
妥協したら明日はない。
そう思って生きていた。

だからね、今はやっぱ幸せなのかな。
当時が不幸だったとは全く思ってないけど、そんな昔のことを思い出すと、少し寂しかったりもする。

そう、結局人間ってね、ゲンキンな生き物なんですよ。

ま、私は貯玉があるので、現金投資はしませんけど。


・・え?
もしかして、今のは今日のオチ?

しょうぞう、腕が落ちたな。パチンコに限らず。

でも、私は負けません(お、久しぶり)


では皆さん、明日も張り切って参りましょう。
【499】

郵便箱を開けるよに  評価

まきりと2 (2022年05月05日 12時27分)

こんにちは、しょうぞうさん。


ゆるゆると過ぎる日々を送る私が、何事にも真摯なあなたに喝を入れるだなんて、ととととんでもなーい!(*」>д<)」

何かを伝えようとしてではなく指が勝手に"愛"を押す…ぇと、コックリさんではないですよ?(汗)

まきりとのスマホからあなたへ送るレスは、何時もそんなふうに進んでます(#^^#)


ただ、一つ私からもお伝えするならば


  愛は活 でしょか。


あなたのつぶやきに、愛がないと感じた日などございません。

そのつぶやきが、折れそうになる人の心の活となる。


生活とは、生きとし活きること。

…ぁ。ググらないで下さいね?
漢字からの感じのみで書いてるから、きっと正確ではありません(* ´>艸<)゛


生きていても止まっている時間は、長い人の世において、そうめずらしい事ではないように思います。


そして、活きるために必要なものは人それぞれに。
一つとして同じ割合ではないでしょう。



しょうぞうさん、私ね?


まきりと書く処、数十名の読み人がおられると思ってます。


多くの方は私のよに押しかけたりはしないけど、日々の暮らしの中でスマホを、PCを覗く時。


小学生の頃のように笑ったり。

想い出の小径を歩いては、忘れもの。
…忘れていた大切な記憶を取りに行ったりしているんじゃないのかな。


書きたい時が書ける時。

ピワを見ない日などない私でも、連投もあれば、何週間も書こうと思わぬ時もある。


しょうぞうさんが、重き責任を背負う必要なんてない!
例え、あなたがストイック戦士ヘンタイン?(←こらっ!)だとしても!ですっ(笑)


どうか、しょうぞうさん。
あなたはあなたのままでいて下さい。


届く日は、未定。だが、それがいい。
そう、郵便箱を開けるよに。


ただ、読みたいと。
しょうぞう文庫を読みたいと願う人に愛は活

届けてくれておりますぞ(#^^#)



では、また伺います。

緑輝く5月を過ごしてね(^^)/
【498】

価値観ウラオモテ  評価

しょうぞう (2022年05月05日 11時53分)

5月1日の日曜日。

予定してなかったが、少し訳ありで、上野動物園のパンダを観に行った。
16時からの入園チケット。
天気は昼過ぎまでなんとか持ちこたえていたが、入園前にはそこそこの雨。

待ってる間、めっちゃ寒かった。
こんなことを言ったら怒られるかもしれないが、私はパンダに全く興味がなかったので、なんでこんな寒い思いをして待たなきゃならないんだとずっと思ってた。

でも連れはかなりのハイテンション。
雨など全く関係ない様子。

実はこの数日前、どのように回ったらいいかなど、投稿して色々質問したらしいのだが、回答してくれた人の中に、パンダ好きの間では超有名な、ぱんだうじって方からの返信もあったみたいで、めっちゃ嬉しそうにしてた。


ほらほら見て、ぱんだうじさんからも返信来た。すごくない?

は?パンダオジさん?
うん、オレ的には全然すごくない。

なんかね、そのオジさん、じゃなかった、ウジさん、ほぼ毎日上野動物園にパンダ観に行くらしい。

うーん、理解できん(ウジさん、そしてパンダ好きの皆さま、ごめんなさい)

と、それはさておき、やっと入園。
入園してすぐのところにシャンシャンがいるのだが、1回目は並ばずに観れるとのことなので、当然のごとくシャンシャンの元へ。

1回目の人は前列の通路、2回目以降の人は後列の通路を通るようになっている。

「前列の方は撮影ご遠慮くださーい、立ち止まらずに進んでくださーい」

あー、並ばずに観れるってこういうことね。
寝ててピクリともしないシャンシャンの前を足早に通り過ぎて行く。

・・なんじゃこりゃ(汗)

でも連れはめっちゃ喜んでる。
うーん、その良さが理解できん(汗)


そして次はシャンシャンのお父さん、リーリーの元へ。

シャンシャンは寝てたけど、リーリーはひたすらササ食ってる。

・・なんじゃこりゃ(汗)

立て続けに3往復したんだけど、その間ずっとササ食ってた。
それ以外の姿は観てない。

・・なんじゃこりゃ(汗)

連れは可愛いを連発しながらひたすら動画録ってた。

うーん、そんな動画のどこがいいんだろう(ふたたびごめんなさい)


ま、価値観なんてね、人それぞれだしね。


でね、その上野動物園に、オタクっぽい中年のオヤジと、フリフリの可愛い服を着た若い女の子がね、手を繋いで歩いてたんですよ。

連れと目が合った私。

あれって絶対レンタルデートだよね?

口を揃えて互いがそう言った。

さらに連れが言う。

「あんなことして虚しくないのかな?」

ま、価値観なんて人それぞれだしね。
オレはお金払ってパンダを観たいとは思わないけど、どんなにお金を払っても観たい人もいる。

それと同じじゃないかな。

それで幸せを感じることができるなら、お金をかける価値はある。
そうじゃない?

41年連続で子供数が減少している日本。

若い頃、私が飲み屋の女の子をゲットしてきたように、その可能性もゼロじゃない。

そのまま恋愛に発展するパターンだってあると思う。

ガンバレ、中年オヤジ。

そう心の中で願うしょうぞうであった。

ま、限りなくゼロに近いとは思うけど(笑)


あと余談だけど、その日はね、ずっと延期になってたジェジュンのイベントが横浜であったんだけど、連れはそれに当選しててね、それにも付き合った。

ジェジュンにパンダ、連れにとっては最高の1日だったんじゃないかな。

そして、それに貢献できた私も満足。


ま、私はどっちも全く興味はないけどね(笑)


つーか首都高、めっちゃ値上がりしてた(涙)
【497】

趣味燦燦  評価

しょうぞう (2022年05月05日 11時30分)

こんなご時世だからかどうかはわからないが、私の周りには最近、自転車を趣味としている人が多い。

同じ職場に、ほぼ毎週末、自転車で遠出をしている人がいる。

私より若いが、長いときは80kmほどの行程のコースを選択し、自転車で出かけるという。

人ってね、やり出すとドンドンのめり込んじゃうことがあるでしょ。

その人もね、最初は健康維持の一環で始めたらしいんだけど、やるうちにドンドンのめり込んじゃって、いつしか、休みの日は自転車で出かけないと落ち着かないくらいになっていたらしい。

そうするとね、グッズとかもね、色々欲しくなるらしいんですよ。

まずは身なり。
シャツやパンツ、グローブは当たり前、ヘルメットやサングラスにはじまり、便利グッズやより良いモノがドンドン欲しくなる。

そして次は自転車のチューンアップ。
タイヤやブレーキ、ハンドル、サドル、ペダル、ドンドン進化したくなっちゃうらしい。

その人は言う。

「やっぱ見た目って大事っすよ」

たしかにね、格好だけでそれなりに見えちゃうこともありますしね。
格好がキマればね、それだけで嬉しいし、気分も高揚してやる気も出ますしね。

オレはここだ!!オレを見ろっ!!

ってね(笑)


やっぱね、心底熱中できるものがあるっていいですよね。
ほんと羨ましい。

風を切るっていうのかな、自らの足で漕ぐぶん、オートバイとはまた違った爽快感があるんだろうなぁ。

うん、自転車、アリでしょう。

私もこれまではね、車で走ってるときなんかに、前方に自転車でガッツリ走ってる人とかがいると、「マジ邪魔だな」って思ってたんですけど、これからは心の中で、「ガンバレ」って応援するようにします。


・・ってやらんのかいっ!!

どう見ても自転車始める展開だったでしょうが。

トライアスロン云々言ってたんだし。


あ、いや、自転車ってお尻痛くなっちゃうでしょ。
サドルめっちゃ細いし。

なんやその子供みたいな言い訳は。

まぁ趣味なんて人それぞれ。
周りから強要されてやるもんじゃないし。

いや、別に強要なんてしてないし。
そもそも、アンタがフッたんでしょうが。


フフフ、どうです?
自転車ヤリたくなってきたでしょ?
ガマンする必要ありませんよ。

そう、ヤレばいいのさ。
ユー、ヤッちゃいなよ。


まぁ、私はヤリませんけどね(笑)


あ、そう言えば、話は変わるんですけど、マイナンバーカードって、まだ国民の半数以上の方が持ってないんですね。

なんでだろ?
あって損するもんじゃないと思うけど。

私は転勤族っていうこともありますけど、住民票や印鑑証明がコンビニで簡単に取れるのはすごくありがたいし助かってるし、ワクチン証明もカードがあればスマホのアプリですぐに取得できる。

この前利用したホテルは、ワクチン証明があるだけで割安になったし。
その情報を知らなかったから証明持参してなかったけど、その場で言われてもすぐに対応できたし。


ま、これも人それぞれなんかな。
【495】

お久しぶりです。  評価

しょうぞう (2022年05月05日 10時46分)

TaKeRuさん、お久しぶりです。

書き込み、ありがとうございました。

消されたので書くべきか迷いましたが、たまたまではあるんですけど書かれてたのを承知することができていましたので、やっぱり書かせていただきますね。

まだ見てくださってましたか、ありがとうございます。

最近は書き込みの頻度も少なく、大変申し訳なく思っております。

パチンコはね、ほんとたまたまです。
昨年はかなりの負債を抱え込んでしまったので、その分をお情けで返してもらったという感じでしょうか。

昔ほどはね、なかなか勝てない現状があります。
あ、あくまでわたくしごとですけどね。

女遊び。
個人的にはですね、あまり女遊びという感覚ではないんですが、いずれにしましても、これまたあくまで昔の話でございます。

若気の至りとでも言いましょうか。
フリーなんだから別にいいじゃんと、自分自身を正当化していたように思います。

ただまぁ、好き勝手やっていたのは、隠しようもない事実ですが(笑)

話は変わりますが、スペースワールドの跡地に建設されていたアウトレットモールがやっとオープンしたみたいですね。
スペースワールド跡地ということで、個人的にはたくさんの思い入れがあり、こちらに赴任する前に一度行っておきたかったです。

どうか、いつの日も健やかに。
重ねて、書き込み、ありがとうございました。
【494】

春往きて  評価

まきりと2 (2022年04月29日 13時42分)

こんにちは、しょうぞうさん。

新たな地に赴任され、つぶやき咲く季節となられたようで、何よりです。 


私が報告出来る事は、ウォーキング始めました、ぐらいかな(#^^#)

季節を感じながら歩く時間はとても好きですが、こんな雨の日は出かけない、ゆるやか系☆歩き人にございます。

何事も無理を押すと続かぬ私には、このくらいがちょうどよいのかも(・・´*).。oO


一年は、早い。
気づくと、もう折返しは目の前です。


しょうぞうさんにおかれましては、いつまでも変わらぬ愛あるつぶやきを。

拝見致したく、今後もご活躍を楽しみにしております。



梅雨にはまだ早い祝日の雨の金曜日
4の国の、まきりとからでした(^^)/
【493】

おもしろい空間  評価

しょうぞう (2022年04月28日 12時09分)

私、海シリーズ以外は、生涯もう打つことがないかもしれない。
それくらいね、他の機種に一切目がいかない。

海打つようになってからもう半年くらい経つのかな。
海以外は一切打ってない。

初代ギンパラも秀逸だったけど、沖海5の海モード、秀逸すぎる。ベタ惚れ。

そしてなんと言ってもね、やっぱ海シリーズと言えば、その優秀な時間効率。
昨日もね、タバコ休憩ガンガンしてたけど、それでも終日軽く4200回転超え。

実はね、パチンコのほうもスタートダッシュに成功しましてね、まだローテは3店舗なんですけど、すでに貯玉は16万発超え。

超絶久しぶりかな、こんな短期間でこんなにも勝つのは。
夏ごろまでを目標にしていた昨年の負債の回収も、こんなにも早く達成できた。

1ヶ月で50万以上勝つのは、記録を調べたら、実に21年ぶりでした。

当時は1ヶ月皆勤賞で叩き出した数値。
最近は昔ほど稼働してないので、ツキという面では、ある意味、過去最高に近いかもしれない。

あ、ごめんなさい、自慢話なんて面白くないですね。

不快にさせて申し訳ありません。
自己トピということで大目に見てやってください(汗)

打つ機種はなに?
やっぱ海でしょ。

なんてね(笑)


でね、海ってジジババ率ハンパないでしょ。
まぁね、私も人のこと言えないのかもしれませんが(汗)

特にね、おばちゃんの話しかける率、猛烈にハンパないっす。
独り言なのか、かまってほしいのかよくわかりませんけど、まぁほんと、ほぼ口が動きっぱなしですわ。

でね、におい率も高いんですよ。

まぁ私がそういう星の下に生まれてるだけかもしれませんけど、昨日はね、アンモニア臭がハンパないおばあちゃんが隣に座ったんですよ。

これね、ある意味地獄ですわ。
マスクなんて一切意味がない。
ほんとにね、オシッコ漏らしてるんじゃないかってくらいすごかったんですよ。

いやもうマジ勘弁してほしい。
オヤジの体臭、汗臭、加齢臭もイヤですけど、この初体験も強烈だったな。


まぁでもね、土地は変われど、パチンコ店内は同じ空間。
そんな印象。

以前のホームグラウンドもいくらかなくなったりしてて、時の流れは感じるけど、基本は同じ、何も変わらない。
そんな印象。

色んな客がいるから、だからこそ、今も飽きずに続いているのかもしれない。


におい大魔王、独り言大臣、頷きモンスター、画面ヨシヨシ妖怪、ボタン連打に命を賭ける会長、ボタンを押さずにはいられない役員、そして、台パン番長。

これって、どう考えても、パチンコ店の専売特許でしょ。


うん、そうだな、それはそれでおもしろい空間なのかもしれない。


つーかね、相変わらず尿漏れが酷い。

ん?
もしや、アンモニア臭の正体、まさかボクちん?
【492】

オフラインミーティング(その1)  評価

しょうぞう (2022年04月27日 07時40分)

私ね、前にも書いたように、自称、ラブホ利用回数日本トップクラスのオトコなんですよ。

おっと間違えた、書くのはこれじゃない。

私ね、これまで、出会い系やテレクラ、飲み屋の女の子とのバカンスとか色々書いてきましたけど、まだ触れてないやつがあるんですよ。

それはね、オフ会。

あ、ここじゃないですからねー。

ま、大した話ではないんですが、とりあえず触れておきましょうか。

とあるオフ会。
たしか、男7、女2のオフ会だったかな。
全員が全員、初顔合わせ。
誰一人知り合いなどいない。

まぁオフ会なんでね、それ以前に何度も字面でのやり取りをしてるわけで、メル友がメル友でなくなった瞬間、そんな感じだったかな、個人的には。

まぁオフ会と言っても、今みたいにSNSはなかったし、オンラインって言うのも多少違うというか、違和感あったりするんだけど。

当時すでにオフ会という言葉が存在していたか、記憶もあまり定かではない。

ま、とりあえず居酒屋に集合ってなってね、まぁ居酒屋というか、昔よくあったじゃない、女将がやってる小ぢんまりとした料亭というか、カウンターと、その後ろにいくらかの座室があるようなお店。
だからまぁ、ほぼ貸し切り状態になってたんだけど、次から次に新しい顔がお店に入ってくるたび、大盛り上がりになるわけさ。

で、最後に合流したのが、たった2人しかいない女性のうちの1人だったんだけど、駆けつけ一杯みたいな感じでさ、みんながガンガンお酒を注ぐわけさ。

で、その女性もすごくノリがよくて、注がれるまま、お酒を飲み干していくわけさ。
いやぁ、とても気持ちいい飲みっぷり。

でもまぁ案の定、グデングデンになっちゃいました。

で、その女性、途中からカウンターで飲んでた私の隣で、ずっとハイテンションで飲んでたんですけど、ふと私の目を見て、抱いてって言ったんですよ。

はい?
ちゃんと意識ありますでしょうか?

なんで黙ってんのよ、もう一回言わせるつもり?

ですって。
【491】

オフラインミーティング(その2)  評価

しょうぞう (2022年04月27日 07時37分)

当時私は27歳、その女性は、自分では39歳と言ってました。
真偽のほどはわかりませんが。

まぁでも、私よりひと回り上の大先輩ですからね、それは言うことを聞かないわけにはいかないでしょう。

うんうん、抱いたオレは間違いじゃない。

ということでね、誘惑に負けて抱いちゃったわけなんですけど、翌朝、思いも寄らぬ事態が巻き起こります。

私の隣で目が覚めた彼女、私を見るなり、なんて言ったと思います?

「誰っ!?ここどこ!?」

ですって。

究極に焦りましたよ。
そう、私が無理矢理連れ込んだ、つまり、犯罪者になるんじゃないかって。

そりゃそうですよね。
普通、女性は自分から誘ったなんて認めたくないし、絶対違うって言うでしょ?
記憶ないわけだし。

まずい、まずい、まずい、まずい、まずい。

延々と私の頭の中にまずいという言葉がよぎりましたよ。

少し諦めも入りながら、コトの経緯を丁寧に、正直に伝えました。

彼女、居酒屋の途中まで記憶あるけど、それ以降は全く思い出せないらしい。

ん?
じゃあなんで、誰っ!?って言ったのよ(しょうぞう心の声)

そして、私にこう言ったんです。

「しょうぞうくんがウソ言ってないってなんとなくわかるし、私、自分がそう言ったっていうのも、なんとなく納得できる」って。

あぶねー。

いやマジでね、信じてくれてよかったですよ。
このパターンね、女性が認めなかったら、絶対オトコが負けるパターンですから。

まぁ誘惑に負けたから、そうなっても自業自得ではあるんですけどね。

酔う酔わない関係なく、たとえ合意だったとしても、あとで女性がそれを否定したら、オトコはそれに従う。
否定されたってことは、好まれてないってことだから、オトコとしての魅力が足らなかった。

個人的にはそう思っています。


・・へ?
カッコつけてるけど、ほんとは半ば強引に連れ込んで、彼女の記憶がないのをいいことに、うまく誤魔化したんだろですって?

いやそれ、マジの犯罪ですから(汗)


ただ皆さんもね、ほんとに気をつけてくださいね。


・・へ?アンタだけ?



そしてそう。

「覚えてないから、今からもう一回して」

そう言われたのは、言うまでもないだろう。


・・つーかね、朝から何書いてんだ、オレは(汗)
【490】

オヤジの戯言  評価

しょうぞう (2022年04月26日 12時09分)

赴任後のスタートダッシュ。
個人的には及第点といったところだろうか。
一応合格だけど、最低ライン。
そんな感じかな。

まぁとりあえず、現状把握に重点を置いていたので、こんなもんかな。

さて、明日から14連休。
当然、こんな状況だから帰省はしない。
ひたすら筋トレでもするかな。

この地に来るのは10数年ぶりになるんだけど、大きく変わったところもあれば、変わらないところもある。

人と同じかな。

昔、足繁く通ったラーメン屋とかが、未だに健在だったりすると、なんか妙に嬉しくなる。

箱根、熱海、伊東、伊豆、ドライブがてら、久しぶりに行ってみようかな。
昔の顔とどう変わっているだろうか。
1人だし、極力車から降りらなければ大丈夫だろう。

今年は久しぶりの富士登山もやるつもり。
もちのろんろん、一番険しいコース。
ま、とりあえず、まずは高尾山にでも行っておこうかな。

先々週は山中湖まで足を伸ばした。
景観が心地よく、思わず1周走ってしまった。
もちのろん、車ではなく、自分の足でね。

あとね、走るのと水泳だけは自信あったから、トライアスロンに挑戦しようかなと思って、この前久しぶりにプール行ったんだけど、まあ体が沈む沈む。

昔は5kmくらい余裕で泳げてたんだけど、今は100mでも相当しんどい。

水泳って、体脂肪ないとこんなにもキツいということを初めて知った。

これまでパチンコ三昧の日々で運動なんて一切してなかったけど、50を超えて活動的になる。

普通は逆かな。

おそらく、人生の終わりはもうそんなに遠くはない。

だったら、悔いのないよう毎日を精一杯生きてやろうじゃないか。

最近ね、改めてそう思ってます。
【489】

新たな風  評価

しょうぞう (2022年04月24日 07時08分)

新たな地、新たな職場、新たな住まい、そして、新たな年度。

環境がガラっと変わり、全てが新鮮。
娘じゃないけど、高校に入学したてのような感覚。
色んなことに対し、意欲がみなぎる。

仕事内容もガラリと変わった。
例えるなら、営業経験のない者が、急きょ営業に回された感じ。

まぁ当然、営業ではないんだけど。

とりあえず、これまでとは畑が違うというか、初めてのことばかり。
でもだからこそ全てが新鮮で、実におもしろい。

人事異動の目的は、組織の活性化と、業務の更なる効率化、合理化を図ること。
改善すべき点を発見してそれを是正し、新たな手法を見い出し、業績を上げ、組織として更なる成長を遂げること。

端的に表現すると、新しい風を吹き込む、とでも言えばいいだろうか。

同じメンツでずっと仕事をしていると、普段やっていることが当然と思ってしまう、当たり前と思ってしまう、正しいと思ってしまう。

でももしかしたら、井の中の蛙状態になっているかもしれない。
もっといい方法があるのに、現状に満足しているだけかもしれない。

でもそれは、井の中に居てもなかなかわからない。

知ってるから、知りすぎてしまってるから、逆に盲目になってしまうことがある。
特に問題なくやれてるから、これでいいと錯覚してしまう。

でももしかしたら、もっと効率的な方法があるかもしれない。

そう、そこに欲しいのは、新たな視点、柔軟な視点。
知らないからこそ、関心を持つ、関心が出る。気づけることがある。

これはなんでこうなってるんだろうか、どうしてこれはこうしてるんだろうかって。

そして気づく。

あれ、これってこうしたほうがよくない?って。


私は来た。
ここに来た。
なぜ私がここに来たか、なぜ私がこの業務を任されたのか、私はそれを理解する必要がある。

うん、わかっているつもり。

慣れという弊害の垢を、私は擦り落としに来た。
人間、背中などの直接見えないところ、手の届きにくいところには垢が溜まりやすい。
自分では垢なんて溜まってないって思っていても、垢擦りに行けばそれがよくわかる。

そう、私は垢擦り職人。
会社に恩返しするために、その機会を与えてもらった。

私にできることが必ずある。
だからここに来たのだ。
それを絶対に忘れてはならない。


小さな小さな一歩なのかもしれない。
でも、確かな一歩。
そう思っています。


最後に、話は変わり、ここ1週間、チートデイならぬ、チートウィークを設定した。
1週間、食べに食べまくって、6kgの増量に成功。
そしてまたここから一気に落とす。

そう、ここにも慣れが生起する。
トレーニングも一定期間を過ぎると、体が慣れてしまって、必ず停滞期が訪れる。
なので、体にも新たな風というか、喝を入れ、体を覚醒させる。

慣れはある意味、人間の本能。
自己防衛のため、体が本能的に抑制しようとする。
いつもと違うこと、新しいことを体は拒もうとする。
自らの意思に関係なく。

生活のリズムが狂ったり、季節の変わり目などの寒暖の差が激しいときに体調を崩しやすくなるように、体は同じリズム、環境を好み、それに順応していく。

だから、意思に関係ないのであれば、もう本能を騙すしかない。
そういうこと。

そう、そういうことなのだよ、明智くん。


・・え?誰!?
【488】

自信の正体  評価

しょうぞう (2022年04月11日 00時00分)

くそぅ、コロナの影響で、会社のジムが閉鎖というか使用禁止になってる。

ほんとにもう、どこまでオイラの邪魔をするんだコロナのヤロウは。

仕方ないんで、一番安価なバーベルとベンチのセットを楽天で購入した。

まぁ、それでも5万くらいしたけど(汗)

自宅にいくらでもトレーニング器具あるのに、痛い出費。
まぁでもしょうがない。

あ、もちのろん、マイへそくりで購入。
おそらく、これが最後の単身赴任だから、この生活が終わると同時に、バーベルとベンチも処分する。

そう、なかったことにする。

でも、ほぼ制約なしで24時間好きなときに手軽にトレーニングできるのはすごくいい。
パチンコ終わって帰宅してからでもできるし。

毎日できるから、一日当たりの部位をもっと少なくしようかな。
そうすれば、一回当たりのトレーニング時間を短縮できるし、毎日それなりにカロリーも消費できるから、そっちのほうがいいかも。

つーかね、部屋の中がオープンしたてのジムの匂いがする。

そっか、あのジムの匂いって、おそらく新品のバーベルプレートの匂いなんだな。

出荷当初にラバープレートに塗布してある油の匂い。

でもこの匂い、なんかテンション上がる(笑)

あ、ちなみにね、住まいはやっぱり社宅にしました。
トレーニングできて、寝れれば十分だから。

土日は朝パチンコに行く前、平日はパチンコ終わって帰宅後にトレーニングするのが定番になりつつある。

で、最近お気にのお菓子がある。
サッポロポテトバーベキュー味とコラボしたマイクポップコーン。

味が濃厚で美味しく、1袋あたり230キロカロリーほどの低カロリーで、食物繊維も4g摂れる。

まぁ私は食物繊維が過剰摂取状態になってて、便がダダ漏れ状態になってるから、これ以上の食物繊維はあまり必要ないんだけど、お菓子大好き、でもなるべく摂取カロリー抑えたい、そして食物繊維不足気味の方にはいいかも。

トレーニング後にプロテインと一緒にマイクポップコーンを食べるのがお決まりとなりつつある。

頑張った自分へのご褒美ね(笑)


アラフィフになってやっと始めた運動。
もうすぐ3年になる。
もともと痩せ体型で、これまで体重が67kgを超えたことはないんだけど、今はそれよりさらに10kg近く体重が落ちてる。

あ、ちなみに身長は175cmね。

以前の私を知っている方に久しぶりに会うと必ず言われるのが、「お身体悪いんですか?」「体調芳しくないんですか?」

私は返す。

「安心してください、元気ですよ」

え?別に心配してない?ただの社交辞令的挨拶?
こりゃまた失礼しました(笑)

でね、自己の体の部位で1番好きなのは、当然、最も重視してる腹筋なんだけど、1番のお気には、シックスパックの中央に縦に走る一筋の血管。

腹筋に力を入れると、明確に浮き出る。

これね、自分で言うのもなんだけど、なんか芸術品みたい。
彫刻みたいな感じ。

こういうのってね、思いと同様に、やっぱ日々の活力に直結するんで、個人的にはすごく大事だと思ってます。

私はそれがたまたま体なわけですけど、体に限らず、趣味であったり、自慢できる特技であったり、何かしら、活力になるようなものがあったほうがね、いいと思ってます。

生きがいって言ったら大袈裟なのかもしれませんけど、あるのとないのじゃ雲泥の差があるんじゃないかな。
やっぱね、自信に繋がるし。


自信の正体、それは、努力の量に裏打ちされた、自己肯定感。
自分はこれだけ頑張ったんだと、そう心から思える充実が、自信に姿を変える。

努力は決して裏切らない。
そう、必ず、自信という活力を与えてくれる。
そしてその活力は、心を豊かにし、幸福感を与えてくれる。

結果だけが全てではない。

そう思っています。
【487】

向き不向きより前向き  評価

しょうぞう (2022年04月04日 00時38分)

この歳になると、もう若いころのような行動力はないのかもしれない。

気持ちは変わらないけど、気持ちだけはあるけど、体が思うように動かないこともある。

でもそれはやはり、体だけでなく、気持ちの上でも若いころとは差が出てきているのかもしれない。
変わってないつもりではいるんだけど。


「昔と全然変わらないね」


こう言われると、私はすごく嬉しい。

当然、変えなければならないこともある。変えるべきところもあるだろう。

でもやっぱり人間、本質は変わらない。
その本質は、変えたくない。

そういう思いがある。

その思いこそが、私の日々の活力。
そう思っている。

翻って、人が何かの行動を起こすとき、起こそうとするとき、それは、そこに変えたい自分が存在していることがある。

新しいことを始める。

つまり、これまでの自分にはなかったものを求める。
生まれ変わるとまでは言わないけど、人間としての付加価値とでも言えばいいのかな、新たな自分への第一歩、そこに踏み出そうとするときがある。

それはおそらく、物事を前向きに捉えられている証左。
そう思う。

だから、歳を理由に、億劫にはなりたくない。

歳は関係ない。いつからでも遅くはない。
新しいことを始めるのに、もう遅いなんてことはない。


「その歳でスノボ始めた?」
「サバゲー?」
「トライアスロン?マジ?」
「今さら英会話?」
「ウソ?大学受験する?」


いいじゃないか。何一つ遅いことはない。

変わらぬ自分と変える自分。
そう、どちらも前向きなのだから。
【486】

春に思う。  評価

しょうぞう (2022年03月27日 00時00分)

3月20日は結婚記念日だった。

妻から言われるまで気づかなかった。忘れていた。
そう言えば、ティファニーの結婚指輪の内側には、その日付けが刻印されていたな。
でも指輪を取ることもないから、それを見ることもない。

互いに、これからもよろしくって言った。

あの方は言われた。

特別なことは必要ない。
だって、最初から全てが特別なのだから。

共に過ごす。
それだけでいい。
いつもと変わらぬ普通の会話。
それでいい。

その全てが特別だから。

おそらく妻もわかっている。
そして娘も。


そっか、あれからもう20年経つのか。
同じ時間を共有し、共に笑い、歩み、娘という宝物を授かり、今に至る。

うん、そう。
やはり間違いない。
その全てが特別。

2月は妻の誕生日。
3月は私の誕生日と結婚記念日。
そして4月は娘の誕生日。

それぞれの思いが、季節を彩り、それぞれの音色を奏でる。
開花とは、これ即ち、羽ばたき。
変わらぬ自分と、進化する未来の自分へ踏み出す新たな一歩。

時は止まらない。
だから私たちも止まらない。
たとえ後退しても、またそれ以上に前へ進む。
未来が、待ってくれているのだから。


そして改めて思う。

終活は、最上級の前向き思考。
そう思う。

今という価値ある幸せを、もっともっと価値あるものにするために、やるべきことがある。準備すべきことがある。決めるべきことがある。

そうすれば、生がもっと充実したものになる。
年齢は関係ない。

エンディングノートを書けと言っているわけではない。
いずれ必ず訪れる現実を、現実として捉えられているか。

ムダな時間など一つもない。

でも別にボーっとしてもいい、ダラダラ過ごしてもいい。
何も考えてない無気力なダラダラと、充実の中にあるダラダラは違う。
それが価値の差。
そう思う。


では、新しい地へ赴こう。

うん、そうだな、まずはただいまと言おう。
昔ながらの顔見知りもいる中で、初心に返り、新たな一歩を踏み出そう。

だってそこには、未来という幸せが待っているのだから。
【485】

先輩から後輩へ  評価

しょうぞう (2022年03月26日 00時30分)

今住んでいる社宅は、築半世紀を優に超えている、私よりもはるかに大先輩である。

昭和中期のほんとにね、今どきこんな借家ある?ってな感じ。

間取り的には3DKなんだけど、3部屋とも全て和室。
当然ドアなんてなく、畳に襖。
ドアは入り口だけ。

そして天井は、至る所ヒビ割れしてて、上の階の人が多少激しく動くと、たまに砂みたいなものが落ちてくる。
当然電気は天井から吊るされた豆電球。あのカチカチね。

またね、室内洗濯機置場が設置されてなくてね、大抵の人は通路に洗濯機を置いて延長ホースで排水を風呂場に流す要領でやってるんだけど、2回ほど、上の階の人がホースを風呂場に入れるのを忘れてて、それで通路が水浸しになったらしいんだけど、なんとその水が雨漏りのように、天井から私の部屋に落ちてきた。

さらにガスもね、ボタンではなく、こちらも昔ながらのカチカチ。
まさかね、生きてる間にもう1回カチカチを見るとは思わなかった。
というより、使うことになるとは夢にも思わなかった。

社宅なんでね、まぁ仕方のない面もあると思うんだけど、普通の賃貸だったらね、まず誰も借りないと思う。
それほどまでの昭和。

あ、そうそう。
和室は特に湿気がすごいからね、年中無休24時間除湿器フル稼働なんだけど、今年の冬、全く湿気を吸い取らなくなって、もういい加減壊れたのかなと思ってたら、実は吸い込み口にものすごいホコリが溜まってて、そのホコリが原因で、どうなってたと思います?

実はね、そのホコリで水が蓄積され、なんと、冷凍庫みたいに厚さ3cmほどの氷の塊が吸い込み口全体を覆っていたんです。

信じられます?
家の中ですよ?

ほんと、それ見たときは目ん玉飛び出るかと思いましたよ。
つまり、家の中なのに氷点下並みだったってことです。

まぁ、家の中というか、除湿器の影響で吸い込み口付近はそうなってたってことですが、家の中の温度も、それに近いものだったのでしょう。

でなけりゃ、あれほど厚みのある氷はできないだろうし。

毎晩毎晩、ブルブル震えながら布団にくるまって小っちゃくなって寝てたからね。
そりゃ寒いわけだ。

そう言えばね、冷蔵庫なのに、たまに中の水やコーヒーも凍ったりしてたな。

そんな私の強い味方はね、電気毛布。
電気毛布だけが私の暖房であり、拠り所。

それだけで冬を凌いだ。
ある意味すごくないですか?

ま、パチンコで家にいないし、基本、寝るだけだったけど。

そして次の社宅はね、築45年で私より若いけど、間取りは同じ3DK、そしてまた全て和室。

もうこれはね、超絶イヤな予感しかしません。

もう社宅やめて、普通に賃貸借りようかな。
単身だから別にワンルームでも構わないし、基本寝るだけだし。

でもそれでも結構な値段するから、それ考えたら、タダ同然の社宅でガマンしたほうがやっぱりいいのかな。

うーん、悩むなぁ。


あと最後に、これはほんとにどうでもいいことなんですが、太郎とか一郎とか一男って、私の中ではどうしても長男だという先入観があるのですが、先日、そうではない方に出会いました。

ほんとにね、どうでもいいんですが、私の中ではプチびっくりの出来事でした。
【482】

アンマンと呼ばれたオトコ(序章)  評価

しょうぞう (2022年03月21日 23時55分)

これは、激動の時代を駆け抜けた、ある悲しいオトコの物語である。

彼の名は、安藤 万寿夫(アンドウ マスオ)
通称、安万(アンマン)


彼は私の元上司というか先輩。
でも部署が全く違っていたため、入社してからしばらくの間は、私は彼の存在を知らなかった。

でもたまたま一緒に仕事をする機会があり、私は初めて彼の存在を知った。

当時、彼はすでに39才。
つまり、私より一回り以上長く生きている大先輩。

そんな彼の第一印象は、『変わった人』だった。

この時点では、あくまで一個人の印象に過ぎないのだが、よくよく考えてみると、第一印象というのは実はすごく大事で、それが後々まで影響したり、また、それが当を得ていることも多々ある。

彼の場合もやはりその通りで、周りのみんなからもそう思われていたようだ。

彼は本当に口数が少なかった。
自分から話かけることはほとんどなく、また、話しかけられても、その対応はいつもそっけないものばかりだった。

まぁ、周りからしてみれば、本当にとっつきにくいタイプだったと思う。
だから彼には、親しい友人というか、友達が全くいなかった。
というより、基本的に誰も相手にしていなかった。

でもなぜか、私はそんな彼のことが気になっていた。

話しかけても、『ほっといてくれ』と言わんばかりに、本当に煙たそうに、本当に面倒臭そうに対応するのだが、なぜかそこに不快感というか嫌味を感じないのだ。

そこに引っかかった。

もしかして、彼は本当は、誰かにかまってほしいんじゃないかと。

それから私は、ことあるごとに彼との接触を試みた。
相変わらずのそっけない対応ばかりだったが、やっぱり内心は嬉しいんじゃないかと感じる部分があった。

そしてそれが確信に変わる。

「アンマン、今日昼飯一緒に行こう」

「また来たのか。つーか何でお前までアンマン呼ばわりしてんだよ。一歩間違えば、親子であっても不思議ではないくらい年が離れてんだぞ」

「いや、アンマンに限ってその間違いは起きないでしょ」

「この野郎(笑)」

この頃から、急激に距離が近くなっていったと思う。
いつしか、彼のほうからよく話しかけるようになっていた。

出世とは無縁の彼だったが、貯金が3000万以上あると誰かが言っていた。

たしかに、酒もたばこもギャンブルもやらない。
もちろん女もいないし、とてもじゃないけど女遊びをしているようにも見えなかった。
特に意識しなくても、自然にそれくらいのお金が貯まっていったのかもしれない。

でも私の中で、一つだけ勘違いがあった。

「アンマンさ、そんなにお金貯めてどうすんの?お金はないと困るけど、何か楽しいこと見つけたほうがいいんじゃない?」

「しょうぞう、お前オレのこと全然わかってないな。明日の夜ヒマか?明日の夜7時に駅のロータリーで待ってろ。あっ、ジーパンはダメだからな、正装でこいよ」

うーん、どういうことだろう。
オレの知らないアンマンがまだいるってこと?

そしてなぜ、オレがベストジーニストって知ってんだ?(いや、誰も知らんて)

まっ、それも明日わかるか。
【481】

アンマンと呼ばれたオトコ(第二章)  評価

しょうぞう (2022年03月21日 23時55分)

次の日、ロータリーで待っていると、ピカピカの黒い車が私の前で止まった。
アンマンだった。
車はホンダレジェンドの一番グレードの高いやつ。
当時でたしか500万くらいしたと思う。

さすがに金持ってんなぁ。

そして、中に乗り込むといつもと違うアンマンが。

いつもは何とも見栄えのしないアンマンだが、この日は違った。
髪を逆立て、ジャケットの下のシャツは大きく胸元を開いている。
ほぉ、人って格好でこんなにも印象変わるんだな。

繁華街に車を止め、アンマンが連れていってくれたのは、なんと高級クラブだった。
半年くらい前、会社のお偉い方の接待で来たという。
それからハマってしまったみたいだ。

お店に入ったとき、私みたいに若い人は本当に珍しいと言われた。
というより、一見さんは基本的にお断りしていると言う。

この店への入り口は、常連さんと一緒に行って顔見知りになることから始まるらしい。

こりゃたしかにジーパンじゃ断られるな。

早い時間だったせいか、お客さんは私たち以外には誰もいなかった。
だからかどうかはわからないが、男2人に対し、女の子が8人もついた。
しかしさすがは高級クラブ。よくもまあ、こんなにも綺麗どころばかり集めたもんだ。
まさにラブ嬢。

とりあえず、最初にチャームとしてフルーツ盛り合わせが私とアンマンに一盛りずつ出てきた。
これはそういうシステムらしく、それが一盛り6000円。
マジか・・

それから1時間ほど楽しい時間を過ごし、これからってときに、アンマンがもう行こうと言いだした。

「えっ?だってまだこれからじゃん」

「オレが連れてきたかったのはここじゃないんだ」

え?もしかしてもっとすごいところ?
アンマン様、ス・テ・キ(ポッ)

お会計はしめて5万6000円なり。
マジっすか・・
大して飲んでないし、1時間しかいなかったんですけど(汗)

まっ、女の子一人の連絡先ゲットしたからいいか・・
ってちゃうちゃう、そんな問題じゃない。

でもアンマンは安いもんだと言わんばかりに平然とお金を払う。

「アンマン、オレ、そんなにお金持ってないんだけど・・」

「心配すんな、オレが誘ったんだ。今日はオレが全部払う」

アンマン様、やっぱりス・テ・キ(ポポポッ)

さあ、今度はどんなすごいところに連れていってくれるのかと思いきや、行った先は普通のスナック。
いや、ちょっとだけ高級そうなスナック。

聞けば、さっきのクラブのママが経営しているスナックらしい。
たしかに名前が同じだ。
でもかなり期待していただけに拍子抜け。少しばかり意気消沈して中に入る。

「いらっしゃいませ〜、あっ、アンマン、今日は早いじゃん。あれ?もしかしてしょうちゃん?」

はい?しょうちゃん?

「アンマン、どゆこと?っていうか、ここでもアンマンって呼ばれてんの?」

「知らねえ、そしてうるせえ」

と、それはさておき、私は一発でわかりました。
その子がアンマンのお目当てであることが。

クラブの子を含めても明らかにダントツ。
アンマンが惚れるのもムリはない。

つーか、身の程知らずもいいとこじゃない?
もっと身の丈に合ったお相手を・・

いや、夢を見るのが男のロマンであり仕事。
それはそれでいいのかもしれない。
【480】

アンマンと呼ばれたオトコ(第三章)  評価

しょうぞう (2022年03月21日 23時53分)

彼女の名は真美ちゃん。
あっ、源氏名ね。
奇遇にも私と同い年。

早速アンマンは真美ちゃんにプレゼント。
高級そうな小っちゃい箱を手渡した。
中身はイヤリング。

「ありがと〜、うれし〜」

そりゃ嬉しいでしょうよ。
結構な値段するんだろうなぁ。

それから楽しいひととき。
こんなに楽しそうに話すアンマン初めて見た。

アンマン、あんた今、めっちゃ輝いてるよ(キラッ)

と、そこでアンマンがトイレに立った。するとすかさず真美ちゃん。

「しょうちゃん、本当にアンマンの友達なの?頼まれて仕方なく来たんじゃない?」

「はい?」

「ほら、アンマンあんな感じじゃん。私友達絶対いないと思ってたの。それで聞いたのよ、友達いないでしょって。そしたらアンマン、普通にいるって言うの。私が絶対嘘って言ったら、今度親友連れてくるって言ったのよ。それがしょうちゃん」

「うん、アンマンとは本当に親友だよ。っていうか普通、面と向かって友達いないでしょなんて聞かないでしょ」

「それにはちょっとした訳があるのよ。アンマンがこの店に来るようになってから結構経つから、色々あったの。でもしょうちゃん、本当に友達なんだね。こんなまともな友達いるなんて、アンマンちょっと見直した」

・・まともな友達って、あーた(汗)

「あっ、そうそう、もしかしてアンマン、いつもプレゼントしてたりするの?」

「そうなのよ、ほぼ毎回プレゼントくれる。もう20個、いやもっとかな。いっぱいもらった」

「いやん、このモテ子ちゃん。この、このぉ〜」

「ここだけの話なんだけど、本当は迷惑してるのよ。ほら、だっていつ来るかなんてわからないじゃない。あんまりつけたくないんだけど、でももらった物身につけてないと何か悪いし。毎日何か一つは身につけるようにしてるんだけど、結構気を遣うのよ」

・・たしかに(汗)

「そしてたまにバラの花束とかもらうんだけど、これがすごく恥ずかしいの。カッコいい人からだったら鼻高々だけど、アンマンじゃ逆に恥ずかしい」

・・たしかに(汗)

「あと一番怖いのが、最終的に『あんなにプレゼントしただろ』って逆ギレされたらどうしようって。それがすごく心配なの」

・・たしかに(汗)

あっ、いや、さすがにそれはないでしょ。

そしてアンマンが帰ってきた。

「しょうちゃん、今の話、絶対内緒だかんね」

いや、そんなこと、口が裂けても言えませんよ(汗)

でも、会話している二人を見ていると、真美ちゃんも本当に楽しそうなんですよ。

それはやっぱり魔性の世界だからなのか、はたまた照れ隠しであんなことを言っているだけなのか。

皆さんはすぐに前者だということがわかると思いますが、若かった私は、もしかしたら後者なんじゃないだろうかと思ってしまったわけです、はい。

そして私は、一つの野望を打ち立てます。

もうお気づきの方もおられると思いますが、実は私、めっちゃ綺麗な人とか、すごく整った顔をしている女の子って、ちょっと敬遠してしまうというか、あまりタイプじゃないんですよ。

そう、私の野望というのは、真美ちゃんみたいな綺麗な子が、こんな若くて可愛い子が、アンマンの彼女だったらすごいだろうなって。

みんなめっちゃ羨ましがるだろうし、絶対みんなアンマンを見直す。
そうなったら、アンマンを取り巻く環境も大きく変わるだろうし、おもしろいだろうなって。
【479】

アンマンと呼ばれたオトコ(第四章)  評価

しょうぞう (2022年03月21日 23時51分)

それから私たちは、結構な頻度でそのスナックに通いました。
といっても、そのほとんどがアンマンのおごりでしたけどね(笑)

決め手は一途な思いとやさしさ、これで絶対振り向かせる。

だって、それ以外に売り込める要素がアンマンには何一つないんですもん(涙涙)

それから私のいたちごっこが始まる。

アンマンと話している本当に楽しそうな真美ちゃんを見てると、何とかなりそうな気がする。

でも、アンマンがトイレに立つたび、すごいのをぶっこんでくるんですよ(汗)

一体どっちが本当の真美ちゃんなんだ?

あっ、そうそう、言い忘れてましたが、2回目に来店したとき、私、真美ちゃんから連絡先告げられたんです。

最初は、私からアンマンにこっそり教えてもらいたいのかなぁなんて思ったりもしてました。
本当にアホみたいな話なんですけど、そう思っていたんです。

「しょうちゃん、なんで連絡くれないの?」

「あっ、いや、別に話すこともないし・・」

「何それ、ひっど〜い」

「あっ、いや、何を話せばいいのかよくわからなくて(汗)」

「いつもいっぱい話してるじゃん。っていうか、何でもいいのよ、内容なんて。しょうちゃん、女の子の気持ち、全然わかってないなぁ。あっ、しょうちゃん、今度遊園地行こうよ、ね、行こ」

真美ちゃんこそ、アンマンの気持ち全然わかってない。
プレゼントあげることくらいしか思いつかない不器用な男だけれど、本当に一生懸命なんだよ。

んっ?
ちょっと待てよ。これはチャンスかも。
いや、絶対チャンスでしょう。

「うん、わかった。空いてる日わかったら連絡するから」

「やった、私お昼はいつでも大丈夫だから」

そうです、トラブルメーカーの本領発揮です。

今考えれば本当にバカなことをしたと思うんですけど、このときの私には、一世一代の大チャンスとしか思えなかったのです。

「アンマン、なんか真美ちゃん、アンマンと遊園地行きたいみたいだよ」

「何でお前がそんなこと言うんだ?」

「あっ、いや、はっきり言われた訳じゃないんだけどさ、直接言うのが恥ずかしかったんじゃない?」

「本当か?まさかお前、横取りするつもりじゃねぇだろうな」

横取りって、あーた、物じゃないんだからさ(汗)

「んな訳ないじゃん」

「2人でか?」

「あっ、いや、オレも・・」

「何で?」

「2人っきりじゃ恥ずかしいからって」

「真美ちゃんがそう言ったのか?」

「・・うん、そんな気がする」(声ちっちゃ)

「なんか怪しいな、なんか隠してるだろ?」

「・・いや、別に」

「まあいい、変なこと企んでたら絶対許さないからな」

「わかってるって」
【478】

アンマンと呼ばれたオトコ(最終章)  評価

しょうぞう (2022年03月21日 23時47分)

さあ、運命の日、アンマンの車で待ち合わせ場所に着くと、いました、いつもの3倍綺麗な真美ちゃんが。

こりゃいい年こいたオッサンも夢を見たくなりますよ。

助手席を勧めたんですが、かたくなに拒むので、仕方なく私が助手席へ。

途中、コンビニに立ち寄る。

「なんか飲みもん買ってくるわ」

さすがアンマン、気が利く。
よっ、この男前。

でもアンマンが車を出た途端、車内は修羅場と化す。
私は足を思いっきりツネられました。

「痛っ!!」

いや、本当にもうシャレになんないくらい痛かったです(涙)

しかもすっごいおっかない顔で私を見てるんですけど(汗)

「しょうちゃん、さいってい。マジ信じらんない。マジ最悪」

「え?」

「なんで連れて来たの?」

「あっ、いや、多いほうが楽しいじゃん」

「じゃあなんで言わなかったのよ、黙って連れてくるなんて卑怯よ。軽蔑する。本当、最低」

・・当たり前ですよね、当然ですよね。

その後も真美ちゃんは終始不機嫌。
そして遊園地に着くやいなや、体調が悪いと言い出す始末。
早々に切り上げ、解散。

それからしばらくして、真美ちゃんはお店を辞めました。

そして、アンマンからの執拗な質問攻めにあったのは言うまでもありません。

アンマンは私のことを、信用ならない男、裏切る男、騙す男、とにかくもう絶交だと思ったことでしょう。
はっきりとはそう言いませんでしたが、それ以来、アンマンが私と話すことはありませんでした。


それからまたしばらくして、一本の電話が。

「やっほー、真美でーす」

・・声を聞けばわかります。

「真美、お店辞めたんだ」

・・いや、知ってますって。

「誰のせいでしょ?」

・・はいはい、私でございますよ。

「じゃあしょうちゃんは何をすればいいでしょうか?」

・・えっと、土下座でしょうか?

「ブッブー、これから毎日真美に電話くださーい」

・・罰ゲームですか(汗)

まぁでもそりゃそうでしょうよ。
真美ちゃんほどの綺麗な子にこんなこと言われて、嬉しくない男はいないでしょうよ。

でも私はね、傷心なんですよ、ハートブレイク、わかります?
いくら自業自得とはいえ、全部自分が悪いとはいえ、傷ついているんですよ。

多分私はもう、連絡しないと思います。

間違ってるけど、これが私のけじめの取り方なんです。

アンマン、そして真美ちゃん、本当にごめんなさい。
そして、本当に申し訳ありませんでした。

その2年後、私は転勤し、アンマンとは一度も会っていません。

アンマン、あの時は本当にごめん。言い訳にしかならないけど、ここに書いたことは全て本当です。
もう時効だから許してね。

そしてほら、もしあのまま続いてたらアンマン、破産してたかもしれないし(また余計なことを(汗))

アンマン、オレは今でもアンマンのこと、親友だと思っています。

いつかまた会える日を、そのときを信じて。
【476】

季節の流れの中で思う  評価

しょうぞう (2022年03月08日 00時46分)

先日、正式に中央への赴任の内示が出た。

結局、自分の口からは言えなかった。

高木さん曰く、「しょうぞうさん、やっぱり本当だったんですね、でも私には内示ないようですけど?」ですって。

どこまで本気で言ってるのかはわからないけど、手紙はまだ渡していない。

手紙は全員分書き終えた。
一人当たり便箋3〜4枚程度。
つまり、便箋200枚以上書いた。

さて、いつ渡そうかな。

今のところ、バレンタインのお返しと一緒にホワイトデーに渡そうかなって思ってる。

まぁ女性目線というか、女性優先の思考だし、男性はホワイトデーに男から手紙もらっても違和感しかないだろうけど、ま、それが自然というか、おまけだけど1つの理由付けにはなるし。

あ、そうそう、バレンタインのお返しと言えばね、結構な出費になるんですよ。

当然ながら、この歳になると全てが義理チョコなんですけど、ご丁寧に部署の女の子全員がくれたもんでね、そんな義理いらねーっていうのが本音です。

あ、当然嬉しいですよ。
嬉しいですけど、反面、やっぱり複雑です。

チョコは大好きなんだけど、もうずっと断チョコ中なんで、もらっても全部家族にあげるだけだし。

それにね、女性は数倍のお返しじゃないと納得しないでしょ。

あ、違った、これは見栄の塊、しょうぞうのいらぬプライドでした(汗)

あぁ、これでまた私のヘソクリが(涙)

そして家族にはね、お返しなんてしないってまた見栄を張るしね。

損な性格(泣)

ま、そんなこんなでね、別れと出会いの季節がやって参りました。

別れはやっぱり寂しいけど、別に終わりじゃない。
これからも続く、互いの成長の一通過点に過ぎない。

さて、今度はどんな出会いが待ってくれているのかな。


そして明日、いやもう今日か、娘を祝うために帰省する。
しばらく会えなくなるので、心から祝ってあげたい。
ゴールデンウィークもお盆も帰省するつもりはない。
だから今日が今年最後になるのかな、家族と過ごすのは。
だからその時間を大切にしよう。


では最後に、少し勝ち自慢を。
少しだけなので許してください。

3月5日、6日の2日間、沖海5甘、総稼働25時間、総回転数8351回転、総大当たり170回、差玉プラス41725玉でした。

この2日間、時給6000円オーバーでした。
甘デジでこの結果は結構スゴいでしょ(えっへん)

そして今年の収支、プラス19万発を超えました。

あと少しで昨年後半の負債を取り返せる。
この先どうなるかはまだわからないけど、こんなに早く手が届きそうになるとは思わなかった。

ま、昨年後半どんだけ負けたんだって話ですけどね(汗)

でもこの地域でのパチももう終わり。
春からはまた店探しから始めないといけない。
いい店が見つかるといいけど。


追伸

次回は、更新の処置として2週間後にアンマンを再掲する予定です。
手抜きでごめんなさい(汗)

つぶやきラッシュはまだしばらくお待ちください。
【473】

これぞまさにただのつぶやき  評価

しょうぞう (2022年02月28日 15時11分)

いやほんと、海最高。
今年に入ってから沖海5の甘しか打ってない。

結果もそれなりについてきて、今年に入ってからプラス13万発強。
まぁそれでも昨年の後半戦の負債の半分も取り返せてないけど。

夏ごろまでに、昨年の負債を取り返せたら御の字かな。

先日は、変動直後に赤い魚群が中央に集まって大きな一匹の魚を描く予告が出た。
もしかしてプレミアかな?
ダブルの泡だったけど、奇数図柄で当たった。

もう軽く10万回転を超えてるけど初めて見た。
超特大魚群も超特大泡もまだ一回しか見たことない。
出現率かなり低いのかな。
そう言えば、変動中のクジラッキーも、リーチ後の実写カットインも1回しか見たことないな。
全て通常時。

いやでもほんと、もう海以外は全く打つ気にならない。
もう死ぬまで海しか打たないかも(笑)


さて、話は変わって、去る2月21日、娘の高校受験の合格発表があった。
見事、第一志望の久留米高専制御情報工学科に合格した。

推薦落ちたときはどうなるかと思ったけど、結果的には同じ学科に合格できたし、通常受験も経験できたのでよかったと思う。

これで、3月8日の公立高校の受験の所要がなくなったので、その日は娘は休み。
だから私も休みを取って、その日は娘が今一番行きたいと言った、とあるホテルのバイキングに行く予定。

一人当たり6000円だけど、高速で片道2時間かかるけど、それでも行く価値のあるバイキング。

これからしばらく会えなくなるし、娘の喜ぶ顔が見たい。

そう、家族の笑顔を見るだけで、私はこの上なく幸せになれるのだ。


それと、2月半ばに3回目のワクチン接種をした。

2回目のときは、40度近い高熱、激しい頭痛に加え、全身にもシャレになんないくらいの激痛。
もうほんとに、このまま死ぬんじゃないかと思うくらいの体調悪化で、今回も超絶不安だったけど、その不安とは裏腹に、副反応は全くなし。

ほんとに全く何もなかった。
接種部位の多少の痛みだけ。
まぁ痛みと言っても、ほぼ気にならないレベル。

ほんとによかった。

これは、2回目以降の日ごろの行いがよくなったからかな。
なんつって(笑)
【467】

趣味のある生活  評価

しょうぞう (2022年02月04日 00時46分)

あなたの趣味は何ですか?

パチンコ。

まぁね、事実なんですけど、覆しようもない事実なんですけどね、なんか、結構答えづらくありません?

仲のいい友達だったらね、気兼ねなく言えますけど、なかなかね、仕事上の付き合いとか、あまり面識のない方に聞かれて、そう答えるのは結構抵抗ありません?

まぁつまりは、一般的には、パチンコはあまりいいイメージはないというかね。
昔はね、パチンコするっていうだけで色眼鏡で見られてた時期もありましたし。

あ、もちのろん、私の場合ですけど。

今はね、昔ほどではないですけど、やっぱりね、パチンコって答えるのを躊躇してしまうことがあります。


やっぱりね、趣味と言えば、釣り、キャンプ、ゴルフ、サーフィン、スノボ、ツーリングとかね、こういうのだったらそれらしいですけど、どれもやらないからウソをつくわけにもいかないし。


「旅行が趣味なんですけど、今はコロナの影響で全く行けてないので、すごく残念です」

うーん、答えとしてはすごくいいんだけど、旅行嫌いだしなぁ(汗)


ドライブ?映画鑑賞?音楽鑑賞?スポーツ観戦?読書?運動?食べ歩き?

うーん、何かパッとしない。


筋トレなんて言った日にゃあ、頭まで筋肉で出来てるのかって思われそうだし。


「5歳のときからずっと空手やってます」

・・つーか、やってねぇし(汗)


「ショートで巨乳が趣味です」

・・いやそれ、趣味じゃなくて好みだし(汗)
まぁね、それも趣味と言えば趣味なのかもしれないけど、それ言っちゃうとね、完全にヘンタイだよ。

ヘンタイはここだけにしときなさい(笑)


TikTok、YouTube、株、資産運用、DIY、楽器、語学、ボランティア、熱帯魚、ゲームの課金、懸賞への応募、食レポ、競馬、競輪、女、ゲートボール、ラジオ体操、終活。

あー全部違う。

つーか、最後のほうはもう完全におじいちゃんの趣味だし(汗)


若い頃はね、ラジコンとか結構ハマってやってた時期もあるんですけど、今だったら、ドローンでの動画撮影?

いやそれ、私がやったら盗撮でしょ(超焦)


やっぱね、自信をもって堂々と答えられるような趣味をね、見つけたいと思ってるんですけど、なんかね、なかなかやりたいことが見つからないんですよね。


で、結論、私はこう答える。


あなたの趣味は何ですか?

無趣味です。


あ、ウソついてる(笑)
【464】

ねがいごと  評価

まきりと2 (2022年02月03日 08時14分)

時の運。
それは姿の見えぬラスボスなんじゃないか、って。

私は、常々思ってます。

たくさん努力して当日に臨んだお嬢さん
その努力を知ってる奥さまの

お気持ちは、想像に難くありません。

ましてや、お嬢さんが挑んだのはとてもとても高い場所。

そして、まだ終わってない。
その手で夢を掴むため登っていらっしゃる。

そのお嬢さんを見守り、応援し、笑顔を願う奥さまとしょうぞうさん。

素晴らしいお嬢さんとご家族のアイノカタチだと思います。



遠い昔。
努力と言えぬ努力しかせずに、当然の結果として志望校に受からなかった、私は高校生でした。

楽観視してた自分がその現実に出会う時、心の準備は出来てるつもりでいたけれど

父と母の姿が見えました。

よく聞く自分のことのように、と言う意味が、確かなカタチとして見えました。

それまでぼんやりと受け続けていた愛情をハッキリと知ったあの日から、私の両親への想いがカタチを成したように思います。


お嬢さんは、きっともう知っている。

一人じゃない。
三人で。

進まれているように思います。


このピワで、少しだけご縁をいただいた私からも、ほんの少しでしかないけれど。


お嬢さんの笑顔。
奥さまとしょうぞうさんの笑顔。

弾けるような三人の笑顔を願います。


どうか、当日までのお嬢さんの体調が、最良なものでありますように。


スマホに込めて、あなたのたいせつなお嬢さんと奥さまのすこやかな時間を願います。
【463】

悔いのない笑顔で  評価

しょうぞう (2022年02月01日 19時00分)

娘の推薦受験の発表があった。

ダメだった。

落ちてもいいと言ったけど、そう思っていたけれど、いざ不合格という事実を突きつけられると、非常に切ない。
恐ろしいほどに切ない。

特に妻は、その頑張りを知ってるだけに、ずっと間近でみてきただけに、めちゃくちゃ落ち込んでた。

当然、一番ショックなのは娘なんだろうけど。

あれだけ自信あるって言ってただけに、今は不安でいっぱいだと思う。
これから通常受験をするわけだけど、ずっと推薦対策ばっかりやってきただけに、それでも落ちてしまっただけに、また落ちるかもしれないという不安に襲われていることだと思う。

その不安を打ち消すように、今は以前にも増して勉強ばっかりしている。

私は何もしてあげることができない。
もどかしい。そして切ない。

悔いのないよう、最後まで精一杯頑張ってほしいと思う。


そして今、改めて思う。
高校受験が全てではない。
ただ一つの、人生という壮大な取り組みの中における、ある一つの通過点に過ぎない。

どのような結果になろうとも、その後の人生はあくまで自分次第。
いかようにもすることができる。

そう思っている。

生きていく上で、人生という壮大な取り組みの中において、学歴などあまり意味をなさない。
人生を左右するわけではない。

私はずっとそう思っている。
そう思って生きてきた。
いや、そう思って生きている。

そして私はそれを、身をもって実践してきたつもり。

そしてその姿を、妻や娘にもしっかり見せてきたつもり。
背中で語ってきたつもり。

妻や娘が、それをどう捉えているかは私にはわからないけど。

いずれにしても、最後まで諦めず、精一杯頑張ってほしい。
結果がどうあれ、それが必ず、その後の糧となる。

そう信じているよ。


受験終わったら、みんなで美味しいものを食べに行こう。

そのときはみんな、最高の笑顔でね。
【461】

勇気いる?  評価

しょうぞう (2022年02月01日 18時00分)

肉が食いてぇ。めちゃくちゃ肉が食いてぇ。

私ね、性欲、じゃなかった、食欲がいつもハンパないんですよ。

それなのにね、あまりにも極端な食事制限をしてるので、以前にも増して、食べたい欲求が常に私を支配しています。

それを解消してくれるのがチートデイなんですけど、普段とことん欲求を抑えているので、その分、チートデイはまさに天国。

いやほんと、大袈裟じゃなくてね。

だからね、めちゃくちゃ夢が膨らむんですよ。

あれ食べたい、これ食べたい、でもやっぱりあれもいいな、もういっそのこと限界までポテチ食ってやろうかな、でもやっぱアイスもハズせないしな、とかね。

でもやっぱり最高峰は、一番食べたいのは、行き着く先は、お肉なんです。
焼き肉をね、もう勘弁してくださいってくらい食べたいの。

でも私、今、単身でしょ。
会社のヤツら誘うのも、コロナだからやっぱ気が引けちゃうし。
自炊もしない、そもそもフライパン一つすらない。調理器具ゼロ。

そう、一人焼き肉がね、めちゃくちゃハードル高いんですわ。

だからだいたいね、いつもラーメンになっちゃうんですよ。

まぁそれでも十分満足なんですけどね、ほんとはね、焼き肉が食べたい。
お腹いっぱい焼き肉を食べまくりたい。

そう思っているんです。

でもやっぱね、一人で焼き肉屋さんに行くのはね、かなり勇気がいります。
私ね、恥ずかしがり屋さんだから、そんな勇気ないんです。

でもね、私の知人に、一人焼き肉当たり前の超強者がいるんですよ。

「昨日、焼肉キング行ってきた」

「え?また行ったんすか?また一人で?」

「もちろん、一人が気楽でいい」

「店員さんに、アイツ、また一人で来たよって陰口叩かれてんじゃないっすか?」

「お客様は神様だ。そんなの関係ない。どんなに陰口叩かれようが、ウマけりゃそれでいい。満足できればそれでいい」


先輩、カッケー。
アンタ、めっちゃカッケーっす。

・・でもやっぱり、オレにはムリっす(涙)


あー、オレにも一人焼き肉に躊躇なく行けるだけの勇気がほしいよぉ。

つーかそれ、勇気関係あんの?

おそらくね、アナタが気にしてるほど、周りは関心ないから。

まぁでも、いくら関心ないって言われても、やっぱ気になるというか、気が引けちゃいますよねぇ?


焼き肉食べ放題に1人で行くのはね、この世で最も勇気のいる行為です。

・・あ、言い過ぎた(笑)
【458】

女性は強し  評価

しょうぞう (2022年01月26日 12時00分)

会社によくね、保険のお姉ちゃんが勧誘に来るんですよ。
新年早々怒涛の挨拶回り。
もうこれでもかってくらい来ましたよ(笑)

で、だいたいね、若くてキレイな子が多いでしょ。
ショートで巨乳はほぼいませんけど(笑)

でもあれ、反則ですよね?

そんな若くてキレイな子に迫られたら、そりゃオトコは断れないですよね?

私も何度、断りきれずにサインしたことか。
若気の至りというヤツでしょうかね(涙)

まぁそれがね、狙いの一つでもあるんでしょうけど。

あ、そう言えばね、前にも書いたと思うけど
、アンマンが恋焦がれた真美ちゃん、スナック辞めたあと、しばらく保険の勧誘やってたんですよ。

そのときも私は断りきれずにサインしちゃうというね(笑)

オトコってね、こんなもんですよ。

結局ね、スナックとかメイドカフェとかも、そういうオトコの本能をわかってて成り立ってるわけでしょ。

だからね、それを利用した商売ってね、いくらでもあるような気がしています。

つーことで、定年後はオトコのアホな本能を逆手に取った商売でも始めてみようかな。

なんつって(笑)


で、何でしたっけ?

あ、そうそう、保険の勧誘ね。
実はね、カリスマみたいな勧誘のおばちゃんがいるんですよ。

もう若い頃はほんとイケイケで、その分、色んなウワサがあったんですけど、まぁウワサはあくまでウワサなのでそれはどうでもいいんですけど、その女手一つで巨額の富を築いたというね。

これはね、ウワサではなくほんとの話。

すごくないですか?

女性の武器だけでね、人生の成功者ですよ。
武器なんて言っちゃうと語弊があるのかもしれませんけど、やっぱね、なんだかんだ言っても、女性が一番賢くて世渡り上手ですよ。

オトコなんてね、間抜けの塊でしょ。
バカで単細胞で鈍感で優柔不断で・・

あ、なんか自分で書いていて虚しくなってきた(泣)

ま、でもそんな不器用なところがね、可愛げがあったりもします。

え?フォローになってない?
たしかに、オトコが自分で言っても説得力ないか(汗)

だって、誰も言ってくれないんだもん(涙)


で、結局何が言いたいのかですって?

それはね、結局オトコはどうあがいても女性には敵わないってことですよ、ダンナ。

ケンカだってするでしょう。
誤解もあるでしょう。
すれ違いもあるでしょう。

でも必ず、最後はオトコが謝りましょう。
ごめんね、オレが悪かったって。
だって、女性には敵わないんですから。


ん!?
もしやしょうぞう、リアルでなんかやらかしたな(笑)


このしょうぞう、現在、完全にネタ切れでございます。
つーことでね、近いうちにアンマンを再掲しようかなと、そんなことを考えています。

えっ!?
いらない?

そっか、じゃ、どうしよっかな・・
【457】

パチンコの王様  評価

しょうぞう (2022年01月26日 11時00分)

最近はもう海物語しか打ってないんですが、海を打つようになって、めちゃくちゃおばちゃん集団に話かけられるようになりました。

これって一体何なんでしょうかね。

喋らないと気が済まないというか、愚痴を聞いてもらいたいんですかね。

ちょこちょこ私の隣に座るんですけど、ほんとにね、延々と喋りかけてくるんですよ。
もうこれでもかってくらい。
魚群ハズレちゃったらね、肩なんか叩かれちゃったりね。

まぁさすがに私も無視するわけにはいかないので、その度に笑顔で頷くんですけどね。
まぁ笑顔というか、自分的にはほぼ苦笑いですけど。

前にも書きましたけど、そりゃね、苦笑いも上手くなりますよ。

以前はね、隣には誰も座らないのが理想だったんですけど、ヘタに空いてたら、おばちゃん座る率が高くなってしまったので、最近はね、静かに打ってくれる人が隣にいるのが理想です。


ショートで巨乳だったら最高ですけど(笑)


え?
おばちゃんによくそういう人いるですって?

たしかに、言われてみれば、いますね(汗)

まぁでもそれは、ショートというより、角刈りでは?


ま、それは置いといてね、やっぱり甘沖海5の海モード、最高っす。
時間効率最高、先読みにガセがないのもいいし、なんといっても10R比率が10%もあるのが非常に良い。

超特大は泡だけかと思ってたら、超特大魚群もあるんですね。この前初めて見た。
あと、ST中のダブルのノーマルって確定なのかな?ハズレたことないけど。
それと、魚群からの−1コマ停止も確定なのかな?
元祖は普通にハズレありだったけど。


最近まで、なんで海が人気なのか不思議に思ってたけど、納得でございます。
こりゃやっぱね、王様ですわ。

初代ギンパラをとことん打ち倒してたあの頃を思い出します。
なんか若返った気分でございます(笑)
【456】

断る勇気  評価

しょうぞう (2022年01月23日 02時30分)

人から何かを頼まれると、なかなか断れないタイプの人間がいる。

果たしてそれは、人がいいと言えるのか。

困っている人を助けたい気持ちはわかる。
それが、相手のためになるのなら、そうすべき。

でも、相手のためにならないとわかっていながら、手を差し伸べてしまうことはないだろうか。

前にも書いたように、それは対象が相手ではなく、自身になっている証左。

実は私も、なかなか断れないタイプの人間である。

そこが自己の弱さだと認識しているものの、わかっているからといって、そうそう簡単に改善されるものでもない。

その顕著なものが、金銭の貸し借り。

私は自己に借金の経験があるからか、その辛さは痛いほどわかっており、お金を貸してくれと頼まれると、ほぼ断れない。

なので、お金を貸すときは、返ってこない前提で貸すようにしている。
つまり、あなたにあげたお金。
そう思って貸している。

私はこれまで、知人に貸したお金の総額、つまり、返してもらってないお金の総額が百万を超えている。

別に後悔しているわけではない。
ハナから、返ってこない前提であげたものだから。

でも、金の切れ目が縁の切れ目、とはよく言ったものだ。

私はそんなつもりは毛頭ないのに、相手は勝手に去っていく。

まぁ、当たり前なのだろう。

私との連絡を絶てば、お金を返す必要がなくなるのだから。
別に書面を交わしたわけでもないし、そんなことはしたくないしするつもりもない。

でも、私にとって、これほど寂しいものもない。

でも全ては、自己の弱さが招いた結末。

わかっている。
わかっているからこそ、情けないし、寂しい。

先ほど、貸したお金の総額が百万を超えていると書いたが、大抵の人は十万程度もしくはそれ以下の少額。
でも一人だけ、百万という高額を貸してしまった友人というか知人がいる。

貸すべきではない。
わかっていた。
戻ってこないのは当然のことながら、絶対に彼のためにならない。

わかっていた。

貸してしまえば、彼はまた他の人に対して、同じことを繰り返してしまうだけ。
貸してしまえば、彼は立ち直れない。
現状を打破しようと努力できない。

わかっていた。

でも、泣きながら土下座をされてしまった私は、断ることができなかった。

彼とはもう10年以上会っていない。
彼は今、どうしているだろうか。
というより、ちゃんと生きているだろうか。

そう、人の人生を左右するかもしれない重要な決断なのに、私は自分自身に負けてしまった。

断る勇気。

それが、強さでもあるのだろう。

これからもっともっと、色んな面で強くなっていきたい。

そう強く思っている。

もう二度と、同じ轍を踏むことがないように。
【455】

アイノカタチ  評価

しょうぞう (2022年01月23日 02時11分)

今日は、というかもう昨日になってしまったけど、娘の高専推薦の受験だった。

帰宅して、笑顔で、自信あるって言ったそうな。

それはよかった。

まぁ、それで落ちてたら、それはそれでショック大きいのかもしれないけど。

でも、それでもいい。
そう言えたってことは、これまでの努力が無駄でなかったと思えてる証。

それが一番ステキなこと。

まぁね、国立高専の中で日本一偏差値の高い高専の推薦を受験できるだけでもすごいことだと思う。
心から褒めてあげたい。


さて、話は変わるんですけど、今、MISIAのアイノカタチを聴いてます。
このMVっていくつかあると思うんですけど、その中にね、結婚披露宴のやつがあるんですよ。

これね、めちゃくちゃステキ。
MISIAの歌声と相まって、つい涙が出ちゃいます。
皆さんも一度、ご視聴されてみては?
マジでね、めちゃくちゃいいです。

私ね、結婚披露宴なんていらないって言ってしまってね、今、猛省しております(汗)

披露宴、やっぱステキです。

私、このトピの初期に、過ちを犯してしまった尊敬する先輩のことを書いたんですけど、その先輩の生き様もね、紛れもなくアイノカタチ。

ご家族をどれだけ愛していたか、そして、愛されていたか。

ほんとにステキなアイノカタチ。

アイノカタチは千差万別。

でも、その全てがステキで素晴らしい。

そう思います。
【454】

平凡でお決まりの幸せ  評価

しょうぞう (2022年01月23日 01時55分)

朝、目覚ましの音に反応し、ボタンを押してアラームを止める。
ボタンを押すとアラームは止むが、完全にスイッチをオフにしない限り、5分おきにまたアラームが鳴る仕組み。

私と違って超優秀な目覚ましちゃん。
大のお気に入り。

これを6〜7回ほど繰り返し、私はやっと起きる。
つまり、五度寝六度寝当たり前。
これがね、最高に気持ちいい。

この気持ち良さを味わうため、実際に起きる予定の時刻よりも30分早く目覚ましをセットする。

学生の頃、朝おふくろに起こされると、あと5分、あと5分だけ寝かせて、とよく言っていたものだ。

あの頃と、全く変わってないのだな。

目が覚めたという事実、そして、また今日という日が私に訪れてきてくれたことに感謝しつつ、洗面をして身支度を整える。

よし、今日もやるぞ、と自分自身にハッパをかけ、出社。

出社したら、クリーム玄米ブランとプロテインを補給。
これが私のお決まりの朝食。

午前中は、会議や面会等の予定が入ってなければ、1〜2時間ほど汗を流す。
運動後はもちのろん、プロテイン補給。

昼食は社員食堂で。
ご飯はセルフなので、いつも超小盛り。
4口で食べれる量。

午後は特に何もない限り、淡々と業務を進めるが、余裕があるときはまた汗を流しに行く。
午前は筋トレメイン、午後は有酸素運動のバイクがメイン。

そして、基本的には5時ピンで会社を後にする。

帰宅途中、コンビニに立ち寄り、納豆、冷やっこ、野菜サラダ、ササミを購入。
これが定番の私の夕食。

そしてパチンコへ。

パチンコ帰り、またコンビニで野菜サラダを購入。
帰宅後それを食べ、シャワーを浴びる。

寝る前にまたプロテイン補給。

これが、私のお決まりの特別な日常。

一日が終わる。
眠れるということに感謝。
そして、また明日という日が、私にも訪れてきてくれることを切に願いながら、私は夢の世界へといざなわれるのだ。
【451】

手紙を書こう  評価

まきりと2 (2022年01月20日 08時25分)

しょうぞうさん、おはようございます。
今回、連投となりました。

昨日、朝一で異例の担当全員招集が。
今月末退職で引き継ぎ中の男性が月曜から出て来なくなった話とばかり思い込んで行くと、なんと言うことでしょう。

先日、こちらでお話した、私を泣かせた最高の後輩が、ご主人の転勤で今月末の退社となる報せの方でした。


がー( ̄◇ ̄;)ーん  

ずがががー( ̄◇ ̄;)ーん


ご主人の転勤は知らされていた事で、いつか来るのはわかっていた別れなのですが、これはもう、まきりと今年最大の衝撃です。

急務となった山積みのマニュアルとチェックシートの更新と、残るメンバーへの電話応対スキル育成と補佐。

穏やかな時間は、私にはまだ訪れそうにありません。

だけど、この年齢でやる事がたくさんあるって、恵まれてるのかも知れないと。


しょうぞうさん?
あなたと話すようになって、今、思えてる私がいるようです(#^^#)


本日は、偶然にも予定してた休日です。

明日からの激イソ期突入を前に、実家へ行ったり好きなことをして過ごそう。

そして、土日には手紙を書こう。
最高の後輩に。

みんなを前に、別れがつらいと泣いてくれたあなたへ贈る素敵な便箋と封筒を買いに行こう。


おばぁちゃんになってもチャリで走り回れる体力と気力をくれる掲示板に感謝する冬の日の朝でした。
【449】

共通の使命  評価

しょうぞう (2022年01月18日 00時04分)

これまで生きてきた中で、当たり前のことではあるが、私はたくさんの経験をしてきた。

個人的には、人があまり経験しないようなことも、私は経験してきたと思っている。

すごく身近な人で、郵便局強盗、下着泥棒、公然わいせつで捕まった人がいる。

窃盗や自殺に至っては、もう数え切れないくらい目の当たりにしてきた。

3年前、私の近しい女の子2人が自ら命を絶った。
2人目は、その責任を感じての後追い自殺。
私は直接見ていないが、そのように遺書に書いてあったと親御さんから聞いた。
まだ19歳と21歳という若さだった。

私は、人がナイフで人を刺す瞬間を見たことがある。

飛び降りの瞬間も2回見た。
救急車が来るまで、AEDで蘇生を試みたが、いずれも即死状態だった。

自らガソリンをかぶり火をつけ、火ダルマになった人を見たこともある。
完全に火柱状態。
ガソリンの火はかなり強烈で消火に時間がかかり、最終的に上着を被せて抱きついて消火をしたが、一命を取り留めることはできなかった。


無念の極み。


自らの手で幕を引くという、その瞬間に、私は何回も遭遇してきた。

私も一度、その決断に至ったことがあるだけに、非常に複雑な気持ちになる。

なぜ、止めることができなかったのだろう。

いつも思ってしまう。

私が思いとどまれたように、必ず、絶対、止めることができたはずだ。
そう悔やんでしまう。

でも、どんなに悔やんでも、みんなはもう還ってこない。


痛恨の極み。


人が幕を引こうとするときは、それ以前に必ず兆候がある。

それを絶対に見逃してはならない。

元気がなくなった、口数が減った、目を逸らすようになった、逆に多弁になった、人との接触を避けるようになった、ボーっとしている時間が多くなった。

その兆候は様々だが、兆候は必ずある。

気のせいとか思い過ごしだと思ってはいけない。
それが、命取りになってしまうこともある。

人は、周囲の人たちがいてナンボ。
周囲の人たちがいるからこそ、今の自分が存在する。
その大事な人たちを、絶対に失ってはならない。

そう思うのです。

そのためには、周囲の人に関心を持つこと。

関心を持っていれば、些細な違和感や兆候を極力見逃さず、手を差し伸べることができる、声をかけることができる。
何かしらの手を打つことができる。

そう思うのです。


失ってからではもう遅い。

失う前に、悲しくなる前に、そして、自分とみんながずっと幸せであるために、周囲の人たちに関心を持ちましょう。
声をかけましょう。

毎日声をかけていれば、何かあったときは必ず、その違和感に気づくはず。

そう思うのです。

そしてそれが、この世に生を受けた人間共通の使命なのではないでしょうか。

そんな気がしています。


また暗い話でごめんなさい。
まだ気持ちの整理がつかず、出勤したらまたずっと彼のことを考えてしまって・・
【444】

いつの日も変わらぬ愛を  評価

まきりと2 (2022年01月15日 13時44分)

40代に入ってすぐ亡くなった元同僚は、まだ新婚で。

風邪で点滴を受け、戻ってすぐ嘔吐の後に心肺停止だったと聞きました。

まだコロナのない時代。

今も時にふれ、あの笑顔を想い出す。

一人娘に授乳しようとした矢先。
彼女が子どもを産んで間もない日の事でした。



大好きな女のコは、まだ20代。

優しく賢く愛らしく。
大勢の人に愛されて。

昨年、彼女と私にお揃いのポーチを買いました。

ピンクはヘアブラシ。
ピスタチオは入館証。

毎日、何度も使うものを入れてると、いっしょに生きてる気持ちになれるのよ(´`*)



人が人である以上、いつか別れはやってくる。

だけど、記憶は消えません。




今、この瞬間。

しょうぞうさんのたいせつな方々が。

すこやかでいてくれますように。


私のたいせつな方々が。

すこやかでいてくれますように。
【443】

魔法のアイテム  評価

まきりと2 (2022年01月15日 13時16分)

こんにちは、しょうぞうさん。

全国の感染者数が増えて我が県も過去最多。

今週は来なくていいからと父から電話が入ったのは昨日で、久々にだららーんしています。


私の会社では、スタッフ内で感謝を伝える取組みがもう何年も続いてます。
投稿が貼り出され、本人にも手渡される。
そう、手書きじゃないけど手紙です。


昨日、激イソ期間最終日。
手渡された小さな手紙は、後輩からのものでした。

そのコは、若く優秀すぎるほどに優秀で、ショートカットが似合うホントに綺麗なコ。
ご主人の転勤で、4の国に来ています。

そこには教えてくれたり、引き継いでくれる事への感謝が書いてあり、いぁ、それは当然の事なんだよと恐縮したトコで「まきりとさんのおかげで、私も業務を覚えようと言う気持ちになります」その文字で涙腺が。

引き渡し、受け継いで。

人は、そうやって伝えて行けるのね。


毎朝、会社へと向かう道。チャリで軽々と抜かれているように。

若く賢いあなたは、すぐに私を超えて行く。

それでいい。
私は、その姿を見てたいよ。

「まきりとさんにチェックをしてほしい」

そう言って貰える事が、どんなに嬉しいか。
その真っ直ぐな目が、今の私を支えているんだよ。

あなたが、もっとずっと前に進むよう、私は今日もチェックしよう。

迅速な手による作業の工程で、見逃された箇所を、この老眼で(笑)必ず止めてみせるから。


なんてね。
思いながら涙が引くのを待ってたよ。



しょうぞうさん?
言葉にして伝えることは素敵だね。


人にしか、ない言葉。
それは、伝えあうための。

みんなが持ってる魔法のアイテムで。


言わなくていい事なら、きっとある。
そうして普段飲み込む言葉も多いけど。


これからの時間。
伝えたいことは伝えたいときに。
私、言って生きたいよ。



と言う訳で、しょうぞうさん?

きょぬーショートカットのかわい子ちゃんは反則ですっ!(* ´>艸<)゛
【442】

彼の分まで  評価

しょうぞう (2022年01月14日 18時07分)

12日水曜日の深夜、会社の子が不慮の事故で亡くなった。

まだ25歳という若さだった。

彼は隣県の部署で働いていたため、私は直接言葉を交わしたことはなかったが、同じ会社の者として、本日、告別式に参列させてもらった。

もう数え切れないくらい、このような場に赴いてきたが、何度来ても、これほど胸が詰まるようなこともない。

女手一つで二人のご子息を育て、がんばって大学まで行かせたのに、よもやこんなにも早く幕引きがくるとは、夢にも思われてなかっただろう。

終始泣き崩れていたお母さんと弟さん。

こんなことがあっていいのだろうか。
世の中不公平すぎる。
そう思わざるを得なかった。

出棺の儀。
いつも思う。
化粧をしているせいか、あまりにも綺麗で、ただ眠っているだけのよう。
息をしていないなんて到底思えない。

ゆすって声を掛けても、当たり前だが目を覚ますことはなかった。

無念の極み。

痛恨の極み。

でも、不公平が常識。
この場に来ると、いつもそれを痛感させられる。

そしていつか、私にもその順番がやってくる。
その日のため、当たり前の日常がいかに幸せであるか、今一度、心に刻み込んでおこう。

そう強く思った。


この告別式には会社の人がたくさん参列していた。
私の部署から参列していたのは私だけだったが、彼と同じ部署の人はほとんど参列していた。

私は以前、彼のいた部署に所属していた。
そのときにはまだ彼は入社していない。
でも、参列していた人はほとんどが顔見知り。

久しぶりの再会が、よもやこんなカタチになろうとは。

おそらくみんな、同じ気持ち。


「しょうぞうさん、やっと会えたのに、こんな再会じゃ喜べません。今度いつか、笑顔で再会できる日が来ることを願ってやみません」

そう声を掛けてきた女性がいた。
その女性は、私の元直属の部下。
私がその部署にいたときのパートナー的存在で、仕事中は常に行動を共にしていた女性。
外回りも食事も常に一緒。

マネージャーみたいに、ロジやスケジュール管理、出張の際のホテルの予約やレンタカーの手配まで、全て彼女がやってくれていた。
私にとって、非常に思い入れの深い女性。

「緒方・・」

それ以上は言葉が出なかった。
緒方の声かけに、私は黙って頷くことしか出来なかった。


緒方、緒方の言う通り、今度は笑顔で会いたいもんだな。
そのときまで、お互い、毎日を精一杯生きていこう。
彼の分まで。

それが、今日ここに参列した人の使命なんじゃないかな。
そんな気がしているよ。

命の尊さを、ずっと忘れないみんなでいよう。
いつかまた、みんなと笑顔で会えるように。
【441】

アンマンとの再会  評価

しょうぞう (2022年01月12日 12時34分)

私のつぶやきの歴史の中で、最も長編となった、「アンマン」

たしか5ページに及んだので、8000文字近く書いたのかな。

もう2回ほど書いたので、ご存知の方もいらっしゃるかも。


・・ん?
つーか、2回目はこのトピで書いたんだっけ?
なんかそれすらもよく思い出せない(汗)

私の脳の老化、マジでヤバいかも(焦)


と、そう言えば、アンマンを書いたとき初めて、「ドウテイ」を漢字で書くと禁止ワードに引っかかることを知った。

意味わからん(笑)

あと、「ぱイぱイ」も、全て平仮名かカタカナで書くと引っかかります。
でも「巨乳」はオッケーというね。

ますます意味わからん(笑)


と、それはさておいて、実はですね、本日、というかついさっきなんですけど、近所のスーパーでアンマンとばったり再会したんですよ。

マジ?
あの、アンマン?

いやね、信じてた甲斐がありましたよ。
神さまってほんとにいるんだね。

もう26年ぶりになるのかな。

いやほんと、地元に帰ってくると色んなことが起こりますね。
サンキュー神さま。

アンマンもすでに67歳。

いやもうマジで完全におじいちゃんでしたわ(笑)
相変わらず無愛想で、でもなぜか憎めない。

生涯独身を貫いた男、アンマン。

え?まだわからない?

いやいや、もうしないっしょ(笑)

いやでもほんと、アンマンとまた会えるとは夢にも思っていませんでした。
まさにサプライズ。

あの日のことはね、もう怒っていませんでした。
昔のことだと、笑って許してくれた。
相変わらず無愛想だったけど、笑って許してくれた。

あまり長くは話さなかったけど、私たちに多くの言葉はいらない。
それがずっと、私とアンマンの間柄。
私はそう思っています。

ほんと、嬉しかったなぁ。

アンマン、いつの日もお元気で。
心からそう願っています。


あ、そう言えば、アンマンが熱烈に恋焦がれた女性、真美ちゃん。
今頃何してるんだろう。
元気にしてるのかな。結婚したのかな。

まぁあんだけ可愛かったらね、オトコはほっとかないだろうし。
アンマンの夢は破れてしまったけど(笑)

まぁ、アンマンの夢というか、私の願いでもあったんだけど。

お子さんとかいるのかな。

そんなことを考えてたらね、なんか無性に会いたくなってきました。

地元だけに、サプライズついでにね、も一回サプライズ起きないかな。

なんてね(笑)


あとそれとね、私の脳の老化の進行、も少しゆっくりお願いしまっす。

地元で過ごすのもあと残りわずか。
また何か、起こってくれるかな?
【440】

ここは真夏の海  評価

しょうぞう (2022年01月11日 23時59分)

今日は妻はバイト、娘は学校。

ということでね、今年の第二戦、イッて参りました。

したら、な、な、な、なんと、沖海甘でまた朝から648回転のハマりでございます。

で・ジ・マ?

こんなことあります?

まぁ起こっちゃってるんでね、仕方ないんですけど(涙)

昨年はね、ハマり年だったんですよ。
書きませんでしたけど、11月末に自己のハマり記録を更新しました。

12.3倍強。
STを除いて、1233回転のハマりでございます。
奇しくも同じ沖海甘。

さらに、さらにですよ、そのあと同じ日に7倍オーバーを食らったんです。
こんなことあります?

まぁほんと、どこまで私をイジめる気ですか(泣)

過去30年の自己の実践統計上、7倍オーバーのハマりは、年間平均2〜3回だったんですけど、昨年はなんと9回も食らってしまいました。

6倍はね、ちょくちょく遭遇しますが、7倍ってね、一つの壁だと思ってて、だいたい7倍手前で当たることが多いんですよね、個人的な感覚としては。

だからその壁を越えちゃうとね、来ちゃったか、って感じ。

それがね、昨年は9回も来ちゃった(涙)

なのでね、今年は少しは好転するのかなと期待してたんですが、私の普段の行いのせいでしょうか、まだまだトンネルは長いようです。

まぁいつも通り7倍手前で当たってくれましたけど。

そして本日の魚群、通常時に5回、ST中にも4回ハズしました。
まぁ通常時はだいたいこれくらいはハズすんですが、ST中の4回はこれまた記録更新です。
ST中の魚群の信頼度がどれくらいあるのかは知りませんけど。

あとね、ウリンチャンス、最初の頃は確定かと思うくらい当たってたんですけど、最近はST中でもハズします。
リーチの途中から発展するパターンはまだハズしたことないですけど、こっちはチャンスアップパターンなのかな。

でもね、今日は奇跡的に勝てました。
プラス1200玉ですけど(笑)
でもね、ほぼほぼ負けを覚悟していたので、大勝ちくらい嬉しいです。

今日はね、おそらくプレミアと思われる画面ほどの大きさの超特大の泡、そして変動中のクジラッキー?も見れたので楽しかったです。

そして何と言ってもね、海モードのゲーム性が秀逸ですね。
私の中での現行機種ナンバーワン。
しかも海シリーズは相変わらず時間効率がいい。
これも現行ではトップクラスかな。

終日勝負では余裕で4000回転を超えてくれます。

あんまり勝ててないけど、海サイコー。

でございます(笑)


あっ、そうそう、今は地元打ちなので、初打ちと同じ店に行ったんですけど、またね、来ました、デカップル(笑)

あっ、変な意味じゃないですからねー。

やっぱ超デカくて、私ちょっと隣に立って測ってみたんですよ。
やっぱね、間違いなく2メーター超えてます。

ま、そんな中においてもね、私は巨乳に釘付けでしたけど(笑)

あっ、ジョーダンですからねー。
【439】

中年オヤジの試練  評価

しょうぞう (2022年01月11日 23時16分)

人間、自分の好きなことは進んで取り組めますが、自分の嫌いなこと、興味がないことにはやっぱり腰が重くなる。
やりたくないと思ってしまう。

私は、今でこそ運動をやっていますが、別に好きでやってるわけではありません。

というより、今でも運動が大嫌いです。

そもそも、数年前まで、それまで何十年も一切運動していませんでした。

特に若い頃なんてね、学年で一番足速かったから、当然、陸上部とかからの誘いは幾度となくあったんですけど、その全てを断り、スポーツや部活も一切やっていません。

だって、絶対にやりたくなかったから。

そんな人間がね、どうあがいたってね、運動を好きになるわけがないんです。

じゃあなぜ私は、この歳になって運動を始めたのか。

以前、見た目ギャップの一環と書きましたが、厳密に言うと、実際のところは違います。

正しくは、せっかく運動やるのなら、それを何かに活かせないかと思い、見た目ギャップを乗っけただけ。

いわゆる、本来の目的とは別の付随的な更なるプラス効果を狙っただけです。

簡単に言えば、一石二鳥を求めただけ。

どうせ運動やるんだから、せっかくなんで、歳に相応しくない筋骨隆々のカラダに仕上げてやろうじゃないかって。
そう思ったのです。

じゃあそもそも、私が運動を始めた理由は何なのか。


それは、自分への試練。

それまでの堕落した生活を、あらゆる面の不摂生を、そして自分自身を、変えようと思った。

そう決意したのです。

では、どう変えるか。
変えるためには、変わるためには、相応の試練が必要。

好きなこと、楽なことじゃ試練にならない。

つまり、自分の嫌いなこと、最もやりたくないことを試練にしようと思った。

それが、運動だったのです。

もう何年か続けているので、多少は慣れるというか、好きになるかなとも思っていましたが、全くそんなことはありませんでした。

今でも大嫌いです(笑)

いつもやる前はちょー憂鬱になります。

やりたくねぇ。

今日くらいは休んでもいいだろと妥協しそうになります。
ポイントは、トレーニングウェアに着替えるかどうか。
ここが一番勇気がいるところ。

逆を言えば、着替えてしまえば諦めがつきます。
だから、全く気分が乗らないときでも、とりあえず着替えるように心がけています。

着替えてしまえば、もうやるしかないと諦めがつく。

自分で決意したこと。

やらなかったら必ず、猛烈な自己嫌悪に陥ります。
でも逆に、やりきったあとの充実感、達成感はハンパないです。

これまさに、至福の刻。


だから私は、今日も走り続けるのだ。
己という、弱い自分を律するために。


今はね、ダラダラ生活をしてますけど、運動だけは毎日欠かさずやっています。

あっ、あと、手紙もね(笑)

実は自宅の一室を潰して、トレーニング部屋にしてます。
また新たな器材も購入したので、トレーニング器材だけで50万くらい使っちゃった(汗)

そりゃね、モトを取らないとね。

筋トレのあと、2時間くらいエアロバイク漕いでます。
自宅だとWi-Fi無制限で音楽聴きながらできるので非常に快適です。

だから、ねぇ?

私のスマホも使い放題のプランにしてくれないかなぁ・・・
【437】

意中の子のハートを射止めよう♪  評価

しょうぞう (2022年01月10日 23時10分)

今日は家族でカラオケに行きました。

コロナかつ単身前は、毎週日曜は家族でカラオケ行くのがお決まりだったけど、このご時世になって超久しぶり。

何年ぶりだろう。

フリータイムで8時間歌いまくってきましたわ(笑)

ベストスリーは当然のことながら、よく歌う白日、初挑戦のきらりとかスマイルとか。

でね、私がドライフラワーを歌ったときに事件が起きたの。
この曲、車の中ではいつも大声で歌ってんだけど、これもカラオケでは初挑戦。

この曲ね、歌詞がめっちゃ切ないでしょ。
でね、妻が泣いちゃったんですよ。

MV(あっ、今年はMVって言うんだね)の最後で女の子が泣いてるシーンがあるんですけど、それに合わせてね、泣いちゃったんです。

それを見た娘は笑ってましたけど。


おや?
これはもしやしょうぞう、世紀の大発見をしたのではないでしょうか。

意中の女の子がいる世の男性に朗報でございます。

その女の子とカラオケ行って、ドライフラワー入れちゃいなよ。

かなりの高確率でオトせるはず(笑)

いやマジで、その女の子、絶対キュンってなるはずですから。

では、結果報告、楽しみにしております(笑)

あっ、もちのろん、二人っきりでね。
複数だと、意中じゃない子がキュンってなっちゃいますから(笑)

気をつけなはれやっ!!

いややっぱ、歌サイコー。
聴くのも当然のことながら、歌うのもめっちゃ幸せになれます。

また行きたいな♪


いやしかし、もう二週間以上ダラダラ生活というか遊びまくってんだけど、まだ休みが一週間ある。

こんなんで仕事復帰できんのかなぁ(汗)

なんか贅沢な悩みですみません(ペコリ)
【436】

私の4の国と詩の世界  評価

まきりと2 (2022年01月10日 23時12分)

こんばんは、しょうぞうさん。
最近、書く時間が取れずに終わる週末が増えました。

なんか、ここんとこ、月初以外の平日専門になってる気がするな(´・д・`)むぅ…

私、実家にいると、動いている時間が多くて書ける時間が少なくなるんですよ。

忙しくても書けるしょうぞうさんは、やっぱすごいな、って思います(#^^#)


さて、今回は私の4の国☆おいしいものつぶやいちゃうぞ!レポートから行ってみよー!


香川は高松の讃岐うどん。

私がいたのは小学生の頃で、蛇口を右にひねったらジャーってつゆが出る、近所のセルフのうどん屋さんばっか行ってました。頼んだのはオールきつねうどん(笑)

人生初の彼氏の車で行ったのは、道路沿いのセルフのうどん屋さん。
・・ここでは毎回、釜茹でで(笑)

なんせ、昔々の話なので(笑)お店の名前、忘れちゃってるんだけど、道路沿いのうどん屋さんは、車が停まってたら味はまず間違いない!思いますo(*^^*)o


高知は、なんと言っても鰹のたたきかな。

とは言え、高校生の頃はその美味しさを食わず嫌いで知らなくて。

前出の彼と行ったのは、商店街の中にある"司"と言うお店の本店です。
全然生臭くなくて、感動的に美味しかったのだ!o(*^^*)o


・・徳島は、ですね。
スダチの美味しさしか知らなくて・・


最後は、わが愛媛県。

釜めしがイチ推しなのですが、そのお店がことごとく閉めちゃって、現存するまきりと推しのお店がありません。゜( > <。)゜。

内、一店舗は実家の近所で良く家族で訪れた店だったので、実家へチャリでGO!するよになった昨年知って、がー( ̄◇ ̄;)ーん!ですよ、もぅ、がー( ̄◇ ̄;)ーん!ですっ!。゜( > <。)゜。

鯛めしのお店は、残ってるみたいだけど、そこは詳しくないしなぁ\(> < )

あとね?とんかつのお店で美味しいのが、"かつれつ亭"なんですが、宮崎産の豚肉が売りらしいので、郷土料理違うなぁ。( ̄▽ ̄;)

あと、焼肉のお店なら、平成が令和に代わる日にセガーレと食べたあのお店!

一生、忘れられないだろな。




続いて、私の沁みる曲。


■森山直太朗「花」

直太朗さんが特に好きと言う訳ではなかったんですが、耳にした時に沁みました。

同じ詩に惹かれてたのは、私にとってのサプライズ!

花のように 花のよに

語る言葉を持たない程に好きな曲。



■Kiroro「shiroi kutsushita」

大好きなお部屋の主さまが教えてくれた曲。

苦しくなるので、聴きに行く回数は少なめです。
それぐらい、ズドン!と、ど真ん中。

ラストの繰り返しは、ずっと聴いていたくなる。



ショートカットの回は見逃せないテーマだったので、次回予告と言うコトで(笑)今夜はこのへんで。
文字数、入るかな(笑)
【435】

理想と現実  評価

しょうぞう (2022年01月08日 01時08分)

私ね、女性は断然、ショートがいいんですよ。
つまり、巨乳でショートが私の理想(笑)

服装的にはスカートよりズボン(死語?)のほうが好きかな。

ま、その部分はね、あのピンクハウサーの子のときの竈童磨?みたいなものが多少あるのかもしれないけど(笑)

あっ、そうそう、女性ってなんか前髪命みたいなとこあるでしょ。
あるというか、そういう人いますよね。

あれがよくわかんない。
前髪なんてどーでもいいじゃん。
そう思いません?

実は妻もね、前髪かなり気にするんですよ。

いや、別に変わんねぇから、なんて言った日にゃね、めっちゃ怒られるのわかってるんで絶対言いませんけど、心の中ではね、思ってます(笑)

妻はロングでペチャパイ。
ほぼスカートかな。

つまり、私の好みとは真逆。
なんか不思議ですよね。

実は過去に付き合った女性を振り返ってみても、巨乳もショートもほぼいません。
数人だけかな。

ほんと不思議。

でもだからこそ、余計に憧れるのかもしれませんね。

あっ、そうそう、今日初打ちしてきました。
結果は異常なくマイナス9000玉でございます(涙)

まぁ私は負け犬なのでそれは別にいいんですけど、なんかマリンちゃんがね、「ショックぅ」って連発するんですよ。

いや、オレのほうがショックですから!!

あと、なんかね、魚群のヤロウ、滅多に出ないクセに、出たら出たでハズしやがるんですよ。

んもぅ、相変わらず期待ばっかりさせて(泣)

と、それはさておいて、今日は海のシマにカップルが来てね、そのカップル、私の隣に座ったんですけど、彼はめっちゃ大男で、おそらく2メーターくらいあったんです。

いやほんとマジでデカかった。

で、彼女は小ちゃくて可愛らしくて、実はショートで巨乳だったんですよ。

私は心の中で彼に思わず、いいね!をツイートしちゃいました(笑)


つーか、いったい何書いてんだオレは(汗)


理想と現実のギャップというか、ギャップと言ったら失礼だし語弊があるのかもしれないけど、理想はあくまで理想であって、必ずしもそれを求めてるわけでもない。

あっ、いや、求めてるのは求めてるんだけど、なんて言えばいいのかな、それよりも比重が大きい魅力、つまり、人としての魅力の総和に、人は惹かれるんじゃないかなって。

そんなことを思うわけです。


・・って、うまくまとめたつもりでまとまってないというね(汗)


そう、私はいくつになっても巨乳でショートが好きなのです。

これはもう一生変わることはありませんからっ!!
残念っ!!

いつも通り失礼しました(笑)
【434】

歌をうたおう  評価

しょうぞう (2022年01月08日 00時11分)

「今夜だけきっと」

これまでにも幾度となく書いてきたけど、私の中でのナンバーワン楽曲。
もう30年以上ずっとナンバーワン。
もうおそらく万回以上聴いてるけど、今でも全く色褪せない。
今でもよく聴く。

この曲、ストレートなメロディーで歌いやすそうではあるんだけど、これがね、歌ってみると実はムズい。
改めて根本さんの歌唱力の高さがわかる。

ほんとにステキな曲なんだよなぁ。


で、ナンバーツーは何かと言うと、コブクロの「風」

この曲、妻と付き合ってた頃によく有線で流れてて、いい曲だなぁってずっと思っていたんだけど、誰の何ていう曲かわからなくて、当時、妻に色々調べてもらった。
で、初めてコブクロの存在を知り、それからコブクロを頻繁に聴くようになった。

私の思い出の曲。


で、ナンバースリーは中孝介くんの「花」

これもね、めっちゃいい曲。
カラオケ行ったらほぼ必ず歌う曲。
歌わずにはいられない(笑)


あと、番外編として、妻が私に別れを告げた日の夜、ミスチルの「HERO」を聴きながらずっと泣いてたのを覚えている。
ずっと忘れられない。


歌って、このように何かしらの思い出とリンクしたりすると、鮮明に、そして強烈に、脳裏に焼き付くことがある。

そしてそれってね、生きていく上でね、大きな力となったり、励みになったりすることがあるんですよ。

思えば、私はこれまでにたくさん、歌に救われてきたのだと思う。


だから人は歌う。だから私は歌う。
人が歌うようになったのは必然。

だから私は歌う人が好きなのだ。
歌う人を尊敬するのだ。

愛と笑顔と歌は、地球を救う。
そう思いません?

歌ってほんといいよなぁ。
つくづくそう思います。

音楽なしの生活なんて考えられない。

昔は断然、パチンコの比重の方が大きかったけど、今は音楽の方が大きいかな。

最近は最悪、パチンコなしでも生きていけそうな気がしています(笑)
【433】

人生最大の喜び  評価

しょうぞう (2022年01月07日 00時47分)

生涯未婚率が過去最高らしい。

特に男性は25%を超えていて、4人に1人は一度も結婚することなく生涯を終える。

昔とは価値観が変わり、結婚の必要性を感じないというのが最も多い意見らしい。

県別では、男性は岩手県が最も未婚率が高く、ベスト3を東北勢が独占している。

女性は東京が2位、大阪や福岡も上位、これは自立している女性が多いからだそう。
で、女性の1位はというと、高知県らしい。
高知は以前から未婚率が高いそうだが、その理由はよくわかっていないらしい。

まぁね、人それぞれなので、周囲がとやかく言う話ではない。

でもね、すごい右肩上がりなので、いずれ、半数以上が生涯独身ということになるのでしょうね。

そうするとさらに少子化が進み、分母がさらに下がり、右肩上がりに拍車をかける。

そのうち、結婚する人は全体の1割ほど。
そんな時代が来ちゃったりして。


だからというわけではありませんが、既婚者としてのつぶやきを少々。

私はよく、会社の独身の若いヤツらに「お前らほんとにいいよなぁ」って言ってはいるものの、当然、本心ではない。
心の中では、いつか、素敵な伴侶と出逢い、幸せな家庭を築いてほしい。
そう思っています。

親になって初めてわかること、気づくこと、それが山ほどある。
親になるという事実だけで、人は大きく成長する。成長できる。

この世に生を受けたこと、命を授かったこと、人生における最大の喜びであり、幸せ。

私も、その幸せを与えられる人になりたかった。

結婚が全てではない。
わかっている。
でも、選択肢の一つであることも、これまた真である。

命を授かる瞬間、それは、明確に自覚する初の、そして最大の、喜びの瞬間。
特に女性は、自らのお腹を痛めるぶん、その喜びといったら、男性の比ではないのかもしれない。

私は、結婚したことを微塵も後悔していない。
後悔したことすらもない。

そして、結婚して、親になって、マイナスになったことは何一つない。
プラスは山ほどあれど、マイナスは一つもない。
これだけは断言できる。


だって、生涯、命を賭して守りたいと思う人が存在するのだから。

これ以上の幸せはない。

そう思うのです。
【432】

情報なんてダダ漏れ  評価

しょうぞう (2022年01月06日 23時58分)

元日の朝、目が覚めると、113件ものラインが来てた。
それ以外にメールもたくさん。

マジか(汗)

その返信をするだけで3時間以上もかかってしまった。

まぁ、ありがたいことなんですけどね。

中には久しぶりの人もたくさんいて、少し目頭が熱くなってしまいました。

これがね、やっぱ繋がりなんでしょうね。


で、そんな中、ちょっと驚きのメールがあったんですよ。

それは、高木さんからのメール。

「しょうぞうさん、春に交代するって本当ですか?もし本当なら、私も連れてってください!!」

げっ!?なんで?

まだ誰にも言ってないのに、どっから情報漏れた?

とりあえず、まだ気持ちの整理がついてないのでしらばっくれた。
でもどうして知ってるのだろう。
私以外、絶対に誰も知らないはずなのに。

これで益々気持ちの整理がつかなくなったな。
はあ、どうしよう。いつ言おうか・・

連れてってって言うのはジョーダンだってわかるけど、さて、どうしたもんか(汗)

とりあえず、高木さんへの手紙、内容を少し修正しよう。
あのときはとぼけてごめんなさいって。

あっ、そうそう、手紙ね、今30人分くらい書きました。
でもまだ半分に届いてない(涙)

手紙書くのって結構大変です。
ペンで書いているので、途中で間違ったらまた最初からやり直し。
もうこれを何度繰り返したことか(泣)

手もかなり疲れるので、一日一人がやっとのペース。
だから全員分書くのに、まだ一ヶ月以上かかります。

だからなるべくサボらず、コツコツ書いていこう。


皆さんも、電話やメール、ライン、シグナルとかだけじゃなく、たまには自筆の手紙で感謝の気持ちを誰かに伝えられてみては?

いいことあるかもしれませんよ(笑)


では、今日の格言。

情報保護だのなんだの言ったって、所詮、情報化社会。
個人情報なんてダダ漏れですから。

皆さん、気をつけなはれやっ!!
【431】

勝負の年  評価

しょうぞう (2022年01月06日 02時04分)

娘の高校推薦の面接がいよいよ22日に迫った。

その面接に先立ち、志望する学科で学びたいこと、自己が目指す技術者の姿について、小論文を事前に提出しなければならないとのこと。

で、その論文の添削というかチェックをしてほしいと頼まれた。
まぁ正直、そんな論文はあくまで面接のための資料でしかないと思ってるし、私なんかに頼んでも、ねぇ?

まぁ見るだけ見るけど、手を加えるつもりもない。

だってそれって、全く関係のない第三者でも書けるわけでしょ。
学校の先生とか塾の講師とか。

でも結局は、実際の面接のときにそのことに対する質問に自分なりの考えをしっかりと言えるか。
そこが焦点だと思うんですよ。

だから、いくら予行や準備を万全にしても、他人が書いたものや人が手を加えたものって、面接するほうはやっぱわかるし、面接そのものが評価であって、資料は資料でしかない。

だから、その内容も含めて、文法や表現が多少不適切でも大きなマイナスにはならない。
そう思ってるんですよ。

多少の自己の経験上から。


まぁそれはさておいて、娘が書いた論文を見て、ちょっとびっくりした。

「顧客の要求を正確に要件定義するコミュニケーション能力」や「独自かつ生産的な発想の導き」などの表現をしていて、私の想像というかイメージと違った。

そっか、じゃあもともと私が手を加えることなんて何もないじゃないか。

100点満点。
娘にそう伝えた。

これから学校に提出して先生に見てもらうとのことだったが、先生から何か指導されても、なるべく修正せずにそのまま郵送したほうがいいよとアドバイスした。

やっぱね、あくまで面接の事前資料なので、全て自己の考えに基づいたものでなければ、実際の面接のときに必ずボロが出る。

面接官というのはそういう攻め方をするものだから。
そうアドバイスした。


さて、どうなるんでしょうかね。
まぁ楽しみではありますけど。


でもね、久留米高専ってめっちゃ自由なんですよ。
制服ないから、ジャージやサンダルで行ってもいいし、金髪茶髪なんでもオッケー。
バイクは当然のことながら、18になって免許取ったら車で通学オッケー。
校内にちゃんと駐車場もある。

なんかめっちゃ楽しそう。

私も行きたい(笑)
【429】

受け止める勇気  評価

しょうぞう (2022年01月06日 00時49分)

皆さん、あけましておめでとうございます。

今年もまたぼちぼちとつぶやいていこうと思っていますので、どうか冷ややかな目で見守っていただけるとありがたいです(笑)

さて、まずはじめに、今後のつぶやきラインナップを少し紹介。

妻が私と別れる決意をしたときの話、私が整体師に弟子入りしたときの話。

以上。

って、たった2つかーい。

まぁ、その2つも書くかどうかわかりませんけど(汗)

いや、なんかね、未だ完全に思考が停止しております。

まぁでもね、こういうときは焦らず、気長にドンと構えてればいいんですよ。
そしたらそのうち、書きたいことが浮かんでくるでしょう。

って、それってただの言い訳やないかーい。


と、それはさておいて、このトピを努めて長く続けていくために、これまでに幾度となく落としてきた過去の失敗、その原因を、改めて自分なりに分析してみました。

あっ、ネタがなくてネタ代わりに書いているところもあるので、そんな感じで見てくださいな。

つぶやきとはこれ即ち、孤独な作業の連続である。
孤独が一定期間を経ると、そこに不安が生じるのです。
そして、不安になると、自分自身が見えなくなる、見失なってしまう。

つまり、自分でおもしろいと思えるうちは意欲満々だけど、孤独が自己を支配して、ある一定のラインを超えると、自分ではもうおもしろいのかどうかわからなくなってしまう、不安になってしまうのです。

こんなの書いて、誰か喜んでくれるのだろうかと。

そうするとね、もういいかな、十分かなって。

そこまでイッちゃうとね、もうモチベーションダダ下がりで、完全にカラータイマーですわ。

これがね、これまで落としてきちゃった原因。

で、これまでの経験上ね、これって回避不可能なんですわ。

だからね、回避できないのであれば、もう受け止めるしかないんですよ。

これがね、私の分析結果。

なんかおもしろいでしょ。
つぶらーってこんな葛藤をいつもしてるんです。

以前、このような私の心情を察してか、ある方がこんな書き込みをしてくださったんですよ。

「私の勝手ですがいつも楽しみにしてるんで、落としたらあきまへん」って。

当時私は、パチ日記か人間模様、だいたいこのどっちかを軸にして書き綴ってまして、その方にどっちがお好みですか?って聞いたんです。

そしたら、「自分欲張りなんで、どっちもお願いします」って書いてくださったんですよ。

嬉しかったなぁ。ほんとに嬉しかった。

でもそれでもやっぱり最終的には落としてしまった自分がいて、その度にね、自己嫌悪の連続でございます。

あっ、なんか落としてしまった時の言い訳みたいになってますけど、とりあえず、受け止められる自分でいたいと思っていますよ。

今後は、そんな強い自分でありたいと。

以上、つぶらーな瞳の肖像でした(笑)


つーか、これが今年初のつぶやきかーい(汗)
昨年の最後のつぶやきといい、なんか、マイナスイオン半端ないんですけど。

あっ、でも気のせいですからねー。
帰省して、なんかちょっとだけセンチになっちゃっただけですから(笑)
【425】

今年一年のお詫びを。  評価

しょうぞう (2021年12月30日 00時29分)

お詫びも兼ねて、今年最後のつぶやきを。

家族の中で、私がこれまであまり触れてこなかったというか、あまりエピソードを書いていない人物が二人いる。

一人は、私がその全てを目指したオトコ、オヤジ。
そしてもう一人は、優等生のアネキ。

実はこの二人、私の中では「超人」である。
私に無いモノをたくさん持っている。
羨ましかった。
だから、必然と目標になったのかな。


まぁ今後、私が二人のことに触れる機会があるかどうかはわかりませんけどね。

って、書かんのかーい。

その前振りは、どうみてもどっちかのことを書く前兆でしょうが。

もしや、海物語の泡並みの信頼度?

まあまあまあ、私ね、本心はダメなことをたくさん書きたいんですよ。
いいことばっかり書いても、「ほんとか?」ってなっちゃうだろうし。

ダメなほうが見ていておもしろいだろうし、共感できることも多いと思う。
反面教師として、他山の石として、得る部分も絶対あると思うし。

だから、パチンコの負け戦とか、自己の失敗談を書くのが好き。
その方が書いていて楽だし、心も安定する。

でもそれは、自分のことだから書けるのであって、周囲は違う。

当然、家族それぞれ、ダメなところはたくさんあります。
だって、人間だもの。
でも、家族と言えども、自分以外の人の悪いところとかはあまり書きたくない。

それが本音。
だからどうしてもいいほうに偏っちゃう。

それで不快にさせちゃってる部分もあるのだと思います。

家族のことは、あくまでいいとこだけをピックアップして書いてるだけですので、その点、ご理解いただければありがたいです。


いつも書きながら、このような不安というか、葛藤があります。

字面だけの世界なので、ほんと、そういうところには細心の注意が必要だと。
そう思っています。

まぁそう思ってはいても、不十分なことも多々あると思うんですけど。


皆さん、今年一年のご愛読、まことにありがとうございました。

ときには不快にさせたり、気分を害してしまったり、モヤモヤさせてしまったり、色々と申し訳ありませんでした。

ただ、このトピはこんな感じなんだと、ご理解いただけるとありがたく存じます。


それでは皆さん、よいお年を。
心地良い年末年始をお祈り申し上げております。
【422】

最終兵器発動のその日まで  評価

しょうぞう (2021年12月27日 01時52分)

娘の中学三年二学期の通知表。

保健体育が「4」
それ以外は全て「5」

中学に入ってからずっと同じ評価。
全く同じ。

わかっていたことだけど、やっぱ改めてスゲェなと思う。
いったいどんな頭ん中してんだろ。

こんな通知表見るの、姉貴以来だな。


さて、そんな娘が、ホリエモンの母校に行かないと言い出した。
久留米高専の推薦に行くと。

理由を聞くと、「私立はお金かかるから、やっぱ国立にする」ですって。

私はこれを聞いて驚愕した。

実は同じセリフを、30年以上前に聞いたことがある。

そう、それは姉貴。
姉貴が、同じことを口にして、久留米高専に進学したのだ。

マジでビックリした。
娘は姉貴が久留米高専に行ったのは知らない。
目の前に、姉貴がいるのかと思った。

やっぱり、いくらか同じ血が流れているのだろう。


でもそれを聞いた私は、ちょっと複雑。
どんな学校に行ったって、結局は自分次第。
そう思ってはいるけれど、なんでかよくわからないけど、複雑な気持ちになった。

まぁでも、娘が自分で決断したことに口出しはしない。

とりあえず、すごい通知表を見せてもらったお礼に、クリスマスプレゼントとしてたくさん洋服を買ってあげた。

久留米高専は制服がないから、オシャレして学校行きたいだろうし。

その一部始終を見ていた妻が、私に何か言いたそうだった。

そう、私は妻にまだ一度もプレゼントをあげたことがない。
クリスマスも、当然、誕生日も。


はいはい、言いたいことはわかっておりますよ。
でも今しばらくお待ちください。

プレゼント、それは私の最終兵器。
絶対にプレゼントしないオトコがするプレゼント。
これほど強力な武器もないでしょう。

その史上最強のプレゼント。
今ずっと練っておりますから。

首を長くして、期待してお待ちくださいませ。

絶対に、泣かせてあげるから(笑)
【419】

ありがとうが言えるその日まで  評価

しょうぞう (2021年12月26日 00時38分)

妻は知っていた。
あの日、私が仕事とウソをついてパチンコをしていたのを。

知っていて、あの言葉、あの所作。

私には到底マネできない。
そして、わからない。

「どうせパチンコなんでしょ」

なぜそう言わなかったのか。

言えば、終日デートできただろうに。
オシャレなお店でディナーできただろうに。

そして最後まで、自分からは言わなかった。
私が言わなかったら、一生自分から口にすることはなかったのだろう。

あの日、妻はどういう気持ちだったのだろう。
いや、あれからずっと、どんな気持ちで過ごしてきたのだろう。

私にはわからない。

真実を知っていながら、なぜあのような所作ができるのか、なぜあんな素敵な笑顔で接することができるのか。

わからない。

あの日のことは鮮明に覚えている。
覚えているからこそ、切なさが募る。胸が痛む。
でも、どんなに胸を痛めても、クソ野郎の私にはわからない。

そこにあるのは、わからないという事実。
それだけ。


そして今年、二十数年越しのリベンジは、果たせただろうか。

おそらく、果たせなかったのだろう。不十分だったのだろう。

そう、不合格。
それが私の判定。
あの日の妻の気持ちがわかっていないのだから。

でも私は、前を向くしかない。
同じ過ちを、二度と犯すことがないように。

そしていつの日か、心から喜んでもらえるイブを演出できるその日まで。
前を向いて走り続けるしかない。
そう思っている。


実はあの日の手ぶくろ、今でも持っている。
妻は知らない。
私の大切な宝物。

恐れ多くて、あまりにも綺麗すぎて、使うことができなかった。


今、ずっと考えていること。


数年後のイブに、妻と何処かで待ち合わせしよう。
そしてその待ち合わせ場所に、私はその宝物をはめて行く。
そしてずっと言えてなかった言葉。

「ありがとう」を伝えたい。


そのときは、ホワイトクリスマスになるといいなぁ。

そんなことを考えています。
【417】

小宇宙とピスタチオ  評価

まきりと2 (2021年12月25日 10時23分)

目覚めたら、この画面がありました。
どうやら、送信手前の確認中に眠ってたらしい、●●回目のXmas。
しょうぞうさん、おはようございます。


しょうぞうさんと奥さまの回を読んでるとね?あぁ、いいな。パートナーがいるといいなって思うのです。

いくつもの朝。いくつもの夜。
ともに過ごし、ともに泣き、ともに笑い。
歩いたその時間が、愛を育んで。

スープの冷めない距離じゃなくっても気持ちが伝わる関係は、お互いを思う温かさがあってこそ。

そだよ。当たり前の特別、って素晴らしい。

私も閉じこもってばかりじゃダメだよね。
しょうぞうさんから貰った勇気を胸に詰め込んで(注:増量的な話しではありません(笑)
もうそろそろ、踏み出そう。


という事で昨日は行って来ましたよん。


強くて優しい若い男のコが、わんさかいて燃え上がれとか、言われてね?


頑張っちゃいました。
今、充実感でいっぱいです。


やっぱり、良かったな。
久々だったしね。


うん。なんてったって、聖夜には

・・聖闘士星矢でしょ( 艸`*)ププッ

以上、Xmas限定!ぉトナかい?小噺コーナーでしたっ(笑)



私は、いわゆるライトユーザーなのですが、Xmasは必ずホールで過ごすと決めててね。
そう、若き日のしょうぞうさんといっしょです。

それなのに、今年は絶対ムリ!と思われる仕事の進捗に心持ちが下がる朝。

せめてもXmas気分になりたくて、幸せの青い鳥を飛ばしてね(笑)自身は赤いセーターの女になって家を出たのです。

そしたら、トナカイカチューシャを付けた年若い上司のコがXmas限定で新人育成の方の仕事を引き取ってくれました。


雨も落ちて来て、雨宿りを言い訳に?近場で1パチ甘の聖闘士星矢に着席です。

ところが、ココで問題発生です。

おとなりさんが、まるでおうちにいるかのよに自由な自台実況中継の方なのです。

「あー!もー、サイアクやぁ〜」

声、スゴいデカい。10回は、聞いたなぁ。
ラジオ体操ばりに背を反らすのとセットでね。
そして、決まって直後に当てるのね。
んで、当たったら「おぉ!」うんうん頷いて椅子ごと回るため、私の椅子とか肘置きとか生腕とか(笑)、がしがし当たるんです。

周りには、熟年夫婦が並んで打っていて、愛想なしの嫁がガン無視してる図に見えたかも。


(くー!キツいなぁ。他へ移ろうか・・)

じっとしてくれない多動多言のおとなりさんに、ヘタレそうになる無言色っぽくない私。

(回るしな。今日ぐらいは演出見てたいな)

まごまごしてた、その時です!


「負けるわけにはいかん!」

紫の龍的少年が・:*(〃∇〃人):*

「僕は、人を傷つけたくない!」

星雲的美少年は、言いました。
言いながら敵を倒してましたけど(* ´>艸<)

「生きて帰れると思うなよ」

不死鳥的少年よ、嬉しいけど、その台詞は言えないわ(・.・;)

「燃え上がれ!俺の小宇宙よー!」

天馬的主役少年のあの言葉を御守りに。


小宇宙を燃やし耐えたかいあって、少年たちの聖なる戦いがたくさん見れました。
良い曲も。たくさん聴けました。

楽しかった。
やっぱ、セン!セイヤーッ!
好きだなぁ(#^^#)


先に席を立ったのは、おとなりの方でした。

私の方は、久しぶりに回る台でストレスなく当たってくれる楽しい時間だったけど連は控えめで、トータルは前に打ったミドル当らずのため、マイナスイオンだったとか。


いつも、笑顔をくれるしょうぞうさんに。

今夜は笑って貰えそな話を書きたかった私には、ちょうど良き展開だったかも知れません。


聖夜にサンタがやってくる

これ、考えたの誰なんでしょね。

プレゼントはサンタさんが用意してるんじゃなくて、日頃の感謝を伝えたい人からの。
思いが白くて大きな袋に入った瞬間にプレゼントに変わってるのかも知れないと。


思いながら帰り道で大好きなピスタチオアイスを3個も買って帰った、まきりとなのでした。
【416】

おはようございます(^^)/  評価

まきりと2 (2021年12月24日 07時29分)

  ,,,,, ピョ
( ・e・){Merry Christmas!
 彡,,, ノ
″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″

昨夜は、謎の飛行物体の襲撃に身を硬くしてまんじりともせず朝を迎えたまきりとです。

夜の洗濯物取り込みは、キケンやね(*>ω<)

色見えないのが残念ですが、幸せの青い鳥をしょうぞうさんとみなさんに。

2021年の聖夜の回想は、時間のある時にあらためて参ります。


愛に包まれる1日となりますよーに(^^)/
【415】

いつかのメリークリスマス  評価

しょうぞう (2021年12月24日 01時00分)

あれは、妻と付き合って迎える初のクリスマス。


「イブには会えるかな?」


何週間も前から、何度も何度もそう聞かれていた。
そのたびに私は、わからん、厳しいかもな、そう答えていた。

ずっと会っていなかった。
そう、いつも通りパチンコ三昧の日々。

イブパチ。

それは私の恒例行事。
イブは有給休暇を取得してパチンコに行くのがお決まりとなっていた。
イブは休暇を取る理由をつけやすく、イブパチで負けなしという事実も、私のそれを後押しした。

そう、厳しいとは言いつつも、最初から会う気など全くなかった。
イブパチ。
私にそれ以外の選択肢はなかった。

別に次の日でもいいだろ。いつでもいいだろ。

そう思ってた。

そしてイブ当日。
当然の如く、私はパチンコに行った。
妻には仕事だとウソを言った。

そこには、罪悪感など微塵も存在しなかった。

そして、仕事で忙しいから、夜10時くらいまでは電話しても出れない。
そう伝えた。

その日も大勝ちで大満足。
やっぱイブはパチンコだな。
そう思ってた。

そして夜10時ちょうど、妻から電話がきた。

「ごめんなさい、仕事で疲れてるのはわかってるけど、どうしても会ってほしい」と。

別に仕事してたわけじゃないけど、もう大満足だし、私はルンルン気分で妻の家に向かった。


「これからもどうぞよろしくお願いします」


そう言いながら、妻は何かを差し出した。
それは、キレイにラッピングされたクリスマスプレゼント。

「開けていい?」

妻ははにかみながら頷いた。

中には、手編みの手袋とメッセージカードが入っていた。

「これからもずっとそばにいてください」

カードにはそう書いてあった。


「ほんとはマフラーにしようと思ったんだけど、マフラーだと恥ずかしいって言ってしてくれなさそうだったから。手袋だったら、仕事に行く途中にでもしてくれるかなって思って。仕事で疲れてるのに、ムリ言ってごめんなさい。でも、どうしても今日渡したかった。今日じゃなきゃダメだったの。私にとって、今日は特別な日だから」


・・今日?イブ?特別?


私はその場で手袋をはめた。
あったかい。
手袋って、こんなにもあったかかったんだ。

よくできてる。手袋って、編むの相当難しいんだろうな。

つーか、なんでこんなにピッタリなんだよ・・


・・バカかオレは。

イブパチ?ふざけんな。
次の日でもいい?いつでもいい?
ふざけんな、それはパチンコのほうだろうが。

今日じゃなきゃダメだったんだよ。
今日でなきゃ。
今日会わなかったら、一生後悔してた。

そばにいて?これからも?

これまでだって、オレは全然そばにいなかったじゃないか。

ほんとは今日、デートしたかったはずだ。
たくさん話したいことがあったはずだ。
一緒にご飯食べたかったはずだ。

今日は、今日は特別なんだぞ。


どこまでクソ野郎なんだよ、オレは・・


私はこのとき、妻と結婚することを決めた。
そう心に誓った。
言わなかったけど、そう決心した。


この日から、どれくらいの年月が経ったころだっただろうか。
私は結婚したあと、この日の真実を妻に告げたことがある。

仕事とウソをついて、ずっとパチンコをしていたと。

妻は全く驚く様子もなく、笑顔でこう言った。
あの日と同じように、はにかんで、頷きながらこう言った。


「知ってた」


垂れた頭が上がらなかった。上げることができなかった。
情けなくて、申し訳なくて、そして切なすぎて、クシャクシャになってしまった顔を、妻に見せることができなかった。


こんなクソ野郎でも、ずっとそばにいて支えていてくれる人がいる。

それをいつの日も、どんなときも、私は絶対に忘れてはならない。

だって、こんなにも幸せなのだから。


今日という日は、絶対にあの日と同じ轍を踏むわけにはいかない。

ではしょうぞう、あの日のやり直しといこうか。
【414】

暇つぶしの独り言  評価

しょうぞう (2021年12月23日 14時16分)

明日は部署を閉鎖にしたので、今日が今年の仕事納めでした。

でしたって、もう終わったんかーい。

仕事始めは年明けの17日。

って、どんだけ休むねん。

休むときはとことん休む。
これ、アッシのモットーですねん。

この休み、パチンコ三昧とするのか、家族孝行するのか、それは、アナタ次第です(キリッ)

あっ、違った。私次第でしたね(笑)

さて、よく、一年の計は元旦にありと言いますよね。

これは、一年の計画は元旦に立てるべきという意味ですが、「四計」の中の一つであり、四計は、よき人生の設計に欠かせない計画だと言われます。

皆さんも、来年一年をよき一年とするために、「一年の計」を考えてみられてはいかがでしょうか。

これは四計全てに言えることですが、計画があるということは、そこに目標があるということ。
目標があれば、それが活力になり、毎日にハリが出て、心豊かに過ごせるのではないでしょうか。

そして、一年の計を立てるためには、今年一年をよく振り返って、それを反映させることが大事かなと思っています。

そしてこの時期は、今年一年をゆっくり振り返って、それを分析する期間。

そのように思っています。

だから私は今、今年一年を色々と振り返っています。
振り返るだけでも、実は気づいてなかった発見があったりします。

余裕がある方はぜひ。

忙しい方は、それなりに。

なんか昔、こんなCMありましたよね(笑)



では、次回予告。

明日はXmas特別バージョンでお送り致します。
乞うご期待。

って、何でわざわざハードル上げんねん(汗)

そっか、じゃあ前言撤回。

ってまたかーい。

今日は暇でしょうがなかったんで、あくまで独り言です。

明日はつぶやき。

えっ?違いがわからない?

まぁそれはね、私がわかってればいいんです。


では皆さん、よき一年を迎えられますよう。
お祈り申し上げております。
【413】

わがままなあなたに救われる日々  評価

しょうぞう (2021年12月22日 23時18分)

あれ?まきりとさん、お許しとは、これ、いかに?

もしかして、まだ気遣っておられたのですか?

私、言いましたよね?
100連発でも私のつぶやきに影響することはないと。

この私の言葉、信じられませんか?

催促は本音と書きましたよね?
待ってる自分がいることに気づきました。
恥ずかしい限りですけど(汗)


と、これ以上はほんとに恥ずかしいからこの話はこれくらいにして、レスつけると怒られちゃいそうなので、新たに書きます(笑)

これ、慰めでもフォローでも全然なくて、女性は絶対、ふくよかなほうが魅力的です。
しょうぞうが保証します(笑)

私、何度も書いてますけど、カッコつけたがりなんですよ。
そんなオトコが、腹筋すら割れてなかったら、それこそサマにならないでしょ。
ただそれだけのことです。
気になさらないでください。


とは言いつつも、実は、私が運動している理由はまた別です。
まぁ大した理由でもないんですが、そのことについては、近いうちにつぶやきたいと思います。


スタンド使いのお客様。

そうでしたか。もともとトピを持っておられたのですね。
そしてまきりとさんは、それを存じていると。
ROM専と書かれてたので、てっきりそのように思っておりました。
でも、まきりとさんがその方のトピを読むのが好きだったのは、オチがあって楽しかったからではないですか?

おそらくあの意見は、本心で率直な気持ちなんだろうなと感じています。


でも、今のままでいいと言ってくださったわがままなまきりとさんがいる。
まきりとさんの言葉の一つひとつに、私は勇気をいただいています。

では、ご要望通り、Xmasにはまたつぶやきます。

いつも勇気をありがとう。
心の底から感謝しています。


おっと、また思わずスルーするとこでした。

勝手に部下を名乗るのは、このしょうぞうが許しませんからね(笑)
【410】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

空条じょーたろ (2021年12月21日 13時22分)

主様、ご丁寧なお返事ありがとうごさいました。

納得いたしました。余計なお世話でした。

申し訳ありませんでした。
【408】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

空条じょーたろ (2021年12月21日 09時52分)

あ、あと、ほんと失礼で余計なお世話だと思うんですけど・・・ほんとほんと。

もう失礼。

主様・・・。

お母様は息子のあなたのためにご自分の角膜をあげるとご決断しました。

大変立派だと思います・・・

が、が、が、

よくよく考えてみる・・・自分に置き換えて考えてみると・・・

はあ?当たり前?(こらっ!)


いやいやいや(汗)

私は50歳代で私の娘(20代)や息子(高校生)がいますけど、もし子供らの誰かが角膜がいるのであれば喜んであげます。

両目はさすがに嫌ですけど、片目なら喜んであげます。

しぶしぶじゃないです。なぜか喜んであげれます^^

だって向こうはこれから、私は終盤ですもの。

ぜんぜん嫌じゃないです。まったく嫌じゃないです。

ぶっちゃけ親の8割以上はそう思うんじゃないかなぁ・・・

ここを読んでるあなたはどうですか?

喜んで?しぶしぶ?嫌だ?

8:1:1    かな。

やれやれだせ。
【406】

つなぐ先  評価

まきりと2 (2021年12月21日 01時42分)

誰かのため、動く人。

動ける人は、爽やかです。


トコトコと 左右に揺れながら
おかぁさんの荷物を持とうとする男のコ。

白髪を気にする母の髪を染めてやるのだと
次回用に違う色の染料を買ってしまう父。

5歳の男のコ。80歳のおじぃちゃん。
大好きな人の大好きな笑顔が見たいから。
両者を動かすのは、同じ想い。


父は、私が髪を染めた母がお風呂から出て来てすぐに「こっち来て、見せてみぃ」と言いました。そうして、私に真剣に聞くのです。

「わしは、髪をとかしながら染めるんじゃ。おまえは、違うやり方をしよったの?あの方が、しっかり染まるんか?」

もう何年も、その手で染めて来た母の髪。
娘が染める手の動きを見つめる父の想い。


自分が染めてやりたい、と。
もっと動けるようになって、気にせずに頼めるようにしてやれたらと。

思いながら父は、見ていたのでしょう。

「その方が、ええ。おまえは、その方がええ。」

はにかんで笑顔になる母を、覗き込むように愛しむ父。

「まき、ありがとう。かぁさんね。気持ちが明るくなった」

父の側で、いつまでも女性らしくありたいと、努める母は、いくつになっても愛らしい。

そこには、ごく当然に愛がいた。

私が、つかめなかったもの。
この手から、砂のよに零れ落ちたもの。

それでも、いつか愛を知る日まで。

遠いホールで海物語の末っ子のピンクの髪が揺れるのを。

見つめながら、ドキドキしてたいな。

しょうぞうさんのピワ界における部下として。

何年先でも、いくつになっても
元気に、前を向いて、朗らかに。


いつか、私の愛を識る日まで。



しょうぞうさん。


あなたのお母様は、やっぱり、あなたのお母様なのね。

お母様を見て、その声を聞いたしょうぞうさんが、どんなふうに部下の方々に接したか。

どんなふうに、仕事をして来たか。


見えないけど、見える気がするんだよ。


手紙は、しょうぞうさんらしくて
それ以外ない!(笑)最高の選択だと思う!

その前に、Xmasかな?
会社でサンタ帽、載せてるしょうぞうさんが見えますよ(#^^#)
【405】

あなたの光になりたい  評価

しょうぞう (2021年12月21日 00時17分)

私は学生のころ、一時期、片目の視力が完全になくなったことがある。


ある日、朝起きると、目に違和感がある。
目の前に黒い何かがある。
最初は目ヤニだろうと思い、洗顔したが、黒い物体がなくならない。
鏡で見ても何もついていない。

とりあえず眼科に行った。

そしたら、眼球に傷があると言われた。
おそらく、小っちゃいころについた傷だろうと言われた。

そんなはずはない。絶対に違う。
昨日までなんともなかったんだぞ。
そんな古傷がいきなり症状出るわけねぇだろ。

とりあえず、この眼科では処置ができないということで、大学病院への紹介状を書いてもらった。

大学病院で、やっと黒い物体の正体がわかった。

その正体は、膜。

角膜の上に、白い膜ができて、それが黒く見えてるとのことだった。
ただ、なぜ膜が張ったのかはわからないとのこと。
そして、これ以上膜が大きくなることはない、でも、なくなることもないだろうと言われた。

マジか。

まぁでも、黒い物体がちょっと目障りなだけで、目が見えないわけじゃない。
これ以上大きくならないんだったら別にいいや。
不幸中の幸いと思おう。


が、しかし、その医師の発言とは裏腹に、膜のヤロウは時間の経過とともに、少しずつ成長していった。
鏡を通して、もう片方の目で見ても、明確に白い膜が視認できるほどになった。

そして最終的に、その白い膜は、完全に私の瞳孔を覆った。

視力はゼロ。もう何も見えない。
かすかにわかるのは、明るいのか暗いのか。
ただそれだけ。

そして医師は言った。

治療法がわからないと。
つまり、おそらく一生このままだと。
あとは、自然治癒に一縷の望みをかけるしかないと。

現状では、車の免許も取れないだろうと。

ただ、角膜に膜が張って見えなくなっているので、角膜移植をすれば、おそらく見えるようになるだろうと言った。

ただ、それを希望しても、いつ移植できるかは全くわからないと言った。


マジかよ。
つーか、デカくならねぇって言っただろ。
ほんと、テキトーなことを言うんじゃねぇ。
変に期待させる不用意な発言はやめてくれよ。

これこそほんとに、お先真っ暗じゃねぇか。
あぁもうほんと、これから先、オレはどうすればいいんだよ。


その医師の話を隣で一緒に聞いていたおふくろが、こうつぶやいた。


「・・よかった」


「あぁ?何がよかったんだよ。もう一生治らねぇんだぞ?車の免許も取れねぇのに仕事なんかあんのかよ。それはアレか?オレが悪さしないようになるって思ったってことか?だからよかったってことか?」


「しょうぞう、お母さんの角膜をあげる」


「・・え?」


「もし左眼も見えなくなったら、お母さんの左眼の角膜もあげる。しょうぞうがお母さんの目の代わりをしてくれるんだったら、お母さん、何も見えなくていい。お母さん、しょうぞうの角膜として、ずっとそばにいれるってことだから。ずっと一緒ってことだから。お母さん、しょうぞうの光になりたい」



・・バカかよ。
こんなバカ見たことねぇ。
どこまで親バカなんだよ。

バカすぎて、あまりにもバカすぎて、涙が全く止まらねぇじゃねぇか。
目は見えねぇのに、なんで涙だけは出るんだよ。
ちくしょう・・・



そんなおふくろは今、完全に目が見えなくなったオヤジの目の代わりをしている。

人のために尽くすこと。
その大切さ、その素晴らしさを、今なお、身をもって体現している。

一生、私の頭が上がることはない。
【404】

思いを乗せた紙飛行機  評価

しょうぞう (2021年12月20日 10時08分)

私は今、職場の人、一人ひとりに手紙を書いている。

あっ、もちのろん、仕事の合間にね。
これくらいの余裕をもって仕事しないと、いい仕事なんてできやしない。

なんつって(笑)

別れの手紙ではない。
感謝の手紙。
感謝の気持ちを、ちゃんと言葉で伝えたい。

でも、直接言うのはやっぱ照れ臭いし、漏れがあるといけないので、手紙にしようと思った。

切手のない、手渡しの手紙。

書きながら、これまでのその人その人との思い出が、走馬灯のように蘇る。
色んなことがあった。

改めて、共に過ごした時間というものが、いかに貴重でかけがえのないものであったかということを痛感する。

これが、何ものにも変え難い、特別。

チーム内での意見の食い違い、口論、ときには感情を露わにしてケンカしてたときもあったよね。

嬉しかった。
それは、私が望んだカタチ。
感情が出るということは、真剣な証。
真剣じゃないと、いい仕事はできない。


安部、キミはこう言ったよね。

「しょうぞうさん、なんでアイツをこのチームに入れるんすか。オレはアイツと同じチームでやりたくないっす」

キミは、今でもそう思ってる?

今までは気づかなかった、気づくことができなかったたくさんの発見が、そこにはなかったかい?

そしてキミは大きく成長した。
私はそう思ってるよ。
そして、いっぱい感謝してる。


お局さん、いや、高木さん。
あなたは、とても強い女性。
私は、そんな強いあなたが大好きです。
でも、もっと肩の力を抜いて、そして、手を抜くことも覚えてほしい。
全部自分で背負おうとしないで。
ここにはたくさんの仲間がいる。
みんなを信頼して、任せるのも大事だと思うよ。
任せることができたら、今より心に余裕ができるんじゃないかな。
そして余裕ができたら、あなたの笑顔はもっと素敵になる。
そう思います。


タウエ、お前は優しすぎる。
でも、優しいだけじゃダメだ。もっと強くなろう。
ちゃんと自己主張して、意見があれば躊躇せずに言おう。
そうすれば、その優しさがさらに魅力的なものになる。
オレはそう思うよ。
いつか、大きく成長したタウエの姿を見る日が来ることを楽しみにしている。
ほんとに、楽しみにしてるから。


まだまだ途中だけど、だいたいこんな感じで書き進めている。

高木さんへの手紙書いてたとき、思わず、そんな胸のおっきなあなたが大好きですって書こうとしちゃったよ。
あぶねー(汗)


それぞれの手紙のタイトルは、私からの賞。

あなたの笑顔は周りを幸せにするで賞。
目力がすごいで賞。
笑いのセンスがあるで賞。などなど。

そしてもちのろん、高木さんは、巨乳で賞(笑)
【403】

四半世紀越しのプロポーズ  評価

しょうぞう (2021年12月20日 00時44分)

私は、これまでの人生において、告白というものを一度しかしたことがない。
まぁそれも合コンで仕方なくやったものなので、本気の告白というものは一度もない。

当然、妻と付き合うに当たっても、告白はしていない。
結婚するに当たっても、プロポーズはしていない。
結婚式も披露宴も挙げていない。

今更ながら、とんでもねぇヤロウだな、オレ。

まぁ、言わなくても気持ち、わかってるでしょって思ってはいるものの、やっぱりそこは、言ってナンボ、言葉にしてナンボの世界。
ちゃんと言ってもらえることで、不安は安心に変わり、嬉しさや幸せは何倍にもなり、愛が確信に変わる。

わかってはいるんですけどね、やっぱ照れ臭いんですよ。

私もね、好きって直球で言える純粋で素直な心がほしい。
まぁ私には一生ムリかもしれないけど(汗)

でもね、やっぱこのまま終わるわけにはいかない。
最近ね、そう思うようになりました。

娘が成人するときが、ちょうど結婚二十五周年。

「磨けば光るいぶし銀のような奥深い美しさ」

そう、銀婚式のときにね、サプライズプロポーズしようかなって。

そんなことを考えています。

その日の演出と、そして、生まれて初めて渡す妻へのプレゼント。
それを今、色々と練っています。

実は今年が磁器婚式の節目だったんだけど、思い立ったのが最近で、準備が間に合いそうにない。

娘の成人というとても記念すべき節目と重なるので、銀婚式のときにしようと思った。
娘の成人のお祝いも兼ねて。

人間、目標があればがんばれる。
その日が来るまで、私はなんとしても生き抜いてみせるさ。
【401】

いつかの海  評価

まきりと2 (2021年12月19日 09時55分)

昨日、実家からチャリで帰る途中。
パンが食べたい。今日、私パン食べたい!
どうしてもパンじゃないとダメな気がして、大型スーパーに。

ここ、スーパーだけじゃなく、ホームセンター、イマドキで可愛い100円ショップ、釣具屋さんが集合してる場所なんです。

パン買って、実家に電話するため、釣具屋さんの前のベンチに座ろうとしてチャリを停めてたら、触れてない筈のとなりの子供用自転車が突然倒れてドミノ倒しになりました。

いーー やぁーーー

がーん!と青ざめる私。
するとそこへ釣具屋さんの制服を着た若きお兄さんが颯爽と駆けつけて、なぎ倒された自転車数台をササッと立て直して行くではないですか。

その仕事の、早いこと!

久々に、男性にホレボレしましたよ。
竈童磨も、ビックリです(笑)

ところが、ここで想定外の出来事が。
お兄さんが複数台立て直してくれてる間、私はとなりの子供用自転車1台と格闘してました。
もう、それはそれは、焦ってね。

なのに、どうしても立たないの!
停めるとこ、壊れてるとしか思えない。

「立たないです。これ…」
「立たないですね、これ(笑)」

あぁ、(笑)としか表現出来ないのが、もどかしいっ!

そんな状況でも、爽やかに笑うお兄さん。
青年よ。君はなんて素晴らしいんだろう。
ねぇさん、救われるではないですか。

(しょうぞうさん。みたいだな)

あなたは、気取ってるだけだ、なんて言うけれど。

正義の味方は、こんなにも誰かを救ってくれるんです。

一人きりで、この状況だったなら。

なんで、立ってくれないの?自転車が。
て言うか、これ、壊れてるでしょ。
今すぐ自然分解しそうなレベルだよ。

吹き荒ぶ風の中、泣きたくなってたな。

お兄さんの頑張りで、自転車はなんとか立ってくれました。

はぁ、良かった。
これで、やっと動けるわ。

電話を終え、帰ろうとチャリへ。
と、となりの子供用自転車に乗ろうとやって来たのは、まさかの女の子だったのです。

ところが、今度は乗れないみたいでね。
停め具が跳ね上がらないみたいなの。

女の子は、お母さんに言いました。

「これ、ムリ。壊れてる」

身綺麗にお洒落したお母さんの自転車は、新しくてキレイです。

対して女の子の自転車は明らかに男の子用である上に、廃車寸前にしか見えないガクガク感。

普段、女の子は乗らないのかも知れません。

男の子の兄弟がかつて乗っていた、ずっと放置されてた自転車に乗らせて連れて来たとしか思えない。それくらい、ハンドルもあらぬ方向に曲がっていたのです。

お母さんは、女の子に代わって自転車を定めようとしているようでした。

折りしも昨日からの強風で、時々、突風にもなる天候の中、なぜ、娘をこの状態の自転車に乗せようとするのか。

赤の他人でも、胸が悪かった。
小学生なら、命を乗せて走る自転車が、命に関わる事もある。

自分のチャリはろくに手入れしないずぼらな私でも、セガーレのチャリを気にしない日はなかったぞ!←自慢出来ないぞ(笑)


しょうぞうさんの奥さまは、お母さんでいる内は行かないでいらっしゃるような気がします。

私の場合は、セガーレのおかぁさんしてる間、職場の歓送迎会、忘年会以外、飲みに行く事をしなかった。行きたいと思わなかったんです。

ご主人不在の地において、家族を守るため。

奥さまの魚群は、しょうぞうさんのとなりで見る日のためのとっておきなのではないでしょか。


その日まで。
しょうぞうさんには、奥さまの分まで流れる魚群を見てほしい。

そうして、いつか並んで打つ奥さまの台に続々と流れる魚の群れを見つつ「もう、俺は見飽きているからな」ウィンクして泡とノーマルでバンバン当ててほしい(#^^#)


その頃、遠く離れた地で枠外揃いが大好きな、話好きな部下が末っ子チャンスにドキドキしてる未来があったらと。願う私なのでした。
【400】

魚群に思う  評価

しょうぞう (2021年12月19日 08時43分)

もう結構前のことになるが、妻から「魚群が見たい」とラインがきた。
なので、魚の群れを描いて、それを写メで撮って送り返した。

すると、「それじゃない」と。
はて?どこをどう見ても魚群のはずだが。

そう、妻は海物語の魚群が見たいらしい。
まぁ、わかってはいたが。

おそらく、半分は本気で、半分は私に対する当て付けだろう。
毎日パチンコ行って好きなことしていい身分だねっていう。

妻は、私とパチンコの関係を誰よりもよく知っている。
だから一切、私がパチンコをすることに対して口出しはしない。

妻は娘が生まれてから十数年、一度もパチンコには行っていない。
そもそも、私と出会う前はパチンコには一切興味がなかったし、店に入ったことすらもなかった。

そう、妻にパチンコを教えたのは私。覚えさせたのは私。
その責任は感じている。
おそらく、妻にとっては、パチンコを知らない人生のほうが幸せだったと思う。

本当に申し訳ない。

妻は絶対に一人ではパチンコに行かない。

付き合ってたころは、おそらく色んなところに行きたかったのだとは思うが、私が無理矢理パチデートにすることがままあった。
これが全ての始まり。

当然毎回私が台を選び、打ち方をレクチャーした。
どうしてしょうぞうの隣じゃないの?とよく言っていたが、決まって、勝つためだよと私は返した。

たしか、パチデート、全戦全勝だったと記憶している。

そりゃね、ハマりますよ。

で、味をしめて一度だけ、一人でパチンコに行ったことがあるらしい。
で、コテンパンにやられたと。

それからは絶対一人では行かないと誓ったそうな。

単身前はごくごくたまに「今日は私も一緒に行こうかな」と言うときがあった。
私は決まって「いいよ、来な」と言うのだが、こちらも決まって「いや、やっぱりいいや」と返してくる。

相当我慢しているのだと思う。

おそらく、長年我慢してきたのに「一度行ってしまったら」という怖さがあるのだろう。
またこれもおそらくであるが、私が定年するまでは我慢すると決めているのだと思う。
私が定年したら、毎日一緒に行こうと考えているのだと思う。

とりあえず、本物の海物語の魚群の写真を送った。

「自分の打っている台で見なけりゃ楽しくもなんともない」と返ってきた。

そりゃそうか。

またいつか、妻の打つ台で魚群を見せてやりたいと思っている。


では私も、今から魚群を見に行きますか。
ここ最近はもう海シリーズしか打っていない。
今日はローテで行くと、沖海5を打つことになるかな。

では、妻の分まで、魚群堪能とイキますか。
【397】

鬼神とオレと、姉貴の思いと  評価

しょうぞう (2021年12月18日 10時47分)

前にも書いたが、鬼神は今、病と闘っている。

その呼び名の通り、若かりし頃のオニの様なナリは、今はもうその面影すらもない。

どんなに強靭なオニも、病には勝てなかったか。

先輩、近いうちに遊びに行く。
また、懐かしい昔の思い出話に花を咲かそうか。


鬼神と初めて会ったのは、私が中学1年のとき。
鬼神は高校1年。
ほんとは2年なんだけど、ダブって2回目の1年をやってる最中。


オニはある日突然、私の中学にやってきた。


「しょうぞうくん、今校門に鬼神が来てるって。なんかしょうぞうくんを呼んでるらしいよ」

「はあ?鬼神って、あの鬼神か?鬼神って黒木町だろ?なんでこんなとこに、しかも中学校に来るんだよ。そもそも鬼神ってオレ会ったこともねぇし、第一、オレのことなんてぜってぇ知らねぇだろ」

「目をつけられたんじゃない?」

「なんで目をつけられるんだよ。オレ、何もやってねぇし」

「とりあえず行ったほうがよくない?」

「お前はほんと、ひとごとだと思って」

まぁでも、行かないことには始まんないし終わんないか。
オニと言っても、さすがに食べられはしないだろ。


「お前がしょうぞうか?」

「そうですけど。何か用っすか?」

「ほぉ、結構いい度胸してんな。もしかして、オレのこと知らねぇのか?」

「名前は聞いたことありますよ。でもそれだけ。それ以上は何も知らないし、興味もありません」

「なんかイメージしてたのとは違ったけど、聞いてた通り、おもしろそうなヤツだな。オレはお前に興味津々だ。今日はとりあえず挨拶だけだ。また会うことになる。よろしくな」


・・・ヤベぇ、なんだあのバケモンは。
ウワサってだいたい大きくなるもんだけど、ありゃ聞いてた以上だな。
あんなヤツとはこれ以上関わりたくない。
さて、これからどうやって逃げるか。

つーか、聞いてた通りとかなんとか言ってたな。
誰からオレのこと聞いたんだ?


「姉貴、鬼神って知ってる?たしか姉貴と同い年だよな?鬼神のウワサって何か聞いたことある?」

「っていうか、私、友達」

「いや、そんなジョーダンいらねぇって。姉貴みたいなマジメ子ちゃんがあんなバケモンと接点あるわけねぇだろ」

「しょうちゃん、甘いな。私の顔の広さ知らないな」

「マジで言ってんの?」

「あっ、さてはアイツ、しょうちゃんに接触してきたんだね」

「えっ?何で知ってんの?」

「だって私が犯人だから。私言ったの。アンタよりウチのしょうちゃんのほうが絶対ケンカ強いよって」

「がっ、あんたマジバカか?チューボーが高校生に勝てるわけねぇだろ」

「あれ、もしかして自信ないの?いつもケンカだけは誰にも負けないって豪語してるのに」

「いや、そうじゃねぇけど、なんつーか、余計なことしないでくれってこと。オレはあんなヤツとは絶対に関わりたくねぇんだよ」

「大丈夫。しょうちゃん絶対、アイツのこと好きになるから」

「ならねぇよ。もう二度と、こんな余計なことしないでくれ」


つーか姉貴よ、アンタほんとはいったい何者なんだ?
どう考えても鬼神とは結びつかねぇだろ。
つーか、まさかこんな間近に犯人が居たとは夢にも思わなかったよ。


それから、何十年来に及ぶ鬼神との長い付き合いが始まった。
そして姉貴の予言通り、私はいつしか、鬼神のことが大好きになっていた。

今はなんとなくわかる。
なぜ姉貴が、私と鬼神を引き合わせたのか。

人には、それぞれに、そして、さまざまな思いがある。
その思いはやがて、大きく膨らみ、大きく進む。
中には、周りは生涯気づくことなく終える、思いや心遣いというものもたくさんあるのだろう。

そういう思いが、この世には無数にある。

そのことを、ずっと忘れずにいる自分でいたいと思う。

あの日の思いに、私は気づくことができたから。
【396】

眠れぬ夜の独り言  評価

しょうぞう (2021年12月18日 02時16分)

まきりとさん、私ね、昔からよく、鈍感、女心がわかってないって言われるんです。

なので、言葉足らずの部分が多々あると承知していながらも、心には、伝えきれない思いをたくさん秘めています。

だから、まきりとさんからしてみれば、物足りなかったり、違う、そうじゃない、言ってほしかったのはそういうことじゃない。

そういうことが結構あるんじゃないかと思っています。

なので、そういうときは遠慮なくおっしゃってください。
気づけてない自分がいると思いますので。

今日、いやもう昨日になりますが、ここを開き、まきりとさんの書き込みを見たとき、ほんとに嬉しく、ありがたかったです。

待ってると書いてくださったこと。
迎えると書いてくださったこと。
伝えたいと書いてくださったこと。
神さまがくれた時間と書いてくださったこと。
どうしているかと書いてくださったこと。
いい店と書いてくださったこと。
続くと良いと書いてくださったこと。
待つ人を思うと書いてくださったこと。

ほんとに、心の底から嬉しかった。

私が書いている、「成長」と「変わる」というのは違います。
強くなってほしいと思っているけれど、そう願っているけれど、まきりとさんは今のままでずっといてほしい。
強くなっても、まきりとさんという心根は変わらない。

もう一度言います。

まきりとさんは、ずっと今のままのまきりとさんでいい。


私は変わりません。
だからどうか、安心してください。
それが、しょうぞうというオトコです。
【395】

恩師との出会いに思う  評価

しょうぞう (2021年12月17日 22時07分)

私は、今の会社に就職するまでに、色んな職を経験してきた。

レストラン、鮮魚店、大手スーパーの惣菜コーナー主任、鳶職、植木屋、木工所の工員、整体師に弟子入りしたこともある。

なので、今の会社には、歳食ってからの中途採用である。

歳食って入ったんでね、当然、直属の上司というか、直近の先輩はみな年下。
また、中途で入るとね、周りから色眼鏡で見られたり、色んなリスクというか不利益もある。

まぁでも、個人的にはあまりそういうことは気にならなかった。
態度というか、仕事に臨む姿勢というか、結果で周りに認めてもらえばいい。
そう思ってた。

周りはほとんどが大卒だったけど、それも気にならなかった。

実力主義。

そういう会社だっていうのは知ってたから。

でもなぜ、学歴もない私が、しかも中途でこの会社に入れたのか。

そこには、ある方の計らいがあった。
その方は、当時、この会社でそれなりのポストに就いておられた方。

私が植木職人をしていたころ、その方の庭の手入れをさせてもらったことがある。
これが、全ての始まり。

りっぱなご自宅にりっぱなお庭。
ご子息はおられず、奥さまと二人暮らし。

休憩時間になると必ず、温かいお茶とお茶菓子、そして、会話を提供してくださった。
話すことがとても好きな方。
そんな印象だった。

互いに色んな話をした。それぞれの思いや考え、趣味のこと、価値観などについて。

そしてあるとき、その方がこうおっしゃられた。

この歳になると、楽しみと言えばもう庭の手入れくらい。
もうそろそろ、植木屋さんに頼むのではなく、自分だけで全てを手入れしたい。
だから、細かいところの手入れ要領や、コツ、気をつけたほうがいいところなど、参考になるようなことがあれば、少しずつでいいから教えてくれないかと。

私は休憩のたびに、思いつくまま、参考になるであろうと思われることについて、その方に話した。
その方は熱心にメモを取られ、いつも満面の笑みで、私にありがとうとおっしゃられた。

そして、二週間ほどかけてやってきた庭の手入れもほぼ終わり、その方とのお別れが近づいてきたころ、その方が私にこうおっしゃった。

「しょうぞうくんは、ずっとこの職人をやっていくのかい?」

「わかりません。ただ、他にやることがないと言いますか、生活するためにやってるというのが正直なところです」

「しょうぞうくん、ウチの会社に来ないか?」

「えっ?」

「しょうぞうくんみたいな人が、ウチの会社には必要だと思ってる」

「でも私、学もないですし、そもそも、採用試験も絶対受からないですよ」

「その必要はない。しょうぞうくんにその気があるのなら、無条件で採用する」


あれから、どれほどの月日が流れたのだろう。

人生を180度変える出会いもある。
だから出会いは貴重で、一期一会と肝に銘じておくべき。大事にすべき。
それを身をもって教えてくださった。
感謝しかない。感謝してもしきれない。

たくさんの教え、本当にありがとうございました。


その方は、十数年前に他界された。

私はずっと、その方に聞きたくて聞けなかったことがある。


私を採用すると決めたあなたの判断は、どうだったのでしょうか?


いつの日か、よかったと思ってもらえる日が来ることを信じ、これからも精進の日々が続く。

答えは出ない。
だから、永遠に。
ずっと走り続けたい。

そう思っているのです。
【390】

【年末時代劇】逃げられお蒔写し帖 弐  評価

まきりと2 (2021年12月17日 14時30分)

「・・え・・」


『毎度これほど小さくされては堪らんよ』


声の主を探した女の目が辛うじて捉えたのは、それはそれは小さきものだった。


「・・お侍さま?・・」


『竈 童磨。そう呼ぶがよい』


「・・かま どうま??・・」


『本来、寅馬と呼ばれるべきなのだ。
 それを、ぬしが勝手に改名を・・。
 言っておくが、漢字で呼ぶように』


(漢字で呼べって・・見えないし)

そっか。私、夢をみてるのね。
えっと、カマドウマ主演の時代劇?

先日観た、無限の住人のせいかしら。



『長い付き合いだ。
 ぬしが私を離さぬのは知っている』

「なんと、滅相もありません。
 出て行って下さらないのではないですか」

『私は、そう悪いばかりの者ではない。
 太らせると厄介にもなろうがの。
 私を太らせるのは、ぬしであろう』

「・・む。」



そうなのかもしれないと考える。
人なら誰しもその胸に寅と馬を飼っている。
大小の差はあるに違いない。
そして、私の竈童磨は、今、こうして待つ人を思うだけで、一寸法師のように小さくなっている。


知りたかったこと。聞けなかったこと。
たくさん、あったのに。

口にせずとも良い、口にさせるなと思う人の心の内が見えなくて

何も言っては貰えない自分が好きになれなくて


人との縁が怖くなっていた。
そんな自分が、この店に足を運んだのはなぜだろう。


きっとそれは、私の知る主さまが、心の内を包み隠さずに見せて下さる人だから。

今のままの自分でいいと言ってくれた人だから。


家族でも友人でも恋人でもいい。
人は、誰かに背を押されたい。
心の支えがあってこそ、一人でも生きていけるのではないかしら。



『では、行こう』


声にはっとして目をやると、小さな竈童磨の姿が夜の帳に溶けて行く。


「きっと、またお会いしますわね」


だって忘れたりはしないだろう。
今日までの時間が、今の私なら。
それはこの先も私とともにある。



『良い酒だった』


「次は、もっとおいしい酒をお出しします」



もう見えない筈の小さき侍が、笑ったように見えた師走の夜だった。
【389】

【年末時代劇】逃げられお蒔写し帖 壱  評価

まきりと2 (2021年12月17日 13時54分)

「おや、雨かい。どうりでね」


今宵は一枚も汚れていない目の前の皿に目をやって、折から降り出した雨の音に、女は小さく独り言つ。


表通りの物音は確かに師走の忙しなさを伝えるが、裏手の店の静寂は時が止まったかのようで、女が吐く白い息のみが辛うじてその季節を写し撮る。


(どうしておいでだろうか。あの方は)


白魚ではない指が凍えても、空が澄み星が瞬くこの時期は、一年の終わりを告げるに相応しいと思えて女は好きだった。


(決めた。今夜は暖簾を仕舞っちまおう)


主不在の気ままさに、引き戸を開けて表へ出る足に迷いはない。


(今夜は、風来夢尽くしと行こうかね)


どの活劇にしようかと、急いて暖簾を下ろす腕がふと止まる。


(おや。気づかなかった。お客さんかね)


振り向く目に写る人の姿は、侍のようだった。


「お客さん、寄って行かれます?」


答は返らぬが、立ち去る様子もない。
店に他の客はなく、少し物騒な場面と言えるだろう。このまま、暖簾を仕舞おうか。


「濡れちまいますよ。お入り下さいな」


意に反し、出た言葉に軽く驚きつつも平静を装って戸を引く女に


『ここで良い』


男は、粗末な長椅子に腰掛けた。


「・・ここですか?」


幸い、通り雨だったようで弾け飛ぶ雫はなかったが、濡れた長椅子は冷たいと思われた。


躊躇う女に、男の声がする。


『あま酒を貰えるか』


「はい。只今お持ちします」


どうして知っているのだろう。
あま酒は、酒に弱い女が自分用に於いているもので、品書きには載せていない。

どう考えても、怪しいことこの上ないにもかかわらず、二人分のあま酒を載せた盆から立ち昇る湯気を見つめる己の心は騒がない。

この感情なら知っている。
これは、なつかしさと呼ばれるもの。
遠い昔から知っている人に会った時の心模様。


(だけど、見知ったお顔じゃないのよね)


女は、あま酒を置き、自身も長椅子に腰を下ろした。


(妙だわね。・・あたたかい?)


雨に濡れ、冷たいはずの長椅子に温もりを感じる、虫の声も聴こえぬ冬の夜。
黙ったままの二人は、あま酒を口にする。


『店の主は、長旅か』

「はい。暫くかかるかと」

『良い店だ』

「それは中へ入って仰って下さいな」

『入らずとも見えている』

「え。お侍さま…その、千里眼で?」

『千里も離れてはおらぬがな』


ははーん。これは、あれね?
化かされているのだわ。

狐なのか狸なのか、尻尾は見えやしないけど。いったい、何が目的なのかしら。


『ここにいると、楽であろう』

「主は心根が優しゅうございますれば」

『楽しいか』

「主のお力でここへおいでる方はみな」

『続くと良いな』

「はい。貴方様もお通い下さいまし」

『それは、出来ぬ相談だ』

「おや、どうしてでしょう?」


女は、はっとする。

となりにいた男の姿が、忽然と消えていた。
【388】

巨大カマドウマをやっつけろ!  評価

まきりと2 (2021年12月15日 07時09分)

好きだった涼宮ハルヒの憂鬱と言うパチンコの演出で、巨大カマドウマとの対決リーチがありました。

カマドウマ??
なに、それ?どんな虫??

長年、疑問に思っていながら、調べる事なく過ごしていた私。
ちょっと、スマホで調べてみましたよん。

Wiki曰く、竈のような薄暗い場所にいて、馬のように飛び跳ねる。
その跳躍力は非常に強く、飼育器に入れると、壁に激突死してしまう事もあるほどなのですって。

んん?
まきりとは、なぜ、虫の話をしてるのか?
待ってます、蒔いてますとか書いてたくせに、もうネタ切れしてるのか?

…しょうぞうさんをハテナにしてるかな(´`*)

今朝はですね。
早く目覚め過ぎてしまって、実は現在まだ5時前です。寒さと年齢のせいでしょか。

それに加え、最近パチンコによる高揚感が全く得られない自身の不調がありまして。
当たらない、当たってもラッシュに入らない、玉が出ない。
三種の神器を持たぬ者、産出の難儀です。

そんな時、私の思考は裏になる。
見たくないマイナスの世界の住人になるのです。…これがね。いくつになってもね(´`*)


(カマドウマって、トラウマに似ているな)

初見の語感は根強く残り、今も気分が沈んだ時にトリガーとなって浮かびます。

私のトラウマは書けないものも含め多数存在してますが、その中で巨大カマドウマと呼べるもの。

それは、自身が傾倒の想いを抱く男性は、時短くして離れて行ってしまう、と言う歴史です。

そして誰もがその理由を告げてはくれません。

人は、何度でもやり直せる。
幾度となく書いて来た私の思いと相反する結果が、自身の史実となっているのです。

理由を尋ねなかった訳じゃない。
私の嫌なところを教えてはくれないの?
ごめんなさい。悪いところは、直します。
けど、あなたが嫌だったところを教えて貰ってから謝らないと、それは本当の謝罪ではないと思うんよ。
それとも、今、こうして聞かないと判らないのが、アウトなの?

迷っては言い澱み、揺れに揺れるそんな時。
巨大カマドウマが現れる。

わからないか?彼の人に、もうおまえは必要ないと言われているのだよ。
おまえは、そうしたものなのだ。
ただその事実を理解しろ。

あぁ、またかと思う。
私は、また繰り返したのか。
これ以上、尋ね続けたら、うざい、しつこいと思われるだけだ。
カマドウマが巨大になって行くだけだ。

何より、たいせつな人に嫌な思いをさせて良い訳がない。
そんなこと、望むはずもない。

そうして、追い縋る事を止めてありがとうと諦める自分を私は知っている。

後になっても、片付けられやしない後悔と知りながら、聞かせて貰えるまでとボコボコになるまで投げ打てはしないのだ。

今の自分を支える全てが壊れてもいいと思えるほどに想う人は、そう多くは出逢えない。

どこが好きと言えない、違うと思う部分も含めて、何もかも全部"その人が良い"になる想い。

恋が愛になり、やがて君になる。

それは、自身を好きでいたい、好きだと思える自分のままでたいせつな人を守り愛したいと願うしょうぞうさんの想いには程遠い、自身を蔑ろにする自己だけの想いかも。

「私は私を好きじゃない人が好きなのよ」

何度か口にした言葉は、自身に言い聞かせるための。
傷ついた時間をセルフカバーするための。
オロナイン。だったかも。


だからこそ、しょうぞう文庫に惹かれるのかな、って思います。

強くあれ、私。
せめて、残りの人生は、強くあれ。


しょうぞうさんとの文通は、私の神さまがくれた時間。

裕子ちゃんが今日も家族の笑顔の中で笑っているように。

願う私も、しょうぞうさんも。
笑顔の時間、過ごせますよーに。
【387】

日曜日は、一皿入魂で  評価

まきりと2 (2021年12月12日 22時05分)

ほんとうは、玉ねぎと人参だけで作る方が好きだけど、台所の先輩に「じゃがいも、いる?」って聞いたら「いるやろ、じゃがいもは」って返って来たからさ?

そうだよね。
うちは、いつも、じゃがいもが入ってた。
声に出さないでつぶやいた。


とーさんは普段はご飯と別によそうから、スープカレーっぽく薄ぅーくした方が良いかな?って思ってさ。

「味、どんな?」って聞いてみたら、「お。えぇぞ」って言うからさ?

サラサラのカレーよそったら「少し薄い。まちっと、とろっとした方が」

…ふふ!だよね?
速攻、ルーを足してみる。



いったい、幾度、この皿で食卓をともにしたんだろう。


玉葱と人参とじゃがいもの最強トリオが少なめに入ったおにくを引き立てて、いつだって鍋の中をおサイフに優しいごちそうにしてくれる。

(今日は、とーさんが「異常なし」を勝ち取って戻ってくれてから、初めてのおもてなしなんだから)


失敗は許されないのよ、ドラ娘!


自らを奮い立たせ臨むのはカレーライス。
何処にでもある、何の捻りもない。
それは、ただのカレーライス。


私がした事は、ひとつだけ。
ひとつひとつの行程を丁寧に。
それしか思いつかなかったのだ。


おとうさん。
帰って来てくれて、ありがとう。

好きなお酒も煙草も止めて
スロも行けなくなって
楽しみがなくっても

くさらず毎日、足を回して
体操もしていたね。


おかあさん。
おとうさんが早く戻って良かったね。

「ろくに動けない私じゃ、とうさんの側にいたってだめなんよ。」

いつだって素直な心の声。
褒めて貰えないと拗ねるのは、今も大好きな人だからだって知ってるよ。


ドラ娘は、今、こんなことしか出来ないけど、二人がいてくれて嬉しいです。


何十年の刻に感謝して。

どうか、この一皿が
おいしくなりますよーに。


そうして出来上がったカレーライスは、私史上最高の出来だった。

「人参は、要らんのだ」と言ったとーさんが「人参が、うまかった」と言ってくれたこと。

カレー好きなかーさんが「じゃがいもが、ほっくほくだった」と言ってくれたこと。

ただそれだけのことが、涙が出るくらい嬉しかったよ。

喜んで。貰いたかったんだなぁ、私。


大好きな人と食べるカレーライスは、いつだって当たり前の特別で、「おいしい」と言ってくれる人の笑顔を届けてくれる魔法の一皿なのじゃないかって。


しょうぞうさんに伝えたい、まきりと●●歳の冬だった。
【383】

当たり前の特別  評価

しょうぞう (2021年12月10日 00時30分)

何気ない日常の中に、たくさんの幸せが隠れている。

いかにその幸せを見つけ出すことができるか、感じることができるか。

当たり前の日常がいかに幸せであるか、そして、それに気づくことができるか。

いや、もしかしたら、当たり前の日常など存在しないのかもしれない。

そう、全てが特別。
当たり前という特別。

当たり前だと思ったら、当然だと思ってしまったら、それに対する感謝の気持ちが薄れてしまうかもしれない。

いつも通りの日常に感謝できたら、そこにはたくさんの幸せがあることだろう。

家族がいて、恋人がいて、友人がいて、そして職場の人たちがいる。
決して当たり前ではない。
その全てが特別。

仕事ができる。趣味を楽しめる。美味しいごはんが食べれる。眠れる。車に乗れる。自転車に乗れる。自分の足で歩ける。

当たり前ではない。

嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、辛いこと、それらは全て、あなたがあなたであるからこそ感じる特別。

自分自身という特別。

幸せになるために、そして、幸せを感じるために特別なことはいらない。

だって、最初から全てが特別なのだから。
【382】

とわにともに  評価

しょうぞう (2021年12月10日 00時21分)

私は仕事の関係で、娘が生まれてから半年ほど、娘に会うことができなかった。

やっと家族一緒に暮らせるようになったものの、娘は私の顔を見ると必ず、大声で泣き出した。

知らないおじさんがきたと思ったのだろう。
非常に寂しかった。

娘が私の顔を見ても泣かないようになるまで、どれくらいの期間を要しただろうか。

娘は夜泣きがひどかった。

ほぼ必ず、同じ時間になったら夜泣きが始まる。
私や妻が抱っこしてどんなにあやしても泣き止まない。
連夜のことであり、妻のストレスや疲労がピークにきていると感じていた。

このままでは妻が倒れてしまうかもしれない。

とりあえず夜泣きから解放してあげようと思い、私は泣き止まない娘を抱っこして家をあとにした。
すると不思議なことに、チャイルドシートに乗せて車を走らせると、すぐに泣き止み、いつの間にかぐっすり眠ってくれた。

それから深夜のドライブが日課になった。
そして必ず、例外なくぐっすり眠ってくれた。

娘が小学生のころ、妻が娘にこのことを話したことがある。

「夜泣きがひどかったから、パパが毎日夜中にドライブに連れてってくれたのよ」

当然そんなこと知る由もなく、娘は「そうなの?」と苦笑いした。

私を見て泣いていた娘は、いつしか、私を見ると必ず、両手をいっぱいに挙げて、抱っこ、抱っこというようになった。
本当に嬉しかった。

誰かが言っていた。

子どもが抱っこを要求する期間は限られている。だから、思う存分抱っこしてあげなさい。
子どもは、その愛情を絶対に忘れないから。

娘が幼稚園に通ってたころ、週末によく家族で御殿場のアウトレットに行った。
アウトレットに行くと必ず、娘は私にこう言った。

「肩車してー」

週末の人で溢れかえった屋外のあの長い直線通路、その人混みを、上から見下ろす景色が好きだったのかもしれない。


妻は言う。

「まるであなたの生き写し。喋りかた、仕草、行動がビックリするくらいあなたと同じ」

だからいつも娘に言うそうだ。

「そういうとこ、ほんとパパそっくり」

そしたら娘は必ず、嬉しそうにこう返すらしい。

「だって、パパの子やもん」


パパ。パパ。パパ。

こう呼んでもらえる日が、私にくるとは思っていなかった。

私は娘に何を与えられるだろう。
娘に何を残せるだろう。
そして、いつまで見守ることができるだろう。

溺愛し、盲目にならないよう気をつけたいとは思っているが、おそらく私には、それは無理なのだろう。

残された人生における私のたった一つの願い。
ただそれだけを、ずっと、とわに胸に秘めて。
【381】

あの日の思い  評価

しょうぞう (2021年12月10日 00時07分)

娘がまだ小っちゃかった頃の話。

その日妻は、短大の同級生との定期的な飲み会の日。

こういうときの夕食はいつも外食で済ますのだが、たまにはレストランのバイトで鍛え上げたこの料理の腕前を披露しようと思ってね、娘と一緒にスーパーまで夕食の食材を買いに行ったときのこと。

本日のメインは娘の大好きなお肉。
たくさん陳列されたステーキ用のお肉を前に、娘に「どれにする?」って聞いた。

ニコニコしながら一生懸命お肉を選んでいる。
その姿がなんとも可愛らしい。

で、ふと娘が、私にこう言った。

「パパ、これなんて書いてあるの?」

「これはわぎゅう、こっちはこくさんぎゅうって書いてあるんだよ」

「それ、なにが違うの?」

子どもは好奇心旺盛で、疑問に思ったことをすぐ聞いてくる。
でも当時の私は、恥ずかしながら、娘のその疑問に瞬時に答えてあげることができなかった。


今はなんでもすぐに、そして簡単に調べることができる世の中になった。

でもやっぱりそれは応用であって、基本ではないのだろうと思う。
応用もすごく大事。生きていく上で必要な術。
でもその応用も、基本があってからこそ。
基本がしっかりしてないと、応用も活きてこない。

表現が適切ではないのかもしれないけど、応用、つまり、ある器材を使おうとしても、それを操作する人によって、その器材の能力発揮には差が出るのが当然。
操作をする「人そのもの」が基本であって、結局、どんな応用も、その基本に左右される。

そう思っている。

だから人間は、生涯勉強なのだと思う。
まぁ、勉強嫌いな私が言うのも変な話だが、あのとき、そう強く思った。

たとえあのときスマホを持っていたとしても、調べることなく、瞬時に答えてあげたかったと思う自分がいる。

あのときの思いだけは、ずっと忘れずにいる自分でいたいと思う。

人は、決して一人ではないのだから。
【380】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年12月10日 00時02分)

すみません、諸事情により、これより当分の間、お休みさせていただきます。
三つほど投稿しておきますので、どうかそれでお許しを。
【379】

強く、そして優しく  評価

しょうぞう (2021年12月09日 10時41分)

「しょうぞうは優しいから」


私は若い頃から、そして今でも、強く、そして優しくありたいとずっと思って生きている。

でも、人から優しいって言われると、私は違和感を覚える。

なぜだろう。


強さの対象は自身、優しさの対象は周囲、そう思っている。


優しさを辞書で調べると、「自分に対する見返りを求めず、損得を考えずに相手のためになる行動を進んで行うこと」とある。

おそらく、優しさの全ては「相手のため」になっているのかどうかに集約されるのだと思う。

私に違和感があるのは、おそらく、大きく二つの理由がある。

一つは、私はそれを目指していて、まだその途上にある未完成の人間だから。

そしてもう一つは、冒頭に書いた一文の語尾の「から」に、否定的な思いが隠されているから。

そう思う。

あの言葉は未完成。言いたい言葉を押し殺し、途中で言葉が終わっている。


「しょうぞうは優しいから、そう言うけど、そういう行動を取るけど、私が望んでいたのは、欲しかったのは、そういうことじゃない」


いかに相手の気持ちになって、それに沿った言動、行動が取れるか。
意に沿ってなければ、相手のためになってなければ、その優しさはまだ未完成。

そして、相手のことが好きであればあるほど、優しい行動が取れなくなってしまう、優しさを履き違えてしまう。

本当にその言動は相手のためになっているのか。
例えば、正しくないと判断するのであれば、心を鬼にしてそれを否定することが、それに対し指導することが、相手のためであり優しさなのに、嫌われたくない一心で、自分を誤魔化していないか。

私をはじめ、そのような経験が誰にでもあると思う。

でもそれは、対象が相手ではなく、自身になっている証左。
そして、それこそが弱さ。
そう思う。

おそらく私は、娘がいる限り、生涯ずっと未完成のまま。
それは覚悟している。

でも、それでもなお、完成を目指し努力し続けていくこと。

それが強さ。

そう思っている。
【378】

思い描いたもの(前編)  評価

しょうぞう (2021年12月07日 23時49分)

高校一年の夏ごろ、自宅に一通の手紙が届いた。

差出人は、園田裕子という女の子。

全く知らない。聞いたこともない。
当然、高校にはそんな子いないし、小学校や中学校のときにもいなかった。
でも、なんとも可愛らしい封筒だったので、おそらく私と歳が近い子だろうと思った。

で、早速封を切ってみると、いきなり、好きですという一文からその手紙は始まっていた。

すっげぇ直球。
でもオレ、キミのこと知らないんだけど(汗)

でもどうみてもオレのことを知ってる内容。
まぁ好きですって書いてるくらいだから当然なんだろうけど、全く心当たりがない。

嬉しい反面、全く心当たりがないという怖さもあった。

で、手紙の最後に、またお手紙差し上げてもよろしいですか?って書いてあった。

なぬっ、文通希望!?

でもなんか新鮮。
手紙のやり取りしてる間になんか思い出すかもしれないし、なんか青春って感じ。

それから彼女と私の長い文通生活が始まった。

でもやっぱり、私はどうしても彼女のことが思い出せなかった。

で、何回かの手紙のやり取りのあと、失礼だとは思いつつも、怖い部分もあったけど、私は、どこの高校?どこで会ったんだっけ?と書いて手紙を送った。

少しの怖さもありながらも、ドキドキしながら次の手紙を心待ちしてたのを覚えている。
しかし、次の手紙には、そのことには全く触れられていなかった。

あぁ、やっちまった(汗)
知らないのに知ってる感じでやり取りしてたから怒っちゃったのかな?
気分を害したのかな?
サイテーって思われちゃったのかな?

で、そのときの手紙には、昨日の日曜、私と遊園地デートしたって書いてあった。
そう、つまり、そんな想像をしていたと。

とりあえず怒ってはいないみたい。
でもなんか不思議な子だな。
このままずっと、文通だけの付き合いをやるつもりなのかな?

でも私も楽しかったし、彼女もそれが望みなら、それでもいいのかなと思ってた。

そもそも、こっちは彼女のことを知らないというか、まだ思い出せないわけだし。

次の年の春までに、トータルで30回くらい手紙のやり取りをしたのかな。
でも春先に、彼女からの手紙が途絶えた。

彼女の番なのに、待っても待っても手紙が来ない。
手紙が来ないことがこんなにも寂しいなんて。

夢の中の出来事だったのかなと思えてきた。
でも、彼女に何かあったのかもと思うと、居ても立っても居られなかった。
【377】

思い描いたもの(後編)  評価

しょうぞう (2021年12月07日 23時40分)

パンドラの箱を開けることになるのかもしれないと思いつつも、やっちゃいけないことだとは思いつつも、私は、いつも私が手紙を送付していた隣町のその住所を訪ねた。

するとそのアパートの部屋には、小川という表札がかかっていた。

私は意を決して、チャイムを押した。
すると、中から大人の男性が出てきた。

「すみません、ここ、園田さんのお宅ではないんですか?」

「いえ、小川ですけど」

「裕子さんって女性の方おられませんか?」

「いや、ウチには女性いないけど」

「・・・」

「あっ、もしかして前に住んでた人かな?自分、最近引越してきたから」


引っ越した?
ほんとなのかな。
でも、私がずっと手紙を送付していたのは、間違いなくこのアパートのこの部屋。
あの感じだと、手紙のことは何も知らないようだし。

でも私はどうしても信じられなかった。
まさか幻?架空の人とやり取りしてた?
あり得ないとはわかっていつつも、そんなことまで考えた。

そして、どうしても真実が知りたいと思った私は、知り合いに片っ端から声をかけた。
園田裕子ちゃんを知らないか、知ってるやつはいないかって。
この町に住んでる知り合いを重点に、誰か知ってる人はいないか聞き取りをしてほしいって。

そして、みんなの協力の甲斐あって、その謎は解かれた。


裕子ちゃんは、この町の中学に通う中学生の女の子。
でもこの春、中学3年になるのと同時に転校したらしい。

ちゃんと実在した。
そして、引っ越したというのも本当だったみたい。

急に決まった転校だったのだろうか。
それとも、もっと早くに、もしかしたら最初の手紙の段階で、ある程度わかっていたのだろうか。
その事実も知らされず、終わる予告もないまま途絶えた、二人のやり取り。

そして二度と、彼女から手紙が来ることはなかった。


なぜ彼女は私のことを知っていたのだろう。

普通に考えて、隣町の、しかも年下の中学生と接点なんてあるはずがない。
でも彼女は、私と会ったことがあると言っていた。
これは想像の話ではない。

だから私は、いつ、どこで会ったのか、どんな話をしたのかと尋ねたことがある。
でも、教えてくれなかった。

好きって直球で言える子が、それは言えないと言った。

これが、彼女の望んでいた結末だったのだろうか。
全てが不思議でならなかった。

そしていくら待てど、彼女からの手紙は来ないまま、いつしか、私の記憶の中から消え去っていった。


最近ふと、このことを思い出した。
彼女は、私との文通に、何を思い描いていたのだろう。
何を望んでいたのだろう。
彼女は、幸せだったのだろうか。

彼女のことは未だに、何一つ、全くもってわからない。
でも、自身のことで一つだけわかっていることがある。

私は、幸せでした。
あなたと文通を交わした日々が、とても充実で、幸せな毎日でした。

ほんとにありがとう。心から感謝しています。

今、この日本のどこかで、とても幸せなあなたが存在する。
そう信じてやまない。
【376】

歌に生きる  評価

しょうぞう (2021年12月07日 12時54分)

晴れ渡る空、青い海、照りつける太陽。

夏だー!!

へっ!?夢?

つーかめっちゃ寒いですやん(涙)

いやぁ、最近沖海ばっか打ってるから夏と勘違いしちゃったよ。
ホールはあったかいし。

では気を取り直して、今日も上半身裸体を鏡に写し出し、がっつりモチベーションを上げて、今日という日に臨む。挑戦する。

で、何書こっかな。

へ?ま、まさか、ノープラン!?

それってもしかして、アテもないのにとりあえず走り出しちゃった、みたいな?

いやぁ、これこそオトコのロマンですよ、冒険ですよ。
ほら、のりピーも言ってたじゃない。
こころにぼうけんを〜♪って。

あっ、そうそう、のりピーね、学校は違うんですけど、私の一つ上の先輩で、何回か直接会ったことがあるんですけど、まぁほんと、目ん玉飛び出るかと思うくらい可愛いかった。
あれね、反則ですわ、もう犯罪レベル。

でね、黒木瞳は鬼神と同じ町出身の鬼神の先輩なんですけど、鬼神がね、絶対黒木瞳のほうがキレイだって言うんですよ。
私は黒木瞳と会ったことはなかったんですけど、黒木瞳のキレイさより、のりピーの可愛さのほうが絶対勝ってるって言って大ゲンカしたことがあります。

ま、こんなことでアツくなれるのは若い証拠ですよね。
今はね、別にどうでもいいじゃんとしか思わない(笑)

で、何書こっかな。

私以前、人が歌うようになったのは必然って書いたんですよ。

シンガーソングライター。
歌って生きていくことを決めた人たち。

当然その背景には、売れたい、有名になりたい、稼ぎたいなどの思いがあるとは思いますが、やっぱり根底にあるのは、歌が好きってことだと思うんですよね。

私、20代前半のころに付き合ってた彼女の影響で、当時よく槇原敬之の歌を聴いていました。
で、当時のアルバムの収録曲の中に「三人」って曲があるんですけど、その曲の歌詞に次のような一文があります。

「そして僕は誰かのために歌い、生きていくことを決めた」

この曲、歌詞は全て実話なんですけど、この一文は、槇原が自身のことを書いた一文です。

聴く人をハッピーにしたい。癒したい。嬉しい気持ちに、楽しい気持ちになってもらいたい。

そういう思いが根底にあるからこそ、聴き手の心を打つ曲が生まれるんじゃないかなぁって。

最近またよく色んな曲を聴くようになって、改めてそう感じました。
【374】

幸せの有効期限  評価

まきりと2 (2021年12月06日 07時29分)

その人に初めて会ったのは、白い部屋だった。


白い天井 白いシーツ 白衣の女性たち

何もかもが白い中で
初めて聞いた声に問い返す。

「…ちゃんと。ちゃんと産んであげられたんでしょうか」

「聞こえたでしょう?わからない?」

同性の医師の声は、くだらない質問をする未熟な母親への怒りを伝え、女は少し傷つきながら胸の内で反論を試みる。

違う。
そうじゃないよ、先生。

生まれてくる命が等しく大事なのは知っている。

それでも、聞きたくなるんだよ。

今日から、この子に私が出来ること。
その覚悟を自らに確かめずにはいられない。
これから母になろうとする、まだなっていない。
生まれたばかりの母の口から零れ出た言葉なのだから。



いつも、そう。もう何十年も前の記憶が、つい最近の事のように巻き戻る。

あの日、思った言葉が簡単に思い浮かぶのだ。



その後は、同じ場所にいても離れ離れで過ごしては面会のような親子の時間を差し挟み。


人の何倍もあると噂になる髪の量で一目瞭然であるにもかかわらず、厚いガラスの向こうに我が子を探す時間はもどかしく。


その人の、小さな小さな手。
止まってしまわないかと心配してしまう、小さな息使い。
共に過ごす時間が、私を母にする。



初めまして。
今日まで、身一つだった私の子。

あなたは、今日からあなたとして、この世界を生きて行く。

私は、きっと小さな失敗をたくさんすると思うけど、ずっとあなたのそばにいる。
絶対にあなたを護るから。
どんな時も、あなたの味方だよ。

だから、生まれたてのあなたと私で生きて行こう。

私はきっと、あなたを笑顔にしてみせよう。



新米ママに巻き戻るのは、もう何度目になるだろう。

きっと、これからも、何度でも。
繰り返し、思い出してくんだろな。

この世界でたったひとつの、たからものを抱いたまま。




正義の味方だったしょうぞうさん。


あなたの書かれた文を読み、誰かのために負けない自分でいる事が、羨ましいと感じたよ。

自分は思った事がない、思えた事がないとあらためて思う日々。

そんな私でも、一度だけ。
思えた日々がありました。

それは、母として生きた時間。


しょうぞうさんの自慢のお母さん。
お母さんにとっての、しょうぞうさんも、そうであるに違いない。


だってね?


寒い朝、遠い日々に巻き戻る瞬間が、重い足も心も軽くしてくれる。

それは生涯有効な母の御守りなのでした。
【373】

ポップな妻  評価

しょうぞう (2021年12月05日 23時44分)

いやぁ、あんな書き込みしてたらなんかめっちゃ愛は勝つを聴きたくなっちゃった。

で、久しぶりに聴いたんだけど、歌詞がストレートすぎて心に突き刺さる。
そら泣くわ。

みんなもね、私の書き込み見てつい口ずさんじゃったでしょ(笑)

そして、そんなウルウル状態のボクちんに妻からラインが。

んもぅ、いいとこなのに。

結婚してから一度も働きに出たことなかった妻、私の単身赴任を機に、バイトしてみたいと。
で、今、セブンイレブンでバイトしてるんですけど、一度商品のポップを書いたら、なんかみんなから上手って言われて、それからいつのまにかポップ担当になったんですって。

で、なんと、ポップがんばってるからって、今月から交通費出してくれるんですって。
おぉ。

で、自慢のポップを撮影してラインで送ってきたの。
冬ポテトとか鉄板ガーリックとかゴールドフィナンシェとか、これでもかってくらい手書きのポップを送ってきやがりました。

まぁ正直わたくしめ、そんなものには一切興味ないのですが、褒めてくれオーラがハンパなかったんで、とりあえず褒めちぎっときました(笑)

さすがしょうぞう、オトナな対応だ。

で、もう一つ褒めてもらいたいことがあったみたいで、バイトの子、ほとんどが高校生らしいんですけど、みんな私のこと30代前半くらいだと思ってる。
ですって。

お世辞なのか本気で言ってるのか知らないけど、とりあえず、よかったねって言っときました。

そういや、腹筋したりダイエットしたり、もしかして妻も見た目ギャップに目覚めたのかしら。

まぁ褒めてもらえるってことはいいことだし、更なるプラス効果も見込めるんで、とりあえず私も褒めておきましょう。

では私も、引き続き若返り作戦に拍車をかけていきますか。
ケシミンクリームのおかげでシミもかなり目立たなくなったし、今日もお風呂上がりに保湿クリームたっぷり塗ったし、ツヤツヤでございます。
なんか幸せ。

オッさんのくせにキモっ。

って言わないでね(汗)
【372】

愛は勝つ  評価

しょうぞう (2021年12月04日 23時43分)

「しょうぞうさん、今少しお時間いいですか?」

「なんや、もしかして、ちょー経験豊富なこのオレ様に、恋愛相談でもしたいんか?」

「・・・」

「まぁ座れよ。その感じだと、おちゃらけてる場合じゃないな、ゴメン」

「実は今、付き合ってる子がいるんですけど・・」



って、当たりやないかーい(汗)

そこはジョーダンで言ったんだからさあ、ジョーダンになってくれないと困るんですけど(汗)
これでね、ちょー的確なアドバイスができなかったらさ、それこそ恥ずかしいじゃない。

んもぅ、言うんじゃなかったわよ、プンプン。

聞けば彼ね、A子ちゃんと付き合ってるらしいんですけど、部署内屈指のイケメンB男が最近、A子ちゃんにちょっかい出し始めたんですって。
で、彼曰く、A子ちゃん、もうほぼほぼ心がB男にイッちゃってるみたいだと。

うん、私もそう思います(キッパリ)

ってウソウソ。
あぶねー、危うく心読まれちゃうかと思っちゃったよ(汗)

あちゃー、これマジちょーめんどくさいですよ。
私、三人とも良く知ってますからねぇ。

もう答え、出ちゃってるんですけど(汗)

しかしそこは恋愛の神さま、しょうぞう。
その称号に恥じないように導かなければなりません。

で、このわたくしめに何をお望みで?

いや、みなまで言うな、ちゃんとわかっておるぞ。
私がこの職権を乱用して、二人の仲を切り裂けばよいのじゃな?ん?

え?違う?

って今度は違うんかーい(汗)

んもぅ、これじゃアタイがただの最低男じゃないの。
思うんじゃなかったわよ、プンプン。

彼曰くね、彼女のことはもうほぼほぼ諦めたんですって。

でね、ボクちんだったらこんなときどうするか、それを聞きたいんですって。

いやぁ、これは困りましたねぇ、悩みますねぇ。

オトコは顔じゃねぇ、ハートだっ!!
絶対負けんじゃねぇ!!

って言いたいところなんですけどねぇ(汗)
そうとも言えず・・

なので、私が日頃、恋愛に対して思っていること、つまり本音を言うか、現状を鑑みて、努めて前向きな思考になるようなアドバイスを一生懸命考えて伝えるか。

悩んでた挙句、私は前者を言うことにしました。

まぁそもそも私ならどうするかという問いなので、やっぱり前者がその答えだし、おそらくもう彼の中では決心がついていて、つまり、すでに前向きに捉えていて、純粋に私だったらどうするのかを聞きたいのだと思ったから。

これは当然ね、ただの持論でしかないんですけど、私ね、オトコは愛するより愛されたほうが絶対幸せだと思ってるんですよ。

私ね、愛されてると感じちゃったら、すーぐその相手のことを好きになっちゃうんですよ。
愛をもらったら、その分、愛でお返ししたいって思っちゃうの。

愛されてると感じる喜びが日々の生活の充実だと思ってるし、その喜びこそが、自分が生まれてきた意義なんじゃないかって。
そう思っているんです。

もし万が一、愛を感じることができなかったら、そこに赤い糸はなかった。
そう思うようにしています。
だって私は、やっぱり愛されたいから。
幸せを感じていたいから。

答えになってないかもしれないけど、参考にならないかもしれないけど、私は彼にこのような内容の回答をしました。

あくまで恋愛初心者の戯言だったのかもしれないけど、彼にとってこの出来事が、その辛い思いが、いつの日か、いい思い出だと笑って振り返れる日が来ることをね、願っています。


ってか、ハナから全てが破局前提やないかーい。

いややっぱね、イケメンの壁はあまりにも高いっすわ。
勝てないっすよ。



いや、それは違うっ!!

えっ?どちら様?

心配ないからね、キミの想いが誰かに届く明日がきっとある。
信じることさ、必ず最後に愛は勝つ。

えっ?KANさん!?


ということでね、クリスマス前の大人の恋愛事情でございました。
【370】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

桜迷路 (2021年12月04日 20時15分)

こんばんは〜(#^^#)


CR仮面ライダー ショッカー全滅大作戦


225ライトミドルのバトルタイプ 継続85%?

よかったですネ〜(#^^#)
歴代のCR仮面ライダーでも 個人的に神台でした☆彡


時短10→20→30→31回転目に確変(潜伏)
この演出が 最高に痺れる瞬間でした☆彡☆彡

役物ベルトが落下する最初の機種じゃないでしょうか?\(//∇//)\


ちょっと気分転換に どうぞ〜(-。-)y-゜゜゜

https://www.nicovideo.jp/watch/sm20480393

ショッカー全滅大作戦で検索すると 
首領登場編とか 色々と貴重な動画が見れます☆彡


    ∧猛∧
   (・ω・) 三
   〇┳〇 )
    ◎し◎- 三 
【369】

笑顔の行方(その後)  評価

しょうぞう (2021年12月01日 23時03分)

帰宅して、2階の姉貴の部屋に向かった。

「なによ、しょうちゃん、いきなり入ってきて。ノックくらいしてよ」

「つーか、ノックなんてしたことねぇじゃん」

「あ、そっか。で、なに?何かあったの?」

「姉貴さ、なんで姉貴はそんなに優等生なんだ?」

「なにそれ、しょうちゃんのほうがよっぽど優等生じゃん」

「なんでオレが優等生なんだよ」

「人生の優等生。私がやりたくてもできないこと、いっぱい経験してるじゃん」

「それ嫌味か?別にやりたかねぇだろ」

「正解。でもね、しょうちゃんのこと羨ましいって思ってる。私にはそんな勇気ないから」

「勇気なんて関係ねぇじゃん。つーかさ、ちゃんとマジメに答えてくれよ」

「しょうちゃん、いったいどうしたのよ。なんか元気ない。私はいつもの自信満々のしょうちゃんが好きだな」

「その自信で、おふくろにいっぱい迷惑かけてきただろ」

「あぁ、そういうこと。でもわかってんだったら、迷惑かけないように気をつければいいじゃん」

「やっと気づいたの。だからこれから、どうやったら姉貴みたいな優等生になれるか聞いてんの」

「そっか。でも多分お母さん、迷惑だなんて少しも思ってないと思うよ。今のままでいいと思う。気づけただけで十分じゃない?」

「うん、それはわかってる。気づけたことは大きな進歩だと思ってる。でも思うだけじゃダメだろ?やっぱり変わらないと」

「ううん、それは違うと思う。特別何かを変える必要はない。気づけたってことは、その時点でもう変わってるの。ほら、しょうちゃんは変わらないといけないって思ってるじゃない?それがね、もう変わってるってこと」

「うーん、よくわかんねぇよ。バカでもわかるようにもっとわかりやすく説明してくれよ」

「しょうちゃん、今、自分のことキライでしょ?キライだから元気がないの。キライになったから自信がなくなっちゃったの。だから、自分のことを好きでいられるしょうちゃんでいればいいんじゃない?自分がキライなしょうちゃんは、私もキライ。自分のことが好きなしょうちゃんは、私も好き。それは、お母さんも同じだと思うよ」


このときの姉貴のこの言葉が、今でもずっと、私の胸の中にある。

人は、人生の岐路に立ったとき、いや、岐路に限らず、様々な場面において、様々な選択を強いられることがある。

その選択の決心には、善悪、損得、苦楽、軽重などの判断、また、そのときの状況や立場によっても変わるのかもしれないが、おふくろは、迷ったら苦しいと思うほうを選べと言った。

それはおそらく、苦しい経験をしたほうが、より自分を成長させることができるから。
そして、楽なほうを選んだ自分を、安きに流れた自分を、決して好きにはなれないから。

そういう思いだったのだと思う。

だから姉貴も、ああ言ったのだと思う。
おふくろの思いを受け継ぐ、娘として。
そして、私をずっと間近で見てきた、私のお姉ちゃんとして。

好きな自分でいる。
それが、自分らしくあるということなんだと思う。
【368】

笑顔の行方(前編)  評価

しょうぞう (2021年11月30日 23時29分)

オヤジは、物静かな人だった。
私が、その全てを目指した人。

おふくろは、いつも笑顔だった。
私に、笑顔の大切さを教えてくれた人。
そして、一番の自慢の人。

オヤジは仕事柄、家を留守にすることが多かった。
一ヶ月に一度帰ってくればいいほう。
そして家に帰ってきても、一泊できれば幸運。
朝帰宅して、夕方にはもう仕事に出かけることもザラだった。
だから私は、オヤジと会える時間が、過ごす時間が、一番の楽しみだった。
オヤジはたまにしか会えない遠い人、おふくろはいつもそばにいる身近な人。
そんな感覚だった。

だから私は、おふくろと過ごした時間のほうが圧倒的に多い。
でも、おふくろに何かをしなさいと言われた記憶はほとんどない。
言われたのは、友達を大事にしなさい、迷ったときは苦しいと思うほうを選びなさい。

この二つだけだったように思う。

どんな悪さをしても、一切勉強しなくても、そして学校サボっても、特に何も言われなかった。

そこにあったのは、いつも笑顔。
そう思う。

警察にお世話になったことも何回かあるけれど、その度におふくろが迎えに来て、たくさん謝って、たくさん頭を下げてたけど、警察署を出て私を見るときは、いつも笑顔だった。
そして必ず、そのあとはご飯を食べに連れてってくれた。

なぜ何も言わないのか、私は不思議でならなかった。
普通、子どもが悪さしたら、親は怒るだろ。
なんで笑顔なんだよ。
姉貴が優等生だから、オレのことはどうでもいいのか?
そんなことを日々感じていた。

そんなある日、私はケンカで相手に大けがを負わせてしまった。

「しょうぞう、相手の人とその親御さんに、一緒に謝りに行くよ」

「行かねぇ、オレは絶対に悪くない」

「いいから来なさい」

そのときのおふくろは、今までとは全く違った。
静かな口調だったけど、別人かと思うくらい、おふくろが怖く感じた。
私は何も言い返せないまま、無言でおふくろについていった。

途中でちょっと高級そうな菓子折りを買い、相手の自宅に行った。

その後のおふくろは、またいつもと同じだった。
何度も何度も謝り、何度も何度も頭を下げ、そしてそのあとは、また笑顔で私を見つめ、ご飯食べ行こっかって言った。

相手の親御さんはあまり納得いってないような感じだったけど、納得いってないのはオレのほうだ。
おふくろが怖かったから仕方なく頭下げただけ。
全部アンタらの息子が悪ぃんだよ、こっちが謝ってもらいたいくらいだ。
全然納得いかねぇよ。
【367】

笑顔の行方(後編)  評価

しょうぞう (2021年11月30日 23時22分)

ファミレスでご飯食べてる最中、いつもは全く関係のない話しかしてこないおふくろが、今回の話題に触れた。

「しょうぞうも殴られたんだよね?」

「ったりめぇだ、オレから先に手ぇ出すわけねぇだろ」

「痛かったよね」

「痛かねぇよ、だいたい、ケンカの最中に痛みなんか感じるか」

「痛いのよ」

「痛くねぇって言ってんだろ。だいたい、いつもいつもなんであんなペコペコすんだよ、みっともねぇ」

「別にいいじゃない、こんな頭いくら下げたって。お母さん、好きでやってるんだから、好きにやらせてよ」

「好きにやりゃあいいけどよ、あれじゃ完全にオレが悪者じゃねぇか、オレは全然悪かねぇんだよ」

「わかってるわよ、そんなこと。周囲の人は、迷惑をかけてはならない人、しょうぞうは、私が守りたい大切な人」

「はあ?言ってる意味がわかんねぇ。守りたいってよ、味方どころか、オレにはおふくろが敵にしか見えねぇよ。つーかあれか?それは、オレには迷惑かけてもいいって意味か?」

この言葉を発したとき、私はハッとした。
そして、それ以上は言葉に詰まった。

自分が意気地になっているのは最初からわかっていた。
そう、迷惑だなんて微塵も思っていない。
むしろ、いつもいつも、心の中ではありがたかった。不思議で疑問ばっかりだったけど、やっぱり心の中では感謝していた。

でも私は、これまでの長い長い年月、いったいどれほどの迷惑をおふくろにかけてきたのだろう。

そのことに、初めて気づいたのだ。

そして目の前には、優しい笑顔でじっと私を見つめるおふくろがいた。

わからない。
なんで今まで何も言わなかったんだ?
オレが自分で気づくまで、ずっと待ってたってことか?
言えばいいこと、躾ければいいことじゃないか。
オレだってバカじゃない、言われたら、それくらいわかるよ。
なんで、こんなに長い年月、苦しい思いして、辛い思いして、ずっと耐えてきたんだよ。
わかんねぇよおふくろ、オレ、わかんねぇよ。

なんでだ?
わからないのに、嬉しいはずはないのに、別に悲しいわけでもないのに、瞳から大粒の涙が一粒、こぼれ落ちた。

その粒を見て、おふくろが私に言った。

「しょうぞう、お母さんね、しょうぞうが生まれてからずっと幸せだよ。辛いと思ったこと一度もない。だって、しょうぞうとお姉ちゃんがいるから。しょうぞうはずっとずっと、私の大切な子。生まれてきてくれて、ほんとにありがとね」

全く言葉が出なかった。
知らなかった。
ほんとにあるんだな、言葉が出ないって。

そして、粒はいつしか線となり、私の体から溢れ出た。

何も言わないから、私はずっと、呆れてものが言えない、それくらい、私に呆れ果ててるのかと思ってた。

でもだったら、いつもいつも私のために頭下げるわけがない、いつも笑顔で接してくれるはずがない。
そんなこともわからなかった。

思えば、私はその笑顔に、どれだけ救われてきたのだろう。
嫌なことがあっても、家に帰れば笑顔のおふくろがいる。
気づかなかったけど、私はその笑顔に、たくさん救われていたのだと思う。



おふくろ、もしかしたら、オレはまだ何もわかっていないのかもしれない。

ただ、これだけはわかる。
オレはおふくろの笑顔にたくさんの幸せをもらった。
あなたのその一点の曇りもない笑顔に。

おふくろ、いや、お母さん、いつだって面と向かって素直に感謝の気持ちを伝えられないひねくれ者のオレだけど、心の底から感謝しています。

ありがとう。

あなたのその大きな愛に、精一杯の感謝と愛を込めて。
【366】

復帰初日の葛藤と喜び  評価

しょうぞう (2021年11月29日 23時32分)

・・アイツら、やりやがったな。

なーにがオレらだけで全然大丈夫だよ。
全然大丈夫じゃねぇじゃん。

なーにがおかえりなさいだよ。
ほんと、口だけは一人前になったな。

まぁ私が謝罪して済むのなら、こんな何の価値もないアタマ、いくらでも下げるけど、そうそう簡単に、それだけでカタがつく話じゃない。

ん?
そっか、おかえりなさいの時の笑顔は、ヤッちゃいましたの笑顔か。
ほんとにもう、世話の焼ける。

でもそこには、なぜか嬉しい私がいました。

大丈夫とは言ったけど、おそらくみんな、ほんとは不安だったんだと思う。
電話して、私の意向を確認したい案件もあったのだと思う。
でも、家族と過ごしているであろう私を気遣ってくれた。
私のために、やせ我慢をしてくれた。
そう思う。

私が全ての責任を取ればいいだけの話。
ただそれだけのこと。
そう、全然難しい話でもなんでもなかった。

あっ、そうそう、皆さん、桑田佳祐さんのSMILE〜晴れ渡る空のように〜のPV観ました?

このPVに出ておられるエキストラの皆さん、めっちゃ最高じゃないっすか?

なんかね、みんな踊れないって言うんですよ。
だからね、会社の屋上でこっち撮ろうかなって。
みんなも私を盛り上げることくらいできるっしょ。

あっ、もちのろん、私が桑田しょうぞうでございます(笑)

加えてもちのろん、お局さんは女子高生の制服姿でございます。

っていうかね、曲終盤の「Woh oh oh・・・♪」のときに桑田さんのすぐ後ろにいる黒い革コートのノリノリのお姉ちゃんがね、めっちゃお局さんとカブるんすよ。

つーか、あれ、本人じゃね?
んなわけないか(笑)

やっぱ制服じゃなくて革コート着てもらおっと♪

っていうか、あくまでPVと言い張るところが健気でしょ(笑)

もうすぐみんなともお別れ。
せっかく仲良くなったのに、すごく残念で、そして寂しい。

みんなにはまだ言ってない。

私はこの事実を、いつみんなに伝えるのだろう。
というより、私は直接自分の口からそれをみんなに伝えることができるのだろうか。

正式に辞令が下りるまで黙ってたら、何で言ってくれなかったんすかって言われるんだろうなぁ。

だってさ、言ったら泣いちゃうじゃん、オレ。
なんかこれ書きながらも涙ぐんできちゃった。

でもこれが、生きるってことなんだろうなぁ。

前の部署も結局、たった1年という短命だったけど、今でもみんな連絡くれるし、気軽に相談もしてくれるし、何も変わっていない。

そう、別に今生の別れなわけではない。

それぞれが、さらに成長するための新たな一歩。
そう思う。

そしてこれが、ずっと大事にしなければならない「繋がり」なんだと思う。

私が大好きな「愛」という言葉に、その全てを預けて。
【365】

いちご白書よもう一度  評価

しょうぞう (2021年11月29日 20時55分)

ホールの床にパチンコ玉が落ちてるじゃないですか。
今はパーソナルシステムの店舗が多くなって昔ほどではないと思うんですけど、昔はよくね、落ちてる玉を拾ってまわるオッさんとかオバちゃんがいましたよね。

でもあれってね、落とした人が拾わなかった時点で、店のモノじゃないですか。
で、先日、というかもう結構前なんですけど、久しぶりに拾ってまわるオヤジを見たんですよ。
もうあからさまというかね、打ってる人の足付近に落ちてる玉まで、グイッと体入れ込んで拾ってたんですよ。
いきなりそんな人が間近で視界に入ったらビックリするじゃないですか。
いやほんとみんなね、ビクッてなってたんですよ。
大抵そういうオヤジは見た目もヤバいですからね。

その光景があまりにも見苦しかったというか、みっともなかったというか、みんな迷惑そうだったので、私のすぐ下に落ちている玉を拾いにきたときに、それ店のモノだからあまりそういうことしないほうがいいですよって言ったらね、そのオヤジ、私のことを睨みやがったんですよ。

私の中に一瞬、殺意が芽生えました。
危うくね、トドメ刺しちゃうところでしたよ。
あぶねー(焦)

まー別にいいんですけどね、なんていうのかな、拾ってまわってる時点ですでに相当ヤバいでしょ。
絶対にパチンコしないほうがいい人種ですよね?

まぁでも、台パンとデカ音量を除き、昔に比べるとね、マナーはいいほうかなぁ。
昔はね、ほんとすごいの居たでしょ。
店員に文句垂れるの当たり前、打たないのに延々と台に居座り、その台打ちたいんでどいてもらえますかって言っても、絶対に譲らないヤツとか。
いったいどういう神経してんだ?
っての多かったですよね。
私も若かったんでね、それでケンカになったりモメたことも何回かありますけど、まぁそれはそれで、楽しかった部分もあるんですけどね。

昔はよくね、顔見知りになると気さくに声を掛けたり、話し掛けたりとかありましたけど、今はもう基本、完全に他人でしょ。
個人的にはね、静かに打ちたいんで、今のほうが性に合ってるというか、すごく快適ではあるんですけど、ただやっぱりね、おばちゃんとかから声かけられると、内心、少し嬉しかったりもするんですよね。

まぁ私もいい歳になったんでね、最近はあまり若い子に声かけられることもなくなりましたけど。

昔はね、若い子というか、同世代の女の子に声かけられることもそこそこあったでしょ。
パチンコ屋でのあの最大の胸キュンポイントは、パチ屋における私の中での最もキレイな思い出の一つですけど、これだけ長いことパチやってたら、やっぱりそれなりに淡い思い出もあります。

隣同士になったときとかね、気さくに話しかけてくる子とかいましたでしょ。
いつもすごい粘りますねとか、いつもすごい出してますねとか。
まぁ長時間打ってたらね、大抵出てるように見えますからね。
たとえ10箱出してても、使いが5万くらいあったら、やっとほぼチャラ線だし。
出玉は見えるけど、使いは見えないからね。

まぁいずれにせよ、コロナもありマスクもあり飛沫防止シートもあって、それが後押しになってる部分もあるとは思いますけど、それを除いてもね、やっぱり昔とは大きく変わりましたよね。

おぅ、兄ちゃん、今日は調子どうや?

ヤメた途端にオバちゃんが当てやがった。クソ、もう少し粘っときゃよかった。

ほれ(缶コーヒーの差し入れ)

今日はダメ、もう帰るわ。兄ちゃんは今日も最後まで粘るのか?ま、がんばれよ。

若い頃はね、ウザい、静かにしてろと内心思ってたんですけど、歳とったからかな、そんな昔がすごく懐かしく思えるんですよね。

今思えばね、みんないい人だったなぁと。

ということでね、玉拾ってまわってたオヤジにトドメ刺そうと思ったことを少し反省しております。

ま、少しだけ、ね(笑)
【363】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

Bマスター (2021年11月29日 14時26分)

何度もすみません。スマホの方ですのでハンネが少しちがいます

今回 質問ではないので返信不要でお願いします

しょうぞうさんの今後、快適で有意義なピワライフになることを祈って
失礼します  m(_ _)m
【362】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

Byマスター (2021年11月29日 03時13分)

しょうぞうさん 皆さんこんばんは

以前いったように【321】あたりからの事を話したわけですが
聞けばそれ以前からの遺恨があったようで、その辺は勘違いした部分もあったと思いますのですみませんでした

>相手の意を汲み取ろうとする姿勢や周囲に対する配慮など一切持ち合わせておられない
その通りかもしれませんが、違うかも知れません
まぁ初めから読んでいない者が言うのも変な話ですが、同じ文章でも見る方角が違うと受け取り方も変わることが多々あったので、気持ちが落ち着いたら一度そのことも考慮していただけたらな、と思います

>その対応のために多くの時間を要し、それが大きな負担となり、圧迫された状態が続いていました。
トピを長く続けるにあたって、「リアル優先」というのは絶対条件です
自分も万トピ経験者でして、そりゃあいろいろありましたよ
3〜4人出入り禁止通告したこともあります
時にはそういった対策も必要でしょうし、いずれ似たような事態もありえます
がくおさんも仰ってましたが、無理は絶対禁物です。そこだけ考慮していただければ大丈夫だと思います

まぁ外野が言うことじゃないんですけど、先日いったように自分はこのトピを続けてほしいという単なるわがままで

打ち込める機種が海くらいしかなくなってしまい
つぶやき、それを最後まで読める板ってのは自分にとっては今、談話ではここくらいしか思いつかないんですよね
あるかもしれないですけどちょっと今思いつかないです。そういった意味で貴重なトピだと思っています
以前は「懲りてねえ」って部屋があったんですが、主さんの何気ないつぶやきってのを楽しみにしてたもんです

とはいえ無理は禁物ですので、出来る範囲であくまでマイペースでやっていただけたらなと、こう思います


<(_ _)>
【359】

いつまでも変わらぬスタイルで  評価

TaKeRu (2021年11月29日 00時08分)

こんばんわ〜
なんとワラシの実家も
筑紫野のイオンから車で30分くらいの処です
同郷だと知って ( ^∀^) めっちゃ嬉しく思いますた〜♪
そしてトピを継続して頂けるとのことで更に嬉しく思いました〜♪♪

私のこんな投稿への返信に時間掛けないでくださいね
私はこれにてロム専に戻りますが
いつまでも部屋の1ファンであり続けますので〜♪♪♪

(^^)/

【351】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

Byマスター (2021年11月28日 03時37分)

しょうぞうさん 皆さん 遅くにこんばんは

先日、回答させていただきまして ありがとうございます

それについて自分の回答が的確ではなかったと反省しております。その理由は
>>ネットとリアルは別物と考えるのが正解
>どんなに考えても、私はその正解に辿り着くことができません
と、理解を得られなかったということで、文字だけの説明は難しいなとつくづく考えさせられました。ですが
>リアル対談だったら100%納得のいく回答する自信があります
この考えは今でも変わりません。その理由は話す内容も話し方も全然変わるからです

それと疑問に思ったことがあったので少し聞きたいことがあります

>自己満足するためだったら、「周りはどうでもいい」
>「相手を不快にさせても迷惑かけても関係ない」
の「」の部分ですが、がくおさんが言ったんですかね?

「えっ?」と思って見返したんですが、よくわからなかったんですよね

>>ある特定の方から2回レス
の部分の事でしょうか?

>ネットが前提だとしても、その考え方、感覚は間違っているとしか私にはまだ思えなくて
その考え方、感覚っていうのは文面からですか?そこがよくわからないんです
【344】

投げキッスはポケモンボールのように  評価

まきりと2 (2021年11月25日 19時43分)

あるところに、とあるトピがありました。




思いがけずその心曇る日が訪れた主さまに
各地から応援の声が届きます。



主は、各地でスマホを覗く人たちに
時には、クスリとした笑みを
時には、アルアルや深い共感を
心あたたまる時間を届けていたのです。



大小のポワポワ蜜柑の上に降り積もる
旅人からのまぁるいかたちをした贈り物。



それは、もしかしたら普段は見えないものなのかも知れません。



やがてXmasケーキが店頭に並ぶ頃。
まぁるいケースの中からポンッ!と
音を立てて飛び出して来るものは



愛なのかも知れないと



もしも、苦しくなった時には
ひとつずつ開いて飛び出して
あなたを支えるのかも知れないと




網の中の蜜柑はポワポワと。今夜もそんな夢をみているのかも知れません。
【343】

伝えたい心  評価

まきりと2 (2021年11月25日 19時36分)

しょうぞうさん、こんばんは。


ぁわわわゎ((\(> < )/\(      )/\(> < )/))
えっと、先ずは、ごめんなさい!( > <。)
私が書いた下記文章なんですけどね?

>ピワなんかほっといて全力でっ!(笑)

ホントは「私への返信なんかほっといて」これで始まっていたんです。

ふと、なんかいくらなんでも自虐が過ぎるのではなどと思ってね?ピワとしたのですが、これだと、みなさんが書いて下さるレスまで見られなくなるやんねー!?
がー( ̄◇ ̄;)ーん

今更ですが、考えが及ばなくて申し訳ありませぬー!ヾ(>д<ヾ) 
しょうぞうさんが見てくれて良かった(ホッ
偶然とは言え奥さまの所用に感謝です(^^)/


あと一つは、ね?
しょうぞうさんの書かれてた中に、見覚えのある言葉を見つけたので来ましたよん。


二年前、三年前になるのかな?
私が遊びに寄らせていただいたトピのみなさんへ、ピワを離れようと思う旨をお伝えした事があるんです。

その時、私が書いたのが「私はネットに向いてない」。

今回、見えられているマスターのトピにいらした同性の住人の方へ宛てたレスでした。

彼女宛のレスだけ、気持ちが緩んでね。
無意識に隠してたホンネが零れ出た。
彼女が「あなたがそう決めたなら」と言ったのは、私を知る人だったからだと思うんだー。

そんな私に「卒業じゃなくてお休みの届けを受理する」と、参加してたトピの敬愛する主さまが書いて下さって今日に至る訳なのですが、私のその自己分析は今も変わっていなくって。


送れなかったレスで書いた赤信号点滅の起因となったのは、ホールでの見知らぬ人からの猥褻で執拗な声かけだったのですが、この時も。

(年齢的に、私に猥褻っておかしくない?)
(あれ?もしかして、嫌がらせかな??)
(そう言や、特定出来る内容書いたんだ…)

日頃、身バレしても不思議ない書込みをしているにもかかわらず、もしや、それが原因のからかいだったのか?などと思ってしまったまきりとは、そこから一人深みに嵌まります。


やだ、見知らぬ誰かを疑うような事考えた?
自ら憚らずに好きに書いてたのは私だし、
知られて困る事は書かなきゃいいのだし、
そもそも、私の境界線て、何処だろう?
書きたいこと、って何だろう。
私、今、なにを書いている??


・・こんな感じ、だったかな。
私、一度考え始めると重いんです。
とことん突き詰めた結果、自分の言動を見たくなくなると言うか、自分のレスへの不信感て言うのかな?

そんな性格ゆえ、これまで何度も迷い、ネットとリアルは違うと諭されて来た自身の線引は、まだされてません。

これは全く違う話と知りつつ、私もね?
未だ迷い答を知らぬ者であるとお伝えしたかったのです(#^^#)




あと、しょうぞうさん?
私しか見てないなんて、ないないなーい!
((\( > <)/))

まきりと現るとこ、ROMりし者100人はいると思われよ(魔法使いのおばぁさん調でお読み下さい)

私がダイブに迷わない特異体質なのは隠しようもない事実ですが、こんな私でも時に迷う事があって、ある方が言ってくれたんです。

「男は、思っていてもあまり言わないものだから、女の人は声をかけていいと思うよ」

単純な私は敬愛するその方の言葉をすんなり受け取って今日に至っておりますが、書込みはしなくても見てる方、励みにされてる方、応援してる方は、数多くいらっしゃるんじゃないのかな。

ROMらー時代、楽しみに読んでいたトピの主さまに、終わってほしくないと声をかけたくてかけられなかった私がそうであったよに(´`*)



では、連投で自称シジンダーの私から(笑)
浮かんだ物語を贈って待ってるね(^^)/
【340】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

桜迷路 (2021年11月25日 10時54分)

◆しょうぞうさん


初めまして。

たまに 本当にたま〜に 
読ませてもらっている程度の者です(^-^)/

いつもありがとうございます。
(=^▽^)σ

その程度の自分なので「トピを落とさずに続けてください」と言うのも厚かましく
逆に「ご自身の気持ちに正直にされてよいと思います」とか偉そうな事も言えず

何だか突然すみません(。-_-。)


夏ごろでしたか?
CR仮面ライダーを書かれてましたよね。
ショッカー全滅大作戦でしたっけ?

歴代の機種の中で
あれは大好きで かなり打ちこみました。
(=´∀`)人(´∀`=)


しょうぞうさんの Pの他にも周りの方々やご家族への温かい想いが
ストレートに伝わってくる文面。

まさに「いつまでも変わらぬ愛を」の
素敵なタイトル通りだな〜とか
物事に真摯に向き合う姿勢が自然だったり
学ばないといけないと思います(=^▽^)σ


ありがとうございました。
(いやいや 過去形じゃなくて)
ありがとうございます。

他の方々のように
深イイ言葉が書けず 申し訳ないです。


1レス、失礼しました。
(=^▽^)σ
【339】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

TaKeRu (2021年11月25日 02時08分)


しょうぞうさん

ご家族との貴重な御時間を大切になさってください (^^)/

【338】

少し時間をください  評価

しょうぞう (2021年11月24日 11時06分)

Byマスターさん、TaKeRuさん、こんにちは。

貴重なご意見、本当にありがとうございます。

私、まきりとさんに、帰省間はピワはほっとくように念押しされていたのですが、家族と過ごす時間は、思ったよりゆっくり流れると言いますか、時間を持て余すことが結構ありまして、今も、娘は学校、妻は所要で出かけているので、一人でボーっとしています。

私は、このトピを建ててから、あまり他の方のトピをロムしていませんでしたので、少し勉強になるかなと思い、ロムしようと思ってピワを開いたところ、私のトピが少し上に表示されていたので、どなたかが書き込まれたのだろうということがわかりました。

それがわかったとき、正直に言いますと、少し怖くなりました。
ただ、全て受け止めると書いたので、そういう気持ちで、ここを開きました。

そして、お二人がここに書いていてくださっていたという事実、そして、その内容に心打たれました。

私はもう、ここを定期的に見てくださっているのは、まきりとさんくらいしかいないのだろうと思ってました。
まだ見てくださってた方がおられて、率直に、すごく嬉しいです。

ただ、まだ私は、お二人にレスができる状態にはないと判断しております。
しかしながら、書き込みの事実を知っていながら、放置するのはやっぱりよくないと思い、今、読ませていただいたということをお伝えするために書き込みをしています。

まだもう少し時間がかかると思いますが、落ち着きましたら、また改めて、それぞれ個別にきちんと返信させていただきたいと思います。
申し訳ありません。

ただ、二つだけ、今の率直な思いというか、感じたことを先に書かせていただきます。

私は当事者だから、冷静な判断や分析ができていないのかもしれませんが、私のスクリーンに映し出される映像と、客観的に見られている皆さまとの映像は、全く違うということがわかりました。

それぞれが、それぞれにどのように映るのか。
相違が出るのは当然かもしれませんが、主観の私と、客観の皆さま、これまでのお三方の意見を見る限り、その映像の比率は1対100。

おそらくそれは、私の経験不足と、未熟な思考の表れなのでしょう。
その点は、私は間違っているのだと思います。

そしてもう一つは、私はネットには向いていない。

全くもってその通りです。
今回、そのことをつくづく、とことん、痛切に感じました。


すみません、しばらく間が空くと思いますが、後ほどきちんと、個別に返信させていただきます。
申し訳ありません。
【337】

ピワカスの私から  評価

TaKeRu (2021年11月24日 04時16分)

リアルでも様々な考え方をする人がいらっしゃいます
なので ネット掲示板に於いては尚更でしょう…
しょうぞうさんは
ピワに20年?近くいらっしゃるのですから
色んな揉め事や信じがたいカキコミを見てこられたとも思います
こいつ!マジ信じられんわ〜
って思うような発言をする方々に
無理して自分を合わせる必要とか無いんじゃないでしょうか??

よって

嫌なら見るな!
嫌なら来るな!
俺は不快な思いをしたくてピワに来てるんじゃない!
お前は嫌いだから俺んとこに来るなーー!
で、(^^)良いんじゃないでしょうか?

ただ
お相手様は、そんなに性格が悪い方ではないと思いますけど…








ごめんなさい
頭が悪いので自分の言いたいことを
上手く伝えられないですけど
何が言いたいのか 一言で言うなら


【 私は貴方の投稿をもっと見続けたいです 】
 





(^^)/

【336】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

Byマスター (2021年11月24日 03時45分)

しょうぞうさん 皆さんこんばんは

順を追ってお三方の言葉を借りて説明します
正直申しますと、リアル対談だったら100%納得のいく回答する自信がありますけど、ここは談話室なので
お三方に失礼な発言があるかも知れません。その時は誰でも構いませんので申してくだされば、改めることを考えます
また【321】あたりからとなりますので間違いがあれば申してください

>トピの状況は、客観的に見たらどのように映っているのでしょうか?
>それだけ、誰か教えていただけませんか?
スタンスの違いから、かみ合ってないようにうつります

その理由は、がくおさんの回答がストレート過ぎて、しょうぞうさんが受け入れられないような感じに見えますね
そしてがくおさんの言葉から
>自分が満足できればそれでいい。だから書きたいときに書く。
そいうことだと思いますね。先ほどスタイルが違うと書きましたが根本的には大きく変わりません。ここは表現の仕方が違うと言った方がいいかも知れません
真紀さんの言葉を借りると
>ピワへの、他者への向き合い方は違う
ということです

がくおさんが「自分の為に書き込んでいる」みたいなことおっしゃってましたが
そこはほとんどの方に当てはまる気がします
例えば、自分は誰か見てるかよくわからないようなトピやってますけど、それはそれで(利)はあるんですよね
自分はパチンコにお世話になった人間ですので多少なりとも業界の為になれば。と
それと大勢の仲間や知り合いがピワを去ってしまったので
帰るべき場所を残すと言った使命感があり、この二つでやってるんですよね。これは一見人のために見えますが自分の為なんですよね
自己満足、未来への期待、あるいはメンバーの為っていうのも自分の為になるんです

つまり、がくおさんのおっしゃることは間違ってはいないと思います。その一方で
>飽きたらそのうち消えます
>ゴチャゴチャとトピ参加者がいるとアレ
この辺が反感を買う理由なのだと思いますし、表現の仕方を変えた方がいいと思ってはいます
ただ、自分はがくおさんの性格を人よりは知っているので変わることはないだろうと予測します

がくおさんに関してはこんなところですね


次はしょうぞうさんのカキコについて話したいと思います

>私はもう、完全に書き込み意欲が失せてしまいました
メンタル的なもので「ネットには向いてないな」といった意見が聞こえてきそうです。
ぶっちゃけ言ってしまうと、自分はしょうぞうさんにこのトピを続けてほしいから書き込んでいますが、正直に答えるとそうなります

>これは、私の感覚がズレているということなのでしょうか?
ズレてないと思います。ただ、ネットの世界とリアルでは違うんですよね

>もしこれまでに、不快な書き込みが多数あったのであれば、その点は深くお詫び申し上げます
少なくとも自分が見る限り不快なんてとんでもないって話で、素晴らしい書き込み文章だと思っています。これは真紀さんも言ってましたよね?
この辺が継続してほしい理由の一つなんですが・・・

自分はお三方と違ってアウトローを生きてきた人間ですので
えらそうなこと言うのも間違いです、しかしだからこそわかることもあると思います

最後に真紀さんからの言葉からです

>あなたは、間違ってなどいない
全くもってその通り、ただしネットとリアルは別物と考えることが正解だと思います

<(_ _)>
【335】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

Bマスター (2021年11月23日 16時09分)

しょうぞうさん  こんにちは

いぜん一度書き込ませていただいた者ですけど
本当にトピックス落とされるんでしょうか?まだ考えているところでしたら

いち意見と言うか質問の回答させていただけないかと?

一度待ったをかけさせてください
【331】

極早生蜜柑は緑色  評価

まきりと2 (2021年11月21日 05時35分)

私は全然自慢出来る人じゃなくってね。

息子が3歳になる前に別れた元主人からは、そう至った理由をいくら尋ねても何も答えて貰えぬままに、その地を離れ、蜜柑の産地へ戻ったの。

以降、母親と父親を。
そうしてしまった息子のために、私がやるしかない。ただ、がむしゃらに生きる日々でした。

再婚や恋愛も考えられなかったのは、不器用な私の性格によるもので、我が子への愛だけに生きていた。

その我が子が母を必要としない年齢になった時。
生きる力が足りなくなりました。
私こそが息子に生かされていたからです。

その頃、ピワを知り、出会ったたくさんの方に支えられて今日がある。

それでも、簡単に傷つき、度々折れそうになるのがまきりとと言う人間です。

先に送ったものは、しょうぞうさん宛に書き、送れなかったレスでした。

なぜ、送れなかったのか?

今の私をかまってくれる、年若いピワ仲間への自身の不甲斐なさ、申し訳なさからだったように思います。

皆に力を分けて貰っているくせに、それでも尚力足りぬ自身の心情を、私はしょうぞうさん宛に書いていた。
交流を望まないそのスタイルを聞いたその後で尚、しょうぞうさんへ書いていた。

それは、今日まで目にしたあなたの書込みに、人を愛し生きる情の深さを感じとっていたからのように思います。

そして今、思うのは情深き人だからこそ、人の言葉や行動に繊細で、正面からがっちり受け止める分、傷つくのではないかって。

しょうぞうさんは、愛を知る優しい方。

あなたは、間違ってなどいない。

此度の事は、他の誰かではなく、お相手の方からの言葉でなければ癒されない傷なのではないでしょか。

もしそれがなかったら、その時は時の魔法を信じたい。それが先日書いたレスに込めた想いです。


ピワに来なくなった方について、便りがないのは元気な証拠だと、先輩から言われた事がありました。

私の場合、この言葉が当てはまり、この場所に救われているから、今もこうして書いているのだと思います。

しょうぞうさんにとってのピワは、そうしたものではなかったかもしれない。でも、今の気持ちを最後にしてほしくない。


私は、あなたの書込みを読む時間が好きでした。
文章の技巧を求めてではなく、そこに利害は存在していない。
受け取ったのは、あなたに纏る方と読み手への愛だった。


だから、しょうぞうさん?
気遣いとかじゃなくってね。
私の願望として書きました。
しょうぞう文庫のファンとして。
またいつか、お会い出来る日を願って止みません。
【330】

以前、送れなかったレスを送ります  評価

まきりと2 (2021年11月21日 05時31分)

こんにちは。しょうぞうさん。

今、しょうぞうさんの信号は、何色なのでしょか。

黄色?赤じゃないと思いたい。
・・蜜柑色。くらいかな。


私の住む町の名産品は、蜜柑です。

こどもの頃は、いつも、どこ行っても当たり前にあったから「また、蜜柑か」ぐらいの感想だったのが、最近また好きになって来て。
「やっぱ、蜜柑よね」なんて思ってます。

『一周回って』
良く聞く表現なら、そんな感じかな。


さて、今日伺ったのは、私自身の赤信号点滅寸前?蜜柑期によるものです。

「いきなりなの?元気そうにしてたのに、ずいぶん感情の振れ幅がある人だなぁ」

そう思われても仕方ないような入り方をしてますが、自身は以前から黄色が続いていたように思います。

私は自トピを持っていない。
ゆえに、トピ終了の相談ではありません。

では、しょうぞうさんに何を聞いて欲しいのか?
実は、書いてる今もわかりません。
ただ、しょうぞうさんに書いてみたくなったのです。


しょうぞうさんのトピが好きな理由。

きっと、読む人それぞれなんでしょうけど、私は、詳細を繊細に書くとこが好き。

書き綴る。そんな感じを受けるのです。

誰かに語りかけてるようで、かけてない。
語りかけてないようで、かけている。

その綴りは、つぶやき隊の無意識下の心得のような気がします。

私も、きっと、そうしたものの端くれなんじゃないかしら。


人は弱いから、一人では生きられない。
強くあるため、今を生きて行くために、妨げとなる記憶は封じます。

ごくたまに、それがとても不得手な人がいて、自身はそれに当たるのじゃないかって常々思っておりました。

封じられない記憶でいっぱいになった抽斗が、もうこれ以上は入らない。
詰め込むことは出来ないと。

速度をゆるやかに落とし始めるのが、私の黄色期のような気がします。


前回、しょうぞうさんに贈った言葉。

あれは、自身に向ける言葉でもあったのかもしれません。


今日、こうして書いてても、確実な未来は見えなくて、もしかしたら二、三日後にはいつもの日常を書いてたり、このまま書くことから離れていたり、それは結果としてだったりするのかも。


私、来られなくなる方は、強い意志があってそうするか、結果として離れてたかの何れかだと思っておりました。

後者は、多忙になったリアル、或いは他の"楽しい"によるものだと思っていたけど、私のは違うみたい。

制限時間付きの魔法が解けたよな。


そして、ここで筆が止まりました。
この先は、書けない私がいるみたい。


この書込みが、後日、笑い話になる可能性も大いにあると知りながら、送信する私をしょうぞうさんは笑ってね。


もし、あなたの信号が緑であったなら。


いつか、後日談を聞いて下さいと。
また、伺うのかもしれません。
【328】

時計じかけのオレンジ  評価

まきりと2 (2021年11月20日 09時55分)

あなたのレスは、失礼のないよう細心の注意を払って書かれていたと思います。

それに対し、相手の方もご自身の考えをお書きになった。

書かれていた内容は、あなたの意を汲み取るものには見えませんでした。

どこまで書くかは、各自の胸一つ。書き手としてのスタイルもおありでしょう。

第三者として見えた事は、お二人の、ピワへの、他者への向き合い方は違う。これだけです。

それでも、すでに幾度かのレスを交わされた二人なら、それは互いの気持ちを伝え合おうとする行為であったはず。

お互いを、知り合うための時間だったかと。


私が知りたかった方は、私とは違う考えの方がむしろ多い人でした。

合う合わないで言えば、合わないのだと思います。
それでも、好きだった。
違うことが嫌ではないんです。

なので、現在の私は合う人とだけ話してたら良いんじゃないかとは思いません。

ほんとうにたいせつなものが違うなら。
そこで、道は別れて行くのでしょう。

ですが、未来は誰にもわからない。
ないはずの未来が、振り返った時にある事も。
私たちは何度も経験しているし、いったん別れた道が交わるキセキだって、あるやも知れません。

何時だって、未来は今の先にある。

だから、どうか悲しまないでいて下さい。


今は、悲しみの中でトピの幕を下ろすことを考えておいでるであろう主さまへ。

拙い私の投稿が、どうか、あなたへの投げキッスとなっているように。

祈りながら、その心にいつまでも変わらぬ愛をと願います。



今は赤でも 時が来たら 蜜柑色になぁれ

"(*σ・д・)σ*'``*:.。. .。.:*・゜゜"



蜜柑が名産地の私はそんな魔法をしのばせて。
しょうぞう文庫の新刊を待つことと致します。

ありがとうございました。お元気で(^^)/
【327】

時計じかけのオレンジ  評価

まきりと2 (2021年11月20日 09時52分)

しょうぞうさん、おはようございます。


がくおさんとは、以前、少しですがお話しさせていただいた事がありました。
※がくおさんには、この投稿がご無礼となります事をお詫び致します。

ですが、私は、お二人の出会いから今までを知りません。

今から書く事は私の主観によるもので、現在のトピがどう映るか、と言う問いに対する答にはならないかもだけど、主さまへ手紙を書こうと思います。


私は、ネットへの投稿はピワが初めてで。
そして、たぶん今、6年生です。

きっかけは今も敬愛する主さまの投稿で。

(この人の書込みっておもしろーい!)
(○○さん、来てるかなー)

その方の書込みを待つ。そんなファン心理を憶えた方は、以降も少なくありません。

トピへ伺い、お話しをさせていただいた方。
私の書込みはそのトピにそぐわないと感じ、ROMのみにとどめている方。

いずれもいらっしゃいますが、どちらを選択するかは、自身の感じる温度でしか測れません。

人と人が対峙する。そこに温度差がある。
その温度差が小さいほど交流は長くなる。
これは、私が常々思っている事です。

自身は初めて話した日から今日まで変わらぬ好意を持っているけれど、相手の方からはレスがない。

私には、そんな方がいます。

もちろん相手の方に返信の義務はなく、その事実が指す心情は明白です。

きっと私は、知らずと相手の方がとても嫌な事を書いてしまっていたのでしょう。

そしてそれは、その方にとって見えざる存在とされるほどの事だった。

なのに、今も私はその発端となった自身の言動を確定出来ません。

悔やんでも、嘆いても。
考えても考えても判らない。

罵詈雑言でも、傷つくような内容だとしても。
その理由を教えてほしかった。

いっときでも親しく交流させていただいた、その時の心で伝えてほしかった。

"だけど、温度が違うから"

私は、そう思う事で自身を納得させました。
それでも見えない棘は抜けなくて、胸の痛みは消えません。


私は、今回しょうぞうさんのされたようにされたかったのです。
心の内を、伝えてほしかった。
結果は同じで、交流が途絶えるとしても。
聞きたかった。知りたかったんです。

※文字数オーバーのため続きます
【326】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月19日 12時45分)

私はもう、何が何だかわけがわからなくなってしまいました。

私の中には今、すごく残念な思いしかないのですが、これは、私の感覚がズレているということなのでしょうか?
私の受け取り方がおかしいのでしょうか?

今のこのトピの状況は、客観的に見たらどのように映っているのでしょうか?

それだけ、誰か教えていただけませんか?

私への非難でも何でも構いません。全て受け止めます。
率直に感じたこと、感じていることを教えていただけるとありがたいです。

これ以上私がここでつぶやくことはもうありませんので、その点はご安心ください。
もしこれまでに、不快な書き込みが多数あったのであれば、その点は深くお詫び申し上げます。
大変申し訳ありません。

今後の精進の糧としたいと思っておりますので、忌憚のない意見をいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
【320】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月17日 12時33分)

すみません、どうでもいいことかもしれませんが、私、ちょっと表現が昔風というか、オジさん丸出しだったかもしれません(汗)

あっ、なんのことかと言いますと、PVのことです。
私はPV、プロモーションビデオと表現しましたが、YouTubeなどの音楽動画はMV、ミュージックビデオというのが一般的みたいですね。

オジさんですみません(汗)

ただ、音楽業界でも、PVとMVの定義というか、その切り分けは明確ではなくて、どっちで表現しても間違いではないみたいなんですけど、やっぱ今風に言ったらMVですよね。

若い子にそう指摘されました(汗)

私がね、今度みんなでPV撮ろうぜって連呼してたんで、みんなはてっきり、部署というか、みんなの紹介ビデオみたいなのを作りたいのかなって思ってたんですって。

だからね、ちゃうちゃう、キラリ撮ろうぜって言ったらね、「いや、しょうぞうさん、それ、PVじゃなく、MVですやん」ですって!!

ほんとにもう、みんなで寄ってたかって大の大人をバカにしてっ!!

あっ、でもね、お局さんも私と同じ感覚だったみたいです。
えっ?そうなの?って言ってましたから(笑)
お局さんは私よりもひとまわり以上若いんですけどね、仲間がいてめっちゃ嬉しかったっす。

とりあえず、PVと書いてしまって、みなさんには違和感があったと思いますで、ここにお詫び申し上げておきます。

ただ、も一回言っときますけど、一応、PVでもセーフですからっ!!

うんうん、PVと言ったオレは間違いじゃない。
【319】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月17日 09時34分)

子どもは風の子って言うじゃないですか。

数の子!?

ちゃいますねん、それ、ニシンの卵ですやん。

子どもは風の子、元気な子。

いやほんと、この歳になるとね、寒さが怖くて怖くて、違った意味でね、常にガクガクブルブル震えております。

その点ね、子どもはあんまり寒さ気にならないでしょ。

小学生のときって、真冬でもずっと半ズボンだったような気がします。
たしか、中学生になるまで、靴下も一度も履いたことがなかったように思います。

小学生のとき、校舎内では、上履きは存在したんですが、履いた記憶がほとんどないんです。
ずっと裸足だったような気がします。

昼休みになると、みんな一斉にグランドに駆け出していましたが、靴を履く者はほとんどいませんでした。
みんな裸足のままグランドに行って遊ぶ。
それが当たり前でした。

校舎の入り口にはでっかい足洗い場があって、そこには常時浅めに水が貯められていました。
そこでバシャバシャしてそのまま教室に戻る。
足を拭くためにマットやタオルが敷いてあってもよさそうなもんですが、そんなものはありませんでした。
濡れたまま廊下を走ると、教室に戻るころにはすでに乾いている。
どうせ一日の終わりにはみんなで雑巾掛けするので、汚れてもかまわないという感覚でしょうか。

そういえば、いつも裸足なので、よく画鋲を踏んで痛い目みてましたね。

それでもずっと、元気だったように思います。

日に日に寒さが増し、通勤さえも億劫になるこの季節、今日、通勤途中で半ズボン姿の小学生を見て、そんな昔のことを思い出していました。

こんな季節だからこそ、心あったまるエピソードや、鍋などを楽しんで、身も心もポカポカになりたいもんですね。
【318】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月16日 22時50分)

人生の折り返し地点をとうにすぎたようなヨボヨボのオッちゃんが、いきなりキレっキレのダンス披露したら、「おぉっ!!」ってなるじゃないですか。

そういやなんかこのテのヤツ、モニタリングでもやってましたよね。

いわゆるこの見た目とのギャップってヤツにね、最近わたくし、めっちゃハマっておりましてね、まぁ肉体改造もそのうちの一つなんですけど、太ってる場合やゴリマッチョは別として、服の上からだと、大抵歳相応のカラダを無意識のうちに思い描いちゃってると思うんですよね。

そんな中、全く想像もしてないだろうカラダがね、いきなり披露されちゃったらね、そりゃもう、しょうぞうさん、スキってなっちゃうでしょ。

あっ、違った。ステキってなっちゃうでしょ。

・・っていうか、なんか動機がフジュン。
この前、動機はやっぱり愛がいいって言ったばかりじゃない。

だって私、存在そのものが不純ですからっ!!
残念っ!!

いやでもこれも、いわゆる愛の一つでしょう。

お、どなたかは存じませぬが、ナイフォでございます。

あっ、ナイスフォローね。

あっ、そうそう、いくら私がヘンタイだといってもね、いきなり街中で裸になったりしませんからね。
なんせ、捕まっちゃうんで。

ふとした瞬間に、色んな偶然が重なって、そういう場面が生起することがあるんですよ。
待ってて来るもんでもないんですけど、やっぱね、必ず来るんですよ、いつかは。

そしてそれに遭遇したゃったらね、もう幸せホルモン全開。
脳が幸せウィルスに侵されちゃってね、寿命が確実に1年延びます。
うん、間違いない。

私がね、これにハマったのには当然理由がありまして、私昔から歳より若く見られてたというか、年上に見られたことって一度もないんですよ。
まぁでもオトコだから、別に嬉しくもないというか、逆にね、若いときは年上に見られたい時期もあったんですよ。
でも、もう3年くらい前になるのかな。
ある方から、えっ?てっきり30半ばくらいかと思ってましたって言われたんですよ。
えっへん。
いやほんとマジで。
そのときにね、今までの私にはなかった感覚に気づいたんです。
そう、なんかめっちゃ嬉しかったんですよ。
こりゃシミ作ってる場合じゃねぇなって(笑)

そこからね、私のギャップ探しの旅が始まったのです。

見た目とのギャップって、当の本人にとっては、ものすごいプラス効果があるんですよ、絶対に。
あっ、当然ね、残念なほうのギャップだったらマイナスにしかなりませんけど(涙)

だから私はね、自分がもっともっと幸せになるために、ギャップ探しに夢中なのです。

皆さんも、ギャップ探しの旅に出られてみてはいかがでしょうか。
新しい自分が発見できるかもしれませんよ。
【317】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月15日 23時46分)

あー、キラリ、車の中で大声で歌うくらいじゃモノ足りねぇ。
やっぱ街中でみんなと一緒に踊りながら歌いてぇ。

昨日も書いたけど、みんなが集結したあと、「連れてって♪」のところで右足を出しながら両腕を突き出すところがめっちゃスキ。
身震いするくらいにめちゃくちゃいい。

わかるかなぁ、この感覚。わかんねぇだろうなぁ。

私はこれをみんなでヤリたいのだ。
メンバーもすでにピックアップしている。
もうすぐみんなともお別れだし、いつの日か、動画でアップしたい。

でね、今日お局さんにPV観せて、これ今度会社の前の広場でみんなでやろうって言ったの。
そして、女子高生の制服姿のコを指差して、お局さん、これねって言ったら、あんたバカぁ?ですって。

あっ、すみません、わたくし、今ウソつきました。
ほんとは、「もうしょうぞうさん、なに言ってんですか(バシっ)」って。

いやね、オバさん、もとい、お姉さんのツッコミ、手加減なしですわ。
もう少しね、限度ってもんを覚えてもらいたいとこです。

でもね、まんざらでもなかったように感じました。
これね、あと一押しイケば、制服着ちゃうかも(笑)

いやなんかね、こんなこと考えるだけでもすごく楽しいですね。

この部署での2年間の勤務も、ほんと、一期一会。
二度とは来ない、みんなとの貴重な出会い。
必然であったのかもしれないし、とてつもない偶然だったのかもしれない。
いずれにせよ、この出会いを大切にしたい。
だから、何かしらね、残したいんですよ。

別にカタチあるものでなくてもいいんだけど、できればね、って思い。
だから色々考えています。

あっ、そうそう、イエスマン、完走いたしました。
やっぱ一度決めたことだからね、オトコに二言はない。

と、たまにはカッコよく締めくくりたいと思います。
【315】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月15日 12時46分)

午前中終わり。
現在までなんとか、イエスマン敢行中。

いやでもこれね、めっちゃシンドいですわ。
やっぱどうしてもね、ここはこうしたほうがいいってところがね、一つや二つはあるんですよ。

言いたい気持ちを押し殺し、無言でサインする。
思った以上に、ツラっ。

まぁでもダメ出し喰らうのは目に見えてるんでね、とりあえず中央にはネゴっておこ。
なんか裏切り行為みたいで気が引けるけど、みんなのためでもある。
どうか許して。

なんかね、体調悪くなりそうですわ(涙)

午後からも4件、決裁と資料の指導が入ってるんだけど、もうムリかもしんない(汗)

つーか今更ながら、これをやることに何の意義がある?って思えてきました。
まぁでも一度決めたことなんでね、なんとかやり遂げたい気持ちもあるんですけどね。

さて、午後からの私はどうなることやら。
【313】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月15日 00時13分)

えっと、まぁ、その、今私ね、筋トレに命かけてる部分が多少ありましてね、筋トレに興味ない方には全く面白くない話だと思うんですけど、筋トレしてる人って、筋トレの話するの好きなんですよ。

つーことでね、イカせていただきます(笑)

筋トレって、最終的にドコを目指してるかによって、やり方って人それぞれだと思うんですよ。
あとは、筋トレに費やせる時間、頻度によっても大きく変わってくるのかな。

例えば、土日しかトレーニングできない人はそれに応じたやり方がありますし、毎日できる人はその目的に応じて色んなやり方があります。

私の場合、身体の部位を2分割、もしくは3分割して、一つの筋肉の部位に対して、週2回負荷をかけています。
私は仕事中の時間を割いてトレーニングするので、業務内容に応じて、時間が取れる週は3分割、忙しい週は2分割ってな感じでやってます。

大事なのは、部位の組み合わせと種目の順番でしょうか。
一回のトレーニングで全身を鍛えるやり方もあるので、組み合わせはそれほど気にする必要もないのかもしれませんが、順番は重要です。

基本的には、大胸筋、広背筋、大腿四頭筋などの大きい筋肉もしくは筋肉群から負荷をかけていくのが一般的です。
要は上腕二頭筋などの腕の種目をやったあとに、広背筋など背中の種目をやると非効率だからです。
つまり、広背筋を鍛えるときには、どうしても腕の筋肉も使うので、腕が疲労してると背中に十分な負荷がかかりにくい。
背中の筋肉より先に腕に限界がきちゃうというかね。

で、筋トレしてる人って、大抵それぞれに自分の力点があったりするんですよ。
オレは特に胸板を厚くしたい、オレは広くて盛り上がった背中、オレは逞しいチカラコブ、オレは何と言っても肉厚な肩だ、とかね。

で、私はね、一番の力点が腹筋、次が広背筋、その次が前腕筋です。
これね、マニアックな方ならお気づきかと思いますが、ブルース・リーと一緒なんですよ。

先ほど種目の順番の話をしましたけど、腹筋ってね、だいたいその日のトレーニングの最後か、終盤付近でやる方が多いんですよ。
でも私にとっては一番の力点なので、必ず腹筋を最初にやります。
終盤になると、体力そのものもかなり消耗してしまっているので、最も元気のある最初にとことん追い込む。
あっ、実はこれもね、ブルース・リーと一緒。

まっ、プチ情報ということで(笑)

筋トレって、効果が目に見えてわかるので、実感が湧くしモチベーションも保ちやすいんですよ。
そして必然的に食事にも気を遣うようになるので、一石二鳥。
「せっかく頑張ってんだから、今日はビール1本減らすか」みたいな。

充実感もあって心も満たされる。
ほんとね、色んな意味でプラス効果が多いと思いますよ。

あっ、私は別にスポーツジムの回しモンじゃないですからねー。

まぁ、筋トレや運動に限らず、何かしら目標があるといいですよね。

そう思います。
【312】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月14日 23時27分)

小学生や中学生くらいのときって、足速いヤツは大抵スポーツ万能というか、運動神経よくなかったですか?

私ね、かけっこだけは学年で一番速かったんですけど、スポーツはからっきしダメでした。
まぁ勉強もですけど。

なんで?

まぁ田舎のガキんちょの夏といえば川で泳ぐくらいしかすることないんで、水泳だけはそこそこ自信あるんですけど、球技を筆頭に、それ以外はノーでございます。

唯一得意な球技は、パチンコくらいでしょうか。

って、パチンコは球技かーい。

おぉ、なんか妙に懐かしいこのフレーズ。

私ね、生まれてこのかた、部活っていうモノをやったことがないんですよ。

もし部活に青春を捧げてたら、新庄みたいにプロ野球選手になってたのかな?
キングカズになれたのかな?
川合俊一になれたのかな?
ナブラチロワになれたのかな?

って、なんでテニスだけ外国人やねん。しかも女性やし。
ってか、古っ。
みんな過去の人ですやん。

そうです、私が、過去なおじさんです。
通称カコナールおじさん。

あっ、いや、カズはまだ現役か。
がんばれ、カズ。還暦までいったれ。

えっと、なんでしたっけ?

あっ、そうそう、好きこそ物の上手なれってことわざあるじゃないですか。
まさにその通りかもしんないですね。
私、スポーツ大っ嫌いでしたから。
上手くなるわけないですよね。そもそも一切やってないし。

当時私は、スポーツで汗流す、いわゆる青春?みたいなこと、スッゲーダサいって思ってたんですよね。
なんか、ツッパるというか、オレは別にそんなことには興味ねぇ、みたいな雰囲気でいるのがカッコいい、みたいな。

オレ足速ぇからみんなわかってんだと思うけど、やればできんのよオレは、でもあえてやらねぇ、それがオレ流、みたいな。

ほんとはできもしないのにね。

スポーツに一生懸命打ち込む。
こんな素晴らしいこともそうそうないのにね。
申し訳ないです。

野球でもサッカーでも、スポーツ全般に言えると思うんですけど、それがね、夢だったり目標であればね、ほんと、こんな素晴らしいこともないと思います。

がんばれ、スポーツ少年・少女たち。
カコナールおじさんはいつでもアナタたちを応援しています。
【311】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月14日 22時53分)

あーイライラする。
なんか最近、しょうぞう、イライラする。

あー、キラリ全力で歌いてぇっ。
踊りながら歌いてぇっ!!
PV終盤のみんなが合流して踊り出すとこがめっちゃスキ。
オレも会社のヤツら引き連れて街中で踊りてぇっ!!
お局さんに女子高生の制服着せて(笑)

ってなんじゃそりゃ。

何のために戦おうとも、やっぱり動機は愛がいい。

で、今日のパチンコ屋でのイライラ。

私の左隣のオヤジがね、ことあるごとに首傾げるんですよ。
ウザイ、ってかウルサイ。
もうほんとにね、いっそのことそのクビへし折ったろかって思いましたよ。

そして右隣のオバア、下皿の玉を上皿に移すとき、常に叩きつけるように置きやがるんですよ。
その音がね、まぁ不快なこと。
もうほんとにね、いっそのことそのドラえもんみたいな手、へし折ったろかって思いましたよ。

あっ、どっちも冗談ですからねー。
半分は(笑)

いやしかし、静かに打てない輩が多いですなぁ。
ま、別にいいんですけど。

まぁいずれにせよ、精進足らんですわ。
こんなんじゃ勝てるはずがない。

ということでね、わたくしことしょうぞうは、修行することにいたしました。

そしたらまずね、手始めになにやろっかな。

うーんと、よし、じゃあとりあえず明日一日、イエスマンになろう。

明日は報告文書の決裁とか、プレゼン資料の指導とかいっぱい予約入ってるけど、口出ししたり指導するのは一切ヤメよう。

みんなが一生懸命作ってくれた資料だ。
日頃の感謝の念と敬意を表して、明日はオールオッケー、全て同意や!!
手直しがなかったという事実は今後の自信に繋がるだろうし、中央でそれなりの評価が出れば、やりがいを感じてさらにがんばれる。

もしものときは私が責任を取ればいい。
ただそれだけのこと。

うん、よし、これで行こう。

これで少しは、勝てるようになるかなぁ。

余談ですが、一応私、理想の上司目指してますねん。

くかぁ、こんな下心丸出しじゃ、やっぱダメかなぁ(汗)

あれもこれも魅力的でも、私はやっぱりキミがいい。
【310】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月14日 02時25分)

しょうぞう、勝ち方を忘れる、の巻。

今日はなんと、朝イチわずか2回転で当たりをゲット。
よっしゃ、アホヅラで無欲の雰囲気醸し出しておいて正解だったぜ。
そしてコマコマチャンスもモノにし、サービスタイム突入。
あっ、言い忘れてたけど、今日もコマコマ倶楽部エイジセレクトね。
この連チャンは6連、ラウンド振り分けに恵まれ、出玉は5500発弱。

今日はまだマジックポイント使ってないし、いくらなんでも今日はイケるっしょ。

ふぅ、なんかやけに静かやな。

って、頭上の回転数、もう500イッてますやん。
ヤッちまった、気ぃ抜いてたら欲望丸出しやった(汗)
さらに600も超え、持ち玉壊滅の危機に瀕するしょうぞうであった。

ヤバい、ここは持ち玉全回復のベホマやっ。

って、ベホマまだ覚えてないですやん(汗)

そっか、ベホマ覚えるのレベル40だっけ。
オレまだレベル10やし(汗)

しゃーない、小回復のホイミやっ。
で、ギリ、無くなる前に当たりゲット。もうほんとにギリ。
でも4ラウンド。コマチャンもスルー。

ホイミ、ショボっ!!

次もホイミの連発で、33回転、48回転と早い当たりをゲットするも、コマチャンはスルー。

そしてしょうぞうはまたもやマジックポイントを使い果たすのであった。

ってか、マジックポイント、少なっ!!

以降はね、皆さんお察しの通りでございますよ(涙)

つーかこの3日間でまた500オーバー4回ですよ。
内訳は、546回転、622回転、640回転、611回転です。
うち、600オーバーの2回は今日。
クソぅっ!!
3日間でまたマイナス33500玉でございます。
こんなことあります?

ってか、普通に起こってるやない・・・いや、もういいや、なんか疲れた(涙)

途中、あまりにもハマりすぎて、めっちゃ後頭部が痛くなったっす。

オジさんは、夢を見てはいけないですか?

ん?まっ、まさか!?

もしやアナタは、ショボいヒットポイントのナリして、中身は実はミドル(中ボス)並みのヒットポイント!?

やはりそうでしたか。
私ごときのレベルで勝てる相手ではなかったのですね。

私、コマコマの総回転数が80万回転を超えましたです。
総プレイ時間、2800時間を超えまスたです。

ってか、それだけヤリ込んでんのに、コマレベル、低っ!!

私の辞書に、春という文字はあるのでしょうか?
【308】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

がくお (2021年11月10日 08時00分)

先生 おはこんばんちは。
KY界日本代表のがくおでございますw

>天才

メディアはこの言葉で安売りするのが大好きですよね。

主観でしかないですが、天才 = ウマい or アタマがイイの意味で使うのはちょいと違うと思っておりまして、練習してウマいのは当たり前で、勉強してアタマが良くなるのは当たり前で、そんな人は世の中にゴマンというるわけで、いや、先生の娘さんを否定するとかそういう意図じゃなくて、メディアの天才ワード安売りを糾弾したいのですよ。その辺は誤解なきようお願いしますm(_ _)m

練習しないでウマくなるヤツなんかおるかー! 勉強しないでアタマよくなるヤツなんかおるかー!
と反論を食らいそうなのですが、もちろんそんなヤツはこの世におりません。
これも主観ですが、勉強を勉強、練習を練習、本人がこう思った段階で私は天才否定です。
練習してる、勉強してる、と当人が認識していなければ天才の可能性がある、と私は思っております。

東大生が作ったクイズ、この辺も「東大」というワードを安売りしすぎでキライです。
ボキャブラリーの少なさをワード一発のインパクトによって視聴者の興味を引き付けようとする体たらく、TV、雑誌などメディアの語彙力の低俗化を嘆きたい一心であります。。。



私は何を熱くなっているのでしょうか(謎)
【307】

幸せになろうよ(その1)  評価

しょうぞう (2021年11月09日 15時41分)

犯罪ってね、やっぱりこの世から完全になくなることはないのでしょうね。

多数の個体と意思が存在し共存する世界なので、極めて困難というか、不可能に近いのだと思います。

先般の京王線の事件のように、自暴自棄になったり、人を殺めたいと思ったり、その模倣の新幹線のやつもそうですけど、本来、特異な事象が特異でなくなりつつある昨今、犯罪抑制はより複雑でより困難な状況にあるのでしょうね。

犯罪が起こる背景を考えたときに、やはりそこには当時の精神状態も大きく関わっているのだとは思いますが、その一線を超えるか否かは、様々な要因が複雑に絡み合って影響しているのだと思います。

ただ、自己の置かれている立場だったり、環境だったり、そのときそのときの状況によるものや特異な場合は別として、その大きな要因の一つとしてあると個人的に思っているのは、その人の生い立ちであったり、生まれ育った環境であったり、つまり、長年かけて培われたその人の土台というか基礎となる信念や考え方、価値観や物事の捉え方であって、これはほんとに千差万別。

そして、長い年月を費やしてる分、なかなか変わらないというか、変えづらいものだと思うんですよ。
まぁ当然、その必要性の有無って部分もありますけど。

そういうことを考えたときに、やっぱり大事だと思うのは、いかに人の声を聞く耳を持つかだと思うんですよね。

別にね、意見に従えと言ってるわけではありません。
判断なんてね、自分自身にしかできませんから。

ただね、こういう意見もある、こういう考え方もある、こういう捉え方もある。
そういうことに耳を傾けるってこともね、すごく大事だと思うんですよ。

意見を聞いた上で、それらを踏まえた上でね、判断すればいいし、決断すればいいのだと思います。

あっ、別に、こういうことが犯罪に直接影響するとか、そういうことを言っているわけではありません。

当初の主旨からは少し逸れますが、犯罪は誰しもが悪いこと、やってはいけないこと、人の道を外れた行為だということはわかっています。

ではなぜ、悪いこととわかっていながら、それに踏み切る判断に至るのかを考えてみたときに、前述した昨今の特性であったり特異な事象は全く別物かもしれませんが、全てがそうでないにしろ、その一部においては、軽率な判断というか、あまりそこに対する思いが至ってない場合があるのだろうと思うのです。

自己の、そう、自分の過去を振り返ってそう思うのです。
【306】

幸せになろうよ(その2)  評価

しょうぞう (2021年11月09日 15時31分)

私は若いころ、当たり前のように悪いことをしていました。
悪びれることもなく、ただ平然と、至極当然のように。

15のときから普通に軽トラ乗りまわしてたし、自動二輪の免許もないのに毎日単車にも乗ってました。
単車に関しては、まぁ百歩譲って、たまに友人のを借りて乗るってんだったらね、わからんでもないかもしれませんが、私、免許もないのに、自分で単車持ってましたからね。

そう言えば、ペダル付バイクのモペットでしたっけ?
昔は動力ガソリンでしたけど、最近のヤツは電動が主流でしょ。
なので、電動自転車でいいんじゃね?って思うんですけど、原付に部類されているんですよね。
だから免許が必要。
当然、ペダル付いてるんで、動力使わずにペダル漕いで普通に自転車として使用することもできるんですけど、その場合においてもね、免許が必要なんですよ。
それでね、無免許で検挙されてる人が多発してるでしょ。

まぁ私は確信犯だったので、私とは状況は違いますけど、私と同様に、やっぱり中には知ってて乗ってる人もいると思うんですよ。
その場合、やっぱり罪の意識が希薄なんでしょうね。

当時私は、うまく見つからないようにすれば、一生無免許のままでもいいんじゃね?って本気で思ってましたからね。
ほんとバカでしょ。

当時の自分を振り返って思うのは、やはり、何も考えてなかったっていうのが正直なところです。

やりたいようにやる、誰の指図も受けない。
そういう風に考えていたように思います。
そう、つまり、このような悪いことに対する罪の意識がなかったのです。

そう、だって、何も考えていないのだから。

でも人間は考えることができる生き物。
その必要性があるからこそ、思考という能力を与えられた、いわば特権。
だからこそ、よく考えた上で行動に移す必要がある。
だからこそ、色んな人の声に耳を傾ける必要がある。
そしてだからこそ、それらの意見を踏まえた上で、判断し、決心する必要がある。

過去の自己を反省し、そう思うのです。

最も重要な周囲と、そして、かけがえのない人たちが、ずっとずっと、幸せであるために。
【305】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月09日 11時31分)

あーイライラする。
なんか最近、しょうぞう、イライラする。

なんかね、カルシウムが足りてないからって言うじゃなーい?

あれね、全くのウソです。
しょうぞうが身をもって証明してますから、残念っ!!

なんでかなぁ、精進が足りないからかなぁ。

そう言えば、いとうあさこがこのネタやってたとき、ワキアセがすごかったでしょ。
まぁあれはわざとそれがわかるようにレオタード姿でやってたと思うんですけど、私ね、ああいうのキライじゃないっす。

え?なにが?

男性芸人とかでもすごい人結構いるでしょ。
なんかね、めっちゃがんばってる感がね、ステキっす。

ワキガとか体臭とか、いわゆるニオイネタはこれまでに過去トピでも何回も書いてきたので、私がニオイフェチ、もとい、変態だということは隠しようがない事実ですが、こういうのってね、一般的には敬遠されがちじゃないですか。

まぁそりゃそうか、ワキガが大好物だったら、そりゃもう超絶変態ですよ。

あっ、私はそこまでではないですからねー。

あっ、でも、口臭と汗臭は論外っす。
ほんとにもう、どうにかしてくれって話。
でも、女性のワキガって、なんか許せちゃいません?
あっ、男性はダメです。ちゃんとエイトフォーしなさい(笑)

・・あっ、ヤバっ。
これはいつものヤバいパターンですね。 

ということで、時を戻そう。

なんかほんとに最近ね、イライラしすぎて情けなくなるときがあるんですよ。

もしや、更年期障害か?
それとも睡眠不足が原因か?
はたまた、極度の食事制限?
ま、ま、ま、まさか、パチンコ勝てないから?

ズバリ、全部でしょう。

ってもう最初に結論出とるやん。
精進足りんからや。

ん?
デ・ジャ・ヴ?

皆さん、イライラには気をつけましょうね。

朝から失礼しました。
アサこだけに。

って、それが言いたかったんかーい。
【304】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月09日 00時00分)

昨年の春に今の部署に赴任した。

赴任当初しばらくは、口出しをせず、静観して部署内の詳細な状況把握に努めた。

それぞれが、どのような区分で、どのように連携し、どのように業務を推進してるのか、その良否は、いつ、誰が、どのような結節で、どういう要領で判断してるのか。

概ね自分なりに現状分析をし、結論として、部署のカラーを一新しようと、一大決心した。

オフィス内の配置換えをし、業務区分、業務のやり方、業務フロー、決裁までのプロセスをガラっと変えた。

カラーを変える。

口で言うのは簡単だけど、実際はそうそう簡単なことではない。
カラーとは、つまり、これまでの部署内の常識であり、ある意味、伝統とも言える。

カラーを変えるとは、これ即ち、常識破りをしないといけないということ。

当然、これまでの常識を覆すには、たくさんの壁が待っている。
伝統を守ってきた人たちにしてみれば、かなりの抵抗もある。
要は、これまで部署内に身を置いていた人たちにとっては、別にいいじゃん、今のままでと思うのが普通。
誰だって、あえて壁を作りたくないし、これ以上業務を増やしたくないと思うのが普通。

でも、我々は組織人。
組織として最良の方策のために努力すべき人種。
全ては組織のため。
自分が楽するためではない。
いや実際は、業務の効率化が図れれば、業務は格段に楽になる。
つまり、組織としての最良の方策は、結果的に自分たちが楽できることに繋がる。

例えば、この部署では、これまでは報告のための資料の定型というのがあった。
その定型がね、結構な量。
だから、その資料作成のために多くの時間と労力を使い、残業までしてた始末。
要は、資料が全てみたいな業務のやり方。

全くの無駄。
極端に言えば、口で報告、説明できるんだったら、資料なんて必要ない。
視覚的に訴えたほうがわかりやすかったり、効果があるモノだけ、その分の資料を作ればいい。
報告資料はあくまで、報告・説明を補足するもの。
自分の説明に不安があるんだったら、手持ち資料として、自分で必要だと思う分を作成して携行してればいいだけの話。

当然、配布することを目的とした資料は別だけど。

あと、報告要領についても、まず、丁寧にその背景や経緯を説明したあと、だからこのような理由で、だから結論はこうですみたいな報告をみんなやってた。

まぁね、ほんとに時間の無駄。
だからまず最初に結論を言わせるようにした。
要は、その結論が私と同じなら、いちいち理由なんて聞く必要はない。
結論が違う場合だけ、なぜそういう結論を出したのか、その理由を聞けばいい。
それだけの話。

そのほかにも色んなことを試みた。そして変えた。
部署の67名全員、個人毎に業務区分が決まっていたが、それも全部取っ払った。
案件ごとにチームを編成し、業務は全てチームでやらせた。
一人で業務を背負う必要はない。
チームでやった方が、その速度、精度ともに格段に上がる。
そして、チームのため、みんなのためという協調性も生まれ、業務に前向きに取り組める。
今はもう、残業や休日出勤している者はほとんどいない。
まぁそりゃそうだ。私が絶対残業や休日出勤しないのに、それをみんなにさせるわけにはいかない。

そしてどうやら、ここでの私の役目は終わったとの判断がなされたようだ。
もう少し長く居たかったけど、仕方ない。
組織要求に応えるのが、組織人の務め。

悔いはない。

どうやら来春、また赴任になりそうだ。
どうやらまた都心部。
もう一生、都内に足を踏み入れることはないと思ってたんだけど、残念。

みんなにはまだ言ってない。
みんながなんて言うか、どう思うのかはしらないけど、私はね、やっぱ寂しいし切ないですよ。
同じ目標に向かってともに前進してきたかけがえのない仲間ですから。

赴任までまだもうちょっとあるけど、赴任の日はまた泣いちゃうかもしれない。
【303】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月08日 00時18分)

なんかね、最近ガラにもなく「マジメかっ!!」ってツッコまれそうな書き込みを連発してしまったので、ここらでちょっといつものしょうぞうに戻りたいと思います。

今日はね、喫煙タイムの間、トータルでカーフレイズ千回やったりましたよ。

まぁ、負けましたけどね。

なんかね、今、女子高生の間では、ふくらはぎが命なんですって。

私もね、カーフレイズずっとやってるんで、ふくらはぎにはめっちゃ自信あるっす。
なんか、こう、キュッと締まっててね、曲線がキレイっす。

ってなんじゃそりゃ。

っていうかね、女子高生と言えば育ち盛りじゃないっすか。
ふくらはぎに力入れてる場合じゃないっす。

ですよね?

もっと上のほうの女性の特権をね、おっきくなあれって呪文かけなきゃダメじゃない。

ですよね?

すみませーん、変なおじさんがいます。

えっ?どこ?

アソコです。
ほら、なんか、一度は捨てた命、だから怖いモノは何一つないとか豪語してる変態です。

って、それってワイのことやないかーい。

まぁでもふくらはぎは第二の心臓と言われてるくらいなんで、マッサージしたり鍛えて刺激を与えると、デトックス効果や免疫力の向上など色んな面で体質の改善が期待できるので、ふくらはぎを気にしてるっていうのは、ある意味健康的でいいのかもしんない。

そうそう、なんかね、太もも、ふくらはぎ、足首の黄金比率ってのがあるらしいですよ。

ボン、キュッ、ボンってね。

・・って、それって場所違うやないかーい。

まぁでもほんと、自分磨きはいくつになってもやったほうがいいと思います。
毎日にハリが出るし、自信もつく。
自信がつくということは、色んな面でプラスに作用することも多い。

まさにいいことづくめ。

オススメはやっぱり運動です。
めっちゃ疲れてるときなんかは、今日ぐらいはサボってもいいかなって自分に負けちゃうこともあったりするんですけど、そのときはね、100%後悔するんですよ。
でも負けなかったときはね、終わったあとの達成感、充実感がいつも以上にハンパないです。

それがわかっているからね、自分に負けず、私は今日も走り続けるのだ。

パチンコ屋に。

ってそっちかーい。

つーかね、この一週間でさらにマイナス45000玉弱でございますよ(涙)

それでもパチンコ皆勤の私って、やっぱり天才、じゃなかった、変態(笑)
【302】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月07日 23時07分)

人は、人の優しさや温かさに触れたとき、その存在の有り難さを改めて強く認識する。

翻って、周囲に冷たくされたとき、突き離されたとき、人は何を思うだろうか、どう感じるだろうか。

寂しさを感じる人もいれば、喪失感、孤独感を抱く人もいるだろう。
なぜ?と疑問を抱く人もいるだろう。
場合により、怒りを覚える人もいるだろう。
自己の行動を顧みて、仕方ないと納得する場合もあるのかもしれない。

では、主観を相手に置いた場合はどうだろう。

前者はおそらく、その思いは一つ。

でも後者には、両極端の、真逆の思いが存在する場合がある。

私は以前、嘘をつくということは、それ自体が全て悪だということではない、つまり、行為そのものが悪いということではなく、重要視すべきは、その行為に至った背景や理由、考え、総じて、決心そのものだということを書いた。

後者にも、似たような感覚を抱いている。

人にはそれぞれ様々な感情があると同時に、色んな思い、考えもある。
そこには、善悪、正誤、成否などの判別があったりするが、その判別結果がどうであれ、おそらく、この世に意味のないことなど、実はほとんど存在しないのだと思う。

そう、意味のないことなど、ない。

そういう思いがあれば、例えば、冷たくされたとき、突き離されたとき、あるいは非難されたとき、なぜだろうと一歩引いて冷静に、そして客観的に自分自身を分析することができるのかもしれない。

当然、全てが悪意である場合もあるかもしれない。
でももしかしたら、それは悪意ではなく、神さまがくれた、自己をさらに成長させるための試練。

もしそういう風に捉えることができたなら、そう思うことができたなら、これまで見えていた景色とは、また違った景色が、目の前に広がり、鮮やかな色彩を与えてくれるのかもしれない。

人は一人じゃない。必ず、周囲がある。
だからこそ、必ず意味がある。

そう思いたいのだ。
【301】

価値ある生に(その1)  評価

しょうぞう (2021年11月06日 01時12分)

これから書く内容は、実はずっと前から私の頭の中にはすでにあって、書くかどうかも含めて、そのタイミングをずっと模索していました。
なので、なぜ、今このタイミングで、と思われる方がおられるかもしれません。

このタイミングで、そして、なぜあえてこの話題に触れるのか、いつの日か、もしかしたら皆さんにもわかってもらえるときが来るのかもしれません。

これはあくまで、私個人の価値観、考え、思いであり、誰かに強要するものではありません。
こんな考えの人間もいる、と軽い気持ちで読んでいただければと思っています。

生を全うする上で、何かしら、少しでも参考になる部分があれば幸いです。

ただ漠然と過ごすだけの日々と、明確な目標や目的意識を持って過ごす日々の違い、その価値の差とでも言いましょうか、少しでも自分自身を見つめ直すきっかけにでもなればという、ある意味、独りよがりの思いでもあります。

前置きが少し長くなりましたが、実際のところ、こんなことはあまり書くべきではないのかもしれません。
ただ、過去トピも含め、これまでにも何度か書いてきたように、私は若いころ、一度は人生に終止符を打つことを決意した男。
一度は完全に無になることを決心した一人の男の戯言として、聞き流してもらえればと思います。

当時私は、幕引きの段取り、方法、要領まで、全てを決めていました。
あとは実行に移すのみ。
そういう状況にまでいってました。
いや、それ以外にもう道はないと思うくらい、追い込まれていたと言ったほうが正しいかもしれません。
さらに言うと、執行日時、場所まで決めていました。

でも、たくさんの人に、そして色んなことに救われ、今という瞬間が存在しています。

そういうこともあってか、それ以降、私は、常に「死」というものを意識しながら生きてきました。

端的に言うと、それは、死生観。
人間は、生と死を強く意識したとき、自分なりの死生観を持つようになるとよく言われます。

昔は、死について考えること、死について話すことをタブーとする風潮が多分にありました。
というより、今でもその風潮はあります。

死とは無、つまり、死について考えることは、後ろ向きな思考という考え。

ただ、今は、終活に見られるように、死と真剣に向き合う人が増えています。
そしてそれは、終活や世代に限らず、若い人も含めて。

死は、遅かれ早かれ、いつかは必ず訪れる。
例外は絶対にない。
揺るぎない事実。

にもかかわらず、その事実から目を背けるということは、ある意味、現実逃避であり、それこそ後ろ向きな姿勢であるとも言える。
つまり、死と真剣に向き合うことこそが、実は前向きな思考であるという考えに、今は少しずつ変わりつつあるのだと思います。

要は、いつ訪れるかわからない最期の瞬間、それを迎えるまでに、いかに生を充実させるか。
そういうことだと思います。
それに尽きると思います。
【300】

価値ある生に(その2)  評価

しょうぞう (2021年11月06日 01時08分)

やりたいことは山ほどある。
でも、それらを全てやり遂げるのは、おそらく不可能に近い。
だとすれば、優先順位を決め、やれることから計画的にやっていく。
そうすれば、万が一終わりが突然やってきても、悔いの少ない人生にすることができる。

幕引きは必然。誰も避けることはできない。

コロナもそう、交通事故や不慮の事故もそう。
いつやってくるかなんて、誰にもわからない。

これは、私と同じ職場にいた友人の話。
30歳のときの夏に結婚し、新婚旅行は韓国に行き、奥さんと二人でソウルのフルマラソンを走った。

別にアスリートなわけではなかったが、二人とも体を動かすのが好きで、よくテニスとかジョギングとかを二人で仲良くやっていた。
なので二人はとても健康体だった。
悪いところは一切なく、健康診断でもいつも太鼓判をもらっていた。

でもその年の暮れのある日の午後、その友人は、ちょっと疲れたから横になると言って、ソファーに横になって仮眠をした。

そして二度と、目を覚ますことはなかった。

死因は急性心不全ということだったが、その予兆や直接的原因は全くわからなかった。
結婚してわずか数ヶ月で夫を亡くし、泣き崩れた奥さん。
こんなことがあっていいのだろうかと、神さまを憎んだ。

と同時に、これが現実であることを痛感した。
幕引きはいつか必ずやってくる。
そして、いつやってくるのかは誰にもわからない。
だからこそ、それに真剣に向き合い、少しでも悔いがないよう、毎日を精一杯生きる必要がある。
そう強く思った。

死は、生を充実させてくれる道しるべ。
そう思っています。
不老不死であれば、絶対にそんなことは考えもしない。

だから私は、幕引きの「カタチ」まで決めています。
だから私は、幕引きまでの「やるべきリスト」を作成しています。
だから私は、どのような順序で、どのようなタイミングで、いつ、どこで、何をやるかまで決めています。

その途上の、いずれかのタイミングで、幕引きは突然やってくるでしょう。

でも、怖くはないのです。
前向きに、真剣に向き合っているから。

もし仮に、明日、いや今この瞬間に幕引きが来たとしても、私に悔いはありません。

これまでずっとそうだったように、今も、そしてこれから先もずっと、生を充実させるため、一生懸命考えて、一生懸命生きていると自負しているから。
そういう自分がいるから。

だから怖くはないのです。
生に、心から感謝しているから。
【299】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月06日 00時18分)

『言ったはずだ、あなたの全てを目指したと』

もし誰かに、そういう風に言われたら、そういう風に思われることができたなら、それは、この上ない幸せな人生なのかもしれない。

かつて私も、その全てを目指したオトコがいた。
そのオトコは、今はもう全く目が見えない。
私がどれだけアナタに近づけたのか、今はもう、その目で確かめてもらうことはできない。
私は、どれだけアナタに近づけたのだろうか。

娘は小さい頃、パパすごい、私もパパみたいになりたいとよく言っていた。

娘は今も、私みたいになりたいと思っているだろうか。

親は、子にとっての目標でなければならない。

そう思っている。

でも、なんでもできるスーパーマンである必要はない。
ダメな部分を見せること、そして、できないことを教えるのも、親として必要なことだと思っている。

人が目指すものは、おそらく、知能や運動神経などの素質や能力ではない。
人が目指すのは、やはり、その人そのものであり、人間性なんだと思う。

完璧な人間などいやしない。
誰だって、ダメなところ、直すべきところが必ずある。
でも、それらを含めても、ああなりたいと思える人柄、つまり、人としての総合的な「ナリ」に憧れ、目指すのだと思う。

端的に言えば、いくら才能があっても、知識や技能が豊富でも、そこに人格が伴わなければ、羨ましいと思うことはあっても、惹かれることはない。
人は、高潔にして円熟した人格、人柄、人間性に魅力を感じ、ああなりたいと、目標にするのだと思う。

だからこそ人は、自己を高めるための努力をするのだと思うし、そうでなければならないのだと思う。

自己を高めるには、人生における明確な目標を持つこと、そのための努力を怠らないこと、自己を律すること、妥協しないこと、感謝の気持ちを忘れないこと、常に相手を尊重すること、そして、生きる悦びを感じること。

そう思っている。

時には手を抜いたっていい。
そうでなければ、いつかパンクしてしまう。
大事なのは、緊要な場面において、そこに明確な意図と考えがあるか、それに基づいた決心と行動であるか。
そういうことだと思う。

でも、そういう姿を、そういう姿勢を、あえて周囲に見せる必要はない。
というより、いくら見せようとしても、そんなものは響かないし、意味がない。

自己の中で完結すれば良いこと。
そう思う。

「見せる」というのは、視覚的なコトではない。
内面から滲み出るモノは、意図せずとも周囲は肌で感じるものだから。

「魅せる」と書いたほうが適切だろうか。
そしてそれは、心の眼でしか見えない。



『忘れたかラオウ、私があなたの全てを目指していたことを』

『言ったはずだ、あなたの全てを目指したと』

もしかしたら、誰かにそう思ってもらえることが、人生における究極の目標の一つなのかもしれない。
【298】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月05日 17時35分)

私はプロ野球にはあまり興味はないが、新庄が日ハムの新監督になるみたいですね。

実は私、新庄とは高校の同級生である。

まぁだから何だって話なんだけど、こういうのってね、やっぱり少し嬉しかったりもする。

プロ入り後もしばらくは、試合で福岡に来たときとかはたまに飲みに行ったりしてた。
私の中学の同級の女の子がスナックやってたんだけど、その子と新庄が仲良かったんで、その子の店によく行ってた。

っていうか、もう何十年も会ってないけど、久しぶりにテレビで観たら、何か顔つきが変わってる。
そういや、整形したんだっけか。

ま、それはいいとして、それ以外は全然変わってない。
あいつらしい記者会見。
賛否両論あるのかもしれないけど、私はあれでいいのだと思う。
だって、あれが新庄剛志というオトコだから。

監督としての采配というか、その力量がどれほどのものか知らないけど、色々やってくれると思うので、野球そのものには引き続きあまり興味は湧かないと思うけど、あいつの挙動は個人的には楽しみ。

北海道でも、歓迎してくれている方が多いみたいなので、自分のことじゃないけど、なんか嬉しい。

東京五輪の稲葉監督がGMとのことなので、心強い限り。
プロ野球を変えれるのかどうかは知らないけど、「僕しかいない」と思った初心を忘れず、おもいっきりやってほしい。

よっしゃ、球場を新庄色に染めたったれ。

がんばれ、新庄。いつも応援しています。


ってか、なんか上から目線でごめんちゃい(汗)

知ってるだけに、こういう書きっぷりじゃないと、なんかしっくりこなかった。
ゆるちて。
【297】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月03日 23時44分)

「しょうぞうさん、あれ、めっちゃ残念な結果でしたね」

「何が?」

「ほら、オレらがさっき、すごく綺麗って言ってた女性、マスク取ったらそんなでもなかったじゃないですか」

「はあ?もしかして、お前の目は節穴か?」

「えっ?」

「バカやろうっ!!めっちゃ巨乳だったろがっ!!」

「はい?」

の、しょうぞうでございます。

今日はね、コマコマで朝イチワンプッシュで当たりをゲットし、一気に5000発いただきやした。
まだ1時間経ってない。
残り時間を考えると、今日はもしや、6万発コースですか?

でもね、ヤル気マンマンのボクちんのヒットポイントとは裏腹に、知らない間にマジックポイント使い果たしてたんですよね。
だからね、当たりを引き寄せる呪文を唱えることもできず、いつものように延々とデジタルだけが回り続けております。

で、終わってみればね、−20500玉でございました。

って、アンタが残念な結果やないかーい。

今日のコマコマね、ベース26ですよ。
こんなことあります?

って、普通に起きてるやないかーい。

いや、もうね、アタマおかしくなるどころか、すでにイッちゃってますよ。
気が狂いそうでございます。

今日はね、喫煙所でのスクワットも封印したんですよ?
どうやら、スクワットが原因ではなかったみたい。

って当たり前やっ!!

じゃあ、何だろ、原因は。

あの店員さん、胸ちっちゃ、って心の中で思ったからかな?
無精ヒゲのままパチンコに来ちゃったからかな?
セブンイレブンに立ち寄ったとき、トイレ借りたにも関わらず、何も買わずに出てきちゃったからかな?
おっとこまえ西ばりにサングラスして、しょうぞうだとバレないようにしなかったからかな?
隣のオッさんの鼻毛が出てたからかな?
隣のオバちゃんがマスク二重にしてたからかな?
いつも自分が使う小便器に先客がいたからかな?
運が逃げるとマズいと思って、うんこ我慢したからかな?
タバコの煙を耳から出してるヤツがいたからかな?
玉詰まりでなかなか店員さんが来なかったとき、ちょっとイラッとしてしまったからかな?
清掃のオバちゃんに、いつもありがとうございますって言わなかったからかな?
最近なんとなく、有働さんのことが気になってるからかな?
パいパいでか美のパいパいを全部平仮名かカタカナで打つと、禁止ワードに引っかかってしまうからかな?
ウマ娘に全く興味ないから?
もしかして、ローテ間違えた?
それとも、これから大勝ちの日々が待ってるから?

つーかもう、最初に結論出とるやん。
マジックポイントなかったからや。

皆さん、マジックポイントは大事に使いましょうね。
心を込めて念じれば、思いは必ず届くはず。
そう信じたい、霜月の長い夜でした。
【296】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年11月01日 23時09分)

ななななー、ななななー、ナルトの渦巻き。
巨乳好きでごめーん。
パパイヤパイの実。

っと、イカンイカン、知らぬ間にアタマがジョイマンに侵されてた。

いやぁ、やっぱ、めちゃすごいっすわ。

え?何がすごいのかですって?
そりゃ、もちのろん、しょうぞうクオリティですよ。
柔らかくて大っきかったらね、顔は相当折れることができることを改めて認識しました。

って何やねん、それ(汗)

なんか最近ね、パチンコ負けすぎて、アタマおかしくなりそうです。
私ね、喫煙所行ったら、大抵、タバコ吸いながらスクワットかカーフレイズやるんですよ。
なんかタバコ吸うだけじゃもったいなくてね。
で、カーフレイズはね、そんなに目立たないからまだいいんですけど、スクワットはね、隠しようがないんでね、はたからみたら、もう完全にね、超絶アブないオッさんでしょ。
でも私、そんなの気にしないの。
だって、ほんとにアブないヤツだから(笑)

ん?もしや、これがパチンコ負けてる原因か?

いや、つーか、サイクロンZ、何回観ても爽快。
ジャッキーもベニー・ユキーデもほんと若いなぁ。
やっぱジャッキーとユン・ピョウとキンポーは3人揃ったほうがいいよね。

で、こんな状態なんで最近は全く行ってないんですけど、会社の打ち上げの2次会とかでスナックやカラオケボックスに行くと、私大抵ね、白日歌うんですよ。
そしたらね、会社の若いヤツらが、しょうぞうさんズルいっすよって言うんですよ。

はて?なにゆえ?
意味わかんない。

あっ、それはそうと、私ね、キンモクセイの香りがめっちゃ好きなんですよ。
でね、先日帰省したときに、庭にキンモクセイでも植えよっかって言ったらね、妻と娘が猛反対。

あれ?そうきます?

大抵ね、娘は私の味方するんですけど、このときばかりはね、全力でイヤがってました。
なんかね、妻も娘も、キンモクセイの匂い、嫌いなんですって。

そんなモンですかね。

さて、今回は何の脈絡も繋がりもない短文羅列をお送りしました。

どうです?混乱したでしょ?

え?途中からだいたい想像できた?

すごい。
そんなあなたはもう、れっきとしたしょうぞうクオリティでございます(笑)
【295】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年10月29日 16時35分)

娘から返信がきた。
私が送ったメールとは真逆で、かなりの長文。
当然ではあるが、娘にも色々と思うところがあるのだろう。

私の見ない間に、大きく成長している。
これも、妻のおかげなのだろう。

前にも書いたが、娘はこれまで、学年トップの座を一度も譲ったことがない。
つまり、勉強で人に負けたことがないのだ。

そのことが、知らず知らずのうちに、娘のプレッシャーとなり、ストレスを感じていたのだろう。
そう、絶対負けられない、負けたらダメだと。

そういう気持ちはすごく大事だし、そういう気持ちで前進した日々は、さらに自分を成長させてくれる。

でも、ありきたりだけど、ナンバーワンである必要は全くない。
オンリーワンがいかに素晴らしいことであるか、いつの日か、必ず、強く認識できる日がくる。

その日が来るまで、気長に待てばいい。
それまでは、大いに悩み、苦しみ、壁にぶつかり、けんかをしたり、喜んだり、楽しんだり、ときには悲しくなったり、達成感に満ち溢れたり、あるいは絶望感に襲われたりすることもあるだろう。
でも、色んなことを経験すればいい。

その経験の全てが、自己の財産となる。
勉強も大事。勉強してマイナスになることは何一つない。
でも、それらの経験は、勉強なんかより遥かに、ずっとずっと重い、かけがえのない財産となる。

何も心配しなくていい。もしものときは、パパが守るから。

思えば、この3年間で自宅に帰省したのは、たったの4日間ほど。

中学生という多感な時期に、その負担の全てを、私は妻に押しつけてしまった。
でも妻は、一度も私に文句を言ったことはない。
愚痴や皮肉はたまに言うけれど、昨日の怒ったような返しもそうだけど、全て本気じゃないのはわかっている。
ほんとに申し訳ない。

私は昨日の娘へのメールに、ママをよろしくという一文を付け加えておいた。
娘もわかっている。
ずっと子どもだと思っていたけれど、もう十分大人なのかもしれない。

さて、選挙もあることだし、週末は1年ぶりにサプライズ帰省をしようと思っている。
しばらく外食もしてないだろうし、久しぶりにみんなで焼き肉でも食べに行こうか。

直接話したいこともたくさんあるだろうし。

そして妻に、ちゃんと面と向かって言おうと思う。

色々ありがとうって。
【294】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年10月28日 16時18分)

妻からラインがきてね、娘がね、受験でカリカリしてるんですって。

えっ?ウソ?マジで?

へぇ〜、あの娘がねぇ、かなり意外。

ちょっとまた自慢で申し訳ないですけど、私以前、天才だと思ってる人が3人いるって書いたでしょ。
実はね、もう1人はね、ウチの娘なの。

一応ね、東大合格者数、ラ・サールを抜いて、今や九州トップのあの高校を狙ってましてね、まぁ勝手に合格すると思ってたんでね、神経質になってるとは、かなり意外でした。

ホリエモンの母校のあの高校ね。

まぁでも、よくよく考えたら、そんな簡単に合格するわけないのか(汗)
私だったら、毎日20時間勉強してもムリだろうなぁ。
まぁ、するわけないけど(笑)

でね、だったら一回、完全に勉強から離れて気の済むまでゲームやらせたら?って返したら、めっちゃ怒られた。

あれっ?なんで私、今怒られたんだろ?

正直なことを言うと、個人的にはね、どうでもいいんですよ、高校なんて。
ついでに言うと、大学もね。

どこの学校に行ったって、結局はね、本人次第でしょ。
どんな学歴や肩書きがあったって、結局はね、周囲が見るのはね、その人の人間性でしょ。

人としての魅力に溢れているか。

そういうことだと思ってるんですよ。

だから個人的にはどこの高校でもいいと思ってるの。
だからその高校を否定しているわけじゃなく、別にね、落ちたって構わないと思ってるの。

こんなこと書いたら娘に失礼だし、娘も本気って私に直接言ったから、全力で応援するし最善を尽くすけど、もし仮に落ちたとしても、それが失敗だなんて1ミリも思ってないの。

学校は一つのきっかけでしかない。
いや、学校だけでなく、全てがそう。
モノゴトの如何は、最終的には全て自分自身に集約される。
パパはそう思うのよ。

だから、自分の信じる道がそれであるんなら、その高校であるのなら、それでいい。
大事なのは、目標に向かって努力することの素晴らしさを忘れないこと。

結果も大事かもしれない。でも、全てではない。
大事なのは、結果を出すために努力する過程であり、軌跡であり、道のり。
それがね、いずれ人間性っていう財産になる。
パパはそう思うのよ。

要は、結果がどうあれ、その結果に満足できる自分自身であったか。
そういうことだと思うよ。

まぁ、つーことでね、妻も困ってるようだし、いつも負担かけちゃってるんでね、娘の携帯に直接メールでもしようかと思います。
こういうことってね、直接言うより、メールのほうが効果があったりしますからね。

勉強や頭のデキじゃ到底敵わないけど、親として、そして、人生の先輩として、言うべきこと、助言すべきこと、伝えたいことは山ほどある。
でも、今の特性と娘の現状を踏まえてね、内容は精選しよう。
多くは言わない。

簡明、簡潔、それが、一番響くと思うから。
【293】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年10月27日 23時56分)

先日、約1年ぶりに会った後輩から、しょうぞうさん、めっちゃ白髪増えましたねって言われた。

えっ?ウソ?マジで?

毎日鏡見てるから気づかなかったけど、よく見ると、たしかに以前よりも多いような気がする。

しょうぞうさん短髪だからそんなに目立たないけど、髪伸ばしたら結構すごいことになってると思いますよ、ですって。

えっ?ウソ?マジで?

髪伸ばそうかなって思ってたけど、やっぱヤメようかな。
染めるのは、何か自分を誤魔化してるようでイヤだし。

で、しょうぞうさん、ちゃんとご飯食べないからですよって言われた。

えっ?ウソ?マジで?

それって関係あんのかな?
たしかに食事ちゃんと摂ってないけど、栄養にはかなり気を遣ってるつもり。
おそらく、足りてないのは、カロリーと炭水化物と脂質くらいで、それ以外の栄養素は成人男性に必要な量の2倍くらい摂取してるはず。
特に、食物繊維は3倍以上摂ってるので、お陰様で便はダダ漏れ状態。
つまり、尿漏れと合わせ、前も後ろもダダ漏れでございます(汗)
こりゃホントに、大人用紙おむつのお世話にならないといけませんな(涙)

と、とりあえずそれは置いといて、もしや、炭水化物が原因か?
たしかに、糖質は脳や体を動かす重要なエネルギー源なんで、それが足りてないってことは、相当体に負担かけてるって事だし、至るところにその弊害が出たとしても何ら不思議はない。

まっ、食のスタイルはもう当面変えるつもりはないんで、それはしゃーないというか、別にいいんだけど。

と、それはそうとね、少し話は戻って、私の場合、短髪というより、丸刈りと言ったほうが正しい。
自前のバリカンで自分で刈る。
結婚するずっと前から、私はずっと、このスタイル。
もう30年近く、このスタイル。

つまりね、妻は私の丸坊主姿しか見たことがないんですよ。
付き合ってるときはね、よく、髪伸ばしてほしいって言われてたんですけど、これがね、付き合う前の淡い恋心のときだったらね、ホイホイ髪伸ばしたと思うんですけど、付き合ってるってことは、もうすでにボクちんのモノになっちゃってるわけじゃないですかぁ。

ちょっと言い方不適切ですけど(汗)

だからそんなもん、普通、聞く耳持ちませんよね?

え?お前だけだって?

まぁ、美容院に行くのがめんどくさいというか、時間がもったいないってのが一番の理由なんですけど、実はこれには、自分なりの拘りがあるんです。

私ね、坊主頭の似合うオトコが、真のオトコというか、ほんとのイイオトコだと思ってるんですよ。
だってさ、髪伸ばしてカッコよくキメれば、どんなヤツだってそれなりに見えるじゃん。

だからオレは、いつだって素で勝負するんやっ!!

ザ・萌えるオトコのどうでもいい主張のお時間でした。

ということで、色々ありましたが、しょうぞうのロン毛は、まだ当分お預けのようです。
【292】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年10月26日 20時46分)

私ね、なんか最近無性に、トラックの運ちゃんをやりたい衝動に駆られることがあるんですよ。

まぁでも、今の会社、定年前に辞めちゃうのは恩を仇で返すことになっちゃうのでそれはできないというかしないし、かといって、定年後は隠居してパチ三昧が私の長年の夢でもあるので、今のところ、定年後に働くつもりもない。

じゃあやっぱり、実現はしないのかな。

あっ、そうそう、そう言えば、ネットオークションで使わなくなった消防車を落札して、マイカーにした人いるでしょ。
そりゃ普通に公道走るだけでも目立つし、当然マイカーなんで、買い物行くのも消防車。
駐車場にとめただけでもね、注目の的ですよね。
それで話題になって、自身が経営する飲食店も繁盛したんですよね。

まぁ私は商売するわけではないので、それはいいんですけどね。

ん?待てよ、マイカー?
もしかして、それはアリなんじゃないでしょうか?

実は若いころ、スライ、あっ、ゾゾタウンが運営する通販サイトじゃないよ。
シルベスター・スタローンのことね。
若い人は知らないかもしれないけど。
スライっていい意味じゃないんだけど、彼の生い立ちやキャリアから、多少の皮肉も込めたりしてね、そういう愛称で親しまれていました。

で、スライ主演のオーバー・ザ・トップっていう映画があるんだけど、それを観たとき、コンボイ、めちゃカッケーって思ったのさ。

コンボイって、本来はトラックが集団で走る様子のことを指すんだけど、日本では、トラックそのものをコンボイと言うのが一般的。

で、その映画ね、たしか、世界アームレスリング選手権大会で優勝すると、副賞としてトレーラーヘッドがもらえる設定じゃなかったかな。
実際の賞金とかがどうなってるのかは知らないけど。
あっ、トレーラーヘッドって、トレーラーを牽引するトラックの運転席がある部分のことね。

インターネットが世界的に広がり始めたのが1990年頃なので、当時まだネットはなかったんだけど、どれくらいすんだろうと思って調べた記憶がある。
あっ、その副賞で贈られるヤツね。同じヤツ。
ネットのない時代に、こういう調べものって、ほんとに大変。
たしか、当時の日本円で3000万くらいじゃなかったかな。
あまり記憶も定かではないけど。

それでね、あっ、こりゃムリだなって思ったわけさ。

でもね、今調べると、かなり安価になってる。
そりゃまぁ当然、ピンキリありますけど、安いヤツはね、2000万以内で購入できる。
中古だったらね、500万以内のヤツとかもある。

これね、老後の道楽としてはね、アリ、なんじゃないでしょうか。

老夫婦がコストコにトレーラーヘッドで買い物に行く。
なんか良くないですか?

話題になって、テレビで紹介されたりして(笑)

幸い、ヘッドくらいだったら自宅に駐車するスペースもあるし。
牽引免許も持ってるけど、さすがにトレーラーはどっか場所を借りないといけなくなるから、それはいいや。
でもさ、仕事でもないのに、マイトレーラー転がしてたら、なんかおもしろくないですか?
っていうか、ただのバカ?

そう言えば、あんたバカぁ?って誰かが言ってましたね(笑)

まぁ、ヘッドだけでもね、妻は恥ずかしいからイヤだと言うかもしれないけど、高い運転席ってね、見晴らしよくて、めちゃくちゃ気持ちいいのさ。

まぁ私はね、お茶目なだけで、別に目立ちたがり屋ではないんですけどね。

「オレはここだっ!!オレを見ろっ!!」

なんつってね(笑)

しょうぞうがテレビで紹介される日、そう遠くないかも?
【291】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年10月26日 11時53分)

これはただの独り言です。

スレのタイトルってあるでしょ?

これってね、実は結構重要だと位置付けられているんですよね。

メールとかメッセージのやり取りにおいては、ちゃんと件名を書くのが、相手に対する礼儀であり、マナーとされています。

普通はね、件名とかほとんど気にせず、本文だけ打って返信、ってのが多いでしょ。

その場合は当然、頭に「RE:」もしくは「Re:」って付きますよね。
これね、仲のいい間柄だったら別にいいんですけど、初対面の方やまだ付き合いの浅い方に対してやるとね、やっぱね、ちょっと失礼になっちゃうんですよね。

ご存知の方もいるかもしれませんが、私ね、このトピの前までは、必ず、スレにタイトルを付けてました。
でも今回のトピから、一回で書ききれない場合を除き、タイトルをつけるのをヤメました。
まぁそこにはね、そのようにした理由があるんですけどね。

あっ、なんでいきなりこんなことを言い出したかと言うと、別にね、いいんですよ、普通は気にしないでしょうし、お互いが気にしなければ全く問題ないわけだし。

でもあるお方、たしか最初だけだったかな、私とっつきにくいんで恐縮されたのだと思いますが、それ以外はね、基本的にいつもタイトルを付けられてるでしょ。

そのタイトルを見るたび、ステキだなと心打たれ、感銘を受けています。
それくらいね、実はタイトルには「力」があるんですよ。
いつもかなり熟考されて、タイトルを書かれているのがわかります。
それはね、タイトルがすごく大事だと思われているから。
それだけね、重要なことだとわかっておられるから。

気づかないフリしていますけど、ちゃんと気づいていますよ。

・・って、フリしてるんだったら、それって言ったらダメなヤツじゃん(汗)

ごめんなさい、なんか胸の内に閉まっておくことができなくて。
触れずにはいられませんでした。

ステキなタイトルを、いつもありがとです。
【290】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年10月25日 23時07分)

あれは、1994年6月5日の日曜日。

その日私は、全財産の6万5千円を握りしめ、朝イチのホールへと向かった。

まぁ、記録しているからというのもあるが、6月5日という日に、全財産がきっかり6万5千円だったというのもあって、今でもはっきりと覚えている。

実は前日の土曜日、ほぼ半日当たりを引くことができず、あえなく閉店。
対戦機種は綱取物語。
若い私は、当然納得できるはずもなく、翌日曜日、珍しく開店前から並んだ。
当然、打つのは前日打ってた台。

このときはまだ、全財産がなくなるとは夢にも思っていない。

相変わらず出だしから回りは好調。
1Kあたり40近く回る。
こんなに回って負けるはずがない。
そう思っていた。
でも悲しいかな、相手はパチ業界最強の地獄モード。
その壁はあまりにも厚かった。

気がつけば、余裕だと思っていた全財産が、私の全てであるその全財産が、当然のようになくなっていた。

切ない。
無一文って、こんなにも切ないものだったのか。
でも、もうどうしようもない。
どう足掻いたって、私にはもうお金がないのだから。
諦めるしかない。

でも、納得できなかった。
どうしても諦めがつかなかった。

財布にはもう小銭すらない。
でも、テレカが一枚入っていた。
それを見て、もうこれしかないと思った。
当時、携帯電話はまだない。
私は公衆電話を使い、実家に電話をした。
そして私は母親に、「絶対返すから5万貸してくれ」と頼み込んだ。
そして、そのお金をパチンコ屋まで持ってきてくれと。

まぁこういう場合、ほぼ傷の上塗りとなるのがお決まりだが、なんと、その借りたお金で当たりを引くことができた。
そしてそこから、ほぼ閉店まで数珠的な当たりが続き、奇跡的にプラスに転じたのだ。

こういうドラマは、これまでにも数多くあったが、さすがに、借りたお金での大逆転は、後にも先にもこのときの一回きり。

今思えば、私のこのとことん打ち倒すスタイルは、実はこの日に確立されたものなのかもしれない。

まぁでも、借りるほうも借りるほうだけど、貸すほうも貸すほうだよね。
しかも、貸しているにも関わらず、それをわざわざ自分でパチンコ屋まで持ってきます?

まぁでも、私の自慢の母親です。

そして、忘れられないパチ思い出の一つです。

そして、まきりとさん、ありがとです。
【285】

変わらない地  評価

まきりと2 (2021年10月18日 14時01分)

しょうぞうさん、こんにちはー(^^)/
憶えていてくれるかな?・・ちと不安ながら
三度目ましてのまきりとです。


今日は、私、休日でして、久々にパチにヤラれて来ようかと目論んでいたのですが(のっけから養分万歳的発言ねw)、目覚めるなり軽い持病の閃輝性暗点が。

これ、モザイクのよなメラメラが視界に現れ拡がって視野が遮られ、最終的にどーんと頭痛で終わる症状なのですが、パチの光はとってもキツいので、
ぁ。行くなってコトね( ̄▽ ̄;)と言う事で(笑)

少し遠出して生活用品を買い、一日ゆっくりしようかと、ピワを開いたところです。


と。むむっ!しょうぞうさんのモチベーションに黄色信号が??ぇ━(*´・д・)━!!! 

と言うコトで、勝手ながら本日はこちらへおじゃまするコトにしましたよん。


しょうぞうさんは20年前からピワを知る方だったのね(#^^#)
私は、確かピワ歴6年生?
まだちゅーににもなってません(* ´>艸<)゛

その間、好きなトピは、たくさん在りました。

そして、悲しいかな今現在、多くのトピ主さまが見えられなくなっています。

時に、なつかしいお名前を見つけると、「あっ!●●さん!」(笑)
お話した事なくても、嬉しくて。


ここ数年で時代は大きく変動し、積み上がるドル箱のタワーが見られないシステムへ。
パチ、スロともに規制が入り、ホールは禁煙に。
対ウイルスからマスクは必須となり、笑顔にほころぶ口元も見えません。

ホールには、一見して盛り上がる要素が見当たらない。

だけど、ピワを覗くとき。

(すごっ!そんなに出しますかー!)
(むぅ。スランプなのかな?がんばって!)
(ぅくく!そんなコトあったんだー(* ´>艸<)゛)

今日もそれぞれの地でそれそれのドラマがあったんだな、って思います。

スロのゲーム性がわからなくても。
競馬の勝ち負けがわからなくても。

応援したくなる方がいる。

しょうぞうさんも。
私には、そんな方のお一人です。


あー、今日もおもしろかったー!o(*^^*)o

その毎日が楽しければ楽しかったほど寂寥感や消失感は大きかったりするけれど。


しょうぞうさん?
おもしろくしてやりましょよ♪o(*^^*)o♪


私の知る"オレ様"の書込みは、おもしろい!


僭越ながら数いる隠れファンのみなさんを差し置いて、日頃の思いをお伝えして失礼致します♪

ではでは、ごきげんよう(^^)/
【284】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年10月18日 10時55分)

私がピワを利用したのは、パチ遠征したときの店舗検索が最初。
なのでもう20数年前になる。

当時、すでにインターネットをやっていたが、今とは全くネット環境は違っていたので、パソコンでピワを開いたことはなかった。
というより、当初は携帯のiモード限定のサービスだったような気がする。

当時は、今のように一般会員やプレミアム会員とかの区分はなく、必ず契約して月額300円を払わないと、閲覧すらすることができなかった。

まぁ、知らない土地において、かなりアバウトな地図ではあったけど、パチンコ屋の場所が把握できるのは非常に有難かった。
だから300円なんて安いもん。

ただ、当時は純粋に店舗検索のためだけに契約してたので、談話室の存在は知らなかった。
というより、当時すでに談話室が存在してたかどうかはよく覚えていない。
というより、わからないと言ったほうが正しいのか。

私が談話室を見るようになったのは、12〜3年前くらいからだろうか。
当初はロム専。
ロムがデータの読み出し専用の半導体記憶装置であることは知っていたが、ここで飛び交うロムという言葉が、どういう意味で使われているのか、最初はわからなかった。
それくらい、ネット関連には疎かった。

当時は毎日、ほぼ全てのトピをロムしてた。
それは、ロムするのが楽しかったから。おもしろかったから。
でもいつの頃からだろう。ほとんどロムしなくなった。
それは、楽しいと思えなくなったから。
ロムしても、そこに充実感はなかった。

それはおそらく、それ以前に比べ、おもしろい書き込みが少なくなったからだと思った。
時代の流れとともに、人も変わっていったんだろうと思った。
それが、その事実が、なんとなく寂しかった。
でも、どんなに寂しくても、そこにはもう、楽しみや充実は存在しなかった。

じゃあオレが、このオレ様が、おもしろい書き込みをしてやろうじゃないか。
そう思って初めてトピを立てたのが8年前。
楽しませてもらった恩返しのつもり。

そうか、あれからもう8年も経つのか。

強い志で始めたつもりではあったけど、いつしか意識は薄れ、何度もトピを落としてしまう始末。
これじゃイカんと、初心を忘れるなと、自己を奮い立たせ、そのたびに復活してきたわけなんだけど、まぁ結局、つまるところ、自己満足なんだろうなと思う。

自己満足とロム者の充実。

このような思いから、私はつぶやきに徹しているわけなんだけど、ときどき、自分自身が見えなくなることがある。
連投しないと、ある程度期間が空いてしまうと、私はコト切れるんじゃないかと危惧してしまう。
だからなるべく継続して書こうと思っているんだけど、なかなかね、モチベーションがね、波が出たりする。

まぁでも、これまでもそうだったから、あまり深く考える必要はないのかもしれない。

自己満足できなくなったら、それが潮時。

それでいいのかもしんない。
【283】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年10月18日 00時40分)

そういえば、世に等価が登場したのはいつごろだっただろうか。
レモン牌で4万発以上出たとき、換金の際のあまりの額の多さに、これが等価の恩恵かと強く思ったのを覚えている。
それが等価が登場して間もないころの出来事だったはずなので、だとしたらもう25年くらい前になるのかな。

2.5円の時代は、換金するよりもモノに交換した方が断然お得だったので、常にタバコは交換できるだけ交換してた。
大抵の店は、1カートンか2カートンまでと決まっていたが、なかには無制限の店とかもあって、一気に10カートン以上交換したときもあった。
家の押し入れに200カートン以上ストックしてた時期もある。

タバコ以外でモノに交換したことはほとんどないけれど、実は一度だけ、Gショックに交換したことがある。
なぜ腕時計に交換したのか、理由はよく覚えていない。
特に物欲があるわけじゃないのだが。

実はね、そのGショック、まだ持っている。
箱に入ったまま。
そう、つまり、25年ほど未使用新品状態。
使わないのに、なぜ私は交換したのだろう。
自分でもよくわからない。

でもこうやって等価以前の時代のことを思い出すと、ラッキーナンバー制がいかに秀逸なシステム、制度だったかということを改めて痛感する。
いかに早く持ち玉遊戯に持ち込めるか、それが最大のカギ。
確変で当たってもね、ラッキーナンバーじゃなかったら、連チャン終了後即交換というね。
開店後、1時間以内だったら、何で当たっても無制限札ゲットというサービスもあったなぁ。
札があるのに、出玉なくなってやめた人の台を、札そのままにしれっと打ってるヤツとかもいた。
そういや、その札を自分の台に突き刺すツワモノもいたっけ。

ほんと、色んな意味で、パチンコ屋はおもしろい空間だった。

あとね、知らなかったらまずわからんだろっていうような、少し離れた路地裏とかに景品交換所がある店とかあったでしょ。
あったというか、そういや都内では最近でもみたな。
意味わからん。
それと、景品交換所の場所、教えられない、それは言えないことになっているとか、なんか濁して言ったりするでしょ。
意味わからん。

こういうとこでしょうね。
お国柄なのかどうか知らんけど、色んなリスクも含めて、結局はわかるのにね、あえてそういう規制をかけるとこがね、ほんと、意味わからん。
理解苦しゅうございます。

まっ、別にいいんだけどね。
【282】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年10月17日 00時54分)

私も年齢上、そして立場上、結婚披露宴の祝辞を依頼されることがよくあります。

今はこういう状況なのであまりないんですが、コロナ禍の影響で延期しているカップルというか、もう夫婦なんですけど、結構いましてね、それがね、いつの日か一気にくることになるのでしょうね。

これまでにもそれとなく書いてきましたけど、私、こういう儀式的なモノがあまり好きではないんですよ。
本音としてはね。

だから私は結婚式も挙げてませんし、披露宴もやってません。
妻もだいたい感覚としては同じで、ご両親もあまりそういうことに拘らない方だったので、結婚式を挙げるという選択肢は1ミリもありませんでした。

そんな私がね、披露宴で祝辞を言うのはね、やっぱりちょっと複雑な部分もあります。
お祝いの言葉って、別に披露宴の場じゃなくても、いつでもどこでも言えるわけじゃないですか。
なにゆえに披露宴で?
って思っちゃうわけですよ。

それに加え、私こういう性格なんでね、ありきたりの祝辞言うのはイヤなんですよ。
やっぱりね、言うからには心から祝いたいし、新郎新婦含めて、みんなにも笑って笑顔になってもらいたい。
だからね、結構悩むんですよ。

引き受ける以上はね、一大イベントなんでね、手は抜けない。
だから結構労力使って、そりゃもう大変。
ホンネのところはね、依頼されるとかなり気が重くなるんですよ。
できれば他の方に、ってのがホンネ。

っていうか、これって引き受ける云々以前に、頼まれた時点ですでに断るという選択肢は存在しないというね。

どう考えても断れるはずないでしょ。
ちょっとズルいですよね。

まー別にいいんですけど。

出たっ、別にいい発言。

まぁ以前は仲人や媒酌人を依頼されることが多かったので、それに比べるとまだマシかな。
今は仲人や媒酌人を立てる人はあまり見なくなりましたね。

なので妻は大喜び。
まぁそりゃそうですよね。
私はよく知ってるからいいですけど、妻にしてみれば、仲人の依頼の挨拶に来たときに二人と初対面ってのがほとんどですから、まぁ、やっぱり複雑な部分もありますよね。

いいなぁ、妻は。

もういい加減、結婚式や披露宴もなくならないかなぁ。

あっ、もちのろん、ジョーダンでございますよ(汗)
ジョーダン1割、ホンネはたったの9割でございます。

でもまだまだね、私の部署には、独身貴族がワンサカいるでございますよ。

ねぇ、お母さん、ボクはあと何回、祝辞を述べないといけないの?
ねぇ、お母さんってばぁっ!!

あぁ、考えるだけで気が重くなる。

だからね、私、いつも口ぐせのように言ってるんですよ。
絶対、独身のままのほうがいいぞって(笑)
【280】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年10月16日 09時50分)

真夏の海がオレを呼んでるぜ。

昨日、ローテの6店舗、全てにおいて海のクギチェックを終了した。
今更ながら、その設置台数の多さから、探せばそれなりに打てる台が存在することを改めて知ることになった。

ということで、今は海ローテの日々。
この機種、最近の台では珍しく、アタッカー周辺が優秀。
これまでのトータルは、1Rあたり1個のオーバー入賞が見込める結果となっている。
これは大きい。
当然マイナス調整されてれば別だが、クギの配置とアタッカーの感知性能から、無調整でもこれくらいのオーバー入賞が見込める。

それと、電サポ性能も最近の機種の中ではかなり優秀な部類に入る。
おそらく、電チュー周辺が無調整以上、最低でもマイナスにされてなければ、1Kあたり22程度の台でも、止め打ちを駆使すれば現状維持以上が見込めるはず。
遊タイムもあるし、甘故に電サポ依存度が高いので、これまた大きい。

そしてやはり何と言っても、もっとも大きいのが遊タイム。
天井がほぼほぼ300というのは、ハマリ大王の私にとって安心感ハンパない。
終日打てば、平均3〜4回程度は3倍オーバーのハマリを食らうので、やっぱデカい。
ただ、なぜか海ではまだ4倍オーバーのハマリを食らってない。
なのであまり遊タイムの恩恵を受けていない。
遊タイム入ったら、いつもスルーを目標に打ってるんだけど、なぜかいつもソッコー当たるんだよなぁ。
なんかすごくもったいないというか、すごく損した気分。

まぁ、別にいいけど。

では、今日もサムに会いに行きますか。

ってそれって、サムっ。
【276】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年10月13日 12時01分)

最近のね、子供のお小遣い事情ってどうなってるんでしょうかね。
まぁこんなことを書くってことは、娘の小遣いもどうなってるのか知らないってことなんですけど(汗)

私はお金に関しては全くのノータッチで、管理は全て妻に一任しています。
なので、毎月どれくらい使っているのか、管理費も含めて、月の出費がどれくらいになっているのか全く知りません。想像もつきません。

もう1年近く自宅に帰ってないけど、庭が新しくできてたり、娘のチャリが新しくなってたり、部屋の照明が変わってたり、空気清浄機の数がかなり増えてたりで、結構様変わりしている様子。

まぁお金は使うためにあるんで別にいいんですけど、いったい毎月どれくらい使っているんだろう。

私の車の燃費はリッターあたり8キロくらいで、私は毎月2000キロ以上走るので、ガソリン代も結構バカにならない。
でもゆうに1年以上、手出ししてません。
前にも書いたように、楽天ポイントで入れてますけど、未だに、一向にポイント減る素振りさえ見せないんですよ。
これってもしかして、私のガソリン代と同じくらい、毎月ポイント貯めてるってことなのかな。

ポイントの原理はよくわかりませんけど。

まぁこんな感じなんでね、娘がどれくらいお小遣いもらってるかも知りません。
どうなんでしょう。
今ドキの中3っていったら、毎月1万くらい?

ちなみに私の場合、小学生のときは1日100円でした。
毎日100円玉を1枚もらう。
そして毎日キッチリ100円分、お菓子買ってました(笑)
中学からは新聞配達始めたのでお小遣いはなし。
給料は毎月15000円だったけど、全部なくなってた。
だからもしかして、今ドキの中3は2〜3万くらいもらってたりするのかも。

まぁもっとも、お小遣い制ではなく、必要なときに必要なだけもらうってパターンもあるんでしょうけど。

その場合、どっちのほうが出費が多くなるんだろ。
まぁ、それは人それぞれか。

あっ、なんでこんなこと気になってるかと言うと、個人的には、その年齢や学年に応じて、毎月定額のお小遣いを渡すのが理想だと思ってるんですよ。
金銭感覚やお金の有り難みを肌で感じさせるために。
キャッシュレス、カード、電子決済、ほんとに便利ですけど、やっぱね、お金に直接触れないと、なかなかその感覚って見に付かないと思うんですよね。

我々はゲンナマによる直接のやり取りを何回も経験してるんでいいんですけど、そのうちね、生まれてこの方、一度もお金に触れたことがない、っていう人が出て来るわけでしょ。

それってやっぱ危険だなぁと。
よろしくないなぁと。

カードさえあれば、課金とか、際限なくできちゃうでしょ。
限度があっても、そこまでは指一つでイケちゃうわけでしょ。
そりゃね、打ち出の小槌と勘違いしちゃいますよ。
ゲンナマだったらね、物理的に存在する分しか使えないわけで、やっぱりそれがね、金銭感覚というものを養っていくと思うんですよね。
そして、その有り難みもね。

まっ、別にどうでもいいんですけど。

って、やっぱどうでもいいんかーい。
【275】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年10月11日 14時35分)

昨日、10月10日の日曜日。
この日はローテ通りのD店。
D店では、最近はもっぱらリング呪いの7日間2の甘にお世話になっている。
ムラに悩まされつつも、計算すると、これまでのトータルは1Kあたり24強で、結果もそれなりについてきている。
先般の連敗の負債を、この店のリングだけで2割ほど回収させてもらった。

この日もいつものようにお目当てはリング。
朝イチから打っているのは私くらいなものなので、この日も整理券は受領せず、開店まで車で待機。

並んでた人たちがみんなハケたのを確認し、入店。
するとなんと、リングに先客がいるではないか。
あぁ、またやっちまったか・・・

さて、どうしたもんか。
今から店移動すんのもめんどくさいし、どうせ長くは打たないだろうから、空くまで待つか。
ただ時間もったいないし、空くまで他に打てる台ないかな。
ということで、打てそうな台を探して回る。

すると、激デジジューシーハニー3の甘がそこそこいいカタしてる。遊タイム付きでこのカタだったら、なんとかイケるかも。
ということでとりあえず遊戯開始。
まぁおおよそ思ったくらいのヘソへの入りなんだが、やけに玉の減りが早い。
んっ?もしやヘソ賞球1個か?

あぁ、再度やっちまったか。
この回りだと、3個戻しに比べると、250発あたり2〜3回転は落ちるってことになるので、やっぱちょっと足りない。

あーあ、なんか最近、こういうところでの手抜きで失敗すること多いよなぁ。
まぁ、しゃーないけど。

もうリングヤメてないかなぁ。
確認に行くも、やっぱりまだ打ってる。

仕方ない、長らく敬遠してた海のクギでもチェックするか。
海は今や、どこの店舗においても主力機種であり、言わば王様。
ほっといてもじいちゃんばあちゃんたちがお金落としてくれるので、甘いハズがない。
そういう勝手な先入観から、ここ最近はチェックすらしてなかった。

まぁこれもいわゆる手抜き。
反省の意味も含め、要チェックやっ!!
・・・ってなんやねん、それ(汗)

で、あまり期待せず、そしてチェックしてるのがバレないように、頭上のデータを見てるフリして目線は台へ。
すると、なんか信じられない光景が目に入ってきました。
な、なんじゃこりゃあっ!!
あっ、とりあえず松田優作風で。

とてもステキなカタをしております。
マイナスは見えず、ほぼプラスか無調整以上。
こんなんあんの?
まさに棚からぼた餅。
うんうん、やっぱ手抜きはイカんですな。

機種は、大海4アグネスラム甘。
結局、リングそっちのけで終日お世話になることになったんだけど、普通に当たって普通に出て、差玉17600玉のプラス。

家に帰って計算すると、終日ならして250発あたり28ほど。
この機種8個保留なんだけど、通常時に保留が4個未満になることはほぼほぼなかった。
通常時もST時もほぼ確率通りの当たり。
ただ振り分けには若干恵まれ、上記の結果。

遊タイム付きでこの回り。
つまり、たとえ7倍ハマリを食らっても、使いは高々3000発程度。
実践上、7倍以上のハマリを食らうのは年2〜3回なので、遊タイムスルーすることはあまりないと思うけど。

いややっぱ、下見というか台チェックは手を抜かずちゃんとしないといけないなぁ。
こんなこともあるからね。

帰り間際、リングが気になって様子見に行ったんだけど、差玉マイナス30000玉を超えてた。
まぁおそらく、私が打ってたら逆の結果だったと思うんだけど、さすがにね、甘でデータの折れ線がマイナス30000のラインを突っ切ってたらね、自分のことじゃなくても、なんかね、すごく切なくなりますわ。

まぁ、自分のことじゃないからどうでもいいんだけど。
【272】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年10月04日 12時48分)

私は、健康診断と生活習慣病検診を毎年受診しています。
ま、一応ね。

生活習慣病検診は、検査項目が全部で30項目くらいあるんですが、検診を始めてから15年間、全ての項目において、一度も指摘を受けたことがないんです。
つまり、全ての値が正常な数値になってるみたい。
これってかなり珍しいみたいで、若くて健康な人でも、大抵一つや二つは若干数値がオーバーしたり少なかったりするらしいんですよ。

中性脂肪や総コレステロールだったり、善玉菌や悪玉菌だったり、赤血球や白血球の量だったり、肝機能、腎機能、血糖値、尿酸、あとは血圧とか。
特に肝機能や腎機能は検査項目が多く、健康上は特に問題ないんですけど、一つ二つは多少許容外の数値を示すことがよくあるらしいんですよ。

なんか不思議。

こんだけヘビースモーカーで、そしてここ2年くらいは食生活を変えましたけど、それまでの約20年くらいは、毎日寝る前に必ずポテチを食ってた男。
20年ですよ、20年。
自宅には常に大量のポテチがストックしてあり、娘が寝たあとに必ず食べてました。
至福の刻。

お菓子が大好物で、新作は欠かさずチェック、ほぼ全てのお菓子を制覇してると思います。
その中でもやっぱポテチは王様。
あとはミニサラダの九州醤油味、止まらない。あればあるだけ食っちゃう。
味しらべも好きだったなぁ。
カール、おにぎりせんべい、柿の種、ハッピーターンは王道。
あとはたけのこの里とかアルフォートとか麦チョコとか。

あとアイスもね。
ジャイアントコーン、めちゃウマ。
一時期止まらなくてね、2日に1回くらいのペースで数年間食ってたときがありました。
なのでもう余裕で1000個以上は食ってます。

まぁここ2年くらい、普段はお菓子我慢してますけど、それまでに存在した普通にスーパーとかで買えるメジャーなお菓子は、おそらく、全制覇してると思います。

今は2週間に1回くらい、チートデイのときに食べるけど、そのときはやっぱポテチかなぁ。
今は鬼コンソメか、ギザポテの塩かコンソメ、それかセブンの石垣の塩が多いかな。
あっ、春は春ポテチね。

そして今はコーヒーもブラックだけど、以前は糖類ハンパない甘い缶コーヒーを毎日5〜6本は飲んでた男。
こっちはもう20年じゃきかない。おそらく25年以上いってる。
終日パチンコのときは10本くらい飲んでたと思います。
当然のごとく、運動も全くしていなかった。

この中でね、個人的に最も体に悪いと思ってるのは、甘々コーヒー。
おそらく、1本だけでも糖類オーバーだと思うんですけど、それを毎日5〜6本、25年ですからね。
超絶ヤバいっしょ。

普通に考えて、かなり不健康体なハズなんで、正常って言われるとかなり違和感があります。
ほんとにね、すごく健康体で全く異常なしって言われるんですよ。
あり得なくないですか?

まぁ私は医者と警察だけは基本あまり信用してないんで、参考程度に診てもらってるだけではあるんですけど。

まぁでもあれかな、全然歯磨きしないのに、全く虫歯にならない人が稀にいるじゃないですか。
あれと同じ原理?

ただね、健康診断のほうで、全く自覚はないんですけど、聴覚がほんの少しだけ弱いみたいです。
なんかね、高い音を若干拾いづらいみたい。
長年パチンコをやってきた影響なのかもしれないけど。

まぁでも、これもあれかな、人間って、自分に都合悪いことは聞こえないようになってるでしょ。
あれと同じ原理?

え?なんで高い音が都合悪いのかって?

だってほら、女性のカン高い声ってすごく耳障り・・・じゃなかった(汗)

女性って低い声のほうがなんかエロいっしょ(笑)
【267】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月25日 09時13分)

私のピワ歴も、もうかれこれ20年くらいになるのでしょうか。
10年目の節目に初めて談話室でトピを立て、そしてそれからまた10年が経とうとしています。

ピワを始めたのは店舗検索が目的。
ガラケーで、当然、カーナビなんてつける余裕もなく、店を探すのに本当に重宝しましたし、すごくお世話になりました。
三県に跨がり、ピワに掲載されている全店舗を制覇しました。
まぁでも、当時のガラケーで見る地図は超アバウトで、すぐ近くにいるのはたしかなんだけど、なかなか見つけられないってこともよくありました。
当時は、掲載店舗、軽く10000店舗を超えていましたが、今は7710店舗しか掲載されてませんね。
少し寂しいです。

私のこの20年は、ピワとともに歩んだ20年と言っても過言ではありません。
まぁほぼパチンコ一筋だったというか、今でもそうなので、当然と言えば当然なんですが。

私ね、一応、ほんとに、もうほんとに過去の栄光ではあるんですが、これまでに2回、年間収支がプラス8桁を超えたことがあるんですよ。
1ヶ月間毎日通って負けなしだったこともあります。
当時はね、今思えばもう恥ずかしい限りなんですけどね、自信満々で、日本で一番パチンコうまいと思ってました。
当時はそんな人、ゴロゴロいたのにね。

私の知人にね、コンスタントに年間2000万近く勝ってるヤツがいました。
まぁ当時そいつは専業で、打ち手とかも雇っていましたが、いかに当時が甘い状況だったかということですよね。
そいつは今、居酒屋数店舗を経営していますが、今はコロナで結構しんどいようです。

まぁいずれにしても、今となってはもう、夢のような話です。
なんたって今は負け犬ですからね。

私は初めてトピを立てたときから、今と同じつぶやきスタイルなんですけど、過去の栄光にすがりつきたかったのか、昔ね、パチンコで勝つための立ち回り講座、みたいなのをね、延々と書き綴っていた時期がありました。

ご存知の方いるかな?

これまたね、恥ずかしい限りです。
まぁ私はね、パチンコに人生そのものを救われた人間なんでね、過去の栄光にすがりたいわけではなく、個人的にはその恩返しのつもりで書いていたんですけど、今自分で読み返してもね、やっぱちょっと恥ずかしいです。

まぁでも、今は昔よりもかなり厳しい状況とは言え、専業で十分生活できるだけの収支を叩き出しているヤツも知っていますので、また、気持ちを新たに頑張っていこうと思っています。

では今日も、行ってまいります。
【265】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

がくお (2021年09月22日 10時20分)

>現金投資は一切していません

なら良かったです( ^.^)=3

まー、私はですね、貯玉はしないので、短期間でそこまで負けることはない・・・かな(^^ゞ
連敗の途中のどこかで、私のなかのインバーターが交流を直流に変えるんですよ(いみふw)
その分岐点が7連敗(笑)

貯玉のほうが有利というのは分かるんですけど、そこに手を出しちゃうと競技人生が終わるっていう考えがあってですね、防具(貯玉)があると甘えが生じるってのが個人的に大きいですわ。
つまり、雲のジュウザですよ(笑)


パチってね、平時なのに常に崖を背中に打てるか、っていう競技なんだと思うんですよ。
若い時はそれが出来る、歳を取ると出来なくなる、あのイチロー選手もルーティンを崩さずに生活していても40半ばでリタイアさせられちゃうので、どこかでパチにも限界は訪れますよね。
そりゃーね、こんなこと個人のパチへの接し方の問題ですけど、ホールというあの狭い空間のなかで、草野球とプロ野球の選手が同じ場所で競技しているわけですから、当然ながらヘンな漫画家と軋轢が生じたりするわけです(突然のflying fire 笑)。

何て言うんでしょ、私なんかは「少し不便なほうが人生楽しい」なんですよね。
ナビなんか見出したら本の地図なんて見ないし、電卓使ったらそろばんなんて使わないし、パソコンやスマホばかりに向かっていたら自分の手で字を書かないし。
合理的に最短で生きる人生っていうのもイイんですけど、それって裏を返せば学びの場の多い寄り道が存在しない人生じゃーないかと思うのですよ。
小さい頃、学校の帰りに寄り道して遊んでいた人生を、大人になって出来るか?
また、小さい頃から合理的な人生を歩ませると、大人になるとどうなるか?
これって現代の残酷な人間のテーゼだと思うのであります(またかよw)

あ、こんなことは先生には釈迦に説法だというのは分かっておりますm(_ _)m
【261】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月21日 15時19分)

皆さん、おはこんばんちは。

って、それって師匠のパクリやないかーい(汗)

ふっ、当然じゃないっすか。
パクリ大臣たるモノ、パクれるものは藁をもパクる。

これって普通のことですけど、それが何か?

師匠、ネタに使って申し訳ありません(汗)

さて、さてさて、今日、会社の若いヤツらから、ケンゾーさん、なんかまたおもしろくてためになる話ないっすか?って言われたんですよ。

さあ皆さん、どうします?
もうすでにね、ツッコミどころ満載でございますよ。

では、まずこっからいきましょうか。

って、まだ勝ててないんかーい。

なんとね、この連敗間の負債、137000玉ですよ。
円じゃなくて、『玉』ですからね。
も一回言っときますよ、たま、タ・マ、です。
さすがにここまでくるとね、いくらメンタル上げてもね、そりゃイカん、じゃなかった、イカり心頭でございますよ。
ということでね、今後一切、この話題には触れないことにします。
しょうぞうに戻ったら、やっと一矢報いたと思ってくださいませ。
なので皆さんも、師匠以外は今後絶対この話題だけは出さないようにお願いします。

って、住人さん、がくお師匠だけやないかーい。

はい次。

って、若いヤツら、タメ口やないかーい。

そうなんですよ。
実はですね、私、会社内ではタメ口オッケーにしてるんですよ。

『私に対しては』限定ですけど。

まぁそこには自分なりの色んな考えがあるんですけど、でもいくらタメ口オッケーだって言ってもね、大抵はやっぱ敬語使ってくるんですよ。
でもそんな中においてもね、ほんと少数なんですけど、親子でも不思議ではないくらい年下のヤツらがちゃんとね、タメ口実践してくれてるのを見るとね、ちょっとウルッときちゃったりします。
いくら言われたからって言ってもね、やっぱ遠慮するというか躊躇するじゃないですか、普通は。
やっぱね、こんなでも一応上司だし、ほぼ親と年齢変わらないし。

そこはね、素直なんだと思っています。
まぁ、実際のところは何も考えていなかったり、私をおちょくってるだけかもしれませんけど。
でもね、いいんです。
なんかね、嬉しいんですよ。実践してくれてるっていう事実が。

で、ここは当然ツッコミどころなんでね、すかさず切り返しました。

話くれってなんだよ。まさかオレのことを語り手って思ってんじゃねぇだろうな。
オレは語り手じゃねぇ、ヤリ手だっ!!
ってね。

そしたら彼ら、真顔で無反応だったんですよ。

ふっ、こやつら、ヤリおる。
まさかそんな返しを覚えておったとは。
成長したのぉ。

って、ボケの上達はいいから仕事で成長せんかーい。

つーか、会社でいったい何やってんだって話ですよ。
お笑い養成所か、ここは。
まぁ、私はそのつもりなんですけどね(笑)

とりあえず仕事せんかーい。

お粗末さまでした。
【260】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月21日 01時00分)

最近ね、会社の若い女の子からめっちゃ誘われるんですけど、これってどうしたもんでしょうか。

オトコとして受け入れる?

ニンゲンとして拒否る?

オトコってね、例外なくみんな単細胞なんでね、何を企んでるかだいたい想像がつくんですけどね、女性ってね、オトコとは完全に別のイキモノでしょ。
意図が全くわからない。

例えばね、全く同じことを言うにしてもね、男性は基本冗談で言うというか、あえて冗談とわかるように言ったりしますが、女性ってね、心底マジで言ってることがたまにあるでしょ?

またまたぁ、そんなご冗談を。
・・え?マジだったんすか?
って。

だからね、オトコは女心がわからないって言われるんですよ。

って私だけ?(汗)

まぁとりあえずオトコはね、基本、おもしろいことだけ言ってればいいんですよ。
周りを笑顔にする。それだけでいい。

女性はね、胸さえデカければいい。
あっ、間違えた(汗)
いつも笑顔でいてくれるだけでいい。

そう思いませんか?

さんまさんって、プライベートでも全く変わらないでしょ。
テレビのまんま、さんまのまんま。
それはね、笑顔の素晴らしさをわかっているから。
だから天才。
なのだ。

あっそうそう、話は変わりますが、異性との「友達関係」って成立すると思います?
まぁ「男友達」や「女友達」って言葉があるくらいだから、成立してるんでしょうけど、個人的にはね、やっぱり違和感があります。

例えばね、恋人が居たとして、他の女の子と遊んでるのを目撃されて、友達だって言い張ったとして、彼女、納得します?
「なぁんだ、友達だったんだ」ってなります?
なりませんよね?

つまり、異性との友達関係が成立するのは、フリー限定かと。
のちのそれ以上の可能性も含めて。
だからね、やっぱ同性の友達とはまた少し違うんだろうなと。

私、昔ね、付き合ってる彼女に「私以外の女の子とは絶対仲良くしないで」って言われたことあります。
でね、「でも、他の女の子からも好かれてほしい」ですって。
端的に言うと、嫌われてほしくない。
要は、同性からも異性からも好かれる存在であってほしいんですって。

そんなね、単細胞に器用なことできるわけないでしょ。
仲良くせずに好かれる方法?
うーん、ボクには答えがわかりません。
まぁでも答えがあるとすれば、それはやっぱり「笑い」でしょうか。
笑いは無敵。笑いが嫌いな人はいないでしょう。

と、まぁね、相変わらず言いたいことよくわからんというかね、内容のないこと書き綴ってしまいましたが、理由はこうです。

今ね、会社の女の子とね、友達関係が成立するのか模索中なのです(笑)

あっ、ウソですよ。
冗談ですからね(汗)
【257】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月16日 23時55分)

米タイム誌が世界で最も影響力のある100人を発表したようですが、その中に、ケンゾーの名前ありました?

・・んっ?もしや、もしや!?

また負けたんかーい。

いや、今日はね、スタートダッシュかまして、まぁこんだけ負けてんだから当然だろうと思って余裕こいてたらね、いつの間にかいつものボクちんになってました。
いやほんと、今日は絶対勝てると思ったのに、後半ノーヒットでまさかの逆転負け。
なんかね、今でもまだ信じられない。

ケンゾーは、メンタルが1あがった。

1いらんわいっ(怒)

あっ、ウソですよー。全然怒ってないもん。

週末3連休、そしてまたすぐに4連休が待ってるんでね、今度こそはね、ヤッてやりますよ。

まぁ、何をヤるのかようわからんが、とりあえずすごい自信だ。

スグル、ヤッちゃってちょうだい。

・・・なんか書きながら自分でもよくわからなくなってきたので、今日はこの辺で失礼致します。

んちゃ。
【256】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月15日 23時08分)

自分、ただただ巨乳好きのオトコですから(キリッ)

えっ?イッちゃう?
またその話題イッちゃうの?

とりあえず、も一回だけ言っときますね。

自分、巨乳だったら、巨乳でありさえすれば、それ以外はほぼ折れることができますからっ!!
残念っ!!

ケンゾーさん、一生ついて行きますっ!!

んっ?
もしや、あなたも大の巨乳好き?
ったく、しょうがないなぁ、もう(笑)

だがオレは、その何倍も好きだーっ!!

っていうか、もう完全にケンゾーになってますやん(汗)
まぁ、負けてるうちはね。

なんかね、巨乳好きって、巨乳の話をするだけで幸せになれるんですって。
単純な構造ですなぁ。

ボクちん幸せ(笑)

さて、今回は我が社のお局さんのお話。
あっ、お局なんて書くと怒られちゃいますね。
彼女は仕事に完璧を求めるので、要求や口調というか人当たりが多少キツくなったりすることがありますが、とても頼りになる存在です。
まぁね、今の若いユルユル世代の社員からは、コワいおばさんって思われてるかもしれませんけど(笑)

っていうか、思われてるんですけどね(汗)

先日、「報告用のプレゼン資料が出来上がりましたので、ご指導お願いします」って私の部屋に入ってきたんですよ。

前述したように、彼女は仕事をほぼ完璧にこなすので、私が指導することもそんなに多くはないんですけど、なんかね、最近ちょっと疲れてるように見えたんでね、とりあえずちょっと座りなさいよって言ってね、少し話をしたんですよね。

そしたらやっぱね、彼女なりの気遣いとか苦労がね、たくさんあったわけですよ。
今の若い子たちとの温度差やギャップにね、悩んでいたんです。
まぁ、それだけではないんですけどね。

ただやっぱりね、自身がこれまで受けてきた指導をね、今の若い子たちに同じようにやってもね、時代錯誤というか、やっぱり今の状況にはそぐわないことも多々ありますしね。

特に今はハラスメントだったり、メンタル強くない子も少なくないんでね、メンタルダウンしてその子の人生そのものに影響するようなことがあったらね、絶対ダメだし。

ほんと、難しいです。

とりあえずね、私のこれまでの経験を基軸としたアドバイスをね、しました。

そうなんです。
私ね、会社ではちょっと調子に乗ってね、たまにアドバイスとかしちゃったりするんですよ。
いい気になってごめんちゃい(焦)

でもまだ一つだけ、ものすごく心配なことがあるんです。

彼女ね、その気苦労のせいか、最近、明らかに痩せてきたんですよ。

そう、そうなんですよ。
命の次に大事な巨乳ちゃんがね、私の大事な巨乳ちゃんがね、小っちゃくなってしまうんじゃないかと。
それだけがね、心配で心配で、眠れない日々が続いております。

って、やっときたかーい。

途中からね、違う話してんのかと思っちゃったよ。
待っててよかった(嬉)

まぁでもアレですな。
彼女、私がここでこんなことを書いてるなんて知った日にゃあ、軽蔑眼差し全開でしょうな(汗)
「ケンゾー、さいってい」って。
なんかね、昔言われた記憶ありますです(笑)
威厳台無し。

って、アンタに威厳なんてあるんかーい。

でも、でもでも、私は負けません。

この世に巨乳がある限り。

おっ、なんか名言っぽい(笑)
【253】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月14日 00時07分)

よっしゃあ、10連達成!!

・・・いや、それ、敗が抜けてますやん(汗)

え?
そんな漢字この世にありましたっけ?
ボク知らないよ。

負け犬しょうぞう、略して犬ぞう。
KENZOとお呼びください。
おっ、なんかちょっとカッコいい(笑)

って、パクってるやないかーい。

まぁこの連敗もね、予定通りでございます。
予定なんてね、なかなかうまくいかないものですが、こういうことはね、何事もなかったかのように当たり前にコトが進む。
不思議なもんですね。

でもこのケンゾー、全くもって不動でございます。
昨日ね、ドラクエでレベルアップするかのごとく、メンタル上がってるんでね。

ケンゾーは、メンタルが1あがった。

・・・って、たった1かいっ!!

あっそうそう、大阪ではパチンコ屋でワクチン接種してるみたいですね。
日本の施設の中ではね、ワクチン接種に最も適しているのではないでしょうか。
トップクラスの空調設備、広い空間、飛沫防止シート、ゆったりの椅子、呼び出しボタン、データ表示機で時間など必要事項をお知らせ。

目のつけどころが違いますな、さすが大阪。
パチパチ。

パチンコ屋もね、こういう側面でも何かの役に立てればね、嬉しいでしょうしね。

では再度、パチパチ。

パチだけにね。

なんつって(笑)
【251】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月13日 15時07分)

タカ食品工業株式会社。
知ってます?

今、結構話題になってるので、知ってる方も多いのかな。

「Feひじきのり」の話。

知らぬなら、そしてお暇なら、一度ググッてみては?

実はね、この会社、私の実家のすぐ近くなんですよ。
えっへん。

・・いや、つーか、別にアンタの手柄でもなんでもねぇし(汗)

わかってるわよ。プンプン。
でもなんかね、こういうのって少し嬉しかったりするでしょ。

でもやっぱね、特にこういうご時世だからかな、ディズニーとかの話もそうですけど、こういうエピソードを聞くとね、なんか温まるというか、癒されますよね。

ネットだったりスマホだったり、オンラインやリモート、もうね、人と接しなくても生活できる世の中になりつつあるじゃないですか。
やっぱね、これじゃイカンですよね。
そう、アカンじゃなくて、イカン。

イカニカン?

と、それは置いといて、やっぱね、アナログじゃないとダメなものってあると思うんですよ。
そう、段階的ではなく連続的である必要性。
その代表的なものがね、人の思いであり、感情だと思うんですよね。

別にね、カタチや順序にこだわる必要ないんですよ。
思いの丈をストレートに表現すればいい。
それがね、一番相手に伝わる方法だと思うんですよね。
それがね、「人との繋がり」ってこと。

特に私みたいにね、見栄の塊はね、色んなこと考えちゃって、下手な小細工に走っちゃって、そういうことがね、いわゆるデジタル化ってことなんじゃないかと。

ふふふっ、相変わらず何が言いたいのか、ワケワカメ状態でしょ。

だって、だって私、頭イカれてますからっ!!
残念っ!!

では今日の格言。

「みんなでググろうひじきのり」

おあとがよろしいようで。

あっ、私は回しモンじゃないですからねー(笑)
【246】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月12日 23時37分)

いやっほーい。
皆さん、こんばんみぃ。

会社ではとても頼りになる男、そして、一歩会社を飛び出せば、日々パチンコに明け暮れるろくでなし、しょうぞうでございます。

アカン、アカン、もうほんとアカン。

えっ?
何がアカンのかですって?

ワテがアカン言うたら、そんなモン、アレに決まっとりますやん。

えっ?
アチキの存在そのものがアカン?

ウマいこと言いまんな、一理あります。

まぁ察しの通り、パチンコなんですけどね、9日間連続で毎日通って、全敗とかめちゃくちゃアカンでしょ。
明るく振る舞ってますけど、ほんと心はズタボロです。
何をやってもダメで、今日は結構な時間、イライラしておりました。

このメンタルの弱さがね、悔しくて、情けなくて、落ち込みに拍車をかけている状況です。

そう、ほんとはね、弱くて情けない自分自身がね、アカンのです。

いやほんとマジでね、こんなんじゃアカン。
もっともっと、強くなりたい。
いや、絶対強くなる。

そう誓うしょうぞうでした。
【245】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月12日 01時45分)

学生のころ、付き合ってた彼女がね、ピンクハウサーだったんですよ。
あっ、ピンクパンサーじゃないっすよ。

洋服ブランドのピンクハウスね。
あのフリフリかわい子ちゃんのお嬢ちゃんスタイル。

初デートのときおったまげ。びっくり仰天玉手箱。
目ん玉飛び出るかと思いました。
いやおそらく、トムとジェリーばりに出てたと思います。

だってほら、ボクって若いころ、めちゃくちゃ硬派で通ってたじゃないですか。

え?知らない?
じゃあそれはとりあえず置いといて、あまりにもブリっ子ちゃんすぎて、一緒に歩くのがめちゃくちゃ恥ずかしかったんですよ。

ねぇお母さん、なぜボクはこんな恥ずかしめを受けなきゃならないの?

ねぇ、ママぁ!!

いやほんとね、当時は苦痛の極みだったんですよ。
そしてさらに、さらにですよ、その子なんと、ボクちんにカールヘルム着てほしいって言ったんすよ。

はい?そこ要求します?

カールヘルムってピンクハウスの兄ブランドなんですけどね、もしや、ペアルックをお望みでしょうか?
まぁカールヘルムはピンクハウスほどでもないし、私はね、何着ても似合っちゃいますからね、気持ちはわかります。

え?今ツッコミどころありましたっけ?

とりあえずね、私、やっぱどうしてもピンクハウス無理だったんですよ。
でね、迫ったんですよね、私。
オレを取るか、ピンクハウスを諦めるかって。

って、それって一択やないかーい。

でね、結論、ピンクハウスですって。

はい?
私、悪い夢でもみてるのでしょうか?
オレが?
このオレ様が、洋服ごときに、負・け・た?

え?
結局何が言いたいのかですって?

価値観の違いはね、人生そのものに影響しますぜ、ダンナ。

ってことです。

いやぁ、今日はいい勉強になりましたね。
それでは皆さん、また来週お会いしましょう。

・・ってちゃうちゃう。

もう一つあるんや。

今日もね、隣の台がラムのラブソングだったんですけど、ラムちゃんがね、こう言うんですよ。

好きって言ってほしいっちゃ。

かぁ、この一途な思い。
このくそジジイの腐れ切った心にね、ズドンと突き刺さりますわ。

はぁ、切な。
【244】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月12日 01時03分)

皆さん、こんばんは。
突然ですが、パチンコしてる中年のオッさんって、やけに貧乏ゆすり率高くないっすか?

たまにね、頭イカれてるんじゃないかってくらい激しい人いるでしょ。
ほんとにね、何度頭を叩いてやろうかと思ったことか。
あっ、冗談ですからねー(笑)

まぁね、別に迷惑かけてるわけじゃないんでね、周りがどうこう言う筋合いでもないんですけどね。
でもさすがにね、隣でこれやられちゃった日にゃね、鬼シンド、アルシンドですわ。

しくじり先生っ、どうして貧乏ゆすりはしちゃダメなんですか?

いや、別にダメじゃないんだよ。
ガマンするってことは身体にとってもあまりよくないだろうし、体が欲しているわけだから、基本、やるのが正解。
だから一人のときはね、本能の赴くままに気の済むまでやればいい。

でもね、貧乏ゆすりって見ていて気持ちいいモンじゃないでしょ?
だからね、周囲に人がいるときはね、極力意識してやらないようにする。
これがね、気遣うってことだよ。

すみませーん、お時間となりましたので、質問の受付は以上となりまーす。

えっ?もうそんな時間?

まぁ結局ね、こういうことですよ。
イケメンってね、貧乏ゆすりしないじゃないですか。
あっ、もちのろん、しょうぞう調べですがね。
つまりはそういうこと。

え?なに?どゆこと?

んもう、恥ずかしがり屋さん。
じゃあ特別サービスでもう一回だけよ。

ノットオンリーバットオルソーってことですよ。

つーかカタカナで、ごめーん。

自分、英語大嫌いなオトコですから(キリッ)

しょうぞうだけでなく、あなたもまたってことです。
え?余計わかんない?

じゃあもう知らない。プンプン。

ん!?もしや!?
おニャン子世代!?

わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。

あっそうそう、昨日のゲン担ぎの正解ってなんだったかわかります?

え?負け犬貼り紙?
ちゃいますねん。
それはあっしが有名になるための軌跡ですやん。

ん?ハゲたオヤジの頭を撫でる?
いや、それめっちゃ勇気いりますやん。

マスクドシンガー?
いや、それいつもやってるし。

正解はね、「童心に返ってピンポンダッシュする」でした。

って、それって選択肢にないやないかーい。

おあとがよろしいようで。

いや、よくないよくない(笑)

でも、私は負けません。

って、連敗街道真っしぐらやないかーい。
選んでカルカン、猫真っしぐらじゃあるまいし。

おあとがよろしいようで。

で、まだ続けます?(笑)

失礼しました。
【240】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月11日 01時17分)

いやぁ、相変わらずの絶不調ですわ。
先週の土曜日から、まさかの、まさかまさかの7連敗。

もうね、完全に勝ち方忘れてしまいましたわ。
こんなときはね、いったいどうすればいいの?
自分なりにね、少し考えてみました。

〇いっそのこと、思い切って一度休んでみる。

〇ローテを変更して別の店に行ってみる。

〇一度も打ったことのない機種に手を出してみる。

〇あえて両隣が埋まっている台で勝負する。

〇朝イチではなく、社長出勤で余裕を見せてみる。

〇打ち始める前に、カメラに向かって一礼する。

〇全く知らないオッチャンにコーヒーを差し入れしてみる。

〇マスクドシンガーになってみる。

〇モスでハンバーガーをたらふく食ってから勝負する。

〇いつもは右足から履く靴を、左足から履いてみる。

〇階段を一段飛ばしで降りてみる。

〇車で移動中、人目も憚らず、窓を全開にしてキラリを全力で歌ってみる。

〇店員さんに恋してみる。

〇背中に「負け犬」の張り紙をして打ってみる。

〇千円札で自販機コーヒーを買い、お釣りを取らない余裕を見せる。

〇清掃のおばちゃんの手伝いをする。

〇喫煙室で腕立て100回かます。

〇店員さんに「ボクのお母さん知りませんか?」と、泣きそうな顔で聞いてみる。

〇客全員に、アルコール除菌ペーパーを配って回る。

〇店員っぽい服を着て、入店してくる客に「いらっしゃいませ」の100人ノルマを達成する。

〇ハゲたオヤジの頭を撫でてみる。

〇痴漢に遭ったと言い張ってみる。

〇店内を逆立ちで歩いてみる。

〇全くキレのないムーンウォークで店内を移動する。

〇店員さんに「ここは天国ですか?」と聞いてみる。

〇ボクのサドルがありませーん。

こんなん出ましたけど?

この中に、正解あるかなぁ。
【239】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月10日 00時45分)

これから書くことは、あくまで私の持論です。

科学的根拠があるとか、勉強して知識を得てるとか、そういうことではありません。
私のこれまでの人生経験、とりわけ、数多くの人たちと接してきた中で感じとってきた思いが素地となる考えです。

私がよく書いている「もちのろん」ってヤツです。
これは、「勿論」ではなく「持ち論」、つまり、持論という意味合いです。

人間ってね、生まれながらにして色んな能力や機能を持っていますでしょ。
当然、その能力には個人差がありますし、機能に至ってはね、そもそも、保有してない場合もね、結構多いのだろうなと感じています。
少し言葉悪いですが、初めから欠落してしまってるというかね。

例えば、KYな方っていますでしょ。
あれってね、鈍感だとか、無神経だとか、何も考えていないとか、そういうレベルの話ではないと思うんですよ。

例えばね、講義や教育、講話とかの最後に質疑応答とかありますでしょ。
その際に、たまに、「今この場でその質問する?それを言っちゃう?」ってな質問をぶちまける方がいるじゃないですか。
一同騒然となるような。

人間ってね、場の空気を読んだり、雰囲気を感じ取ったりする機能がね、やっぱりあると思うんですよ。
でもKYな方って、生まれながらにしてそういう機能を持ち合わせていないと思うんですよね。
だから、「お前、あの場であの質問はあり得んやろ、非常識だ」って言ってもね、「え?なんで?どこがいけないの?」ってね、その人にはハテナマークしか浮かばないと思うんですよ。

一切悪気はないし、なんでみんながあり得ないって言うのか皆目見当がつかない。
なんで非常識って言われるのか、全然納得いかない。
そうなっちゃうと思うんですよね。

そして一番厄介なのが、それをね、あとから補正することができないっていうこと。
空気読めるようになりたいって思ってもね、初めからその機能が欠落してるから、新たに付加することは不可能だと思うんですよね。
いや、正確には、自分は空気読めると思ってることが大半だと思うので、なかなかそういう道筋にならない。

そしてもう一つ厄介なのが、そういう方って、自分がそういう人間だということを認めたくないんですよね。
自分は至って正常で、普通だって。
前述したように、自分は空気読めると信じて疑わない。
こういう、いわゆる負の連鎖がね、さらにその解決を困難にします。

今述べたのはあくまで一例であり、要因や事象は様々で、要因なんて腐るほどあります。
それだけね、人間はたくさんの機能を有しているのだと思います。

ただそれらの要因全てに共通して言えるのは、自分はそういう人間だということを理解することと、それを認める勇気と強さが必要だということ。
多くの方から同じような意見であったり、同じような指摘を受けるようであれば、それはおそらく、真。
それを認める勇気と、受け入れる強さ。
それがね、必要だと思うんですよね。

でないと一生変われない、変わることができない。
例え、機能が付加できなくても、それに気づくことができれば、認めることができれば、色んなことに注意が向けれると思うんですよね。
完全に防ぐことはできなくても、大きく前進できると思うんですよね。

その強さが、周囲に対する配慮であり、思いやり。

そう思います。

周りの方を、努めて不快にさせることがない存在となるために、常に自問自答しながら、精一杯生きていきたい。

反面教師、そして、他山の石として。
【236】

無くした記憶(前編)  評価

しょうぞう (2021年09月08日 12時25分)

あれはたしか22のときでしたか、男4女4でグループ交際をしてたんですけどね、もう最後のほうは記憶もあまりないんですが、少し触れてみたいと思います。

このグループ交際は、私の二つ上の先輩と相手の女の子一人が知り合いでしてね、彼氏募集中の友達がいるってことで、じゃあみんなで遊びに行こうかというのが始まり。

女性陣はみんな同級生で私と同い年。
先輩はまず、私の一つ下と二つ下の後輩に声をかけメンツを確保、でもあと一人がなかなか見つからず、それで私に白羽の矢が立ったわけです。

まぁ白羽の矢って表現すると、基本、犠牲者ってことになるんですけど、最初はね、そうだったわけです。
だって私、パチンコ行かないといけないからね、なかなかね、遊びに行くのは厳しいものがあったわけです。

先輩もね、それがわかっていたから私には声をかけずにいたんですけど、どうしてもフリーのヤツがいなくて、無理を承知で私に声をかけてきたってわけです。

うーん、どうしよう。
女の子はテレクラや飲み屋の女の子がいるんで間に合ってるんですけど。
でも先輩も困っている様子。

どうしても頼むって言われてね、私も折れました、条件付きで。
条件は、夜8時以降限定。
さすがにそれまでの時間はね、パチンコより優先させるわけにはいかない。

となるとね、最初は当然居酒屋、それからカラオケボックス、次はオールナイトでやってるボーリング場ってな感じですかね。
まぁ私は飲み屋に行ってる感覚というか、飲み屋の女の子と遊んでる感覚でしたね。

で、グループ交際って必ず、意中の子がいるというかできるんですよね。
そこもやっぱ「折れ」が少なからずあると思うんですけど、そうでないとね、あんま楽しくもないだろうし。

でね、その女の子グループ、一人だけね、ダントツ可愛い子がいましてね、まぁその子が先輩の知り合いで言い出しっぺでもあるんですけど、他の女の子がみんな口を揃えてね、高校時代めちゃくちゃモテてたって言うんですよね。
まぁそりゃね、見ればわかりますよ。明るいしサバサバしてるし、ほんとね、嫌味が微塵もないんですよ。
こんな子もいるんだなぁって。

で、当然ね、先輩はその子を狙ってるわけですよ。
男性陣はみんなそれを知ってるからね、それ以外の子ってことになります。
でね、私もお目当ての子がいましてね、その子の気を引こうと思ってたらね、その子中指に指輪してたんですよ。
で、これだって思ってね、オレ、指細いからそれ入ると思うって言って指輪を借りて自分の指にはめて、抜けなくなったフリをしたんですよ。

そしたらね、その子、シャレになんないくらいめちゃくちゃ怒ったんですよ。
えっ?
ただのジョーダンじゃないですか。なにもそんなに怒らなくても(汗)

これでね、私のこのグループ交際は終わりました。
もう完全に割り切ってね、盛り上げ役に回ろうと。
そう思ったわけです。
【235】

無くした記憶(後編)  評価

しょうぞう (2021年09月08日 12時22分)

ただね、しばらくグループ交際続けたにもかかわらず、先輩、なんか全く進展しないんですよ。
だから、いったい何やってんすかってからかったらね、これまたね、私怒られたんですよ。

えっ?なにゆえ?
なぜ私、怒られないといけないの?
先輩のために一生懸命がんばってるつもりなんですけど。

先輩曰く、進展しないのは私のせいなんですって。

はあ?何言ってんの?
たまらずね、自分の不甲斐なさをオレのせいにするのはやめてくれって言ったんですよ。

そしたらね、先輩、こう言ったんですよ。
「あの子、お前に気がある」ですって。

はあ?何言ってんの?
そんな逃げ口上がまかり通るとでも思って・・
ありゃま、先輩、死んだ魚の目、もとい、完全に諦めた男の眼差しをしております。

マジ?
そんな先輩を見てたらね、なんかめちゃくちゃ切なくなったんですよ。
でね、オレは全くそんな気ないから、気にしないで猛烈アタックしてくれって言ったんですよ。
そしたら彼女も絶対変わるからって。

そしたら先輩、何て言ったと思います?

「あの子を幸せにしてくれ」ですって。

はい?
もしかして、これって今、ドラマの撮影かなんかやってます?

よくもまぁ、そんなキザなセリフを淡々と。

で、結局ね、私とその子は急接近になるんですけど、そこの部分は割愛というかちょっと端折って、約2年後の終末段階に話は飛びます。

それから何回かその子の実家に遊びに行って、ご両親とも仲良くなって、おそらくね、結婚することになるんだろうなってね、なんとなく思ってたんですよ。

でもね、結局終わったんですよ。
理由はよくわからない。
わからないというかね、そこだけね、全く記憶がないんですよ。
どうしても思い出せないんです。
いやこれほんとに。

おそらくね、このときにはすでに結構な額の借金を抱えていたんで、自己防衛のために、本能的にこの辺りの記憶を消したんじゃないかと。

この辺りからしばらくの間、言葉では言い表せないくらいの辛く苦しい時間を過ごしたので、この辺りの記憶を消したんじゃないかと。

辛く苦しい出来事のいくらかは断片的に覚えてるんですけど、その子との終わりの部分だけはね、全く思い出せないんです。

やっぱ人間ってね、こういうことあるんですよね。
自分でもなんかフワフワというか、不思議な感覚があるんですけど、思い出すことによって身体に大きな負担があると脳が判断した場合、それを強制的に排除する機能をね、人間って本能的に持っているのかなって。
そんなことを思ったりするわけです。

人間ってね、不思議な生き物だなって。
良くも悪くもね。
いや、神秘的って言ったほうが適切なのかな。

でもやっぱね、記憶が全くない分、少し怖い面もあります。
なんかね、とんでもないことしちゃってるんじゃないかと。

まぁ今更それを知る由もないし、気にしても同じなんでしょうけど、とりあえずね、なんかやらかしてると思うので一応謝罪しておきます。

ごめーん。

またか(汗)

つーか、なんだかんだ言って結局、分けて投稿してるやないかーい。

いやね、こんなに字数多くなるとは思ってなかったんで(焦)
削るレベルを超えてました。

つーかいつものことなんですけどね、期待を煽るだけ煽ってね、なんかオチがなくてすみません。

ぺこり。
【231】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月06日 14時08分)

パラリンピック、リアルではほとんど観ていませんでしたが、ダイジェストでね、日々観させていただいてました。

それを観ていて思ったのは、やっぱりね、「周囲の大切さ、有り難さ」ですかね。

パラアスリートはね、当然、競技においても様々な方たちのサポートが必要でしょうし、日常生活においてもね、サポートを必要とすることが多いのだと思います。

だからかな、ほとんどのパラアスリートがインタビューにおいてね、そういう方たちへの感謝の言葉というか思いをね、伝えられていましたよね。

だから健常者よりもさらに強くね、周囲の大切さや有り難みをいうものを痛切に感じられているのかもしれません。
人間、なかなかね、身をもって体験しないとね、その有り難みがあまり感じられなかったりすることがあると思うんですけどね、存在するってことだけでもね、十分有り難いことだと思うんですよね。
それにね、気づくことができるかどうか。
そういうことだと思っています。

ちょっと表現が不適切かもしれませんが、その有り難みに気づいたときにはね、時すでに遅しというかね、恩返ししたくてもできない状態になってることも十分あり得るわけで、そういう観点からもね、やっぱり、二度とは訪れない「今」というこの瞬間をね、大事にしたいなぁって思っています。

あっ、そうそう、パラアスリートって、超人って言われてるんですよ。
知ってます?

パラアスリートって、これまで確認されたことがなかった人間の能力がね、少しずつ備わってきていることが確認されているんですよね。
つまり、進化しているんですよ。
限界と思われていた能力がね、さらにその先にいっちゃってるんです。
そう、まさしく限界突破。
まぁ正しくはね、新たな能力が備わったわけではなくて、もともと、人間はそれだけの可能性を持っていたのに、そういう可能性があるということがわからなかっただけ。

人間の能力の限界はまだまだ先にあるっていうことをね、体現なさってるんですよね。
それはね、困難を克服するという強い意志と、計り知れない努力の賜物だと思うんですよ。
そう、これまでの努力ではね、どんなに研究を重ねてもわからなかったわけだから、その努力たるやね、我々の想像をはるかに超えていることは間違いありません。

ほんとね、頭が下がります。

通常の人間の能力を超えた存在、まさに超人ですよ。
色んな意味でね、たくさん勇気をいただいています。
ありきたりの言葉でしか伝えられないけど、ありがとうです。
ずっと応援しています。
【230】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月06日 00時07分)

「お願いします」

「ごめんなさい」

えっ?マジ?嘘でしょ?
そんなはずはない。まさかドッキリ?

若い頃の合コンでの出来事です。
当時流行ってた「ねるとん」に倣って、最後は男性が告白するということになりました。
まぁはっきり言って、私は確信に近い自信を持っていました。

どこをどうみても間違いなくオレに気があるでしょ。

その子の言動、素振り、その全てが、私にそう思わせたのです。
で、結果がこれですよ、ほんとに目ン玉飛び出るかと思った。
マジでね、この子、何冗談言ってんの?って思っちゃいましたよ。
でもこれが冗談じゃなかったんですよね。
トホホ。

スナックの女の子やキャバ嬢を相手にしてるんだったらわかりますよ。これまでに何度も失敗してきましたからね。

でも相手は普通?の女の子ですよ。
他にいっぱい男いたのに、私が引き留めておいた訳じゃないのに、ずっと私にべったりだったんですよ。

あの行動は一体何だったの?
彼女の意図は何?
彼女にとって、何か得になることはあったのでしょうか。

この出来事はプチショックと言いますか、ちょっと自信をなくしましたね。
でもある意味、というか、今になって振り返ると、逆によかったのかなぁとも思います。

それからは、色んな事に対して、あまり過度の期待をしなくなったようにも思いますし、このことがあったから、最悪とは言わないまでも、ある程度の悪いケースも頭の片隅に想定しながら、物事に取り組んでこれたのかなぁとも思います。

特にパチンコにおいてもね。

でも最後に、言い訳だけは書かせてください。

私は正直、そこまでその子のことが好きな訳ではなかったんですよ。
他にもっと気になる女の子もいましたし。

でもほぼ最初から最後まで、隣にずっといられたら、男としては絶対に他の女の子のところには告白に行けない。
本当はそんなの関係ない、そういう風に考えるのはおかしいとわかっています。

わかっていますけど、でもやっぱり、男としては、ねぇ?

そして実は私、女性に告白したのって、後にも先にもこの一回だけなんですよね。
その唯一の告白が、まさかノーとはね。
いやはや、悲しいもんです。

でも、私は負けません。


グループ交際の話はね、また今度。


「今夜は唐揚げ食べますっ!!」

道下さん、ステキだなぁ。
笑顔がね、輝いてますよ。
私も、彼女のように一生懸命生きていきたい。
【227】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月02日 17時27分)

なんか暗くなるような書き込みをしてしまったので、ちょっと話題を変えて。

グループ交際。
知ってます?

もう死語に近いのかもしれないし、一応、定義付けはあるみたいですけど、人それぞれに解釈が違うのかなと思います。
なんか、合コンのことを指すこともあるみたいですし。

私は、複数の男女が一緒にツルんで遊ぶ状態のことをグループ交際って呼んでいます。
それがのちに恋愛に発展するしないに関わらず。
あっ、一回こっきりではなく、ある程度の期間、そういう状態が続いている場合にそう呼んでいます。

まっ、グループ交際の定義なんて正直どうでもいいんですが、とりあえずね、過去に幾度かそういうことがあったってことです。

昔というか若い頃って、男3、女3とかでよく遊園地とか行ったりしてませんでした?
彼女と二人っきりもね、当然いいですけど、大勢で楽しむのもね、やっぱいいですよね。
特にね、その中に意中の子がいたなんて日にゃね、テンションマックス、楽しさ倍増でしょうよ。

まぁ大抵はね、その意中の子は自分の友達のほう狙ってたりするんですよね。
またヒンシュク承知で書かせていただきますと、私はその友達のほうのパターンが多かったんですけどね、えっへん(悦)

さあこうなるとね、このあとはそのグループ交際の話ってことになるんですけどね、それはね、また今度にします。

ってまたかいコリャッ!!

いや実はですね、私書き込み始めると、いつも長編になるじゃないですか。
だからこのあと書き始めるともう、すぐに字数オーバーしちゃうんですよね。
まぁ別に分けて書けばいいんでしょうけど、なんかね、分けて投稿するのイヤなんですよ。
どうしてもね、かなりの長編になる場合は分けて投稿してますけど、基本は一回で収めたいんですよね。
だから多少のオーバーだった場合は、結構文面削ったりして調整してます。
2つ前の書き込みもね、結構削りました。

でもなんで1600文字にしたんでしょうかね。
昔は3200文字だったんですけど、個人的にはそれでも少ないって思ってました。

管理人様、どうか6400文字くらいまで可能にしていただけないでしょうか。
しょうぞうは切に、ほんとに切にそう願っております。
いえ、これはピワ住人様の総意でございます。

・・・って、アンタだけやっ!!

失礼しました。
【226】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月01日 22時44分)

この歳になって思うのは、色んな人に、そしてたくさんの人に支えられ、助けられながら生きてきたということ。

生きることを完全に諦めたあの日。
そこにあったのは、「無」だけだったように思う。

無であれば、楽しいことや嬉しいこともないが、苦しみや悲しみも一切ない。
だとすれば、無のほうが幸せなんじゃないかと思えた。

偶然は現在進行形、そして月日を重ね、それはやがて、必然という名の過去形に変わる。

私はずっと、自分が思いとどまれたのは偶然の賜物、幸運以外の何物でもないと思っていた。
でもそれはやはり、違うのだろうと思う。
私の大切な人たちが、一生懸命に作り上げた努力の賜物であり、必然なのだろうと思う。

人は一人では生きていけない。
常に共存し、共有し、切磋琢磨し、尊重し、ときにはぶつかり、そしてわかり合い、時の流れというものを感じていくのだろうと思う。

百人いれば百通りの考えがあり、それが必然。
そう、そこに間違いなんてないし、ましてや答えなどあるはずがない。
いや、正確には、百通りの答えがあるのだろう。
だからそれでいい。
人生の答え合わせをする必要はない。
そう思う。

「無」を「有」に変えるには、ときに相当な労力を必要とすることがある。困難を極めることがある。
でも必ず、変えることができる。
そう思っている。
だって、誰しもが、「一人じゃない」のだから。

周囲があるからこそ、今の自分が存在する。
万人共通のこと。
だからこそ、配慮、気遣い、思いやりなどの周囲を焦点とした言葉が存在する。

常に周囲に思いを致し、歩んでいきたい。

私は、無を有に変え、一生懸命生きていくと誓ったあの日から、そう思って生きています。

自分が、そして私の大切な人たちが、ずっとずっと、幸せでいられるように。
【225】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年09月01日 21時00分)

あれはたしか、ミルキーバーがまだ現役で稼働していた頃だったか、私は、あるスナックの女の子に淡い恋心を抱いていた。

その子の名はりょうこ。
笑顔がとても素敵で、笑顔が眩しいってこういうことを言うんだろうなと思った。

私は、そのスナックに足繁く通った。
一度夜の街にくり出せば、大抵2〜3軒はハシゴするものだが、最後はいつもそのスナックに行くのが当たり前のようになっていた。

まぁでも、恋心とは言っても、特に何かを望むわけでもなかった。
そのスナックで楽しい会話を、そして楽しいひとときを過ごせるだけで、私は十分幸せだった。

週末に行くと必ず、明日は何するの?って聞かれた。
私の回答は決まってパチンコ。
まぁそりゃそうだ。それ以外に私にやることなんてない。
そしていつも、どこのパチンコ屋さん?って聞かれた。
当時私は、アーケード街の中にあるパチンコ店に行くことが多く、その店の名をよく答えた。
たまに、おそらくショッピングのついでだと思うが、スナックの仲のいい女の子と一緒に、私の様子を見に来てくれたりしていた。

そんな日々がすごく充実していた。

ある日、いつものようにそのスナックに行くと、彼女の姿がない。
皆勤賞の彼女がお店を休んだのはその日が初めてだった。
聞けば、前日の帰宅途中、車で事故って入院したらしい。
幸いにも大事には至っていないとのことだったが、多少お酒の入った状態で毎日車で帰っていたのは知っていたので、いつか事故るんじゃないかと心配していたが、皮肉にも、それが現実のものとなってしまった。

私はそれ以上は何も聞かなかったが、仲のいい女の子が、〇〇病院に入院してるよって教えてくれた。
なんとなくだけど、お見舞いにでも行ってあげたら?
そう言ってくれてるような気がした。

その週末、私は果物屋さんに立ち寄り、その病院へと向かった。
パチンコよりも所用を優先させたのは、私の人生において、これが最後となる。

病院に着き、病室へ向かう途中で、松葉杖を突く彼女と廊下でバッタリ遭遇してしまった。
そのときの彼女のすごく戸惑った表情、今でも鮮明に覚えている。
彼女はそのまま病室に案内してくれたが、私が今ここに存在することの苦痛、鈍感な私でもそれは明確に自覚できた。
私は、お大事にねとだけ言ってすぐに病室をあとにした。

その病室には坂本涼子と書かれていた。
りょうこが源氏名ではなく本名であることを初めて知った。

私は数分しかその病室にいなかったと思うが、それは私にとっても恐ろしく苦痛な数分間であった。

サプライズ的に、勝手に、喜んでくれるものと思い込んでいた私。

だから、見舞いに行くことを事前に告げてはいない。
そう、こんな失礼なことはない。

当然、化粧なんてしていないし、少しやつれていたようにも見えた。
私は全くそんなこと気にしないし、気にもならなかった。

でも、相手は違う。
そう、万全な状態ではない姿を異性に見られることの苦痛。
それが私にはわからなかったのだ。

その後、私がそのスナックに行くことはなかった。
自らの軽率な行動で、自ら充実した日々に終止符を打ったのだ。

自業自得。
このときほど、この言葉の重みを感じたことはない。

でももしかしたら、その後の行動さえ間違っていなければ、また以前と同じような充実した日々に戻れていたのかもしれない。

いや、決して、戻れるかどうかが問題ではない。

彼女が味わった苦痛。
なかったことにすることはできない。
できることは、この失敗を猛省し、私自身が成長すること。
成長することが、彼女に対する私なりの精一杯の誠意。
そう思った。

ただやはり、今でもずっと、その後の行動については反省の念が消えない。
あのお見舞い以降、失礼なことだとわかっていながら、最後まで彼女の前に姿を現す勇気が持てなかった。

このことだけは、今でもずっと、反省の日々が続いている。
【219】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月26日 22時25分)

師匠、私、確信しました。

今日また当然のごとくバルタン星人ハズしました。

師匠は相当打ち込まれてるのに、まだ2回しかハズされたことないんですよね?
私はこれで最低でも5回ノーヒットです。

これね、もうクレイジーって言うくらいのレベルでは説明がつかないっす。
だから絶対、エアバイブカスタムありなしで、ハズレ抽選時のバルタン星人選択率変えてると思うっす。
「エアバイブなしなんだから、どうせハズレってわかってんでしょ?でも、ドキドキくらいはさせてあげる」的な発想で。

私は声を大にして言います。
絶対選択率変えてるハズじゃあ!!
・・・でなきゃなぜ私だけが(涙)

あっ、ちなみに、バルタン星人は必殺技アタック確定なんですかね?
全部そうなってますが。
【201】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月23日 00時14分)

さて、では今日の実践報告といきましょうか。

本日の初当たりは155回転目。昨日は最後237回転当たらずだったので、通算4倍弱。
まぁしょうがないけど、もう少しまともに当たってほしいもんだ。
セブンチャレンジは失敗。
次は199回転。はあ、たかだか2倍くらいだけど、マジしんど。
またもセブンチャレンジ失敗。昨日から通算6連続失敗。

まぁこれもいつものことだけどね、もう少しどうにかならんもんかね。

次はやっと確率以内の89回転目で当たり。
そしてやっとセブンチャレンジ突破。
さあ来ました、記録への挑戦。
いつものように何事もなく50回転を越え、いい感じであります。
するとなんと、まさかの76回転目にエアバイブが。
はあ?こんなに嬉しくないエアバイブは初めてなんですけど。
通算ST676回転目で当たり。
またしても中途半端な8倍越えで記録は途絶えた。

えーい、こうなったらもう大連チャンじゃあ!!

はい、スルーしました。
こんなん出ましたけど?

何これ?こんなんだったら最初からスルーのほうが100倍マシだったわ。
ほんとマジで、マジで、マジで。

はぁ、とことんやられますね。
まぁこの8連戦で、もう取り返しのつかないくらいやられちゃってるんでね、もうどうでもよくなっちゃってる部分もあるんだけど。

おっといかんいかん、こんなんじゃね、パチンコ台に失礼だ。

気を取り直して遊戯再開。
それからはね、初当たりは相変わらず重たかったものの、それなりに連チャンしてくれました。
12連、12連、16連。
あっ当然ね、その間、何回もセブンチャレンジ失敗してますけど。

今日の使いはちょうど1万発、出玉は17773発。

雀の涙ほどしか取り返せてないけど、負けなくてよかった。
負けなかったことに感謝であります。
【197】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月21日 00時11分)

あーあ、またやっちまった。
ウルトラセブンで今度はー23000発。

もうね、正解がわからない。
いや、不正解だとわかっていながら手を出した結果か。
まぁでもね、間違いとは言わないまでも、もう少しね、マシな結果でもいいような気もするんだけど。

まぁ実際はね、どんな結果になったとしても仕方ないと割り切って手を出したわけだけど、ほんとにこんな結果になるとね、やっぱショックです。

今日は10回連続でセブンチャレンジ失敗。
これまでは8連続が最高だったので、記録更新。
11回目にようやく黒保留で当たったんだけど、3連で終了。
本日の見せ場、以上1点。
12時間きっちり打ち切って、ウルトラボーナスなし。
こんなんあります?

これね、また違った意味でね、ダメおじさんですよ。

はぁ、鬼シンド、アルシンド。
もうブルーです。エメラルドブルー。
なんでかなぁ。

今ね、YouTubeでアマゾンプライムのCM観ながら泣いてます。

お願いリスト
□トイレットペーパー(ダブル)
□入浴剤(オススメのやつ!)
□お風呂用洗剤
□ゴミ袋(45リットル)

LOVE LOVE
「いつでもこの頃に戻れる券」ダヨ



はぁ、なんでこんなに切ないんだろう・・・
【194】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月18日 08時30分)

8月14日土曜日。
10連戦の初日とあってね、個人的にはかなり重要と位置付けてる日。
気合い十分、脂も乗ってます。
で、はい出ました、ー19200発。
いやこれね、マジ堪えますわ。

8月15日日曜日。
+6300発。

8月16日月曜日。
+7600発。

うん、まあまあでしょう。初日の負債はまだ取り返せてはないけど、だいたいいつもこんな感じだし、後半戦までにプラスになればなんとかいけるでしょう。

で、すごく重要な8月17日火曜日。
気合い十分、脂も乗ってます。

ん?これはなんかイヤな予感が(汗)
で、はい出ました、ー26000発。
はぁ?マジありえないんですけど。
いやほんとマジで。
甘デジで10万負けですからね。
これね、大谷選手が相手ピッチャーにホームラン打たれたくらいの衝撃ですよ。

これね、初日にね、どうしても連チャンの爽快感を味わいたくてね、ウルトラセブン2のライトバージョンを打ったんですよ。
なんたってね、継続率85%っすから。
で、見事に返り討ちに遭ったんですけど、なんか悔しいじゃないですか。
で、予定変更してリベンジ。で、納得できるレベルではないけど、2日間でそれなりの結果が出たじゃないですか。
そしたらやっぱね、次こそは大連チャン、イケると思うじゃないですか。

え?思わない?

いや、思うんですよ私は。お調子者だから。
で、完膚なきまでに叩きのめされるというね。

はあ、こんな予定じゃなかったのにな。
これ全部ね、違う店なんですけど、悲しいかな、ウルトラセブンね、まだまだ設置台数多いから、ローテの店全てに置いてあるんですよ。
で、ついつい熱くなって、連日ウルトラセブンに手を出すというね。

今の私のこのモヤモヤ感、わかります?

今日行く店は、いつもはコマコマをメインに打ってるんですけど、セブンがね、置いてあるからね、未だに悩み中。

冷静にというか、普通に考えればね、期待値の高いコマコマが当然なんですけどね、今のこの状況はね、私の思考回路をマヒさせています。

そりゃね、人間だから感情的になるときもありますよ。
だって、人間だもん。

さて、私はどっちを選択するのだろうか。
現時点ではまだ私にもわからない。
【193】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月17日 09時23分)

ある店舗において、私の熱烈なファンができてしまいました。

その人はね、明らかに私よりも歳上のおばちゃんなんですけどね、私の姿を見かけると必ず話しかけてこられるんですよ。

そのおばちゃんが話しかけてくるようになったのにはちょっとしたきっかけがございましてね、ある日、ウルトラセブンを打ってたときのこと。
もうそろそろ規定時刻になろうかとしていたころ、私は400ちょっとハマっていたんですよね。

そしたらそのおばちゃんが私の隣の台に座って、すぐに当たって連チャンしたんですよ。
で、私は当たることなく規定時刻になったので、カードを抜いて席を立とうとしたら、そのおばちゃんが私にこんなことを言ったんですよ。

「ごめんね、私のせいで。どうせ連チャンもすぐ終わるから」と。

これにはね、ちょっと驚愕しました。
要はね、ハマってる人の隣に座って、ほぼお座り一発に近い状態で連チャン入って、気分悪いですよねってこと。

まさかね、そんな気遣いをされるとは夢にも思わなかったのでほんとビックリしました。

「いや、最初からこの時間には帰るつもりだったので全く関係ないですよ。気にしないでください」と言って私は店を後にしました。

それからはね、その店にいくたびにね、そのおばちゃん、私に話しかけてくるんですよ。
昨日もね、夕方過ぎくらいに入店してきて、私の姿を見かけるとすぐに小走りに立ち寄ってきて、「あら、今日は来てたのね」ですって。

そして午後9時くらいかな、また私のところにきて、肩をポンポンと叩き、「さっき向こうのエヴァンゲリオン、赤保留でハズした。どうやら出るのは明日みたいね」ですって。

あらま。
まぁ私はね、頷くことしかできなかったんですけど、ちょっとね、寂しい気持ちになりました。
まぁおばちゃんにね、確率論を説いても意味がないんでね、私には成す術がなかったというかね、なんとも言えない切ない気持ちになったんですよね。

今日はね、私は別の店だけども、そのおばちゃんにね、幸あらんことをね、願っています。
【192】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月17日 09時06分)

「いつでもこの頃に戻れる券」

知ってます?
アマゾンプライムのCMなんですけどね。
いやぁこのCM、最強ですね。胸キュンポイントてんこ盛り。
特にね、男性が「まだ、使える?」って言って券を差し出したときの女性の表情、ほんと、素晴らしい。
もうこれ以上の表情はないってくらい、絶妙。
お陰で初めて観たとき、涙が溢れそうになってしまったではありませんか。

もしかして彼女、4人目の天才でしょうか?
まぁ男性のほうもね、負けず劣らずいい演技してますけど。
今年のCM大賞ですね。

さて、結婚生活ベテランの皆さま、もしかして、「マンネリの日々」になっていないでしょうか?
結婚を誓ったあの日のキモチ、ちゃんと覚えておられますでしょうか?

いつもと同じ日常もね、ほんとにステキで幸せなことなんだと思いますけど、たまにはね、いつもと違う日常を演出するのもね、いいんじゃないでしょうか。

ちょっとおめかしをして、サプライズデートに誘ってみる。
アリじゃないでしょうか。

付き合い始めたあの頃に戻る。
忘れかけてたあのキモチが、今甦る。
もしかしたら、忙しい毎日を過ごされているのかもしれません。
でも、忙しいことを言い訳にしたくない。
いや、忙しいなんてことは理由にならない。

そう、それが男ってもんですよね?

キモチ、ほんとにね、それが一番大事だと思うんですけど、やっぱね、どんなに長年寄り添ってきても、言葉や態度に出さないとわからないことだってあります。

アマゾンプライムCMのあの男性の心情、男だったら誰だってわかりますよね?
どんなに心では通じ合ってるとわかっていても、やっぱ男にはね、態度で示すべきときがあるんですよ、絶対に。

さあ皆さん、いつもと違う日常、その主役はアナタです。
伴侶という最高の助演もいますしね。

では、クランクインといきましょうか。


「その特別な時間が、きっと一番の特典です」
【191】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月13日 23時59分)

さて、少し遅ればせながら、明日から10連休。

この10日間での稼働目標は120時間以上。
帰省もしないしね。
6店舗ローテで、すでにいつどこの店に行くかまで決めている。
まぁ状況によっては変えざるを得ないかもしれないけど。

まぁ正直、トントンだったら御の字かなぁ。
遊ばせてもらったと思えばね、贅沢は言えない。
と、表面上は控えめ姿勢でね。
やっぱりね、期待はしてますよ。どうなるかはわからないけど。

まぁ負けちゃったらね、そのときはここに書きます。
何も書かなかったら、そのときは勝ったんだと思ってください。
人の勝ち話ほどね、つまらないモノもないでしょうから。

まぁでもほんと、私の人生ってパチンコ一色なんだとね、自分でもつくづく思います。
この歳になってね、所帯持っててね、10日間パチンコ三昧の輩なんてね、そうそういないですよね。

まぁどっからどう見てもダメ人間ですよね。
そうです、私がダメなオジさんです(笑)

まぁでもいいんですよ、これが私の決めた道だし、信じて歩んできた道だから。

では、いざ出陣。
【189】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月13日 00時27分)

今、パチンコで最も熱い地域ってどこなんでしょうかね。

個人的にはね、仙台かなって思ってるんですけど、どうなんでしょうかね。
あと、横浜とか。
福岡とかも連日1000人以上が開店に並ぶお店もあるので、活気はあるのかな。
あっ、コロナ前の話ね。今の状況はよく把握できていません。

そうそう、これ、前にも書いたんですけど、私の友人ね、その福岡のお店の抽選で1番を引いたことあるんですよ。
あり得なくないですか?
1番ですよ。マジすげー。
私なんかね、たかだか10数人の抽選でもね、1番なんて一度も引いたことないですよ。
まぁその友人、その日はボロ負けだったらしいけど(悲)

都内とかどうなんだろ。
都内って、出張で行ったときくらいしか打ったことないのでよくわからないけど、なぜかね、誌上プロとそこそこ遭遇してるんですよね。
まぁ誌上プロは基本、都内がテリトリーだと思うから、やっぱある程度状況はいいのかな。

そうそう、これまた都内ではね、ずっと忘れられない出来事があるんですよ。

もう6〜7年くらい前になるのかな。
目黒駅近くのパチンコ屋で、北斗の拳5のライトミドルがいい感じだったので思わず座っちゃったんですよね。
で、玉貸しボタンを押したらやけにいっぱい玉が出てきたんですよ。
そう、間違って1パチのシマに座ってしまったんですよね。
いかんいかんと、すぐに4パチに移動しようと思ったんですけど、まぁ出してしまった分は当然打ちますよね。

もうだいたい察しがつかれてると思いますが、そうなんです、こんなときに限ってね、やっぱ当たるんですよ。
そしてこんなときに限ってね、やっぱ爆発するんですよ。
一撃27000発。
ほぼお座り一発で大連チャン。こんな嬉しいこともそうそうないでしょうけど、悲しいかな、そう、それは1パチ。

なんでオレは1パチに座ってしまったんじゃあ!!

ほんとね、パチンコ打っててこんなに落ち込むこともそうそうないですよ。
いやほんと、マジで。

おそらくね、一生忘れないと思います。

あと、これはどうでもいいことなんですが、目黒駅ってね、名前目黒なのに、所在地は品川区じゃないですか。
これまたね、世の中というか日本にはこういうこと、多いですよね。
まぁほんと、どうでもいいんですけど。
【181】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月09日 12時28分)

私が若い頃ずっと通っていた繁華街で、ダントツ一番の高級クラブ「ボニタ」

あまりにも高級すぎて、先輩に連れて行ってもらったときの一回きりで、その後行くことはなかったけど。

もうほんとにね、パチンコラブ嬢のいらっしゃいませ予告ばりのお出迎え。
その中でね、店の女の子がみんな口を揃えて言うナンバーワン嬢がいたんですよ。

その子の名は、英(ハナブサ)パセリちゃん。
名刺もらったとき、パセリも漢字だったんだけど、どんな漢字だったかは忘れてしまった。
つーか、なんでそんな源氏名にしたのか未だに謎。
もっと彼女に合った源氏名があったろうに。

まぁでも店の女の子が全員認めてるだけあってね、ピカイチの可愛さでしたね。
私より2つ年上だったので、可愛いって言うのも少し失礼ですが。
パセリちゃんはね、星がとてもキレイに見えることで有名な福岡のとある村の出身だったんですけど、まだ垢抜けてないというか、純粋で清楚な感じの女の子でした。

例えるなら、大自然に育まれた、都会に咲く可憐な一輪の花、とでも申しましょうか。

あれ、もしかして私、今なんかカッコいいこと言っちゃいました?

まぁでも当然ね、パセリちゃん自身もナンバーワンって自覚があるだろうから、とてもじゃないけどムリだと思ってね、ハナから別の子狙おうと思ってたんですよ(オイっ)

で、2番目に可愛いと思ってた女の子に焦点を定めて、探りを入れるためにパセリちゃんにその子のことを色々聞いたんですよ。
するとね、想像もしてなかった言葉が次々と飛び出してきたんですよ。

「あの子ね、サセ子って言われてる。色んな人とヤッてるみたい。誘ったらイケるかもよ」

マジっすか。
つーか、清楚な顔してよくもまぁそんなお下劣なお言葉を。

で、ダメもとで誘ったら、即OK出ました、はい。
え?まさかマジバナ?

次の日に水族館行く約束をして、昼過ぎに電話かけたら、しばらくして出て「ごめん、今シャワー中」ですって。

ワォ、ほんとなのか演出なのかよくわからんけど、私のシモベが少し反応してしまったではありませんか(焦っ)

で、水族館行ったあと、ショッピングに行ったんですけど、原宿555(ゴーゴーファイブ)っていうイケイケのお姉ちゃんが着るような服売ってる店に連れてかれて、色々買わされたんですけど、まぁこれから始まる楽しいひとときを考えれば、安いもんでしょう。

いや、高くついちゃったかも(汗)

まっ、いっか、なんて思ってたら彼女の携帯に電話が。

「ごめん、どうしてもはずせない急用ができたから、今からマンションまで送って」ですって。

はい?私の聞き間違いでしょうか?
これから始まる楽しい楽しい楽しい夜のために、このしょうぞうメはここまで頑張ってきたんですけど(涙)

これね、あとから思ったんですけど、実はその子とパセリちゃんって、すごく仲良くて、私は二人にしてやられたんじゃないかと。
そう、電話かけてきたのって、パセリちゃんじゃないかと。

そんなことをね、思うわけです。

やっぱね、下心丸出しじゃ痛い目みますよ。

皆さん、気をつけなはれやっ!!
【180】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月08日 23時30分)

では皆さん、少し復習といきましょうか。

私の出会い系の歴史は、私の世代であれば誰しもが通る?テレクラに始まり、のちに地域型のカードに移行していきます。

テレクラとカードには大きな違いが2つあって、テレクラはそもそもテレフォンクラブに行かないと始まらない。
で、テレクラってだいたい駅前とか街中にあるんですよ。だからそもそも行くのがめんどくさい。周りの目も多少気になるしね。
でもカードは公衆電話さえあれば、いつでもどこでも気軽にできる。
周りの目も気にならない。

あともう一つは、テレクラは完全にバトルなんですよ。いわゆる早いもん勝ち。
だから反応の鈍い人はお金だけ払って永遠に繋がらないというね。
まぁ客が自分だけとか、客より女の子のほうが多ければいつかは繋がるんだろうけど、そういうことはあまりないしね。
でもカードは待てば必ずいつかは繋がる。だから繋がるまでのんびり待ちゃいい。

だからね、カードが登場してからは完全にカードにスイッチしました。
まぁ私は争奪戦もほぼ勝ってましたけど、いつかかってくるかわからないので気が抜けないというか、ずっと緊張を維持してないとなかなか取れないんで、ほんと疲れる。
だからカードのほうが気が楽。

前にも書いたけど、当時、公衆電話は私の秘密基地。
10円玉を何十枚も準備して、深夜の公衆電話を何時間も占領してたっけ。
あっ、今の若い子たちは知らないと思うけど、公衆電話って100円玉だとどんなに通話時間余ってもお釣り出てこないんですよ。
でも10円玉だと余った分は全部戻ってくるんで、大量の10円玉を準備するんですよね。
まぁ途中からは学習してテレカに変えましたけど。
そしてさらには、公衆電話に行くことすらめんどくさくなって、電話の権利を買うというね。

そして世に携帯電話が普及します。
私が初めて手にした携帯は、公衆電話の受話器ほどもある、セルラーの携帯。
たしか25万くらいしたかな。
昔、女芸人の平野ノラが「しもしも」ってやってましたけど、まさにアレ。

そして携帯にサイトが開設されてからは、出会い系サイト一本でやってました。

やっぱね、電話ってほぼ話術に左右されるんですよ。
豊富な話題、ジョーク、間髪入れずの切り返し、ヨイショとかね。
ちょっと沈黙が続いたらね、そりゃもう致命的ですよ。
その点、メールだと、ちゃんと吟味してというか、ゆっくり考えて返信できるので、ボロが出にくい。
口下手な人でもね、十分それを補うことができます。
これがね、サイトが爆発的に人気が出た理由の一つではないでしょうか。

では最後に、どうでもいいエピソードを一つ。

あすなろ白書がテレビで放映されてた頃、繋がった相手がね、筒井道隆がタイプって言ったんですよ。
でね、私、何回か筒井道隆に似てるって言われたことがあったんで、一応、似てるって言われたことあるって言ったら、今から会いたいってことになって、会いに行ったんですよ。
そしたらね、会った瞬間、その子かなり微妙な表情をしたんですよ。
どう表現したらいいかよくわからないけど。
おそらく、似てる度合いが微妙だったのでしょう。
それを見た瞬間、私も完全に冷めたんですけど、さすがにそのまま帰るのも失礼なんで、とりあえず居酒屋に行ったんですよ。
まぁでもお互いこんな感じだったから、まぁほんと話の弾まないこと。
で、おそらく、その子ずっと葛藤してたんでしょうね。悩んでたというか。
ストライクじゃないけど、ボールでもない、どうしよっか、みたいな。
で、悩んだ挙句の結果だと思うんですけど、別れるときに電話番号書いたメモを渡されたんですよ。
「気が向いたら連絡ください」って。
まぁでも私は完全に冷めていたんで、連絡する気はさらさらなく、家に帰ってタバコ吸いながらタバコの火でそのメモ焼いちゃったんですよね。

で、その数日後、すごく後悔するというね。
【179】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月08日 22時04分)

「どうせお盆休みどこにも行けないから、今回も帰って来なくていい」

妻からのライン。続けて、こう書いてあった。

「あと、どうせずっとパチンコするだろうから、第二の仕事だと思って真剣にやって。今年は受験でお金かかるから。頼むで」

これってね、毎月お金下ろしすぎって言いたいのかな。
もう単身3年目だけど、たしかに単身始めたころは、毎月食費だけで7万以上使ってた。
でも今は多分5万くらいで収まってると思う。
まぁちゃんと出納簿つけてるわけじゃないからあくまで感覚なんだけど、それでもやっぱり、一人分の食費としては多いのか。
平日の昼食は食べた分だけ給料から天引きされるから、5万の中に入ってないしね。

ほんとはね、自炊しろって言いたいんだろうけどね。

実は私、若い頃レストランで働いてたことがあるんで、料理嫌いじゃないし、レパートリーもそこそこあるんですけどね。
ちなみに、1分間で生卵120個割れます。
茶碗蒸し用にいつも大量の生卵割ってたから。
もちのろん、片手に1個ずつ持って2個同時ね。
まぁこれは慣れれば誰でもできるようになるけど。

でも自炊するとなると、パチンコ終わったあとの深夜になっちゃうんで、どうしてもね、手軽なコンビニ弁当とかになっちゃうんですよね。

まぁ要は、嫌いじゃないより、めんどくさいが勝ってるというね。
だから料理できるということをひた隠ししてるというね。

まぁでも結局ね、どんなにパチンコで勝ったとしても、全部貯玉して換金することなんてないので、勝とうが負けようが毎月下ろすお金は変わらないというね。

これもね、妻には内緒。

でも最近ね、ちょっとだけ、久しぶりに料理したいなって思いもある。

チャーハンが宙に舞ってる情景が思い出される。
まぁこれは店にもよると思うんだけど、チャーハンってね、スピード重視みたいなところがあって、多少こぼすのを前提で炒めるんですよ。
だからその分、最初からちょっと多めに準備するんですよね。
だからこぼれる量が少なかったら、そのときのお客さんラッキー、みたいな。
なんか懐かしいな。

あとね、私、キャベツの千切りとか玉ねぎのみじん切りとかね、結構上手なんですよ。
まぁ自分で言ってりゃ世話ないんですけどね。
最初に玉ねぎのみじん切り教えてもらったときは、目から鱗でした。
なるほど、こうやってやると半分の塊のまま一差しで微塵にできるんだって。

こんなこと思い出してたら、なんかね、ほんとに料理したくなってきちゃった。
まぁでも結局ね、やらないんだろうけど。

ってなんじゃそりゃ。
【178】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月05日 16時55分)

今日の会社のお昼ご飯、唐揚げカレーだったんですけど、いつもカレーのときは辛口と甘口が用意してあるんですよ。
で、いつものように辛口を食べたんですけど、今日はいつもより辛かったんですよね。

私、実はめちゃくちゃカレー好きでして、以前は週イチくらいでココイチに行ってたんですよ。
でも今は食事制限とかしてるので、なかなか行く機会に恵まれず、もう1年以上行ってないんですけど、行くときはだいたい3辛を食べてたんですよ。

で、会社のカレーはいつも2辛くらいの辛さだったんですけど、今日のカレーはココイチの3辛よりも明らかに辛かった。

辛さ調整誤ったかな?それとも人が変わった?あるいは今日からこの辛さでいく?

まぁ理由はよくわかりませんが、食べながらね、昔のある出来事を思い出したんです。

あれはたしか、娘がまだ小学2年のときだったので、今から7年前かな。

家族で晩御飯食べに行ったんですけど、娘はカレーを頼んだんですよね。
私と同じで、麺類の次にカレーが好きだから。
そしたらね、娘が珍しく少しだけ残したんですよね。
まぁちょっと量が多かったのかなと思いつつ、残りは私が食べたんですけど、一口食べた瞬間に驚愕しました。

実はね、めちゃくちゃ辛かったんですよ。
私はココイチの5辛も普通に食べれるんで、辛いって言うことあまりないんですけど、辛いとは夢にも思っていなかったので、思わず「辛っ」って声が出ちゃいました。

ほんとにね、小学2年の女の子が食べれるようなレベルの辛さじゃなかったんですよ。

どういうことかわかります?

そう、娘はね、自分で頼んだものだから、ちゃんと自分で全部食べようとしてたんですよ。
辛いとも言わず、その素振りさえも見せず。

「ようこんだけ食ったな」って私が言ったら、「がんばったけど、やっぱむりやった」って娘が言ったんですよ。
その言葉を聞いた瞬間、涙がボロボロ溢れたんですよね。

横に居た妻は、私がなんで泣いているのかわからなかっただろうけど。

前にも書いたような気がするけど、いやほんと、子供の心ってめちゃくちゃキレイですわ。
大人もね、絶対に見習わないとね、いけないですよね。
【177】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月05日 11時50分)

昔、アムラーとか、シノラーとか流行ったじゃないですか。
そしてほら、今はショノラーが流行ってるじゃないですか。

え?知らない?

またまたぁ、しょうぞうの両隣を狙うキモいオッサンたちのことですよ。
まぁね、私の隣は激熱必至なので激しい争奪戦になるのはわかりますが、これってね、何回経験してもどうしても慣れないですね。

でもこれっていったい何なんでしょうね。
ハマってる台の隣は爆発するっていうオカルト?
それとも私のことを若い女性と勘違いしてる?

うん、まぁね、とりあえず何かあるんでしょ。

特にめちゃくちゃショックがデカいのが、さっきまで誰もいなかったのに、タバコから帰ってきたら、私の台の隣にオッさんが座ってるパターン。
ほんとにね、めちゃくちゃ凹みますわ。

なんでキレイなお姉ちゃんじゃないんじゃあ。

ってちゃうちゃう。

あっ、そうそう、喫煙者にとってはね、遊戯しながらの喫煙ができなくなったことの弊害っていっぱいあるんですよね。

もっとも顕著なのが、試行回数の低下。
以前は、たとえばコマコマなんかだと、終日4000回転オーバーが当たり前だったんですけど、喫煙できなくなってからは、1日3500回転がやっと。
つまり、タバコ吸うためにデジタルが止まってる時間が、トータルすると1時間以上ってことなんですよね。
これってね、かなり大きな痛手。

じゃあ本数減らせってことなんですけど、それはね、できないんですよ。
あっ、別にガマンできないってことじゃないですよ。
タバコよりもパチンコが大事ですし。

じゃあなんでだって?

それはね、喫煙所に愛があるからです。
喫煙所ってね、実はパチンコと同じように、結構ドラマがあるんですよ。
愛のあるドラマが。

非喫煙者にはよくわからないかもしれませんが、喫煙者だったらなんとなくわかりますよね?
私はこのいつ訪れるかわからない、ある意味宝探しのようなドラマをみるためにね、喫煙所に行くんです。

ほんとにね、ドラマに遭遇したときは心底満たされます。
これさえあれば、ドデカいハマりだって乗り越えられますよ。

なんつってね。
【176】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月04日 16時00分)

綱取というワードを出してしまったので、綱取関連の書き込みを一つ。
っていうか、この記事書くのもうこれで3回目なんだけどね(汗)

今から18年前、北海道の美唄市にトマトというパチンコ店があった。
あの日本一の直線道路の札幌側の起点くらいのところにその店は存在した。

そこにはまだ初代の綱取物語が置いてあり、それを打つためだけにはるばる北海道まで足を運んだ。
当時でもすでに初代綱取は絶滅危惧種となっており、たしか、全国で4店舗に残っているだけだったと記憶している。

その中で、一番設置台数の多かったトマトを選択した。

まぁはっきり言って釘なんて全く期待できないし、期待なんてしてない。
ただただ懐かしくて、ただただ楽しみたくて、わざわざ北海道まで打ちに行った。

間違いなく綱取との最後の戯れになるのはわかっていたから、気の済むまで思いっきり打とうと決めていた。
そのために10日間の有給休暇を取った。現金で100万準備した。

旅打ちなので、宿泊費諸々で1日10万計算、夜は飲みに行くと決めていたし。
初日と最終日の移動費等も含めてトータル100万と見積もった。

いざ初日、天気は雷を伴う生憎の大荒れ。
旅行だったら出鼻を挫かれ意気消沈のところではあるが、旅打ちなので特に気にはならない。

入店すると、シマにズラっと並んだ圧巻の綱取陣。
おぉ、またこの光景を見ることができるとは。
まさに至福。

釘は思ったほど醜くはなかった。
というよりかなりましなほう。これは嬉しい誤算。これなら本当に心から楽しめそうだ。

打ち始めてから3時間が経過。まだ当たりはこない。
まぁ当然。しかしこの単調さがいい。
たまにくる「のこった、のこった」も気持ちいいほどハズしてくれる。

無限の地獄ループでン千回も延々と回し続けた昔を思い出す。
当時は「のこった」をハズすたびイライラしてたものだが、今はイライラ感は全くない。

騒がしいリーチばっかりとなった昨今、改めて「シンプルイズベスト」の素晴らしさを痛感する。

ただ、このまま閉店まで当たらなかったら、8日間打ち切る前に100万尽きるかも・・

そう思った矢先のお昼過ぎ、事件は起きた。

なんと、落雷により全ての台の電源が落ちたのだ。
今日はもう撤退かとも思ったが、運のいいことに、小1時間ほどで台の電源は復旧した。

でもこれは運がいいというよりかなりの幸運。

そう、つまり、全ての台の地獄モードがなくなったのだ(何年も落とされることのなかった電源。しかもほとんど稼働していない状況を見ると、台のほぼ全てが地獄モード(大当たり確率約1/1000)であったと思う)

しかも1/6の確率で天国モード。天国モード中の大当たり確率は約1/20。

幸運は終わらない。そのまま元々打っていた台で打ち始めると、何と1回転で大当たり。

そしてそこから数珠連の嵐、嵐、嵐。

閉店まで勢いは止まらず、終わってみればトータルで18万以上も浮いてしまった。

とりあえずそのままススキノに行ったことは言うまでもない(笑)

当初は8日間、綱取を打ち倒すつもりだったが、初日でお腹いっぱいになったのか、それともいい思い出のまま終わりたかったのか自分でもよくわからないが、2日目以降は札幌市内のパチンコ店でいつもと変わらない現役の機種を打った。

いつもと変わらないけど、なぜか旅打ちでは新鮮というか、いつもと違う不思議な感覚があった。

そして夜も毎日、綺麗なお姉さんのいる店で豪遊するつもりでいたが、それも初日だけで、それ以降はしんみりと居酒屋で海の幸に舌鼓しながらうまい酒に酔いしれた。

旅打ちの結果も、8日間で60万以上の浮きとなった。

こんなこと、今ではもう到底できない。でもいつかまた、リタイアした後にでも旅打ちしたいと淡い夢を抱いている。
【175】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月04日 11時38分)

ハマり自慢の続き。

私のパチ人生の中で、終日ノーヒット(終日とは12時間以上の稼働と定義)を食らったのは、これまでに3回。
あとの2回の内、1回は同じく綱取物語。
あと1回はミルキーバー。ミルキーバーのときは、16万7千円負けました。
1日の負け額としては結構な数値だと思ってます。
今は笑いながら書けますけど、当時はいったい何日このことを引きずっていたことか。

これまでに2000回オーバーのハマりを食らったのは、綱取物語、ミルキーバー、ギンパラの3機種で、計5回。
私はミドルやマックス機にはほぼ手を出していないのでこれくらいで済んでますが、もしミドルを主軸に稼働していたならば、軽くこの10倍は食らっていることでしょう。
なんせ、これまで通算、8000日以上パチンコ屋に通っているキチガイですから(笑)

ハマりネタばっかりだとなんか虚しいので、少しだけ勝ち自慢を。

私のこれまでの最大出玉は9万発オーバー。
奇しくも同じ綱取物語で達成。

最高連チャンは仮面ライダーでの50連(継続率85%)
この日はトータル130回当たり、等価交換で6万7千発獲得。

あと、特殊なものとして、仕事終わりの夕方5時から現金機のからくりキッズを打って、わずか5時間足らずで4万発以上出したことがあります。
ある意味、スペック的にこれが一番稀有な出来事かも。
【171】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月03日 15時55分)

昨日、いつものようにパチンコに行ったんですよ。
で、私の打ってる右隣の台がライトミドルのうる星やつらだったんですけど、途中からキモいオッさんが座ったんですよね。

まぁそれは別にいいとして、私、パチンコ打つときはいつも音量最小にして打つんですが、そのキモっティ、わざわざ音量をマックスにして打ち始めたんですよ。
マジでね、こいつどついたろかと思ったんですけど、まぁそもそもそういう機能があるわけだし、それに対してね、文句を言うのもお門違いなんでね、今日は運が悪かったと諦めて大人しく打ってたんですよ。

そしたらね、私の隣だから当然と言えば当然なんですけど、すぐに当たってそのまま25連したんですよ。
まぁいつものことなのでそれも別にいいんですけど、その間、隣の台の音があまりにも大きくて、私の台の音は全く聴こえず、なんか無音で淡々とデジタルが回ってるだけなんですよ。

もしもし?私の台、壊れてますか?

と、こんなネタ的なフレーズはどうでもいいとして、実はね、こんな中でもいい事が一つだけあったんです。

その隣の台、右打ちしてる間、常に大音量でラムのラブソングが流れてたんですよ。
相当久しぶりに聴いたのですが、なんかめちゃくちゃいい曲だなと思って。

若い頃は全く感じなかったんですけど、今改めて聴くと、この曲、めちゃくちゃ切ないですね。
うん、切なすぎる。
あまりにも曲に聴き入っちゃって、私の台の当たりなんてどうでもよくなっちゃいました。
まぁ実際、隣の台が連チャンしてる間、当たるどころか全く当たる気配すらなかったんですけど。

高橋留美子と言えば、めぞん一刻を連想する人が多いのかもしれないけど、私にとっては、やっぱりなんと言ってもうる星やつらですね。
まぁ正直、内容はあまり覚えてないんだけど、この曲だけはね、なぜか歌詞まではっきり覚えてたんですよね。

それくらいね、私の世代では誰もが知ってる曲。
いやでもほんと、歳とってこの曲聴くとマジ切ないっす。
歌詞がね、切なすぎますよ。

年寄りの濁りきった心には、超どストライクですな。

というより、あまり意識はしてなかったんだけど、歌詞がね、私とあのガイドの関係というか、私にはね、当時のガイドの気持ちを代弁してるように聴こえているのかもしれない。

そんなことをね、感じた夏の午後でした。
【169】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月03日 14時57分)

7月31日土曜日、朝からコマコマを打ったときのこと。

夕方までに大当たり15回。
で、この内、STで当たったのはなんと1回のみ。
マジですか?
まぁでもST10回以上連続スルーもすでに片手ほど経験してるんで、許容っちゃ許容。
ここまでの負債は7000玉弱。まぁしゃーない。なるようにしかならん。
と、自分自身を納得させながら遊戯続行。

はて?違った意味でまた台壊れましたか?
今度は一向に当たりません。
あっという間に1000回超えちゃいました。
まぁでも逆に気持ちいい。
あっ、別に負け惜しみではありませんよ。
いつも中途半端に当たってたんで、こっちのほうが気が楽。

さぁこうなると、後は記録への挑戦。
ということで、当たらないことを願いつつ、ひたすらデジタルを回す。
リーチのたびにヒヤヒヤしながら、なんとか1200回をクリア。
さぁ10倍ハマりまであと少し。

するとしばらくして飛車保留発生。
まぁでもこれまで10回以上連続でハズしてるから大丈夫でしょ。
と、思ってたら、赤横回転からリーチになったのは、なんと七段。
そしてリーチと同時に保留が飛び上って赤保留。

うぅ、これはマズい。

まぁでも当たれば、王将への成り上がり確定。
つまり、通常時は2%しかない16Rかつサービスタイム突入確定。

当たりとハズレ、いったいどっちがいいんだ?

とか悩んでる間に当たっちゃいました。

慌ててスマホを取り出し記念撮影。
パチンコ台の撮影は人生初。
実は、1000回超えたあたりから、今日は撮ると決めてました。
ほんとはね、12倍超えの1600回くらいの回転数で撮って、記念というか、今後の支えにしたかったんだけど、ある意味これもね、やっぱり中途半端。

結局当たったのは1242回転目。STを差し引いて、9.46倍のハマり。
やっとこさここまでこぎつけたのにね、久しぶりの10倍超えは達成できなかった。
残念。

まぁでも液晶に王将図柄が並んだ写真、めちゃくちゃキレイですわ。
当然その頭上には、1242回転のデータ表示。

とりあえずいい思い出写真にはなりました。
【168】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年08月03日 14時08分)

先月の終わり、二回目のワクチン接種をしました。

やっぱりね、今回はちょっと痛かったです。
前回、刺したことすらわからなかったのは、いったい何だったのでしょう。
ただボーっとしてただけなのか、今となってはよく思い出せません。

「ちょっとチクッとしますね」って言われて、「言ってること前回と同じだ」なんて思ってたら、ほんとにチクッとしやがった。

クソぅ。

前回はね、翌日にハードトレーニングしてメタクソ後悔したんで、今回は大人しくしてようと思ってたんですけど、それどころじゃなかった。

その日の晩から発熱、そして恐ろしいまでの頭痛。
さらに全身をハンマーで叩かれたかのように、体の至るところに激痛。
座るのも立つのもめちゃくちゃ辛い。横になっても激痛。寝返りもうてない。
もうほんとに、大袈裟でもなんでもなく、一睡もできなかった。

「もしかしてオレ、このまま死ぬんじゃね?」って思ったくらい。

いやマジで二回目ヤバいっすわ。
当然ね、その度合いは人それぞれですが、これから二回目を予定されている方は、解熱剤、鎮痛剤等、十分なご準備をされて臨まれたほうがいいかと思います。

一回目の接種の状況から、二回目もほぼ無症状だろうと勝手に踏んでいたので、私は何も準備していませんでした。
症状が出てから薬局に鎮痛剤買いに行くのは相当しんどかったです。
でも鎮痛剤なしではとても耐えられないほどの激痛。
そんな状況でした。
【161】

セレナーデ(前編)  評価

しょうぞう (2021年07月25日 23時52分)

書くかどうかちょっと迷ったんですけど、やっぱり少し触れておこうかと思います。
かなり前に予告した、「次はがんばれよ」の女の子との長い物語です。

これも少し前に書きましたが、その子バスガイドだったんですけど、バスガイドってね、お土産がハンパないんですよ。

あっ、この書き方だと語弊がありますが、バスガイドと言えば、ツアーとか修学旅行、社員旅行とかのガイドをすることが多いじゃないですか。
で、そういうときって必ず、途中でお土産屋さんに寄るじゃないですか。

で、ツアーとかって、周期によってある程度パターンが決まっていて、そうするとね、立ち寄るお土産屋さんってだいたい決まってるんですよ。
もしかしたらね、契約とかしてる場合もあるのかもしれませんけど。

するとね、当然お店の人と顔見知りになってね、「いつもいつもありがとね」ってお土産もらうんですよ。
で、その子は当時、長崎方面のガイドをすることが多くて、いつも大量のカステラをもらってきてたんですよ。

で、そんな大量のカステラ一人では食べれないじゃないですか。
だからいつも私にドバッと渡すんですけど、私もね、そんな毎日カステラ食べれるわけじゃないから、いつも会社に持ってって配ってたんですよ。
さすがに捨てるわけにもいきませんからね。

でね、多いときなんかは、数日間連続で10本くらいもらったりするんですよ。
で、そんなね、連日会社にカステラ持ってったら、やっぱね、不自然じゃないですか。
「こいつ、何かヤバいことでもやってんじゃねぇか」って。
最初はみんなすごく喜んでたんですけど、日を増すごとにね、「え?また?」って感じで、あからさまに当初とは違う態度が窺えたんですよね。

まぁそこは正直にね、知り合いのバスガイドからもらってるって言えばよかったんでしょうけど、出会い系で知り合ったということもあってね、なぜか言えなかったんですよ。

で、これ以上はもう配らないほうがいいと判断した私は、その子に「もうカステラいらないから」って言ったんですよね。

そしたらね、何か色んなことが頭をよぎったのか、ちょっと顔つきが変わったんですよ。
今にして思えばね、このときというか、これ以前にね、ある程度察しておかなければならなかったんでしょうけど、根っからの鈍感な私はね、特に気にならなかったというか、気づかなかったんですよね。
【160】

セレナーデ(後編)  評価

しょうぞう (2021年07月25日 23時49分)

で、その数日後、私はその子に告白されたんですよ。

驚愕しました。
告白って言ってもね、「付き合って」ではなく、「結婚して」って言われたんですよ。

なぜそんないきなり話がそこまで飛躍するのか、当時の私には理解不能でしたし、そもそもハナから結婚なんて微塵も考えていませんでしたから、究極に焦りました。

でもその子はそこまで考えていたわけですから、結婚するつもりはないって言ってもね、そうそう簡単に終わるはずがありません。
そう、終わらなかったんですよ。
だから長い物語って書いてるんですけどね。

出会い系は完全に遊びのつもりでやってましたし、まぁ結局、私のそのろくでなしなサマが原因ではあるんですけど、このときばかりはね、恐ろしいまでの後悔と、その子に対する罪悪の念がね、長い間私を苦しめました。
その子がね、とても素直でやさしい子だっただけに。

連日連夜、マンションに押しかけられ、まるで借金取りにでも怯えるかのように居留守を使う毎日。
電話はほぼ鳴りっぱなし。途中からは非通知になりましたが、その子であることは明白なので、取ることもできず。
そして、なんと私の実家の住所と電話番号まで調べ上げ、おふくろに言ったらしいんですよ。
しょうぞうさんと話をさせてくださいって。

それでも私は、怖くて連絡を取ることができず、ある時期から、おふくろが電話に出ても応答しなくなり、真夜中の無言電話が続くことになります。

当然ね、親からこっぴどく怒鳴られました。
あんたいったい何やってんの、ちゃんと自分でケジメ取りなさいって。

おふくろはそれ以上は何も言わなかったんですけど、おそらくね、その子、最初におふくろに色々話したと思うんですよ。
だからね、ケジメっていうのは、もしかしたら結婚しろっていう意味で言ったのかもしれませんけど。

でも私は謝ることしかできませんでした。
彼女が諦めてくれるまでに、いったいどれほどの時間を要したことでしょう。
そしてその間、彼女はどれほど苦しい思いをしたことでしょう。
今でもね、彼女に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そしてそれから数年後、実家に一通の手紙と写真が届きました。
その写真には、赤ちゃんを抱いた彼女と、その隣には旦那さまが写っていました。
その手紙の中で彼女は、何度も何度も私に謝っていました。
苦痛な思いをさせてごめんなさいって。
その文面には、彼女の純粋さとやさしさと、私を気遣う思いが滲み出ていました。

このときばかりはね、過去に経験のないくらいの自己嫌悪に陥りました。
当たり前ですよね、ここまで外道な所作をしたわけですから。

あれから私は、少しくらいは成長できたのでしょうか。
そんなことをね、自問自答する毎日です。


皆さま、いつの日も、いついつまでも変わらぬ愛を。
【159】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年07月25日 23時19分)

私ね、日本で天才だと思ってる人が三人いるんですよ。
一人は明石家さんまさん、もう一人は桑田佳祐さん。
二人ともね、その才能はほんと、天性ですよ。
たくさん努力をされてきたと思うんですけど、常人ではね、どんなに努力をしても到底たどり着けない領域。
それくらいね、すごい才能。
そう思います。
あとの一人はね、私の身近な人。

あっ、別にね、羨ましいとかそうなりたいってわけではなくて、やっぱり人それぞれに憧れであったり、目標とする人物やラインがあったりすると思うんですよ。
それぞれの生きる過程の重点においてね。

それはね、仕事であったり、趣味やスポーツであったり、もしかしたら何気ない日常の中にもあったりするのかもしれません。
そういう場合にね、明確な目標があるっていうのは、やっぱり日々の活力にもなるでしょうし、すごく大事というか、いいことなんだと思います。
ただ漠然と日々を過ごすくらいなら、やっぱ明確な目標があったほうがいいですよね。

「自由気ままに生きる」

まぁそれもね、ある側面から見ればとても素敵で魅力的な生き方だとは思いますが。

さて、話は変わりますが、私は今単身ということもあって、毎日パチンコに行っています。
あえて書きますが、「ほぼ」ではなく、毎日です。
仕事帰りに毎日、休みの日は開店から閉店まで、食事休憩は絶対取らず、ひたすら回し続けております。

で、これだけ通っていると、いくらローテをしていると言っても、それぞれの店舗において、いつ行っても必ずいる常連さんがいたりするじゃないですか。
おそらくね、いつも開店からいると思うんですよ。

でね、ヨボヨボのじいちゃんとかおばちゃんたちだったらわかりますけど、どう見ても引退してる歳じゃないのに、働き盛りのはずなのに、いつも居るオヤジとかいたりするじゃないですか。
あれってどういうことなんでしょうかね。
専業というか、どう見てもパチで生活できてるほど勝ってるとは思えない。

もしかして宝くじで7億当たったんですかね。
いつもね、どうやって生活してんだろうって不思議でならないんですよ。
まぁ別にね、私が心配することでもないんでしょうけど。

そしてまた話は変わるんですけど、最近ね、めちゃくちゃおばちゃんに話しかけられるんですよ。
これね、なぜか一定の周期でやってくるんです。
なぜかいつも忘れた頃にやってくる、おばちゃんアプローチの応酬。
これもね、不思議でならないんですよ。

でもこれってもしかしてアレかな、また入っちゃったのかな、モテ期。

おばちゃんいいから若いのくれ〜ってね。
あっ、うそうそ、冗談です。
女性に年齢は関係ありません。

ん?
それはもしや、ピワにはおばちゃんしかいないと踏んでの点数稼ぎでは?

いつもいつも、失礼ばかりで申し訳ありません。
【158】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年07月25日 22時51分)

しばらく書き込みできないので、今日はいくらか書き込んでおこうと思います。
もしそのまま落ちてしまったらごめんなさい。

でもよくよく考えてみたら、トピを立ててもうすぐ一年になろうとしています。
これは私の歴代二位の記録です。
私はこれまで、幾度となくトピを立ててきましたが、一年以上続いたのって、実は一回しかないんですよね。
だからね、もしかしたらいい頃合いなのかもしれません。

まぁ仮に落ちたとしても、また数年後には再開すると思いますので、皆さん気になさらずに。

師匠、つい質問してしまいましたが、返信できるかどうかもわかりませんので、回答というか、レスは気になさらずに。

今日は朝、ああは言ったものの、内心、気合い入りまくりでした。
「今日こそは」という思いで臨みました。
まぁでもやっぱりね、高確率の壁はあまりにも厚く、いつものごとくノースーパーであっけなくスルーするぅ。
まぁね、気合いで当たるんならね、誰も苦労しませんよね。
わかってはいたものの、意気消沈。

店移動しようかすごく悩んでたんですけど、なんかめんどくさくなってそのまま続行。
これはね、ヤバいパターンですよ。
まぁでも回りは足りてるんで、正解だと信じよう。

で、今日の私はいつもと違いました。
電サポ抜け後、わずか50回転で当たりを引き、これが6連。
次はちょうど300回転で当たり、単発だったものの、持ち玉でなんとか繋がり、次はコマコマでは超久しぶりの10連超えの15連。時短6回引き戻し、内5回は残り10回転を切っての神がかり的な引き戻しをかまし、終わってみれば差玉プラス15000玉でした。

4連休の初日に14000玉のマイナスで、連休間どれだけマイナスになるのかとヒヤヒヤしてましたが、トータルなんとかちょいプラで終わることができました。

連休を存分に楽しむことができました。
終わりよければ全てよし、ですね。
【157】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年07月25日 09時19分)

師匠、どーもです。

実はパチンコのない島に行ったわけではなくて、以前も行ってるんで島内にパチンコ屋あるのは知ってるというかちゃんとあるんですけど、行けなかったのは別の理由です。

あっ、やっぱり師匠もそうですか。
海外は完全にアウトですよね。
国内だったらまだパチンコあるんでなんとか耐えれますけど、海外は苦痛以外の何物でもないですよね。
私は海外もこれまで10回以上行ったことがありますが、全て仕事です。
プライベートでは絶対行きません(笑)
あっ、1回だけ社員旅行で行きました。付き合いで仕方なく(笑)

妻がグァムに行きたいって言ったときも、私が頑なに拒んだので、大学のときの友人を誘って行ってましたよ。
やっぱ一人じゃ寂しいんですかね。

私は基本旅行には行きませんが、もし行くのであれば、絶対一人旅のほうがいいですね。
気を遣わなくていいし、自由だから。
パチ遠征はこれまでに何度もしていますが、ある意味、これも旅行みたいなもんですかね。
パチ三昧の旅行だったらね、大歓迎なんですけど。

あっ、全然話変わるんですけど、私テレビとかほとんど観ないので知らなかったんですが、今ってパチンコ台のCMやってるんですね。
海物語沖海5のCMやっててびっくりしました。
今はパチンコ店のCMもよくやってるというか当たり前ですけど、昔は一切やってませんでしたからね。
時代は変わりましたな。

あと、ハイパーセブンフラッシュの信頼度ということは、ほぼほぼですね。
私はカスタムするんですが、アルティメットもハイパーも金系も、当然ゼブラもですが一度もハズしたことがありません。
もしかしてカスタムした場合は確定なのでしょうか?
それと、怪獣系のリーチの前半ハズレからウルトラチャンスに発展することありますよね?
その際に違う怪獣系に行くことがありますよね。
例えば、エレキング前半ハズレからウルトラチャンスでギエロンとか。
これってもしかして矛盾当確でしょうか?
ハズレたことがないんですが。

最近は、当然ですが当初の好調の帳尻合わせと、釘も徐々に渋くなりつつあるので、あまり打つ機会に恵まれていません。
先日は、2回連続で600回転オーバー、最後なんとか31連でチャラ線まで巻き返しましたが、もう潮時かもしれません。
50連は夢のまた夢でしたね(笑)

今日はこれからコマコマ倶楽部エイジセレクトを打ちに行くんですが、実は昨日、不覚にもサービスタイムを消化できず、6連目の当たりの最中に閉店を迎えてしまったんですよね。
でも実は私の今打っている地域、確変持ち越しができるんですよ。
だから今日は、ST10回転プラス時短86回転ある状態からスタートです。
これまでにも何度か持ち越しになってしまったことがあるんですが、持ち越しでいい思いをしたことがなく、今日もおそらく高確率でノーヒットスルーで一気に駆け抜けると思います(笑)
その場合は、即ヤメで店移動も視野に入れています。
さて、どうなることやら。

あっ、師匠、もしご存知でしたら教えていただきたいことがあるんですけど、私まだ遊タイム設定付きの台を打ったことがないんですが、遊タイムまでの回転数って、日を跨いでもイキなのでしょうか?
おそらく店によるのだと思いますが、継続かリセットか、なにか判別する方法とかあるのでしょうか?

長文、失礼しました。
【154】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年07月21日 00時30分)

今日というかもう昨日なんですけど、午前中に50分ほど筋トレをして、午後からは1時間半くらいランニングしました。

え?仕事はちゃんとしてるのかですって?

いやいや皆さん、勘違いしてもらったら困りますよ。
たとえ仕事中であってもね、そこから時間を捻出して運動できる環境を構築する。
それでもなお、業務は滞りなく円滑に推進する。
これがね、真の漢の姿ってヤツですよ。

だってね、私、仕事終わったらパチンコに行かないといけないじゃないですか。
だから夜は時間がないというか、その時間を割いてまでね、運動する気にはなれないんですもん。

って、それってただのダメ人間やないかーい(カンパーイ)

あっ、なんでこんなことが可能かと申しますと、会社の敷地内にね、社員専用のトレーニングジムが併設してあるんですよ。
そのジムは社員だったら誰でもいつでも自由に使うことができるんですよ。
もちのろん、無料でね。

で、仕事中にトレーニングするのって私くらいなので、いつもは誰もいないんですけど、今日はね、なぜか2人組の若い男性がいたんですよね。
顔も見たことなかったんで、どこの部署の人かもわからないんですけど、トレーニングやってる最中、ずっと2人で喋りながらやってたんですよ。
でね、その内容がいちいち面白い。
ついね、聞き耳立てちゃいましたよ。

「なんでそんなに筋トレ好きなんすか?」

「女は簡単に裏切るけど、筋肉は絶対裏切らねぇから」

延々とこんな感じですよ。
お陰で全くトレーニングに集中できなかったではありませんか。

あっ、女性の皆さま、気を悪くしないでくださいね。
おそらく、というより間違いなく、彼も冗談で言ってるだけですから。

でもね、その2人ね、ほんとに楽しそうで、すごく充実してるように見えたんですよね。
なんかね、すごく羨ましいなと思いましてね。

生きているとね、ほんと色んなことがあります。
世間で起こっている出来事とかもそうですし、自分の中での葛藤や悩み、周りも含めてね、悲しいことや落ち込んだりすることも多々あると思います。

でもそれらを含めてもね、やっぱり人生って素晴らしいなって思える貴重な時間というか、ステキなひとときでした。

今日はこの時間にトレーニングに行ってほんとによかった。

お二人に感謝します。
ありがとう。

あっ、こっからは余談です。
いつも余談だろというツッコミはスルーして。
運動終わって部屋で着替えてたら、女性社員がノックもせずに入ってきたんですよ。
超びっくりしたんですけど、「あっ、すいません、てっきりおられないかと思って」ですって。
で、私も何を思ったか、「すいませんではなくすみませんって言いなさい」ってわけのわからないことを言っちゃったんですよね。

・・えぇ、まぁ、ただそれだけのことなんですけどね、で、それが何か?
【153】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年07月19日 23時56分)

本日、出張から戻り、いつものように仕事帰りにパチンコに向かいました。
途中、渋滞につかまる。
まぁこの時間はいつも混むというか渋滞当たり前なんですけど、今日はいつにも増して車が多く、対向車線も含めしばらく動かないことがしばしばありました。

で、そんな中、右前方私のすぐ目の前の対向車に目をやると、おそらく夫婦と思われる中高年の男女が運転席と助手席に乗っていたのですが、助手席の奥様、相当疲れておられたのか、体が大きく運転席側に倒れ、眠っておられたんですよね。
で、たまたまそうなったんだと思うんですけど、頭をちょこんと旦那さんの肩に預けて休まれてたんですよ。
で、旦那さんも気を遣われていたのか、特に起こそうとはされなかったんですよね。

運転中にこういう状況はあまり好ましくないのかもしれませんが、なんかね、すごく微笑ましい光景だなと思ってね、すごく幸せな気持ちになりました。
人間ってね、こんな些細なことでも幸せを感じることができるんですね。

でね、そこは片側二車線の道路だったんですけど、何気に左に目をやると、私の左隣の車、若い女性が乗ってたんですけど、なんと、車の中で歯磨きしていたんですよ。

マジっすか?
いやぁ、これまた珍しいモン見れたなぁ。
でもさすがにそれはアカンでしょ。

あっ、いや、可愛いからセーフか。

ってなんじゃそりゃ。

これから彼氏とデートかな?お食事かな?
仕事帰りで時間なかったのかな?

そんなことを考えてたらね、なんか私も楽しくなったというか、また幸せな気分になれました。

でもパチンコは負けるというね。

でも、私は負けません。



いや、だから負けてるっちゅうに(汗)
【152】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年07月19日 09時28分)

ここってローソンのCMやってるけど、島内にコンビニはファミマしかないんだね。
ってことは、島からまだ出たことのない若い子たちは、CMでローソンの存在は知ってるけど、実際には一度も見たことがないってことか。
まぁ世の中にはこういうこと腐るほどあるわけだけど。

でもこっちの人って、やっぱ肌の焼け方がハンパない。
昨日は昼過ぎから浜辺をずっと散歩してた。
で、明らかにバカンスで島外から来てる人も当然真っ黒に日焼けしてるけど、やっぱ地元の人とは全然違いますね。
「黒」の質が違うというか。
一言でいうと、本物って感じがしますね。
まぁそれ以外の人がニセモノってわけじゃないけど。

若い女の子もいっぱいいたなぁ。
みんな真っ黒に日焼けしてた。若いってやっぱりいいね、色んな意味で。
そういや若い女の子の水着姿を生で見るのって何年振りだろう。遠い遠い昔のことのような気がする。
あっいや、今年プールを貸し切ったときに会社の子の水着姿を見たんだっけ。
でもプールで見るのとこういうところで見るのとではなんか違いますね、解放感があるというか。

実はこっちに来てること家族には言ってなかったんだけど、位置情報で私の居場所をキャッチしたらしく、「なんでそんなとこいんの!?」ですって。
で、さぞかし美味しいモノを食べてると思ったらしく、夕食の写メ送ってって言うから、その日の私の晩御飯だったほっともっとの幕内弁当の写メ送ったら、娘と一緒に大爆笑してた。

はて?何がそんなにおかしいのでしょう。
私にとっちゃ、ほっともっとの弁当は十分なご馳走ですよ。
とりあえず、地元の美味しいモノをたらふく食べるという贅沢はガマン致しました。
まぁ、遊びに来てるわけじゃありませんからね。

って、仕事なのに浜辺に目の保養には行くんかーい。

お粗末さまでした。
【150】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年07月17日 17時39分)

仕事とはいえ、折角南の島まで来てるんだからね、島の特産とかなんか美味しいものでも食べたいところなんですけどね。
空港で取った島内の案内パンフレットを見てるとね、全てが美味しそうでね、ウズウズしちゃいます。
やっぱりお肉かなぁ。めちゃくちゃ旨そう。
でもまぁ、こんなご時世ですからね、とりあえず今日はガマンしよう。
明日もう一泊するので、明日は誘惑に負けちゃうかもしれないけど。

いやぁ、でもめちゃくちゃ暇だなぁ。
今日はもう仕事終わったし、訳あってパチンコにも行けないからマジ暇。
ほんとは夕方浜辺をランニングするつもりでいたんだけど、グッズ忘れてしまった。
何やってんだか。

あっ、今目の前に「やっぱりステーキ」ってお店があるんですけど、これって「いきなりステーキ」のパクリ?
初めて見たんだけど。
でもググってみると、全国にそこそこ店舗ありますね。
なんか世の中こういうこと多いなぁ。
まぁすごく美味しそうではあるんだけど。

あっ、そうそう、私の地元にね、「武蔵」ってラーメン屋があるんですよ。
この名前のラーメン屋って、全国にもいっぱいありそう。
で、これこそね、日本人だったら「むさし」じゃないですか。
でもそこね、「たけぞう」なんですよ。
ホワイジャパニーズピーポー。

あっ、こっちのローソンのCM、HYの仲宗根さんが出てるんだね。
【146】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年07月16日 00時25分)

「しょうぞうくん、ちょっといい?」

ある日、スケバン三人組に呼び出されました。

ヤバい、これはオモチャにされるのではないでしょうか(汗)

「笹本くんってさ、彼女っていうか好きな人いるのかな?」

なんだ、そういうことでしたか。
少し期待してしまったではありませんか。
まぁ笹本は学校一のイケメンだからね、惚れるのも無理はない。

「ん〜、いるんじゃね?」

はい、出ました、いい加減対応。

「そう・・」

その中の一人が、すんげえ悲しそうな顔をしたんです。
そして更に別の一人が、これまたすんげえ顔で私のことを睨んでいるんですよ。

・・・またやっちまったか(汗)

「あっ、うそうそ、ごめん、それとなく探り入れてやるよ」

かくして、私の探偵生活が始まりました。

「笹本お前さ、永野のこと好きだろ?」

・・って、へたくそかっ!!

「いや、別に」

「じゃあ好きになれ」

・・だからへたくそかっ!!

「なんだよそれ。しょうぞうくんが好きになればいいじゃん」

かくして、私の探偵生活に終止符が打たれました。

そして私はガン付け花子に報告。

「どうやら笹本は永野のこと好きじゃないみたいだぜ」

「そう」

あれ?なんか意外な反応。

「いいの?」

「別にいいんじゃない。っていうか、好きじゃないのに好きになれっていうほうがムリでしょ」

「本当にいいのかよ」

「何よもう、そんなに言うんなら、しょうぞうくんが好きになればいいじゃない」

あれ、また怒っちゃった。
っていうか、なんか聞いたことのある台詞。

と、それはさておき、私は何が何だかわからなくなってしまいました。
結局、私のやったことと言えば、ただのパシリ。
で、ヨシヨシさえもしてもらえないという。

よくわからないし、何か納得がいかないので直接問い詰めることにしました。

「永野お前さ、笹本のことが好きなんだよな?」

「ううん、別に」

はい?そんなわけないでしょ。

「あのとき悲しそうな顔してたよね?」

「そうだっけ?(笑)」

一体どういうことでしょうか。
あのときとは打って変わって、屈託のないこの可愛い笑顔。眩しすぎるではありませんか。

・・・!?

まさか、もしかして・・・

私はこのスケバン刑事三姉妹にしてやられたのでしょうか。
いや、そんなはずはないでしょう。
もしそうだとしたら、ちょっと末恐ろしいですよ、これは。

でもこの現状は、どう理解すればいいのでしょうか。
【143】

すれ違いの傘  評価

しょうぞう (2021年07月08日 12時13分)

高校に入学して間もない4月のとある月曜日。

この日は社会人一年生である鬼神の初給料日。
まぁ鬼神は高校時代留年してるので、社会人デビューが1年遅れたわけだが。
そしてこの日は、前々から焼肉をおごってもらう約束をしていた。

なので、昼過ぎには早々に帰ろうと思っていた。
まぁ、別にそんなのは理由にもならないが。

でもこんな日に限って昼前から雨。そういやみんな傘を持ってきてたな。
ニュースや天気予報見てないのはオレだけか。

まぁいいや。気にせず濡れて帰ろう。

そして、午後の一時限目を終え、こっそり帰ろうとしていたら、クラスの女の子が、これ使っていいよと言って傘を差しだしてきた。

なぜ帰ろうとしてたのがバレたのか、傘を持っていないのを知っているのか。
まぁいいや。
でも百歩譲っても男が使う傘には見えない。

「こんな女々っちい傘差せる訳ねぇじゃん」

「いいじゃん別に」

私は早く帰りたかったのと、あまり周りには気付かれたくなかったので、差すつもりはなかったが、とりあえず借りてそそくさとその場を去った。

すると、校舎の出口で見たことのない女の子が立っていた。見る限り、帰ろうとしている様子。

「んっ、オレと一緒でサボりか?」(笑)

んなことを思いながら、別のいいことを思いついた。

そうだ、この傘、この子に貸してあげよう。

まぁ正直、何も考えていなかった。
差すつもりはさらさらなかったので、何も考えずに勢いだけで、これ使いなよと言って傘を渡し、私はそのまま学校を後にした。

そして夜、私はやっと自分のしてしまったことの重大さに気付く。

そう、借りたものは返す、当たり前のこと。
なんでオレは人のものを勝手に貸したりしたんだ・・・

その子を探し出して返してくれって言うのもなんだしなぁ。
どうしよう。

でも次の日、幸運にも傘を貸してくれた女の子がこう言ってくれた。

「傘、別に返さなくてもいいから」

「んっ?ああ、そのうち返すよ」

そう返しつつ、内心はホッとしてた。

でもこんな、返すつもりもない、嘘の返しをして、そのまま終わるはずはないのだ。

その日の昼休み、見慣れない、でもなんか見たことのある人が教室を覗いている。
そう、それは昨日、私が傘を貸した女の子。

・・やばい。

一気に心臓の鼓動がマックスになる。

私はすぐに目を背けたが、気づかれてしまった。

「やっと見つけましたよ。昨日は本当にありがとうございました。濡れて帰られたので、お借りしようかすごく悩んだんですけど、本当に助かりました」

・・うぅ、マジでやばい。

あの子の顔を見ることができない。
見れないけど、あの子がずっとこっちを見ているのはわかる。

今、あの子の目には、この光景がどのように映っているのだろうか。

弁解の余地はない。
今、あの子の目には、私が最低の男に映っていることだろう。
いや、そこにいるのは紛れもなく、最低の男だった。

私は全くあの子の顔を見ることができないし、そこにいるのがあまりにも苦痛だったので、たまらず教室を後にし、屋上で時間を潰した。

そして、今日ももう早退しようと教室に戻ると、あの子の姿がない。
あの子は、具合が悪いと先生に申し出、早退したとのこと。

入学以来、あの子はよく私に話しかけてくれた。
でもその後、あの子が私に話しかけてくることはなかった。

そして私も、何度も話しかけようとは思ったが、結局、声を掛けることはできなかった。

そして、二人は一切の言葉を交わすことなく月日は流れ、そして、卒業していくのです。

あのときの、あの傘だけを残して・・・
【142】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年07月07日 23時43分)

「好きだからこそ別れを選ぶ恋もある」

遠い昔、こう言われたことがある。
面と向かって言われたわけではない。メモ伝いにそう告げられた。

今にして思えば、私に問い詰められることが苦痛以外の何物でもなかったに違いない。
そしてそれが、好きであればあるほど。

でもそのときの私には理解できなかった、納得いかなかった。好きじゃなくなったから、言い訳してるのだと思った。

本当に言い訳だったのかもしれない。
でも今は、完全ではないけれど、少しだけ、そのときの彼女の気持ちがわかるような気がする。

当時は、恋愛というものは当事者二人だけの問題だと思っていた。
周りなんて関係ない、二人の気持ちが全て、そう思っていた。

でもやっぱり今は、「全て」ではないのだろうと思う。

彼女は福岡の志免町(当時)に母親と二人で住んでいた。大分出身だが、短大に通うために母親と一緒に福岡に来ていた。

離婚して父親はいなかったが、おじいちゃんは大分の佐伯でいくらかの子会社を持つ企業の会長だった。
そう、いわゆるお嬢様だ。
はっきり言って全てが私とは不釣り合い。
わかっていた。

彼女は、私の家はお見合い結婚と決まっていると言っていた。

これを聞いたのは付き合い始めた当初なので、多分嘘ではないと思う。
別れが頭をよぎるようになってからは疑心暗鬼になっていたけれど、当初は彼女を疑う気持ちなんてこれっぽっちもなかった。

そして今は、その全てが真実だったと思う自分がいます。

つまりは、土俵に上がる線引きの時点で私はすでに落選していたということ。
でも彼女はいつも、そんなことは関係ない、絶対大丈夫と言ってくれた。

今の私には、最後まで彼女の気持ちは離れてなかったという思いがあります。
でも当時は私も言い訳だと思っていたし、嫌いになったという見方が一般的でしょう。
そしてそれが真実なのかもしれません。

でももし、冒頭で書いた、彼女が最後に私に告げた言葉が、苦渋の決断だったとしたら。

今でもふと、そんなことを考えることがあります。
その言葉を発する決心に至った彼女の心情はどうだったのだろうと。

家族と恋人を天秤にかけることはできません。そもそも土俵が違う。
でも、土俵が違うからと言って全く関係がないわけではない。

というより、そこには密接な、とても複雑に絡み合った関係があるのだと思います。

そしてその関係は、学校のグランドとプールのようなものかなとふと考えることがあります。

お互いは、全く違う競技の土台となるもの。
でも、同じ敷地内にある。
それぞれがそれぞれに思い思いの計画を立てても、授業は成り立たない。
綿密に調整しないと、思い描く最終形にたどり着くことはできない。

彼女は、それぞれと綿密に調整したのだと思います。自分の中で。
その調整は、難航の極みだったかもしれません。
自分の気持ちをたくさん押し殺したのかもしれません。

でも、それでも決断したのです。自分が作るべき、最終形を形にするために。
当時の私が思い描く最終形とは真逆だったけれど、今は同じ。
そう思います。
そう、決断に間違いなんてない。それが自分の意志なのだから。

そして今、とても幸せな彼女が存在する。
そう思います。
【141】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年07月07日 13時31分)

先日、ウルトラセブンを打っていて、大当たりの最中に玉詰まりで玉が出てこなくなったんですよ。
でね、すぐに呼び出しランプを押したんですけど、なかなか店員さんが来ない。
昔はね、呼び出しランプ押したらすぐに店員さんが来てくれたもんですけど、最近の店員さんはなかなか来てくれないですね。

で、今の台って装飾がどんどんハデになってるじゃないですか。
ウルトラセブンも然りで、装飾のせいでそのまま台(扉)を開くことができないんですよね。
1回装飾の部分を上げないと開かない。だから余計に時間がかかる。

しかも最初に来てくれた店員さんはしどろもどろで対応できなくて、別の店員さんを呼んでやっと玉が出るようになったんですよね。
通常時だったらまだしも、大当たりの最中ですからね。
もう少しどうにかしてほしかったな。
昔はね、こういう不具合で出玉少なかったら、ちゃんとその分出してくれたりしてましたけど、いやはや、時代は変わりましたですな。

しかしまぁ、あの装飾はどうにかならないもんですかね。
あんな装飾いらないし、そんなとこにお金かける必要ないでしょ。
プラとかだと環境にも悪いし。
装飾の巨大化に歯止めがかからなくてね、そのうちね、装飾が天井まで届いてしまいますよ。
子供だったら喜ぶでしょうけど、パチンコ打ってるのは大人ですからね。
あっ、でもあれか、今は駄菓子屋さんにハマってるのはほぼ大人だと言うし、こういうの望んでる人が多かったりするのかな。
まぁ需要やニーズがあるんだったら、特に何も言いませんけど。

「昔はよかった」

これってね、私も含めてね、長らくパチンコやってる人の口癖みたいなもんだと思っています。
権利物や一発台、現金機、モーニング機能、シンプルかつ時間効率抜群、規制なし、リミットなし、モノホン多数の一大イベント新台入替、などなど。
大当たり出玉2400発が基準の時代。一般電役の小籠包なんかは1回の当たりで3000発くらいありましたかね。

でもそんな中においてもね、個人的にはよくなったと思っているものもいくらかあります。

まず椅子。
昔はどこも硬くて四角い椅子ばっかりだったでしょ。でも今の椅子はゆったりしてて快適。
これはマルですな。

次に換気システム。
おそらくね、パチンコ店ほど環境のいい施設もそうそうないと思います。
これもいい。

でもテレビやデータ機はいらないっす。あと、冷房も弱めにお願いします。
特にね、風が直接当たる台に座った日にゃね、私をコロす気ですかって思っちゃいますよ。

あとね、全然話変わるんですけど、こんなご時世だからこそ気づいちゃったことがあるんですよ。

それはね、マスク美人の多さ。
そう思いません?
マスク外した瞬間、「あれっ?」って思うことめちゃくちゃ多くないですか?

あれっ?
つーかなんで私、毎度毎度、こんなヒンシュク買うようなことをあえて書いてんだろ。
こんなこと書くからね、ダメなんですよね。
ということでね、心の底から謝罪致します。

ごめんちゃい。

って、それって全然心こもってないやないかーい。

失礼しました。
【140】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年07月06日 16時17分)

皆さん、西脇美智子さんをご存知でしょうか。
彼女をご存知の方は、私と同年代か、もっと上の方ですね。
ある意味、マニアと言っていいかもしれません(笑)

なぜいきなり彼女の名前を出したかと申しますと、先日、パチンコで深いハマりにつかまり、3時間近く当たりに見離され、またいつものガマンの時間だなと思いつつ、普段はやらないんですけどね、気晴らしにユーチューブの動画を観てたんですよ。

なんかアクションものがいいなぁと思って探してたら、「大福星」が目に付いたんですよね。
これは香港三銃士のジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウが出演しているアクション映画で、この映画を観るのは、実に35年ぶりくらい。

懐かしいなぁと思いながら観てたんですけど、そうだったそうだったと、ほぼ全てのシーンをちゃんと覚えていたんですよね。
で、すぐに思い出したんですよ。
そういえばこの映画に西脇さん出てたなって。

そしてずっと明確に覚えていたシーン。
当初着物姿だった西脇さんが、格闘の途中で着物を脱いで水着になるシーン。
カッコよかったなぁ。今観てもカッコイイ。
まぁ最後はサモハンキンポーのワンパンでノックダウンなんですけど。

西脇さんは、ミスボディビルコンテストやウェイトリフティング選手権でも数回の優勝経験がある肉体派。
当時は、ボディビル界の百恵ちゃんって言われてました。
当時はまだ華のない世界(失敬)だった女性ボディビル界で、容姿端麗かつ実力ナンバーワンとくればね、そりゃ世間は騒ぎますよ。

ほんとに懐かしくてね、つい話題にあげちゃいました。
スマソ。

ジャッキーチェンとか、香港三銃士をほとんど知らない、観たことがない若い世代の子たちには、個人的にはオススメ。
結構楽しめると思います。
あと、ジャッキーチェンの映画で個人的に一番好きなのは、サイクロンZかな。何回観ても好き。
まぁジャッキーチェンの映画はどれも好きでよく観てましたけど。

あっ、なんか西脇さんから話が逸れてしまいましたけど、私がね、西脇さんの影響で筋肉質の女性が好みになったのはね、言うまでもありません。

巨乳好きで筋肉好き。
って、それって何でもアリってことやないかーい(カンパーイ)

でも、私は負けません。
【139】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年07月05日 23時51分)

実は最近、ウルトラセブン2のライトバージョンにハマっておりましてね、今は2〜3回に1回程度のローテで打っています。
今更感はあるんですけどね、何気に見てたら結構いいカタの台がありましてね、それから結構な頻度でお世話になっています。

実はね、その台の初打ちでの試し打ちで、わずか数回転で当たりを引き、時短でもわずか数回転でまた当たりを引き、そのままラッシュ突入。そしてそれがいきなりの23連。
そりゃね、誰だってハマりますよ。

そして更にね、未だこの機種では負けなしの現在11連勝中。
まぁ当然、他の機種で多少の帳尻合わせはあるんですけどね、年明けの絶不調を考えるとね、負けてないというか勝率のいい機種があるっていうのはね、心強いというか拠り所ではあります。

でね、実はこれまで、京楽の台とはあまり縁がなかったんですよ。
まぁたまたまではあるんですけど、大抵はちょっと触る程度で、とことんハマった台って京楽では過去に1台しかないんですよ。

その台は仮面ライダーショッカー全滅大作戦。
もう15年くらい前の台になるんですかね。
でね、ウルトラセブンとやっぱり共通点があってね、継続率が85%なんですよね。
どこまで続くかわからないドキドキ感と期待感。そりゃ病みつきにもなりますよ。

で、この仮面ライダーでは最高50連したことがあって、ウルトラセブンではね、その記録更新が目標です。
たしか当時の機種板では、91連という強者もいたと記憶してますが。

まぁ、いつまで打てるかはわかりませんがね。
長く残ってくれるといいなぁ。
【138】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年07月04日 22時16分)

先週の木曜日、一回目のワクチン接種をした。
私は注射が嫌いだ。
だって痛いから。

十代の頃、全身麻酔のため、肩に筋肉注射をしたことがある。
死ぬほど痛かった。
五寸釘をハンマーで打ち付けられてるのかと思うくらい痛かった。
もう数え切れないくらい注射を経験してきたが、痛くなかったことがない。

まぁ、どんなに痛くても、私は平然を装って普通に耐えるけどね。

そして、今回のワクチン接種は皮肉にも生涯で一番痛かった肩への筋肉注射。
ワクチン接種は痛くないと聞いてはいるけれど、私にはどうしても信じられなかった。
そしていよいよワクチン接種の瞬間。
先生が「ちょっとチクッとします」と言われた。
やっぱりそうだよね。

で、「はい終わりました」ですって。

え?どういうこと?
全く痛くなかった。
というより、大袈裟でもなんでもなく、いつ刺していつ抜いたのかさえ全くわからなかった。
ワクチン接種はこういうものなのか、はたまたその先生がとても上手だったからなのかはよくわからないが、注射が痛くなかったのは生まれて初めてだった。

で、今日はこのあと激しい運動は控えてくださいと言われた。
じゃあ明日は大丈夫ですかと質問したら、できれば数日間は大事をとって安静にしたほうがいいと思うと言われた。
数時間後に接種部位がかなり痛くなったけど、それ以外の副反応はなかった。
なので先生のアドバイスも聞かず、翌日はいつも通り、週末なのでかなり追い込んで筋トレした。

で、やっぱりこれがマズかった。
夕方くらいからシャレになんないくらいの頭痛に襲われた。
痛くて夜も全く眠れなかった。
次の日も頭痛は全くおさまらず、そうとうな苦痛と闘いながらの超シンドイパチンコとなった。

って、パチンコには行くんかーい。

今はやっと普通に戻ったけど、二回目のときはしばらく大人しくしよう。

皆さんも、ワクチン接種の際にはくれぐれもご注意を。
【137】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年06月23日 17時13分)

小池都知事じゃないけど、極度の過労で倒れてしまって、一週間入院してずっと点滴打ってた。
まぁ過労というか、極端にカロリー制限をした中でずっと運動してたので、体がもたなかったみたい。
なんかね、遠回りした感が否めなくてね、少し残念な思いもあるんだけど、まぁ、いい休養になったのかもしれない。
そう思うようにしよう。

で、このことはまだ家族には話してないんだけど、ちょっと気になって、昨日妻に、腹筋はまだやってるのかとラインした。

一時期、めっちゃ痩せて、腹筋もうっすら線が見えるくらいまではいったらしい。
しかし、その全てをチートデイが台無しにしたと言う。
まぁそれでも、始める前と比べるとまだ4キロほどは体重落ちてるらしいが。
今は標準よりも少し軽いくらいらしいが、とりあえず、チートデイはいかんかったと連呼してた。

結果、アドバイスが逆効果だったみたい。
チートデイを取り入れることは、減量する上でとても効率がいい。
しかし、そこには強い意志が要求される。
つまり、これまでずっと我慢してきたのに、チートデイで思いっきり食べることによって歯止めが効かなくなる。
そう、際限なく美味しいものを食べられる幸せが、その欲求が、意志を凌駕して誘惑に負けてしまうことがあるのだ。

私は、チートデイという楽しみがあるからこそ、普段とことん切り詰めた食生活でも乗り越えられる。
そして、チートデイで満たされたときは、また、この幸せのために次のチートデイまで頑張ろうと思える。

でも、妻は違ったようだ。
スマソ。

というより、核心には触れなかったな。
まぁそれ以上は私も聞けなかったわけではあるが。

まぁでも、もういいんじゃないのって思いが本音かな。
おそらくね、標準体重が一番健康体なんだと思う。
特にね、女性は必要以上に痩せたがる傾向がある。
それは間違いなく健康を害してるだろうし、好きなモノを極端に我慢するのもね、精神的によくない。
だからもう十分かな。よくがんばったと思いますよ。

あと、私の姿を間近で見てた影響もあるのかな。
自宅の一室を潰してトレーニング部屋にして、ジムに近いくらいの器具も揃えてしまった。器具だけで総額40万くらい使ったのかな。
そりゃね、やりたくなっちゃうかもしれない。
これまたスマソ。

まぁ私は、健康度外視で、男の浪漫というか、ある目標のためだけに自分をとことん追い込んでるだけだから、マネしていいことは何もない。
そう思う。

まぁでもよくがんばったね。
ほんと、お疲れ様。
【136】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年06月12日 00時28分)

スナックってね、ピンキリいるじゃないですか。
あっ、ちょっと言葉悪いですが、女の子の質の話です。

やっぱね、そこは容姿と話術が決め手の世界だと思うんですよ。
その中でも、やっぱりメインは容姿だと思うんですよね。
だから基本的には、「中の上」以上の子が多いと思うんですけど、たまに、「えっ?」って子いるじゃないですか。

たまにというか、実際のところはそこそこ率が高かったりするんですよね。

で、飲み屋通いにハマった当初は、その現状が不思議でならなかったんですよ。
またヒンシュク承知であえて書きますが、そんな子を雇っても店にとっては何のメリットもないし、プラスになることもない。お客さんが喜ぶこともない。
オーナーかママかわからないけど、一体どういう基準でそんな子を採用したんだろうって。
まさに七不思議。
そう思っていたんですよ。

でもね、長らく通ってるうちにね、だんだんわかってきたんですよ。
オーナーやママの思惑というか意図が。

実は美人ってね、3日で飽きるんですよ。
でもブサイクな子って、3日で慣れるんです。

言ってることわかります?

要は、通えば通うほど、会って話す機会が増えれば増えるほど、後者が前者を追い越してしまうことがあるんですよね。

いやほんとにね、あるんですよ。

最初は当然前者を指名するんですけどね、気がついたらというか、いつの間にか後者を指名してる自分が居たりするんです。

前者はね、一見楽しく話してるように見えてもね、なんとなく距離感があったりする場合があるんですよ。
見えない線というか壁があるみたいな。

でも後者ってね、基本、遠慮がないんですよ。
土足でどんどん踏み込んでくるみたいな。
それがね、逆に気持ちよかったりするんですよね。
ウラオモテがないというか。

こういうことってありません?

私はこれを、七不思議ではなく摩訶不思議と呼んでいます。

男性ってね、見た目が9割の生き物なんですって。
でもそれってね、あくまで最初の入り口の話だと思うんですよね。
例えば、AさんとBさんが居て、明らかに見た目Aさんがタイプだったとしても、実際はBさんと付き合ってる人って、実は結構多かったりするんですよね。

それは別に、Aさんが高嶺の花だから諦めたとか、妥協したわけではなくて、知らず知らずのうちにね、自分の中でBさんがAさんを超えちゃってるんですよね。

男ってね、こういう風に導かれることが実は多かったりするんです。
つまりこれがね、摩訶不思議という名の必然なんですよ。

えっ?結局何が言いたいのかですって?

女性の皆さん、もっともっと、自分に自信を持ちましょう。
恐れることなく、ガンガンいっちゃってください。
あなたは、あなたが思ってる以上に素敵で輝いています。
少なくとも私は、そう思っていますよ。

・・・って、それってただの汚名返上目論見の点数稼ぎやないかーい(カンパーイ)

でも、私は負けませんからね。
【135】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年06月09日 21時59分)

ここ20年くらいの間にスナックに行ったのって、ほんとに数えるくらいしかなくて、しかも今は1年以上、一滴もお酒飲んでないので、最近の飲み屋事情ってサッパリわからないんですが、私が週5のペースで行ってたころは、なんて言ったらいいんでしょう、一言で言うと、まさに楽園って感じでしたかね。

まぁ当然ね、高いお金払ってるんだから、楽しくなけりゃね、行かないとは思うんですけど。

当時私が行ってた繁華街のスナックの相場は、当然飲み放題とボトルキープあるなしで違うんですけど、私は常にボトルを入れてたんで、ボトルありだと90分セットで4千円から5千円くらいだったでしょうか。
ボトルは女の子にせがまれるまま入れてたんで記憶も曖昧ですが、VSOPで1万、XOデラックスで1万2千、ヘネシーだと2万くらいだったでしょうか。
ウィスキーだと、シーバスリーガルの12年もので1万2千くらい、響や山崎だとその倍くらいでしたかね、なんとなくだけど。

カラオケは別料金で1曲200円、女の子にドリンク飲ませると1杯千円、当然延長は割高で、30分の延長で3千円くらいだったかな。
だから当然、長くいるんだったらセットしなおしたほうが得。
女の子指名したら当然指名料取られるんですけど、だからといってその子がずっとついてるわけではない。他の客が指名すればそっちにいっちゃう。だから再度指名料払ってその子を奪い返す。その応酬。
その頻度が一番多い子がね、いわゆるナンバーワン嬢ってヤツですよ。
カラオケもね、女の子に歌わせたらその分どんどん料金が追加されていくので、調子に乗ってるとすごいことになったりします。
支払いのときはね、最後にテーブルについてた子がいくらですって伝えてくれるんですけど、それってね、小っちゃい紙に手書きの数字が書かれてるものを渡すだけなんですよ。
そこには支払い料金のみ書かれてて、内訳なんて一切ない。
でもね、内訳聞くのもなんかね、アレじゃないですか、だからいつも安いもんだとばかりに平然と払ってましたけど、おそらくね、いつもかなりボッタくられてたんじゃないかと思います。
まぁでもそれもコミでね、そういう世界だと割り切っていましたけど。

今でもこういうお店、結構あるのかなぁ。

あと一度ね、ヘネシーのいいヤツだったかレミーマルタンだったかよく覚えてないんですけど、調子に乗って1本5万もするボトルを入れたことがあるんですよ。
翌日、めちゃくちゃ寂しくなった財布の中身を見てね、恐ろしく後悔しました。

まぁでもね、そこは楽園だからしょうがないんです。
それを思いとどまらせる理性なんてね、持ち合わせていません。
飲み屋の女の子ってね、やっぱ魔性なんですよ。

え?何が魔性なのかって?

飲み屋で見るとね、普段の10倍可愛いんですよ。
アフターはまだいいんですけど、昼間に遊びに行ったりするとね、結構びっくりします。

あっ、当然全てがそうではないですし、逆のパターンの子もいますよ。
でもやっぱり飲み屋ではね、暗いし飲んでるわで、勝手にね、自分の理想の子にしちゃってるんですよね。

それが魔性たる所以。

と、私は勝手に思っています。
【134】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年06月07日 23時47分)

電車に乗ると思いだすことがあります。

高校のころ、鬼神と一緒に電車に乗っていると、対面に3人組の悪ガキが座ってきたんですよ。
そしてね、座るなりいきなりガンを飛ばしてきたんです。

一体何なんだ、こいつら。

で、何気なく鬼神を見たらね、ニヤニヤしながらそいつらを見ていたんですよ。

って、原因はこちらでしたか(汗)

面倒くさいから他人のフリしとこっと。

と、そこへ一人の女の子がそいつらのところへ来て、何やら仲良さげに話を始めたんですよ。
う〜ん、何でしょうかねぇ、あんなブッサイクな野郎どもに、親しく話す女の子。

不思議ですねぇ。

そして無性に腹立たしくなるというか、イライラしてくるのです。
私の勘違いかもしれませんが、あいつらが『どうだ』みたいな感じでニヤついた顔をしたんですよ。
その姿を見てね、どうしても許せなくなったんですよねぇ。
で、抑えきれずに爆発してしまいます。

「次の駅で降りろ」

とりあえず駅のロータリーの右手の路地の辺りに連れていこうと思ってました。
で、このあと大失態をしてしまうのです。

先導する形で前を歩いていたんですが、階段に差し掛かった瞬間、後ろから思いっきり跳び蹴りを食らったんですよ。
3〜4mほど飛んだんですかね、階段から転げ落ちました。
そして不覚にも手首を捻ってしまって、あまりの激痛に、その場にうずくまってしまったんですよ。

そして、今でも目に焼き付いて離れない光景。

このヤロウと思って見上げた私の目に入ってきたのは、何と、あっかんべえをして去っていくあの女の子の姿だったのです。
マジですよ。
この歳になってね、まさかあっかんべえをされるとは夢にも思っていませんでしたよ。
そしてその後ろには、ニヤついた顔のあいつらが。

「しょうぞうちゃん、マジだっさ〜い」

いやいや先輩、そんな冗談言ってないで早く・・

って、それは戦闘意欲ゼロの顔ですね。
はいはい、わかりましたよ。
面白いモン見れたからもう満足なんですよね。
はいはい、私が悪ぅござんした。

それからどれくらい経ったころでしょうか、ほとんど時間は経ってなかったと思うんですが、すぐに警官がやってきましたよ。

ハイエナかあんたらは。

「いきなり突き落とされたんだって?」

「あっ、いえ、こいつ、女の子に見とれてて足踏み外しただけなんですよ」

んなわけねぇだろがっ!!(怒)

「ただのガキの喧嘩っすから、気にしないでください」

いやしかし、こんなにも無様な姿を晒すことになるとは夢にも思っていませんでしたね。
まぁでもはっきり言って、完全にただのネタミですからね。

と、今は思えますけど、当時ははらわた煮えくり返ってね、居ても立っても居られなかったんですけどね。
【133】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年06月07日 23時05分)

私の家の近所にね、「銀の杏」って居酒屋があるんですよ。
だからね、私ずっと「ぎんのあん」だと思ってたんですよね。
でもね、この居酒屋「いちょう」なんですって。

って、間の「の」はどこ行ったんじゃいっ!!

世の中ってね、なんかこういうこと結構ありますよね。

と、それはさて置いて。
って置くんかいっ!!

間髪入れずのツッコミ、誠にありがとうございます。

さて、本題ですが、私の頭の中ってね、書籍の宝石箱なんですよ。
あっ、これってたくさん本を読んでるとかそういうことではなくて、基本的には万人共通のことなんですよね。
そもそも私は本とかほとんど読んでなくて、私の日々の生活って、ほぼ4つのサイクルで構成されているんですよ。

仕事、運動、パチンコ、睡眠の4つです。

毎日これの繰り返し。
私は自分でこれを、四種の神器って言ってるんですけど、本を読む時間があるんだったら、この4つのどれかをやるってことです。

まぁ本を読まないっていうのは、それはそれで結構問題ではあるんでしょうけど、安心してください、ちゃんと生きてますよ。

と、そんなパクりはまた置いといて、宝石箱ってどういうことかと言うと、過去の経験や出来事がね、記憶というツールを介してね、頭の中に凝縮されているって意味です。

でもこれもね、尿と同じでね、最近ダダ漏れ状態なんですよ。
まぁだから私は色んなことを記録するようにしたんですけどね、この事実、要は老化による人としての様々な機能の低下に真剣に向き合うとね、非常に寂しいというかすごく切なくなります。

今まで普通にできてたことが、いつの間にかできなくなっている。
これほどね、意気消沈することもそうそうないですよ。
残念の極み。
ほんと、残念っ!!ですよ。

身体的な能力低下は顕著に自覚できるというかすると思うんですけど、脳もね、自分で思ってる以上にかなりイッちゃってますよ。

人の名前がなかなか出てこない。全然思い出せない。
こういう経験ありませんか?

これってね、老化の入り口なんですよ。
つまり、人が老化を自覚するファーストステージなんですよね。
若いころなんてね、人の名前が出てこないなんてこと、まずないじゃないですか。
でも歳をとるとね、さっきまで、ほんとについさっきまで普通に話してた人の名前が出てこないことがあるんですよね。

我ながら、おー、こわっ!!って思っちゃいますよ。

宝石でぎゅうぎゅうだった私の宝石箱は、今やスカスカなのでしょうね。

ほんと、残念の極みでございます。
皆さまもお気をつけ下さいませ。
【132】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年06月07日 22時29分)

私ね、自慢じゃないですけど、尿漏れがね、結構ヒドいんですよ。

これってね、若いころガンバり過ぎたせいなのかな。

っていうか、それって自慢って言えるの?

うん、まぁ、お前がそこまで言うんなら、特別に、自慢と言うことを許そう。

やった、皆さん、尿漏れを自己自慢の一つに加えることを師匠に認めてもらいました。

って、師匠って誰やねん。

つうか、自慢じゃないって言ってんだから、自慢じゃないんでしょ?

の、しょうぞうでございます。

おそらく私ね、体年齢や血液年齢、身体能力とか色んな数値含めてね、30代のそれとほぼ同等の評価だと自分では勝手に思っているんですけどね、おそらくシモのほうは、70代のそれとほぼ同等なのではないでしょうかね。

くそぅ、オレ様ともあろう者が。

ということで皆さん、突然ですが、尿漏れしてますかぁ?

ってなんやねん、その質問は。

いやね、結構真剣に悩んでるんですよ。
特に用を足した直後とかね、パンツちゃんにくっきり跡がつくくらい漏れちゃうことがあるんです。
あと、咳やくしゃみのときとか。

でね、私、夏とかは結構ノーパンで過ごすことが多かったんですが、一度ズボンにおもいっきりプライベートサークルが出来ちゃったことがあって、それからはパンツぱんくろう、必ず履くようにしました。

くそぅ、オレ様ともあろう者が。

おそらく私ね、一日に飲むコーヒーの量がハンパないんでね、それに比例するように尿の回数もハンパないんですよ。
だからね、もう耐用年数超えちゃってるんじゃないかと。
そんなことをね、思うわけですよ。

くそぅ、オレ様ともあろう者が。

なんとなくね、近いうちに大人用の紙オムツにお世話になることになるんじゃないかと。
そんなことを考えるとね、なんか無性に切なくなるのであります。
いずれね、全く歯止めが効かなくてね、ダダ漏れ状態になったりして。

くそぅ、くそぅ、このボクちんがぁぁ(涙)

皆さま、シモのほうには十分お気を付けくださいませ。
あまり酷使すぎるとね、私のようになってしまいますです、はい。
【131】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年06月07日 16時51分)

今日の朝、通勤途中でね、チャリの高校生をたくさん見かけたんですけど、やけにマスクしてない子が多いなと感じて、しばらく観察してたんですけど、マスクをちゃんとしてる子ってね、大体一割くらいですかね、見た感じ。
まぁバックの中には当然入ってて、学校着いたらするんだと思うし、地域的な特性もあったりするのかな。

で、当然、中学生や小学生もたくさん見かけたんですけど、こちらは全く逆でしてね、ほとんどみんなちゃんとマスクしてるんですよ。

人間ってね、歳を取るごとに、月日を重ねるごとに、色んな知恵を身につけていくと思うんですよね。
それはね、ほんとに素晴らしいことだと思うんですけど、悪知恵って言葉があるように、それがね、正しい方向とは違うところに行ってしまったらね、本末転倒というか、あまり好ましくない。

当然ね、マスクの効果がどれだけのものか不透明な部分もあるし、必ずしも常時つけておいたほうがいいわけでもない。
特に今のこの季節はね、熱中症の危険もあるし、呼吸困難に陥る可能性も否定できない部分もあるから、チャリに乗ってるときは外すほうが適当なのかもしれない。

そこはやっぱりケースバイケースであったり、色んな考え方や知恵を働かせて個人の判断でするものなので、それはそれでいいと思う。

でも小っちゃい子供って、そういう知恵がまだあまり育まれてない分、親からマスクしなさいって言われたら、状況を問わず、基本ずっとマスクしてると思うんですよ。

今日この現状を見てね、そう強く感じたんです。

当然ね、そういう側面があるんでね、親は特に注意が必要だとは思うんですけど、この子どもたちの純朴で素直で愚直な姿がね、私の汚れ切った心に突き刺さってね、すごく眩しかったんですよ。

おそらく私にもね、あんなときがあったんじゃないかなぁってね。

あっ、こういうことを書いているのにはもう一つ理由があって、今日同じく通勤途中にね、隣の車線を走ってた車がウィンカーも上げずに私の前に割り込んできたんですよ。
その車には4人乗ってたんですけど、誰一人マスクせず、普通に会話してたんですよね。
で、さらにドライバーはね、タバコ吸いながら運転してて、しかも窓から腕を出してね、灰を外に落としてたんですよ。
なんだなかぁと思いましてね。

まぁウィンカーなんて些細なことだとは思うんですけど、結局ね、そんな些細なことすら守れない人ってね、全てにおいて大抵そうなんだろなってこの現状を見て思っちゃったんですよね。

色んな経験を積んでね、たくさんの知恵を身につけてね、それで成長した姿がこれなんでしょうけど、なんか無性にね、やるせない気持ちになりました。

子どもはね、まだまだ成長の途上で、色んなことに対して未熟ではありますけど、その分ね、透き通るような綺麗な心を持っています。

そういう部分はね、大人も大いに見習わないといけないですよね。
【130】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年06月07日 14時58分)

私の頭もすでにかなり弱ってきているので、記憶も曖昧な部分が多々ありますが、デジパチが登場した初期って、ノーマルリーチオンリーでしたよね。

セレモニー3やフルーツパラダイスとかは、たしかノーマルリーチしか存在しませんでしたよね。

そしてスーパーリーチなるものが世に登場します。
当初は、綱取物語みたいにスーパーリーチは一種類のみでしたよね。
「のこった、のこった」になるだけでめちゃくちゃ熱くなれましたよね。
まぁたまに、そっからじゃまずムリだろってところからスロー(コマ送り?)になるパターンとかもありましたけど。

そして次は予告の登場。
最初に予告を取り入れたのは、初代ギンパラの魚群ですかね、たしか。

そして次は確定系。
確定系の代表格と言えば全回転ですが、最初に全回転を搭載したのは初代大工の源さんでしたかね。
間違ってたらすみません。

そして次は先読み。
これは初代駒駒倶楽部の横回転が最初だったかな。
この機種ね、個人的にめちゃくちゃ思い入れがあるというか、かなり好きでした。
100%当たらない名人図柄でのリーチ。
なんでこんな仕様にしたのか未だ理解できない部分もありますけど、それでもかなり楽しませてもらいました。

昔はね、シンプルで面白い機種が多かったですよね。
個人的にはね、3回権利物が大好物でした。
ギンパラ、ニューロードスター、ミルキーバー、ドンキホーテ2とかね。
あと、変則的な仕様だったセブンドーフも好きでした。

でも権利物では苦い経験もあって、ミルキーバーでね、当たったら権利発生させるために真ん中の電チューが開いてそこに玉を入れるんですけどね、そこに入った玉には返しがあるんですよ。
だから可能な限りたくさん入れたほうが、少しだけですけど、得なんですよね。
基本的には一個しか貯留できない仕様になってて、即ち、どんなに入賞させても権利発生口には1個しか入らないような作りになってるんです。
でね、いつものように電チューが閉まるまで打ち出ししてたら、電チューのところでブドウができてしまって、なんと、一気に3個権利発生口に入ってしまったんですよ。

で、どうなったと思います?
1回で終わったんですよ。
これは想定外というか、ちょっとびっくりしました。
ボクのあとの2回はどこにいってしまったの?
ってね。
まぁ欲張った罰ですね。それからはね、貯留されたらすぐに打ち出しをストップするようにしてました。
ミルキーバーの実機をお持ちの方はお試しください。

っていないか。

権利物がなくなってからは現金時短機ばっかり打ってました。
お天気スタジオ、不二子におまかせ、縁起マンとか好きでしたねぇ。

これって全て平和の機種なんですけど、この当時の平和の機種は、奇数図柄でのリーチは極端に信頼度が下がるという特性がありました。
なので偶数、その中でも特に「4」「9」図柄の信頼度が高めに設定されていました。
これは再抽選機能が当たり前になったからこうなってしまったわけですけど、特に今の機種は、「7」図柄は確定も含め、大抵どの機種もかなり強いですが、この当時の「7」は絶望的でしたね。

あとは、ダイドー。
このメーカーの時短機は、他のメーカーの時短機に比べ、かなり甘めに設定されていました。
からくりキッズ、山寺日記、ふぃーばーちゃん(でしたっけ?)、とかとか。

あの頃の古き良き時代をもう一度。
そんな叶わぬ夢をね、願ったりしてますよ。
【129】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年06月01日 23時25分)

もう皆さんご承知のことと思うのであえて書きますが、これも同じく、私がまだめちゃくちゃ好青年だったころのパチの思い出です。

皆さん、フルーツパラダイスって機種ご存知でしょうか。
この機種がまだ現役バリバリだったころのお話です。

ある日曜日、私はいつものようにこのフルパラを打っていました。
当時この店には4シマ、フルパラがありました。
当時は、シマ一列同じ機種というのが当たり前でしたよね。
でも4シマ分全てがフルパラっていうのはね、いかに当時フルパラが人気だったかということがわかると思います。

で、この日はなぜか絶好調でしてね、午後3時の時点でね、すでに衣装ケース2つ分の出玉を持っていました。
あっ、なんで衣装ケースかというと、この店ではね、あまりにも出玉が多くなると、衣装ケースを持ってきてドル箱からそのケースに玉を移していくんですよ。いくらかのドル箱を残してね。

当時私の地元ではこういう店が結構ありました。

でね、一番出してたってこともあるんでしょうけど、私の両隣だけ空き台だったんですよ。
それ以外は満員御礼でございます。

でね、シマにね、おそらく私と同じくらいの歳であろうお嬢ちゃんと、そのお母さんと思われる二人組が入ってきたんですよ。
で、フルパラがお目当てだったんでしょうかね、私の右にお母さん、左にお嬢ちゃんが座ったんですよ。
まぁそこしか空いてませんでしたからね。

で、この位置関係、皆さんならどう見ます?

当然ね、親子だから話しながら楽しく打ちたいと思うんですよね。
でも間には障害物となるボクちんがいます。
ほんとはね、隣同士で打ちたかったんでしょうけどね、残念ながらボクちんがいます。

もうほんとにね、お二人にとってはね、こんなにもウザい存在もありませんよね。

でね、私を挟んで会話をするのは失礼だと思われたのか、まず私に話しかけてこられたんですよね。

「すごい出されてますよね、まさか、プロの方とか?」

「いやいや、いつも相当負けてます。たまにはね、こんな間違いもないとやってられませんから」

こんな感じから入りましてね、すごく気が合いましてね、3人で世間話であったりパチ談議であったり、それぞれのリーチに一喜一憂しながら楽しい時間を過ごしました。

そして夜の8時くらいにお二人は先にやめられたのですが、お二人とも勝たれていたので、一番いい終わり方というか、笑顔で気持ちよく見送ることができました。

でね、その数分後に娘さんだけ私のとこに戻ってこられたんですよ。

これってどういうことだと思います?

いやしかし、さっき出会ったばかりですよ。
まぁでもあれか、やっぱり自分の気持ちにウソはつけないか。
オレも罪つくりなオトコよのぉ。

めちゃくちゃね、心臓ドキドキバクバクしてました。

でね、結局のところ、その娘さん何しに戻ってこられたと思います?

実はね、余り玉を私に渡すために戻ってこられたんですよ。
がんばってくださいって言いながらね、笑顔で私の台の上皿に余り玉を入れたんです。

今はどこも貯玉システムがあるからあまりそういうことはないと思うんですけど、昔はね、余り玉が出たらしょぼいお菓子やジュースをもらうか、そのまま余り玉をもらうかの二択でしたよね。
で、お菓子をもらわずに、わざわざ余り玉にして、私に持ってきてくれたわけですよ。

いやはや、なんて罪なお人だ。
パチンコ屋でね、こんな胸キュンポイントもほかにないでしょうに。
お陰でね、完全に恋におちてしまったではありませんか。

こんなね、純朴だったころもね、あったんですよね、私にも。

その日の帰路、小林明子の恋におちてを口ずさみながら帰ったのは言うまでもありません。
【128】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月30日 23時53分)

漢字って、音読みや訓読みもそうですけど、同じ漢字でも読み方がいくつかありますよね。

まぁそれは別にどうでもいいんですけど、漢字にはそういう特性があるので、特に人の名前を呼ぶときにはね、細心の注意が必要というかね。

例えば、東さん。
ヒガシさんもいればアズマさんもいます。
まぁこの場合はね、全然読み方が違うのでそう間違えることもないかと思いますが、気を付けないといけないのが、一文字違い。

例えば、菅原さん。
スガワラさんが多いと思いますが、スガハラさんもいます。
でね、大抵スガワラって呼んじゃうと思うんですが、スガハラさんにしてみれば、「オレはスガワラじゃねぇ、スガハラだ」ってなると思うんですよ。

あと、もっと気を付けないといけないと思っているのが、濁点が付く場合とそうでない場合。

例えばね、茨城なんかはね、県外の人にしてみればどっちでもいいじゃんって思うかもしれませんけど、茨城の人にしてみればね、やっぱり「イバラキ」じゃないと許せないと思うんですよ。

これが人の名前だったらね、なおさらですよ。
たとえ濁点一つだったとしても、当の本人にしてみればね、間違えられたら気分悪いですよね。

あっ、なんでこんなことを書いてるのかと言いますと、私の職場にね、田上さんが二人いるんですよ。

田上さんってね、タガミさんもいれば、タノウエさん、タウエさんもいる。タノカミさんもいれば、タカミさんもいる。あと、タジョウさんもいるんですよ。

でね、ウチの職場には男性の田上さんと女性の田上さんがいるんですけど、男性のほうはタウエ、女性のほうはタノウエって言うんですよ。
でね、周りのみんなはね、二人のことをどちらもタノウエって呼んでたんですよ。
女性のほうはタノウエさん、男性のほうはタノウエって呼び捨てで言ってたんですよ。

でね、二人とも採用のときの面接は私がしたので、タウエとタノウエ、どちらも正しい姓を私は知ってたんですよね。
でもタウエはタノウエって言われても何も言わなくて、不思議に思ってね、タウエに聞いたんですよ。

「タウエはタウエじゃん。でも周りからはタノウエって呼ばれてるじゃん。なんでさ、オレはタノウエじゃなくタウエだって言わないの?」って。

そしたら彼ね、こう言ったんです。

「もう慣れたというか諦めました。友達とか昔からよく知ってる人はちゃんとタウエって言ってくれるんですけど、特に社会人になってからですかね、仕事上の付き合いというか、あまり付き合いがない人にタウエだって言っても、次に会ったときには大抵タノウエって呼ばれるんですよ。だからもう気にしないことにしました」と。

そのときの眼がね、なんかすごく寂しそうだったんですよ。

で、こりゃいかんと思いましてね、職場の人たちを集めてね、みんなに徹底したんですよ。

「女性のほうはタノウエさん、でも彼はタノウエではなくタウエだから。今後一切、彼のことをタノウエって呼ぶのはやめよう。もし間違えたら、私の有難い説教を小一時間ほどお見舞いするから。絶対に間違えないこと。いいね」

皆さん、相手に対してね、その名前を間違うことほど失礼なことはありません。
私はそう思います。
くれぐれもね、細心のご注意を。
【127】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月28日 23時30分)

数年前、オヤジの大腸に腫瘍が見つかった。
幸い、癌ではなかった。
歳とともに体は確実に蝕まれていく。例外はない。
事後の可能性も考慮し、腫瘍を摘出することになった。
危険ではないにしろ、老体に手術はそれなりに負担があったことと思う。

術後の病室に向かった。おふくろと姉貴はすでに病室にいた。

オヤジは遠くを見つめていた。
その視界に私は入らない。

この手術を行う数年前までは、まだ何とか一人で散歩することができた。
でもこのときはもう、付き添いなしでは散歩することさえもできなくなっていた。

大好きな車の運転も、毎月楽しみにしていたベストカーを読むことも、もうできないのだ。
もう目だけでは、私の存在を認識することもできない。

オヤジは今、何を思っているのだろうか。

その心の目に、私の姿は映し出されているのだろうか。

小さいころ、幼心に描いていたものは、オヤジみたいになることだった。
その夢が、そう思えたことが、私にとって一番の幸せだったのだと思う。

私は今、オヤジにどれだけ近づけたのだろうか。

オヤジは、オヤジという重責を背に、毎日を精一杯生きていたに違いない。
もういい加減、ゆっくりしてもいいのだと思う。

オヤジと、そしておふくろと、あとどれだけ共に過ごせるかはわからない。
残された時間、私は何をすべきであろうか。
そして、何ができるのだろう。

オヤジの遠くを見つける眼差しを見ながら、そんなことを考えていた。

人は生まれながらにして家族愛というものを持っている。
誰に教えられた訳でもない。本能的に持っている。
それは多分、神さまからの贈り物。
だから一生、大事にしなければならない。
そう思う。

人はときに、生まれてきた意味を、生きていく意義を、真剣に考えることがある。悩むことがある。
意義とは、何をすべきか、何をしていくべきかということ。

だから人それぞれでいい。
いや、だからこそ人それぞれでなければならない。

でも、万人共通のものがある。
それは義務だ。

生まれてきたのは偶然ではない。
70億のすべてが、生まれてきたのは必然なのだ。

オヤジとおふくろの息子として、私が生まれてきたのは偶然ではない。
必然だからこその義務、それが必ずある。

もしかしたら、思っているほど猶予はないのかもしれない。
でも、焦る必要もない。
そう思っている。

息子として、そして親として、何をしていくべきか、また改めてじっくりと考えていきたいと思う。
【126】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月28日 22時21分)

今日も2時間ほど運動してきました。
若いころは週5のペースで飲みに行ってましたけど、今は週5ペースで運動してます。
ちなみに最近は全く飲んでいません。
今はコロナ禍で飲み会も全くないので、もう1年以上飲んでいません。

でも運動はやっぱり気持ちいいです。
私はかなりハードに追い込むほうなので、やってる間は結構しんどい面もありますが、やっぱりなんと言っても終わったあとの達成感、充実感、これに尽きますね。

あとそれと私ね、お昼はいつも社員食堂で食べてるんですけど、その食堂には専属の栄養士さんがいるんですよ。
あっ、私の専属ってことじゃなくて、社員のために会社が雇っている栄養士さんです。

その方がね、日々のメニューを考えておられるんですけど、メインはいつも選択できるようにしてあるんですよ。
つまり、高カロリーメニューか低カロリーメニューかで。

例えば、高カロリーメニューが白身魚のフライだったら、低カロリーは鮭のホイル焼きだったり、高カロリーがチキン南蛮だったら低カロリーは鶏の塩麹焼きとか。

でね、体重ちょっとオーバーしてんじゃないのって思うような体型の人は大抵高カロリーメニューを、スリムな方は大抵低カロリーメニューを選んでるんですよ。

まぁ結局、食事に気を遣っているが否かで、そういう現状になってしまっているんでしょうけど、それってね、栄養士さんの配慮とは完全に真逆でしょ。

若くて運動もしっかりやってる人は十分なカロリーを摂取してもらいたい。
中年で体重オーバー気味、運動不足気味な方は、なるべくカロリー摂取を抑えてもらいたい。

そういうことなんじゃないの?

でね、同じ部署に明らかな肥満というか、めちゃくちゃメタボなヤツがいるんですよ。
お昼はいつも一緒に食べてるんですけど、彼ね、絶対高カロリーメニューしか食べなくて、あまりにも見てられなかったんで、ちょっと一言言ったんですよね。

「もう少し食事に気を遣ったほうがいいんじゃない?」って。

そしたら彼ね、「自分、食べたいモノ我慢してまで長生きしたいとは思わないっす」ですって。

まぁね、そりゃそうかもしれないけど、あなたは長生きしなくていいと思ってるかもしれませんけど、あなたの周りにはね、あなたに長生きしてほしいと思っている人がたくさんいると思いますよ。

まぁ私はこれ以上の口出しはしませんけど。

世の中には、長生きしたくても、一日でも長く生きたいと願ってても、それが叶わない方がたくさんおられます。
それはもう、無念の極みだと思います。

努力ってなんでしょうかね。

私は、前を見ることだと思っています。
時間は止まってくれません。ましてや、巻き戻して再生することもできません。
そう、過去は変えようがないのです。
失敗や後悔、やり直したいことも山ほどあるかもしれません。
でも、それもできません。
いや、できないというより、その必要はないのです。

大事なのは前を見ること。
過去の失敗や経験を今に活かし、未来を掴み取ること。

そういう思いがあればね、必然的に色んなことに対して真剣に考え、取り組み、そして力を傾注していけるんじゃないかと。

そう思うのです。
【125】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月28日 00時25分)

突然ですが皆さん、運動してますか?

昔はね、会社の社長さんとか、管理職とかそれなりのポストに就いてる方って、体格いい方が結構多かったでしょ。
お腹が出て貫禄があるというか。

でも今は、そういうポストにある方のほうが、逆にしっかり体調管理されてるというか。

要は、あまり良くないのかもしれませんが、やっぱりね、ある程度外見で判断されてしまうことがあると思うんですよね。

商談とかで取引先のお偉いさんとかと会ったときにね、服の上からでもわかるような太鼓腹、いわゆる中年太りとかだと、この人は自分の体型も管理できない、つまり、自己管理すらできない人、そんな人が会社の管理なんて到底できるはずがない。
そういう判断をされてね、それが少なからず取引や提携に影響したりとか。

ちょっと極端な例えになってしまいましたが、やっぱりそういう側面も否定できない現状があると思うんですよ。
人を外見で判断しちゃいけないし、特にそれがプライベートに影響するようなことがあってはならない。

でも社会の中にあっては、つまり、労力により対価を得るシステムの中においては、そういう外見による判断がなされてもある程度仕方がない側面もやっぱりあって、そういう認識というか、意識を持つことも必要なんだと思います。

例えば、経営者にしてみれば、会社が潰れるということは従業員を路頭に迷わすことと同じであって、つまり、極端に言うと従業員の生命を預かっているという責任感もあると思うんですよね。
だからより厳しい目というか、より厳しい判断をしなければならない面が多々あると思うんですよ。

そういうことを考えると、見た目、つまり外見も、そういう判断の一つの要素であったとしても、なんら不思議はない。

あっ、なんでこんなことを書いてるかと言いますと、先日、ある企業の社長さんと話をしたときに、その社長さんがこんなことを言われたのです。

「病気や仕事、その他何かしらの事情や都合がある場合は全く別として、そうでない健常な方が太っているのって、私はやっぱり、不摂生であり、怠慢であり、努力不足だと感じてしまうんですよね。しょうぞうさんからそれは偏見だとお叱りを受けるのかもしれませんが、私は、誰しもが健康体でいるための努力をするべきだと思ってるんですよね。私も含め、人はたくさんの方たちに支えられながら生きているわけですから。私も小さいながらに会社やってる身でありますし、命賭けてやってるつもりです。だから妥協はしたくないし、できないんですよね。会社のために、仲間のために、そして、家族と自分自身のために」と。

この方ね、まだ30代で若いってこともあるんですけど、運動はもちろん、食事管理も徹底されていて、ほんとスリムなんですよね。
会うたびにいつも、めちゃくちゃ自分に厳しい人だなって思ってたんですけど、その根底にはこういう思いがあったんでしょうね。

まぁ当然ね、全ては個人の自由です。
何をやるか、そしてやらないという選択肢も含めてね。

ただね、運動に限らず、もし自分の中でね、ここはちょっとダメだなと思ってる部分が少しでもあるのなら、それに対する意識が少しでも変わればね、いいかなぁって。
自己に対する戒めも含めましてね。
そういう思いでちょっと書きました。

あっ、こっから先は完全に独り言です。
個人的には、バイク(自転車)なんていいだろうなぁって思ってます。
体調管理や健康にもいいでしょうし、いつでもどこでも気軽にできて、通勤とかにも使えるでしょうし、いつもと同じ見栄えのしない街並みも、また違った顔を見せてくれるのではないでしょうか。新しい発見があるかもしれませんよ。

では皆さん、充実したライフを謳歌してくださいまし。
【124】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月26日 23時03分)

4年前のとある2月の土曜日。
その日妻は大学時代の友人と飲み会。
飲み会がある場所がちょっと遠いので、昼過ぎに駅まで車で送る。

その後は娘と二人きり。小っちゃい頃はよく二人で公園とか行ったけど、もう父と二人で公園に行くような年でもない。

「どっか行く?」

「ううん、いい」

妻が一緒だと色々と制限があるので、ここぞとばかりにゲームに夢中。
まぁ、たまにはいっか。
つーか、そもそも注意する気もないんだが。

そしていつの間にかいい時間になった。

「そろそろご飯食べに行こっか?」

「うん」

「何がいい?」

「サイコロステーキ」

ってことはジョイフルか。個人的にはラーメン食べたかったけど、ま、いっか。
私はすき焼き定食とミートソーススパゲッティ。娘は予定通りサイコロステーキ。

「ドリンクバー頼む?」

そう聞くと嬉しそうにうんと答えた。妻が一緒だと絶対に頼めないので、本当に嬉しそうだ。
帰りに100均に寄って学校で使う画用紙を買って帰宅。
私は何も言わなかったが、9時半過ぎには歯磨きをして自分から就寝した。

深夜0時過ぎに駅まで迎えに行く。
あっ、酔っ払い見っけ。
酔っ払いが車に乗り込む。
うわ、酒くっさ。

帰りの車中、気分がいいのか、いっぱい私に話しかけてきた。
まぁでも酔っ払いの話に耳を傾けるほどできちゃいない。
適当に聞き流していた。
今日の久しぶりの再会というか、楽しかった飲み会の話をするのかと思いきや、話すことは娘のことばかり。

本当に娘のことを大事に思ってんだろうな。それは痛いほどよくわかる。
でも言っちゃ悪いが、私のほうがその何倍も娘のことを愛している。それは譲れない。
まぁお互いそう思ってて、そこに差なんてないんだろうけど。

でも男親って、ほんと不器用っていうか愛情表現が苦手、というかへたくそ。
つくづくそう思う。
考えても考えても、どう表現していいのかわからない。
男って、そういう生き物なんだと思う。

親になって初めて、オヤジの気持ちがよくわかる。
今になってよくわかる。
どんなに愛されていたか、どんなに思われていたか、それを改めて痛感する。

だからそれでいいのだと思う。だから考えるのはやめた。
苦手だってへたくそだって構わない。
愛してるという事実さえあればそれでいいのだ。
それは必ず、意図せずとも伝わるものだから。

妻は知らない訳ではない。
娘が私と二人きりのとき、ゲームばっかりしていること、ドリンクバーを頼んでいること、妻はおそらくみんな知っている。
私が注意しないとわかってて諦めているのか、それともたまにはいいと思っているのか、それは私にはわからない。
でも、何も言わない。
まぁいずれにしても、そこには妻の考えがあるのだろう。

そして当然、私には私の考えがある。
どちらも間違いではない。そう思っている。

アメとムチ、どちらも重要だし欠かせない。大事なのはそのバランス。
そう思う。
当然、その比重は人それぞれの考えによって違うし、それでいいのだと思う。

特にムチは、そこにしっかりとした考えというか、正しい思いがなければならない。
言い換えれば、それは愛情の塊。
そして妻は、あえてその嫌われ役を買って出ているのだと思う。
知らないフリしているけど、ちゃんとわかっていますよ。

まぁそれさえも、全てはお見通しなのかもしれないけど。

4年前のそんな出来事を思い出していました。

月日が経つのは本当にあっという間。

私と妻のそれぞれの思いや考え、そして、それらを肌で感じ取っているだろう娘。

それぞれの貴重な時間は止まることなく、今もずっと流れ続け、そして刻み込まれていく。
そういうことに思いを馳せたとき、また改めて、生きていくことの意味を、そしてその意義を、痛切に考えさせられる。

足早に過ぎ去っていく月日も景色も、どう捉えるかは己次第。

そう思ってやまない。
【123】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月26日 16時22分)

こっちを先に書くべきでしたが、折角なので、同じ年の初打ちの実践日記でも。
前後してすみません。

実はこの前の年の暮れにね、ここで、年明け初打ちはリング運命の日ライトミドルを打つと予告していました。
その予告通りに実践したわけですが、さて、結果やいかに。

ちなみにこの日記は内容をかなり端折って投稿用にアレンジしたものです。
実際のパチ日記は、もっと詳細に書いています。

では。

朝イチ51回転目、いつもこの機種を打つときは音量を最小にしてあまり画面を見ずに玉の動きを見ていることが多いが、リーチがかかって画面を見ると手役物の下に赤モヤが出ていて、その後両手落ち、そしてそのまま貞シャッターが完成し、貞子終焉金タイトル、期待を込めてボタンを押すも残念ながら手は落下せず、復活もなし。

ちなみに通常モード。

まぁ大した予告もなかったような気もするし、さすがライトミドル、なかなか甘みたいに簡単には当たってくれない。

気を取り直して遊戯再開。
ただそれからは我慢の時間が続く。

100回転くらいの間にネコ群が3回も来たが、全てハズレ。
実はネコ群って甘ではまだ一度も出たことがなかった。
まだ通常時1万回転くらいしか回せてないんで何とも言えないが、出現率はかなり低いと思う。だから1回くらいは当たってほしかった。
1回は金呪との複合だったんでちょっと期待したが、まぁ正直、どれも全く当たる気がしなかった。

そして700回転を少し超えたところで貞目役物が動く先読みが発生。
これって甘でもまだ通常時は2回しか出たことなくて、相当出現率低いと思うんだけど、全く当たってくれない。

デンジャー柄から貞子終焉に行ったけどやっぱりハズレ。どうなったら当たってくれるのだろうか。

結局当たったのは1222回転目、ハンドルバイブから何の予告もなしに普通にバラケ目で停止。
あれっ?と思ったらいきなり両手落ちで当たり。びっくりした。こりゃ心臓に悪い。

しかし今年の初当たりが6倍オーバーですか。
ライトミドルの洗礼をもろに受けてしまったね。
はぁ、しんど。

使った貯玉は11600玉、まだ300玉ほど残っているので、27回くらいか。
さて、どこまで負けを減らすことができることやら。

そしてこのSTでは2回当たったんだけど、2回とも出玉なし当たり。
こんなんあり?
こんなヒキはいらないんですけど(涙)

これはヤバイパターンでしょう。
うん、ヤバイヤバイ。

ほらね、思った通り次はまた600回を越えました。
これは何とか631回転で当たってくれたけど、何なんかな、ライトミドルってこんなにも手厳しかったっけ?

その後閉店近くまで粘ったが、特に見せ場はなく、結局18000玉ほど貯玉を減らして終わり。

まぁしょうがない。こんな日もある。これよりも悲惨なこと、これまでにも腐るほどあった。大したことじゃない。気持ちを切り替えよう。

さて、次はどうしようか。

内容的には問題ないので、次も追うべきなんだろうけどね、根拠はないけど釘も残ると思うし。
つまり、今日のこの状況はローテよりも追うことを優先させるべきと判断しているということ。
若いころだったら100パーリベンジしてるんだけど、何でかな、あまりそういう気にならない。

でも追うべきと思っていたので悩みに悩んだ。
しかし結局、翌日になっても決心というか結論は出せず、迷ったまま車に乗り込む。

で、結局向かった先は別の店。
やっぱりオレには甘のほうが性に合ってる。
まぁ意気地がないだけなんだろうけど。

「意気地なし」

何か若いころ、女性に言われた記憶がありますねぇ。
ええ、そうですよ、私は意気地なしの小心者です。

で、結局、甘のリングを打って、結果、9000玉ほどの浮き。
なんかしっくりこないけど、まぁ、自分が決めたことだし。
しょうがないか。

と、数年前の年明けの私はこんな感じでありました。
【122】

ヒキ強?ヒキ弱?(前編)  評価

しょうぞう (2021年05月25日 15時34分)

今回は、数年前の年明けの実践日記です。
機種はリングのライトミドル。

この当時私は、色々と思うところがあり、立ち回りを少し変えたりしていました。
つまり、甘ばっかりではなく、もう少し低確率の台にも手を出していこうかなと。
まぁまた今は、ほぼ甘に戻った感じではありますけど。

ちなみにこの年の初打ちもリングのライトミドルを打ったのですが、この日は初打ちとは別の店です。

リングを知らない方はよくわからないかもしれませんが、その点はご容赦を。
では、いきます。

9時30分に店に到着。整理券を配布していたが、受領せずにそのまま車で待機。

開店前に並んだのはざっと60人くらい。その大半はスロット狙い。
最後尾の人が店内に入ったのを確認して車を降りる。
店外に設置してある自販機で缶コーヒーを買って店内へ。

一応いくらかの保険というか他の候補も押さえているので、もし先客がいた場合はそっちを打とう。
でもやっぱりほとんどの人がスロットへ流れていったので余裕でリングを確保。

レールの汚れを使い捨ておしぼりで綺麗にふき取り、深呼吸。
早い当たりを願いつつ、いざ、打ちだし開始。

すると66回転目、井戸から「手!?」の文字が出て擬似3回目に金呪、手は落下せずにそのまま貞子終焉へ。
ここは何とかほしいところ。しかしちと弱い。期待を込めてボタンを押すもスカ。
やっぱり弱いか、まぁしゃあない。

また今日もどこまでハマるのかとビクついていた211回転目、「呪いのビデオを再生しろ」で期待薄の赤貞止まり、「キャー」(白文字)のあといきなり貞シャッター完成。
ほう、こんなパターンもあるんだな。そして貞子覚醒へ。
しかしまぁ弱い。こんなんで当たるんだったら苦労しないよと特に気にせずにいたら、いきなり両手落ちで超びっくり。

皆さん、ケツ浮き当たりはこの世に存在します。

こんなんで当たるんか、ラッキー。
このSTは3連。うち16Rは1回。
何とかこの出玉で繋げたいところ。

そして83回転目、金呪と金人影が絡んで貞子終焉。もう金系当たってもいいんじゃないのと都合のいいこと思っていたがやっぱりハズレ。
結局は追加投資に突入、でも大してハマらずに329回転目、貞目先読みで当たった。
貞目先読みで当たったのはやっとこれで2回目。

展開的にも期待していなかっただけに嬉しい。でも4R。そしてこれが4連。16R1回。

次は71回転目、大した予告もなくなぜか貞子覚醒へ。これで当たるはずもなく、ボーっとしてたらまさかの手落ちでまたびっくり。

今日は不思議な日だ。久しぶりの早い当たり。そしてこれも4連。16R2回。

今日はいけるかなと期待するが、やっぱりそううまくはいかない。途中、擬似3の金呪が2回来たがどちらもハズレ。
いい加減金系でも当たってほしいところだが、そうは問屋が卸さない。
【121】

ヒキ強?ヒキ弱?(後編)  評価

しょうぞう (2021年05月25日 10時23分)

そして1000ハマリを覚悟した597回転目、猫がパトランプカプセルを運んできて、またいつものガセだろうと思ってたら、まさかの遅れ赤プル。
おやっと思った瞬間、左に3図柄停止で確定。
そして当然のごとくキュイン。
まさかここで1%が来るとは。ラッキー。

そしてこれは9連もしてくれたのだが、なんと出玉なし当たりが2回、その他は初当たりを除き全て4R。
まさか8回連続で50%が引けないなんて。

次は330回転、5連、うち16Rが1回。

連チャンはしてくれる。初当たりも重くはない。
1%は引けても、50%の16Rがなかなか引けない。こんなヒキはいらない。
これじゃ、ライトミドルの恩恵が・・・

次は528回転、出玉なし当たり。
潜伏中にまた出玉なし当たりを引き、電サポに入る。
そっか、潜伏中に出玉なし当たりを引くと電サポつくんだね。
まぁ別に嬉しくもないけど、贅沢は言えない。

気合いを入れるが電サポSTはスルー。

12%を連続で引いて、そして結局出玉なしですか。
はぁ、こりゃたまらん。
そういや初打ちのときも似たようなことあったよね。

再度言う。こんなヒキはいらんのじゃあ(涙)

そして次はわずか26回転目に本日2度目の貞目先読みから貞子終焉。
ここは、ここだけはほしい。頼む、頼んます。
ポチッ。
・・・シーン。

少しイラっときました、はい。

そしてまた500回を超えました。都合1000回転出玉なし。
そして規定時刻近くなったのであとワンプッシュでやめようと思った矢先の531回転目、本日初のデンジャー柄が。

そして貞子終焉金タイトル。ここはほしい。今度こそは・・・

でも奇数図柄でのリーチ。本日ここまで奇数図柄での終焉は6回出て全てハズレ。
その他も含め奇数図柄(1・5図柄のこと。3・7図柄は左に停止した時点で確定)全敗。
というより、デンジャー柄でも奇数図柄で当たった記憶がない。

つーか、甘も含めて奇数図柄直当たりのハードルがあまりにも高すぎる。擬似途中で奇数に変化したときの絶望感といったらもう・・・

半ば諦めでボタンを押す。
で、まさかの手落ち。

キター(織田裕二のモノマネをする山本高広風)

よっしゃ、ラストチャンスや、こっから取り戻すでぇ。

で、STスルーで単発終了(涙)

昔、「こんなん出ましたけど」って言う占いのおばちゃんがいましたよね、名前忘れたけど。
STスルーした瞬間、なぜかその言葉が頭に浮かびました。

結果8300玉のマイナスでした。ちなみに回転数は全てST抜きの通常時の回転数です。

なんか疲れた。
ってか、少し傷心。

私ね、大体こんな感じでパチ日記付けてます。
皆さん、パチ日記とまでは言いませんけど、収支表、ちゃんと付けてますか?
勝ち続けるためには必須の要素だと個人的には思っています。

では皆さん、どうかご武運を。
【120】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月25日 01時11分)

今日というかもう昨日なんですけど、朝ね、車で移動しているときに、前の車が信号変わったことに気付かす、しばらく動かなかったんですよ。
私は危険があるとき以外はクラクション鳴らさない人なのでそのまま待ってたんですが、結構長い時間気付きませんでしたね。

まぁこんなことはよくある話だと思うんですが、次の信号待ちでもまた同じようにしばらく動かなかったんですよ。

まぁけしからんことだとは思うんですけど、どうせスマホでもイジってんだろうなと大して気にはしてなかったんですが、毎回これだとめんどくさいんで、車線変更したんですよね。
でね、次の信号待ちでたまたまその車が私の真横に来たんでね、何気にそっちを見たら、若い女性の方が化粧されてたんですよね。

あらま、そっちでしたか。

個人的にはね、ちゃんと化粧終わらせてから家出て来ればいいのにって思っちゃうんですけど、朝だからバタバタしてたのかな。
それともいつものこと?

信号待ちでの化粧もスマホも、道交法上ではセーフだと思うんですけど、個人的にはアウトです。
あっ、自分では絶対やらないって意味でね。
それについてどうこう言うつもりはないです。

でも日本人女性って、電車の中とかで平気で化粧される方いるでしょ。
これって、外国の方から見れば、かなり異様な光景らしいです。
つまり、人前で平然と化粧をするって行為が。

「迷惑かけてるわけじゃないんだから、別にいいじゃん」

はい、ごもっともでございます。
しょうぞうはいつでも女性の味方ですから、意見だなんて滅相もございません。

ただ、ただ、これだけは言わせてください。

男性が一番好きな女性の髪型はポニーテールだそうです。
あっ、もちのろん、しょうぞう調べでございますがね。
キャップの後ろからちょこんとポニーちゃん出してるコとかいるでしょ。
あれやっぱ、可愛い。
でもしょうぞうは、やっぱりショートのほうがいいかなぁ。

以上、前振りとは全く関係のない、しょうぞうのどうでもいい主張のお時間でした。
【119】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月24日 02時15分)

私ね、毎日パチンコ行ってるでしょ。

だからね、毎月のガソリン代も結構バカにならないんですけど、ここ1年くらい、現金でガソリンを入れたことがないんですよ。

要はね、楽天のポイントでガソリン入れてるんですよ。

でね、一回あたりに使用できるポイントは30000ポイント、つまり30000円分なんです。
だからね、毎回利用可能ポイントは30000ポイントって表示されるんですよ。
つまり、仮にポイントが100000ポイント貯まってても、30000って表示されるんです。

で、ここ1年くらい、どんなにガソリン入れても、未だに30000ポイントから減らないんですよね。
一体どんだけポイント貯め込んでんねんって話ですよ。

私、毎月のガソリン代は約3万なので、もう30万ポイント以上使ってると思うんですけど、全く減らないってどういうことやねん。

あっこれね、私が貯めたものじゃないんですよ。
私は食品以外はまず買わないし、食品買うときも必ず現金なんでね。
そもそもクレジットカードとか一切持ってない。
パチンコの会員カードは50枚以上ありますけどね。

ふふふっ、頭イカれてるでしょ。

でも、でもでも、私は負けません。

私はPayPayとかも利用したことないんです。
つまり、私はそういうことに一切興味がないというか、そういうことに関して恐ろしく疎いんですが、これだけのポイント貯めるのに、一体どれだけの買い物してるんでしょうかね。

それとも、買い物以外でもポイント貯めたりできるんですかね。

まぁね、家を建てるときもかなり色んなモノ買ってましたし、普段から結構楽天で色んなモノ買ってるみたいではあるんですけど。

でも、それでもこんなに貯まるもんでしょうか。

まぁ私はしばらくガソリン代手出ししてないんで助かってるんですが、なんかね、ちょっと怖い面もあります。
私にいちいち断りを入れる必要はないから、欲しいものがあれば遠慮せず買えばいいって普段から言ってはいるんですけどね、特に今は単身赴任中ということもあって、ここぞとばかりにいっぱい買ったりしてるのかな。

次家に帰ったとき、部屋がモノでいっぱいになってたりして。
まぁ別にいいんですけどね、私の部屋を占領するのだけは勘弁してくださいよ。
それだけはね、頼んます。
【118】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月21日 11時04分)

今はコロナ禍でほとんどやってないと思いますが、たまに店のイベントとかで芸能人とかお笑いタレントとかを呼んだりすることありますよね。

これってどうなんでしょう。

私はこういうイベントとローテが重なったときは、ローテを変更するようにしています。
まず混雑するのがイヤなんですよね。

こういう日に行ったことがないので実際の混雑具合ってのはわからないんですが、普通に考えて普段よりもかなり人は多くなりますよね?

で、こういうのって時間を公表しない場合が多いじゃないですか。
すると、その芸能人を見たい人は朝イチから行かないといけない訳で、待ってる間、やっぱりパチンコを打つんでしょうね。

まぁそれが店側としてのメリットの一つでしょうし。

そういうことを考えると、釘が開くなんてことは考えにくい。
そういうイベント日に行ったこともないし確認したこともないので、実際の状況はわかりませんけど。

でもこれって店側にとってどれだけのメリットというか、トータル的にみてね、どれだけやる価値があるんでしょうかね。

まぁちゃんと利益があるんだったらね、仕方のない面もあるんですが、個人的にはね、またかと思ってしまうのが正直なところです。
特に行く予定にしてた日と重なった場合はね。

あとパチ雑誌取材とか、つい目をやってしまうような格好をしたお姉さんたちとかが来ることありますよね。
こういうのも基本避けるんですけど、たまに告知しないことがあるんですよ。
まぁたまにというか、1回だけそういうのに遭遇したことがあるんですよね。

あっ、私好みのエロい格好をしたお姉さんたちのほうですよ。
まずもって告知しない意味がわからない。
そんなサプライズ全然嬉しくない。

あっいや、ちょっとは嬉しいかも(なんじゃそりゃ)

で、私に問いかけてきたんですよ。
まぁ順番だった訳ですがね。

「調子はどうですかぁ?」

「はい、まぁ」(柄にもなく赤くなる)(ポッ)

「いまぁ、一緒に写真撮ってくださる方を探してるんですけどぉ、お願いできますかぁ?」

そんな恥ずかしいことできるわけねぇだろ。
とっとと次の人に行ってくれ。
オレはそんな柄じゃない(赤くなってたクセに)

「まぁ、別にいいっすけど」(おーい)

彼女たちも好きでやってる訳じゃない。仕事なんだ。迷惑な素振りを見せるのは大人げない。
そう自分に言い訳をした。

この話はもう10年以上も前のことなんですけど、そのときの写真はね、今でも車のダッシュボードの中に大切に保管してあります(おーい)

こういうイベントごとで予定を狂わされることはこれまでにも幾度となくありました。
昔はかなり情報収集してたので事前に掌握できたのですが、今は全くやってないので、店に到着して初めて知ることもあり、慌てて次の候補の店に移動なんてこともたまにあります。

くり返しになりますけど、これって本当にどうなんでしょうかねぇ。

ニーズが本当にあるんだったら別にやってもらって全然構わないんですけど、本当にそれだけ多くの人が望んでいるのでしょうか。
パチンコ店じゃなく、他でやればいいじゃんって思っちゃうんですけど、それって私だけ?

まぁエロい格好はちゃんとニーズありますよ。
それは私が保証します。

・・ってなんじゃそりゃ(汗)
【117】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月21日 00時31分)

鬼神と初めて会ったのは中学のとき。
すでに鬼神は高校生になっていましたけど、地元では知らない人はいないほど、超が付く有名人。
まぁ田舎ってこともありますけどね。
私の4つ上の先輩。

年上だろうが、暴走族だろうが、地元で鬼神にたてつくヤツはまずいませんでしたね。
それくらい、名が知れ渡っていました。

でもね、これは過去トピのときにも書いたんですけど、鬼神は今、病と闘っているんですよね。

若いときは喧嘩ばっかりして、他人と闘っていたわけですけど、今は喧嘩の相手が自分自身とは、ほんと、皮肉なもんです。

あれからまたしばらく会っていないけど、元気にしてるのかな。

病は気から。

あの恐ろしいまでの強健、見た目は変わっても、心は少しも変っていないと信じています。
いつか、また一緒に飲み明かそう。
あっ当然、お酒ではなく、お茶でね。

鬼神とは常にツルんでたわけじゃないんですけど、お互いそれ以外にツルむヤツはほとんどいなかったですね。
私はツルんで行動するのがあまり好きじゃなかったし、鬼神の場合は、みんな怖がって近寄って来なかったですからね。

多分、周りからは狂犬と思われていたんじゃないでしょうか

・・・って、ダジャレかっ!!

まぁたしかに喧嘩は好きだし、キレたら手がつけられなかったけど、意味もなく敵意のないヤツを襲ったりはしませんでしたよ。

って当たり前か。

ヒマでしょうがないときとか、飲みに行くときくらいですかね、ツルんでたのは。
でもお酒が入ると理不尽オーラが全開になるんで、そのときはシカトしてましたけどね(笑)

でもそれを含めても、やっぱり鬼神は『いい人』でしたね。

だから、怖くて近づけないけど、話しかけることもできないけど、目標というか、鬼神に憧れていたヤツはたくさんいたと思います。

そう言えば若い頃、鬼神がこんなことを言ってました。

「しょうぞう、喧嘩ってなんだ?殴り合いの喧嘩っていうと聞こえは悪いし全てが悪であるかのように思われがちだけど、オレはそうは思わない。喧嘩って、男にはやっぱり必要だと思うんだよ。要はポリシーの問題。お前がいつも、いじめは絶対に許さないって言うように、そこに信念があるかどうかだと思ってる。例えば、圧倒的な力の差があったとしても、一方的な喧嘩になったとしても、相手に戦意があるうちはそこに手加減なんて必要ない。いじめと喧嘩の違いは、そこに明確な一線がある。そして、いじめはこの世に必要ないけど、やっぱり男にとって喧嘩は必要だろ?憂さ晴らしとか力のはけ口ってことじゃなくて、男にはやっぱり力でぶつかるべきときがあるよな?お前はよくオレに意味のない喧嘩ばっかりやってるって言うけど、オレは無意味だとは思っていない。自分のやってることを正当化するつもりはねぇけど、間違ってるとも思っちゃいない。要はここだろ?熱いハートがあるかだろ?熱いハートを持ってるヤツは、絶対にいじめなんてしねぇだろ?
喧嘩が必要なときもある。力でぶつかり合って初めてわかることもある。だろ?だからオレは喧嘩するんだ」

鬼神、いや先輩、あんたやっぱりカッコいいかもしんない。
その説明もあまりにも不器用だけど、なんとなく言いたいことはわかるし、ちゃんと心も伝わったよ。

ずっと、いつまでもずっと、その熱いハートを持ち続けてほしい。

そう願うしょうぞうでありました。
【116】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月20日 23時54分)

もう5年くらい前になるのかな。
当時私は、ある試みを実践していました。

それは、左右どちらの手でも、違和感なく同じことができるようになりたい。
つまり、私は右利きなんですが、左手もね、あたかも左利きじゃないかと思えるくらい、自在に操りたいって思ったんですよ。

なので、左手で字を書いたり、左手に箸を持ってご飯を食べたりしていました。
当然、違和感なくには程遠く、普通にとはいきませんが、汚いけど左手で字も書けるようになったし、多少時間はかかりますが、左手で食事も完食できるようになりました。
あっ、スプーンやフォークではなく、ちゃんと箸ですからね。

でも最近はしばらくやってないなぁと思いましてね。
またちょこちょこやろうと思っています。

なぜこんなことをやろうと思ったのかと言うと、脳に刺激を与えようと思ったんですよ。
今や4人に1人が認知症になると言われている時代。

ルンバや車の自動運転、声に反応してくれる家電とか、あまりにも便利な世の中になりすぎて、身体や頭をあまり使わなくなってきた弊害なのかなぁと。
常に頭を使って色んなことを考えたり、刺激を与えないとね、脳だってね、休みたくなりますよ。

やっぱりね、生命が尽きるその瞬間まで、周りには迷惑かけたくないですからね。

皆さん、自分の手のひらを見てください。
そして、親指から1本ずつ内側に折っていってください。
あっ、ちゃんと戻してくださいね。
薬指までは普通にできると思いますが、小指を折るとき、薬指が一緒に折れてしまわないですか?

一流のピアニストは、それぞれの指を自在に折ることができます。
つまり、一般的に考えて、普通にできないことも、訓練すれば、普通にできるようになるのです。
人間ってすごいと思いませんか?
いや、すごいんです。
誰しもが、それだけの可能性を持っているんです。

第三者から見ればある意味、くだらないと思うようなことでも、自分にとっては大きな変化となったり、刺激になることもたくさんあります。

皆さんも、くだらない何かを探してみてはいかがでしょうか?
もしかしたら、それがとても大きなものとなって返ってくるかもしれませんよ。

防止策という観点も含めましてね。
【115】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月20日 00時47分)

もう結構前の話になるんですが、街中でね、一つ下の後輩と20年ぶりくらいにばったり再会したことがあるんですよ。

私は全く気付かなかったんですけど、お久しぶりですって声を掛けられたんです。
で、こいつ誰だ?人違いしてんのか?って思ったんですけど、ようやく気付きました。

まぁほんとにね、別人かっていうくらい変わってたんですよ。
いわゆる中年太りってヤツなんですけどね。
顔がパンパンというかまん丸。

そいつは若いころ長距離をやってたんでかなりスリムだったんですよ。
当時はそこそこ有名でしてね、1万メートル30分ジャストくらいの記録持ってました。

しかしまぁ、本当にお前それは変わり過ぎだろってくらい大変身してましたよ(笑)
まぁでもそいつって気づいた瞬間、声を掛けてくれたことにすごく嬉しくなりました。

で、真っ先に思い出した出来事があるんですよ。

私若い頃にね、バスガイドと遊んでた時期があるんですけど、あっ、ちなみにこの子ね、出会い系で知り合った「次は頑張れよ」の女の子です。

で、よくガイドの女子寮に忍び込んでたんですよ。

もう時効ですからね(笑)

まぁそもそもいけないことをやってる訳なんですけど、こういうのって、同期や後輩とかは大丈夫なんですけど、先輩に見つかったらすごくヤバくなると言いますかね。

男が逆の立場だったら全然違うじゃないですか。
例えば女人禁制(死語?)の男子寮とかに後輩がこそっと女の子連れてきてるのを見つけたとしても、見つからないようにうまくやれよって大体なるじゃないですか。

でも女子は違って、先輩に見つかるとあとで呼び出しとか食らって、結構ネチネチというか陰険な攻撃されるでしょ。
お前何やってんだよ、いい度胸じゃねぇかみたいな。

あっ、あくまで私のイメージというか、当時そのガイドから聞いた話ですからね(汗)

だからいつも同期の女の子たちが協力してくれて、要所要所に張り付いてね、「今よ」みたいな感じで部屋まで入れてくれてたんですよ。

少し話が逸れましたが、そんな私でも一応、場をわきまえてと言いますか、部屋でコトに及んだりはしませんでした。

だからそこはちゃんとホテルに行ってたんですけど、ある日、お泊りして朝ホテルを出る時に、その後輩がホテルに入ってきたことがあるんですよ。

そのことがね、頭に浮かんで、おいおい、朝から元気がいいなと思ったのを思い出しちゃったんですよね。

・・ええ、まぁ、ただそれだけのことなんですけどね、で、それが何か?
【114】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月19日 23時10分)

私がまだ、めちゃくちゃ好青年だったころのパチの思い出を、プチ羅列で2つほど。

・・・えっ?
今なんかツッコミどころありましたっけ?

ですよね、ないですよね。

っていうか、異論なんて一切受け付けていませんからっ!!残念っ!!

なんか今でも山口では活躍してるみたいですね。
個人的にはね、嫌いじゃないです、彼のこと。

・・・って、パクっておいて好きって言わんのかいっ!!

なんかね、最近キャラが変わってきたような気がしないでもないんですが、まっ、気にせず参りましょうか。

(その1)
ある日のこと。予定していた店に行ったら、なぜかその日は全台回収釘になってて、慌てて次の候補の店に移動したとき、途中ですごい渋滞に巻き込まれた。

そしたら何を思ったか、前の車のバックランプがいきなり点灯して、まさかなと思ってたら本当にバックしてきやがった。
慌ててクラクション鳴らすも間に合わず、私の車に激突。

すぐにドライバーが降りてきて「本当にすいません。すぐに警察を呼びますから」って言ってきたんだけど、「いいですよ気にしないで。でもバックするときはちゃんと後ろを確認しましょうね」と大人な対応をした。

まぁ本音は、警察対応でパチンコの時間を割かれるのが嫌なだけだったんですけどね。
ドライバーが若くて可愛い女性だったからという説もありますけど(笑)

で、そんな大人な対応を見せたわたくしめにはちゃんとご褒美がございまして、その日は初代ギンパラで12万ほど勝ちました。

そして私の愛車は廃車になるまでバンパーがへこんでましたとさ。


(その2)
友人が「暇はあるけど金がない」って言うんで、「じゃあバイト代として1万やるからオレが言う台を1日打ってくれよ。当然投資にかかる金は全部オレが出すし、オレの言う通りに打ってくれるだけでいい」と頼んだら、何と友人の台がホームラン(10万以上勝つこと)をかっ飛ばした。
ちなみに機種はCRミスターマリック。

私はいつものように現金時短機(不二子におまかせ)を打ち、4万ほどの浮き。
さすがに10万以上も勝って1万しかあげないのもあれなんで、バイト代として5万渡した。

で、これには後日談があって、味をしめたその友人は、翌日その5万を持ってパチンコに行き、すっからかんになったんだとさ。
【113】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月19日 00時35分)

皆さん、突然ですが、一目惚れって言葉をご存じですか?

え?知ってる?

じゃあ一般的に通用する言葉なんですね、安心しました。

ところで皆さんは一目惚れをしたことはありますか?

実はですね、私の知人に、「オレは一目惚れなんてしたことがない。大体、一目惚れすることなんて本当にあるのか?オレには信じられない」って言う人がいるんですよ。

うーん、そんなもんですかねぇ。私には彼の言葉のほうが信じられない。
私なんて、年中一目惚れしてますよ。
あっ、別に、胸に一目惚れしているわけではありませんよ。

まぁそれも事実ではありますけどね(笑)

個人的にはやっぱりFくらいが理想ですかね〜。
推定Fの女子社員に相談持ち掛けられた日にゃあ、そりゃもう大変ですよ。
コクられるんじゃないかって、ハラハラドキドキもんです。
そりゃ平常心では対応できないですよね〜。
当然騙されてる可能性も十分にあるんでしょうけど、個人的には全然問題ないっす。
あくまで想像の世界ですから。
あっ、ちなみにカップのことですからね〜。

あっ、そうそう、巨乳好きって、幼稚なんですって。
それを否定できない男がここに居ます(キッパリ)

って、またいたらぬ方向に。

では気を取り直してリスタート。

一目惚れって、当然見た目の話ですよね。
だって見ただけで内面的なものまではわかりませんもんね。

見た目の好みの幅って、個人ごとにかなり差があると思います。ストライクゾーンがめちゃくちゃ狭い人、私みたいに限りなく広い人とか。

だからその頻度に差が出るのは当然のこととして、一度もないっていう人は、よほどピンポイントなんでしょうかね。

でも、一度もないって言う人でも、好きな人がいたり、人を好きになったことはあると思います。
それはやっぱり、接しているうちにその人の性格とか内面的なものがわかってきて、それに惹かれて好きになるんだと思いますが、やっぱりそれが普通なんですかね?

見た目でホイホイ好きになる私は異常?変態?ケダモノ?お茶目?恥ずかしがり屋さん?

当然その比重も人さまざまだと思うんですが、やっぱり付加要素もそれなりのウェイトを占めているんじゃないかと思っています。
そして当然、何が主要素で何が付加要素なのかも、人によって変わってくることでしょう。

と、結局はそこに行きついてしまうんですけど、私は負けません。

って、相変わらずなんのこっちゃ。

私はね、一目惚れって言葉をすごく大事にして生きていきたいんですよ。

だって、巨乳の女の子に、悪い子なんて一人もいないんですもん。

結局そこか(汗)
【112】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月18日 14時12分)

皆さん、こにゃにゃちわ。
昼間っから仕事放っぽり出してカキコしているダメダメなしょうぞうでございます。

私ね、よく珍しいって言われるんですけど、旅行がね、あまり好きではないんですよ。

今はコロナ禍でなくなったんですけど、以前は毎年社員旅行に行ってたんですよね。
本心はね、行きたくないんですけど、やっぱりね、行かざるを得ないというか。

理由はもう皆さん察しがついていると思います。

そう、旅行行くくらいだったら、旅行行くくらいだったら、オレはパチンコがしたいんじゃあ!!

ふっ、だからね、社員旅行に行っても私、基本、パチンコに行くんですよ。

北海道でみんながスキーやスノボを楽しんでるときも私はパチンコ、金沢でみんなが兼六園見学してるときもパチンコ、大阪ユニバーサルスタジオのときもパチンコ、沖縄で海行ってるときもパチンコ。

ふふふっ、どうです、頭イカれてるでしょ。

でも、私は負けません。

あっ、でも、アメリカのときはちゃんとグランドキャニオンもユニバーサルスタジオにも行きましたし、セスナに乗って川下りにも行きましたよ。

・・・だって、パチンコないんですもん(涙)

で、何が言いたいのかと申しますと、私はね、全国のパチ事情をある程度わかってるってことです。

で、それで何か得することでもあるの?

ありましぇーん。
しかもパチ事情なんてね、月日が経てばすぐに変わっちゃいますからね。

失礼しました。
【111】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月18日 01時08分)

オヤジはもうほとんど目が見えない。
おふくろは膝が悪く、椅子がないと座れない。

生きていることが、最大の親孝行だとは思うけれど、目に見える具体的な親孝行なんて、これまで何一つやってないような気がする。

二人は、幸せだったのだろうか・・・

オヤジはいつも、黙って見ていた。
とんでもない悪さをして、今度こそは怒鳴られると思ったときでも、オヤジは何一つ言わなかった。
オヤジに怒鳴られたのは、小学校のとき。
後にも先にも、怒鳴られたのはその一回きりだったように思う。

あれは、クラスのみんなから仲間はずれというか、いじめられている女の子がいて、オレには関係ないと、知らんぷりというかシカトをしていたときのことだった。
本当にもう、シャレになんないくらい猛烈に怒られた。

オレはいじめはやってないと言い訳したけれど、同じことだと怒鳴られた。
あのときのオヤジの鬼の形相、今でも忘れない。本当に怖かった。

それと同時に、私はすごくびっくりした。

何でわかったんだろうと、本当に不思議でならなかった。天からいつも見てるのかと思った。
でも、それが親なのだ。

この一件で私は変わった。

そして、この一件があったからこそ、その後の私がある、今の私がいる。それがよくわかる。

くり返しになるが、これ以外に怒鳴られた記憶はない。

オヤジは、静観することで、色んなことを伝えていたのだろうと思う。
自ら感じ取ってもらいたかったのだろうと思う。
私は、そのオヤジの思いを、ちゃんと受け取れていただろうか。

私に対する日々の教育は、おふくろの役目。
おふくろにはよく叱られた。

でも、勉強しなさいと言われた記憶はない。
ちゃんとやっていたからではない。全くやっていなかったのに、言われた記憶がない。

よく言われていたのは、友達を大事にしなさいということと、迷ったときはキツイと思うほうを選びなさいということ。

私は、とんでもない悪ガキだったと思う。
でも、そんな私を、二人はいつも温かく迎えてくれた。

二人はいつも笑顔だった。喧嘩したのを見たことがない。家では笑顔が絶えなかった。
いつも他愛もない話しかしてなかったように思うけど、その他愛もないやり取りで、私はたくさん、救われていたのだと思う。

オヤジ、そしておふくろ、いや、お父さん、お母さん、私は今、二人の望んだ息子になれていますでしょうか。
私も親となり、二人の思いの百分の一くらいは、理解できているでしょうか。

妻と喧嘩をしてしまったあの日、娘は一日中、ずっと私の隣に座っていました。
一方的に殴られている私を見て、ただ耐えている私を見て、爪が当たって眉間から血を流している私を見て、娘なりに、気遣っていたのでしょうか。

私はその思いを、どれだけ理解してあげられてるでしょうか。

心が痛みます。

お父さん、お母さん、私は、親になれていますでしょうか。

子であり、そして親である私にも、まだまだわからないことがたくさんあります。
でも、これから先も、あなたたちの息子として、そしてこの子の親として、妻の旦那として、一生懸命生きていきたいと思います。

この世の価値ある『生』に感謝して。

生んでくれてありがとう。
生まれてきてくれてありがとう。
叱ってくれてありがとう。
願ってくれてありがとう。
頼ってくれてありがとう。

そして、愛してくれてありがとう。

ずっと、ずっと、私の大切な人たちへ。
【110】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月18日 10時27分)

パチンコで絶対避けて通れないのがハマりですよね。

確率論は苦手なので数字的なものはよくわからないですが、どうなんでしょう、長年打ってれば大体最大ハマリって10倍くらいに落ち着くんですかね。
私はこれまでに10倍超えが4回、ギリ、11倍は超えてません。

回転数で言えば綱取の4000回転超えがありますが、地獄モードであったのは間違いないので、たかだか4倍ですもんね。
これで10倍ハマってたら10000回転ですよ、あぁ恐ろしや。
綱取のときも正直、相当こたえましたけど、1000回転を超えたあたりから大体覚悟はできてるんですよ、納得の範疇というかね。

それよりももっと精神的にこたえたのがあって、現金時短機のバルタン星人を打ったときのことです。
朝からいきなりの1000回転超え。いわゆるオハセンってやつですね。
さすがに次は早いだろうと思ってたらこれまた全く当たらず、当たったときにはすでに1200回転を超えてました。

まさか激甘のバルタン星人でこんな仕打ちを受けるとは夢にも思っていませんでした。
約8時間で当たりたったの2回ですよ。これはこたえました。
淡々と打ってましたけど、心の中では大泣きしてました(涙)

私は以前はずっと現金時短機ばっかり打ってて、今はほぼ甘デジです。
だからミドルやマックスはあまり打ってなくて、そのせいか、2000回転超えを食らったのは綱取とギンパラだけなんですよね。

ただ、2000超えを覚悟したことはそれ以外に2回あって、1回はダイナマイトキューティー、もう1回はミルキーバーです。
いずれも2000直前で当たり、何とか2000超えは免れましたが、どっちかというと2000超えてほしかったですね、心情的には。

現金時短機では2回、1700超えを経験してますが、実はこのうちの1回はキャットジラで時短中にハマったんですよね。
通常時だったら相当な痛手でしたけど、逆にかなりラッキーでした。
「7」当たりはたしか1999回時短だったかな。

で、これには続きがあって、実は1780回転で時間切れ閉店だったんですよ。
それまでの時短機では10000回転時短搭載の機種がそこそこあったんですけど、キャットジラはなぜか1999回だったんですよね、たしか。
いずれにしても「実質次の当たりがほぼ確定」っていうのがウリだったんですよ。

で、これは千載一遇のチャンスだった訳で、もしまだ時間があったら時短中に当たってない可能性も十分にあったと思うんですよ。
つまり、「キャットジラで7当たり時短をスルーした男」の称号をもらえるかもしれなかったのに(笑)

しかしハマリには本当に悩まされますよね。いつやってくるかわからないし、いつ来てもおかしくないし。
私は等価のマックス機ってほとんど打ったことがないんですけど、その数少ない遊戯の中で心底後悔した出来事があります。

等価の初代大工の源さんを打ったときのことです。
打ち始めて何とわずか数回転で単発当たりを引き、そして更に保留1回転目で何と全回転リーチ。これが確変8連で都合9連。2300発の時代なので一撃2万発、等価なので8万ですよ、ウハウハ。
正直、わずか500円で棚から牡丹餅みたいな出玉だったので、最悪なくなっても500円で遊ばせてもらったと思えばいいやと楽観視してました。

そしたら本当に一度も当たることなくストレートで全部飲まれちゃったんですよ。
全然回らなかったし、途中で何度もやめようと思ったんですけど、夢を見ちゃったんですよね。
しかも更に追い銭して、結果1万負けですよ。本当バカですよね。このときばかりは恐ろしく自己嫌悪に陥りました。

最終的に1800ちょっとしか回せなかったし。
普段だったらこんな回転率の台すぐにブン投げるのに、やっぱりそこには魔物がいたんでしょうね。
【109】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月18日 00時14分)

皆さん、こんばんは。

私が無類の麺好きということは、皆さん百も承知のことと思います。

私の座右の銘、それは「迷ったらラーメン」

・・・ってなんじゃそりゃ(汗)

まぁとは言いつつも、今は禁麺類中でありまして、なかなか食べてない現状なんですが、先日どうしても麺類が食べたくなって、その場合はだいたいラーメンが多いのですが、私はリンガーハットの太麺皿うどんもかなり好きでしてね、久しぶりに行ってきました。

で、更に濃い味好きなので、ソースとコショウをこれでもかってくらいかけるんです。
これでかなり寿命を縮めてるんだとは思いますが(汗)

で、先日もいつものようにたっぷりとソースをかけて食べようとしたら、なんか味がおかしい。
そうなんです。皿うどんソースと思ってかけたものは、何とギョウザのたれだったのです。

時すでに遅し。皿にたまるくらいかけちゃってます(涙)

仕方ないので、ラー油をかけてギョウザを食ってる感じで食べてみました。

おっ、なんかギョウザみたいだ。

・・・って、んなわけあるかいっ!!

まぁでもそこまで不味くはなかったです。ちゃんとたいらげました。
皆さん、調味料かけるときはちゃんと確認しましょうね。

・・・ってあんただけやっ!!

あっ、そうそう、回転寿司。
遠い昔、業界トップだったかっぱ寿司。
今や、スシローとくら寿司に押され大きく後退。
そんなかっぱ寿司がね、まきかえしを図っています。
なんかね、めちゃくちゃ美味しくなってるらしいですよ。

私は炭水化物を極力控えているので、ここ一年くらい回転寿司には行っていませんがね。
皆さん、コロナ禍の状況ではありますが、久しぶりにかっぱ寿司に行かれてみては?
そこには感動があるかもしれませんよ。

あっ、私は別にかっぱの回し者ではないですからね〜。

でもなんか貰えたら嬉しいな。

って、うそうそ(笑)
【105】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

まきりと2 (2021年05月16日 02時32分)

しょうぞうさん、こんばんは。

はじめまして。
まきりと と申します。


今日までファンの一人として読ませていただいておりましたが、こちらへ伺う事はないと思っておりました。

巨ぬぅ讃歌の一節も、ぎゅっ!と握った両の拳をぷるぷるさせながらも(勝手に)耐え切りましたしねッ(* ´>艸<)゛


ですが、今回だけは…!

勝手に参加する事をお許しいただきたく。


1. 時間がない人に確変台を譲ってもらったが、1回で終了。


常々、人からいただいた御恩は大切にしたいと思って毎日を生きていたところ、直近3回の内、パチは二桁連、スロは閉店までと言う、譲って下さった方に足を向けて寝られない結果となりました。

大好きな甘の蒼天は、自分で打って出せた事もない、一撃万発近い換金に。

もう一方の機種は、ろくでなしブルース。
翌日、漫画本を求めて本屋さんへ。
在庫切れを注文してまで全巻読みました。

スロは全く知識のない牙狼でして、ぽたぽた押してたら、ナントカ玉?がスゴい数貯まってて、慌てて息子に交代です。

ところが、お三方ともその後お会いする事もなく。足をどっちに向けて寝れば良いのかが不明のまま、今日に至ります。


5. 両隣だけよく当たる。


実は私、気のせいではないレベルかと。
特に右側は、息子が証明しています。


6. ・・・この台、壊れてますか?


パソコンとかも、やたら固まるコとかいますでしょ?あれじゃないのか?と何回も。


26. 隣の人のアクションがやたら大きい。


個人的に、これ、すごくつらいです。
腕組み、頷き、指差しでコンプリートかと。



いぁー、"あるある"って共有したくなりますね(#^^#)
今日は、楽しかったです!

突然、お邪魔致しました。

お部屋、ぜひ続けて下さいますようお願い申し上げて、失礼致しますヾ(〃∇〃) 
【104】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月16日 01時34分)

最近密かに日本武道館での単独ライブを目論んでいるしょうぞうでございます。
あっ、もちのろん、無観客でね。

さて、今度はパチンコあるあるでいきましょうか。

1. 時間がない人に確変台を譲ってもらったが、1回で終了。

2. いつもは続かないのに、閉店間際だけ確変が終わらない。

3. 朝一1回転で当たり、「今日は大勝ちだ」と思ってたら、完膚なきまでに叩きのめされる(涙)

4. あのときやめとけばよかった・・・

5. 両隣だけよく当たる。

6. ・・・この台、壊れてますか?

7. 止め打ちを注意される。

8. ハンドル固定を注意される。

9. 台を引っ張ったらアラームが鳴った。

10. 気合いを入れて店に行ったが、誰も並んでいない。

11. タッチの差で台を取られる。

12. 計量カップを1人で3つ使っている人がいる。

13. ドル箱を自分で下ろそうとして、ぶちまける。

14. 台車で店員がドル箱を運んでいて、ぶちまける(でも可愛いから許す)

15. 計数カウンターに玉を流しているとき、こぼれて跳ねた玉を取る店員が、なぜかカッコつける。

16. 床に落ちてる玉を拾ってまわるおばちゃんがいる。

17. 台に集中したいのに、隣のおばちゃんがことあるごとに話しかけてくる(そりゃ苦笑いも上手くなりますよ)

18. そして、「これは当たるわよ」と、根拠のない発言をし、私を混乱させる。

19. 「あれでハズすこともあるんだね、びっくり」と、そんな慰めいりません。

20. 「次はすぐ当たるわよ」と、その無責任なオカルト発言も間に合っております。

21. 権利物で、権利発生せず(マリンちゃんが溺れていますっ!!)

22. 右打ち消化なのに、恐ろしいまでの玉削り。

23. 権利きっちり取り終えたにもかかわらず、当たったときより出玉が少ない。

24. 昔はよかった。

25. 昔はよく、爆発したらマイクパフォーマンスで紹介された。

26. 隣の人のアクションがやたら大きい。

27. 何やらブツブツ言っております。

28. めっちゃ気になるんですけど・・・

29. サンドにお金が入りませーん。

30. 500円硬貨に両替すると、たまに記念コインが出てくる。

31. ジュースを買ってつり銭を取り忘れる。

32. 店員がめっちゃ可愛い。

33. 店員チャンスで大当たり(ありがとう!!)

34. 結構お年の店員さんがミニスカ。

35. 客より店員が多い。

36. あの2人の店員、絶対デキてる。

37. あの店員、デカっ。

38. 違うパチンコ屋の店員が、私の行きつけのパチンコ屋でよく打っている。

39. 最後になってしまい、たくさんの店員に「ありがとうございました」と見送られるとき、かなり恥ずかしい。

40. 私の並んでいる景品交換の列だけ、なぜか異様に遅い。

41. ボクのサドルがありませーん。
【103】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月16日 01時13分)

最近、巷の某局では、しょうぞうに会いたいという便りが殺到しているとかいないとか。

私ね、数年前にね、感動する書き込みが目標だと書いたことがあるんですよ。
そしてその思いは今も同じです。
というより、それはずっと変わらないと思います。
書き込みの中のいくらかはね、そういうことが書ければいいなぁと思っています。

でも感動する書き込みって、意図して書こうとするとなかなか難しいというか、うまく伝わらないというかね。

何気ない書き込みの中にあったりするんでしょうね、心に響くものって。
意図して書こうと思ったら、よほど熟考されてないとムリなんでしょうね。
そしてそれは、私の一番苦手とするところであります。
なので、あまり気負わずに、気軽に書いていけたらなぁと思っています。

そしてね、そんなことを考えながらふと思ったのです。

感動って、意図して与えるものではなくて、まず、自分が感動することから始まるんだろうなって。
そして、その思いが複雑であればあるほど、人にはなかなか伝わりにくいんだろうなって。

私の目指しているものって、多分、皆さんには全く届いていないと思います。
でもそれって、実は届く必要もなくて、自分の中で完結できればいいことなんだろうなって。

自分の中で育んだその思いは、それ自体が欠かすことのできない栄養素であり、それが自己を司ってる大きな幹に吸収され、それが枝となり、葉となり、やがてとても綺麗な花を咲かせていくのだと思います。

私がこれまで生きてきた過程において育んできたものは、やはりそこにその最終形が描かれていて、それに至る全ての道のりが、一つの選択肢でしかない。
その一つ一つの岐路において、大いに悩み、決心し、道を決める。

その道が正しかったかどうかなんて、実はあまり大きな問題ではない。
いや、結果として捉えればその判断があるのでしょうが、結果よりももっと大事なものもあるのだと思います。

つまり、私が重視すべきは、そのときそのときの思いと、その思いに至る思考と、自らの意思で起こした行動、つまり決心そのものであり、やっぱりその過程なんだろうなって。

結果を重視したとき、重視せざるを得ないとき、人は、「もしも」の話に引っ張られることがあります。

結果がうまく出せず、「もしもあのとき、こうしていれば」って悔やんだりすることがあると思います。

でも、それでも構わないと思うのです。

立ち止まっても、たとえ後退したとしても、そして後悔したとしても、その芯がしっかりと前を見れているのなら。
前進する強さの尊さを知っているのなら。

と、多分また、私が何を言いたいのか皆さんにはさっぱりわからないと思いますが、端的に言いますと、こうです。

「キミ、巨乳は好きか?」

「え、ええ、まあ」

「オレはその何倍も好きだっ!!」


・・・って、余計わからん(汗)
【102】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月16日 00時49分)

皆さま、再度おばんでございます。

まぁでも、あれですね、こうやって昔のことを色々と思い出しながら書き込みをしていると、自分が忘れているだけで、自分の意識よりも遥かに多くの経験、出来事があったことを痛感します。

では、また張り切って参りましょうか。

小学校の給食のときの話です。
給食の時間になると、普段は黒板に向かって1列に並んでいる机を、6人分くっつけて、男3人横1列、その対面が必ず女の子になるような配置で給食を食べていました。

で、よくあることだと思いますが、私の隣のヤツが、ブドウパンの干しブドウを鼻の横につけて、ホクロとかやっていました。

女の子はめっちゃウケてましたが、なぜか私の目の前の女の子だけは笑いません。
私は別にそんなキャラではなかったんですが、ちょっと笑わせてやろうと思って、その女の子が牛乳を飲み始めたのに合わせて、私もマネして牛乳を飲み始めました。
あっ、パックではなくビンです。

で、わざと牛乳のあとがつくように、ビンの飲み口を思いっきり顔に当てて飲み、ビンを置きました。
当然私の口の周りには、白い牛乳のあとがくっきりついています。
で、その女の子、私の顔を見た瞬間、ふきだしました。予想通りです。

でももう一度、ここでよく状況を整理してみましょう。

その子は牛乳を飲んでいました。
そうなんです、飲んでいた牛乳が、ふきだした勢いで思いっきり私にかかったのです。

ブッってやつですね。

正直ここまでは想定していませんでしたが、周りの笑いもとれて、まぁ私的にはおいしい状況でした。

でもその子、そのあと泣き出してしまったのです。

え?牛乳まみれになっている私の立場は?

まぁでもそりゃそうですよね、いくら小学生とはいえ女の子ですからね、顔から火が出るくらい恥ずかしかったんだと思います。

私もすごく心を痛めました。後悔しました。何でこんなことをしてしまったんだろうと。
私はことあるごとに謝り、そして何度も、気にするなよと声を掛けましたが、その子が笑顔を取り戻すまでには、かなり多くの時間を要したように思います。

そして、その事実を完全に忘れていたある日、私はそのことを思い出すことになります。

成人式を控えた二十歳の正月、何とその子から年賀状が届いたのです。
その年賀状に書かれていたことはここでは伏せておきますが、その2週間後、成人式において、超絶美人になったその子と再会を果たしたことは言うまでもありません。
【101】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月16日 00時14分)

皆さん、こんばんは。
いつも若い女子社員たちにモテモテのしょうぞうでございます。

え?自分でそう思ってるだけだろって?

いえいえ違いますよ。よく勘違いをする私ですけれど、本当なんです。
私はよく女子社員に相談を持ち掛けられるんです。

って、そっちかい!!

まぁ正直大歓迎ですよ。男だったら門前払いですがね(笑)

他愛もない雑談的な相談だったり、思わず、マジかと固唾をのむような相談であったり、その内容は様々。
相談事って、できれば無いほうがいいんでしょうけど、やっぱり誰でも少なからず悩みとかあるでしょうし、誰かにそれを話せるっていうのはいいことなんだと思います。

悩み事って、誰かに相談した時点で、すでに8割は解決されてるって言いますしね。
自分一人で抱え込むと気が重くなりがちですが、人に話すと気が楽になるというかね。
そういうことってやっぱり大事なんでしょうね。

はてさて、私がこのような現状になったのには当然理由があります。

その発端となったある事象により、それが一部の女子社員の間で話題になってね、ことあるごとに、しょうぞうさんに相談してみれば?ってな感じになっちゃったんです。

さて、このあと私が書くことは何でしょうか?

そう、そうですよね、その発端となった事象のことですよね。
でも今日は何かそんな気分じゃないので、また今度にします。

って、なんじゃそりゃ。

と、いつものようにキレキレのジャブをかましたところで、本題。

人は悩み事があるとき、誰に相談するでしょうか。
家族であったり、親友であったり、恋人であったり、上司や同僚、その内容や状況によっても変わってくることでしょう。

では人が、相談する相手に求めているものは何でしょうか。

親身になって一緒に考えてくれる誠実な心?
たくさんのアドバイスができる豊富な知識?
秘密を絶対に守ってくれる口の堅さ?
それらを包含した絶対的な信頼?

その悩みが深刻であればあるほど、受ける側の重圧といいますか、何とかしてあげたいって思いが強くなりますよね。
でもこれまでの経験の中で私が思うのは、多分ですけど、基本的に相談相手には何も求めていない、特に期待してないんじゃないかということ。

当然全てがそうではないですし、ちょっと間違った表現ですけど、前述したように、本人にその自覚がなかったとしても、その多くは、誰かに話を聞いてもらうことが一番の目的なんじゃないかなぁって。

誰かに話を聞いてもらうことでスッキリする、気分が晴れる。
相槌を打ってくれてるだけなのに、ただただ黙って聞いてくれてるだけなのに、なんか落ち着く、自分のことを理解してくれてるような気持ちになる。

相談をするってことは、そこに何かしらの不安があるんですよね。そして、その不安を取り除くのって、結構難しいんですよ。
でも、安心を与えることはそんなに難しいことじゃなくて、安心を与えることで不安を感じさせなくする、不安を包み込んでしまう。

そう、ちょっと矛盾してしまいますけど、相談相手に求めるものは、意図してない安心なんじゃないかなぁって。
あっ、当然、時と場合、その内容にもよることをお忘れなく。

では、今日の格言。

師匠、女の子に相談持ち掛けられて、いい気になっていっぱいアドバイスしている男がいたんですよ。

な〜に〜、やっちまったな。

『男は黙って相槌、男は黙って相槌』

失礼しました。
【100】

幸せの行方(序章)  評価

しょうぞう (2021年05月13日 00時56分)

「フラれちゃった」

そう言って美香は泣き崩れた。美香は近所の幼馴染み。
女の子の悲しむ姿が、これほどまでに切ないものだとは知らなかった。

美香は本当に明るい子。そんな美香が泣く姿を見ることになるとは、夢にも思っていなかった。

愛情が冷めたりとか、心変わりというのは、ある意味当然のことであり、仕方のないこと。

誰が悪いわけでもない。
そこに赤い糸はなかった。それだけのこと。
本当に、ただそれだけのこと。

そう言い聞かせていたのに、私が介入するべきことではないと何度も言い聞かせていたのに、心と体を止めることはできなかった。

相手は私たちの一つ先輩。美香と同じ学校。
私は直接接したことはなかったが、仲間伝いに、少しだけ彼のことが耳に入っていた。
その「少しだけ」に、そのことを聞いていただけに、私の防波堤は何の意味も成さなかった。
気が付けば、そのことで頭がいっぱいになっている自分がいた。

私は、彼と面識がある先輩にお願いして、話をする場を設定してもらった。
一応、バックレる可能性も視野に入れていたが、ちゃんと彼はやってきた。三人で。

「田中さん、二人だけで話がしたいんで、あとの二人は席外してもらえませんか?」

「オレは別に構わない」

「いや、あとの二人には関係のないことですから」

「はあ?何言ってんだ、お前。それはオレが決めることだろ」

「わかりました。じゃあこのまま話をさせてもらいます。一つだけ、正直に答えてください。美香のどこがいけなかったのか、それだけ教えて頂けませんか?」

「お前バカか?あいつのいいとこ見つけるほうが難しいだろ。まさかあいつ、オレと付き合ってる気でいたんじゃねぇだろうな」

「ええ、そうですよ。っていうか、美香が勝手に勘違いするわけないでしょ。そう思わせる何かがあったんじゃないですか?」

「何が言いたいんだ、てめえ。つーかなんだ、もしかしてお前、あのブスに惚れてたんか」

・・・十分だ。
これ以上はいらない。皮肉にも、私の予想は当たってしまった。
美香はなんで、こんな外道を好きになってしまったんだろう。

美香には、オレやこいつみたいなヤツではなく、真面目で誠実な男が似合うとずっと思っていた。そう願っていた。

美香はこいつのどこに、魅力を感じたのだろうか。

本当にもう十分だった。だからここでやめておくべきだった。
決して美香はそんなこと望んでいないのはわかっていたし、更に美香を悲しい気持ちにさせてしまう。
十分わかっていた。

でも、私の思いは止まらなかった。

「田中、お前、まさかオレのこと知らねぇわけじゃねぇよな?今の言葉、一生後悔させてやる。楽しみにしとけ」

突っかかって来るかと思いきや、それすらもない。所詮、その程度の男。
美香の心の痛み、嫌というほど体に叩き込んでやる。

ただ、この時点ですでに、誰のためでもない、自己の欲求を満たすためだけの行為になっていたのは、否定のしようがなかった。

そしてこの欲求が、更なる悲劇を巻き起こすことになる。
【99】

幸せの行方(第二章)  評価

しょうぞう (2021年05月13日 00時49分)

あれから数日が経った。日が経てば少しは気も収まるかとも思ったが、そんなことはなかった。

私は、田中と同じ学校の友人に、田中が一人になったら教えてくれと頼んでいたが、あれ以来、田中が一人で行動することはなかった。
シビれを切らした私は、強行策に出る。
校門の前で待つことにした。

しかし数で来られたら太刀打ちできない。その場合は日を改めて、別の手段を考える。
そして、その場合のその場を乗り切るため、社会人になった鬼神に、近くに待機しておくよう頼んだ。

どれくらい待っただろうか。私の視界に入ってきたのは、田中ではなく、美香だった。
よく見ると、目の横に青タンができていた。

「しょうぞうくん、なんでこんなことしたの」

そう言って美香は、また泣き崩れた。

あの野郎、もう完全にブチ切れた。絶対に許さない。とことん追いつめてやる。

学校内に入ろうとした私の手を、誰かが掴んだ。
鬼神だった。

「止めんな」

振り切ろうとした私の顔面に、鬼神は強烈な一発をお見舞いした。

「しょうぞう、彼女のことを第一に考えろ」

一発も強烈だったが、鬼神のこの言葉はあまりにも重く、心に突き刺さった。

・・・美香。

「キミ、田中ってヤツに伝えてくれないか。今後一切、しょうぞうには手出しさせない。だからお前も、絶対に彼女に手を出すんじゃねぇって。今後もし何かあったら、今度はオレが出てくる。そう伝えてくれ。鬼神って言えばわかるはずだ」


「美香、オレ」

「ううん、ごめんね。しょうぞうくん、一緒に帰ろ」

「うん。顔、痛むか?」

「ううん、平気。しょうぞうくんこそ大丈夫?口から血が出てるよ」

「ああ、鬼神のヤツ、本気で殴りやがった。あいつは手加減ってもんを知らねぇからな」

「でも鬼神さん、素敵な方だよね」

「そうかあ?オレにはただの単細胞にしか見えねぇけどな」

「ふふっ、でもなんだか嬉しそう」

「そんなわけねぇよ」

「こうやって二人で帰るの、小学校以来だね」

「そうだな」

「中学以降はしょうぞうくん、一緒に帰ってくれなかったから」

「いや、オレは別に」

「うそうそ。私ね、田中先輩のこと、本当に大好きだったんだ。あっ、過去形だよ。私可愛くないし、誰も相手にしてくれなかった。でも田中先輩は優しかった。本当に優しくしてくれた。本当に毎日が楽しかった。本当に夢のようだったよ。本当に幸せだったよ。毎日毎日が待ち遠しくてたまらなかったよ。田中先輩は、いっぱいいっぱい幸せをくれたんだよ。だからいっぱい感謝してるの。だからもう、これ以上の幸せを望むことはできないよ、罰が当たるよ。だからもう大丈夫だよ。本当だよ」

美香、お前は今、どれほど大きな傷を、心に抱えているのだろう。
そして、こんなことをしたオレにまで、気を遣っているんだな。

そしてやっぱり今でも、こんなことをされてまでも、やっぱりあいつのことが好きなんだな。

私は、人を傷つける優しさがあることを知った。
そしてそれは多分、偽りだからではない。
美香、お前ほどの優しい子が幸せを望まないで、一体誰が望むんだよ。

そして美香、お前はもう一つ間違ってる。
世の中には、もっともっとたくさんの幸せを、本当の愛を、与えてくれる人がいるんだよ。

それがわかる日が、きっと・・
【98】

幸せの行方(第三章)  評価

しょうぞう (2021年05月13日 00時42分)

「美香、あのさ・・・」

「しょうぞうくん、私ね、これから先もずっと、一生、田中先輩のことは嫌いにならないと思う。たとえこれまでの日々が、そしてその愛が、幻覚やまぼろしだったとしても、私が幸せだったのは事実だよ」

わかってる、わかってるよ、美香。
お前はそういう子だもんな。
そして絶対、嘘や偽りって言葉は使わないんだな。

神さま、なんでこんな優しい子が、こんな純粋な子が、こんなにまで苦しい思いをしなきゃならないんだ?
なんで田中みたいなヤツが、毎日をのうのうと過ごしているんだ?
教えてくれ。ちゃんと説明してくれよ。

美香、こんなオレが、今お前にしてやれることは何だろうか。
それとも、それはただの傲りだろうか、オレにはその資格すら、その必要すらないのだろうか。
でもオレは、美香の役に立ちたい。
それがオレの本音。

「美香、幼稚園のとき、オレがいつも、大きくなったら美香と結婚するって言ってたの覚えてる?」

「え?そうなの?全然覚えてない」

「うん、実はオレも全く覚えていないんだけど、おふくろがそう言ってた。子供って正直だろ?だから絶対、そういうことで嘘はつかないと思うんだ」

「・・・」

「美香、さっき誰も相手にしてくれないって言ったよね。そんなことはない。そんなこと言ったら、悲しむ人がたくさんいるよ」

「・・・」

「美香のこれまでの日々が全て真実であったように、オレや田中さんも、そして誰しもがそうだと思うんだ。でもそれって、実はほんの一部でしかなくて、大半の真実はなかなか見えてこないんだと思う。それが現実であり、真実なんだと思う。でも、今まで気づかなかった、見えてなかった真実の一つでも、その少しでも、それに気づくことができたなら、また違った意味での、ある意味、本当の意味での幸せっていうものが、見えてくるんだと思う。美香にはもっと、たくさんの幸せを感じてほしい」

美香、オレは今多分、無責任なことを言ってる。

美香は明るい子だとずっと思っていた。
でももしかしたら、オレのその勝手な思い込みが、知らず知らずのうちに、美香を傷つけていたのかもしれない。

美香はもしかしたら、やせ我慢の連続の日々を送っていたのかもしれない。

もしそうだとしたら・・・

「しょうぞうくん、いつもいつもありがとね。そうだね、そうだよね、いつも近くにいたよね。私が苦しいときは、いつもしょうぞうくんがそばにいてくれたよね。こんなにも近くにいたのに、いっぱい感謝しなくちゃいけないのに、私は・・・」

「違う。オレは・・・」

美香、そうじゃない。
オレが言いたいのは、そういうことじゃないんだ。

でもそれは、絶対オレが口に出してはいけないこと。言うべきことじゃないこと。
そんなことくらい、わかっている。
こんなオレでも、ちゃんとわかっているよ。

だから大丈夫、安心して。
【97】

幸せの行方(最終章)  評価

しょうぞう (2021年05月13日 00時36分)

美香、あれからもう30年以上経つんだね。

今の美香の目には、あのときのこと、どのように映っているのかな。
懐かしい思い出だと、笑って振り返ることができているのかな。

その如何の全ては、今にかかっていることを思えば、やっぱり少しだけ気になるところではあります。

そう言えば、成人式以来、一度も会っていないよね。

あれからお互い色んな経験を積んで、表面上は大人になって、その中で築き上げてきたものがたくさんあると思う。
オレはオレの生き方、美香は美香の歩むべき道を進み、今に至る。
百人いれば百通りの生き方があり、その全てが正しい。間違いなんてない。

美香の歩んできた道は、どんな道だったのかな。

あるときは坂道であったり、交差点もあったと思う。絶景もあったと思うし、暗闇もあったんだと思う。
その一つ一つに悩み、ときには歓喜し、あるいは失望し、また、希望を見いだしてきたことと思う。

その全てが素晴らしいと思える美香は、今そこにいますか?

美香は多分、無責任だと言うと思うけど、オレはあのときのこと、後悔はしていないよ。
いっぱい反省したけど、後悔はしてない。

あのときのオレには、あれ以外の行動はとれなかったと思うから。
あのときはそうじゃなかったかもしれないけど、今は、一生懸命生きていたと思える自分がいるから。

本当に色んなことがあったよね。オレにとっては、その全てが素晴らしい思い出です。
そして、美香と幼なじみであることがオレの自慢であり、誇りです。

最後に再度、問います。

『美香、たくさんの幸せ、感じていますか?』

            〜Fin〜
【96】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月12日 00時05分)

皆さま、みたびおばんでございます。
あるときはボケの神様、またあるときはトイレの神様、しょうぞうでございます。

これは、ある女の子の悲劇。
話は私の高校時代までさかのぼる。

また胸の話かと思われるかもしれませんが、まぁそこはどうか大目に見てやってください。

同じクラスに、すっごい胸の大きな女の子がいました。
本当にもう、高校生でそれは反則でしょってくらいデカかったですね。

そうするとですね、茶化すんですよ、アホの男子どもが。

何食ったらそんなにデカくなんだよとか、本当に心ない発言なんですけど、当時はそういう言葉が当たり前のように飛び交っていました。

私にしてみれば、というか今にして思えば、それは本当に恵まれた、超強力な武器を授けられた選ばれし女神だと思うんですけど、当時の彼女にしてみれば、それはコンプレックス以外の何物でもなかったのでしょう。

最初はうまくはぐらかしていた彼女も、いつしか、というか日に日に、元気がなくなっていったような気がします。
当時の私は、そんな彼女の心情を察してあげれるような気の利いたものは持ち合わせていませんでした。
本当に、そんなツラい思いをしているなんて思ってもいませんでした。

そして私は知らなかったんですが、彼女には彼氏がいました。
多分、周りのみんなも知らなかったと思います。内緒にしてたようですし。
彼女はそんなツラい思いを、ずっと彼氏に打ち明けていたそうです。
当然、彼氏もそういうことをやめさせたいと強く思っていたらしいんですけど、付き合ってるって知られたくないのと、それが原因で仲間はずれにされるんじゃないかという危惧があったみたいです。

あと、男って何かそういうのって恥ずかしいじゃないですか。いいカッコしぃじゃないですけど。

じゃあもう結論は決まってますよね。

そうです、恥の塊、というより恥ずかしい思いをすることが快感の、あの男の登場です。
彼女が限界だと感じた彼氏は、あの恥さらしに相談します。

まぁはっきり言って、この件についてはすぐに片が付いたんですけど、そのあとがよろしくなかった。
変な噂が立つんです。
そう、私がその子に惚れてるっていうね。

んなわけねぇだろと言えば言うほど、間違いないってことになっちゃうんですよね。
まぁ別に、その子に惚れてるって周りに思われても私に不利益はないですし、好きに思わせとけばいいやと思っていたんですが、あったんです、不利益が。

彼氏がそれを真に受けちゃったんですよね。

彼氏とのそのやり取りを書くとすごく長くなるので割愛しますが、結局、どんなに私が惚れてないと言っても信じなかったんです。

ものすごく頭にきたので、とりあえず1発ぶん殴っておきました。
そして、これが決定打になるというね。

彼女はその彼氏にフラれてしまったのです。

やっぱり悪いのは私?

そして私は今でも、このことに懺悔し、罪を償っているのです。

出た、言い訳大臣。

もしかしたら彼女のように、胸が大きいことにコンプレックスを感じている方がおられるのかもしれません。
でも、その必要はありませんよ。

だって、世の男性は、みんな巨乳が大好きですから!!残念!!

by  しょうぞう侍
【95】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月11日 23時22分)

皆さま、またまたおばんでございます。
あるときは女性の味方、またあるときも女性の味方、しょうぞうでございます。

私は女性に対して、絶対に譲れないことがあります。
それは、胸が大っきくなければヤダってことです。

って、そこかい。

若い頃はずっと、まず第一に顔、何が何でも大前提として顔があって、それプラス、スリムっていうのがタイプでした。

でもいつの頃からでしょうか、どんなに顔が可愛くても、胸が小っちゃい女の子にはほとんど魅力を感じなくなったのです。
逆に今は、胸さえデカければ、顔はかなり折れることができます。

って、何の話や。

またいつもの結論のない、どうでもいいネタ話かとお思いの皆さん、それは違います。
あっ、いえ、訂正致します。違いません、結論はありません。
ただ、何か不思議な感覚というか違和感を覚えたので、少し触れてみました。

いわゆる恋愛対象としての女性の好みの変化と、結婚相手に求めるものへの変化との相関関係が、実に不思議だなぁと。

よく、恋愛対象と結婚相手に求めるものは違うと言いますよね。それは否定しません。
でも私は、やっぱりその延長線上にあるものだと思っています。
ただ最近、やっぱりそれが一致してないことに気付きました。
あっ、でも、それでもやっぱり延長線上にあると思っていますよ。

多分、何のことを言っているのかさっぱりわからないと思いますが、端的に表現しますと、こうです。

私の妻はペチャパイです。
だから毎日、ジャムおじさん風に「大きくなあれ、大きくなあれ」と呪文をかけています。

あっ、なんか変な方向に行ってしまいましたね、すみません。

では気を取り直して。

再度、声を大にして言います。私が女性に求めるものはデカパイです。以上1点です。それ以外だったら大抵許します。

あっ、また間違えた。

再度気を取り直して。

前述したように、私は胸が小っちゃい女の子にはほとんど魅力を感じなくなりました。
だから私は、妻に魅力を感じていないかというと、実はそうではないんですよね。

なぜ私は妻と結婚したのでしょうか。
大きくなる見込みがあったのでしょうか。
いや、それはありませんよね。

じゃあ私は、折れたのでしょうか。それも違います。

この関係がね、なんかすごく不思議だなぁと思ったのです。
ただそれだけのことなんですけどね。
あっ、そうだ、これだけはきちんと言っておかないと。

世の胸が大きくない女性の皆さま、そして、それをこよなく愛する男性の皆さま、決して皆さまを侮辱したり、否定している訳ではありません。

あくまで、単なる変なおじさんのどうでもいい、好みの主張でございます。
もし気分を害されたのであれば、深くお詫び致します。申し訳ありません。
ただそこに悪意はなかったこと、どうかご理解くださいませ。
【94】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月11日 22時41分)

皆さま、おばんでございます。
あるときは奥様の味方、またあるときは旦那の味方、しょうぞうでございます。

もうかなり昔のものになりますが、サラリーマン川柳ならぬ、レディース川柳の一部を紹介したいと思います。

「すぐ帰る あなたのすぐって いつですか?」
「出かけのチュウ 笑顔で見送り 口を拭く」
「存在が すでにストレス マイ旦那」

皆さん、大丈夫でしょうか?
胃がキリキリしていませんでしょうか?
気を失ってはいないでしょうか?
ふふふ、でも大丈夫です。ちゃんとありますよ、皆さんを元気にする救いの一句が。

「その背中 疲れたあなたに ありがとう」

こちらこそありがとう。

世の奥様方、世の旦那は、この一言のためだけに頑張っていると言っても過言ではありません。
男は、この世で一番の単純明快な生き物でございます。
何気ない、ちょっとした気遣い、言葉だけで、息を吹き返すことができます。
家事が恐ろしく大変なのは重々承知しております。
でも、旦那だって、旦那だって、家族のために一生懸命頑張っているのでございます。
どうか、どうかそのことだけはご理解くださいませ。

世のしがない旦那代表 1年1組 しょうぞう
【93】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月11日 00時54分)

団塊世代、もとい、聖子ちゃん世代の皆様、おばんでございます。

パチ歴も長くなりますと、思い出に残ると言いますか、忘れられない記憶、出来事が、誰にでもあるものと思います。
たまには、そういう思い出を振り返ってみるのもいいんじゃないでしょうか。
それが良い思い出であれ、苦い思い出であれ、懐かしく、微笑ましい気持ちになれるんじゃないでしょうか。

っと、いかん、いかん。これではただの提言になってしまうではないか。

では、気を取り直して、私の中で強烈に印象に残っている遊戯の中から選りすぐり、ではなく、あるあるネタを一つ。

私がまだ好青年だった頃の話。
遊戯機種は3回権利物のギンパラ。財布の中にはきっかり10万。
当然のことながら、このときはまだ、この全てがなくなるとは夢にも思っていません。

今の機種は返しが少ないから、投資スピード半端ないですが、権利物はほぼ返しが見込めませんし、特にギンパラは時間効率すこぶる良かったので、今の機種の比ではありません。
気が付けば、あっという間に、一度も当たりを引くことなく、マイ諭吉は残り1枚。
最後の1枚に望みを託し、また全てを500円玉に変えます。

でも結局、最後の500円を投入しても当たりはやってきませんでした。
相当悔しいし、回りもよかったのですごく残念ではありましたが、なぜかその日は、お金を下ろしてきてまで遊戯を続行する気にはなれませんでした。

以上、よくある負け話でした。
って、そっちのあるあるかい。

というのは嘘で、ちゃんとドラマはあります。
全ての玉を打ち尽くし、保留消化を見守っていると、最後の保留でリーチ、そしてその日7回目の魚群。

まぁ全く当たる気もしませんでしたし、玉も1発もありませんし、小銭もコーヒーでスッカラカンですし、もうすでに2000回転超えてますし、魚群も6回連続でハズしてますし、弱いほうのダブルですし、当たっても困るし。

でも、もういい加減当たりそうな気もする。

でもやっぱり図柄は、当たりに到達することなくあえなく手前でハズレ。
まぁそうだろうなと思った瞬間、ピュイっと再始動で当たり。
このときは本当にびっくりすると同時に、究極に焦りました。当たっても権利発生しなければオジャン。
私はこのとき生まれて初めて、そして後にも先にもこの1回だけ、隣の方に玉をお借りしました。

というより、隣の方が無言で私の台の上皿に玉を入れてくれたのです。
シ、シブイ、渋すぎる。
というよりあなた様は天使です。
当然ですが、私はお借りした玉を10倍返しするとともに、玉でコーヒーを注文してお渡しし、何度も何度もお礼を言いました。

この場を借りて、再度お礼を言わせていただきます。
その節は、本当にありがとうございました。

で、そこから台が豹変します。
結論から言うと、権利中に若干のハマリがあったものの、通常時は全くハマらず、100回転を超えたのは一度だけ。
閉店まで打ち続けて、換金すると何と10万3000円。まさかプラスに転じるとは夢にも思っていませんでした。

前半の約6時間で10万投資、2100回転強、後半の約6時間で10万の回収。
ちなみに40玉交換です。
今回は、絶対絶命のピンチからの起死回生の大逆転劇というあるあるでございました。

ちなみに、ギンパラで1Kあたり21回転超えは、わかる人にはわかると思いますが、超がつくほどのお宝台レベルです。
【92】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月09日 22時23分)

私が恵美子のことを書くのはこれで三回目になります。いや、四回目かな?
実はそれには理由があって、以前、ある方が恵美子の書き込みのことを好きだと言ってくれたんです。
そしてその方は、私がトピを再開したときは、同じハンネで再開してほしいって言われたんですよね。
私だとわかるように。

でも私は、ハンネを変えてトピを再開してしまったのです。
私はそのことにずっと罪悪感を持っていて、もしまだその方がピワを見られているならば、その場合に私だとわかるように、定期的に恵美子のことを書いています。

そしてそのたびに恵美子のことを思い出すのです。

今日は母の日。
もし生きていれば、今年50歳になるはずだった恵美子。
恵美子は、どんなお母さんになっていただろうか。
50歳になった恵美子を見てみたかった。
お母さんになった恵美子を見てみたかった。
もう一度、恵美子に会いたかった。
そして、直接言いたかった。
友達になってくれてありがとうって。
【91】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月09日 01時32分)

私が小さい頃、ある事情により、近くに同級生の女の子が引っ越してきた。名は恵美子。

恵美子は生まれつき病弱で、ずっと入退院を繰り返していた。
近所だったこともあり、私は恵美子とすぐに仲良くなった。
おばちゃんは、友達になってくれてありがとうねと言ってくれた。

入院で休むことが多かったけど、恵美子と一緒に学校に行ける日が楽しくて仕方なかった。
でもそんなある日、何と恵美子は授業中におもらしをしてしまった。
私は恵美子がどんな病気だったのかは知らなかったけど、多分病気が原因でおもらしをしてしまったんじゃないかと思った。

でも周りのみんなは面白がって恵美子をからかった。
そして次の日から、恵美子はまた学校に来なくなってしまった。

私は恵美子の家に行き何度も学校に誘ったが、おばちゃんはうんとは言ってくれなかった。
恵美子は入院で学校に来れないことが多かったため、専属の家庭教師がいた。
だから学校に来なくても勉強は一番できた。だから無理して学校に行く必要はなかったのかもしれない。

病気を理由にされると学校側は何も言えないだろうし、おばちゃんに頼んでもごめんねとしか言ってくれない。
ただでさえ、たまにしか学校に来ない恵美子。今は入院してないのに学校に来ない恵美子。

寂しかった。悔しかった。

恵美子がいない学校なんて何一つ面白くなかった。私にとって、恵美子のいない学校には何の意味もなかった。
どうしたら恵美子は学校に来てくれるようになるのか、それだけを一生懸命考えた。

そして私は一つの行動に出た。
私も恵美子と同じように授業中におもらしをしたのだ。
あのときと同じように、みんなが私をからかった。恵美子の気持ちがやっとわかった気がした。
私は帰宅してそのことを母に話した。母に話せば、おばちゃんの耳にも入ると思ったからだ。

次の日の朝、恵美子がおばちゃんと一緒に家に来て、一緒に学校行こって言ってくれた。
本当に嬉しかった。心の底から嬉しかった。

でもその二日後、恵美子は大きな手術のため、また入院してしまった。
そして二度と、恵美子が学校に来ることはなかった。

あのとき恵美子が学校に来なくなったのは、おもらしが原因ではなかったのだろう。
恵美子はそんなに弱い子じゃないし、私の何倍も強い子だった。そんなこともわからなかった。
あのときおばちゃんが言ったごめんねの本当の意味を、その言葉に託されたたくさんの思いを、たくさんの愛を、私は感じ取ることができなかった。

恵美子、ごめんね。オレがやらなくちゃいけなかったことは他にたくさんあったのに、オレにはそれができなかった。
でも恵美子オレね、一生懸命だったよ。無い頭絞って、本当に何度も何度も一生懸命考えたよ。

でもやっぱり、ごめんね。

恵美子、恵美子は一切、病気のことはオレには言わなかったよね。
絶対、その話だけはしなかったよね。
恵美子は病気のこと、どれだけわかっていたのかな。どれだけ理解していたのかな。

そんなことを考えてしまうことがあります。

でももうそれを知る由もないし、また、知る必要もないのだと思う。
恵美子のとった行動の全てが恵美子のやさしさであり、答えなんだと思うから。

あの日、一緒に学校行こって言ってくれたときの恵美子の笑顔、ずっと忘れられません。
あの日の幼心に、どれほどの思いを込めてあの笑顔を作ったのかと考えると、今でも胸が張り裂けそうになります。
恵美子、たくさんのやさしさ、本当にありがとう。感謝しています。
そして最後に、照れくさくてずっと言えなかった言葉、言わせてもらうね。

恵美子、友達になってくれてありがとうね。
【90】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月07日 00時43分)

今ね、私の目の前を10センチほどのムカデが通り過ぎていきました。
さて、私は今どこにいるでしょう?

と、そんなどうでもいい質問は置いといて、最近のムカデ、なんか小っちゃくなりました?
私の子供の頃は、家の中で20センチほどのムカデをよく見かけましたけど、最近は家の中でムカデを見ることなんてまずないですね。
というより、今家の中でムカデなんて出た日にゃ、それこそ大騒ぎでしょうね。

そう言えば、もう一年くらい前になるのかな、アパート一階の階段入り口のところで、住民さんが殺虫剤片手に孤軍奮闘されてたことがあったんですよ。
で、どうしました?って尋ねたら、あれって何かを指差したんです。
その指の先にいたのは、そう、ムカデ。
20センチくらいありました。
なんだ、ちゃんと大っきいのもいるじゃない。

で、なんか手に負えなさそうだったので、処置しましょうかって言ったら、大きく頷かれたので処置したんですが、なんか、生きたまま逃しても不安が消えなさそうだったので、申し訳なかったけど退治することにしました。

で、階段だとイヤだろうから、蹴飛ばして土の上まで移動させ、その場で執行。
で、見えないところまで運んで、土の中に埋めました。
ムカデに罪はないんです。わかっちゃいるけど、ごめんなさい。

と、そんなことを思い出しました。
でもこれね、築半世紀以上のオンボロアパートだからなせる業であってね、自宅じゃね、まずないですよ。
あった日にゃね、妻も娘も夜寝れないでしょうね。
まぁ私はその横でイビキかいて寝てるでしょうけど。

ムカデもクモもゴキブリも、私にとっちゃペットみたいなもんです。

あっ、すみません。私今ウソをついてしまいました。
できればね、いないほうがいいですよね。
【89】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月01日 12時26分)

人間って、余裕が出てくると、どうしても欲が出る生き物だと思うんですよね。
そんなのは私だけで、ただ単に私が弱い人間なだけかもしれませんけど。

でも思うのは、欲が出るってことは、とどのつまり、その人にとってはとても幸せな状態であると思うわけです。
余裕がなかったらね、生きるのに手一杯で、それどころじゃないからですね。

私はあの日、もしかしたらと思えてから、生活を一変しました。
とことん切り詰めました。めちゃくちゃ家賃の安いオンボロアパートに引っ越し、食事は一日一食、風呂には入らず週に一回シャワーのみ。あとは濡れタオルで身体を拭くだけ。

祝儀不祝儀もバカにならないので、冠婚葬祭も全て断り、ただひたすら稼働の毎日。
女の子の誘いも全て断り、当然出会い系もやめ、飲みに行くのもやめました。
そして私はこれで、友達いなくなりました。
なんてね。

ちなみに、一日一食を二年続けるとどうなるかと言うと、アンガールズの山根みたいになります。
今はもう試合前軽量時のボクサー並ですが。
そう言えば、山根も今は筋トレやってるらしいですね。あまり変わったように見えないけど。

そしてまた少し話は逸れますが、私飲みにもかなり行ってたんですよ。
当時はね、ある繁華街で帝王と呼ばれてました。これ、マジバナ。

当時その繁華街はかなり賑わってました。メインの通りの両脇には呼び込みのお兄ちゃん、お姉ちゃんがズラリ。
そのみんなからね、この繁華街でしょうぞうちゃんを知らない人はいないって言われてました。
週5くらいのペースで行ってましたからね。
そりゃ借金まみれにもなりますよ。
うちでの小槌の出所がサラ金じゃね、そうなりますよ。

話は戻って、しばらくそんな生活を続けていたわけですが、ある程度年月が経つと、もしかしたらが確信に変わるんですよ。
まだまだ莫大な借金が残っていたわけですが、いずれ完済できる日が来ると絶対的な自信が芽生えるわけです。

わずか二年で一千万以上勝ったわけですから、そりゃ自信も出ます。
しかも専業ではなく、サラリーしながら。

となるとね、どうなったかというと、同じとは言わないまでも、以前と似たような生活に戻るわけです。
あっ、当然、出会い系もそこそこに、飲みも月に二回程度に減らしました。
まっ、贅沢には変わりありませんけどね。

ふっ、所詮、人間なんてこんな弱くて都合のいい生き物なんですよ。

えっ?なんですって?
そんなのはお前だけだって?
またまたご冗談を。

でも、私は負けません。
・・・って、なんじゃそりゃ。
ちゃんちゃん。

それでは皆さん、良いゴールデンウィークを。
【88】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年05月01日 02時00分)

私がパチンコで勝てるようになったのは、20代前半だったでしょうか。
それまでの数年間は負け街道真っしぐらでした。
当時はよくね、パチンコしてなければゆうにベンツが買えてたなんて話をよく耳にしましたけど、私もほんと、余裕でベンツが買えてましたよ。それくらい、負けが当たり前でした。

正直ね、お金がないどころのレベルではなく、借金まみれでした。サラ金から借りまくってました。首が回らないってね、ほんとあんな状態のことを言うのでしょうね。
給料くらいじゃね、毎月の最低返済額すら入れることもできず、つまり、給料全てを借金返済に充てても、借金は減るどころか増える一方。そんな状態でした。

皆さんが知ってるような有名どころのサラ金業者には全て手を出し、借りれるだけ借り、これ以上の融資はできませんってなった以降は、紹介屋を通じ、誰も知らないような業者にまで手を出していました。
当時、毎月の最低返済額はどこも一万二千から一万五千円くらいでした。
当然、借入額によっては二万とか二万五千ってところもあったんですけど、これってね、あくまで最低返済額であって、返済してもね、利子のほうが高いから借金はどんどん増えていくんですよ。

これがね、十数社あったから、当時の手取りではそれすらも払えなかったんです。当然ね、生活費ゼロですから、そもそも生きていくことすら困難。

当時はね、人並みに家庭を持つなんてことは夢のまた夢。
残りの人生も長くはないと思ってました。こんなこと書くべきではありませんが、その決心というか覚悟もついていました。

まぁその全てが自業自得。借金まみれでありながら、パチンコはやめず、家賃の高いマンションに住み、出会い系をやり放題。
そりゃね、当然の結末ですよ。

紹介屋で行けるところまで行き、そしてね、その先にあるものは人生の終着駅という名の終止符。
本気でそう思っていました。

でもそんな私に契機が訪れます。それがなかったら間違いなく今の私はなかったでしょう。
その契機となったのは、地元にグランドオープンしたとあるお店。
それまでの私は、千円当たり10回転そこそこの台でいつも勝負していました。
でもその店で打った台は、回る回る。千円で30回近く回りました。

これを機にね、私は変わりました。パチンコについて猛勉強しました。
そう、「もしかしたら」って思えたんです。
もしかしたら、この状況を打破できるかもしれないと思えたんです。
わずかながら、光が射したんじゃないかと思えたんです。

そして、勉強と研究の甲斐あって、わずか二年でそれまでの負け額をほぼ取り返すまでに至りました。
そして、それ以降も必死に借金完済を夢み、がむしゃらに稼働を重ねました。
おそらく借金返済のみで土地付きの家二つぶんくらいは支払ったと思います。長い年月を要しました。

でも今は、家庭を持ち、自宅も持ち、それなりの貯蓄を持つまでになりました。
全てはパチンコのお陰。
パチンコがなかったら、そして、あの時あの店舗に行ってなかったら、今の私は間違いなくなかったでしょう。

パチンコを勧めるわけではありません。というより、できればしないほうがいいと思います。私の思いはそこではありません。

コロナ禍で、大変な苦労をされている方も多いと思います。
でも必ず、活路はあると思います。そう信じています。
私はあのときから、絶対に諦めず、そして、悔いの残らないよう毎日を精一杯一生懸命生きていこうと心に誓ったのです。

私は、毎日が、一分一秒が、人生のその全てが、真剣勝負だと思っています。
だから、皆さんにこの言葉を贈りたいと思います。

皆さんのご武運をお祈りしています。
【85】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年04月27日 23時32分)

昨日と今日休みだったので、終日パチンコ行ってきたんですが、両日ともに9000玉のマイナスで、二日間で18000玉も貯玉を減らしてしまいました。
やっとね、回復の兆しが見えてきたと思ってたんですがね、まぁこんなもんですよ。

今はもう基本、甘デジしか打たないんですが、初日は朝からいきなり827回転のハマり。前の日からの合算で991回転目の当たり。
いやしかし、相変わらずちょー中途半端。いっそのこと1000回ハマればいいのにね。
なんだかなぁ。

で、この二日間であまりにも疲れたので、今日は禁ラーメンを解禁して久しぶりにラーメン食べてきました。
もともと無類の麺好きに加え、数ヶ月ぶりのラーメンだったんでね、格別、めちゃくちゃ美味しかった。
でね、今日もいましたラーメン女子。もちのろん、お一人様。
いややっぱ、ちょーカッコイイですわ、ラーメン女子。
こりゃ世の男性はね、みんなラーメン女子にベタ惚れしちゃいますよ。

あっ、もちのろん、しょうぞう調べでございますが。
【82】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年04月22日 14時14分)

過去にね、予告しておきながら、おざなりになってるものが結構あるんですけど、書くかどうかもわからないので、それはあまり気にしないでください。
とりあえず、一つだけ書いておこうかな。

出会い系で身の危険を感じたときの話。
私は当時から、仕事以外の日中はほぼパチンコに費やしていました。
基本、冠婚葬祭よりも優先させていました。まぁそれほどまでに切羽詰まってたわけなんですけど。
だったらお金かかる出会い系なんてするなって話なんですけどね、まぁそれは置いといて。

なので、私が出会い系をやるのはパチンコ終わったあとの深夜がメイン。
でもね、深夜の待ち合わせって結構警戒する子もいて、そういう子との約束は大抵昼間になっちゃうんですよ。
そうなるとね、日中行かざるを得なくなってね、その場合はパチンコ諦めます。
結局、パチンコより出会い系かーい。
と、それもまた置いといて。

昼間の待ち合わせの定番は駅前。それ以外はショッピングモールとか娯楽施設の駐車場とか。
で、深夜はね、ほぼコンビニか24時間やってる娯楽施設の駐車場なんですよ。
やっぱりね、全くひとけのないところで見知らぬ男性と二人っきりで会うのは怖いのでしょう。
だからね、大抵コンビニの駐車場とかを指定してくるんですよ。

でね、とある女性。
会話が弾んじゃって、今から会いたいって言われたんですよ。
で、どこに行けばいい?って聞いたら、なんかとんでもない場所を指定してきたんですよ。
住宅街に向かう途中の特に何もない県道沿いの道路上。当時はまだ携帯もカーナビもほとんど普及してなかったので、行ったことない人はまずわからないような場所。
私は幸い、過去にそこを通ったことがあったのでわかったんですけど、なんかね、ちょっと怪しいんじゃないかと思ったんですよね。
こんな真夜中にね、女性が全く人通りのないところを指定してくるなんてね、なんかおかしい。
だからね、近くにゴロツキ(死語?)が待機してて、襲われるんじゃないかと思ったわけです。

まぁでも私もヤンチャでしたので、ハナから行かないという選択肢はなかったんです。
でね、もしものときのために、後輩に連絡して、5人くらい集めろ、そして見える位置で待機しろって指示したんですよ。オレにもしものことがあったらすぐに来いって言って。

そして、待ち合わせ場所に行くと、ちゃんと指定された場所に彼女がいました。
でね、かなり可愛かったんですよ。
その瞬間、これはやっぱりもしもが起こるぞって思ったんですよね。
周りを警戒しながらしばらくその場で話をしてたんですけど、ゴロツキが出てくる気配はまだなし。
で、彼女が今から家に来ない?って聞いてきたんです。
そういうことか。私が家に入った瞬間、ゴロツキが乱入してくる手筈なんですね。
そんな純粋で屈託のない笑顔を見せておきながら、そんなことをお考えになられておられるのですね。

なんかすごく腹立たしくなってきた。
そっちがそう出るのなら仕方ない、返り討ちだ、目にモノ見せてやる。

で、家どこ?って聞いたら、ココって目の前のアパートを指差したんです。
あっ、だから待ち合わせここなんですね、了解です。
コンビニで飲み物買ってくると言って一旦その場を離れ、後輩たちに指示。
あの目の前のアパートだから、オレがポケベル鳴らしたらすぐに入って来い。

そんなこんなでね、色んなことに警戒しながら時間は過ぎていき、気が付いたらね、彼女の家で朝を迎えてました。
そう、単なる私の思い過ごしだったのです。

今回の話はね、状況によっては、私はもうこの世に存在していなかったかもしれないというお話でした。

あれ?
なんか思ってたほど面白くもなかったですね。
いや実はね、書きながら薄々気づいてはいたんですけどね、なんかもう後には引けなくなっちゃいました。

すみませんです、はい。
【81】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年04月22日 00時09分)

「あなたには必要のないものだから」
「なぜオレには必要ないんだ?ちゃんと説明してくれ」
「その必要はないわ。今のあなたに説明しても同じだから」

そのときの私には理解できなかった。納得いかなかった。ただただ腹立たしかった。

この世に不必要なものなんて何一つない。

この思いは今でも変わりません。でも今は、あのとき彼女が言った言葉の意味が、その真意が、よくわかります。

有形無形のあらゆるモノは、その人の思い、気持ち、考え方によってその価値が変わります。
それが価値あるものであるかどうか、必要なものであるかどうか、生かすも殺すも自分次第。

私はこれまでに、かけがえのないたくさんの価値ある財産を築き上げてきました。
その多くは、当時は後悔し、失意のどん底であった失敗だったように思います。

成功は素晴らしい。でも、失敗から学ぶ、失敗したからこそ得られる糧も素晴らしい。
あのとき、悔しくて悔しくてたまらなかったあの思いも、全ては今の自己に繋がる。

「これまでの悲惨ですさんだ過去が、その境遇が、オレをこうさせた」
「本当にそう思っているのか?違うだろう?言い訳ならいくらでもやればいい。それが自己のためになるのなら。でもまだお前には未来がある。今はその過程でしかない。だろ?きっかけが必要ならいくらでも作ってやる。好きなだけオレを利用すればいい。お前の悪友は、今でもお前の目の前にいるぞ」

人と人との繋がり。その中に、かけがえのないたくさんの価値あるモノを育んできました。
これからもずっと、あらゆる『もの』『こと』を、価値あるものにして生きていきたい。
【80】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年04月21日 00時16分)

世界には、いや、この日本でさえ、一般的にはあまり知られていない、若しくはその事実を知るまではその存在にすら気づかないようなことで、血のにじむ努力、活動をされている方たちがたくさんいます。

その情報源というか、情報発信は大半がメディアになるかと思いますが、結局それもほんの一部にしか過ぎません。
なので、そういう活動を世間に周知してもらおうと、広報活動とか、言わば縁の下の力持ち的な活動に尽力されている方たちもいます。
そういう事実を知ったとき、知りえたとき、人は何を思うでしょうか、何を感じるでしょうか。

当然、自分には関係ないと全く気にならないこともあるでしょう。全ては個人の自由。何一つ間違いなんてありません。

でも、こういう事実に触れ、そしてそのことに思いを馳せ、自分なりに色々と考えてみると、それまでの自分にはなかった『何か』が芽生えているような気がします。
いえ、そのように真剣に考えたことが、その事実が、必ず自己の成長に繋がっていると信じています。

このような思いから、最近は色んなことを記録することを心がけています。
強烈な印象を受けたものはそうそう忘れることはないと思いますが、やはりその全てを覚えておくのは困難です。
また、覚えていたとしても、像がぼやけてしまうこともあります。

記録しておけば、忘れかけたとき、忘れたときにまた、そのときの感情を鮮明に思い出すことができます。
なので、できる限り詳細に記録するようにしています。
そしてそれが、壁にぶつかったとき、挫けそうになったときに必ず役に立ちます、いえ、役に立っています。

いわゆる、初心に返ることができます。

そしてその記録が、生涯の自分の、そして後世への、宝になっていくんじゃないのかなぁ。
【79】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年04月20日 01時18分)

「いっちょんすかん」

一言で言うと、大嫌いってことなんですけど、最近めっきり聞かなくなりましたね。
昔はおふくろや姉貴が口癖のように言ってたんですけどね。
私も小さい頃はよく使ってたんですけどね、なぜだろう、いつの頃からか全く使わなくなりました。

少し話は変わりますが、私はよく箸の持ち方が綺麗とか、焼き魚の食べ方が綺麗って言われるんですよ。
だから当然、自負してる部分もあって、そのせいか、他人の箸の持ち方が結構気になったりするんですよね。
たまにね、すごい持ち方する人いるでしょ。逆にね、それでよく上手に食べるなぁと感心するくらいの。
まぁね、別に食べれればどんな持ち方だって構わないんでしょうけど、やっぱりね、男性はともかく、箸の持ち方が綺麗な女性って、なんか素敵じゃないですか。

だからね、私、娘に箸の持ち方だけは結構指導したんですよね。
でもやっぱね、小っちゃい頃はなかなかうまく持てなくてね、私に矯正されるのがとても苦痛だったらしく、よく「いっちょんすかん」って言ってたんですよ。
久しぶりにこの言葉を聞いて、そんなことを思い出しておりました。

でもなぜ娘がこの言葉を使ってたんだろう。学校で友達が使ってたのか、はたまた、私や妻が知らず知らずのうちに使ってたのか。
今となっては知る由もない。
ただね、私がこの言葉を使わなくなったのは、おそらく、「いっちょんすかん」ことがなくなったのだと思います。
そう思うようにしています。

あと蛇足ですが、私の上司に世界一焼き魚の食べ方が綺麗な人がいます。
例えばサンマの塩焼きだったら、私の場合、頭と真ん中の骨と尻尾だけが残るんですけど、その人ね、何も残らないんです。
つまり、頭も真ん中の骨も尻尾も全部食べちゃうんですよ。
私もね、小ちゃい骨だったら気にせず食べますけど、さすがにね、あのでっかい骨は遠慮します。
いやはや、ほんと豪快な食べ方なんですけどね、これほど綺麗な食べ方もありませんよ。
なんたって、何一つ残らないんですから。
【77】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

グリーンヘッド (2021年04月17日 21時32分)

こんばんは。しょうぞうさん。

今日は嬉しいです。たくさん読めて。
実は、勿体なくて少しずつ読んでます。

最初のほうの「隣にどんな人が座るのか?が重要、できれば座って欲しくない」話。共感しまくりてす。話し掛けてくる人は押しなべて良い人が多い。これは共通してますね。

このコーヒーレディのお話も秀逸です。

オレにも娘がいまして、息子もいますが、娘には勝てません。
あれはオレとは違う種類の人です。よっぽど娘のほうが大人なんです。

もう少し、ゆっくり読ませて頂きます。

ですので、しょうぞうさんは、しょうぞうさんのペースで書いて下さい。
【76】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年04月17日 21時19分)

お天気スタジオの現金機をよく打っていた頃の話です。だからもう20年以上前になるんですかね。

私は当時から、パチンコに行くと軽く缶コーヒー10本くらいは飲んでいました。そう、缶コーヒーです。

実は、以前はよく紙コップのコーヒーも飲んでいたのですが、なぜか遊戯の最中、飲みかけのコップの中に玉を落とすことが多く、いつのころからか、紙コップを避けるようになっていました。
当時は、今みたいに蓋付きのストロータイプなんてなかったですしね。

で、当時よく行っていた牛角の店員さんが、私がひいきにして通っていたパチンコ屋で、偶然にもコーヒーレディのバイトを始めたのです。
昼も夜もバイトだなんて、大したもんだなぁと感心したものです。
でもこのときはまだ、このことが悲劇を誘発するということは知る由もないのです。

彼女がバイトを開始してしばらく経った頃でしょうか。
今にして思えば、私がすぐにでもコーヒーを頼んでいればよかったのですが、そういう気はさらさらなく、また、気にもしていませんでした。

そして、遊戯をしている私を見つけた彼女は、何と、頼んでもいないのに私にコーヒーを持ってきてくれたのです。
私は丁寧に断ったんですが、いいからいいからと言ってコーヒーを置いていきました。

その一部始終を隣で見ていたおばさん、「何それ?どういうこと?」
私は何も応えることができず、そしてそのことを店長に告げられ、彼女はなんと、バイト初日にしてクビになってしまったのです。

え?え?

私の思考はショートし、ちょっとしたパニック状態に陥ってました。
コーヒーレディのバイトのシステムは全くわかりません。
でもまさかこんなこと(まぁ不正であるのはたしかなので、こういう表現は好ましくありませんが)でクビになるとは夢にも思っていませんでした。
少しでも、その可能性があるという認識を持てていたならば、それを回避する方策も取れたと思います。
でももうあとの祭り。私がいくら店長に弁明しても聞いてもらえませんでした。

その後、私がその店に行くことは二度とありませんでした。
私は自分の至らなさと、そして、どうしても彼女のことが気になり、その夜、つい、牛角に足を運んでしまいました。

そして、いつもと変わらぬ接客をしている彼女を見ていて、すごく切なくなりました。
そして彼女は、何度も何度も私に、余計なことしてごめんなさいと、すごく申し訳なさそうに謝っていました。
やっぱり来るべきでなかった。また彼女に余計な気を遣わせてしまった。

でも、そんな彼女を見ていて思ったのです。
彼女のした行為は正しくはないのでしょう。ある意味、犯罪と言われても仕方のないことかもしれません。
そしてそれは、それを受け取った私も同じ。

でも当然のことながら、そこに悪意はありません。
彼女は純粋に、ただ純粋に、私に喜んでもらいたかっただけ。その思いは、その思いだけは絶対に正しい。
今回のことが失敗であったことは事実だけれど、このことを教訓として、表現を間違わず、道を踏み外すことのないよう細心の注意を払いながら、その純粋で尊い思いだけは絶対に忘れないでほしい。
そう思ったのでした。

そしてこのことを、自分自身にも何度も何度も言い聞かせているのでありました。
【75】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年04月17日 18時33分)

あなたの父であることが私の誇り。
あなたたちの息子であることが私の誇り。
そして、あなたと出会えたことが私の誇り。

これまで経験したたくさんの出会い、そして別れ。
それらの一つ一つを思い出すたび、考えるたび、何とも言えない気持ちになる、涙ぐんでしまう。

やさしさは強さ、そして愛。そして愛は、ときに忍耐を必要とする。
耐えることで道が開かれることもある。
耐えることを選んだのは、それが正しいと判断したから。

でも、何が正しくて、何が間違っているかなんて、本当は誰にもわからないのかもしれない。
物事の多くは、答えは一つではないのだと思う。そして、当然のことながら人それぞれに考えがある。

そういうことに思いを馳せたとき、個々の主張に相違が出るのは必然であり、それが正常なのだと思う。
大事なのは、そこに信念があるか、冷静かつ客観的に自分を見つめ直す柔軟性があるか、そして、相手を敬う心、愛があるかだと思う。

そしてそれが、人としての誇りなのだと思う。

この世に生を受けたこと、そして、今存在していることに対し、常に誇りを持って生きていきたい。
【74】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年04月17日 18時02分)

これは、娘がまだ小学一年生だったころに私が書き込んだもの。
その当時の私の思いや考え、そして、中学三年になった今の娘と今の私、そして私がこれまで歩んできた道のりを顧みて、今、様々な思いが交錯しているところです。
基本的に、昔も今もその思いは変わっていません。常に意識してきたことは、毎日を精一杯生きているか、後悔しない生き方ができているか。ただそれだけ。
そして、そこに家族の笑顔があれば、これ以上の幸せはない。
そう思っています。
では、当時の私の思いの一端、紹介します。


この子は将来、どのように育っていくのだろう。

私の小さい頃と同じで、すごく短気でかんしゃく持ち、そして負けず嫌い。ゲーム好きなところも同じ。
算数だけ秀でて評価が高いところも一緒。そして、「でも算数は嫌いだけどね」と言うところも同じ。

妻は言う。

「まるであなたの生き写し。顔以外、この子は本当にびっくりするくらいあなたと一緒」

いやいや、その端正な顔立ちはどうみても私譲りでしょ。

と、冗談はさておいて、当たり前のことですが、子供はいつも自分目線で物事を見る。
だから、大人だったら当然のことも、パパって何でもできるねと感心する。

その言葉を聞いていつも思う。

親は子供にとってのスーパーマンでなければならない。その思いがあるからこそ、現状に満足せず、生涯努力を続けられる。

でも、何でもできるスーパーマンである必要はない。できないこと、限界を教えることも親として必要なこと。

多くは望まない。縛りもしない。ただ一つだけ、元気でいてくれればそれでいい。

39.3度の高熱で、さっきまで大泣きしていた娘の寝顔を見ながら、そんなことを考えておりました。
【73】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年04月17日 15時59分)

私は空想が好きだ。ありもしない、絶対に起こりえないことをよく想像する。その大半は、自分の偉業だ。

パチンコに行くときはいつも大勝ちを夢みるが、これは別に空想ではない。想定の範囲内の上限、そう、いわゆる期待だ。

さて、空想に話を戻すと、その心理状態というものはどうだろう。
現状に疲れ、現実逃避をしたいのか。心が病んでいるというか、健全ではないのだろうか。
忙しいとかきついだけなら肉体的な疲労だけで済むが、そこに人間関係が絡まってくると精神的にも非常に応えるでしょう。

そんなことを考えたとき、私が行う空想は、そういうことを乗り切るため、心の健康を保つため、健全でいるため、毎日を明るく楽しく過ごすため、言わば、自己防衛の手段として行われている。
と、最近思いました。

実は最近まで、空想が好きという自覚はなかったのです。
なぜこんなことを空想してしまうんだろう、何の意味もないのにと、ずっと思ってました。
でもやっぱり、意味はあるのです。
人の行うことに意味のないことなんて、実はほとんどないのかもしれません。

私はこれまで、数え切れないくらいの負け戦をしてきました。あっ、パチンコのことですよ。
内容や立ち回り的に負けても納得が理想ですが、当然全てがそうではありません。思いっきり悔やむこともあります。
でも、悔やむのには明確な理由があって、その理由が負けの原因。

常勝は、敗因を徹底的に排除することと見つけたり。

負け戦も決して無意味ではないのです。

そう、次に勝つために。
【72】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年04月17日 15時20分)

今日はというか、またというか、少し自慢話を。

先月、ちょっと理由は言えないんですけど、職場の人たちと市内のプールに泳ぎに行ったんですよ。
全部で23人いたのかな。ほんとはもっと行く予定の人がいたんですけど、急な業務とか入ったりして、キャンセルしないといけない人たちが結構出たりして。
あっ、もちのろん、その日は終日プールを貸し切ってね。

でね、自分で言うのもなんですが、私、脱いだらスゴいんです。
だからね、実はいい歳こいて、何日も前からその日のことがずっと気になっていたんですよ。
要はね、みんなから「体スゴいですね」って言われるのをやっぱり期待していたんですよ。
ほんとにね、いい歳こいてお恥ずかしい限りなんですけどね、少し期待してしまっていたわけなんですよ。

でもそんな私の淡い期待とは裏腹に、当日はノーボイス、ノーリアクション。
あれ?なんか拍子抜け。
そんなこんなで、私の唯一の晴れ舞台であったプールもね、何事もなく終焉を迎えました。
結局ね、自分で思ってたほどではなかったってことですよね。
多少なりとも自信を持ってた自分がすごく恥ずかしくなりました。
まぁそこまで自信を持ってたわけではないんですけどね、「おっ」って思ってもらうくらいはね、あるかなと思ってたんですけど、それすらもね、ありませんでした。

それから数日間はね、プチ消失感というか、なんとも心の晴れないモヤモヤした日々を過ごしておりましたが、1週間も経つ頃にはもう忘れたというか、全く気にもならなくなっていました。

で、先日、部下の一人と何気ない会話をしているときに、こんなことを言われたのです。

あれからしばらく、部署内ではしょうぞうさんの話題で持ち切りでしたよって。
何のことか聞くと、「しょうぞうさんの体ハンパねぇってみんなビックリしてました」ですって。

へぇ、そうなのって、特に意識してなかった感というか平静を装っていましたけど、内心ガッツポーズしてました。
所詮男ってね、いくつになってもこんなもんですよ。
褒められるというか、ハンパないって言ってもらえるとね、やっぱ嬉しいです。

でもあれですね、私だったら見た瞬間、その場で体すごいですねって言っちゃいますけど、今の若い人たちはあまりそういうのないんですかね。直接言ったりとか。
コソコソ噂話が好きなのか、裏で盛り上がるのが好きなのか、直接言うことに抵抗があるのか。
会社の若い子たちを見ていると、自分の思いや考えを相手に伝えるのが苦手というか、躊躇している子が多いような気がします。

それってやっぱりね、昔に比べると人との関わりが少なくなってきた弊害なんでしょうね。
メールとかだと言えるけど、面と向かってだと抵抗あるみたいな。
メールはするけど電話はしないみたいな。
仲のいい人とはめちゃくちゃ喋るけど、そうでない人は基本メールみたいな。

メールや手紙も、自分の思いを相手に伝えるためのとても素敵な手段ではあるけれど、会話というか直接声に出して相手に伝える言葉もね、やっぱり大事だと思います。

コロナ禍の影響でね、人と接する機会や会話の機会が益々減ってね、やっぱりちょっと寂しい気もします。

ハンパねぇって言われて嬉しかったと同時に、ふとそんなことを考えていたしょうぞうでした。
【71】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年04月16日 22時21分)

さて、最近のマイパチ事情はと言いますと、年明けの長い長い不調もようやく回復の兆しを見せ、少しずついつもの調子というか日常を取り戻しつつあります。
まぁこの不調間はあまりにも大きな負債を抱えてしまったので、まだその半分も取り返せていませんが、このまま稼働を続ければいずれ戻ってくると思うので、今は気楽にというか気長に淡々と稼働を重ねている感じです。
まぁそれ以外に私にできることもありませんからね。

あと、パチとは関係ないんですけど、妻の腹筋事情がどうなっているのかちょっと気になっています。
あれからね、全くその話に触れないんですよ。
つまりね、もうすでにやめちゃった可能性も十分あるわけで、なんかね、聞けない私がいるんですよ。
なんて言うのかな、やめてたらやめてたでなんとなく寂しいというか、できれば続いていてほしいって思いがあるんですよね。
やっぱりね、女性がドラゴンフラッグやるのは少しハードルが高いのかもしれないけど、アブベンチくらいはね、使わせたいんですよね。

この前テレビで、週当たり2時間半以上の運動を継続することで、コロナ感染による重症化リスクがかなり軽減するということを言ってました。
私は週当たりの運動の平均が10時間を超えているので、おそらくその効果で免疫力が上がっていると自分では思っています。

やっぱりね、妻にも健康体でいてもらいたいですからね。
まぁいずれにせよ、近いうちにその真偽のほどを知ることになるとは思いますが。
【69】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

グリーンヘッド (2021年04月12日 19時45分)

はじめまして。しょうぞうさん。

今まで、このトピックを見落としていました。文章も読みやすいし、内容も面白いし、引き込まれてました。

なので、今から最初から読んでみようと思います。

とりあえず、ご挨拶をしてみたくなりました。
【68】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年04月12日 01時18分)

私ね、自分で言うのもなんですが、テトリス、神レベルなんですよ。
もう30年くらい前になるんですかね。
私がゲーセンでテトリス始めると、いつもたくさんの見物客が私の周りを取り囲んでいました。
私の体力がなくなるか、集中力がなくなるまで延々と終わらないので、だいたい1時間くらいでやめてたんですけどね。

でね、今、任天堂スウィッチでテトリスとぷよぷよで対戦するゲームがあるんですけど、娘との対戦で一度も勝ったことがないんですよ。
というより、2分もったことがない。
今のテトリスは私が昔やってた頃のテトリスとは多少違うんですけど、それでもね。

私も頭の回転の速さはそれなりに自信あったんですけど、娘の速さは驚異的。全く歯が立たない。

でね、私の娘、今中学3年なんですけど、中学入ってから一度も学年トップの座を譲ったことがないんですよ。
そんな娘がね、今モンハンにめっちゃハマってるらしく、全く勉強しなくなったんですって。

そしたら妻がね、「パパの言うことだったら絶対聞くから、勉強しろって言って」ですって。

つまりママが言っても聞かないってことですね。

それでね、「別にいいんじゃね?」って言ったらね、めちゃくちゃ怒られましたよ。

私は親に勉強しろって言われたことが一度もないんですよ。
勉強ってね、人から言われてやるもんじゃないし、必要だと思えば自分からやると思ってるんですよ。
私は基本、充実してればそれでいいと思ってて、今はすごく充実してるだろうし、受験間近になれば自分で色々考えるだろうし。

まぁしかし、私のそんな考えなど妻には関係ありませんからね、一応、アドバイスしておきました。

「受験、後悔だけはしないようにね」と。

これが私の精一杯かな。
妻は納得いってないかもしれないけど、子供は見てないようでね、実はいつでもちゃんと親を見てるから。
心配しなくても大丈夫だと思いますよ。
【67】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年04月11日 01時05分)

最近ふと、中学のときの同級生のことを思い出した。
彼のことは完全に私の記憶から消えていた。

彼は耳が聞こえなかった。なので普通に喋ることもできなかった。発する言葉はうめき声みたいな濁音だけ。
彼は相手の口元を見て、何を言っているのかを理解していた。その能力は本当に素晴らしかった。
そのときは全く気にもしていなかったが、彼は特別学級ではなく、普通のクラスでみんなと一緒に就学していた。

つまり、先生が喋ることも口を見て理解していたのだ。そういえば、彼はいつも一番前の席だった。
そこに至るまでには、親御さんもさることながら、本人の努力というものは並大抵のことではなかったろう。
でも彼は、そんなことは微塵も感じさせなかった。

今彼を思い出しても、思い出せるのは笑顔だけ。そう、彼の怒っている顔や落ち込んでいる顔を想像できないのだ。
今思えば、彼は多分、意図的にそうしていたのだと思う。

中学と言えば、色んなことに不満を言ったり、愚痴をこぼしたり、むやみに反抗したりする時期。
でも彼は一切そんなことはなかった。
彼は生まれ持った宿命を胸に、我々の何倍ものスピードで、ものすごくたくさんのことを急速に吸収していったのだ。
そうせざるを得なかったのだ。

そんな背景のなか、大の大人でも見習うべきところがたくさんある彼の人格、その生き様は、決して私の記憶から消してはならない事実だった。
そんな彼を思い出して、今、本当に頭が下がる思いです。
私も今、当たり前の事実が、いかに幸福なことであるかということを、痛切に実感しているところです。

あなたには、あなたを必要としている人が必ずいます。

もしかしたら、そんな些細な、当たり前の事実こそが、一番の幸福なのかもしれませんね。
【66】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年03月29日 14時02分)

おっと、まだ数日間あると思っていましたが、期限はもう目の前でしたね。

前回何曜日に書き込みしたのかも覚えていない、月日が経つのはこんなにも早い。
つまりは、私も歳をとったということなのでしょう。

昔はほぼ毎日ロムしていました。でも今は気が向いたときにしか開かない。
気が向けば連日とかでも書き込みするが、気が向かなければ二週間なんてあっという間。
そんな感じでしょうかね。

つまりは、ここの比重というかね、思い入れというかね、以前みたいに魅力を感じなくなったのでしょう。
昔はね、ロムしてて楽しかったというか、全体的に活気があったような気がします。
まぁね、過去のことを言っても同じなんですけどね。

それはそうと、今日は重大な発表があります。

私ね、今度、髪を伸ばします。

ってなんじゃそりゃ。
いやさぁ、いくら私がスケベだと言っても、そんな一気に伸びるわけじゃないんだからさ、そこは普通、髪を切ります、でしょうよ。

私ね、小学校に上がるくらいまでは髪長かったんですよ。それでよく女の子に間違われていました。
それ以降はずっと短髪だったんですけど、同級生が美容院やっていたんで、二十歳すぎくらいまではずっとそこで髪を切ってもらってました。
でもある時期から一切行かなくなりました。
理由は明白で、美容院行ってる間、パチンコできないからです。
まぁ同級生ということもあって、ムリ言って開店前から切ってもらってたんですけど、それでも移動時間とかを含めると2時間くらいはロスになるんですよ。
その時間がね、あまりにももったいなくて、それで美容院行くのやめました。

それから20年以上、床屋にも美容院にも一度も行っていません。ずっとバリカンで自分で刈っています。
バリカンだとね、自分の好きな時間に刈れるんですよ。まぁ大抵はパチンコ終わった夜中なんですけど、時間の有効活用というか時間が無駄にならない。
これ、最高。

でもね、冒頭でも書いたように、私も歳をとったんでね、時間というか、パチンコに対しても今はそこまでシビアではないんですよ。

だからね、久しぶりに髪でも伸ばして美容院に行こうかなと思っているところです。

以上、私の重大発表でした。
【65】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年03月16日 14時12分)

私は大型自動車免許とけん引自動車免許を持っています。

明確な理由があって取得した訳ではありません。
まぁね、トラック野郎の影響で、いつかはトラックの運ちゃんをやりたい、やるかもって思って一応取得しておいた訳ですけど、今のところ、そういう道には進んでおりません。
だからね、正直言ってこれまでにこの資格が役に立ったことはありません。
免許更新の度に余分なお金を吸い上げられてるだけ。
まぁ何回かボランティアで大型トレーラーを運転したことはあるんでね、多少は役に立ったのかな。

そして役に立つと言えば、それは、遠い昔からの私の永遠の課題。

何かしらの役に立つという行為、行動、そしてその事実は、日々の活力になります。
そしてその中には、目に見えないものも含まれています。
逆の立場で、自分がそういうものに気づいたとき、感じ取ったとき、それはこの上ない幸せを感じることができます。

暗闇は嫌いです。見えないという事実が、すごく不安な気持ちにさせます。切なく、寂しい気持ちにさせます。
それに比べ、満天の星空はとても綺麗で、とても清々しく充実した気持ちにさせてくれます。

いや、違うのです。
暗闇があるからこそ、星があんなにも綺麗に輝いて見えるのです。
そしてこれが、こういうことが、人の役に立つっていうことの真の姿なのかなぁと思っています。

周りの人たちが、目に見えない幸せを肌で感じる。
そういう存在でありたい。

そう思うのです。
【64】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年03月15日 14時27分)

これは、あるバッタの物語である。

彼の名は、「行き当たりバッタり」

何の目標も持たず、努力もせず、その日その時を気ままに好き勝手生きてきた。
いつの頃からだろうか、気が付くと体にたくさんのシミが出来ていた。

そのシミは、苦シミ、悲シミ。

そのシミに耐え切れず病院に行くと、医師から果物をたくさん食べなさいと言われた。
言われた通り、彼はたくさんの果物を食べた。でもシミは増えるばかり。

「なぜ果物をたくさん食べたのに、シミは消えるどころか増えてしまったの?」

医師は食べた果物がよくないと言う。彼が食べた果物は柿。

そう、その柿は、あガキ、もガキ。

医師は無茶を承知で、最後のアドバイスをした。

「あの険しい、断崖絶壁の山の頂上を目指しなさい」

彼は足がすくんだ。でも、この苦しみには耐えられない。彼は覚悟を決めた。
彼は生まれて初めて、一生懸命頑張った。何度も崖から落ちそうになりながらも、諦めずに必死に頑張った。

そう、その崖は命ガケ。

そして彼はとうとう頂上まで登り切った。
この充実感、達成感、心の奥底まで晴れ渡る清々しい爽快感。
頑張るということが、これほどまでに素晴らしいことだとは知らなかった。
体中のシミが完全に消えた。

そして彼は、「がんバッタ」になったのだ。
【63】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年03月15日 12時37分)

私にとってこの世で一番うらやましい存在は、何といっても独身者です。

仕事以外の大半の時間を自分のために使うことができる、自分の好きなことができる。本当にヨダレが出そうです。
まぁやっぱり所帯を持ったからこそそう思うのでしょうが、独身貴族、今これほどまでに心地いい響きはありません。

独身時代はほぼ毎日パチンコ行って、好きなときにお酒飲んで、夜遅くまでゲームしたり、漫画読みたいと思ったら迷わず漫画喫茶やインターネットカフェ行ったり、本当に好き放題でした。
今はね、単身生活だからまた好き放題やってます。だからね、なおさらというか、改めてその素晴らしさを痛感しているところです。

合コンしたり、グループ交際じゃないけど、みんなで海行ったり、バーベキューしたり、本当に楽しかった。
今はね、コロナ禍でなかなか難しい面があるけれど、やっぱりね、置かれてる身の立場がね、全く違いますよ。

それを一言で言うならば、最高、やっぱりこれに尽きますね。
会社の独身の若い奴らについ、「お前ら本当にいいよなぁ〜」と言ってしまいます。

でも、結婚したことを後悔している訳ではないし、戻りたいわけでもありません。
独身時代では絶対に味わうことのできなかった幸せもたくさんありますから。
でも少しだけ、悔いの残ることがあります。
それは、もっと堪能しとけばよかったということ。
「十分堪能しただろ!」というツッコミは置いといて。

独身者のみなさま、生涯独身でいるつもりの方は別として、いずれは結婚しようと思ってる方は、それまでに独身を堪能してください。
やりたいことやって、遊ぶだけ遊んで、もう遊ぶのにも飽きたなって思えるくらいが一番いい時期だと思います。

若くして結婚したり、ほとんど遊びを知らないで結婚したりすると、結婚してから遊びにハマッたり、浮気してしまったりします。
遊び人と言われてた人のほうが、逆に結婚後は落ち着いていいパパになったりします。

あっ、別に偏見ではありません。あくまで可能性の大小ということで。
でもほんと、独身のうちにガッツリ楽しんでいたほうがいいと思いますよ。

と、声を大にして叫ぶしょうぞうがそこにはいるのであった。
【62】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年03月14日 23時46分)

「あいつチクリやがったな」

その事実を知り、瞬間湯沸かし器のように一気に頭に血が上る。見つけ出して問い詰めると、大半はしらばっくれるか、しどろもどろするかだ。
でも中には、「だって事実じゃん」と自分がチクったことを正直に言うヤツもいた。

昔の話です。若い頃はこんなことがよくありました。

当時は、チクらないことが正義だと思ってました。どんな目に遭ったとしても仲間のために絶対に口を割らない。それが真の男だと思ってました。
だからチクるヤツは卑怯者と決めつけていました。絶対に許すことができませんでした。

そう、それが間違いであることに気付くまでは。

本当に相手のことを考えてとった行動は間違っていないでしょう。間違っているのは、相手のためにならないことを相手のためと勘違いしていること、友情をはき違えていること。

前述した通り、同じチクるという行為でも、その後の対応は様々です。その後の対応を見れば、その経緯が大体予想できます。
妬みや僻み、そして当然、私が嫌いだからというのもあったでしょう。

でも中には、曲ったことが嫌い、自分が正しいと思うことを最後まで貫き通すという固い信念を持った人もいたことと思います。
何にでも言えることだと思いますが、同じ行為でも、それに至る経緯や背景は異なります。そしてそれが、その後の対応として表れるのでしょう。

そもそもチクるのには理由があります。
その理由は様々でしょうが、やはりその根源は、チクられてる本人にあるのです。
チクられて困るようなことをしている自分が悪いのです。やましいこと、人前では言えないようなことをしている自分が悪いのです。
こんな当たり前のことに気付くまでに、いったいどれだけの時間を要したことでしょう。

いや、本当はわかっていたのです。人は誰でも、人には言えないこと、やましいことの一つや二つは必ずあるもの。
そう、自分が悪いということを、自分に非があるということを認めたくなかっただけなのです。

そしてこれが、本当の意味での自分の弱さだったと思います。

だからこそ私は、もっともっと強くありたいと思うのです。
明日を、そして未来を、強く生きていくために。
【61】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年03月14日 23時19分)

私が無類のコーヒー好きだということは誰しもが知る当たり前の事実ですよね。
え?知らない?またまたご冗談を。

コーヒー飲む量ハンパないんでね、それに比例するかのように尿の回数も多いです。

でね、成人の平均的な一日当たりの尿の回数は3〜8回くらいらしいんですよ。
で、すごく気になって、ここ最近、自分の尿の回数を調べてみたら、なんと1日あたりの平均が20回以上でした。

これはやばいでしょ。

頻尿っていうのは、膀胱にためる尿の量が普通の人より極端に少ないのだそうです。
で、これは訓練によってその改善が図れるとのこと。
その訓練とはズバリ、我慢することだそうです。

我慢することで、膀胱にためる尿の量を少しずつ増やしていくことができ、たくさんためることができれば、必然的に尿に行く回数が減るとのこと。

昔はよく、尿を我慢すると膀胱炎になると言われていたので、我慢しちゃいけないとずっと思ってました。
でも、膀胱炎っていうのは、細菌によって炎症を起こす症状で、また、尿は基本無菌なので、尿を我慢することと膀胱炎になることとは関係がないのだそうです。

ということで、これから我慢する訓練です。
目標は一日10回以内。1/2倍返しだ。

で、コーヒー好きに朗報。
色んな専門分野の有名な先生方がね、コーヒー、かなり勧められておられます。
糖尿病や痛風の予防はもちろん、その他にもたくさんの効果が確認されているそうです。
あっ、もちのろん、ブラックで頼みますね。

私が他人に自慢できることと言えば、コーヒーを飲む量くらいのもんですからねぇ。
【60】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年03月13日 15時26分)

もうかなり昔の話。

ある日のお昼休み、普段は直接言葉を交わすことすらない会社のお偉い方と喫煙所で鉢合わせしたことがあります。
すると私を見るなり、こんなことを言われたのです。

「しょうぞうくんはいつみても鋭い目をしているね。ずっと喧嘩ばかりしてきたろ?でも所詮、喧嘩なんてパチンコと似たようなもん。そのときは気持ちいいけど、トータルでみると損ばっかりしてる。そう思わないか?だから私はもう喧嘩しないことにした。まぁもっとも、この歳で喧嘩といえば口喧嘩だけどね。結局ほとんど自分にとってプラスになることはない。そう思う。まぁそれでも、電車のボンクラどもは許さないけどね」

最後に言われた電車の話は何のことかよくわかりませんでしたが、まさかパチンコというワードが出てくるとは思いませんでした。
パチンコと喧嘩が結びつくとは思ってなかったので、うまいこと例えるなぁと感心しました。

と同時にハッとしました。
目が鋭いとは目つきが悪いということ。そして、ずっとしかめっ面で話を聞いていた自分に気づいたのです。

「しかめっ面じゃ幸せは寄って来ないよ。苦しいときこそ笑顔さ」

そう言われてるようでした。

思い起こせば、私はそれまでずっと、しかめっ面でいることが多かったような気がします。
つまり、意識しなければ自然としかめっ面になっていたということ。

世の中にはいつもにこやかで笑顔の素敵な人がいます。
見てるだけで何となく自分も和やかというか幸せな気持ちになれます。

自然と笑顔になるのか、それとも意識して笑顔を作られているのかはわかりません。
でも、私のように意識しないと笑顔になれない人は、意識して笑顔を作る必要があります。
だから私はその日から、極力意識して笑顔を作るようにしよう。そう思ったのでした。

だって、笑顔ほど素敵なものはないのだから。
【59】

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しょうぞう (2021年03月13日 00時45分)

「ジロジロ見ないでくれる?」

見ず知らずの女からこんなことを言われた。心外だった。オレはあんたのことなんか知らない。見ていない。
いや、そりゃちょっとは見たよ。見たけどさ。
自意識過剰も甚だしい。これだから女ってやつは。
いや、そりゃ可愛いと思ったけどさ、綺麗だと思うけど。

16〜7歳の頃の話です。今にして思えば、自分でも思わず苦笑いが出るようなことなのですが、当時は本当に殴ってやろうかと思うくらい、超頭にきました。
でもそれが、トラウマのようになったのも事実です。それからはすごく神経を使うようになりました。

視界に女性が入っただけで絶対にそっちを見ないと強く思って目を向けないようにしていました。
その影響からか、私は相手の目を見て話すことに抵抗を覚えるというか、すごく苦手になってしまいました。
今では無意識のうちに目を逸らしてしまいます。
そしていつも言われるのです。

「ちゃんと目を見て話して」と。

って言われてもねぇ、恥ずかしいんですよ、人の顔を直視するのが。
【58】

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しょうぞう (2021年03月10日 22時23分)

以前、というかもうかなり前になりますが、テレビで、子供に自分の青春時代の写真を見せたことがあるかというアンケートというか質問をしていました。

見せたことがないという意見のほうが多かったんですが、中には「見せない。見せたくない」という人も結構いました。
なぜ見せたくないのだろう。私にはない感覚。
で、私がもしそういう質問をされたらこう答えざるを得ない。

見せることができないと。

そう、私は小さい頃や若い頃の写真を持っていないのです。
別に写真が嫌いなわけではありません。これまでもたくさん撮ってもらいました。
でも、アルバムに収めるという習慣がなかったので、今ではもう皆無、ほとんど残っていません。
はっきり言ってかなり失敗したと思っています。非常に後悔しています。
そのテレビを観ていて、無性に若い頃の写真が見たくなりました。

でも、もうあとの祭り。
昔の写真がないという事実に改めて向き合ってみると、過去がないというか、これまで積み上げてきたものが無に等しくなったような感覚さえあります。
当然そんなことはないとわかっていますが、たかが写真、されど写真、一つの「しるし」であることは間違いありません。

子供が同じ轍を踏んで後悔することがないよう、色んな意味でしっかりと残していきたいと思います。
みなさんもね、たくさん子供の写真を撮ってあげましょうね。
【57】

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しょうぞう (2021年03月09日 23時42分)

今日は中学時代の話を。

私の町には小学校が三校ありましたが、中学校は一つしかなかったので、その中学には三校の小学校出身者がいました。
私は特に意識したことはなかったのですが、他校出身の女の子から「しょうぞうくんの笑った顔を見たことがない」と言われました。

そしていつしか私は「笑わない男」と認識されるようになりました。
これは困った。
こんな噂が立ってしまったので、笑うのが恥ずかしいというか、何か笑ってはいけないような雰囲気になってしまった。

さて、どうしたものか。

そして更に具合が悪いことに、小学校のときは普通に「くん付け」で呼ばれていたのに、他校出身の女の子がみんな私のことを「ちゃん付け」で呼ぶので、いつしかみんな私のことをちゃん付けで呼ぶようになった。
そして、私が笑うだけでみんなが「かわいい」と言い、「しょうぞうちゃんが笑ったよ」と何か一大事でも起きたかのような盛り上がりをみせた。

何だこれは。
よりによって男を掴まえてかわいいとは何事だ。これでは男としての威厳が。
中学といえば誰しもが突っ張りたい時期。この状況は当時の私には何ともばつが悪かったのです。

でもそれも、今となっては懐かしい思い出です。今にして思えば、私は昔からずっとしかめっ面だったんだと思います。

でも実は、成人してからも「笑顔がいいね」と言われたことが何度かあります。
自分で言うのもなんですが、笑顔が苦手な人ほど、実は笑顔がかわいかったりするものなのかもしれませんね。
【54】

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しょうぞう (2021年03月02日 00時38分)

最近妻が急にね、腹筋女子になりたいって言い出したんですよ。
毎日バランスボールと腹筋50回、そして夕食はプロテインだけにしたそうです。
で、おそらく始めてまだ1〜2週間くらいだと思うんですけど、効果が全く実感できないらしく、先ほど私にどうやったら腹筋が割れるのか聞いてきたんですよ。

そもそも腹筋ってね、誰しもが最初から割れてるんですよ。
割れてるって言うか、厳密に言うと1枚の板なんですけど、縦と横に腱性線維というのが走ってて、それによって割れてるように見えるんですよね。
例えるとボンレスハムみたいな感じです。
なので、割れてるか割れてないかの違いは、端的に言うと、脂肪によって腹筋が見えてるか見えてないかの違い。
ボディビルダーみたいにゴリゴリの肉厚な腹筋を目指すのなら相当鍛え込まなければなりませんが、腹筋女子と呼ばれるようなナチュラルな腹筋なら、お腹周りの脂肪を落とすだけで、腹筋自体はそこまで鍛え込まなくても手に入れることが可能です。うっすらと腹筋の線が浮かび上がってきます。

なので、とりあえず基礎代謝を上げる方法と有酸素運動を取り入れるようアドバイスしました。運動量が増えれば、食事による栄養もバランス良く摂取しなければならないので、一応そのことも伝えておきました。

ただね、妻は私の腹筋を見ているので、もしかしたらバッキバキの腹筋を目指しているのかもしれません。
その場合はね、また話が違ってきます。
ゆくゆくは、腹筋種目の最高峰ドラゴンフラッグと、私が自宅に保有しているアブベンチを使わせることになります。

まぁ、どこまで本気で、どこまで長続きするのかもまだわからないので、しばらくは様子を見ようと思います。
【53】

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しょうぞう (2021年03月01日 12時08分)

近年、FIREという生き方が注目を集めていますね。
ファイアは、Financial Independence,Retire Earlyの略で、直訳すると「経済的自立と早期退職」

早期に、つまり、若いうちに会社勤めから解放され、資産運用などで生活していくライフプランのことです。
コロナ禍ということも後押しし、ファイアに憧れる人たちが増えているようですね。
というより、ファイアを目指す若者ほど賢く、将来、安定したシニアライフを送ることができるのかもしれません。

昨日テレビでやっていたんですが、30歳で7000万の資産を貯めセミリタイアした人の著書が話題になっているようですね。
この本を読んだわけではないので詳細はわかりませんが、この7000万という数値はおそらく、年間支出の25倍というファイア実践者の間で定番となっている指標からきているのではないでしょうか。
日本では、年間支出の25倍というとだいたい7500万くらいだと言われています。
この男性は現在32歳で、株の配当金が月30万くらいあるそうです。
月30万あればね、時間を自由に使えるというかね、そこそこいい生活ができますよね。
平日からハイキングや温泉などの趣味に没頭できる。当然贅沢ではなく節約生活というのが基本なんですけど、特に今の若い世代の子たちはね、節約がたいして苦にならない人も多いそうです。お金がかからない趣味もね、いくらでもありますしね。
ほぼ全ての時間を自分の好きなように使える。すごく魅力的ですよね。

あと、これもそのテレビの中でやっていたんですが、29歳共働きの夫婦が、45歳までに5000万貯めるシミュレーションで、その後はファイアしたいと話しておりました。
この5000万という数値はおそらく、4%ルールという金融理論から概算したものだと思います。
4%ルールというのは、退職後の資産運用について、支出を4%未満に抑えることができれば、高確率で30年以上資産を維持できるという米国の調査結果から仮定されているものです。
ここでも当然支出を抑える、つまり節約が前提ですが、ファイア実践者やファイアを目指している人たちによると、節約がどんどん楽しくなるというか、それ自体も趣味みたいになるそうですよ。
ほんと、いいことづくめですね。

さて、こんなことを書いていると、なんかファイアを勧めているような感じがありますが、実は違います。

私もね、ほぼそれと同程度の額の資産というか貯蓄がすでにあります。
まぁもう若くはないんでね、普通と言えば普通なのかもしれませんが。
これは価値観の違いであったり、人生における重点がどこにあるかによっても違ってくると思いますけど、私はファイアしようとは微塵も思いません。
私は根っからの会社人なんでね、そんなことは思わないんですよ。
私は会社に育てられ、だからこそ今があります。だからね、歯車であり続けたいんですよ、恩返ししたいんですよ。会社に心から感謝してるから。
それがね、私の価値観であり重点。

私はね、小さい頃、将来の夢と聞かれたらいつもサラリーマンと答えていました。これ、マジな話。
その原点がね、今の私の中にあるような気がします。

当然ね、前述したように、ファイアという生き方はすごく賢く、それを勉強して知識や知恵を身につけたりすることは、生きていく上でとても参考になります。
だからね、ファイアを実践するための勉強をすることは、個人的にもすごくいいことだと思います。

まぁでも結局ね、それを実践するかしないかは、そう、あなた次第です。
【52】

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しょうぞう (2021年03月01日 00時02分)

さて、皆さんはあり得ない経験をしたことはありますか?

あっ、この書き方だと語弊がありますね。
思わず、「普通、それはないでしょ」って心の中で叫んじゃうようなことです、はい。
偶然と偶然が重なり合ってこうなっちゃうことってやっぱりありますよね。

まぁ身近なところで例えると、大好きな女の子が、知らない間に自分の親友と付き合ってたみたいな。

これって客観的にみると、普通の部類に入ると思うんですけど、当の本人にしてみれば、「普通、それはないやろ」って、やっぱり思ってしまいますよね。
こういうことって、実は世の中には溢れているんです。
だから人生おもしろい。

では、そろそろいきましょうか。
私のあり得なかった話です。

地域密着型のカード版テレクラで仲良くなった女の子。
地元の広告のモデルのバイトをやったことあると言うだけあって、結構可愛かった。
そしていつの間にかというか、何度か遊びに行ってるうちに、付き合ってるみたいな感じになっちゃってたんです、はい。

まぁでも私も若かったですし、遊びたい盛りでしたし、楽しく好きなように生きていきたい。そういう風に思ってました。
そんな感じでしたからね、当時の私には、本気という言葉は存在しませんでした。
まぁでもそんな日々がすごく楽しかったですし、充実してました。
だから全てにおいて、「これでいい」と思ってました。
真剣に考えたって同じ。結局はなるようにしかならない。
そんな風に思っていました。楽観的というか、全てがうまくいくと勝手に決めつけていたのでしょう。

でもそんなある日、彼女がこんなことを言ってきたのです。

「もう出会い系するのはやめて。私ももうしないから、しょうぞうも絶対しないでね」

まぁそこは普通、「うん」って言いますよね?
うんうん、言う言う。「うん」と言ったオレは間違いじゃない。
で、やっぱりその後もちょくちょくやっていたわけですよ。
そしたらね、やっぱりこうなっちゃうんですよね。
ある日、地域密着版で繋がった相手がなんと、そう、彼女だったんです。
まぁ結果的にお互いさまってことで済んだんですけど、繋がった瞬間は本当に心臓飛び出るかと思いました。
私は思わず電話を切り、公衆電話のボックス内に座り込んでしまいました。
そしてつい、こんな独り言を発してしまったのです。

「そんなんありえんやろ」
【51】

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しょうぞう (2021年02月26日 19時02分)

昨日、久しぶりにラーメンを食べに行ったんですよね。
そしたら、カウンターでラーメン食べていた私の横に後から一人の男性が来たんですよね。
そしたらその男性、チャーハンの大盛りと餃子二人前ですって。
それを聞いて思わず心の中でツッコんでしまいました。
ラーメン屋来てラーメン頼まんのかいっ。
家族連れでね、ラーメンそんなに食べたい気分じゃなかったけど付き合って来たっていうんだったらわかりますけどね。
まぁけどなんか斬新でした。

そして今日は免許更新してきました。
いやはや、視力がやばいですね。さっぱりわからなかったです。なんとか気合いで乗り切りましたが、つぎは第二関門の深視力。これまたよくわからなかったんですが、これまで何度もやってきた過去の経験と感覚で、なんとなく秒数でこれくらいかなと思って適当に3回押したらこれがビンゴ。ラッキー。
というか、おまけしてくれたのかな。
で、写真撮影が終わって、交通安全協会への入会を求められて、それが5年分で2000円ですって。
たかだか2000円を渋るのもなんかイヤだったし、何かの役に立つならいいやと思って2000円払いました。
そしてすぐに優良講習。
あっ、何か私、車検切れの車乗ったり信号無視したことがあるような気がしないでもないんですが、一応ゴールドなんです。
優良講習全部で40人くらいいたんですけど、安全協会入った人はちっちゃい封筒持ってるんですぐにわかるんですけど、私も含めてたった二人だけでした。
みんな入らないんですね。

それを見てね、なんとなくですが少し切ない気持ちになってしまいました。
まぁ個人の勝手なんでね、私がこんな気持ちになるのも変な話なんですが、なぜかね、40人もいたんだからね、もう少し入った人がいてもいいんじゃないかと思ってしまったわけです。はい。

まぁでも私も含め、世の中にはやっぱり色んな人がいて、それが当然で、それが個性でありカラーなんだろうなってことを改めて思った昨日今日でした。
【50】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年02月25日 00時51分)

今日もやっちゃいました。
甘デジで1000オーバー、つまり10倍ハマり。
実に9年振りの10倍オーバーで、自身通算4回目の快挙。
ダメなときはとことんダメですね。
まぁ700を超えた辺りから、折角なんで1000回ハマれと思っていたのも事実ですが。

私の知人に13倍のハマりの経験者がいて、これまた折角なんでその記録を塗り替えたかったんですが、さすがにそこには届きませんでした。
なかなかないチャンスだったんでね、リーチのたびに当たるなと願っていたんですが、こんなときはね、当たっちゃうんですよね。
なんでかなぁ。

でもね、今日はそんなに凹んではいないんですよ。
ここ最近は、4倍、5倍程度のハマりの連続が多くて、こっちのほうが精神的には堪えるんですよ。
逆にね、いっそのこと10倍くらいいってくれたほうが気持ちいい。

あっ、負け惜しみじゃないですからね。
なんとなくですが、久しぶりの10倍オーバーで少し吹っ切れたような気がしています。

また明日から頑張ろう。
【49】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年02月24日 00時23分)

いやぁ、年末年始休暇終わってからどうにもなりませんね。
こんなにも不調が長く続くとは思ってもみませんでした。

一月半で貯玉マイナス12万5千玉です。
まぁね、別にいいんですけどね。
でもなんでこうなっちゃったんだろう。今の私にはその理由がわからない。
ここまでくるとね、何か不思議な力が働いているような気がしてならないんです。
あっ、物理的な話ではなくて、なんていうのかな、自分の心の中に魔物が住み込んでしまったかのような。
こんなこと思うなんてね、かなり重症というか、まぁそれほどまでに醜い展開と結果になってね、糸口がね、見つからないんですよ。

少し休もうかなとも思ったりするんですが、やっぱりね、それをやっちゃうとね、逃げというか、私のこれまでの全てを否定してしまうようでね、怖いんですよ。

なんでもそうだと思うんですけど、長年培ってきたものって、そうそう崩せないというか、やっぱりね、拠り所だと思うんですよね。

だからね、私はまだまだ走り続けます。
いつか、この長いトンネルを抜ける日が来ることを夢見て。
【48】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年02月23日 00時10分)

YOASOBIの夜に駆けるを聴いてたら、なんか涙が溢れてきました。

この曲、ドラモリに行くといつも流れてたんですよね。
ポップというか、ノリのいい曲ですごく気に入ってたんですけど、誰の何という曲かは知らなかったんです。ほとんどテレビとか見ないというか、そもそもテレビも家になかったんですよね。

でも最近は夜に時間を持て余すことが多くなって、時間潰しになるかなと思って、この前テレビを買ったんです。で、先日何気なくめざましテレビを見ていたらYOASOBIという二人組が出てて、その曲が流れていたんで、あっ、この人たちの曲なんだとわかって、すぐに借りに行ったんですよね。

で、改めて聴いてみて、すごい衝撃を受けたんです。
いつも曲は耳に入っていたんですけど、歌詞はよく聞こえなかったんですよね。
ポップな曲だったんで、てっきりね、何て言えばいいのかな、つまりね、あんな切ない歌詞だとは夢にも思ってなかったんですよ。

で、あまりの衝撃に涙が溢れてしまったんですよね。

曲に詞をつけたのか、詩に曲をつけたのかはわからないですが、いずれにしても、私の中ではあの曲と詩は結びつかない。
その感性というかね、すごい人だなって感動したんですよね。

いやほんと、すごいなぁ。
【47】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年02月10日 13時40分)

よく女性に歳を聞くのは失礼って言いますよね?
ということは、男性に歳を聞くのは失礼じゃないってことになりますが、この違いはどこにあるのでしょうか?

まぁそれは別にいいとして、初対面だと、自分より上か下かわからないことがよくありますよね。
明らかにわかる場合は別として、微妙なときって「あの、失礼ですけどおいくつでしょうか」って聞きたくなりません?
聞きたくなるというか、私の場合、まず間違いなく確認しますね。
自分より目上かどうかっていうことは、私にとってはすごく重要で、欠かせない要素だと思っています。

でも、これまたよく、相手によって態度が変わるのはよくないって言いますよね。
私の場合は全く逆で、相手によって態度というか対応要領は変えるべきだと思っています。

少し昔のことを思い出してみてください。
学生時代の上級生の存在って大きかったですよね。ただ単に上級生っていうだけで何かが違う。

昔、こんなことを真剣に考えたことがあります。

明らかに自分のほうが全てにおいてまさっている。喧嘩だってやるまでもなく明らかに自分のほうが強いし、ほかの能力においても負ける要素は見当たらない。
でも、この上級生という響きだけで感じる違和感は何なんだろうって。
そして私はその答えを見つけることができました。
全てにおいて勝っていると思っていましたが、そこにはどう頑張っても勝てないものが一つだけあることに気づきました。

そう、年齢です。

年上ということは、その分だけ多くの経験を積んでいるということ。そのことに気づいたのです。
それってすごく大きなことで、無意識のうちに、尊敬の念というか敬意があることに気づきました。
そしてそれは、同性であろうと異性であろうと変わらないということも。
だから私は聞くのです。

失礼ですけど、おいくつでしょうか?

子供のころは断然犬のほうが好きだったけど、最近妙に猫が可愛く見えてしまうしょうぞうでした。

そうそう、今年は日曜がバレンタインでしょ。だから大抵は、金曜に学校か会社で渡すんですって。
でも今はコロナ禍で、リモートやオンライン授業の人たちも多いので、郵送も多いんだとか。
でもなんかしっくりきませんよねぇ。
まぁ家族や友人だったらわかりますけど、相手が意中の人だったらね、悩みますよねぇ。
【46】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年02月10日 12時56分)

「アイツが言ってんだろ?どうせまた嘘に決まってる。信じるだけムダ。でも、アイツの言っていることは本当のことだった」

「信じていた。信じ切っていた。アイツが嘘をつく筈がない。でも、そんなアイツが嘘をついていた」

疑う、そして信じるという上記2つの正反対の事象。でも結果、自分が傷つくのは同じ。
同じ傷つくのであっても、その背景や傷つく度合いがまるで違う。

私はこういう2つの傷心を経験し、明らかな場合を除き、もう人を疑うのはやめようと決心しました。
同じ傷つくのなら、人を信じて傷ついたほうが何倍もいい。
人を信じて傷ついたのであれば、自分を納得させることができる。そう強く思ったのでした。

人が嘘をつくのには、必ず理由があると思うのです。
理由はどうあれ、嘘をつくのは絶対によくないと言われる方もいますが、私はそうは思いません。

子供はよく嘘をつきます。でもその大半は、自分を守るために嘘をつくのだそうです。
だからある意味、自分を守るために本能的に嘘をついている部分もあるのです。
悪意のある意図的な嘘を除き、子供は嘘をつくと自分自身を責めます。
そう、嘘をついてしまった自分に、深く傷つくのです。
そんなとき、頭ごなしに叱りつけると、子供は追い込まれ、居場所をなくしてしまいます。更に傷ついてしまいます。
なので、そういうときの親の対応は非常に重要であり、また、非常に難しいのだと思います。

くり返しますが、人が嘘をつくのには理由があると思います。
大事であり、問題視すべきなのはその理由であり、嘘という行為そのものではないと最近では思うようになりました。

嘘をつくのは誰だって心が痛む。でも世の中には、本当に相手のことを思って、考えて、心を鬼にしてまでつく嘘もある。
そう思っています。
そういう思いから、最近では自然と、人を疑うということがほとんどなくなりました。
そして、人を信じて傷つくことも。

でも皆さん、詐欺だけにはくれぐれもご注意を。人の不安や良心につけ込む最低のヤツらですから。
コロナ禍に便乗した詐欺が増えています。
くれぐれも被害に遭われませんように。
【45】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年02月09日 13時41分)

「もう十分だよ」

十分ってなんだろう。何をもって十分なんだろう。その線引きはどこにあるのだろう。
周りが認めれば、それで十分だろうか。

具体的な、ある目標を定めたとします。その目標に向かって努力します。その目標が達成されたならば、そのことだけに限定すれば、それはもう十分なのでしょう。
でも抽象的な目標だったらどうでしょう。例えば「毎日時間の許す限り自分の納得いくまでランニングをする」と決めた場合、「今日はこれで十分」と何をもって判断するでしょうか。

こういう抽象的な判断を要するものって、実は日常には結構あって、それに対して真剣であればあるほど、すごく悩むのだと思います。

ではなぜ悩むのでしょうか。それは迷っているからです。
ではなぜ迷うのでしょう。それは答えが一つではないから。

つまり、選択肢が無数にあるということ。そしてそれは、自分にはまだ無限の可能性があるということ。
そういう風に考えると、何事にも前向きに取り組んでいけるのかもしれない。
【44】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年02月09日 12時57分)

あなたの父であることが私の誇り。
あなたたちの息子であることが私の誇り。
そして、あなたと出会えたことが私の誇り。

これまで経験したたくさんの出会い、そして別れ。
それらの一つ一つを思い出すたび、考えるたび、何とも言えない気持ちになる、涙ぐんでしまう。

やさしさは強さ、そして愛。そして愛は、ときに忍耐を必要とする。
耐えることで道が開かれることもある。
耐えることを選んだのは、それが正しいと判断したから。
でも、何が正しくて、何が間違っているかなんて、本当は誰にもわからないのかもしれない。

物事の多くは、答えは一つではないのだと思う。そして、当然のことながら人それぞれに考えがある。
そういうことに思いを馳せたとき、個々の主張に相違が出るのは必然であり、それが正常なのだと思う。
大事なのは、そこに信念があるか、冷静かつ客観的に自分を見つめ直す柔軟性があるか、そして、相手を敬う心、愛があるかだと思う。
そしてそれが、人としての「誇り」なのだと思う。

この世に生を受けたこと、そして、今存在していることに対し、常に誇りを持って生きていきたい。
【43】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年02月08日 12時47分)

通勤時はかなり多くの『チャリ女子(女子高生)』を見かけます。
やっぱり学生も、通学時は帰宅時と違って、慌ただしい感じが見受けられます。

今までほとんど気にしていなかったので全然気づかなかったのですが、先日、遅れそうだったのか、ものすごく一生懸命チャリを漕いでる女子高生が目について、その姿がすごく印象に残りました。
通学時はみんなやっぱりせわしいなぁと感じた次第であります。

で、あれじゃないですか、チャリでそれなりのスピード出すと、スカートがはだけそうになるというか、風圧でパタパタなるじゃないですか。

で、やっぱり気になるじゃないですか。
あっ、私じゃないですよ。
その女の子本人がね、スカート気になると思うんですよ。
でも、私の視界に入る女の子はみんな、気にする素振りが一切ないのです。
で、不思議に思った私は、自分をチャリ女子に置き換えてみることにしました。

そして私は一つの結論を得ます。

『パンツくらい見えても減るもんじゃないし、別にいいや』と。
でもそれは間違いであったことが判明します。
で、このほど、わたくしめはその理由を解明したのであります。任務完了です。多大な功績です。お疲れ様です。

そうです、お察しの通りです。
というか、もしかしたら知らなかったのは私だけ?
先日、あからさまというか、思いっきり半ジャージが見える状態でチャリ漕いでる女子高生がいたのです。
私の時代はそんな子ほとんどいなかったと記憶していますが、もしかしたら私の勘違いか、はたまた私が知らなかっただけなのか。

昔と違って今は盗撮とかも普通にあるし、基本、チャリ女子に限らず、みんなちゃんと防護策を取っているんでしょうねぇ。
やっぱりいまどきの子は賢いですね、色んな意味で。
まぁでもその事実を中高生時の自分に照らし合わせると、それはそれで少し寂しいような気がしないでもないんですがね。

私が学生の頃と言えば、女の子のパンチラという超ラッキーなハプニングに、神さまに心から感謝したものです。
【42】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年01月25日 00時44分)

いやぁ、もう、パチ休暇終わってから絶不調ですわ。

なんとなくですがね、今までとは違う何かを感じますね。

まぁこういうことは今までにも幾度となく経験してきたわけですが、心の持ち方がね、今までとは違うんですよ。
時代なのか、情勢なのか、歳なのか、はたまたそれらとはまた違う何かなのか。
いずれにしても、色んなことに対して億劫というか、前向きな思考になかなかならない。

ちょっとね、時間が必要なのかもしれないな。
【41】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年01月12日 00時21分)

私のパチ休暇もとうとう終わってしまいました。
今日はね、スナフキンには会えませんでした。ほぼ毎日来てるって言ってたんでね、おそらく今日もいたと思うんですけど、会うことはありませんでした。
でもね、今日もなんとかプラスで終われたんでね、有終の美を飾ることができたのかな。

パチ休暇戦績
16勝5敗
貯玉約63000玉の上乗せ

目標には遠く及びませんでしたが、結果的には満足です。
総稼働時間253時間なので、時給約750円ってところでしょうか(どの店舗も一度も換金したことがないので、実は交換率全く知らないんですが、とりあえず33個交換で計算してます)
まぁ好きなことしてお金を得ているわけだから、全く不満はないんですけどね。

明日からはまた仕事帰りのパチに戻ります。こんなにも連続して終日勝負したのは、独身時代以来です。
ほんとに楽しく、夢のような時間でした。
【40】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2021年01月11日 00時18分)

パチンコ店の常連というかよく見かける人が特徴ある人だったりすると、自分で勝手にあだ名つけたりしません?
私はね、そういうことで結構楽しんだりしてます。
では、私の愛すべきマスコットたちを少し紹介します。

○イエローマン
 この人ね、いつも同じ黄色いTシャツを着てるんですよ。夏はずっとそれだったんですぐに覚えてしまいました。冬の今は当然上着羽織ってるんですけど、前は開けてそのTシャツが見えるようにしてるんですよ。全然似合ってないんですけど、ちゃんと洗濯してるのかなぁ。

○お嬢
 歳はおそらく30前後、でも着てる服がいつも派手で若くて、北斗一筋。でね、いつも出してるんですよ。まぁどれくらい入れてるのかはわからないんですが、それでもさすがに負けてはいないだろうってくらいいつも出してます。彼女を見かけるたび、「お嬢、今日も出してんなぁ」って思ってしまいます。

○ドラえもん
 もうね、見た目というかシルエットがドラえもんなんですよ。特にね、ハンドルを握る拳。まんまるしてて、ほんとドラえもんの手そのものなんですよ。どうすれば手の甲にそんなに肉がつくのか。毎日さぞかし美味しいものを食べておられるのでしょうね。愛嬌があって可愛いオジさんなんですけどね。

○スナフキン
 顔がね、もう本当にスナフキンなんですよ。おそらくね、スナフキンに似てるって言われて嬉しい女性はあまりいないと思うんですが、彼女はあまりにも似すぎてて、おそらく自分でもそれをわかってて、意識してさらに似せてると思うんですよ。うん、間違いない。彼女はね、私にとっては幸運の女神なんですよ。喫煙所行ったときに彼女がいるとね、そのあと好調になることが多いんですよ。そういうオカルトチックなことってね、誰にでもあると思います。
おそらくイエローマンもね、それだと思います。なんとなくですがね。だって、全然似合ってないんだもん。

さて、いよいよ明日はパチ休暇の最終日。明日はスナフキンがいる店に行くので、喫煙所でまた彼女に会えたらいいなぁ。
【38】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

Byマスター (2021年01月04日 19時28分)

しょうぞうさん こんばんは

キサイントピ主です

基本的に他トピを見ないのですが、たまに少し気になったとき時間があれば見るくらいで、さらに偶然気になるネタがあれば書き込む程度です

当地区と比べてみます

>止め打ちを二度注意され
これは普通に出禁ありです

>保留も満タンだったのでハンドルから手を離して
特殊といえば以前ミサイル7で大当たり中の止め打ち禁止の店がありましたが、これとてかなり特殊と言えるでしょう

文面から察するに
>他の人もやってるし、この状態で打つ人おらんやろ
打ち手とホール(店員)とのやり取りで話を聞く限り、その場だけの話ではないでしょう
その場で責任者を呼んでどういうことか?白黒はっきりさせた方が良かった気もしますが、すんだことですので

>これって何かのメッセージというか、警告だったのでしょうか?
おそらく違いますね。自分も最近の新ホールで2度ありますが
一度は廻りすぎ(別に違反をしてるわけではありません)
もう一回は右打ち時の止め打ち(何度かしてると「当ホールは禁止です」と、注意されました)

特に小型店での廻りすぎは意外と何度も経験していますが、気味悪いもんですね

その他持ち玉と貯玉の量は関係ないと思います

>当分行かないほうがいいのでしょうか?
確認の意味も含めていった方がいいでしょう。ただ

気になったのは、会員カードで遊戯すると・・云々

>その人がいつ来店して、何時から何時までどの台で遊戯してたかわかるようなシステムになっているのかどうかということです。
分かります。しかし、基本調べないと思います
つまり、調べればわかるということですね

そしてグループ系統ではルール違反やその他の類でグループ店同士の通達はあると思います(経験上)

その辺が少し気になりました

しかしながら、こういった類の相談てのは機種板でもたまにありますが、実際は現場の当事者(つまりしょうぞうさん)が一番わかるんですよね。第三者では必然と情報が少なくなるわけですので
【37】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年12月28日 08時25分)

皆さん、こんばんは。
おそらく、ピワドには現役の店員さんや元店員さんだった方もおられると思いますので、それ以外の方も含めて、ご意見いただきたいことがあります。

私はこれまでに二度、出禁になったことがあります。
最初は、止め打ちを二度注意され、次やったら出禁と言われたので、やらないようにしてたんですが、電サポ中の玉減りに耐えられずついつい止め打ちしたらすぐに店員がやってきて、出禁を言い渡されました。
二度目は、リーチ中、保留も満タンだったのでハンドルから手を離して見守っていたら、店員が来て「ウチは止め打ち禁止です」って言われたんです。なので、「いや、リーチ中だし保留も満タンだよ」って言ったら、「それでもウチは止め打ち禁止です」って言われて、「他の人もやってるし、この状態で打つ人おらんやろ」って言ったら、「それがウチのルールですから」って言われて、「それってオレに帰れって言ってんの?」って言ったら、「はい」って言われて出禁になりました。

なので、それ以降は目立たないように、ローテを組んだり、かなり気を遣いながらやってきました。
でも今日、パチンコを打っていたら背後に人の気配を感じて、液晶を鏡代わりにして後ろを確認したら、店員が私が打っているのをじっと見てたんです。服装が他の店員とは違っていたので、おそらくそれなりの地位にある店員だと思います。
また何か言われるなと思っていたら、しばらくしたら無言で去っていきました。おそらく、30秒くらい私が打つのを見てたんですかね。それでも私にはすごく長く感じました。液晶越しに目があったので、私が気づいてないとは思ってなかったと思います。

これって何かのメッセージというか、警告だったのでしょうか?
次に来店したときは声掛けますよみたいな。

なんか周りで打ってた人もちょっとざわついていました。普通あまり見ない光景なので、あいつなんかやってんのかって思われたのではないでしょうか。
私は普通に打ってただけです。電サポ中の止め打ちもほぼ効果のない機種だったので、電サポ中もずっと打ちっぱなしにしてました。そのときは2500発ほどの投資で5200発くらい持ち玉がありました。

ちなみに、その店での現在の貯玉は11万発で、他の店舗に比べるとかなり少ないほうです。
貯玉数も一応個人情報だと思うので、さすがに店舗間での貯玉情報の共有とかはないですよね?

かなり居心地のいい店でしたので、個人的には大事にしてきたつもりなんですが、当分行かないほうがいいのでしょうか?それとも、もうすでに遅い?

個人的に一番知りたいのは、会員カードで遊戯すると、その人がいつ来店して、何時から何時までどの台で遊戯してたかわかるようなシステムになっているのかどうかということです。

よろしくお願いします。
(内容少し編集しました)
【36】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年12月25日 23時58分)

今日朝車に乗ったらね、ナビからメリークリスマスって言われちった。
それで思わずメリークリスマスって返してしまいましたよ。

今日は朝はちょうど1000玉で食いつき、それからわずか2時間で7000発の出玉をゲット。
たまにはね、このまま最後まで突っ走らないかななんてムシのいいこと考えてたんですが、当然のごとくそううまくはいかず、6000発ラインを行ったり来たり。
なんとか持ちこたえていたんですがね、夕方すぎ、とうとうハマりに捕まり、残り1000発を切りました。
でもこのハマりはなんとか5.2倍で止まってくれて、それから3800発まで持ち直す。
でもまたハマりに捕まり、3.3倍で当たってくれたものの、その後270回転を超えたところで持ち玉壊滅。結局360回転まで回して諦めました。

結果、2000玉のマイナス。
もうね、笑いしか出ませんよ。まぁ別にいいんですけどね。
これはあれかな、パチンコなんかしてないで、とっとと帰省しろってことなんですかね。
まぁでもがんばると決めたんでね、明日こそは、いや、年内には、なんとかリベンジを果たしたいなぁ。
【35】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年12月24日 23時50分)

今日はね、朝から8000玉も使わされてしまいました。
これってね、どういうことかと申しますと、朝からいきなり7.6倍のハマりを食らってしまったんですよ。
昨日からの合算で9倍オーバーですよ。
昨日ね、あんなにも痛い目に遭ってね、昨日の今日でこんなことってあります?
まぁ実際に起こっちゃってるんでね、あるんでしょうけど。

あと、これは全然関係ないんですけど、夜の8時過ぎ、私の真後ろにある1/199の黄門ちゃまに座ったお兄ちゃんがね、すぐに当たりを引いて、それが一撃2万発オーバーですって。

お兄さん、あなた天才ですか?

まぁ他人のことなんでね、私には全く関係ないんですけど、なんだかね、無性に寂しくなってしまいました。

でもね、今日は昨日とは違って、平常心というか、そんなに落胆はしてないんですよ。
そりゃね、間違って楽しい一日にならないかなって少しは期待してましたよ。
でもね、まぁこんなもんだろうなと予想はしてましたから。
さすがにね、ここまで酷いとは思ってませんでしたけど。
でもね、これまでの長い長い経験から、決して無駄ではないと確信してますから。

私がこれまで6日間かけてコツコツ増やした貯玉は、わずか2日間でほぼ壊滅してしまいました。
でもまだまだ私のパチ休暇には先があります。明日からはまた気を取り直してがんばろうっと。

最後にね、今日パチが終わって、ほっともっとでカットステーキ重のもち麦ご飯を頼んで待ってたときのこと。
後から親子連れが入ってきたんですけど、おそらく娘さん、中学生くらいかな。
そのときにちょうど、鬼滅の刃の主題歌を歌ってるコの新曲が流れてたんですよ。曲と声の感じから、おそらくそうだろうと私が勝手に思ってるだけですけど。
でね、その曲に乗ってね、ノリノリになってる娘さんがね、すごく可愛らしかった。
なんだかね、無性に娘に会いたくなってしまいましたよ。
【34】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年12月23日 23時30分)

今日はね、皆さんに蜜の味を。

今日はここ一週間で一番気合いが入ってたんですけどね、負けちゃいました。

連勝には別にこだわってないんでね、それが途切れるのはどうでもいいんですが、今日だけはね、どうしても勝ちたかった。結果を出したかった。

今日はね、6倍オーバーのハマりを二度も食らってしまいました。
私くらい稼働が多くなるとね、6倍オーバーのハマりは年間両手じゃきかない。
甘デジ専門だから当然試行も多くなりますしね。
でも一日に二度は年に一度あるかないかくらいのレベル。それがね、今日とはね。
まぁそれが私らしいと言えばそう思えないこともないんですけど。

今日は12時間10分の稼働で総回転数4841回転でした。
当たりが少ないとね、電サポ依存も必然的にかなり減るんでね、5000回転に届きませんでした。
結果は貯玉マイナス9200玉でした。

今はね、完全にやる気が失せています。明日予定してたローテの店が休みだってラインがきましてね、年末だから予定を変更したんですかね。
まぁ家に居ても仕方がないんで、パチンコには行くんでしょうけど、なんか全く勝てる気がしません。
店もまだ迷ってるし、こういうときはね、だいたい負けるんですよ。
でもね、稼働しとかないと後で必ず後悔するんでね、私ってばそういう人間なんですよ。

明日は楽しい一日になればいいなぁ。
【33】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年12月22日 23時49分)

他人の勝ち話ほどね、つまらないモノはないと思いますが、自板ということで少し書かせていただきますね。

私のパチ休暇は4連勝で幕を開けました。これで、先週末から都合6連勝です。
でもね、なんかしっくりこないんですよ。
勝っていて贅沢は言えないんですが、この6日間の総稼働時間は62時間で、差玉はプラス24000玉弱なんですよ。
つまり、時給にして400玉に届いていないんです。
これがね、4勝2敗くらいの戦績だったらまだわかるんですが、6勝負けなしでこれじゃね、ちょっと物足りない気がします。
まぁ最初に言ったように贅沢は言えないんですが、それ以前にかなり長い間不調が続いてたんでね、そのせいもあってね、しっくりこないんですよ。
しかもね、うち2日間はスタートダッシュかまして、早々に万発超えを達成したんですが、両日とも最終的には大きく出玉を減らして終わりというね。
まぁそれでも贅沢は言えないんでしょうけど。

今私がメインでローテしてる機種の中にリング終焉の刻の甘があるんですけど、この機種かなりマイルドな仕様なんですよ。
大当たりの6割が確率分母を回せるSTに突入して、残りの4割も必ず50回の時短に突入するので、時短でも十分当たりが期待できて、かなり安定感があるんですよね。
しかも時短が高速で超優秀。50回転させるのに1分かかりません。
12時間の稼働で平均5000回転いけます。小当たりもないので、個人的にはかなりお気に入りの機種。
ちなみに私が打っているこの台のステータスは1K換算でベース26.5です。
このくらいの回りがあるとね、ストレスを感じることは皆無です。
明日はね、このリングのローテの日なんでね、かなり期待しているんですけどね。

さて、どうなることやら。
【32】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年12月19日 23時51分)

実は今日から24連休なんですよね。
まぁ私は月給制なんで、どんなに休んでも給料変わらないから休みが多いのは嬉しい限りなんですが、こんなにもパチンコばっかりやってるとね、とことんダメ人間になってしまいますよ。

って、ずっとパチンコ三昧する気かーい。

いやね、こんな状況ですからね。でも正月三が日くらいはね、帰ろうかなと思ってますよ。

って、三日間だけかーい。

まぁね、こんなのもたまにはいいでしょ。

って、いつもやないかーい。

さて、私の年末年始のパチンコはいったいどうなるのでしょうか。
乞うご期待。
【31】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年12月07日 16時15分)

私もこれまで色んなことをやらかしてきましたが、最近何気に思い出した過去の失敗談を紹介します。

私もともとは給与の振込口座がみずほ銀行だったんですが、ある時期からゆうちょに変えたというか変わったんですよ。
もう20年くらい前の話ですかね。
で、給与が振り込まれるのがゆうちょなので、それ以降、みずほのキャッシュカードはほとんど使わなくなったんですよ。
だからいつの間にか紛失したというか、通帳もカードもどこにいったかわからなくなっていたんですよね。
まぁ別に使わないからいいやと思って。

で、私、昨年家を建てたんですけど、妻が住宅ローン、みずほ銀行で借り入れ契約したんですよね。
で、毎月の支払いの引き落としのためにみずほの口座が必要ということで、口座を開設しようとしたんです。
そしたらね、「お客様名義の口座がすでに存在します」ですって。

まぁそりゃ当然ですよね。別に解約したわけじゃないんだから。
そしたらね、口座にお金入ってますって言われたんですよ。まぁ最低入金額とかあったりするんでね、そりゃ少しは残ってるでしょ。まぁ、数千円くらい?

そしたらね、なんと42万残ってたんですよ。

マジで?

完全に忘れてました。というより、思い出そうとしても全く記憶がない。
これは完全にやらかしました。しくじりました。しくじり先生ですよ、ほんと。
あると認識してたらね、当然自分のヘソクリにしてますよ。
でももう後の祭り。

まぁでも実際にはね、それとは比較にならないくらいの額のヘソクリを私は貯め込んでいるんでね、大して悔やんではいないんですけどね。

ではここで、そんな私から皆さんにアドバイス。

これから結婚を考えている、もしくはいつかは結婚するであろう皆さん、結婚するときに、自分の総貯金額を相手に正直に伝えてはダメですよ。
多少ちょろまかしてそれを差し引いた額を相手に伝えるようにしましょう。
そしてちょろまかした分はちゃんと自分のヘソクリとして保持しておく。これが大事ですよ。
男はね、結婚してからも常に社会に身を置いてるんでね、何かとお金が必要なんですよ。
たまにはね、後輩を飲みに連れてっておごってやるとかね。そういうことってね、結構大事だと思うんですよね。
そんなときにね、奥さんに、今日後輩飲みに連れてくから金くれって言ってもね、そんなもん、説教されて終わりですよ。

男はね、見栄を張る生き物なんですよ。
見栄を張るためには金がいる。
そういうことですよ。

と、個人的には思っています。

まぁ人それぞれと言いますか、価値観の問題なのかもしれませんけどね。

とりあえず参考程度に。
【30】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年12月01日 15時49分)

私の愛車、今年の8月が車検だったんですけどね、実は完全に忘れてしまっていたんですよ。
で、先週気づいて慌てて車検出したんですけど、それを聞いた娘がね、めちゃくちゃ怒ってたらしいです。

あっ、私にではなく妻にです。

「ママがちゃんと把握してしっかり管理しないとダメじゃん」
「知るか、んなもん」

こんなやり取りがあったみたいです。
実は私、数年前にも同じことやらかしてましてね、そのときは完全に1年勘違いしていたんです。
来月車検だよなぁとか思ってたら、すでに1年前に切れてたというね。

1年前に切れてるということはどういうことかというと、当該年の税金を払ってないってことなんですよ。そうなってしまうとね、手続きがかなり面倒になるんですよね。だからそのときはね、思い切って車買い替えちゃいました。

でね、そのとき娘が妻に、「ママは仕事してなくて余裕あるんだから、色んなことをママがしっかり管理しないとダメよ」って言ったらしいんですよ。

だから今回怒ったみたいなんですけど、まぁはっきり言って私もパチンコしかしてないんで、いくらでも余裕はあるんですけどね。
まぁほんとは私に言いたかったんだと思いますけど、私は色々とね、利用価値のある男だから、その環境が崩れるのが怖かったのでしょう。まぁもっとも、そんなことで私の態度が変わったりすることはありませんけどね。

で、話を戻すと、8月の時点で車検が切れてたってことは、つまり、そうなんです。
あの追走劇をやったときはもうすでに車検切れの状態だったのです。
そんな状態でね、信号無視とかやっちゃってますからね。
ゾッとしますね。恐ろしいですね。

いや、ほんと、今回に限らず、私もこれまで相当色んなことをやらかしちゃってますね。
自省も含め、今一度、自分自身をよく見つめ直したいと思います。

皆さんも、車検切れだけにはくれぐれもご注意を。

・・・って、そんなの私だけか。
【29】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年11月30日 13時20分)

最近ふと思ったことがあるんですけどね、美容室とか理髪店に行くと、シャンプーの際、「どこか痒いところはありますか?」って聞かれますよね。

あれって何ですかね。

私の中では答えは決まっていて、「大丈夫です」これ以外に答えようがないんですよ。
まぁあるかどうかを聞かれているんで、大丈夫ですって答えるのも変ではありますけど。
でもこれね、どこどこが痒いですって答える人はいるのでしょうか。
正直、痒いところがあったとしてもね、それをわざわざここで言うかってのと、人に掻いてもらうほどの痒みがある状態でこんなところには来ないし、そもそも言葉だけでそのポイントを伝えづらい。

いつもね、「なんだその質問は」って思っちゃうわけですよ。
でね、先日、美容師である姪っ子に、「今度聞かれたら、つむじが金沢だとしたら福山辺りが痒いって言ってやろう」って言ったらね、「ウザっ」ですって。

姪っ子曰く、あれって聞くようになってるというか、理由があるらしいんですけど、まぁね、そんな理由個人的にはどうでもよくてね、普通に会話すればいいじゃんって思うわけですよ。
まぁこれに限らず、世の中にはこれと似たようなことは山ほどありますけどね。

さあ皆さん、痒いところはあるかと聞かれてなんと答えるか。
そこはあなたのセンスが問われることになります。
くれぐれも、親父ギャグによって場の空気が悪くなることだけにはご注意を。
【28】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年11月30日 13時17分)

先日、喫煙室で休憩してたら、若い店員さんが清掃に来たんですよ。
いつもはね、清掃専門のおばちゃんが来るんですけどね。
でね、その子、これでもかってくらい、私に色々話しかけてきたんですよ。
珍しいなと思って。
だいたいね、無言で淡々と清掃して、終わったらすぐ出ていくみたいなパターンが多いじゃないですか。おばちゃんだったらね、多少話しかけてくる人もいますけど。
でね、最近は空き台になったらすぐ店員さんが台の消毒に来るじゃないですか。で、消毒に来るたびに隣の台で打ってる人に話しかけてる店員さんがいたんですけど、よく見たらその子だったんですよ。
ほんと、最近の若い子では珍しいなと思ってね。

今はね、終日パチンコしてても、まず店員さんと話することなんてないんですよね。
昔はね、大当たりのたびに店員さんがドル箱持ってきたり下ろしてくれたりで、触れる機会が多かったんでね、よく話しかけたりしましたけど、今はそんな機会もあまりない。
食事休憩で店員さんを呼べば何かしら話をすることもあるのかもしれませんが、私は絶対に食事休憩は取らないし、最近はね、店員さんを呼ばずにセルフで食事休憩できる店とかも出てきたりして、ますます個人の世界ってな感じになってますしね。

まぁパチンコでそういうことを求めてるわけじゃないんですけどね、パチンコに限らず、人の「和」ってものはね、昔に比べるとね、だんだん薄れてきてるのかなぁって思ったりもしてます。
だからね、こういうことを見たりするとね、なんかすごく嬉しかったりするんですよ。
ほんと、些細なことなんですけどね。

文明の利器によって色んなところで「無人化」が進み、便利な世の中になってますけど、やっぱりね、機械に頼らず「人の手」によってやるべきものってたくさんあると思うんですよ。

個人主義っていうかね、別にそれを否定するつもりはないんですけどね、やっぱりね、人としての魅力であったり豊かさってものはね、人と触れ合うことで育まれると思うんですよね。

まぁでもこんなことを思うってことはね、私も歳をとったってことなんでしょうかね。
【27】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年11月09日 14時21分)

皆さん、スタビってご存知でしょうか?

スタバじゃないよ、スタビだよ。

スタビは、過去に存在した携帯電話、PHS向けのメル友募集サイトで、正式名称はスタービーチ。略してスタビ。
スタビは、ガラケー時代の伝説の出会い系掲示板と言われています。
当時では非常に珍しかった完全無料という画期的なシステムをとっていました。
月間4.5億アクセス。当時でこの数値は驚異的。これが伝説たる所以。

完全無料なんでね、当時はよく暇潰しにメル友を探していました。
その名の通り、メール上だけの付き合い。実際に会ったこともないし、これからも永遠に会うことのない存在。
そういう意味ではね、ここも似たようなもんかもしれませんけど。
そしてこれもここと同じように、大半はね、あまり長く続かなかったんですけど、その中で一人だけ、一年間くらいの長期に亘り、メールのやり取りをしてた女の子がいました。

その子はね、東京在住の16歳の女子高生だったんですけど、私はその子から師匠と呼ばれていました。
高校生と言えばね、多感な時期じゃないですか。
だからね、ことあるごとに相談というか、大半は愚痴だったような気もするんですけど、その度にね、アドバイスというかレクチャーするんですよ。
するとね、「しょうぞう君って考え方が大人。感心する」みたいなことを言われるわけですよ。
まぁそりゃそうですよね。実際にもうすでにいい大人だったし、これでね、考え方が幼稚なんて言われた日にゃね、それこそ終わってますよ。

でね、褒められて気を悪くする人なんていないじゃないですか。やっぱり嬉しいわけですよ。
それがね、長続きした秘訣なのかな。
人間、一度褒められるとね、また褒められたいって思うんですよ。
だからね、彼女へのメールの返信はね、熟考してね、何度も読み返してね、送信してましたよ。
こういう部分ではね、私もやっぱり子供だったのかな。

でも人間、カッチカチの大人じゃね、つまんないしあまり魅力もないですよ。
だからね、やっぱり子供っぽい部分もあったほうがね、個人的にはいいと思うんですよね。


・・・ええ、まぁ、ただの言い訳ですけど、それが何か?
【26】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年11月05日 21時39分)

小学一年生のときに初恋の人ができたんですけどね、中学卒業するまでずっとその人のことが好きでした。

当然ね、他の女の子から告白されたり、ラブレター付きのバレンタインチョコとかももらったりしたんですけど、その子があまりにも輝きすぎてて、他の女の子が全く目に入らなくて、その全てを断ってきました。

「ごめん、好きな人がいる」って。

まぁでも結局ね、私は最後までその子に思いを告げることができなかったんですよね。
なんて言うのかな、フラれるのが怖いというよりは、告白することでね、これまでの関係というか距離感というか、その全てが壊れるような気がしてね、それが怖かったのだと思います。
つまりね、片想いの今の状態のほうがね、私にとっては幸せなのかなって。そういう風に思っていたように思います。
まぁ単純にね、告白する勇気がなかっただけかもしれませんけど。

そしてあれはたしか小学三年生のときだったかな、当時の私はすごく短気でしてね、ある日の昼休み、理由は覚えてないんですけど、すごく腹を立ててしまいましてね、手に持ってた消しゴムを床に思いっきり叩きつけてしまったんですよね。
そしてその一部始終をね、こともあろうか、彼女が間近で見ていたんですよね。
彼女の前で怒っている姿を見せたのはこのときが初めてでした。
そのときの彼女のビックリした顔、今でもはっきり目に焼き付いています。
相当なショックを受けていたと思います。

それまでの私はね、彼女にちょっかい出したり、茶化したり、冗談言ったりで、おそらく笑顔しか見せてなかったと思います。
なのでね、こんなにも怒りを露わにする私を見ることになるなんてね、夢にも思ってなかったと思います。

彼女はほんとにマジメでね、それまで一度も先生から注意を受けたことはなかったんですよ。
でもその日の午後の授業のときにね、初めて先生から注意を受けたんです。
「○○さん、ボーっとしてないでちゃんと授業を聞きなさい」って。
ショックでした。本当にショックでした。
明らかに私のせい。
自分を責めました。責め続けました。
そして、短気だけは絶対に直そうと、幼心に強く誓ったのです。

それから時間の経過とともにね、彼女はまた普通に話しかけてくれるようになったんですけど、私はね、以前のように気軽に話しかけることができなくなっていました。
自分の思いとは裏腹に、他人行儀というか、そっけない態度しか取れなくなっていたのです。

でもそれでもね、私はやっぱり彼女のことが大好きでした。

そんなことをね、ちょっと思い出していました。
彼女とも、もう30年以上会っていません。
どんな50歳になっているのか、少しばかり気になるところではあります。

もしね、同窓会かなんかでまた会うことができたら、彼女にどうしても聞きたいことがあるんですよ。

「オレのこと、どう思ってたの?」って。

そんなことをね、今さら聞いてもしょうがないし、もし仮に好きだったと言われたとしてもね、告白しなかったことに微塵も後悔はないし、何も変わらないってわかってはいるんですけどね、やっぱりね、気になるんですよ。

男ってね、そういう生き物なんだと思います。
【25】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年10月28日 10時09分)

昨年の三月に家を建てたんですけどね、最近になって妻が庭を作りたいってラインしてきたんですよ。
三社に見積りをしてもらったらしいんですけど、その内の一社が提示してきた案が気に入ったらしく、それが90万ですって。

好きにすればいいって送り返したんですけど、実は家を建てるときにオプションというかサービスで50万のカーポートを作ってもらったんですけど、ゆくゆくは妻が庭を作ろうとしてたところにシャッター付きのちゃんとした車庫を作ろうと個人的には思っていたんですよ。

まぁね、別にいっかと思って。

でもよくよく考えてみたら、結婚して20年くらい経つんですけど、結婚してから「ダメ」って言った記憶がないんですよ。
というより、一度も言ったことがないと思います。

家を建てるときも、私は一切口出ししませんでした。
当然それまで使っていた家具やベッド、テレビや冷蔵庫、洗濯機や乾燥機などの家電もあったんですけど、せっかく新築するんだから全て新しいのにしたいと。あと、自分の車もほしいと。
そのときもね、好きにすればいいって言ったんですけど、「全部で500万超えちゃった」ですって。

おそらくね、妻や娘は私がダメって言わないのをわかってると思うんですよね。

ほんとはね、ダメと言うべきところもたくさんあったと思うんですけど、個人的な思いとしてはね、最低限、善悪の判別というか、人の道さえ踏み外してなければ、一度きりの人生、好きなように生きたほうがいいと思ってるんですよ。

それがね、充実というか心の健康に繋がってね、生き生きとした「生」になるんじゃないかって。

そんなことをね、思っていますよ。
【24】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年10月18日 23時03分)

愛ってなんでしょう。

おそらく愛は、自己を守るための本能だと思う。
誰に教えられたわけでもなく、生まれながらにして愛する術(すべ)を知っている。そして、誰に勧められるわけでもなく、愛してしまう。

そして愛は、他の欲求と同様、本能でもあり、欲求でもあるのだろう。

そしてその対象は、人間だけではない。全ての生物、いや、それは、生命のないモノであったり、あるいは無形のモノにまで及ぶ。

人は愛することで幸せを感じることができる。生きる喜びを感じることができる。

それが愛。

そしてときに人は、アニメやマンガの主人公であったり、登場人物といった架空のモノに対しても、愛という感覚を抱いてしまうことがある。いや、恋をすると言ったほうが正しいのかもしれない。
でも人によっては、そんな二次元のモノに恋をしても意味がないと言う人もいる。永遠に叶うことがない恋だと。

でもそれは違う。

二次元のモノや無形のモノに対する愛は、ある意味、すでに成就された愛だとも言える。さらに言えば、永遠に裏切られることのない愛だとも言える。

そしてまたさらに言えば、愛の究極は、成就したり、見返りを求めるものでは決してない。
当然、成就したり見返りがあればさらにいいだろう。
でもやはり、愛の最終形はそこではない。

愛の究極は、そしてその最終形は、全て自己に集約される。
対象に主観があるように思いがちだが、実は違う。
そう、他の欲求と同じように、本質的には、その対象は自己にある。
自己が幸せであるため、生きる喜びを感じるため、生まれながらにして本能的に愛という感情を持っている。
それが愛の究極であり、始まりであると同時に、最終形なのだと思う。
そしてそれは、自らと同時に、周囲の人たちを幸せにするためでもある。

なぜなら、自己が幸せでないのに、端的に言えば、不幸であるのに、周囲の人たちを本当の意味で幸せにすることなどできないから。

だから人は、本能的に色んなモノを愛するのだと思う。

そしてだからこそ愛は、奪うでも与えるでもなく、気がつけばいつもそこにあるのだろう。
きっと。
【23】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年10月13日 01時37分)

出会い系も長いことやってるとですね、だいたいわかってくるんですよ。
ちゃんと来るのか来ないのか。

まぁ当然、的がハズレることも多々ありましたけどね、来ない予想のときはね、当然ながら来なかったときのショックはほぼなかったです。

でもね、やっぱり行っちゃうんですよ。
それはね、人間の最大の拠り所である「もしかしたら」があるからね、どうしても期待はしちゃうんですよね。

そして私は今でも、パチンコに行くときは常に「もしかしたら」にしがみついて生きています。

と、それは置いといて、やっぱりあるんですよ、来ないと思ってても来ちゃうことが。
そしたらもうね、「もしかしたら最高」ってなっちゃいますよ。

でね、直接会った女性の数はね、今思い出しながらカウントするだけでも20人以上はいるんですけど、まずハズレがなかったんですよね。
おそらく、普通以上というか、自分に多少自信があるというか、逆を言えば、自分に全く自信がない女性は、当時はほとんど出会い系をやってなかったと思います。
女性は大抵謙遜するんでね、「中の下くらいかな」みたいなこと言う子が多かったんですけど、そういうこと言う子はね、大抵可愛いですよ。

私が初めて手にした携帯はメール機能すらまだありませんでしたけど、この当時でもまだカメラ機能はついてなかったんでね、実際に会ってみるまでどんな子かはわからない。このドキドキ感がね、すごくよかったです。
結局ね、ウソで塗り固められた写メじゃね、意味もないですからね。
あっ、これは写メ交換するようになったあとの感想です。今みたいに盛る機能はまだなかったんですけど、大抵の女性はね、他人の写真使ってましたよ。

でね、こっちはお金払ってるんでね、やっぱり主導はこちらにないとね、困りますよ。
待ち合わせの定番というか、待ち合わせ場所の指定で多かったのは、やっぱり駅前のロータリーだったんですけど、そういうところって、だいたい他にも待ち合わせしてる人がいるじゃないですか。
だから間違って違う人に声かけないように、事前に服装とか特徴を聞いとくんですよね。
でもこちらの特徴は言わない。聞かれてもデタラメな服装言ったりね。
つまりね、言葉悪いですが、品定めというか、オッケーだったら声かけるみたいな。

でもね、あるときふと思ったんですよ。もしかしたら相手も同じなんじゃないかって。
双方デタラメな特徴を言ってて、双方待ち合わせ場所に来てるんだけど、お互い気づかず、来ないと思って帰っちゃったりしてることがあるんじゃないかって。
そう思ったときにはすでにほぼハズレがないことがわかっていたんで、この頃から正確にこっちの特徴を伝えることにしました。
そしたらね、やっぱり何回かありましたよ。服装の全く違う女性から声かけられることが。
でもね、あえて服装のことには触れない。

フフフッ、これが男のやさしさってヤツですよ。

ただね、こういうのってやっぱり、常に危険と隣り合わせなんですよ。
幸い、私は危険な目に遭うことはなかったんですが、特に今はね、当時とは比較にならないくらい、危険が多いというかね、そういうことを想定しながらやらないといけないでしょうね。

実は私も一度だけ、かなり怪しいと思った相手がいて、そのときはね、それなりの準備をしました。

まぁ実際はね、私の思い過ごしだったんですけど、そのときの話はね、また別の機会にでも書こうと思います。
【22】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年10月05日 11時56分)

昨日は朝からパチンコ行って、貯玉を14000発ほど減らしてきました。甘デジで。

とりあえずもう一回言っときますね。
ア・マ・デ・ジで。

まぁそれは別にいいとして、実は昨日は朝から嫌な予感がしてたんですよ。

パチンコに行く途中、前にヤンキー車がいたんですよね。
でね、前の車にやけにベタ付けしてるなと思ってたら、どうやらアオってたみたいなんですよ。
やれやれ、こんなところにもクソ野郎がいましたか。
こういうときこそね、近くに警察がいればいいんですけどね、警察ってだいたい、私がちょっとスピード出しちゃったときくらいしか近くにいないんですよね。

で、アオられてた車が右折レーンに入ったんでね、やっとこの目障りな光景も終わるなと思ったら、そのヤンキー車、なんとアオッてた車の横にベタ付けして止まりやがったんですよ。
これはちょっと予想してなくて、お陰でここ10年で一番強くブレーキを踏んじゃいました。
でね、パチンコの駐車場で食べようと思って助手席に置いていたセブンの弁当がね、真っ逆さまに席から転げ落ちたんですよ。
「コノヤロ」
もうアッタマきてね、反省させようと思って車から降りた途端、そのヤンキー車、走り去ったんですよ。
「コノヤロ」
って思ってたらですね、なんと、なんとですよ、アオられてた車が右折をやめて、ヤンキー車を猛スピードで追いかけてったんですよ。
それを見た途端、私のテンションは一気にマックスになります。さっきまでのイライラ感はもうすでにワクワク感に変わっております。
こりゃ絶対、この結末を見逃すわけにはいかないでしょう。
私もすぐにその2台を追いかけます。ヤンキーは2人組だったんで、もしものときはアオられてた男性をヘルプしよう。
で、前方の信号が赤。よし、ここであのヤンキーどもをとっ捕まえられる。
と、思ってたら、そのヤンキー車、なんと信号無視しました。アオられてた男性も信号無視してさらに追いかけます。
じゃ、私も。
・・・っておい。
いやぁ、なんか信号無視の車を追いかけるパトカーの気分ですな。
・・・って、そんなごまかしで許されるわけないか。

で、結局、逃げられたというか、途中で男性諦めちゃったんですよね。
・・・なんだこの中途半端な追走劇は。
おかげでモヤモヤ感だけが残ってしまったではありませんか。

でね、結局開店には間に合わず、弁当もぐしゃぐしゃになったんでごめんなさいしちゃったんですよね。

そりゃね、朝からこんなことがあればパチンコだって負けますよ。
と、自分にいいわけをしているのでありました。

とりあえず皆さん、煽り運転は絶対にやめましょう。
あっ、あと、信号無視もね。
【19】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月30日 16時41分)

私がテレクラやカードをやってたときはまだ携帯がほとんど普及してなかったんですけど、携帯を手にしてからは徐々に出会い系サイトにスイッチしていきました。

これね、当初はかなりハマりました。
これまでの直接電話で話すのと違って、メールでのやり取りがすごく新鮮だったんですよ。
当然直接会った女性も数多くいますが、テレクラやカードに比べると、その率は極端に落ちましたね。やっぱりサクラが多かったのかな。

会う約束をしてね、待ち合わせ場所に行ってもそれらしい人はいない。でももしかしたらって期待が拭えないからね、やっぱり1時間くらいは待っちゃうんですよ。でもね、まぁそんなもんは来ませんよ。来るんだったらすでにいます。
でもね、あと少し、あと少しだけって心理が働いてね、気がつけば1時間。それでようやく諦めるというね。
だから実際に居たときとか、10分遅れとかで来たときの嬉しさといったらね、もうハンパなかったですよ。
逆にね、この率の低さが萌える、いや燃えるというかね、よかったようにも思います。
私の知人にね、出会い系サイトで知り合った女性と結婚した人もいます。
そう、きっかけはなんであれ、そこに愛はあるんです。

で、これね、ポイントを購入して、サイトを通して相手とメールでやり取りするんですけど、ある程度やり取りして脈がないと思ったらもうそこでやめて別の女性探すんですが、これはメールの利点でしたね。
やっぱり電話だとね、脈がないと判断しても、話してる最中になかなか切りづらいんですよね。この点はよかったですね。

でね、一度、メール上で大喧嘩したことがあります。
相手の女性がね、すごくカチンとくること書いてきたんで、会ってもいないのに想像だけで物事言うのはおかしいでしょって打ち返したら、私の想像はほぼ当たるみたいなこと書いてきて、それでまたカチンときてね、延々とそのことに対する応酬になったんですよ。
でね、メールすれば当然ポイント減っていくんで、なくなったら言い返すためにまたポイントを購入するんですよ。

で、やっと気づいた訳です。こういうことかと。
彼女はね、ポイントを使わせるためにわざと私を挑発してたんですよ。
それがわかったら急に冷めてね、それでお終い。
私からの返信がしばらくなかったんでね、彼女も気づいたのでしょう。
最後はね、丁寧に謝罪してきました。
ごめんなさい、あなたがいい人だってことは最初からわかっていましたと。
まぁ私がいい人かどうかは別として、彼女はほんとはいい子なんだと思います。仕事というか、バイトと割り切ってやっていただけなんでしょう。

まぁもっとも、メールという特性上、彼女は実は女性ではなく、女性を装った男性であったという可能性も否定できませんけどね。
【18】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月29日 00時16分)

よくいますよね、一言多い人って。
「それは余計だろ」ってことを平気で言っちゃうんですよね。
それでね、何回も失敗してると思うんですけど、そういう人ってなかなか直らない。やっぱり性格的なものがかなり影響してるんですかね。

で、当然私の周りにもいたというかいまして、そいつ高山っていうんですけど、あっ、これは本名です。だから全国の高山さん、気を悪くしないでくださいね。

そいつとは小・中と一緒だったんですけど、単細胞で、まぁいい意味でほんとにバカで、成績も学年で一番悪かったんですけど、ケンカだけはめっぽう強かったんですよ。
中学のときは、他の中学でもそこそこ名は知れ渡ってました。

おそらく、中学のときにケンカしてたら負けてたと思うんですけど、実はですね、小学校低学年のときに一度高山をボッコボコにしたことがあるんですよ。まだ高山がおとなしかった頃の話。それ以来、私には一切逆らわなくなりました。
そうそう、こういう危険分子はね、若い頃にてなづけておくと後で楽できますよ。
ってこんなこと、今の小学生に言っても意味ないか。

でね、私が高校の頃の話。
彼女とデートの約束をして、定番の駅前のロータリーで待ってたときの話。
そこは待ち合わせスポットであると同時に、ナンパスポットでもあったんですよ。
でね、高校生らしき三人組がデカい声で騒いでたんですよ。
で、思わず「うっせぇな」って独り言を言っちゃったんですよね。
それがね、聞こえちゃったらしく、「あぁっ!?」ですって。

やっちゃいました。
相手三人だから勝てる訳ないし、これからデートだし、平謝りしかないか。最悪ボコられても2〜3発で済めばいいや。
そんなことを思ってたらですね、なんと目の前を高山が通りかかったんですよ。
でも呼ぶのもなんか助けを求めてるようでイヤだったんで、全力で念じたんですよね、「こっちに気づけ高山」って。
そしたらね、ちゃんと気づいてくれました、高山ちゃん。

よし、これでこっちも二人。しかも相棒高山だし、謝らずに済みそうだ。
そしたらその三人組、「あれっ、高山さん」ですって。
さすが高山、顔がよく売れてる。
ということで、これは向こうが謝るパターン。
そして、労せずしてその三人組は私の舎弟になりましたとさ。

まぁしかし、思わず口が滑ったとはいえ、口は災いの元ですな。

ん?なんかちょっと違うような・・・
当初の展開からいって、高山の一言多いエピソードのはずなんですけど。
これじゃただ単に、私が一言多い人間ってことになってるだけじゃないですか。

まっ、いっか。
【17】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月28日 12時37分)

また遭遇しちゃいました。

隣にね、来ちゃったんですよ、体臭というか脇臭というか、汗臭のハンパない人が。
これってね、もう完全に迷惑行為ですよ。迷惑防止条例違反です。
ここまでくるとね、もうマスクしてようがシートがあろうが全く意味がありません。
たまにね、香水のドギツイおばちゃんとかいたりして、嫌だなぁとか思ったりすることあるけど、これを目の当たりにするとね、香水のほうがまだ100倍いいってことがわかります。

でもこれってなんだろう。
何日もお風呂入ってないのか、あるいは、服のまま寝て、寝汗たっぷりかいたけど、着替えず、シャワーも浴びずにそのまま来たんじゃないかってくらい、服に臭いがこびりついてんですけど、もしかして、朝シャワー浴びて、服も洗い立てを着てきたけど、わずか数時間でこうなっちゃってたりするのでしょうか。
後者だったらね、まぁ仕方がないとは思うんですけどね。

まぁでもすぐに3連チャンかまして即ヤメしてくれたんで助かりました。

で、それから数時間後に喫煙所に行ったら、二人組の男性がこんな会話をしていました。

「隣の人の脇の臭いがたまらん」
「どっち?」
「右隣り。お陰で数分おきにここ来てタバコ吸ってるよ」

それを聞いて思わずニヤけてしまいました。それはおそらく彼ですな。だって、そんな人がそう何人もいたら困りますもん。
そりゃね、誰かに話したくもなりますよ。
お気持ち、痛いほどよくわかります。

でもおそらく、ワキガだけに限定して言えば、男性よりも女性のほうが率が高いと思うんですけど、これまで一度も隣の女性の脇の臭いが気になったことはないんですよ。
だからおそらく、そういう女性はかなり気を遣われていると思うんですよね。
着る服然り、脇スプレーや脇シート然り。
ん?香水のドギツイ女性の一部はもしかして・・・
まぁでも体臭よりは100倍いいです。

男性もね、もっと気を遣うべきですよね。
【16】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月24日 00時20分)

今日はね、4連休ついでに5連休にして、またパチンコ行っちゃいました。

でね、前半の6時間が終わった時点で差玉プラス12000発。甘デジで。
こりゃもう今日は大勝ち間違いないでしょう。

で、後半の残り6時間で全部飲まれて、結局マイナスというね。
昼過ぎのあのウキウキした私は一体何だったのでしょうか。
しかし、1500回転で単発5回のみですよ。
もう一回言っときますけど、甘デジですからね。
こりゃいくら屈強な私でも、そりゃ心折れますよ。
まぁでもね、仕事サボってパチンコ行ってりゃね、そりゃこうなりますよね。反省。

でね、パチンコに行くと、よくパチンコ玉を耳栓代わりにしてる人いるじゃないですか。
あれがね、すごく気になるんですよ。
今は大抵どこもパーソナルシステム導入してるから、昔ほど人の手に触れることもないんでしょうけど、やっぱり汚いというか、不衛生じゃないですか。
だからやめればいいのにって思っちゃうんですよね。

え?何ですって?
布団干さないお前のほうがよっぽど不衛生だって?
ありゃま、こりゃ一本取られましたな。
【15】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月23日 00時25分)

マナー、エチケット、配慮、気遣い。

今日はこれらのことの重要性を改めて感じさせられた一日でした。

今日は朝からパチンコ行ったんですけど、パチンコ店って冷房ガンガン効いてて寒いじゃないですか。
だからパチンコ行くときは真夏でもトレーナーか長袖の上着を羽織って行きます。
今日もトレーナーで行ったんですけど、それでもやっぱり寒かった。
で、私の隣にすごく太ってる人が座ったんですよ。当然半袖なんですが、額にかなり汗をかいておられます。
体型でこんなにも感じる温度に差があるんですね。
と、それはさておいて、見た感じからかなり汗臭いだろうな(失敬)と思っていました。
まぁ空いてる席なんだからどこに座ろうがその人の勝手なんでね、我慢するしかないなと思っていたんですよ。
そしたら彼、石鹸のすごくいい香りがしたんです。
太ってる人ってね、あくまで私のイメージなんですが、半ば諦めてるというか、仕方ないと思って何もしない人が多いような気がするんですよ。
でも彼は違いました。自らをよく知り、周囲へ最大限配慮するための努力を怠らない。
すごく素敵だなぁと思いました。

で、パチンコ終わってラーメンを食べに行きました。
私は一人で外食することが多いんですけど、心に決めていることがあります。
家族連れとかが多い夕飯時の時間帯は絶対避ける、カウンターがある店は必ずカウンターに座る。
この二つだけは必ず守るようにしています。
で、ラーメン屋なんで当然カウンターに座ったんですけど、あとから一人で来た男性が、スカスカのカウンターに座らず、あと一つしか空いてないテーブル席に座りやがったんですよ。

「なんでそこに座るかなぁ」

そんなことを思ってたら、案の定、すぐにカップルが入ってきたんですよね。
こんなことくらい、普通、想定できるでしょ。
少しイラッとしてたらね、そのカップル、カウンタースカスカなのに、一番奥に座ってる私の横にね、席を空けずに詰めて座ったんです。
あとから来る人のことを考えてね、わざと詰めて座ったんですよ。
人と人の間の一つだけ空いてる席ってやっぱり座りづらいじゃないですか。
そして座るとき、私に「失礼します」って言って座ったんですよ。
そんなこと、いちいち言わなくてもいいのにね。
いやいや、同じ人間なのに、こうも違うもんですかね。
そしてね、こういう気遣いができる人ってね、だいたいハンサムなんですよね。そりゃね、彼女も惚れますよ。

今日はね、周囲への気配りができるこんなお二方を見てね、すごく爽やかな気分になると同時に、自分もさらに色んなことに気を遣いながら生きていこうと強く思ったのでした。
【14】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月16日 18時59分)

昔、私には結婚を考えていた女性がいました。
考えていたというか、私の中では決めていました。
「この子と結婚する」って。
でも、その夢は叶いませんでした。

半年間ほど付き合っていたんですかね。そのときは、終わりがくることなんて全く想像もできませんでした。
付き合い始めた当初は、ほんとに愛されてるなと強く感じていました。
だからこそ、「この子を一生守っていく」と強く思っていたんですけどね。

ある日、ドライブしたときのこと。何気なく車のデジタル時計を見たとき、4時44分だったんですよ。
それを見た彼女が、「幸せが3つだね」って言ったんです。

普通、「4」っていう数字は、「死」に置き換えられたりして縁起が悪いというか、あまり好まれないじゃないですか。
その感性というかね、もしかしたらあえてそう言ったのかもしれませんが、そう言えるってことがね、なんか素敵だなぁと思って。

でも、私の思いとは裏腹に、次第に彼女の心は離れていくことになります。
そして、私が明確に最期(おわり)を自覚した瞬間、それは、「優しくされるのがツラい」と言われたときです。

ここまでくるとね、彼女のためを思ってやることの全てが、彼女にとっては重荷にしかならないんですよね。
わかっていたんです。わかっていたんですけど、私にはそれしかできなかった。

別れたあともいっぱい後悔しました。なぜ、素直に別離を受け入れなかったんだろう、悪あがきをしたんだろう、彼女を苦しませてしまったんだろうって。

でもね、今はあれでよかったと思える自分がいます。
一生懸命でした。全てに全力投球でした。
だからいいんです。
彼女にとっては重荷だったことでしょう。苦痛だったことでしょう。
でもね、彼女も気づいたと思うんです。
人って、こんなにも誰かを愛せるっていうことを。
そして、自分はこんなにも愛されていたということを。

そしてそれは、付き合い始めた当初に、私が彼女から感じていたものと同じ。
状況は違っても、たとえ重荷や苦痛であったとしても、やはりそこには『幸せ』が少なからずあったんじゃないかと思うのです。

そう、人から愛されるという幸せが。

そう信じてやまないのです。
【13】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月15日 23時56分)

最近巷では、しょうぞうは前戯が下手なんじゃないかという噂で持ちきりになっているとかいないとか。
いやいや、勘違いしてもらったら困りますよ。あれはね、あのときが彼女との初ラブホだったんですよ。だから彼女が私の技量を知る由はなかったんです。
まぁだからと言って、それが上手だという理由にはなりませんけどね。
実は私、マッハのしょうぞうと呼ばれています。いわゆる、ミコスリハンってやつです。
持続しないんですよ。だからね、私にとっても前戯はすごく重要なんです。
満足させられないままじゃ申し訳ないですから。
ちなみに私、自分から挿れたことはありません。相手が我慢できなくなって、挿れてと言ってからじゃないと挿れません。
そして、それからも少しジラすのがしょうぞう流。
フフフッ、これが玄人の業ってやつですよ。

っていうか、トピタイとは全く違った方向に向かっているような・・

いやいや、これは愛でしょ。

と、こんな裏の顔のしょうぞうはさておいて、本題。

私が住んでいたワンルームマンション、賃貸ではなく分譲マンションだったんですよね。
つまり、部屋の持ち主が仲介業者を通して見知らぬ人に貸すというやつです。
今ではちょっと考えられませんが、当時はなぜか、その持ち主の素性とかを告げられたんですよ。別に望んでもいないのに。
で、持ち主はトヨタの部長さんだったんですけど、家賃はその部長さんの口座に直接振り込んでました。
で、これまた今では考えられませんけど、その部長さんの連絡先とか告げられて、直接連絡とかしてました。
で、実際に会ったこともあります。食事に誘われたんですけど、おそらく、どんな人が借りているのか見たかったのではないでしょうか。
で、まさかね、こんな若造が借りているとは夢にも思ってなかったでしょうけど。
当時としてはまだ珍しかった完全オートロック、部屋にはモニターまでついてました。私は7階に住んでいたんですが、部屋にいながらマンション1階の入口に来た人の顔がわかるというね。
おそらく、それなりに歳を重ねた、それなりに収入のある独身の男性が借りていると思っていたのではないでしょうか。

そしてあれから30年の時が過ぎ、今は訳あって、軽く築50年以上経ってるオンボロアパートに住んでいます。
3部屋あるんですけど、当然全て和室。扉も全て襖。天井はシミだらけで、たまに砂みたいなモノも落ちてくるし、なんか昭和にタイムスリップしたような感じです。
こりゃね、害虫にしてみれば恰好の棲家ですよね。
で、数日前にアースレッドやりました。生まれて初めて使ったんですけど、これって結構すごいですね。
水で化学反応を起こして煙出すんですけど、煙が結構すごい。火災報知器がすぐに反応してしまうんで、カバーが一緒に入ってるんですよ。
で、2時間は部屋に入らないでくださいって書いてある。電化製品は全て部屋の外に出し、出せない場合はビニールで覆って隙間がある場合はガムテープで止めてくださいだって。
これは効果あるでしょ。
まだ少し痒いところはあるんですけど、赤みはほぼ取れました。おそらくダニはほぼ死滅したでしょう。
あと、びっくりしたのがホウ酸ダンゴ。でっかいゴキブリがいたんで、部屋の至る所に設置したんですけど、次の日には早速死んでました。
大きさから見て、この前いたヤツだ。でね、ご丁寧に洗濯機の中で逆さになって死んでたんですよ。
こんなとこで最期を迎えなくていいのに。

あっ、ちなみに、私はアース製薬のまわし者ではありません。
【12】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月14日 17時10分)

さて、私ほどラブホに行った回数の多い人間もそうそういないのではないでしょうか。
もしかしたら上位にランクインしてるかも。
遠征の半年間も、たまに週末とかでどこも満室だったときは仕方なく車中泊とかしましたけど、それ以外はほぼラブホ泊まり。
そしておそらくそれ以上に、本来の目的で行ってると思います。

昔私は、そこそこ高級なワンルームマンションに住んでました。それは当然見栄であり、女の子を家に呼ぶときのことを考えて無理をしたもの。
しかし、家に女の子を入れたのは、最初の2〜3人だけ。それ以降はずっとラブホでした。当然ね、一人暮らしなんだから家のほうがお金かからなくていいんですけど、最初の2〜3人を入れた時点で気づいちゃったんですよ。

『家を知られてプラスになることは何一つない』ってことを。

つまり、家を知られると、色々と弊害になることも多いということに気づいたんです。
だからそれ以降はずっとラブホでした。

もう軽く10年以上行ってないので、最近のラブホは全く知りませんが、もしかしたらかなりハイテクになってたりするのかな。
当時は、精算はジェットでやるところが多かったように思います。入室すると、専用の通路を通ってカプセルが部屋に送られてくるんですよ。そのカプセルにお金を入れてボタンを押すと飛んでいく、みたいな。

一緒にラブホに行った女性は、大半がテレクラやカードで知り合った女性なんですけど、結構変わった女性もいました。

その日はちょっと無理をして、タワー型の高級ラブホに行きました。上に行くほど料金が上がり、私たちが選んだ部屋は2万を超えてました。まぁそれくらいはしたほうがいいと判断した女性だったわけですが、実はこの子、ちょっと変わってたんですよ。

このレベルのラブホになると、中もかなり豪華。食べ物の種類もほんとに多くて、当然かなり高い。飲み物も多彩。あと、化粧品とかネックレスとかのカタログとかも置いてあるんですよ。これっておそらく男性が女性にプレゼントする用に置いてあるんだろうけど、こんなとこで普通買わんでしょ。
で、玩具のカタログもあったんですよ。そしたら彼女、なぜかそれに興味を示してですね、「これ買って」って1万以上もするバイブを指差したんですよ。

マジっすか?
それって大人のおもちゃ屋さんで買うものであって、こんなところではいらないと思うんですが。
しかしそこは見栄の塊、しょうぞう。二つ返事で購入。
・・・っておい。

でね、コトを始める前にですね、しょうぞうは彼女のアソコにバイブを入れるわけですよ。彼女は気持ちよくなっています。

・・・一体なにやってんだオレ。

ってなりますよね?
ほんとにもう、なにやってんだか。
前戯が重要なのはわかりますが、AVじゃないんだからさ、さすがに物は使わなくてもいいでしょ。

普通はね、結構恥ずかしがったりして、部屋を暗くしてとか、上も下も隠す子が多かったんですけど、彼女は違いました。
照明全開、股も全開。
色んな意味で超A級でしたね、彼女は。
恐れ入ります。

あと、こんな子もいました。知り合った女性、その子、ケーキ屋さんでバイトしてるって言ってたんですよ。
でね、待ち合わせ場所に着くと結構大きな荷物持ってたんですよ。まぁ特に気にしてなかったんですが、入室するなり、その荷物の中からなにやら怪しげな箱を出したんです。

そう、それは彼女の手作りのケーキ。

はい?
もしかして私に食べろってことでしょうか?

いやいや旦那、私が食べるのはもっと別のモノだと思うのですが。

ってね、ちゃんちゃん。
【10】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

日本2600年史 (2020年09月13日 14時57分)

こんにちは^^

面白話、楽しみにしています。

宜しく!!
【9】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月09日 20時19分)

最近、ドラモリやほっともっとに行くことが多いのですが、そのときに有線でよく流れているお気に入りの曲があります。
声からして、あれは間違いなく根本さん。
曲名は知りませんが、間違いなくスターダストレビューの曲。

スタレビの曲を有線で聴くのは何十年ぶりでしょうか。もしかしたら流れていたのかもしれませんが、私の耳には何十年も入ってきませんでした。
私がスタレビをよく聴いていたのは、私が十代後半、彼らがまだ30前後のときでした。
そんな彼らも還暦を過ぎました。あれからもう30年経つんですね。
そう思うと、やはり感慨深いものがあります。

当時、スタレビの曲はよくCMで使われてました。ピクニック(飲料水)、コンタクトレンズ、化粧品など。
根本さんは当時こんなことを言われてました。

「レコーディングするたび、オレってなんでこんなに歌がうまいんだろうって思っちゃうんだよなぁ」

若い人でも「追憶」や「木蓮の涙」を知ってる人は多いんじゃないかなぁ。
でもね、やっぱりスタレビの最高傑作は何と言っても「今夜だけきっと」ですよ。

この曲が出来上がったとき、この曲を初めて聴いたメンバーの母親が号泣したそうです。
もう30年以上聴き続けてますが、全く色褪せないですね。いつまでも聴いていたいです。

なんか無性にスタレビの曲が聴きたくなってきました。
そうだ、新曲も調べて入手しよう。
【8】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月09日 19時10分)

携帯がまだ世に出回ってない頃、電話の権利は価値が下がらないとよく言われてました。
私は18になってすぐ一人暮らしを始めたんですが、当時はやっとポケベルが出始めた頃でした。
なのでまだ連絡の主流は家電(いえでん)
だから私も当時から電話の権利を持っていました。でも今は、いえでんそのものがない家庭も多いのでしょうね。昔各家庭に必ずあった電話帳も、その長い歴史に幕を閉じるみたいですし。

当時私は、テレクラやカードを購入してやるカード版テレクラをやるのが日課のようになってました。
実際会った女性も数えきれないくらいいるので、エピソードもたくさんあるのですが、ここに書いていいものかというのも多いので、とりあえず大丈夫だろうレベルで。

ある日、パチンコを終え帰宅し、布団に入って寝ろうとしてたんですが、ついね、ピッポッパッしちゃったんですよ。条件反射ってやつですね。
でね、そんな日に限ってすぐ繋がるんですよ。いつもは延々と待たされるのにね。
寝ようとしてたこともあって、その日はもう会うつもりはなかったんですよ。少し話して終わり。そんなつもりでいました。
でね、直球だとやっぱり警戒されることが多いんで、そこにいくまでに結構長話が必要なんですけど、これまたこういうときに限ってね、話始めて数分も経たないうちに「今から駅まで来れる?」って聞かれたんですよ。

マジか。今日は話するだけで十分だったんだけど。しかもその駅、オレの家からじゃ車で1時間くらいかかるんだけど。
どうしよっか。なんとなくスカしのような気もするし、でも、行かなかったら後で後悔するような気もするし。
まぁスカされても後悔するよりかはいいかと思いとりあえず行くことにしました。
彼女にしてみれば、かなり待たされることになるし、正直いないだろうなとあまり期待はしていませんでした。
でもね、いたんですよ。それを見た瞬間、なんとなくですが、この子、いい子なんだろうなぁって思ったのを覚えています。
で、助手席に乗せ、ドライブがてら話をしてたんですが、これまたすぐに「どうせ行くんでしょ」ですって。
マジっすか。これはマジで参った。それって早く行ってってことですよね?
女の子にこんなこと言わせて、行かないわけにはいかない。
で、この後大失態を晒してしまうことになります。

実はね、勃たなかったんですよ。こんなこと生まれて初めて。どんなに頑張っても一向に勃つ気配はなく、焦りだけが募る。焦れば焦るほど勃つわけないですよね。本当にもう情けないというか、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
彼女にしてみれば、不完全燃焼で欲求不満ハンパなかったと思います。
そして、もう無理だと諦めたんでしょうね。彼女、私になんて言ったと思います?

「次は頑張れよ」ですって。

諦めずに一生懸命頑張ろうとしてた私の背中をポンポンと叩き、こう言ったのです。

これまたマジっすか。言葉通り、次があるってことですよね?一瞬、デタラメな連絡先告げようかなとも頭をよぎったんですが、彼女は何も悪いことしてないし、満足させられないままじゃ申し訳ないと思い、正直に教えました。

で、ここから彼女との長い物語が始まります。機会があればまたそのときに。

でもね、若いからといって安心してると痛い目みるかもしれませんよ。
そういうお話でした。
【7】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月09日 14時40分)

先ほど私はある魔法をかけました。

おそらく、下のスレを見た人は、掃除をせずにはいられなくなったのではないでしょうか?
みんなの家をキレイにするために、あえて自らの醜態をさらけ出す勇気。うん、素敵だ。
なんちって。

ところで、もう10年以上前からだと記憶していますが、いつの頃からか私の頬骨の辺りには、1円玉くらいの大きさのシミができていました。
まぁ肌のケアなんて全くしてなかったし、日焼けもし放題だったので当然と言えば当然なんですが、男だしそれなりに歳も重ねたので特に気にもしていませんでした。
でも去年の春先くらいでしょうか。今度は額にシミができてしまったのです。
それも額の半分ほどを覆う大きさのシミが。
これはすごくみっともないというか、かなり目立ってたんですよね。
まぁそれでも別にいいやと思ってたんですが、気休めにはなるかなと思って、ケシミンクリームを塗りはじめたんです。
正直ほとんど期待してなかったんですが、これがですね、なかなかいい仕事をしてくれてるんですよ。
塗りはじめて今ちょうど1年くらいなんですけど、かなり目立たなくなったんです。
パッと見じゃわからないくらい。
先日、半年ぶりくらいに娘に会ったんですけど、目立たなくなった私のシミを見て、すごいって目をクリクリさせながら驚いてました。

さぁ皆さん、私はまた魔法をかけましたよ。
その魔法にかかるか否かは、あなた次第です。
【6】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月09日 13時28分)

周りの人に話したらみんなから「それは絶対ダニ」って言われちった。
しかしまぁダニの野郎、目にも見えないほどの大きさなのに、これほどまでの威力を持っているとは。
これで人と同じくらいの大きさだったら、まさに怪獣。
あー、小さくてよかった。

まぁでもダニに限らず、最近は部屋の中でよくゴキブリとかクモを見る。
これまでほとんど見てなかったことを考えると、害虫が棲みやすい環境になってしまったのだろう。
まぁとどのつまり、汚いというか不衛生ってことだ。
そのうち、手のひらほどのムカデとか出てくるかも。
いや、このままいけば間違いなく出てくるだろう。
というわけで、わたくしことしょうぞうは、害虫駆除に乗り出すのであった。

まぁでもそこは文明の利器に頼るのみ。
アースレッド、ノーマッド、ゴキブリホイホイ、ダンゴ、あと、布団や枕に直接噴射するダニ用のスプレーを大量に買ってきた。
布団なんて干す余裕はないから、キミらだけが頼みの綱だ。
さぁ諸君、いかんなくその威力を発揮してくれたまえ。頼むぞ。

ん?でもこれじゃ根本的な解決にはならないな。たまにはハウスクリーニングても頼んでみるかなぁ。

つーか、自分で大掃除せんかーい。
【5】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年09月06日 00時15分)

皆さん、ラーメン女子って知ってます?

まぁその言葉通り、ラーメンが好きな女性のことなんですが、正確には『ラーメン屋に一人でラーメンを食べに行くほどラーメン好きの女性』なんだそうです。

そう言われてみれば、最近一人でラーメン屋に来る女性をよく見かけますね。
昔はほぼ皆無でしたよね。家族や友人と一緒に来る人はいても、さすがに女性一人で来るのを見ることはほぼありませんでした。
なんとなくですが、女性が一人でラーメン屋に入るのは結構勇気がいるでしょうし、女性は食に気を遣う方が多いと思うので、なかなかね、レアケースだと思っていたんですが。

でも今は結構見ることが多くて、私の中ではもう普通の光景になりつつあります。
綺麗なラーメン屋ならまだしも、小汚い(失敬)ラーメン屋ですよ。まぁそこはやっぱり男性同様、味重視ってことなんですかね。
あと、女性は食事する時間とかも気になったりするじゃないですか。
遅い時間にはなるべく食べなくしたり。
でも深夜とかにラーメン屋に一人で来る女性を見かけたりすると、なんかカッコいいなって思ってしまいます。それでさらに替玉なんかした日にゃね、その子を見る目がハートになってしまいますよ。

まぁそれはさておいて、私の部屋にはエアコン(クーラー)がありません。
なので毎日熱帯夜です。熱帯夜というより、灼熱です。もうハンパないですよ。
毎日窓を全開にして、パンツ一丁で寝てますが、それでも汗ダラダラです。
朝起きると布団が汗でかなり濡れてます。で、平日は仕事終わってパチンコ。休日は朝からパチンコ。
つまり、毎日大量の汗を吸い込んでるのに、布団を干したことがないのです。
おそらく、私の布団は相当不衛生な状態だと思います。
で、最近、体のあちこちが赤くなって腫れてて、そこがすごく痒いんですよね。
間違いなく不衛生な布団が原因だと思うんですけど、これってダニかなんかに噛まれてるんですかね?ほっといて大丈夫なのかな?
最近それが少し不安。

それでもパチンコに行き続けるオレって・・・

明日は台風だからパチンコ行かないけど、台風だから布団は干せない・・・
【4】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年08月28日 22時27分)

トピタイが愛なので、愛について少し。

これは、ある愛のカタチ。

8年ほど前、職場の先輩が、下着泥棒で検挙されてしまいました。
その先輩は、私が最も信頼する先輩。普段の言動、行動、その全てが、尊敬に値する人でした。
その先輩がなぜ、下着泥棒なんてことをやってしまったのか、未だに理解できません。
ただ、私が最も危惧したというか、心配したのは、ご家族のこと。
先輩には、中学生の娘さんがいました。中学と言えば最も多感な時期。そして、奥さんは私たちと同じ職場で働いていました。
下着泥棒なんて、世間体的にもあまりにも印象が悪すぎる。周りから「気持ち悪い」と言われかねない。
そう、私は、居場所がなくなってしまうのではないかと思ったのです。
奥さんは会社を辞めるのではないだろうか、娘さんは登校拒否になってしまうのではないだろうか。そう心配したのです。

先輩はいい。自分のやってしまったこと。心底悔いればいい。心底反省すればいい。しっかり罪を償い、引き続き真っ当な人生を歩んでいけばいい。
でもご家族は違う。羞恥心に晒され、陰口を叩かれながら生きていかなければならない。あまりにも残酷すぎる。
そう思ったのです。

でも、ご家族は、奥さんは、娘さんは、何一つ変わりませんでした。周りから何を言われても、全く動じなかったのです。
その姿を見て、改めて感じたのです。奥さんは、そして娘さんは、先輩に対して、どんなことがあっても揺るぐことのない絶大な信頼と尊敬の念を抱いているということを。
おそらくそれは、意図的なものではなく、長年先輩の背中を見てきて、自然のうちに確立されたものなんだと思います。
先輩のしてしまったことは、絶対に許されない行為であり、してはならない過ち。そんなことはご家族も百も承知。でもそれでもなお、たとえ世界中の全ての人を敵に回したとしても、旦那を、そしてお父さんを、一生守り抜く。そういう思いが知らず知らずのうちに確立されていたのだと思います。

そしてそれは、先輩が長年かけて作り上げてきた愛のカタチ。
それ以外の何物でもない。

先輩、やっぱりあなたはすごい人だ。あなたのご家族を見ていれば、それが痛いほどよくわかる。
こんな私が言うことなんて、何一つないのでしょう。
先輩、心の底から尊敬しています。これまでも、そして、これからもずっと。
【3】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年08月28日 19時38分)

長らくパチンコをやっていると、急に用事ができたのか、はたまた、もともとあまり時間がないのにパチンコをして、やっぱり時間がなくなってしまったのか、その理由は定かではありませんが、もうこれ以上は打てないのでということで、見知らぬ人から確変台を譲ってもらうことがしばしばあります。
でもこういうとき、すごく困るんですよね。
私は、終日勝負すると決めた台を途中で手離すことはまずしないし、かと言って、自分の台に玉を残したままその確変台を頂戴するのも物凄く気が引けるし。
だから大抵、反対側の人にどうぞと言います。せっかくの好意を無にしてるようで、これまた気が引ける部分もあるのですが、やっぱり丁寧にお断りすることが多いです。
皆さんはこういうとき、どうされてますか?

あと、少し話は変わりますが、パチンコをするとき、隣にどんな人が座るのかというのは、私にとっては結構重要です。
両隣に誰も座らないというのが私の理想ですが、よほど閑散とした店舗でない限り、やはり誰かが座ります。
両隣に座る人によって、快適に遊戯できるか否かが決まります。
一番嫌なのは、やっぱり事あるごとに台を叩く人ですかね。あと個人的に苦手なのは、よく話しかけてくる人。これは好意というか、その人がいい人だってことは十分わかるんですけど、やっぱり台に集中したいというか、静かに打っていたいんですよね。
あと、これはちょっと特殊ですが、物凄い悪臭を放つおっさんが隣に座ったことがあるんですよ。マジで肥溜めに浸かったんかというくらい、すんごい悪臭でした。
私の洋服にも臭いが付いてしまい、たまらず店内備付けのファブリーズで消臭しました。そのおっさんがいなくなったあとも、椅子に臭いがこびり付いていたので、椅子やハンドル付近も消臭しました。
ある意味凶器でしたよ。
いやはや、こんなおっさん、パチンコ店はおろか、もはや公衆の面前に出てきたらダメですよ。そう思いません?
やっぱり隣に座るんだったら、綺麗なお姉さんがいいですよねぇ。
あっでもやっぱり、誰も座らないのが一番いいかな。
そう言えばこんな人もいました。よく行く店舗の中に、いつもスパッツで来る中年のおっさんがいたんですよ。おそらくあれは、水泳用のスパッツだったと思うんですが、いつもそれで来るんですよ。上半身もピチピチのシャツ。まぁたしかに暑い時期ではありましたし、いい体はしてたんですが、アソコがモロなんですよ。相当な自信があったのかもしれませんが、完全にワイセツ行為でしたね。
店側もよく注意しなかったなぁ。
まぁでも、パチンコ店に限らず、色んな方がいますね。客観的に見ればおもしろいですけど、直接自分に関わってくるとなると、これほどめんどくさい存在もないですよね。
【2】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年08月28日 17時33分)

当時私は、家賃6万のワンルームマンションに住んでました。
遠征間も当然、その家賃、駐車場代、光熱費などの基本料金は払わなければなりません。
プラス、毎日約1万の宿泊費、ガソリン代、食費、あと、タバコ1日3箱、缶コーヒーを毎日10本くらい飲んでました。
どんだけ贅沢な生活してんねんって話ですよ。
まぁでも個人的には、一生に一度くらいはこんな期間があってもいいのかなと。
今の若い人はちょっと信じられないかもしれないけど、当時は『お金ってこんな簡単に手に入るんだ』と思ったものでした。それくらい、パチンコで勝つのは容易でした。おそらく、今旅打ちをしたら、今の私の技量では、パチンコ自体はプラス収支にもっていけるかもしれませんが、諸々の経費を含めた旅打ちトータルとしてはマイナスになると思います。
それくらい、当時と今とでは状況が変わってしまったのだと認識しています。
まぁそれでも、常勝し続けている人は数多く存在しますが。

話は変わって、私がラブホに泊まってた理由は、チェックインやアウト時も、基本誰とも会わなくていいからです。
大抵は自動精算でしたが、中には顔の見えないおばちゃんがドア越しに集金に来るところもありました。
今はどんなシステムになってるのかよくわかりませんけど。
半年間も遠征していると、パチンコ以外にも様々な思い出があります。
まぁそれはおいおい、機会があれば書きたいと思いますが、パチンコで強烈に印象に残っている出来事があります。

ある日のこと、その日は特に絶好調で、夜8時の時点ですでに持ち玉は7万発を超えてました。
これ以上はマズいと思い、早々に切り上げ、店回りをすることにしました。そして店回り4店舗目、めちゃくちゃカタのいいほっかほか銭湯が私の視界に入りました。
その時点でもう明日はここで勝負すると決めましたが、とりあえず少しだけ試し打ちをすることにしました。
すると、試し打ちのわずか数回転で当たってしまったのです。しかも確変。そしてお決まりのように、こんな時間のないときに限って確変が終わらないのです。
結局、取り切ることができず取りこぼしてしまいます。
でも店員がなぜか「どうされますか?」と聞いてきたのです。
最初は何のことかさっぱりわかりませんでしたが、なんと確変持ち越しができるというのです。
これはびっくりでした。いつも閉店1時間半前には切り上げていたので、全く気づきませんでした。当然のごとく予約させてもらい、意気揚々と店を後にしました。その日の夜は興奮してなかなか眠れなかったのを今でもはっきり覚えています。
そして次の日、ウキウキしながら入店すると、そこには驚愕の事実が。
私の予約した台がなんと、素人が見てもわかるくらい、釘を締められていたのです。

・・・さすがにこれは反則でしょ。

もうテンションダダ下がりですよ。
こんな気持ちになってしまったら、そうですよね、すぐに終わりますよね。わずか数回転で単発を引き終了。
その後は1発も弾くことなく、換金できる時間まで漫画を読んで時間を潰し、すぐさま店を後にしました。

『こんな店二度と来るか!!』

そう強く思いました。そして当然、二度と行くことはありませんでした。
でも今にして思えば、ごく普通のことというか、当たり前のことだったのかもしれません。
店内にあっては、店のやること、店のルールが全て。誰も逆らうことなどできない。
長年パチンコをやってきて、心の中ではわかっていたけれど、自分の身に降りかかるまでは、やはり心の奥底では『そんなことはない』と期待していたのかもしれません。

とてもいい勉強になりました。
【1】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

しょうぞう (2020年08月27日 23時07分)

もうかなり昔の話になりますが、半年間ほど休暇を取って旅打ちをしたことがあります。
結婚する前の年のこと。
なんとなく、結婚しそうな気がしてたので、思い切って長年の夢であった旅打ちを決意したのです。
結婚してしまったら、こんなこと絶対できないからですね。
まぁ旅打ちといっても、関東まで上がった時点で、関東の居心地がすごくよく、以降、ずっと関東に居座ったというのが現状で、ただの遠征みたいになってしまいましたが。
今思えば、やっぱり全国行脚しとけばよかったなと少しばかり思うところもありますが、私のこれまでの人生において、最も充実した半年間でした。
まぁそりゃそうですよね。半年間仕事もせず、好きなパチンコばっかりやってたわけですから。
当時、大阪ではまだ42玉交換が主流だったように記憶しています。あまり長くは滞在しませんでしたが、毎日たらふくお好み焼きを食べてました。
それから少しずつ上り、都内でもしばらく打っていましたが、最終的には静岡と神奈川を行ったり来たりという遠征になりました。
当時好んで打っていたのは、「むし虫ランド炸裂編」と「ニューロードスターV」でした。
どちらも1/2で小当たりか2300発の出玉ありかという仕様で、運良く出玉ありが続けば1時間ほどで2万発を超えました。
この頃のパチンコは本当に面白かったなぁ。
今のパチンコが面白くないわけではないですけど、色んな意味で当時の良さが凝縮されていたように思います。
で、私はどこに寝泊りしていたかというと、基本、ラブホテルに泊まってました。当時の相場で1泊だいたい8000〜1万くらいだったでしょうか。
こんな生活が約半年間ですからね。いったい何やってんだって話ですよね。

とりあえず今日はこの辺で。
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